JPS6281513A - プロフイルメ−タ - Google Patents
プロフイルメ−タInfo
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- JPS6281513A JPS6281513A JP22213685A JP22213685A JPS6281513A JP S6281513 A JPS6281513 A JP S6281513A JP 22213685 A JP22213685 A JP 22213685A JP 22213685 A JP22213685 A JP 22213685A JP S6281513 A JPS6281513 A JP S6281513A
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- Japan
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- furnace
- profile
- image
- circuit
- shape
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- Pending
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は容器円部に堆積している堆積物の表面形状を測
定し、表示するためのプロフィルメータに関する。
定し、表示するためのプロフィルメータに関する。
高炉運転上その内部に装入されるコークスおよび鉄鉱石
の堆積状態は燃費ならびに出銑品質に大きな影響を与え
るため、炉内堆積物のプロフィールを測定し、その形状
から装入量を制御することが非常に重畳である。
の堆積状態は燃費ならびに出銑品質に大きな影響を与え
るため、炉内堆積物のプロフィールを測定し、その形状
から装入量を制御することが非常に重畳である。
従来、この種の測定は検尺等を用いた機械的手段による
もの、超音波によるもの、電磁波によるもの等が知られ
ているが、近年レーザを用いた三角測量の手法によるも
のが使われるようになった0(特開昭56−10540
8 、特開昭56−108809)〔発明が解決しよう
とする問題点〕 然しなから、上記いずれの場合も炉内ガスおよび粉塵の
影響を大きく受け、受信信号は散乱ノイズに埋もれて測
定精度は著しく低かりた。又、従来、プロフィール表示
に於いても一次元断面表示であったため、精度の高いプ
ロフィルを得ることはできなカッタ。(tvf開昭58
19420)。
もの、超音波によるもの、電磁波によるもの等が知られ
ているが、近年レーザを用いた三角測量の手法によるも
のが使われるようになった0(特開昭56−10540
8 、特開昭56−108809)〔発明が解決しよう
とする問題点〕 然しなから、上記いずれの場合も炉内ガスおよび粉塵の
影響を大きく受け、受信信号は散乱ノイズに埋もれて測
定精度は著しく低かりた。又、従来、プロフィール表示
に於いても一次元断面表示であったため、精度の高いプ
ロフィルを得ることはできなカッタ。(tvf開昭58
19420)。
本発明の目的はレーザ送受信システムの回転角と測距テ
ータ全合成することにより立体画像の表示を可能にする
と共に、炉内プロフィルの形状変化率を予め入力した堆
積基本形状に重畳させることにより、炉内粉塵及びガス
の影響をなくすことを可能にした高炉プロフィルメータ
を提供することにある。
ータ全合成することにより立体画像の表示を可能にする
と共に、炉内プロフィルの形状変化率を予め入力した堆
積基本形状に重畳させることにより、炉内粉塵及びガス
の影響をなくすことを可能にした高炉プロフィルメータ
を提供することにある。
本発明は、高炉内に堆積するコークスおよび鉄鉱石のプ
ロフィルを二軸制御可能なレーザ送受信システムを用い
て測定し、三角測量の原理に基いて距離計算を行った結
果と軸回転角から立体画像を合成表示する手段と炉内粉
塵による散乱光ノイズの影gを消去する手段より成る。
ロフィルを二軸制御可能なレーザ送受信システムを用い
て測定し、三角測量の原理に基いて距離計算を行った結
果と軸回転角から立体画像を合成表示する手段と炉内粉
塵による散乱光ノイズの影gを消去する手段より成る。
本発明には炉内堆積物のプロフィルを二軸制御可能なレ
ーザシステムを用いて測定し、測距データと軸回転角か
ら立体画像を合成すると共に、炉内プロフィルの変化率
を予め入力し九基本形状に重畳することにより、炉内の
高品質な画像が得られ、炉内状況の忠実な監視が実現で
きるtめ高炉の最適制御が可能になるという作用がある
。
ーザシステムを用いて測定し、測距データと軸回転角か
ら立体画像を合成すると共に、炉内プロフィルの変化率
を予め入力し九基本形状に重畳することにより、炉内の
高品質な画像が得られ、炉内状況の忠実な監視が実現で
きるtめ高炉の最適制御が可能になるという作用がある
。
次に本発明の実施例について図l1ilIt−参照して
説明する。
説明する。
第1図は高炉内堆積物のプロフィル測定表示系を示すブ
ロック図である。第1図に於いて1は高炉の炉塵、2は
高炉の内部に装入されて堆積する炉内堆積物、3は炉内
堆積物2の表面をレーザ光にて走査し、その散乱光を受
光するためのレーザ送受信部、4はレーザ送受信部の軸
回転角を検知するための角度センサ、5はレーザ送受信
部3お工び角度センサ4から出力されるビデオ信号をデ
ィジタル信号に変換するためのA/D変換回路。
ロック図である。第1図に於いて1は高炉の炉塵、2は
高炉の内部に装入されて堆積する炉内堆積物、3は炉内
堆積物2の表面をレーザ光にて走査し、その散乱光を受
光するためのレーザ送受信部、4はレーザ送受信部の軸
回転角を検知するための角度センサ、5はレーザ送受信
部3お工び角度センサ4から出力されるビデオ信号をデ
ィジタル信号に変換するためのA/D変換回路。
6はディジタル化された測定データを三角測量の原理に
基いて演算し、更に角度データと組会わせて三次元の座
