JPS6281188A - Ｃａｔｖ用アツプダウンコンバ−タ - Google Patents
Ｃａｔｖ用アツプダウンコンバ−タInfo
- Publication number
- JPS6281188A JPS6281188A JP22071785A JP22071785A JPS6281188A JP S6281188 A JPS6281188 A JP S6281188A JP 22071785 A JP22071785 A JP 22071785A JP 22071785 A JP22071785 A JP 22071785A JP S6281188 A JPS6281188 A JP S6281188A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- input
- signal
- video signal
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
この発明はＣＡＴＶ用アップダウンコンバータに関し、
特にトークバック成分を考慮したコンバータに関するも
のである。
特にトークバック成分を考慮したコンバータに関するも
のである。
［従来の技術］
従来のアップダウンコンバータにおいて、その周波数配
列は一般に第２図に示すように設定されている。
列は一般に第２図に示すように設定されている。
即ち、１−１は最小周波数の入力映像信号Ｆｉｎ、 ｍ
ｉｎ 、１−Ｎは最大周波数の入力映像信号ｆ： ｉｎ
ｏｍａｘ 、３−１は最小周波数の第１８部発県信号、
３− Ｎ Ｇ、を最大周波数の第１局部発振器号、４は
選択された第１局部発振器号と入力信号列１−１乃至１
−Ｎとの差成分により生じるトークパック成分である。
ｉｎ 、１−Ｎは最大周波数の入力映像信号ｆ： ｉｎ
ｏｍａｘ 、３−１は最小周波数の第１８部発県信号、
３− Ｎ Ｇ、を最大周波数の第１局部発振器号、４は
選択された第１局部発振器号と入力信号列１−１乃至１
−Ｎとの差成分により生じるトークパック成分である。
かかる周波数配列において、ＣＡＴＶのセンタから送出
されたきた最小周波数の入力映像信号１−１乃至最大周
波数の入力映像信号１−Ｎに至る入力信号列がコンバー
タに供給され、任意に選択された第１局部発振器号と混
合され、第１映像中間周波数Ｆｉｆに変換される。一方
この第１局部発振器号と入力信号列との差成分はトーク
パック成分４としてコンバータの入力端子からケーブル
を通じて他の端末機であるコンバータに入力信号列と混
合された形で入力される。
されたきた最小周波数の入力映像信号１−１乃至最大周
波数の入力映像信号１−Ｎに至る入力信号列がコンバー
タに供給され、任意に選択された第１局部発振器号と混
合され、第１映像中間周波数Ｆｉｆに変換される。一方
この第１局部発振器号と入力信号列との差成分はトーク
パック成分４としてコンバータの入力端子からケーブル
を通じて他の端末機であるコンバータに入力信号列と混
合された形で入力される。
次に現在一般におこなわれているＣＡＴＶシスアムを実
例として説明する。
例として説明する。
入力信号列は５５．２５ＭＨ２乃至４５１．２５Ｍｔ−
（ｚ、第１映像中間周波数は６１２．７５ＭＨｚ、第１
局部発振化号は６６８ＭＨｚ乃至１０６４ＭＨｚであり
、第１局部発振化号を６６８Ｍト］Ｚに選択すると、２
１６．７５ＭＨｚ乃至６１２．７５ＭＨｚまでトークパ
ック成分が生じる。
（ｚ、第１映像中間周波数は６１２．７５ＭＨｚ、第１
局部発振化号は６６８ＭＨｚ乃至１０６４ＭＨｚであり
、第１局部発振化号を６６８Ｍト］Ｚに選択すると、２
１６．７５ＭＨｚ乃至６１２．７５ＭＨｚまでトークパ
ック成分が生じる。
この、トークパック成分は、映像信号レベルより４０ｄ
Ｂ以上減衰させる必要がある。
Ｂ以上減衰させる必要がある。
［発明が解決しようとする問題点］
かかる従来のＣＡＴＶコンバータにあっては、トークパ
ック成分がＣＡＴＶ信号列の帯域内に生じるので、コン
バータ内でトークパック成分を軽減するために複雑なフ
ィルタ回路など必要となる。
ック成分がＣＡＴＶ信号列の帯域内に生じるので、コン
バータ内でトークパック成分を軽減するために複雑なフ
ィルタ回路など必要となる。
また、かかる軽減回路を付加するために伝送系の挿入損
失が増大し、コンバータの雑音指数性能が劣化すると共
にコストの増大も避けられない。
失が増大し、コンバータの雑音指数性能が劣化すると共
にコストの増大も避けられない。
［問題点を解決するための手段］
この発明は以上の如き従来の問題点に鑑み成されたもの
であり、入力信号列にトークパック成分が生じないＣＡ
ＴＶコンバータを提供するものである。
であり、入力信号列にトークパック成分が生じないＣＡ
ＴＶコンバータを提供するものである。
この発明のコンバータは、第１映像中間周波数を、入力
映像信号列の最大周波数の２倍から入力映像信号列の最
小周波数を引いた周波数に設定するようにしたものであ
