JPS6280043A - 熱可塑性多層包装フイルム - Google Patents
熱可塑性多層包装フイルムInfo
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- JPS6280043A JPS6280043A JP61228508A JP22850886A JPS6280043A JP S6280043 A JPS6280043 A JP S6280043A JP 61228508 A JP61228508 A JP 61228508A JP 22850886 A JP22850886 A JP 22850886A JP S6280043 A JPS6280043 A JP S6280043A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱可塑性多層包装フィルム及びそれから作られ
る袋又はポーチに関する。特に本発明はグリースや血の
ような汚れを通してでさえ良好なシール強度を与え且つ
その昇温度における改良されたシール強度のためによ)
高い収縮温度が適用できる優秀な熱収縮及び冷シール性
をもったフィルム及び袋に関する。
る袋又はポーチに関する。特に本発明はグリースや血の
ような汚れを通してでさえ良好なシール強度を与え且つ
その昇温度における改良されたシール強度のためによ)
高い収縮温度が適用できる優秀な熱収縮及び冷シール性
をもったフィルム及び袋に関する。
収縮しうる且つ熱シールしうる熱可塑性フィルムは食品
外及び食品の製品例えば肉、チーズ、きんなどの包装に
用いられている。従来良好々収縮性を、満足しつるシー
ル性及び室温及び高温における良好なシール強度と共に
兼備させる多くの試みがなされているが、依然改良の余
地が残っている。
外及び食品の製品例えば肉、チーズ、きんなどの包装に
用いられている。従来良好々収縮性を、満足しつるシー
ル性及び室温及び高温における良好なシール強度と共に
兼備させる多くの試みがなされているが、依然改良の余
地が残っている。
米国特許第へ741,253号から公知の積層フィルム
は、遮閉鳩として用いられる架橋されたエチレン−酢酸
ビニル共重合体と架橋されてないエチレン−酢酸ビニル
共重合体の外側I#iとの間に塩化ビニリデン共重合体
の中核(core)Niを含んでなる。このエチレン−
酢酸ビニル共重合体は、特に照射によって架橋された時
従来使用されていたポリエチレンよシも改良された性質
を有する。
は、遮閉鳩として用いられる架橋されたエチレン−酢酸
ビニル共重合体と架橋されてないエチレン−酢酸ビニル
共重合体の外側I#iとの間に塩化ビニリデン共重合体
の中核(core)Niを含んでなる。このエチレン−
酢酸ビニル共重合体は、特に照射によって架橋された時
従来使用されていたポリエチレンよシも改良された性質
を有する。
米国特許第4.064.296号に開示されているよう
に、中核層は加水分解されたエチレン−酢酸ビニル共重
合体からなっていてもよい。これね塩化ビニリデン共重
合体と同様の辿閉性を有し、変色させずに照射しうると
いう利点を提供する。
に、中核層は加水分解されたエチレン−酢酸ビニル共重
合体からなっていてもよい。これね塩化ビニリデン共重
合体と同様の辿閉性を有し、変色させずに照射しうると
いう利点を提供する。
イオノマー樹脂をシール性層として用いることによっで
ある種の利点が達成される。これは高温における高シー
ル強度をもたらし、従って高収、縮温度を可能にする。
ある種の利点が達成される。これは高温における高シー
ル強度をもたらし、従って高収、縮温度を可能にする。
しかしながら、その冷シール強度は十分満足できるもの
ではない。この後者の性質は袋を開けて包装すべき製品
を装填する時にシールが実質的な応力に供される近代の
自動化された袋包装過程において重要である。
ではない。この後者の性質は袋を開けて包装すべき製品
を装填する時にシールが実質的な応力に供される近代の
自動化された袋包装過程において重要である。
更に最近、低密度の鎖状ポリエチレンが市販されるよう
になった。これも包装に用いることが提案されている。
になった。これも包装に用いることが提案されている。
実際に所謂鎖状の低密度ポリエチレンはエチレンと種々
の量の、例えば分子当シの炭g数7jZ5〜10(米国
特許第4. D 74693号)或いは分子当シの炭素
数が3〜8(公開ヨーロツA特許M第120503号)
の高級α−オレフィンとの共重合体である。これらの物
