JPS6281283A - 棒状ワ−クの結合方法および装置 - Google Patents

棒状ワ−クの結合方法および装置

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Publication number
JPS6281283A
JPS6281283A JP22309485A JP22309485A JPS6281283A JP S6281283 A JPS6281283 A JP S6281283A JP 22309485 A JP22309485 A JP 22309485A JP 22309485 A JP22309485 A JP 22309485A JP S6281283 A JPS6281283 A JP S6281283A
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JP
Japan
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workpieces
rod
friction welding
workpiece
bar
Prior art date
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Pending
Application number
JP22309485A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Noguchi
野口 博幸
Shigehisa Seya
瀬谷 茂久
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)  産業上の利用分野 本発明は、少なくとも部分的に棒状部を有する一対の棒
状ワークの結合方法および装置、特に摩擦溶接による結
合方法および装置に関する。
(2)従来の技術 従来、摩擦溶接により一対の棒状ワークを結合するのは
良く知られており、溶接後に溶接部に生じたぼりは、バ
イト等で切除するのが一般的であった。
(3)発明が解決しようとする問題点 ところが、従来のものでは、バイトによるばりの除去に
比較的長時間を要するばかりか、バイトを頻繁に取換え
ねばならないなどの問題がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、バ
イト等の切断工具を不要としてばりを短時間で除去し得
るようにした棒状ワークの結合方法および装置を提供す
ることを目的とする。
B1発明の構成 (11問題点を解決するための手段 本発明方法によれば、軸線を一致させて両棒状ワークを
摩擦溶接し、その摩擦溶接により高温度となった状態の
ままで、一方の前記ワークの外周をダイで摺動可能に保
持し、接合状態にある両ワークを軸方向一方側に衝撃的
に押圧し、溶接部に生じていたばりを前記ダイに衝突さ
せて除去する。
また本発明装置は、両ワークを同一軸線上に対向保持す
る供給機構と;ワークの軸線に直交して水平な方向に供
給機構とは間隔をあけて配設される摩擦溶接機と;一方
のワーク外周を摺動可能に保持するダイと摩擦溶接状態
にある両ワークを軸方向一方側に衝撃的に押圧する押出
し機構とを備え、前記摩擦溶接機に関して供給機構と反
対側に配設されるばり抜き装置と;両ワークを供給機構
から摩擦溶接機に同期して搬送する同3tll搬送装置
と;摩擦溶接後の両ワークを摩擦溶接機からばり抜き装
置に搬送する搬送機構と;を含む。
(2)作 用 本発明方法では、摩擦溶接後の両ワークのバリが、溶接
により生じた熱を利用して、ダイで確実に除去される。
また本発明装置では、両ワークが同期搬送装置で摩擦溶
接機に搬送され、摩擦溶接後の両ワークが搬送機構でぼ
り抜き装置に搬送され、このぼり抜き装置でダイにより
、ばりが除去される。
(3)実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず第1図において、基台1上には、供給機構2と、
摩擦溶接機3と、ぼり抜き装置4とが相互間に間隔をあ
けて水平方向に並列して配設される。また、その配列方
向に沿う基台1の一方側には、同期搬送装置5が配設さ
れ、他方側には搬送機構6が配設される。
この装置は、少なくとも部分的に棒状を有する一対の棒
状ワーク、たとえば第2図(a)に示すように、棒状の
第1ワークW1と、棒状部7および傘部8から成る第2
ワークW2とを摩擦溶接して、第2図(′b)に示すよ
うな棒材9を形成し、次いでその棒材9に生じたぼり1
0を除去して第2図(C)で示すように内燃機関の排気
弁11を製造するものである。
供給機構2は、第1および第2ワークwi、w2を相互
