JPS6280904A - ランプ露出形螢光灯器具 - Google Patents

ランプ露出形螢光灯器具

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Publication number
JPS6280904A
JPS6280904A JP22007485A JP22007485A JPS6280904A JP S6280904 A JPS6280904 A JP S6280904A JP 22007485 A JP22007485 A JP 22007485A JP 22007485 A JP22007485 A JP 22007485A JP S6280904 A JPS6280904 A JP S6280904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
reflector
frame
main body
hook
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22007485A
Other languages
English (en)
Inventor
義則 菅谷
岩下 清治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Lighting Ltd
Original Assignee
Hitachi Lighting Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Lighting Ltd filed Critical Hitachi Lighting Ltd
Priority to JP22007485A priority Critical patent/JPS6280904A/ja
Publication of JPS6280904A publication Critical patent/JPS6280904A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、枠付反射板を備えたランプ露出形螢光灯器具
に関するものである。
〔発明の背景〕
従来の枠付反射板を備えたランプ露出形螢光灯器具は、
矛5図のように止ネジ4ケ所で反射板を取付げていた。
このため、螢光灯器具の組付は時に大きな枠付反射板を
支えながら止ネジを回さなければならないため、−大作
業では、大変であり、作業性も悪い。また止ネジで締め
込むため、反射板の止ネジ部が変形し、反射板の平面が
出す、ランプの反射光がゆるみ、外観的にも見苦しいな
どの難点がある。
また、実公昭47−23112.実公昭53−3750
4などで、透光カバーな取・1・Iける方式として各種
のものが提案されているが、これらのものを本願の対象
とするランプ露出形螢光灯器具に応用しようとした場合
、着脱の作業性あるいはXt説構造の簡易化をさらに進
めろため、さらに改良した構造ン持一つ鳴門器具を提供
する必要がある。
〔発明の目的〕
そこで本発明の目的は、ランプ露出形螢光灯器具の枠付
反射板の着脱な容易にすることのできる着脱構造を提供
することにある。
〔発明の概要〕
すなわち本発明のランプ露出形螢光灯器具は、このよう
な目的を・達成するため、本体の両端に、枠付反射瞑ヲ
引掛けるための引掛具な設け、枠付反射板の枠に引掛受
及び着脱用の操作ボタンを設け、この操作ボタンを押す
ことにより、枠付反射板の着脱を容易にできるようにし
た。
これにより、本発明によるランプ露出形螢光灯器具は、
−人でも容易に枠付反射板を着脱でき、しかも反射板が
ゆがむことなく平面になるものである。
〔究明の実施例〕
以下、本発明の一つの実施例?:第1図〜第4図により
説明する。まず、第1図において、6は本体であり、こ
の本体6は点灯装[1,ランプソケット6を備えたラン
プソケット台2.スイッチ4.保安球5などから構成さ
れる。さらに、この本体6の侵手方向(後で組付けるラ
ンプ11の長手方向)の両端には引掛具7を設ける。
8は枠付反射板であり、反射板83と、この反射板85
の周囲χ囲む枠9とから構成される。なお、81はソケ
ット3を通すだめのソケット穴、82は保安球5の元を
透過させる透光カバー、10は枠付反射#i8?本体6
に固着するだめの操作ボタンである。
このように構成した照明器具の取付けは次のようにして
行なわれる。ます、天井に本体6を取付け、次に枠付反
射板8を、この枠付反射板8のソケット穴81に本tA
、6例のソケット3を通し、このソケット6をガイドと
して上方に押し上げる。すると、本体側に設けた引掛4
7と枠付反射板8側に設けた引掛受が係合し、枠付反射
板8は本体6の下面に取付けられる。この後で、直管形
の蛍光ランプ11を各ソケット3間に取り付けると、ラ
ンプj4出形螢元灯器具の取付けは完了する。
さて、第2!A〜第4図により、引掛具7と、これを受
ける引掛受のさらに詳しい鷹底について説明する。すな
わち、本体6の壁面に取付けられる引掛具7は、本体6
の壁面内側に配置する引掛具本体74.この引掛具本体
74より張り出し下方および側mlを円弧状に構成する
と共に、上方に水平な部分、さらに上方外端に突出部を
持ち、本体6より外側に突出した引掛片72.引掛具本
体74より離して配置したばね受け7入側掛具本体74
とばね受け73の間に装着したばね71などから構成さ
れる。また、引掛具7と係合する引掛受100は次のよ
うに構成される。すなわち、91は枠9の上方を内側に
張り出し、さらに先端を下方に伸ばした受片、12は2
重構造にした枠90部分に納めたばね、101は操作ボ
タン10に連結した操作棒であり、ばね12は2重構造
中の枠9中に配置した操作棒101上に配置され、常時
は操作ボタン10を外側に押し出すように働(。
なお、操作棒101には適当なぬけ止めが施される。
次にこのように構成したものの着脱動作について説明す
る。まず、第2図において、枠付反射板8を下方より押
し上げると、引掛受100の受片91の上端側が引掛具
7の引掛片72の下側の円弧状部分に当り、これを本体
6側に−押し込む。
すなわち、引掛具7の引掛具本体74は、ばね71を押
しながら、これの上端を支点として回動することになる
。さらに枠付反射板8を押し上げると、受片91は引掛
片72の上方に通過し、受片91が通過した時点で、引
掛片72がばね71の作用で外側に張り出す。したがっ
て、l@3図に示すように、引掛片72の上部に受片9
1が係合し、枠付反射板8の取付けが終る。
逆に、第4図に示すように、操作ボタン10’(!’押
し込むと、これの操作棒101の先端が引掛具本体74
に当り、これを後退させる。したが−って、引掛具7と
引掛受100の係合は解け、本体6より枠付反射板8を
取外すことができる。
このような実施例によれば、次のような効果が期待でき