質は、その密度に依存じて鎖状低密度ポリエチレン(L
LDPE)又は非常に低密度のポリエチレン(VLDP
E)として言及される。この双方の境界線は約a910
f / cm ”の密度である。VLDPEのいくつか
の性質は、グラスチックス・テクノロジー(Plast
ics Technology)、1984年9月号、
113負及び1984年10月号、13頁、並びにオラ
ンダ国のDSMが題名「スタミレツクス(Stamil
ex)PE Jとして1984年2月に刊行した会社の
ノンンフレットに記述されている。
の量の、例えば分子当シの炭g数7jZ5〜10(米国
特許第4. D 74693号)或いは分子当シの炭素
数が3〜8(公開ヨーロツA特許M第120503号)
の高級α−オレフィンとの共重合体である。これらの物
質は、その密度に依存じて鎖状低密度ポリエチレン(L
LDPE)又は非常に低密度のポリエチレン(VLDP
E)として言及される。この双方の境界線は約a910
f / cm ”の密度である。VLDPEのいくつか
の性質は、グラスチックス・テクノロジー(Plast
ics Technology)、1984年9月号、
113負及び1984年10月号、13頁、並びにオラ
ンダ国のDSMが題名「スタミレツクス(Stamil
ex)PE Jとして1984年2月に刊行した会社の
ノンンフレットに記述されている。
その性質は標準的なポリエチレン及びポリオレフィンゴ
ムの中間の独特な組合せ的性質であると言われる。その
シール性及びその他の重合体との適合性も言及されてい
る。
ムの中間の独特な組合せ的性質であると言われる。その
シール性及びその他の重合体との適合性も言及されてい
る。
本発明の目的は、過去に使用された材料よりも改良され
た収縮性を有する多層積層の包装フィルム及び袋を提供
することである。これは与えられた温度における収縮パ
ーセント(縦及び横方向間の収縮の平均)が晶<、そし
て許容される最高収縮温度も高くなければいけないとい
うことを意味する。最高収縮温度は昇呂度におけるシー
ル強度に依存する。
た収縮性を有する多層積層の包装フィルム及び袋を提供
することである。これは与えられた温度における収縮パ
ーセント(縦及び横方向間の収縮の平均)が晶<、そし
て許容される最高収縮温度も高くなければいけないとい
うことを意味する。最高収縮温度は昇呂度におけるシー
ル強度に依存する。
本発明の更なる目的は、包装材料に改良された冷シール
強度を与え且つこれによってフィルム材料から作った袋
を自動化された装填工程で用いる場合の破裂の危険性を
減少させた包装材料を提供することである。
強度を与え且つこれによってフィルム材料から作った袋
を自動化された装填工程で用いる場合の破裂の危険性を
減少させた包装材料を提供することである。
本発明の他の目的は、汚れていても信頼できるシールを
与える包装材料を提供することである。
与える包装材料を提供することである。
特に肉の包装において、しばしばシールする区域が用い
るシール性層間のシールを損なうグリースや血で汚れて
いることが起こる。
るシール性層間のシールを損なうグリースや血で汚れて
いることが起こる。
最後にそして最も重要には、本発明の目的は上述の利点
即ち改良された収縮性、高い最高収縮湿度、良好な冷シ
ール強度及び汚れを通してのシール性を兼備する材料を
提供することである。
即ち改良された収縮性、高い最高収縮湿度、良好な冷シ
ール強度及び汚れを通してのシール性を兼備する材料を
提供することである。
今回上述の目的は、少くとも1つの外側重合体層、内側
熱シール性層及び随時該内側及び外側層間の酸素遮閉層
を含んでなる優れた熱収縮及び冷シール性を有する熱可
塑性の多層包装フィルムにおいて、熱シール性層がエチ
レンと共重合体に基づいてx ”−’ 7重量%の、分
子当シの炭素数が4〜8のα−オレフィンとの共重合体
を含んでなる、但しz = (L 5 n (2+8及
びy=1.25no+15テアク、なおncがα−オレ
フィンの炭素数であり、また該共重合体が920 rl
/m’以下の密度を有する、該熱可塑性多J−包装フイ
ルムに関する本発明によって達成される。
熱シール性層及び随時該内側及び外側層間の酸素遮閉層
を含んでなる優れた熱収縮及び冷シール性を有する熱可
塑性の多層包装フィルムにおいて、熱シール性層がエチ
レンと共重合体に基づいてx ”−’ 7重量%の、分
子当シの炭素数が4〜8のα−オレフィンとの共重合体
を含んでなる、但しz = (L 5 n (2+8及