標データを求めるための演算回路、7は演算結果および
入力データを記憶するための記憶回路、8は予め入力さ
れている基準値との比較及び既測定結果との比較を行い
その差分を出力する比較回路、9はプロフィルの表示お
よびライトペンによる入力を制御するためのプロフィル
入出力回路、10はプロフィルの表示およびライトペ/
による入力を行う之めの表示部である〇第2図は比較回
路8の回路構成図である。101は比較回路全体の演算
制御を行うためのシーケンサ、102は記憶回路6から
のデータ及び演算結果を一時蓄積する之めのレジスタフ
ァイル、103及び104は演算入力を選択するための
マルチプレクサ、105は画像の変化率演算、及び基準
値への重畳演算等を実行する九めの演算ユニット、10
6は演算結果を蓄積するためのアキュミュレータ、10
7は乗算及び除算を行う際、使用するシフタ、108は
基準値等を蓄えておくためのランダムアクセスメモリで
ある。
基いて演算し、更に角度データと組会わせて三次元の座
標データを求めるための演算回路、7は演算結果および
入力データを記憶するための記憶回路、8は予め入力さ
れている基準値との比較及び既測定結果との比較を行い
その差分を出力する比較回路、9はプロフィルの表示お
よびライトペンによる入力を制御するためのプロフィル
入出力回路、10はプロフィルの表示およびライトペ/
による入力を行う之めの表示部である〇第2図は比較回
路8の回路構成図である。101は比較回路全体の演算
制御を行うためのシーケンサ、102は記憶回路6から
のデータ及び演算結果を一時蓄積する之めのレジスタフ
ァイル、103及び104は演算入力を選択するための
マルチプレクサ、105は画像の変化率演算、及び基準
値への重畳演算等を実行する九めの演算ユニット、10
6は演算結果を蓄積するためのアキュミュレータ、10
7は乗算及び除算を行う際、使用するシフタ、108は
基準値等を蓄えておくためのランダムアクセスメモリで
ある。
第3図は演算結果から炉内堆積物のIl!lr面変化を
示した図である。図でai比較回路8のランダムアクセ
スメモリ108に予め入力されている現堆積黛での理想
形状であり、bは今回と前回(1回前)の観測値の差分
である。また、第4図は表示部に表示出力される炉内の
堆積物形状である。
示した図である。図でai比較回路8のランダムアクセ
スメモリ108に予め入力されている現堆積黛での理想
形状であり、bは今回と前回(1回前)の観測値の差分
である。また、第4図は表示部に表示出力される炉内の
堆積物形状である。
さて、今新たな観劇フェーズが開始され、レーザ送受信
部3から新規に観測信号が出力されたとすると、この時
のレーザ送受信部の回転角が2軸共に角度センサ4で読
取られ、A/Dコンバータ5でディジタル化される。デ
ィジタル化されたデータは演算回路6で三角測量の原理
に基いて距離計算、補正計算され、三次元データとして
整えられて比較回路8へ送られる。
部3から新規に観測信号が出力されたとすると、この時
のレーザ送受信部の回転角が2軸共に角度センサ4で読
取られ、A/Dコンバータ5でディジタル化される。デ
ィジタル化されたデータは演算回路6で三角測量の原理
に基いて距離計算、補正計算され、三次元データとして
整えられて比較回路8へ送られる。
比較回路8では実測データのうちで最新のものを記憶回
路7より読み出して、レジスタファイル102 のボー
トAに入れる。そしてレジスタファイル102のボー)
B全通して入ってきた現実測データとの間の差分を演算
ユニット 105で計算し、その結果(変化率)をレジ
スタファイル102へ再び蓄える。
路7より読み出して、レジスタファイル102 のボー
トAに入れる。そしてレジスタファイル102のボー)
B全通して入ってきた現実測データとの間の差分を演算
ユニット 105で計算し、その結果(変化率)をレジ
スタファイル102へ再び蓄える。
次にランダムアクセスメモリ108に予め登録されてい
る各堆積レベルに於ける理想形状群の中から、現実測値
に最も近いものを選択してレジスタファイル102へ書
込む。最後にレジスタファイル102より、理想形状と
現時点での変化率を取り出して重ね合せを行い、その結
果を再び演算回路6全通してプロフィル入出力回路9へ
送ると表示部10の画面上には第4図に示す立体画像に
よるプロフィルを得ることができる。こ\で現実測プロ
フィルも同時に画面に読出して比較参照し形状に修正を
加え、再登録していくことも可能である。
る各堆積レベルに於ける理想形状群の中から、現実測値
に最も近いものを選択してレジスタファイル102へ書
込む。最後にレジスタファイル102より、理想形状と
現時点での変化率を取り出して重ね合せを行い、その結
果を再び演算回路6全通してプロフィル入出力回路9へ
送ると表示部10の画面上には第4図に示す立体画像に
よるプロフィルを得ることができる。こ\で現実測プロ
フィルも同時に画面に読出して比較参照し形状に修正を
加え、再登録していくことも可能である。
本発明には以上説明したように、高炉内堆積物表面観測
テータから堆積物の表面形状を立体画像として表示する
ことにより、炉FF3i人物の装入位置と量の容易な判
断が可能となるため熱効率及び出銑品質共に大きく向上
させることができるという効果がある。
テータから堆積物の表面形状を立体画像として表示する
ことにより、炉FF3i人物の装入位置と量の容易な判
断が可能となるため熱効率及び出銑品質共に大きく向上
させることができるという効果がある。
第1図は高炉断面と制御系のブロック図、m2図は比較
回路の回路構成図、第3図は炉内堆積物の断面変化を示
す図、第4因は炉内堆積物の立体形状を表わす図である
。 1・・・・・・炉畿、2・・・・・・炉内堆積物、3・
・・・・・レーザ送受信部、4・・・・・・内置センサ
、5・・・・・・A/Dコンバータ、6・・・・・・演
算回路、7・・・・・・記憶回路%8・・・・・・比較
回路、9・・・・・・グロフィル入出力回路、10・・
