JPS628170Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS628170Y2 JPS628170Y2 JP14353882U JP14353882U JPS628170Y2 JP S628170 Y2 JPS628170 Y2 JP S628170Y2 JP 14353882 U JP14353882 U JP 14353882U JP 14353882 U JP14353882 U JP 14353882U JP S628170 Y2 JPS628170 Y2 JP S628170Y2
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- JP
- Japan
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- door edge
- stainless steel
- steel plate
- door
- cuts
- Prior art date
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- Expired
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- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 claims description 28
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 22
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 22
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 5
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車のドアエツジに套嵌被覆して
装飾的効果を発揮させるべく使用する自動車用ド
アエツジ覆い具に関する。
装飾的効果を発揮させるべく使用する自動車用ド
アエツジ覆い具に関する。
この種のドアエツジ覆い具には、例えば、○イス
テンレス製のもの、○ロ透明な合成樹脂製基材の肉
厚内にステンレス板を埋設したもの、○ハ柔軟な合
成樹脂製基材の表面にアルミ箔を貼着し、その外
部を薄い透明樹脂フイルムで覆つたもの、○ニ合成
樹脂製のもの等々があるが、これらによる場合は
次のような欠点があつた。
テンレス製のもの、○ロ透明な合成樹脂製基材の肉
厚内にステンレス板を埋設したもの、○ハ柔軟な合
成樹脂製基材の表面にアルミ箔を貼着し、その外
部を薄い透明樹脂フイルムで覆つたもの、○ニ合成
樹脂製のもの等々があるが、これらによる場合は
次のような欠点があつた。
即ち、○イは通常0.4〜1mm程度の肉厚を有する
ステンレス板の帯を断面略U字形状に折曲げ、か
つ、全体をドアエツジに沿つて湾曲した形状の棒
状体に加工したものであり、U字形状の一片側に
内方へ向つて突出する小突起を長さ方向適宜間隔
おきに膨出させておき、ドアエツジ覆い具をドア
エツジに嵌合したとき、前記小突起がドアエツジ
裏面側に形成されているドア用塗装鉄板の折返し
部と係合し、外れ止めされるようになつている。
ステンレス板の帯を断面略U字形状に折曲げ、か
つ、全体をドアエツジに沿つて湾曲した形状の棒
状体に加工したものであり、U字形状の一片側に
内方へ向つて突出する小突起を長さ方向適宜間隔
おきに膨出させておき、ドアエツジ覆い具をドア
エツジに嵌合したとき、前記小突起がドアエツジ
裏面側に形成されているドア用塗装鉄板の折返し
部と係合し、外れ止めされるようになつている。
この覆い具は、ステンレス製であるが故に、耐
候性に富み、長期間の使用によつても変色せず、
装飾効果の面で優れている反面、折曲げ加工が難
しく、かつ、材料費が高く付くといつた欠点があ
るばかりでなく、折曲げ加工時やドアエツジに嵌
合固定する際、覆い具の表面に傷が付く欠点があ
り、さらには、覆い具のU字形状先端縁によつて
ドアの塗装面が傷付けられ、その結果ドア塗装面
に錆が発生したり、あるいは、覆い具を取り外し
た際、ドア塗装面に傷が露出し、自動車の外観を
著しく損うといつた重大な欠点があつた。また、
覆い具の保護機能についてみても、覆い具がステ
ンレス板よりなる硬質のものであるから、自分の
車のドアエツジは保護できるが、駐車場での乗り
降りに際して、隣接する他人の車のボデイに接当
したとき、該ボデイの塗装面に傷を付けることが
あつた。
候性に富み、長期間の使用によつても変色せず、
装飾効果の面で優れている反面、折曲げ加工が難
しく、かつ、材料費が高く付くといつた欠点があ
るばかりでなく、折曲げ加工時やドアエツジに嵌
合固定する際、覆い具の表面に傷が付く欠点があ
