JPS6280606A - 単一モ−ド光フアイバ - Google Patents
単一モ−ド光フアイバInfo
- Publication number
- JPS6280606A JPS6280606A JP60221478A JP22147885A JPS6280606A JP S6280606 A JPS6280606 A JP S6280606A JP 60221478 A JP60221478 A JP 60221478A JP 22147885 A JP22147885 A JP 22147885A JP S6280606 A JPS6280606 A JP S6280606A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- single mode
- core
- mode optical
- cladding
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野1
本発明は光通信用の単一モード光ファイバに関する。
r従来の技術とその問題点1
単一モード光ファイバは、周知の通り、伝送可能な伝搬
モードが一つしかなく、主に海底ケーブルのような長距
離大容量の伝送に使用される。
モードが一つしかなく、主に海底ケーブルのような長距
離大容量の伝送に使用される。
単一モード光ファイバの代表的な構造パラメータは、屈
折率差0.25% 、コア径104mφにおいてん−1
,2終騰以上であり、これによりシングルモードとなる
。
折率差0.25% 、コア径104mφにおいてん−1
,2終騰以上であり、これによりシングルモードとなる
。
通常、単一モード光ファイバは、そのコアは酸化ゲルマ
ニウムドープト石英、そのクラッドは純石英からなるが
、これらコア、クラッドには、必要に応じて他のドーパ
ントも添加される。
ニウムドープト石英、そのクラッドは純石英からなるが
、これらコア、クラッドには、必要に応じて他のドーパ
ントも添加される。
ところで、光ファイバには酸素過剰欠陥、酸素不足欠陥
などが生じる。
などが生じる。
これらの欠陥は、γ線照射による高温熱処理、紡糸前後
にわたる加熱急冷などにより、顕著にあられれ、光ファ
イバの長期安定性に対し、耐水素性の欠如などの形で致
命的なダメージを芋える。
にわたる加熱急冷などにより、顕著にあられれ、光ファ
イバの長期安定性に対し、耐水素性の欠如などの形で致
命的なダメージを芋える。
光ファイバは、これの製造に際し、低損失実現の観点か
ら不純物の混入、特に遷移金属不純物等の混入を極力抑
制することが行なわれているが、その製造時の取り扱い
、製造種、天然石英管の使用等により、光フアイバ中に
数pp腸から数十pp■のアルカリイオンを含んでしま
う。
ら不純物の混入、特に遷移金属不純物等の混入を極力抑
制することが行なわれているが、その製造時の取り扱い
、製造種、天然石英管の使用等により、光フアイバ中に
数pp腸から数十pp■のアルカリイオンを含んでしま
う。
例えば、天然石英管の場合は、約5ppmのHaを含み
、製造時の取り扱い、石英合成時の汚染により約0.5
pp層のアルカリイオンを含み、さらにVAD法、OV
D法等においてアルミナ製のガラス化炉を用いた場合、
酸化ケイ素中には70〜loOQppmのアルカリイオ
ンを含んでいるので、これによる合成石英へのアルカリ
イオン汚染が無視できない。
、製造時の取り扱い、石英合成時の汚染により約0.5
pp層のアルカリイオンを含み、さらにVAD法、OV
D法等においてアルミナ製のガラス化炉を用いた場合、
酸化ケイ素中には70〜loOQppmのアルカリイオ
ンを含んでいるので、これによる合成石英へのアルカリ
イオン汚染が無視できない。
殊にHaは第4図に示すように拡散しやすく、これは光
フアイバ用プリフォームを何らの手段を講じないで処理
することの危険性を意味し、また。
フアイバ用プリフォームを何らの手段を講じないで処理
することの危険性を意味し、また。
石英合成時のサポート管中に含まれるNaも、コア中へ
移行することが考えられる。
移行することが考えられる。
このように、酸化ケイ素中にアルカリイオンが混入する
と、N B O(Non Bridging Ox7g
en)と呼ばれる既知の非架橋酸素空孔が生じ、これが
構造欠陥となって光ファイバの特性を著しく劣化させる
。
と、N B O(Non Bridging Ox7g
en)と呼ばれる既知の非架橋酸素空孔が生じ、これが
構造欠陥となって光ファイバの特性を著しく劣化させる
。
一方、上記アルカリに起因した紫外光吸収端については
、顕著に長波長側ヘシフトし、その吸収はアルカリ量に
比例して直線的に増加する。
、顕著に長波長側ヘシフトし、その吸収はアルカリ量に
比例して直線的に増加する。
本発明は上記の問題点に鑑み、アルカリイオンの汚染に
よる構造欠陥が抑制された。すなわち当該構造欠陥によ
る近赤外波長域の損失が低減された単一モード光ファイ
バを提供しようとするものである。