に対向して同一軸線上に供給するものであり、第1ワー
クW1を貯留する第1ホツパ12と、第2ワークW2を
貯留する第2ホツパ13とを備える。第1ホツパ12は
、上部が開放した矩形の箱状に形成されており、その底
部は長手方向一方側(第1図で上方側)に向かうにつれ
て下方に向かうように傾斜して形成される。このため、
第1ホツパ12内の第1ワークW1は、第1ホツパ12
内を前記一方側へと移動する。しかも第1ホツパ12の
一方端底部には、第1ワークW1を1個だけ落下せしめ
る孔14が設けられており、その孔14の下方には、第
1ホツパ12の長手方向と直交するガイド部材15が水
平に配設される。
第1ワークW1はガイド部材15上を滑動可能であり、
このガイド部材15の第2ホッパ13側一端部には、第
1ワークW1を水平にして突出、保持可能な保持部16
が設けられる。またガイド部材15の他端部には、押出
シリンダ17が水平に配設されており、この押出シリン
ダ17は、第1ワークW1をガイド部材15上で滑動さ
せて保持部16まで押出すことができる。
第2ホツパ13は、シュート18を介して保持部I9に
連結されており、この保持部19は前記保持部16との
間に間隔をあけて基台1上に配設される。第2ワークW
2は、第2ホツパ13からシュート18を経て保持部1
9に1個ずつ供給され、この保持部19において、第2
ワークW2は、その棒状部7を第1ワークW1に同一軸
線上で対向させた状態で保持される。
第3図において、摩擦溶接機3は、第1ワークW1を固
定的に把持するとともに該第1ワークW1を軸線まわり
に回転させながら軸方向に移動せしめるスピンドル20
と、第1ワークW1と同一軸線上に第2ワークW2を固
定的に把持するチャック機構21とを備える。
基台1上には、供給機構2において保持された第1ワー
クW1の軸線と平行にしてレール22が敷設されており
、このレール22上に移動台23が移動可能に載せられ
る。しかも基台1の端部に設けられたブラケット24に
よりレール22上の移動台23の移動方向に沿う軸線を
有した移動用シリンダ25が支持、固定されており、こ
の移動用シリンダ25のピストンロンド26が移動台2
3に連結される。したがって移動用シリンダ25の伸縮
作動により、移動台23がレール22上を移動する。
スピンドル20は、移動台23上に固設された軸受部材
27により水平軸線まわりに回転自在に支承される。ま
た移動台23には、軸受部材27の上方に位置するよう
にして、支持台28が固設されており、この支持台28
上にモータ29が固定、支持される。このモータ29か
ら伝動ベルト30などを介してスピンドル20に回転駆
動力が伝達される。
第4図において、複数の軸受31を介して軸受部材27
で回転自在に支承されたスピンドル20には、第1ワー
クW1を把持する状態とその把持状態を解除する状態と
を切換可能にしてワーク把持機構32が配設される。
このワーク把持機構32は、スピンドル20の先端に固
設されるホルダ33と、該ホルダ33に嵌入されるコレ
・ノド34と、コレット34を駆動するための駆動手段
35とを備える。
スピンドル20は、先端側で開放した穴36を同心に有
し、この穴36の先端縁にホルダ33が固設される。し
かもホルダ33には、取付孔37が前記穴36と同心に
設けられ、この取付孔37の先端部内面には、先端側に
向けて拡径したテーバ状押圧面38が設けられる。
コレット34は、ホルダ33の取付孔37に軸方向移動
可能にして嵌入される。しかもコレット34の先端側外
周面には、前記ホルダ33の押圧面38に対応したテー
パ状受圧面39が設けられる。また、コレット34には
、第1ワークW1を挿入するための挿入穴40が同心に
設けられており、さらにコレット34の先端寄り部分に
は、軸方向に延びる複数のスリット41が周方向に間隔
をあけて設けられており、コレット34はその内径を拡
大、収縮可能である。したがって挿入穴40に第1ワー
クW1を挿入した状態で、コレット34を軸方向内方側
に移動せしめると、受圧面39が押圧面38に圧接され
、コレット34が縮径し、第1ワークW1がコレット3
4により固定的に把持される。これとは逆に、コレット
34を軸方向外方側に移動せめしると受圧面39が押圧
面38から離反するのに応じてコレット34による第1
ワークW1の把持状態が解除される。
挿入穴40には、第1ワークW1の端部を支承するため
の支承部材42が、嵌入される。またコレット34の後
端には、駆動棒43の先端側に設けられた係合爪44が
係合されており、この係合爪44により支承部材42の
挿入穴40への嵌入状態が保持される。しかも、この支
承部材42の長さは、第1ワークW1に対応して定めら