り、さらには、覆い具のU字形状先端縁によつて
ドアの塗装面が傷付けられ、その結果ドア塗装面
に錆が発生したり、あるいは、覆い具を取り外し
た際、ドア塗装面に傷が露出し、自動車の外観を
著しく損うといつた重大な欠点があつた。また、
覆い具の保護機能についてみても、覆い具がステ
ンレス板よりなる硬質のものであるから、自分の
車のドアエツジは保護できるが、駐車場での乗り
降りに際して、隣接する他人の車のボデイに接当
したとき、該ボデイの塗装面に傷を付けることが
あつた。
また、○ロ、○ハのものは、覆い具の表面が透明合
成樹脂材料であるが故に、耐候性が乏しく、透明
合成樹脂部分の変質、変色、傷付き等によつて、
外観が却つて見苦しくなることがあり、殊に○ハに
おいては、ドアエツジへの取付けに際して屈曲変
形が繰り返されることにより、内部のアルミ箔に
多数のシワが生じ、粗悪な安物といつた印象を強
く与えるのである。しかも、○ハのものは、ドアエ
ツジへの取付前の状態において直線状をなし、こ
れをドアエツジの形状に沿わせて弾性変形させつ
つ両面テープ等により貼着するものであるが故
に、ドアエツジの形状に正確に沿わせることが難
しく、応々にしてたるみのある状態に取り付けら
れたり、あるいは、弾性復元力のために不測にド
アエツジから外れるといつた不都合がある。
成樹脂材料であるが故に、耐候性が乏しく、透明
合成樹脂部分の変質、変色、傷付き等によつて、
外観が却つて見苦しくなることがあり、殊に○ハに
おいては、ドアエツジへの取付けに際して屈曲変
形が繰り返されることにより、内部のアルミ箔に
多数のシワが生じ、粗悪な安物といつた印象を強
く与えるのである。しかも、○ハのものは、ドアエ
ツジへの取付前の状態において直線状をなし、こ
れをドアエツジの形状に沿わせて弾性変形させつ
つ両面テープ等により貼着するものであるが故
に、ドアエツジの形状に正確に沿わせることが難
しく、応々にしてたるみのある状態に取り付けら
れたり、あるいは、弾性復元力のために不測にド
アエツジから外れるといつた不都合がある。
○ニのものは、自己及び他人の車の塗装面の保護
には有効であるが、覆い具本来の装飾的効果が乏
しく、また、耐候性もなく、実用性は皆無である
と言つても過言ではない。
には有効であるが、覆い具本来の装飾的効果が乏
しく、また、耐候性もなく、実用性は皆無である
と言つても過言ではない。
本考案の自動車用ドアエツジ覆い具は、これら
従来品の欠点を解消すべく開発されたもので、自
動車のドアエツジに嵌合可能な溝を有する合成樹
脂製の押出し成形品の肉厚内で、かつ、溝内面よ
りも外面側に片寄つた位置に断面略U字状のステ
ンレス板が埋設され、このステンレス板とその内
側に位置する厚肉のチヤンネル状樹脂部分とは接
着剤で接着され、前記ステンレス板の外側に位置
する薄肉の樹脂部分には、前記ステンレス板の両
端縁近傍位置に夫々切目が形成され、これら切目
間に位置する薄肉樹脂部分が剥離可能に構成され
ている点に特徴がある。
従来品の欠点を解消すべく開発されたもので、自
動車のドアエツジに嵌合可能な溝を有する合成樹
脂製の押出し成形品の肉厚内で、かつ、溝内面よ
りも外面側に片寄つた位置に断面略U字状のステ
ンレス板が埋設され、このステンレス板とその内
側に位置する厚肉のチヤンネル状樹脂部分とは接
着剤で接着され、前記ステンレス板の外側に位置
する薄肉の樹脂部分には、前記ステンレス板の両
端縁近傍位置に夫々切目が形成され、これら切目
間に位置する薄肉樹脂部分が剥離可能に構成され
ている点に特徴がある。
この自動車用ドアエツジ覆い具は、押出し成形
法によつて能率良く製造できるばかりでなく、ド
アエツジに対する取付けまでステンレス板の表面
を切目間に位置する薄肉樹脂部分で覆つて保護す
ることができるから、取付けまでの間にステンレ
ス板の表面が傷付くのを防止でき、前記薄肉樹脂
部分を剥離した状態においては、ドアの外側面に
露出する面がステンレス板であるから耐候性に富
み、長期にわたつて高い装飾的効果を発揮させる
ことができる。それでいて、ステンレス板とその
内側に位置する厚肉のチヤンネル状樹脂部分との
複合材となるから、ステンレス板としては薄肉の
もので足り、材料費が安く、軽量安価に製造する
ことが可能である。しかも、ドア塗装面と接触す
るチヤンネル状の部分が合成樹脂であるから、ド
アエツジに嵌合固定する際に、ドア塗装面を傷付
けることがなく、また、ステンレス板の内側に位
置する厚肉チヤンネル状の樹脂部分によりある程
度のクツシヨン効果が発揮されるため、駐車場に
おいて他人の車のボデイに当接しても該ボデイの
塗装面の損傷を極力防止できる。
法によつて能率良く製造できるばかりでなく、ド
アエツジに対する取付けまでステンレス板の表面
を切目間に位置する薄肉樹脂部分で覆つて保護す
ることができるから、取付けまでの間にステンレ
ス板の表面が傷付くのを防止でき、前記薄肉樹脂