よる構造欠陥が抑制された。すなわち当該構造欠陥によ
る近赤外波長域の損失が低減された単一モード光ファイ
バを提供しようとするものである。
「発明が解決しようとする問題点1
本発明は、コアが高屈折率の石英系からなり、クラッド
が低屈折率の石英系からなる単一モード光ファイバにお
いて、これらコア、クラッドが、0.001〜0.1%
の酸化アルミニウムを含んでいることを特徴としている
。
が低屈折率の石英系からなる単一モード光ファイバにお
いて、これらコア、クラッドが、0.001〜0.1%
の酸化アルミニウムを含んでいることを特徴としている
。
1作用1
本発明に係る単一モード光ファイバの場合、そのコア、
クラッドが相対的な屈折率差を有する石英系からなり、
これらコア、クラッドが0.001〜0.1$の酸化ア
ルミニウムを含んでいる。
クラッドが相対的な屈折率差を有する石英系からなり、
これらコア、クラッドが0.001〜0.1$の酸化ア
ルミニウムを含んでいる。
ところで、 Treatise on Materia
l 5cience andTechnology、V
ol 12 Glass I Interaction
withElectromagnetic Radi
ation (Academic Press。
l 5cience andTechnology、V
ol 12 Glass I Interaction
withElectromagnetic Radi
ation (Academic Press。
New Yark 197?)の18〜l?ページ、お
よび添付の第3図では、アルカリによりガラスの紫外線
吸収端が長波長側にシフトし、これにアルミニウムを添
加すると元に戻ることが示されている。
よび添付の第3図では、アルカリによりガラスの紫外線
吸収端が長波長側にシフトし、これにアルミニウムを添
加すると元に戻ることが示されている。
これはアルカリの混入による酸素欠陥をアルミニウムの
添加により抑制できることを意味するものである。
添加により抑制できることを意味するものである。
なお、第3図において、曲線Iは0.2mo1%のカリ
ウムを含む酸化ケイ素、曲線■は0.5■01zのナト
リウムを含む酸化ケイ素、曲線mは0.2mo1%のカ
リウムと0.2朧01zのアルミニウムを含む酸化ケイ
素、曲線■は0.5mol$ (1)+ ) IJ ウ
ムト0.5tsoI%のアルミニウムを含む酸化ケイ素
を示す。
ウムを含む酸化ケイ素、曲線■は0.5■01zのナト
リウムを含む酸化ケイ素、曲線mは0.2mo1%のカ
リウムと0.2朧01zのアルミニウムを含む酸化ケイ
素、曲線■は0.5mol$ (1)+ ) IJ ウ
ムト0.5tsoI%のアルミニウムを含む酸化ケイ素
を示す。
前記構造欠陥が抑制できる理由としては、次式%式%
gen)になるためと考えられる。
上記式(1)において0−がNBOである。
このようにアルミニウムを添加することによりアルカリ
混入による構造欠陥(酸素欠陥)が抑制できる。
混入による構造欠陥(酸素欠陥)が抑制できる。
ゆえに、本発明に係る単一モード光ファイバの場合、ア
ルカリイオンの汚染による構造欠陥が抑制されると考え
られる。
ルカリイオンの汚染による構造欠陥が抑制されると考え
られる。
また、上記コア、クラッド中における酸化アルミニウム
の添加量が0.5z以下の場合、紫外光の吸収を起こさ
ず、さらに該添加量が0.1zの場合は、屈折率の変化
も生じない。
の添加量が0.5z以下の場合、紫外光の吸収を起こさ
ず、さらに該添加量が0.1zの場合は、屈折率の変化
も生じない。
本発明の単一モード光ファイバは、そのコア。
クラッドにおける酸化アルミニウム添加量の上限値が0
.1zであるので、これらを満足させる。
.1zであるので、これらを満足させる。
なお、上記においてコア、クラッドの酸化アルミニウム
添加量の下限値を0.001mとした理由は、これを下
回る添加量の場合、アルカリイオンの汚染による構造欠
陥の抑制効果が期待できないからである。
添加量の下限値を0.001mとした理由は、これを下
回る添加量の場合、アルカリイオンの汚染による構造欠
陥の抑制効果が期待できないからである。
r実 施 例j
以下本発明の実施例を、図面、具体例により説明する。
第1図において、1は単一モード光ファイバ、2はその
光ファイバ1のコア、3はその光ファイバ1のクラッド
である。
光ファイバ1のコア、3はその光ファイバ1のクラッド
である。
第2図は単一モード光ファイバlの屈折率分布図である
。
。
上記コア2、クラッド3の場合、所定量の酸化アルミニ
ウムを含む酸化ケイ素からなるが、これらに相対的な屈
折率差を設定するため、コア2゜クラッド3には適宜の
ドーパントが添加される。
ウムを含む酸化ケイ素からなるが、これらに相対的な屈
折率差を設定するため、コア2゜クラッド3には適宜の
ドーパントが添加される。
例えば、コア2が酸化アルミニウムのみを含む酸化ケイ
素からなるとき、クラッド3は酸化アルミニウムを含む