れるものであり、第1ワークW1は支承部材42に当接
するまで挿入穴40に挿入される。
駆動手段35は、前記駆動棒43と、係合爪44および
駆動棒43の移動量を規制する規制部材45と、規制部
材45および駆動棒43間に介装されるコイル状のばね
46と、スピンドル20と同一軸線を有して移動台23
上に配設される駆動シリンダ47 (第3図参照)とを
備える。
規制部材45は、閉塞端に透孔48を有して有底円筒状
に形成されており、その開放端をホルダ33に結合する
ようにしてスピンドル20の穴36に嵌入される。駆動
棒43は、穴36内に同心にかつ軸方向移動自在に収納
されており、この駆動棒43の一端は透孔48を移動自
在に貫通して規制部材45内に突入される。しかも駆動
棒43の一端の係合爪44が、規制部材45内でコレッ
ト34に係合されるとともに規制部材45の内面に摺合
されており、係合爪44すなわちコレット34の軸方向
移動は、規制部材45の閉塞端およびホルダ33に係合
爪44が当接する範囲に規制される。
係合爪44およびコレット34の移動可能量すなわち規
制部材45の軸方向長さは、設定した一定の直径を有す
る第1ワークW1を確実に把持するまでコレット34が
軸方向内方に移動して縮径したときに、係合爪44と規
制部材45の閉塞端との間に間隙49が形成されるよう
に定められる。
すなわち、第1ワークW1の外径が設定値よりも小さい
ときに、第1ワークW1に軸方向外方から押圧力が作用
した場合、挿入穴40の内面に第1ワークW1が圧接す
るまでコレット34が軸方向内方に移動して縮径し得る
ようにコレット34と駆動手段35の駆動棒43とが連
結される。
駆動棒43の他端には、鍔51が固設されており、ばね
46は駆動棒43を囲繞するようにして、規制部材45
および鍔51間に縮設される。このばね46のばね力に
より、駆動棒43はコレ−/ )34を軸方向内方に引
込むべく付勢される。
駆動シリンダ47のピストンロッド52はスピンドル2
0内に同心に挿通されており、このピストンロッド52
の先端に設けられた拡大部53は穴36内で駆動棒43
の他端部に同軸上で対向する。しかも拡大部53および
スピンドル20間にはばね54が縮設されており、ピス
トンロッド52は該ばね54のばね力により、駆動棒4
3に当接する方向に付勢される。
駆動シリンダ47の伸長状態では、ピストンロッド52
により、駆動棒43はばね46のばね力に抗して第4図
で左方側に移動せしめられ、駆動シリンダ47を収縮作
動して、拡大部53をばね54のばね力に抗して駆動シ
リンダ47側に引込むと、駆動棒43がばね46のばね
力により第4図の右方側へと移動する。
チャック機構21は、従来周知のものであり、詳細な説
明を省略するが、第2ワークW2は、スピンドル20の
ワーク把持機構32で把持された第1ワークWlに、棒
状部7を同一軸線上に対向させて、チャック機構21で
固定的に把持される。
第5図において、ぼり抜き装置4は、棒材9の第1ワー
クWl側を把持して押圧するための押出し機構56と、
棒材9の第2ワークW2側を摺動可能に保持するダイ5
7とを備え、摩擦溶接機3に関して供給機構2と反対側
に配設される。
押出し機構56は、棒材9の第1ワークW1側を嵌入す
るための案内部材58と、該案内部材58に嵌入された
棒材9の端面に衝撃的な押圧力を作用せしめるための押
圧手段59とを有する。
案内部材58は、棒材9を嵌入するための挿通孔60を
同心に有してガイドホルダ61にボルト62により結合
される。また、このガイドホルダ61は、スピンドル6
3にボルト64によって結合される。該スピンドル63
は、基台1上の支持体65(第1図参照)により軸方向
移動自在に支承される。
案内部材58およびガイドホルダ61間には、挿通孔6
0内に挿入された棒材9の端部に当接して受けるための
受は部材66が挟持される。
押圧手段59は、受は部材66に穿設された小径の噴出
孔67と、該噴出孔67に連通してガイドホルダ61に
穿設された通路68と、加圧流体たとえば加圧空気を導
くべくスピンドル63に同心に穿設された通路69と、
通路68.69間に介設される開閉弁70とから成る。
開閉弁70は、球状の弁体71と、該弁体71を閉弁方
向に付勢するばね72とを、弁室73に収容して構成さ
れる。弁室73は、ガイドホルダ61と、ボルト74に
よってガイドホルダ61に固着される弁孔部材75とに
よって画成される。
しかも弁室73は通路68に連通し、弁孔部材75には
スピンドル63内の通路69に連通する弁孔76が穿設
される。弁体71は弁室73内でばね72により弁孔7
6を塞ぐ方向に付勢されており、通路69側の空気圧に
より弁体71に作用する開弁方向の力がばね72による