びy=1.25no+15テアク、なおncがα−オレ
フィンの炭素数であり、また該共重合体が920 rl
/m’以下の密度を有する、該熱可塑性多J−包装フイ
ルムに関する本発明によって達成される。
好ましくは熱シール性層は、エチレンと共重合体に基づ
いて12〜20M量チの炭素数4〜8のα−オレフィン
との共重合体を含んでなる。
いて12〜20M量チの炭素数4〜8のα−オレフィン
との共重合体を含んでなる。
更に驚くことに、積層包装フィルムの熱収縮性及び冷シ
ール強度の双方はシール層として用いるエチレン共重合
体の共単量体の含量に依存するということが発見された
。最適な結果を達成するには、C4−α−オレフィン〔
ブテン(1)〕から〕c、−α−オレフィンオクテン(
1)〕に至るにつれて共単量体含量を増大させなければ
ならない。本発明のフィルムが照射(架橋)された及び
照射されてない状態において改良された収縮性を示し且
つこれらの性質並びにシール強度が鎖状の低密度及び非
常に低密度の「ポリエチレン」の共単量体含量の関数で
あるということは特に驚くべきことである。
ール強度の双方はシール層として用いるエチレン共重合
体の共単量体の含量に依存するということが発見された
。最適な結果を達成するには、C4−α−オレフィン〔
ブテン(1)〕から〕c、−α−オレフィンオクテン(
1)〕に至るにつれて共単量体含量を増大させなければ
ならない。本発明のフィルムが照射(架橋)された及び
照射されてない状態において改良された収縮性を示し且
つこれらの性質並びにシール強度が鎖状の低密度及び非
常に低密度の「ポリエチレン」の共単量体含量の関数で
あるということは特に驚くべきことである。
エチレン及びブテン(りの共重合体を用いる場合、共単
量体の含itは共重合体に基づいて10〜20重量%で
あるべきでちる。そのような共重合体は915糠/ m
8以下の密度を有する。エチレン及びオクテン(1)
の共単量体を用いる場合、共単量体の含量は好ましくは
12〜25重量%であるべきである。そのような共重合
体は920117m”以下の密度を有する。
量体の含itは共重合体に基づいて10〜20重量%で
あるべきでちる。そのような共重合体は915糠/ m
8以下の密度を有する。エチレン及びオクテン(1)
の共単量体を用いる場合、共単量体の含量は好ましくは
12〜25重量%であるべきである。そのような共重合
体は920117m”以下の密度を有する。
本発明によれば、エチレン/α−オレフィン共重合体を
、シール層組成物に基づいて50重量%までの、該エチ
レン/α−オレフィン共重合体と適合しうる重合体と混
合することも可能である。
、シール層組成物に基づいて50重量%までの、該エチ
レン/α−オレフィン共重合体と適合しうる重合体と混
合することも可能である。
そのような更なる重合体は、好ましくは密度920〜/
m ”以上の鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)
、鎖状高密度ポリエチレン(LHDPE)、低密度ポリ
エチレン(LDPE)、エチレン/酢酸ビニル(EVA
)、[改変EvA%ポリプロピレン、エチレン/プロピ
レン共重合体、イオノマー及びエチレン/各アルキル基
の炭素数が1〜8のアルキルアクリレート共重合体、特
にエチレン−アクリル酸メチル(EMA )、エチレン
−アクリル酸エチル(EEA)及びエチレン−アクリル
飲ブチル(gBA)を含んでなる群から選択することが
できる。
m ”以上の鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)
、鎖状高密度ポリエチレン(LHDPE)、低密度ポリ
エチレン(LDPE)、エチレン/酢酸ビニル(EVA
)、[改変EvA%ポリプロピレン、エチレン/プロピ
レン共重合体、イオノマー及びエチレン/各アルキル基
の炭素数が1〜8のアルキルアクリレート共重合体、特
にエチレン−アクリル酸メチル(EMA )、エチレン
−アクリル酸エチル(EEA)及びエチレン−アクリル
飲ブチル(gBA)を含んでなる群から選択することが
できる。
熱シール性層中のエチレン/α−オレフィンと混合しう
るエチレン/アルキルアクリレート共重合体はアルキル
アクリレートを5〜30重ft%含んでなる。
るエチレン/アルキルアクリレート共重合体はアルキル
アクリレートを5〜30重ft%含んでなる。
本発明の具体例によれば、シール性層を形成するエチレ