フッ素ドープト酸化ケイ素からなる。
素からなるとき、クラッド3は酸化アルミニウムを含む
フッ素ドープト酸化ケイ素からなる。
また、コア2が酸化アルミニウムを含むゲルマニウムド
ープト酸化ケイ素からなるとき、クラッド3は酸化アル
ミニウムのみを含む酸化ケイ素からなる。
ープト酸化ケイ素からなるとき、クラッド3は酸化アル
ミニウムのみを含む酸化ケイ素からなる。
さらにコア2が酸化アルミニウムを含むゲルマニウム酸
化ケイ素からなり、クラッド3が酸化アルミニウムを含
むフッ素ドープト酸化ケイ素からなることもある。
化ケイ素からなり、クラッド3が酸化アルミニウムを含
むフッ素ドープト酸化ケイ素からなることもある。
なお、クラッド3については、そのクラッド全体に酸化
アルミニウムを含有□させるほか、コア2と隣接する枢
要なりラッド領域にのみに酸化アルミニウムを含有させ
ることがある。
アルミニウムを含有□させるほか、コア2と隣接する枢
要なりラッド領域にのみに酸化アルミニウムを含有させ
ることがある。
酸化アルミニウムを含有するクラッド領域は、少なくと
もコア直径の6倍の領域であり、例えばコア径が10川
■φであるとき 酸化アルミニウムを含有するクラッド
領域は、そのコア中心を中心として描いた直径内801
L■φとなる。
もコア直径の6倍の領域であり、例えばコア径が10川
■φであるとき 酸化アルミニウムを含有するクラッド
領域は、そのコア中心を中心として描いた直径内801
L■φとなる。
つぎに、本発明の具体例について説明する。
具体例1
コア径10gmφ、外径(クラツド径) 125 p、
禦φの単一モード光ファイバ1を作製するとき、そのコ
ア2は0.0051の酸化アルミニウムを含む酸化ケイ
素とし、一方、クラッド3はフッ素ドープト酸化ケイ素
とするとともに、コア中心を中心として描いた直径内e
oIL■φのクラッド領域には0.005%の酸化アル
ミニウムを含ませ、その残部領域には0002%のナト
リウムを含ませた。
禦φの単一モード光ファイバ1を作製するとき、そのコ
ア2は0.0051の酸化アルミニウムを含む酸化ケイ
素とし、一方、クラッド3はフッ素ドープト酸化ケイ素
とするとともに、コア中心を中心として描いた直径内e
oIL■φのクラッド領域には0.005%の酸化アル
ミニウムを含ませ、その残部領域には0002%のナト
リウムを含ませた。
こうして作製した単一モード光ファイバ1に、強度10
4Rad/hrのγ線を1時間照射し、その後の損失ス
ペクトルを評価したところ、波長520経履近辺に弱い
極大吸収がみられた。
4Rad/hrのγ線を1時間照射し、その後の損失ス
ペクトルを評価したところ、波長520経履近辺に弱い
極大吸収がみられた。
比較のため、上記と同じ仕様とした単一モード光ファイ
バを、ただしそのコア、クラッドには酸化アルミニウム
を含有させることなく作製した。
バを、ただしそのコア、クラッドには酸化アルミニウム
を含有させることなく作製した。
この比較例の光ファイバにつき、前記と同様の損失スペ
クトルを評価したところ、波長830IL■近辺におい
て顕著な吸収がみられ、波長900ILmからteoo
IL■においては顕著な吸収がみられないものの、ブロ
ードな吸収があられれた。
クトルを評価したところ、波長830IL■近辺におい
て顕著な吸収がみられ、波長900ILmからteoo
IL■においては顕著な吸収がみられないものの、ブロ
ードな吸収があられれた。
具体例2
コア径lO終■φ、外径(クラツド径)125ル鳳φの
単一モード光ファイバlを作製するとき、コア2は酸化
アルミニウムを含むゲルマニウムドープト酸化ケイ素と
し、クラッド3は酸化アルミニウムを含む酸化ケイ素と
し、これらコア2、クラッド3には、具体例1と同様、
0.005にの酸化アルミニウムを含ませた。
単一モード光ファイバlを作製するとき、コア2は酸化
アルミニウムを含むゲルマニウムドープト酸化ケイ素と
し、クラッド3は酸化アルミニウムを含む酸化ケイ素と
し、これらコア2、クラッド3には、具体例1と同様、
0.005にの酸化アルミニウムを含ませた。
比較のため、上記と同じ仕様とした単一モード光ファイ
バを、ただしそのコア、クラッドには酸化アルミニウム
を含有させることなく作製した。
バを、ただしそのコア、クラッドには酸化アルミニウム
を含有させることなく作製した。
しかも、これら単一モード光ファイバを紡糸するとき(
被覆のない状態)、該6光ファイバに中心波長3613
mmの紫外光を照射し、その紡糸後においてこれらの損
失スペクトルを評価した。
被覆のない状態)、該6光ファイバに中心波長3613
mmの紫外光を照射し、その紡糸後においてこれらの損
失スペクトルを評価した。
その結果、具体例2の光ファイ/<は、その比較例の光
ファイバに対し、波長630延■において伝送損失が5
0〜60dB/km下回り、波¥c630mmにおいて
同損失が8〜10dEl/km下回り、さらに波長13
00n11において同損失が0.3〜0.4dB/km
下回った。