閉弁方向の力に打ち勝ったときに弁体71が開弁作動し
、受は部材66に当接している棒材9の端面に空気圧が
急激に作用し、棒材9は案内部材58に沿って衝撃的に
押し出される。
第6図を併せて参照して、ダイ57は、棒材9の第2ワ
ークW2側を開閉可能に保持するものであり、略半円状
の一対のダイ片78.79により構成される。これらの
グイ片78.79は揺動部材80.81に固着されてお
り、揺動部材80゜81の基部は、棒材9と平行な軸線
を有して支持枠82に回動自在に支承された軸83.8
4に固設される。支持枠82は、摩擦溶接m3側を開放
させて基台1上に固定的に配設されるものであり、この
支持枠82の押出し機構56側には、両ダイ片78.7
9を、その開閉動作を可能にして収納した開口部85が
設けられる。またグイ片78゜79の内縁には、協働し
て円筒状となる、横断面半円状の突部86,87が押出
し機構56側に向けて突設されており、これらの突部8
6,87の先端には棒材9のぼり10を受けるための受
は面88がそれぞれ設けられる。
軸83.84は、ダイ57に関して摩擦溶接機3とは反
対側で支持枠82にそれぞれ支承されており、したがっ
て、両ダイ片78.79は摩擦溶接機3側を開放可能に
して支持枠82に支承されている。
摩擦溶接機3とは反対側で支持枠82の側部には、両輪
83.84とは直交して水平に延びる開閉シリンダ90
が支持5固定されており、この開閉シリンダ90のピス
トンロッド91は支持枠82内に突入される。しかも該
ピストンロッド91の先端には、軸83.84と平行な
軸92を介して連結杆93.94の一端が連結され、こ
れらの連結杆93.94の他端は軸83.84に固着さ
れる。したがって、開閉シリンダ90の伸長作動に応じ
てグイ片78.79が開放作動し、開閉シリンダ90の
収縮作動に応じてグイ片78.79が閉じる。
支持枠82内には、ぼり10を除去した棒材9すなわち
排気弁11を案内するための案内筒95がダイ57に連
続するようにして固定的に配設さており、この案内筒9
5の外部開口端は、シュート96 (第1図参照)に連
なる。
第7図において、同期搬送装置5は、供給機構2の保持
部16.19で同一軸線上に対向保持された第1および
第2ワークWl、W2を、供給機構2および摩擦溶接機
3間で同3tJl搬送すべく配設される。すなわち、第
1および第2ワークW1゜W2は、同一軸線上で相互に
近接する近接方向98と、その近接方向98に直交する
平行搬送方向99と、該平行搬送方向99に直交して相
互に離反する離反方向100とを組合わせて、同期搬送
装置5により供給機構2から■擦溶接機3に向けて同期
搬送される。
この同期搬送装置5は、前記近接方向98および離反方
向100に平行な第1および第ガイドバー101,10
2を備える。第1ガイドバー101は比較的大径の円柱
状であり、その一端は、基台1に固設された支持部材1
03により回転自在に支承される。また第1ガイドバー
101の他端には、基台1上に固定、支持された回転駆
動源としてのモータ104が連結される。さらに第2ガ
イドバー102は比較的小径の円柱状であり、一端を支
持部材103に固着し、かつ他端をモータ104のハう
ジングに固着して第1ガイドバー101の側方に配置さ
れる。すなわち、第1ガイドバー101が回転可能であ
るのに対し、第2ガイドバー102は静止したままであ
る。
第1および第2ガイドバー101,102には、第1ワ
ークW1に対応する第1移動枠105と、第2ワークW
2に対応する第2移動枠106とが、第1および第2ガ
イドバー101,102に沿って近接、離反可能にして
支承される。第1移動枠105には、第1ワークW1を
把持する第1アーム107が第1および第2ガイドバー
101.102と直交する水平な方向に移動可能にして
支承され、第2移動枠106には第1アーム107と平
行な方向に移動可能にして第2アーム108が支承され
る。
第1および第2移動枠105.106の構造、第1およ
び第2アーム107,108の構造ならびに第1および
第2アーム107,108を駆動するための構造は基本
的に同一であるので、以下、第2移動枠106および第
2アーム108に関連する部分についてのみ詳述し、第
1移動枠105および第1アーム107に関連する部分
についての説明を省略する。
第8図および第9図を併せて参照して、第2移動枠10
6は、第1ガイドバー101を囲繞して基本的に円筒状
に形成されており、第1ガイドバー101の軸線方向に
移動可能である。しかも第2移動枠106の側部に突設
された回り止め用突部109を第2ガイドバー102が
貫通しており、第2移動枠106の軸線まわりの回転が
阻止される。
また第2移動枠106の上部には、第1および第2ガイ