・・・・表示部、101・・・・・・シーケンサ、1o
2・・団・レジスタファイル、103.104・・・・
・・マルチプレクサ、105・・・・・・演算ユニット
、106・・・・・・アキュムレータ、107・・・・
・・シフタ、108・・・・・・ランダムアクセ第1図
回路の回路構成図、第3図は炉内堆積物の断面変化を示
す図、第4因は炉内堆積物の立体形状を表わす図である
。 1・・・・・・炉畿、2・・・・・・炉内堆積物、3・
・・・・・レーザ送受信部、4・・・・・・内置センサ
、5・・・・・・A/Dコンバータ、6・・・・・・演
算回路、7・・・・・・記憶回路%8・・・・・・比較
回路、9・・・・・・グロフィル入出力回路、10・・
・・・・表示部、101・・・・・・シーケンサ、1o
2・・団・レジスタファイル、103.104・・・・
・・マルチプレクサ、105・・・・・・演算ユニット
、106・・・・・・アキュムレータ、107・・・・
・・シフタ、108・・・・・・ランダムアクセ第1図
Claims (1)
- 容器内に堆積する堆積物のプロフィルを測定して表示す
るプロフィルメータにおいて、二軸制御可能なレーザ送
受信システムを用い、三角測量の原理に基いて距離計算
を行って得られた距離データおよび前記レーザ送受信シ
ステムの角度データに基づいて前記プロフィルを立体画
像として合成表示を備えることを特徴とするプロフィル
メータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22213685A JPS6281513A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | プロフイルメ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22213685A JPS6281513A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | プロフイルメ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6281513A true JPS6281513A (ja) | 1987-04-15 |
Family
ID=16777734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22213685A Pending JPS6281513A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | プロフイルメ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6281513A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02300609A (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 3次元位置測定装置 |
JPH04113204A (ja) * | 1990-09-03 | 1992-04-14 | Hazama Gumi Ltd | 貯蔵量測定方法 |
JP2008069446A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | China Steel Corp | 反応物質層の外形と反応物質の高炉への供給経路とを測定する方法 |
US7879133B2 (en) | 2007-05-25 | 2011-02-01 | China Steel Corporation | Method for measuring an outline of a stratum of a reactant and a path of charging the reactant in a blast furnace |
WO2013053329A1 (zh) * | 2011-10-11 | 2013-04-18 | Gao Zhengkai | 一种在线测量高炉料面的系统和方法 |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP22213685A patent/JPS6281513A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02300609A (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 3次元位置測定装置 |
JPH04113204A (ja) * | 1990-09-03 | 1992-04-14 | Hazama Gumi Ltd | 貯蔵量測定方法 |
JP2008069446A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | China Steel Corp | 反応物質層の外形と反応物質の高炉への供給経路とを測定する方法 |
JP4691068B2 (ja) * | 2006-09-12 | 2011-06-01 | 中國鋼鐵股▲ふん▼有限公司 | 反応物質層の外形と反応物質の高炉への供給経路とを測定する方法 |
US7879133B2 (en) | 2007-05-25 | 2011-02-01 | China Steel Corporation | Method for measuring an outline of a stratum of a reactant and a path of charging the reactant in a blast furnace |
WO2013053329A1 (zh) * | 2011-10-11 | 2013-04-18 | Gao Zhengkai | 一种在线测量高炉料面的系统和方法 |
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