JPS627882A - 金属部材の脱脂方法 - Google Patents

金属部材の脱脂方法

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JPS627882A
JPS627882A JP14444385A JP14444385A JPS627882A JP S627882 A JPS627882 A JP S627882A JP 14444385 A JP14444385 A JP 14444385A JP 14444385 A JP14444385 A JP 14444385A JP S627882 A JPS627882 A JP S627882A
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JP
Japan
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degreasing
soln
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solution
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JP14444385A
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English (en)
Inventor
Kenshichirou Shima
島 謙七郎
Mikio Kawai
幹夫 川合
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、金属表面の清浄脱脂方法、更に詳しくは鉄
または鋼と亜鉛系表面処理鋼板を含む部材の清浄脱脂方
法に関するものである。
(従来の技術) 従来、金属部材、例えば自動車車体外板に塗装を行なう
に当っては先ず部材表面の浄清脱脂が行なわれる。この
際用いられる脱脂液としては、車体外板の場合、ケイ酸
、リン酸、炭酸などのアルカリ金属塩、あるいは水酸化
ナトリウムなどを主建浴剤とし、エチレ・フグリコール
類を界面活性剤として用いる。この主建浴剤は、脱脂作
用、防錆作用、浸透作用のためにこれらの材料が用いら
れている。かかる脱脂液は鉄または鋼表面のみの脱脂を
目的として材料選択が行なわれており、その主建浴剤の
防錆作用も鉄または鋼表面での防錆のみを考慮している
しかし、近年、自動車車体の耐食性向上を図るため、各
種の表面処理鋼板、ことに亜鉛系表面処理銅板の車体外
板への適用が増加しており、これに伴い自動車の車体に
は鉄または鋼と、これらの亜鉛系表面処理鋼板との接合
部が増加している。
このような異種間金属の接合部は、イオン電導性をもつ
溶液中に浸漬された場合には両金属間のイオン化傾向の
違いによる、いわゆるガルバニック腐食を生じ、亜鉛系
表面処理被膜の腐食を生じる。
この際、イオン導電性溶液のI)H値が約7〜10では
亜鉛表面では安定な保護層を生成するため比較的安定で
あり、亜鉛系表面処理被膜は腐食しない。しかし、この
pHの範囲外においては、特にpHH値0〜12のアル
カリ性では亜鉛表面への不動態被膜生成を目的とする主
建浴剤の防錆機能は劣り、亜鉛の腐食が顕著に現われる
。これは、か、かる溶液のpH値範囲において鉄または
鋼は安定な不動態を形成するのに対して、亜鉛は不安定
な酸化膜を形成するからである。
先に述べたように、近年、自動車車体外板には鉄または
鋼と亜鉛表面処理銅板との接合部が増加しており、この
ような接合部を多く含む自動車車体は、脱脂処理後、水
洗され、続いてリン酸塩処理された後に塗装される。こ
の脱脂工程は、アルカリ性の溶液を用い、処理される金
属表面上に付着している油や脂肪ζ更には他の物理的汚
染物を除去し清浄な表面を得るために行なわれるが、当
該工程における液のpH値が10〜12のアルカリ性で
あるため、接合部を含む車体を脱脂用溶液にて処理する
と接合部近傍において前述のカルバニック腐食を生じ、
接合部近傍の亜鉛系表面処理層表面に白い腐食生成物を
生ずる。
このように、脱脂工程において生じた腐食をそのままに
後工程の処理を行なうと、塗膜の荒れを生じ、著しく外
観を損ねるのみでなく、塗膜の密着性が悪いことから耐
食性も著しく劣ることとなる。
この腐食生成物を脱脂工程後除去することは、脱脂工程
の後、直ちに水洗し、リン酸塩処理を行なう必要がある
、 他の部位を汚染することなく除去する必要かある、 ことから実際不可能なことである。
従って、亜鉛系表面処理鋼板を用いた場合、特に鉄また
は鋼との接合部を有する自動車車体の脱脂工程において
は、脱脂工程中に防錆手法を追加する必要がある。
上述したガルバニック腐食は、鉄または屑と亜鉛系表面
処理層のイオン化傾向の違いから生じている。すなわち
、鉄または鋼表面では、   □0  + 2H20+
 4e −+ 40H−2H” + 26−) H。
などのカソード反応が生じ、同時に亜鉛系表面で、zn
−+zn+20 ・なるアノード反応が生じ、亜鉛系表面処理層の腐食が
進むことになる。
従来、このような接合部を有する材料を脱脂する場合に
は、特開昭58−189875号明細書に開示されてい
るように、脱脂溶液にて処理する際に亜鉛系表面処理層
の腐食を防ぐために、該接合部を有する材料と浴槽およ
び/または洛中の電極との間に該溶液中の接触電位列序
に基づいて生ずる電位と少なくとも同じ大きさの逆電位