部分を剥離した状態においては、ドアの外側面に
露出する面がステンレス板であるから耐候性に富
み、長期にわたつて高い装飾的効果を発揮させる
ことができる。それでいて、ステンレス板とその
内側に位置する厚肉のチヤンネル状樹脂部分との
複合材となるから、ステンレス板としては薄肉の
もので足り、材料費が安く、軽量安価に製造する
ことが可能である。しかも、ドア塗装面と接触す
るチヤンネル状の部分が合成樹脂であるから、ド
アエツジに嵌合固定する際に、ドア塗装面を傷付
けることがなく、また、ステンレス板の内側に位
置する厚肉チヤンネル状の樹脂部分によりある程
度のクツシヨン効果が発揮されるため、駐車場に
おいて他人の車のボデイに当接しても該ボデイの
塗装面の損傷を極力防止できる。
また、本考案の覆い具は、ステンレス板が保形
作用を司るため、冷間においても塑性変形するこ
とが可能であり、それ故に、覆い具の形状をドア
エツジに正確に沿わせた形状に修正することが可
能であり、たるみのない良好な取付け状態が得ら
れるものである。
作用を司るため、冷間においても塑性変形するこ
とが可能であり、それ故に、覆い具の形状をドア
エツジに正確に沿わせた形状に修正することが可
能であり、たるみのない良好な取付け状態が得ら
れるものである。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図は、本考案に係る自動車用ドアエツジ覆
い具の一例を示し、1Aは、自動車の前ドアの表
面に賦形された凸条(又は凹条)aを横切るドア
エツジ部分に嵌合固定したドアエツジ覆い具、2
A,2Aは、前記凸条(又は凹条)aの上下両側
に位置する側面形状略直線状のドアエツジ部分に
嵌合固定したドアエツジ覆い具、1Bは後ドアに
おける後輪タイヤハウスの上縁に沿つて位置すべ
く円弧状に湾曲したドアエツジ部分とその上方に
連なる側面形状略直線状のドアエツジ部分との間
の折曲り部分に嵌合固定したドアエツジ覆い具、
2A,2Bは、前記円弧状ドアエツジ部分及び前
記略直線状ドアエツジ部分に嵌合固定したドアエ
ツジ覆い具である。
い具の一例を示し、1Aは、自動車の前ドアの表
面に賦形された凸条(又は凹条)aを横切るドア
エツジ部分に嵌合固定したドアエツジ覆い具、2
A,2Aは、前記凸条(又は凹条)aの上下両側
に位置する側面形状略直線状のドアエツジ部分に
嵌合固定したドアエツジ覆い具、1Bは後ドアに
おける後輪タイヤハウスの上縁に沿つて位置すべ
く円弧状に湾曲したドアエツジ部分とその上方に
連なる側面形状略直線状のドアエツジ部分との間
の折曲り部分に嵌合固定したドアエツジ覆い具、
2A,2Bは、前記円弧状ドアエツジ部分及び前
記略直線状ドアエツジ部分に嵌合固定したドアエ
ツジ覆い具である。
これらのドアエツジ覆い具のうち、ドアエツジ
覆い具2A,2Bは、押出し成形によつて製造さ
れたもので、第2図に示すように、ドアエツジに
嵌合可能な溝3を有する合成樹脂製の押出し成形
品の肉厚内で、かつ、溝3内面よりも外面側に片
寄つた位置に断面略U字状のステンレス板4が埋
設されている。ステンレス板4とその内側に位置
する厚肉のチヤンネル状樹脂部分5とは接着剤で
接着されているが、ステンレス板4とその外側に
位置する薄肉の樹脂部分6との間には接着剤が介
在されていない。つまり、ステンレス板4を、そ
の裏面側にのみ接着剤を付けた状態で、押出し成
形される合成樹脂材料中に埋込んである。そし
て、前記薄肉樹脂部分6には、ステンレス板4の
両端縁4a,4b近傍部位置に2本の平行な切目
7a,7bが形成され、両切目7a,7b間に位
置する薄肉樹脂部分6をステンレス板4に対して
剥離可能に構成してある。
覆い具2A,2Bは、押出し成形によつて製造さ
れたもので、第2図に示すように、ドアエツジに
嵌合可能な溝3を有する合成樹脂製の押出し成形
品の肉厚内で、かつ、溝3内面よりも外面側に片
寄つた位置に断面略U字状のステンレス板4が埋
設されている。ステンレス板4とその内側に位置
する厚肉のチヤンネル状樹脂部分5とは接着剤で
接着されているが、ステンレス板4とその外側に
位置する薄肉の樹脂部分6との間には接着剤が介
在されていない。つまり、ステンレス板4を、そ
の裏面側にのみ接着剤を付けた状態で、押出し成
形される合成樹脂材料中に埋込んである。そし
て、前記薄肉樹脂部分6には、ステンレス板4の
両端縁4a,4b近傍部位置に2本の平行な切目
7a,7bが形成され、両切目7a,7b間に位
置する薄肉樹脂部分6をステンレス板4に対して
剥離可能に構成してある。
第3図は前記ドアエツジ覆い具2A,2Bの使
用状態を示す。図示のように、前記切目7a,7
b間の薄肉樹脂部分6は剥離され、ステンレス板
4の表面が露出している。また、ドアエツジCに
は、前記溝3が嵌合しており、ドア塗装面とは、
厚肉チヤンネル状樹脂部分5のみが接触してい
る。
用状態を示す。図示のように、前記切目7a,7