ドバー101.102の軸線に直交して水平に延びる案
内孔110を有する案内部111が一体的に突設されて
おり、第2アーム108は該案内孔110に摺動自在に
挿通される。
第10図において、第2アーム108の先端(第9図で
左端)には、第2ワークW2を把持するためのクランプ
機構112が設けられる。このクランプ機構112は、
供給機構2における第2ホツパ13側に向けて開口して
第2アーム108の側面に開口された把持穴113と、
該把持穴113の内側面と協働して第2ワークW2を把
持すべく駆動ロッド114の先端に設けられた押圧部1
15とから成る。
把持穴113の内径は第2ワークW2の棒状部7を挿入
し得る程度に定められており、この把持穴113の閉塞
端寄り内側面に開口する摺動孔116が第2アーム10
8に穿設され、摺動孔116は第2アニム10Bの後端
に開口する。駆動ロッド114はこの摺動孔116に摺
合されており、第2アーム108に対して制限された範
囲内で軸方向相対移動可能である。しかも駆動ロッド1
14は図示しないばねにより後端側に向けて付勢される
かかるクランプ機構112では、把持穴113に第2ワ
ークW2の棒状部7を挿入した状態で、駆動ロッド11
4を前記ばね付勢力に抗して移動せしめることにより、
前記棒状部7が把持穴113の内側面および押圧部11
5でクランプされる。
前記第2アーム108を軸方向に移動せしめるとともに
、駆動ロッド114を第2アーム108に対して軸方向
に相対移動せしめるために、第1ガイドバー101には
、第2移動枠106との軸方向相対移動および第1ガイ
ドバー101との相対角変位を阻止して、カム部材11
7が装着される。このカム部材117は、基本的に円盤
状であって第2移動枠106内に収納される。
カム部材117には、第1ガイドバー101を貫通させ
る透孔118が中央に穿設されており、透孔118の内
面および第1ガイドバー101の外面のいずれか一方に
は、たとえば周方向に間隔をあけた2個所にキー119
が嵌着される。一方、透孔118の内面および第1ガイ
ドバー101のいずれか他方には、前記キー119を嵌
合させる溝120が軸方向に沿って長く穿設される。し
たがって、カム部材117は第1ガイドバー101の回
転動作に応じて回転するとともに、第2移動枠106の
軸方向移動に応じて移動する。なお第1ガイドバー10
1とカム部材117とがスプライン結合されていてもよ
い。
軸方向一方何でカム部材117の端面には、溝状の第1
カム121が設けられ、カム部材117の外周には、第
2カム122が設けられる。第1カム121は、第2ア
ーム108を軸方向に移動せしめるためのもので、この
第1カム121および第2アーム108間には第1リン
ク機構123が配設される。また第2カム122は、第
2アーム108に対して駆動ロッド114を軸方向に相
対移動させるためのもので、この第2カム122および
駆動ロッド114間には第2リンク機構124が配設さ
れる。
第1および第2リンク機構123,124と、カム部材
117の第1および第2カム121,122とを連結さ
せるために、第2移動枠106の側部には、カム部材1
17の一部を外方に臨ませる開口部125が設けられる
第1カム121および第1リンク機構123は、第1ガ
イドバー101の回転動作に応じて、第2アーム108
を平行搬送方向99に沿う正方向および逆方向に移動せ
しめる働きをするものであり、また第2カム122およ
び第2リンク機構124は、第2アーム108の近接方
向98に沿う移動開始前に駆動ロッド114を先方側に
押圧し、かつ離反方向100に沿う移動終了後に駆動ロ
ンド114を後方側に移動せしめる働きをするものであ
る。
第1リンク機構123は、第1カム121内を転勤し得
るカムホロア126を一端に有するとともにその中間部
を第1ガイドバー101と平行な支軸127により第2
移動枠106に枢支された一直線上のリンク128と、
該リンク128の一端部に前記支軸127と平行なピン
129により連結され開口部125を貫通して第2移動
枠106内から外方に突出される一直線状のリンク13
0と、前記ピン129と平行なピン131によってブラ
ケット132に下端を枢支されるとともに中間部に前記
ピン131と平行なピン133により前記リンク130
の他端部が連結されるリンク134とから成る。
第2移動枠106の下部には、外側方に向けて突出した
支持腕部135が一体的に突設されており、この支持腕
部135の先端に前記ブラケット132が設けられる。
第2リンク機構124は、第2カム122に摺接するカ
ムホロア136を一端に有して略■字状に形成されると
ともにその中間屈曲部が第2移動枠106で枢支される