ファイバに対し、波長630延■において伝送損失が5
0〜60dB/km下回り、波¥c630mmにおいて
同損失が8〜10dEl/km下回り、さらに波長13
00n11において同損失が0.3〜0.4dB/km
下回った。
「発明の効果1
以上説明した通り、本発明に係る単一モード光ファイバ
は、そのコア、クラッドが所定量の酸化アルミニウムを
含んでいるので、atアルカリイオンの汚染による構造
欠陥が抑制され、したがって、当該構造欠陥による近赤
外波長域の損失が低減された長期信頼性のある通信用光
ファイバとなる。
は、そのコア、クラッドが所定量の酸化アルミニウムを
含んでいるので、atアルカリイオンの汚染による構造
欠陥が抑制され、したがって、当該構造欠陥による近赤
外波長域の損失が低減された長期信頼性のある通信用光
ファイバとなる。
第1図は本発明に係る単一モード光ファイバの断面図、
第2図はその単一モード光ファイバの屈折率分布図、第
3図はアルカリおよびアルミニウムドープによる紫外線
吸収端の変化を示すグラフ図、第4図はナトリウムの拡
散係数を示すグラフ図である。 l −・−単一モード光ファイバ 2・・・コア 3拳・・クラッド 代理人 弁理士 斎 藤 義 雄 第1図 第2図 ロ
同第3図 第4図 石英IFフス中I+惧+1’X、lロ欠。
第2図はその単一モード光ファイバの屈折率分布図、第
3図はアルカリおよびアルミニウムドープによる紫外線
吸収端の変化を示すグラフ図、第4図はナトリウムの拡
散係数を示すグラフ図である。 l −・−単一モード光ファイバ 2・・・コア 3拳・・クラッド 代理人 弁理士 斎 藤 義 雄 第1図 第2図 ロ
同第3図 第4図 石英IFフス中I+惧+1’X、lロ欠。
Claims (6)
- (1)コアが高屈折率の石英系からなり、クラッドが低
屈折率の石英系からなる単一モード光ファイバにおいて
、これらコア、クラッドが、0.001〜0.1%の酸
化アルミニウムを含んでいることを特徴とする単一モー
ド光ファイバ。 - (2)コアが酸化アルミニウムを含む酸化ケイ素からな
り、クラッドが酸化アルミニウムを含むフッ素ドープト
酸化ケイ素からなる特許請求の範囲第1項記載の単一モ
ード光ファイバ。 - (3)コアが酸化アルミニウムを含むゲルマニウムドー
プト酸化ケイ素からなり、クラッドが酸化アルミニウム
を含む酸化ケイ素からなる特許請求の範囲第1項記載の
単一モード光ファイバ。 - (4)コアが酸化アルミニウムを含むゲルマニウム酸化
ケイ素からなり、クラッドが酸化アルミニウムを含むフ
ッ素ドープト酸化ケイ素からなる特許請求の範囲第1項
記載の単一モード光ファイバ。 - (5)クラッドは、少なくともコア直径の6倍の領域に
酸化アルミニウムを含んでいる特許請求の範囲第1項な
いし第4項いずれかに記載の単一モード光ファイバ。 - (6)クラッド全体が酸化アルミニウムを含んでいる特
許請求の範囲第1項ないし第4項いずれかに記載の単一
モード光ファイバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221478A JPS6280606A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 単一モ−ド光フアイバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221478A JPS6280606A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 単一モ−ド光フアイバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6280606A true JPS6280606A (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=16767338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60221478A Pending JPS6280606A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 単一モ−ド光フアイバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6280606A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01167258A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-06-30 | Shinetsu Sekiei Kk | レーザ光学系素体 |
JPH02243535A (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-27 | Shinetsu Sekiei Kk | 紫外光用ガラス母材の製造方法 |