る。
映像信号列の最大周波数の２倍から入力映像信号列の最
小周波数を引いた周波数に設定するようにしたものであ
る。
［発明の実施例］
以下この発明の実施例を詳述する。
第１図に示す周波数配列において、ＣＡＴＶセンタから
送出されてきた最小周波数の入力映像信号１−１乃至最
大周波数の入力映像信号１−Ｎに至る入力信号列がコン
バータに供給され、任意に選択された第１局部発振化号
と混合され、第１映像中間周波数２に変換される。一方
この第１局部発畳信号と入力信号列との差成分は、トー
クパック成分４として発生するが、入力信号列の帯域外
となる。
送出されてきた最小周波数の入力映像信号１−１乃至最
大周波数の入力映像信号１−Ｎに至る入力信号列がコン
バータに供給され、任意に選択された第１局部発振化号
と混合され、第１映像中間周波数２に変換される。一方
この第１局部発畳信号と入力信号列との差成分は、トー
クパック成分４として発生するが、入力信号列の帯域外
となる。
例えば、入力信号列が最小周波数Ｆ ｉｎｏｍｔｎ ５
５．２５Ｍｚ乃至最大周波数Ｆｉｎ、 ｍａｘ ４５１
゜２５ Ｍ ＨｚのＣＡ ’ｒ Ｖシステムにおいて、
第１映像中間周波数Ｆｉｆは、 Ｆｉｆ＞ （２ＸＦ！ｎ、 ｍａＸ Ｆ ！ｎ、 ｍ
！ｎ ）の条件式から、 Ｆｉｒ＞８４７．２５Ｍ！−１ｚ となる。
５．２５Ｍｚ乃至最大周波数Ｆｉｎ、 ｍａｘ ４５１
゜２５ Ｍ ＨｚのＣＡ ’ｒ Ｖシステムにおいて、
第１映像中間周波数Ｆｉｆは、 Ｆｉｆ＞ （２ＸＦ！ｎ、 ｍａＸ Ｆ ！ｎ、 ｍ
！ｎ ）の条件式から、 Ｆｉｒ＞８４７．２５Ｍ！−１ｚ となる。
ここでＦｉｆ＝８５３．２５ＭＨ７に設定すると、第１
局部発振化号は、９０８．５ＭＨｚ乃至３００４．５Ｍ
Ｈｚであり、更に第１局部発振化号を９０８．５ＭＨｚ
１．：選択すると、トークパック成分は４７．２５Ｍ）
−１ｚ乃至８５３．２５ＭＨｚまで生じるが、入力信号
列の帯域外となり、コンバータの入力端子からケーブル
を通じて他の端末機であるコンバータに入力信号列と共
に入力されてもトークバラ成分を軽減させるための複雑
なフィルタ回路は不要となる。
局部発振化号は、９０８．５ＭＨｚ乃至３００４．５Ｍ
Ｈｚであり、更に第１局部発振化号を９０８．５ＭＨｚ
１．：選択すると、トークパック成分は４７．２５Ｍ）
−１ｚ乃至８５３．２５ＭＨｚまで生じるが、入力信号
列の帯域外となり、コンバータの入力端子からケーブル
を通じて他の端末機であるコンバータに入力信号列と共
に入力されてもトークバラ成分を軽減させるための複雑
なフィルタ回路は不要となる。
［発明の効果］
以上の如くこの発明によれば、ＣＡＴＶシステム上の妨
害信号として入力信号列の帯域内に生じていたトークバ
ラバラ成分が、入力信号列の帯域外になるので、コンバ
ータ内にトークパック成分を軽減させる複雑なフィルタ
回路が不要となる。
害信号として入力信号列の帯域内に生じていたトークバ
ラバラ成分が、入力信号列の帯域外になるので、コンバ
ータ内にトークパック成分を軽減させる複雑なフィルタ
回路が不要となる。
また、かかるフィルタ回路が不要であるから、伝送系の
挿入損失による雑音指数性能が改善され、コストダウン
にもなる。
挿入損失による雑音指数性能が改善され、コストダウン
にもなる。
第１図はこの発明に係るコンバータによる周波数配列を
示す図１、第２図は従来のコンバータによる周波数配列
を示す図である。 １−１・・・最小周波数入力映像信号 １−Ｎ・・・最大周波数入力映像信号 ２・・・・・第１映像中間周波数 ３−１・・・最小周波数筒１局部発振信号３−Ｎ・・・
最大周波数用１局部発撮信号４・・・・・トークバック
成分
示す図１、第２図は従来のコンバータによる周波数配列
を示す図である。 １−１・・・最小周波数入力映像信号 １−Ｎ・・・最大周波数入力映像信号 ２・・・・・第１映像中間周波数 ３−１・・・最小周波数筒１局部発振信号３−Ｎ・・・
最大周波数用１局部発撮信号４・・・・・トークバック
成分
Claims (1)
- 第１局部発振器と第２局部発振器とを備えるＣＡＴＶ用
アップダウンコンバータであって、第１映像中間周波数
Ｆｉｆを、入力映像信号列の最大周波数Ｆｉｎ．ｍａｘ
の２倍から入力映像信号列の最小周波数Ｆｉｎ．ｍｉｎ
を引いた周波数を越える周波数Ｆｉｆ＞（２×Ｆｉｎ．
ｍａｘ−Ｆｉｎ．ｍｉｎ）に設定したことを特徴とする