リンク137と、前記第1リンク機構123のリンク1
34に並列して配置されるとともに下端部にピン138
を介して前記リンク137の他端部が連結される一直線
状のリンク139とから成る。
第2移動枠106の上部には、前記支持腕部135と同
一方向に突出した支持腕部140が一体的に突設されて
おり、第1ガイドバー101と平行なピン141により
前記リンク137の中間屈曲部が該支持腕部140に枢
支される。またリンク137,139間を連結するピン
138は、そのピン141と平行である。
第2リンク機構124におけるリンク139の中間部に
は、その長手方向に沿って延びる長孔142が穿設され
ており、前記リンク130およびリンク134間を連結
するピン133は該長孔142に嵌合される。したがっ
て、第1リンク機構123におけるリンク134の揺動
に応じて第2リンク機構124のリンク139もピン1
38を支点として揺動するが、その揺動動作がV字状の
リンク137に影客を及ぼすことはない。またリンク1
37の揺動動作は、ピン133を支点としたリンク13
9の揺動動作に変換される。
第11図において、第2アーム108の後端にば、枠体
143が固着される。この枠体143には、並列した2
つの矩形状連結孔144.145が上下に設けられてお
り、一方の連結孔144には第1リンク機構123にお
けるリンク134の上端部が嵌合され、他方の連結孔1
45には第2リンク機構124におけるリンク139の
上端部が嵌合される。しかも駆動ロッド114の後端は
、前記他方の連結孔145内に突入する。
したがって、第1リンク機構123におけるリンク13
4の揺動に応じて第2アーム108が軸方向に移動する
。このとき、第2リンク機構124のリンク139もピ
ン138を支点として揺動するので駆動ロッド114の
作用には何の影客もない。一方、第2リンク機構124
において、すンク137が揺動すると、リンク139が
ピン133を支点として揺動し、これにより駆動ロッド
114が第2アームlO8に対して軸方向に相対移動す
る。
第12図を併せて参照して、モータ104および第2移
動枠106間で、第1ガイドバー101には、第3カム
146が固設され、この第3カム146および両移動枠
105,106間には、第3リンク機構147が配設さ
れる。この第3カム146および第3リンク機構147
は、第1ガイドバー101の回転動作に応じて、両移動
枠105.106を近接方向9日に沿って移動させたり
、離反方向100に沿って移動させたりする働きを為す
第3カム146は、短円柱状であって、その外周面には
、カム溝148が設けられる。一方、第3リンク機構1
47は、第3カム146の下方に配置される揺動杆14
9と、該揺動杆149の一端および第1移動枠105を
連結する第1連結杆150と、前記揺動杆149の他端
および第2移動枠106間を連結する第2連結杆151
とを備える。
揺動杆149のほぼ中央部には、第3カム146のカム
溝148内を転勤するカムホロア152が支承されてお
り、該カムホロア152および一端部間の中間部で揺動
杆149は鉛直な支軸153により基台1に枢支される
かかる構成によれば、第1ガイドバー101の回転に応
じて第3カム146が回転することにより、揺動杆14
9が支軸153を支点として揺動し、この揺動杆149
の(8動動作が第1および第2連結杆150,151に
より、第1および第2移動枠105.106の近接移動
および離反移動に変換される。
モータ104、第3カム146および揺動杆149はカ
バー154内に収納、配置されており、第1および第2
連結杆150,151はその作動に支承を来さないよう
にして、カバー154内に突入する。
再び第1図において、搬送機構6は、摩擦溶接膜3から
棒材9をばり抜き装置4に搬送するものであり、先端に
クランプ手段155を有するアーム156が、そのクラ
ンプ手段155が摩擦溶接m、3に対応する位置からば
り抜き装置4に対応する位置まで移動可能にして基台l
上の案内ブロック157に支承される。クランプ手段1
55は、その先端側に開放し得るようにして構成される
かかる搬送装置6において、アーム156を駆動するた
めの構造およびクランプ手段155を作動せしめるため
の構造は、前述のように第2アーム108およびクラン
プ機構112に関連する部分の構造と基本的には同一で
あり、詳細な説明を省略する。
次にこの実施例の作用について説明すると、排気弁11
の製造にあたって、第1ホツパ12に貯留された第1ワ
ークW1と、第2ホツパ13に貯留された第2ワークW
2とは、保持部16.19により、同一軸線上に対向保
持される。この状態で、同YtJl搬送装置5における