ン共重合体は、その収縮特性及び機械性を改良するため
に照射によって改良されていてもよい。しかしながらそ
のような架橋は、照射しなくても満足しうる包装フィル
ムが得られるから必ずしも必要でない。ポリ塩化ビニリ
デンを散票透間の中核層として用いるならばPVDCが
高エネルギー照射に供した時に害を受けるから中核層の
積層前に照射を行なうべきである。全多層フィルムは、
PVDC中核層を部分的に加水分解されたエチレン/酢
酸ビニル共重合体< EvoH)の中核層で代替するな
らば照射することができる。
ン共重合体は、その収縮特性及び機械性を改良するため
に照射によって改良されていてもよい。しかしながらそ
のような架橋は、照射しなくても満足しうる包装フィル
ムが得られるから必ずしも必要でない。ポリ塩化ビニリ
デンを散票透間の中核層として用いるならばPVDCが
高エネルギー照射に供した時に害を受けるから中核層の
積層前に照射を行なうべきである。全多層フィルムは、
PVDC中核層を部分的に加水分解されたエチレン/酢
酸ビニル共重合体< EvoH)の中核層で代替するな
らば照射することができる。
PVDC及びEVDHは際立った酸素透間性を示すから
好適な中核層である。
好適な中核層である。
普通フィルムを縦及び横方向に配向させて所望の収縮性
を得る。チューブ状のフィルムを押出しで製造するなら
ば、配向は公知の空気吹込み法を用いて且つ更にフィル
ムを引張シにより延伸して付与することができる。他に
配向は平面フィルムの深延伸で達成してもよい。
を得る。チューブ状のフィルムを押出しで製造するなら
ば、配向は公知の空気吹込み法を用いて且つ更にフィル
ムを引張シにより延伸して付与することができる。他に
配向は平面フィルムの深延伸で達成してもよい。
本発明の多層包装フィルムの外側層はシール性層と同一
のエチレン共重合体、即ちエチレンと共重合体に基づい
て10〜25重ik%の炭素数4〜8のα−オレフィン
との、920 K4/ m ”以下の密度を有する共重
合体、エチレン−酢酸ビニル及びポリアミド、そしてイ
オノマー樹脂のものであってよい。また接着剤層及び/
又は接着促進層が該外側層間に介在するならばしばしば
有利である。
のエチレン共重合体、即ちエチレンと共重合体に基づい
て10〜25重ik%の炭素数4〜8のα−オレフィン
との、920 K4/ m ”以下の密度を有する共重
合体、エチレン−酢酸ビニル及びポリアミド、そしてイ
オノマー樹脂のものであってよい。また接着剤層及び/
又は接着促進層が該外側層間に介在するならばしばしば
有利である。
本フィルム材料から袋を作る場合には、普通フィルムを
、折重ね部分が袋の底になるように折重ね、そして横を
シールして袋の両側端を閉じるとよい。他に袋は袋の底
を平らにつぶしたチューブを横切る横方向シールによっ
て形成させ、そして口を該横方向シールから予じめ決め
られた距離でチューブを切断することによりチューブ状
フィルムから作ってもよい。ポーチFi2枚のフィルム
を3端でシールすることによって製造しうる。
、折重ね部分が袋の底になるように折重ね、そして横を
シールして袋の両側端を閉じるとよい。他に袋は袋の底
を平らにつぶしたチューブを横切る横方向シールによっ
て形成させ、そして口を該横方向シールから予じめ決め
られた距離でチューブを切断することによりチューブ状
フィルムから作ってもよい。ポーチFi2枚のフィルム
を3端でシールすることによって製造しうる。
次の実施例は本発明を更に説明するが、これを限定する
ものではない。
ものではない。
包装フィルムの性質を検討し且つこれを他の材料と比較
するために次の試験法を用いた。
するために次の試験法を用いた。
A、加変圧での加熱破裂試験(VPHB )これVi異
なる混iにおける収縮性材料のシールを決定するための
試験である。この試験に際してd1全体のシール区域を
熱水中に浸し、そして予じめ決めた滞留時間後にシール
が破裂するまで袋の内圧を水約25.4m/秒の一定速
度で上昇させる。
なる混iにおける収縮性材料のシールを決定するための
試験である。この試験に際してd1全体のシール区域を
熱水中に浸し、そして予じめ決めた滞留時間後にシール
が破裂するまで袋の内圧を水約25.4m/秒の一定速
度で上昇させる。
シールの破裂する時点での水圧を瓢で記録し、容袋の巾
に対して諺で表わされる最小の明細を得る。数が最高な
ら、その温度におけるシール性は良好である。
に対して諺で表わされる最小の明細を得る。数が最高な
ら、その温度におけるシール性は良好である。