ＣＡＴＶ用アップダウンコンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22071785A JPS6281188A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | Ｃａｔｖ用アツプダウンコンバ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22071785A JPS6281188A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | Ｃａｔｖ用アツプダウンコンバ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6281188A true JPS6281188A (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=16755407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22071785A Pending JPS6281188A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | Ｃａｔｖ用アツプダウンコンバ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6281188A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5570139A (en) * | 1978-11-21 | 1980-05-27 | Nec Home Electronics Ltd | Tuner for wire broadcasting television |
| JPS6276990A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | Toshiba Corp | コンバ−タチユ−ナの高周波回路 |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP22071785A patent/JPS6281188A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5570139A (en) * | 1978-11-21 | 1980-05-27 | Nec Home Electronics Ltd | Tuner for wire broadcasting television |
| JPS6276990A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | Toshiba Corp | コンバ−タチユ−ナの高周波回路 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2067652A1 (en) | Multi-Band Digital Receiving Apparatus and Method with Bandwidth Reduction | |
| JP2577736B2 (ja) | テレビ共聴システムにおけるセンタ−と端末間の信号伝送方法 | |
| JPS6281188A (ja) | Ｃａｔｖ用アツプダウンコンバ−タ | |
| JPS56110324A (en) | Branching device | |
| JPS6058702A (ja) | 分波器 | |
| JP2003230057A (ja) | テレビジョン信号送信機 | |
| JPS62216515A (ja) | バンドパスフイルタ | |
| JP3060469B2 (ja) | 高周波フィルタ | |
| JPS62249534A (ja) | 配電線搬送多周波伝送方法 | |
| KR101195526B1 (ko) | 잡음 제거기 | |
| JPH0562864B2 (ja) | ||
| JPS6248840A (ja) | 周波数変換回路 | |
| JP3892680B2 (ja) | テレビジョン信号送信機 | |
| SU1346061A3 (ru) | Телевизионна распределительна система | |
| JPH07231337A (ja) | Ｆｓｋ信号発生装置及びその方法 | |
| JPH036108A (ja) | 周波数変換回路 | |
| JPS5553947A (en) | Signal transmission device | |
| Gill et al. | Interference protection requirements for terrestrial microwave links in the UK private-user frequency bands | |
| JPS62216516A (ja) | バンドパスフイルタ | |
| JPH04233107A (ja) | 誘導ノイズ低減装置 | |
| JPS5767337A (en) | Community receiving device | |
| JP2004056567A (ja) | Ｃａｔｖチューナ | |
| JPH0619384U (ja) | 映像信号処理回路 | |
| JPH05268605A (ja) | 双方向ｃａｔｖ伝送方式 | |
| JPS63173406A (ja) | マイクロ波回路 |