る。
(1)大きな反射板でも一人作業で、しかも容易に着脱
することができるため、取付作業性が向上する。
(2)従来のネジ止め式のように、反射板がゆがむこと
がないため、反射板の薄肉化が図れ反射板を軽量にする
ことができる。
さて、次に本実施例のさらに他の細部について参考まで
に説明する。すなわち、第6図、第7図は枠9の組合せ
構造を示すものであり、枠続し、枠9に設けた反射板支
持部108により接続する際同時に反射板83を支持す
るように構成している。これを説明すると、枠9の接続
方法は第6図に示すような、接続金具107を用いて行
ない、枠9の組立時、ガタッキ及び開き等がないよう二
の字に絞った後、再度くの字状に絞り強度的に安定した
形状にしている。父、枠9の押入時、ガタッキがないよ
う嵌合時のクリアランスも極力小さくしている。枠9の
断面にL第7図に示すように反射板保持部108と反射
板支持部109を設け、枠組立時、他の部材を使用せず
に反射板83を支持できる構造とした。
このような実施例によれば、製品の4g頼性の同上及び
組立作業の簡易化が図れる。また、反射板83の平坦度
も十分得られるものである。
次に、第8図〜第11図によりランプソケット30回り
の構造について説明する。すなわち実施例においては、
ランプソケット202を収納するソケットカバーケ上下
に2分割し、上部ソケットカバー207に突起208、
下部ソケットカバー210にへこみ211ヲ設は嵌合し
、スライド操作することにより螢光ランプ11の取りは
ずしを行なえるように構成している。この実施例の反射
板83上に露出したランプソケット202を被うソケッ
トカバー206の構造は、第8図に示すように上下に2
分割しその上部ソケットカバー207に引掛りとなる突
起208を設け、下部ソケットカバー210には上部ソ
ケットカバー207の突起を保持しスライド操作のレー
ルとなる溝211ヲ綬けだ。嵌合状態は第9図に示すよ
うな状態とし、下部ソケットカバー210を本体6に取
付ける時ランプソケット202を同時に取付ける構造と
した。第10図に上下ソケットカバー突起208及び溝
211の嵌合断面図を示す。嵌合方法は、上部ソケット
カバー207の前部を開き下部ソケットカバー210の
後部のストッパー212ヲ乗り上げて嵌合する方法とし
た。このストッパー212は第11図に示すように上部
ソケットカバー207のスライド時には突起208の後
端に当り上部ソケットカバー207の脱落防止としてい
る。又、下部ソケットカバー210に半円状の突起21
3、上部ソケットカバ−207の突起部中央に凹み20
9を設は嵌合時のガタッキをなくしおさまりをよくして
いる。
このような実施例によれば、ソケットカバー207をス
ライドすることによりランプ11の取りはずしかできる
のでランプ交換の簡易化が図れる。
〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、点灯装置とランプソケッ
トを備えた本体と、この本体を覆う枠付反射板と、ラン
プとから成るランプ嬉出形螢光灯器具において、本体の
ランプの長手方向の両端に枠と反射板とを一体にした枠
付反射板を取付けるための引掛具を設け、枠付反射板の
枠に引掛受および着脱用の操作ボタンを設けたランプ露
出形螢光灯器具を設けたものであり、不発明によると、
枠付反射板の着脱が極めて容易となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一つの実施例を説明するための分解組
立図、第2図、第3図、第4図はそれぞれ実施例の枠付
反射板の着脱操作を説明するための断面図、第5図は従
来の照明器具の構成を説明するための分解組立図、第6
図は実施例の枠構造を説明するための分解組立図、第7
図は第6図に示す枠構造の断面図、第8図は実施例のソ
ケットカバーの構成を説明するための分解組立図、第9
図、第10図、第H図はそれぞれ第8図に示すソケット
カバーの組合せ構造を説明するための断面図である。 1・・・点灯装置、3・・・ランプソケット、6・・・
本体、7・・・引掛具、8・・・枠付反射板、9・・・
枠、10・・・操作ボタン、83・・・反射板。 K−\ (゛。 代理人弁理士 小 川 勝 男〜。 第 2 図    $ 3 回 I $ 5 凹

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 点灯装置とランプソケットを備えた本体と、この本体を
    覆う枠付反射板と、ランプとから成るランプ露出形螢光
    灯器具において、前記本体のランプの長手方向の両端に
    前記枠と反射板とを一体にした枠付反射板を取付けるた
    めの引掛具を設け、前記枠付反射板の枠に引掛受及び着
    脱用の操作ボタンを設けたことを特徴とするランプ露出
    形螢光灯器具。
JP22007485A 1985-10-04 1985-10-04 ランプ露出形螢光灯器具 Pending JPS6280904A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22007485A JPS6280904A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 ランプ露出形螢光灯器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22007485A JPS6280904A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 ランプ露出形螢光灯器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6280904A true JPS6280904A (ja) 1987-04-14

Family

ID=16745531

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22007485A Pending JPS6280904A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 ランプ露出形螢光灯器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6280904A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012142162A (ja) * 2010-12-28 2012-07-26 Sharp Corp 照明装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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