B、収縮ノぐ一セント
試料を熱水中に数秒間浸し、そして縦及び横方向の双方
における収縮パーセントを測定することによって収縮パ
ーセントを決定する。収縮・母−セントが最高ならば、
その材料の包装呈示に関する性能は良好である。
における収縮パーセントを測定することによって収縮パ
ーセントを決定する。収縮・母−セントが最高ならば、
その材料の包装呈示に関する性能は良好である。
実際収縮の最大の達成しうるツクーセントハ、その材料
が水圧の閣で表現して最小のVPHHの必要条件に適合
する温度で測定したものである。
が水圧の閣で表現して最小のVPHHの必要条件に適合
する温度で測定したものである。
C8冷シ一ル強度
冷シール強度は室温でのシール性を表わし、そして手動
で或い/Ii製品を袋に押込み機(pusher)と共
に作動する自動装填機で袋を装填する時のシール性を予
測する。冷シール強度は、底部のシールを開けるに必要
とされる圧力を記録するための系を備えた商業的装填機
の改変された押込み機を用いて測定される。押込み機の
頭部はシールの長さ6mの範囲において作動し、冷シー
ル強度をh / 6 eraで表現する。この系で記録
しうる最大圧は40〜/ 6 esである。
で或い/Ii製品を袋に押込み機(pusher)と共
に作動する自動装填機で袋を装填する時のシール性を予
測する。冷シール強度は、底部のシールを開けるに必要
とされる圧力を記録するための系を備えた商業的装填機
の改変された押込み機を用いて測定される。押込み機の
頭部はシールの長さ6mの範囲において作動し、冷シー
ル強度をh / 6 eraで表現する。この系で記録
しうる最大圧は40〜/ 6 esである。
記録した結果は10回の測定値の平均である。
実施例においては次の原料を使用した。
比較例1〜4及び実施例1〜3
第1表に要約した組成の多層包装フィルムを次のように
して製造した。最初の2つのNA及びBを通常のチュー
ブ押出し機から共押出ししてチューブを製造した。口金
から出た後に材料を冷却し、平らにした。次いでこれを
照射円筒形部中に送シこんで、高エネルギー電子によシ
約4.5 M Hの線量まで照射した。この線量は所望
の特性に依存して2〜20MRで変えることができた。
して製造した。最初の2つのNA及びBを通常のチュー
ブ押出し機から共押出ししてチューブを製造した。口金
から出た後に材料を冷却し、平らにした。次いでこれを
照射円筒形部中に送シこんで、高エネルギー電子によシ
約4.5 M Hの線量まで照射した。この線量は所望
の特性に依存して2〜20MRで変えることができた。
照射円筒形部を出た後、?!I員を再ひ膨らまし、第一
のチューブ押出しコーティング口金中に送り、そこで塩
化ビニリデン共重合体のコーティングを付与した。
のチューブ押出しコーティング口金中に送り、そこで塩
化ビニリデン共重合体のコーティングを付与した。
次いで依然膨らんだ且つ今や3層壁になったフィルムを
第二のチューブ押出しコーティング口金中に通過させ、
そこでエチレン−酢酸ビニル共重合体の層を付与した。
第二のチューブ押出しコーティング口金中に通過させ、
そこでエチレン−酢酸ビニル共重合体の層を付与した。
最終コーティングの後、フィルムを冷却し、つぶし、巻
き上げた。続いてこのテープをロールからほどき、約8
0〜98℃の温度に保たれた熱水浴中に供給した。そし
てこれを熱水を離れるにつれて膨ら1し、次いで全体の
壁の厚さが約59ミクロンの薄いチューブになるように
吹き込みを行なった。この所謂「トラップド・バブル(
trapped bahble)J法り技術的に良く
知られている。次いでフィルムを迅速に冷却して配向を
固定し、更なる加工のためにロールに巻き上げた。
き上げた。続いてこのテープをロールからほどき、約8
0〜98℃の温度に保たれた熱水浴中に供給した。そし
てこれを熱水を離れるにつれて膨ら1し、次いで全体の
壁の厚さが約59ミクロンの薄いチューブになるように
吹き込みを行なった。この所謂「トラップド・バブル(
trapped bahble)J法り技術的に良く
知られている。次いでフィルムを迅速に冷却して配向を
固定し、更なる加工のためにロールに巻き上げた。
ポリ塩化ビニリデンとエチレン−酢酸ビニル共重合体は
2 Bit共押出し口金を用いることによりどちらかを
材料上にコーティングすることができる。
2 Bit共押出し口金を用いることによりどちらかを
材料上にコーティングすることができる。
試赦結果を次の第■表に要約する。