b間の薄肉樹脂部分6は剥離され、ステンレス板
4の表面が露出している。また、ドアエツジCに
は、前記溝3が嵌合しており、ドア塗装面とは、
厚肉チヤンネル状樹脂部分5のみが接触してい
る。
尚、前記厚肉チヤンネル状樹脂部分5には、図
示のように、ドアエツジC裏面側に形成されるド
ア用塗装鉄板の折返し部と係合する段部8が形成
されている。
示のように、ドアエツジC裏面側に形成されるド
ア用塗装鉄板の折返し部と係合する段部8が形成
されている。
前記ドアエツジ覆い具2A,2Bは、ステンレ
ス板4の保形作用により、全体を冷間においても
塑性変形することが可能で、ドアエツジの形状に
沿うべく形状を修正できる。ステンレス板4の肉
厚は、チヤンネル状樹脂部分5の材料樹脂の硬さ
によつて若干異なるが、通常は100〜200μ程度に
設定される。
ス板4の保形作用により、全体を冷間においても
塑性変形することが可能で、ドアエツジの形状に
沿うべく形状を修正できる。ステンレス板4の肉
厚は、チヤンネル状樹脂部分5の材料樹脂の硬さ
によつて若干異なるが、通常は100〜200μ程度に
設定される。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は使用状
態を示す側面図、第2図はドアエツジ覆い具の断
面図、第3図は使用状態におけるドアエツジ覆い
具の断面図である。 2A,2B……ドアエツジ覆い具、3……溝、
4……ステンレス板、4a,4b……端縁、5…
…樹脂部分、6……樹脂部分、7a,7b……切
目。
態を示す側面図、第2図はドアエツジ覆い具の断
面図、第3図は使用状態におけるドアエツジ覆い
具の断面図である。 2A,2B……ドアエツジ覆い具、3……溝、
4……ステンレス板、4a,4b……端縁、5…
…樹脂部分、6……樹脂部分、7a,7b……切
目。
Claims (1)
- 自動車のドアエツジに嵌合可能な溝を有する合
成樹脂製の押出し成形品の肉厚内で、かつ、溝内
面よりも外面側に片寄つた位置に断面U字状のス
テンレス板が埋設され、このステンレス板とその
内側に位置する厚肉のチヤンネル状樹脂部分とは
接着剤で接着され、前記ステンレス板の外側に位
置する薄肉の樹脂部分には、前記ステンレス板の
両端縁近傍位置に夫々切目が形成され、これら切
目間に位置する薄肉樹脂部分が剥離可能に構成さ
れてなる自動車用ドアエツジ覆い具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14353882U JPS5869528U (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 自動車用ドアエツジ覆い具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14353882U JPS5869528U (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 自動車用ドアエツジ覆い具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869528U JPS5869528U (ja) | 1983-05-11 |
JPS628170Y2 true JPS628170Y2 (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=29936520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14353882U Granted JPS5869528U (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 自動車用ドアエツジ覆い具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5869528U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005017744B4 (de) * | 2005-04-12 | 2011-05-19 | Süddeutsche Aluminium Manufaktur GmbH | Verwendung eines Sichtteils eines Kraftfahrzeugaußenteils |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP14353882U patent/JPS5869528U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5869528U (ja) | 1983-05-11 |
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