第1および第2移動枠105.106は相互に近接した
位置にあり、しかも第1および第2アーム107,10
8はその先端のクランプ機構112を前記第1および第
2ワークWl、W2と同一軸線上に位置させた状態にあ
る。モータ104の作動により第1および第2移動枠1
05,106を離反移動させると、第1および第2アー
ム107,108の先端のクランプ機構112における
把持穴113に第1ワークW1および第2ワークW2の
棒状部7が挿入される。そこで、駆動ロッド114を第
1および第2アーム107,108に対して軸方向前方
に移動せしめることにより、第1および第2ワークWl
、W2がクランプ機構112でそれぞれ把持される。
その後、第1および第2移動枠105,106を近接移
動させることにより、第1および第2ワークWl、W2
は近接方向98に沿って移動し、第1および第2アーム
107,108を前方側に移動させることにより両ワー
クWl、W2は平行搬送方向99に沿って移動する。第
1および第2ワークWl、W2が摩擦溶接機3に対応す
る位置まで来たときに、第1および第2移動枠105゜
106は相互に離反移動せしめられ、第1および第2ワ
ークWl、W2は離反方向100に沿って移動する。
離反方向100の終端まで来たときに、第1ワークW1
はスピンドル20のワーク把持機構32によって把持さ
れ、第2ワークW2はチャック機構21によって把持さ
れる。
第1ワークW1のワーク把持機構32による把持にあた
って、移動用シリンダ25は収縮しており、移動台23
は第1ワークW1の移動に支障を来すことのないように
後退している。また駆動シリンダ47は伸長しており、
ピストンロッド52に押圧されて駆動棒43が前進する
ことにより、コレット34はその受圧面39を押圧面3
8から離反させる位置まで前進している。
かかる状態で離反方向100への移動により、第1ワー
ク1は支承部材42に当接するまでコレット34の挿入
穴40に挿入される。このとき、第1アーム107にお
けるクランプ機構112のクランプ状態が解除され、さ
らに駆動シリンダ47が収縮作動する。したがって、ば
ね46のばね力により駆動棒43が第4図で右動し、コ
レット34もホルダ33内に引き込まれる。このため、
受圧面39が押圧面38に圧接し、コレット34が縮径
して第1ワークW1が把持される。
チャック機構21における第2ワークW2の把持後、第
2アーム108の先端でのクランプ機構112での第2
ワークW2の把持は解除され、第1および第2アーム1
07.108は元の位置に戻る。
把持機構32およびチャック機構21で同一軸線上に第
1および第2ワークWl、W2が対向把持された状態で
、移動用シリンダ25が伸長作動して移動台23がチャ
ック機構21側に前進移動するとともに、モータ29が
作動してスピンドル20が回転する。したがって第1ワ
ークW1は回転しながら第2ワークW2に圧接され、こ
れにより第1および第2ワークWl、W2が摩擦溶接さ
れ、棒材9が形成される。
この摩擦溶接時に、第1ワークW1の直径が設定値より
も小さい場合を想定する。このような場合、従来ではス
ピンドル20における第1ワークW1の把持が不充分と
なり、溶接不良を生じることがある。しかるに、スピン
ドル20のワーク把持機構32では、規制部材45の閉
塞端と係合爪44との間に間隙49が生じており、コレ
ット34は摩擦溶接時に第1ワークW1に働く軸方向外
方からの押圧力によりホルダ33内にざらに押し込まれ
る。したがってコレット34はさらに縮径し、第1ワー
クW1を確実に把持することができるので、従来体じて
いた溶接不良が生じることはない。
摩擦溶接終了後、搬送機構6におけるアーム156が前
進し、その先端のクランプ手段155で棒材9が把持さ
れる。次いで、スピンドル20のワーク把持機構33に
よる把持状態が解除されるとともに、移動台23が後退
し、チャック機構21でも把持状態が解除され、アーム
156が後退することにより棒材9がぼり抜き装置4に
搬送される。
ぼり抜き装置4では、棒材9の移動に先立ってスピンド
ル63が後退しており、ダイ57も開放している。この
状態で棒材9が搬送されて来ると、スピンドル63が前
進し、開閉シリンダ90が収縮作動する。したがって、
棒材9の第1ワークWl側は、受は部材66に当接する
まで案内部材58の挿通孔60に挿入され、ダイ57が
閉じて棒材9の第2ワークW2側はダイ57により摺動
可能に保持される。そこでクランプ手段155による棒
材9の把持が解除され、アーム156はさらに後退する
押出し機構56では、棒材9の挿通孔60への挿入後に
、通路69に高圧空気が供給され、その高圧空気が充分
に高められたときたとえば6気圧となったときに開閉弁