結果を比較する場合、収縮温度は熱破裂圧(hot−b
urst pressure)が650m/H,0以下
に低下する値を越えるべきでないことを記憶にとどめな
ければならない。いくつかの食料品に対して、最高収K
aftjA度はより制限されるかも知れないが、この場
合よシ高い熱破裂湯度は吏なる安全性を提供するであろ
う。第■表のデータから、比較例1は良好な冷シール強
度を与えるが、熱シール強度及び祝福ノーセントは期待
に及ばないことが明白である。更にこの材料はグリース
又は血液のような汚れによって貧翁なシール強度をもた
らす。比較例2ii改良された収縮特性を示すが、冷シ
ール強度はかなシ低く、この物質は血液の汚れを通して
信頼できるシールを施こすことができない。
urst pressure)が650m/H,0以下
に低下する値を越えるべきでないことを記憶にとどめな
ければならない。いくつかの食料品に対して、最高収K
aftjA度はより制限されるかも知れないが、この場
合よシ高い熱破裂湯度は吏なる安全性を提供するであろ
う。第■表のデータから、比較例1は良好な冷シール強
度を与えるが、熱シール強度及び祝福ノーセントは期待
に及ばないことが明白である。更にこの材料はグリース
又は血液のような汚れによって貧翁なシール強度をもた
らす。比較例2ii改良された収縮特性を示すが、冷シ
ール強度はかなシ低く、この物質は血液の汚れを通して
信頼できるシールを施こすことができない。
実施例1.2及び3Vi、優秀な収縮特性及び非常に良
好な室温及び昇温度の双方におけるシール強度が得られ
る。更にシール強度はグリース又は血液のような汚れに
よって重大なほど影響されないことが発見された。比較
例3及び4は、エチレン−α−オレフィン共重合体中の
共単量体の含量がある量以下に低下する時にシール強度
と収縮パーセントの双方の非常に重大な減少が起こるこ
とを示す。即ち所望の性買の組合せを遠戚するには、最
小の共単量体含量が必須でるる。
好な室温及び昇温度の双方におけるシール強度が得られ
る。更にシール強度はグリース又は血液のような汚れに
よって重大なほど影響されないことが発見された。比較
例3及び4は、エチレン−α−オレフィン共重合体中の
共単量体の含量がある量以下に低下する時にシール強度
と収縮パーセントの双方の非常に重大な減少が起こるこ
とを示す。即ち所望の性買の組合せを遠戚するには、最
小の共単量体含量が必須でるる。
比較例5及び6、実施例4〜10
次の第■表に要約する組成の多層包装フィルム金、常法
によシ、即ち層A−Fのチューブ状フィルムを共押出し
し、続いて熱収縮性フィルムを得るために例えばプロウ
ンーアッグ・バブル(blown−up bubbl
e) 中で延伸又は配向させることにより製造した。
によシ、即ち層A−Fのチューブ状フィルムを共押出し
し、続いて熱収縮性フィルムを得るために例えばプロウ
ンーアッグ・バブル(blown−up bubbl
e) 中で延伸又は配向させることにより製造した。
この場合には照射を行なわなかった。得られた試験結果
を次の第■表に示す。
を次の第■表に示す。
結果は、照射した材料で得られたものと本質的に同様で
ある。本発明のフィルムだけは優秀な収お6特注を、窪
だった冷及び熱シール特性と共に兼備している。この他
にそれらは肉製品の包装において常に遭遇するグリース
や血のような汚れを通してシール強度を損なうことなく
シールすることができる。更に照射してない構造体は同
一の効果、即ち収縮及O・シール特性の、エチレン/α
−オレフィン共重合体の共単量体含量に対する強い依存
性を示す。
ある。本発明のフィルムだけは優秀な収お6特注を、窪
だった冷及び熱シール特性と共に兼備している。この他
にそれらは肉製品の包装において常に遭遇するグリース
や血のような汚れを通してシール強度を損なうことなく
シールすることができる。更に照射してない構造体は同
一の効果、即ち収縮及O・シール特性の、エチレン/α
−オレフィン共重合体の共単量体含量に対する強い依存
性を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少くとも1つの外側重合体層、内側熱シール性層及
び随時該内側層間の酸素遮閉層を含んでなる優れた熱収
縮及び冷シール性を有する熱可塑性の多層包装フィルム
において、熱シール性層がエチレンおよび共重合体に基
づいてx〜y重量%の、分子当りの炭素数が4〜8のα
−オレフィンとの共重合体を含んでなる、但しx=0.