JPH035338A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-11 | Shinetsu Sekiei Kk | レーザ光用光学部材 |
US7426327B2 (en) | 2005-11-23 | 2008-09-16 | Corning Incorporated | Low attenuation non-zero dispersion shifted optical fiber |
US7469559B2 (en) | 2002-08-28 | 2008-12-30 | Corning Incorporated | Method for making low loss optical fiber |
JP2011510354A (ja) * | 2008-01-22 | 2011-03-31 | コーニング インコーポレイテッド | アルミニウムドープト光ファイバ |
US8798412B2 (en) | 2003-08-29 | 2014-08-05 | Corning Incorporated | Optical fiber containing an alkali metal oxide and methods and apparatus for manufacturing same |
WO2024004547A1 (ja) * | 2022-06-29 | 2024-01-04 | 住友電気工業株式会社 | ガラス材及び光ファイバ |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60221478A patent/JPS6280606A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0463019B2 (ja) * | 1987-12-23 | 1992-10-08 | Shinetsu Sekiei Kk | |
JPH01167258A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-06-30 | Shinetsu Sekiei Kk | レーザ光学系素体 |
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JPH035338A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-11 | Shinetsu Sekiei Kk | レーザ光用光学部材 |
JPH0530775B2 (ja) * | 1989-05-30 | 1993-05-10 | Shinetsu Sekiei Kk | |
US7469559B2 (en) | 2002-08-28 | 2008-12-30 | Corning Incorporated | Method for making low loss optical fiber |
US7524780B2 (en) | 2002-08-28 | 2009-04-28 | Corning Incorporated | Low loss optical fiber and method for making same |
US8798412B2 (en) | 2003-08-29 | 2014-08-05 | Corning Incorporated | Optical fiber containing an alkali metal oxide and methods and apparatus for manufacturing same |
US9250386B2 (en) | 2003-08-29 | 2016-02-02 | Corning Incorporated | Optical fiber containing an alkali metal oxide and methods and apparatus for manufacturing same |
US7426327B2 (en) | 2005-11-23 | 2008-09-16 | Corning Incorporated | Low attenuation non-zero dispersion shifted optical fiber |
JP2014222353A (ja) * | 2008-01-22 | 2014-11-27 | コーニング インコーポレイテッド | アルミニウムドープト光ファイバ |
JP2011510354A (ja) * | 2008-01-22 | 2011-03-31 | コーニング インコーポレイテッド | アルミニウムドープト光ファイバ |
WO2024004547A1 (ja) * | 2022-06-29 | 2024-01-04 | 住友電気工業株式会社 | ガラス材及び光ファイバ |
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