70が開くことにより、高圧空気が噴出孔67から棒材
9の端面に急激に作用する。したがって棒材9には衝撃
的な押圧力が作用し、棒材9は挿通孔60に沿ってダイ
57側へと急激に移動する。これにより棒材9のぼり1
0がダイ57の受は面88に衝突し、ぼり10が瞬間的
に除去される。
ぼり10を除去された棒材9すなわち排気弁11は空気
圧により押されて案内筒95からシュート96を経て排
出される。
しかも、摩擦溶接終了後からばり抜きに至るまでの工程
は、摩擦溶接により生じた熱で高温度となっているぼり
10の温度が殆ど低下しない内に行なわれ、これにより
ぼり10の除去が極めて効果的に行なわれる。
このようにして、一対の第1および第2ワークW1.W
2の供給、摩擦溶接およびぼり抜きの各工程が連続的に
かつ円滑に行なわれ、排気弁11が連続的に製造される
C0発明の効果 以上のように、本発明方法によれば、軸線を一致させて
両棒状ワークを摩擦溶接し、その摩擦溶接により高温度
となった状態のままで、一方の前記ワークの外周をダイ
で摺動可能に保持し、接合状態にある両ワークを軸方向
一方何に衝撃的に押圧し、溶接部に生じていたばりを前
記ダイに衝突させて除去するので、バイト等の切断工具
を不要として短時間でばりを解除することができる。し
かも)容接熱を利用するので、他の熱源を不要として効
果的な除去を行なうことができる。
また本発明装置では、供給機構と、摩擦溶接機と、ぼり
抜き装置とが間隔をあけて配設され、供給機構および摩
擦溶接機間は同3U!搬送装置でワークが同U、、Ua
送され、摩擦溶接機およびぼり抜き装置間は搬送機構に
よる搬送が行なわれるようにしたので、一対のワークの
摩擦溶接とばり抜きとが連続的にかつ円滑に行なわれ、
本発明方法を効果的に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は全
体平面図、第2図はワークの加工経過を示す図、第3図
は第1図のI[[−IIl線拡大断面図、第4図は第3
図の■部拡大縦断面図、第5図はぼり抜き装置の要部拡
大縦断面図、第6図は第5図のvt−vr線断面図、第
7図は同期搬送装置の拡大平面図、第8図は第7図の■
矢視拡大図、第9図は第8図のIX−IX線断面図、第
10図は第9図のX−X線拡大断面図、第11図は第9
図のXl−X1線拡大断面図、第12図は第8図のxn
−x■線断面図である。 2・・・供給機構、3・・・摩擦溶接機、4・・・ぼり
抜き装置、5・・・同期搬送装置、6・・・搬送機構、
7・・・棒状部、10・・・ぼり、56・・・押出し機
構、57・・・ダイ、 Wl、W2・・・ワーク 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社第2図 第10図 Z34I44 第12図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも部分的に棒状部を有する一対の棒状ワ
    ークの結合方法において、軸線を一致させて両棒状ワー
    クを摩擦溶接し、その摩擦溶接により高温度となった状
    態のままで、一方の前記ワークの外周をダイで摺動可能
    に保持し、接合状態にある両ワークを軸方向一方側に衝
    撃的に押圧し、溶接部に生じていたばりを前記ダイに衝
    突させて除去することを特徴とする棒状ワークの結合方
    法。
  2. (2)少なくとも部分的に棒状部を有する一対の棒状ワ
    ークの結合装置において、前記両ワークを同一軸線上に
    対向保持する供給機構と;ワークの軸線に直交して水平
    な方向に供給機構とは間隔をあけて配設される摩擦溶接
    機と;一方のワーク外周を摺動可能に保持するダイと摩
    擦溶接状態にある両ワークを軸方向一方側に衝撃的に押
    圧する押出し機構とを備え、前記摩擦溶接機に関して供
    給機構と反対側に配設されるばり抜き装置と;両ワーク
    を供給機構から摩擦溶接機に同期して搬送する同期搬送
    装置と;摩擦溶接後の両ワークを摩擦溶接機からばり抜
    き装置に搬送する搬送機構と;を含むことを特徴とする
    棒状ワークの結合装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01133691A (ja) * 1987-11-18 1989-05-25 Chiyoda Corp 摩擦圧接機
JPH04118188A (ja) * 1990-09-06 1992-04-20 Honda Motor Co Ltd 棒状ワークの溶着部のばり取り方法

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