5n_c+8及びy=1.25n_c+15であり、な
おn_cがα−オレフィンの炭素数であり、また該共重
合体が920Kg/m^3以下の密度を有する、該熱可
塑性多層包装フィルム。 2、熱シール性層がエチレンおよび共重合体に基づいて
12〜20重量%の炭素数4〜8のα−オレフィンとの
共重合体を含んでなる特許請求の範囲第1項記載のフィ
ルム。 3、熱シール性層がエチレンおよび共重合体に基づいて
10〜20重量%のブテン(1)との共重合体を含んで
なり、該共重合体が915Kg/m^3以下の密度を有
する特許請求の範囲第1項記載のフィルム。 4、熱シール性層がエチレンおよび共重合体に基づいて
12〜25重量%のオクテン(1)との共重合体を含ん
でなり、該共重合体が920Kg/m^3以下の密度を
有する特許請求の範囲第1項記載のフィルム。 5、熱シール層が該エチレン/α−オレフィン共重合体
と適合しえ且つ鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)
、鎖状高密度ポリエチレン (LHDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、エ
チレン/酢酸ビニル(EVA)、酸改変EVA、ポリプ
ロピレン、エチレン/プロピレン共重合体、イオノマー
及びエチレン/各アルキル基の炭素数が1〜8のアルキ
ルアクリレート共重合体を含む群から選択される重合体
を、層組成物に基づいて50重量%まで更に含んでなる
特許請求の範囲第1〜5項記載のいずれかのフィルム。 6、該エチレン/α−オレフィン共重合体と適合しうる
該重合体が、エチレン−アクリル酸メチル、エチレン−
アクリル酸エチル及びエチレン−アクリル酸ブチルから
選択されるエチレン/アルキルアクリレート共重合体で
ある特許請求の範囲第5項記載のフィルム。 7、外側重合体層がエチレンおよび共重合体に基づいて
10〜25重量%の炭素数4〜8のα−オレフィンとの
、920Kg/m^3以下の密度を有する共重合体、E
VA、ポリアミド、及びイオノマー樹脂を含んでなる群
から選択される重合体である特許請求の範囲第1〜6項
記載のいずれかのフィルム。 8、酸素遮閉層がポリ塩化ビニリデン (PVDC)及び加水分解されたエチレン/酢酸ビニル
共重合体(EVOH)である特許請求の範囲第1〜7項
記載のいずれかのフィルム。 9、接着剤層及び/又は接着促進剤層が該他の層の間に
介在されている特許請求の範囲第1〜8項記載のいずれ
かのフィルム。 10、少くとも熱シール性層が照射によつて架橋されて
いる特許請求の範囲第1〜9項記載のいずれかのフィル
ム。 11、酸素遮閉層がEVOHを含んでなり、また全体の
多層フィルムが照射されている特許請求の範囲第10項
記載のいずれかのフィルム。 12、特許請求の範囲第1〜11項記載のいずれかのフ
ィルムを、折重ね部分が袋の底になるように折重ね、そ
して横をシールして袋の両側端を閉じることにより該フ
ィルムから作つた側端を閉じた袋。 13、袋の底を平らにつぶしたチューブを横切る横方向
シールによつて形成させ、そして口を該横方向シールか
ら予じめ決められた距離でチューブを切断することによ
つて作る特許請求の範囲第1〜11項記載のいずれかの
チューブ状フィルムから作られた袋。
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- 1985-09-30 IT IT22305/85A patent/IT1190394B/it active
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- 1986-09-17 ZA ZA867086A patent/ZA867086B/xx unknown
- 1986-09-29 JP JP61228508A patent/JPS6280043A/ja active Granted
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