を印加しそおくという手法が知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながらこのような従来の手法においては、逆電圧
を印加するための電気設備が必要とされること、あるい
は自動車車体の脱脂を考えた場合には車体保持用ハンガ
ーを通じて電圧を印加する必要があるが、このためには
搬送設備の改良が必要とされること、更には電圧を印加
すると対極となる鉄電極表面には非溶解性の不動態を生
じ、電圧印加の効果が徐々に減少するという問題点があ
った。
値問題を解決するための手段) この発明は、このような従来法の問題点に着目してなさ
れたもので、鉄または謂と亜鉛系表面処理鋼板との接合
部を有する自動車車体を脱脂する場合に生ずる上述の腐
食を回避する方法において、pH値10〜12の脱脂液
の当該PH値にて効果を有する吸着型インヒビターを脱
脂液中に、あるいは脱脂液および脱脂槽に後続する水洗
に用いる水中に添加することにより上記問題点を解決し
たものである。
すなわち、この発明は、亜鉛系表面処理鋼板と、鉄また
は鋼との接合部を含む金属部材をリン酸塩処理前に脱脂
する工程において、脱脂液中に、あるいは脱脂液処理に
後続する水洗に用いる水中に添加剤として次の一般式(
A)〜(D):(A)         (B) (0)         (D) (式中のRは水素原子またはC□〜C5のアシル基、X
、Yおよび2は夫々水素原子、水酸基、低級アルキル基
、カルボキシル基、アミノ基またはニトロ基を示す)で
表わされるピラゾール誘導体(A)、ベンゾピラゾール
誘導体(B)、)リアゾール誘導体(0)およびベンゾ
トリアゾール誘導体(D)から成る含窒素複素環化合物
のうち少なくとも1種を・0.01〜5%溶解した溶液
を用いて脱脂することを特徴とする金属部材の脱脂方法
に関するものである。
この発明において、添加剤の濃度を0.01〜5%の範
囲内に限定した理由は、0.01%未満の低濃度では十
分な防錆効果が得られないからであり、また5%を超え
る高濃度では脱脂が十分に行なわれず、また脱脂後の水
洗を繰り返しても表面に吸着した添加剤を容易に取り除
くことができず、更には水洗水の汚染を招くからである
この発明は、上述のように脱脂工程において脱脂液中に
あるいは脱脂液およびこれに後続する水洗に用いる水中
に上記含窒素複素環化合物を溶解した溶液を用いて脱脂
するが、この溶液中には所要に応じて有機カルボン酸を
含有させて防錆性能を高めることができる。
この発明において使用することのできる有機カルボン酸
トしては、ベンゼンカルボン酸、ナフチルカルボン酸お
よびこれらのアルキル、ニトロまたはハロゲンM才承伏
があり、あるいはC工〜O1cの・アルキルカルボン醸
を用いることができる。更にまた、次の一般式 (式中のnは4〜20の整数を示す)で表わされるよう
なアシルザルコシン誘導体を用いることもできる。
(作 用) この発明の金属部材の脱脂方法は、脱脂液中にあるいは
脱脂液およびこれに読く水洗に用いる水中に特定の含窒
素複素環化合物を特定量溶解した溶液を用いて脱脂する
方法であり、使用する前記含窒素複素環化合物は活性な
窒素原子を有しているため、これが亜鉛系表面処理層あ
るいは鋼板の亜鉛系表面処理鋼板の腐食が完全に抑制さ
れるものと推定される。
(実施例) この発明を図面を参照して次の実施例および比較例につ
き説明する。
実施例1 第1図に示す70mX l 5 Qsuaの亜鉛系表面
処理−・鋼板と鉄または鋼板とのスポット溶接品を試験
片として使用した。脱脂剤は、F04857(商品名。
日本パー力ライジング社製)を使用し、その建浴液(p
H値約12)に8.5−ジメチルピラゾール(前記式(
jL)中17)Xtl:ヒZカーOH,、Yが−Hのも
の)1.0%を添加して、これに試験片を8分間浸漬し
た。しかる後に試験片を引き上げて水洗を行ない、この
試験片の鉄面および亜鉛メッキ面を観察したとこは、外
観上の異常は見られながったO 同試験片について、引き続きPL−4081(商品名2
日本パー力ライジング社製)を用いた表面調整オよびB
T−8004(商品名1日本パー力ライジング社製)を
用いたディップ方式による化成処理を行ない、次いでU
−100(商品名9日本ペイン・ト社製)を用いて電着
塗装を施して165’Cで80分間焼付けを行なった。
更に、この試験片を60℃のイオン交換水に120時間
浸漬した後、外面部をカッターナイフによりl tm 
X 11mの大キさの100個の基盤目に切り、その部
分にセロハンテープを貼り付け、それを剥がすことによ
り密着性の試験を行なった。結果を残存する基盤目数/
100で表示すると、鉄板面が10071001亜鉛メ
ッキ面が100/100で良好な結果が得られた。
比較例1 脱脂液に前記8,5−ジメチルピラゾールを添加しない
他は実施例1と同様にして行なった試験では1脱脂、水
洗後に亜鉛メッキ面全体に亘り白濁色の腐食生成物が見
られ、また密着性試験結果は亜鉛メッキ面で55/10
0であった。
実施例2 脱脂液としてリドリン5D200(商品名2日本ペイン
ト社製)を用いた建浴液(pH値約12)に4−アミノ
ピラゾール(前記式(A) 中のR,Xお、よび2が−
H,Yが−NH,のもの)0.5%、tar −ブチル
安息香酸0.2%および3,4−ジ、ニトロ安息香酸0
゜2%を添加したものを使用した他は実施例1と同様に
して試験した。
この結果、脱脂、水洗後に試験片面上に外観異常は見ら
れず、また電着塗装後の密着性試験結果でも鉄板面、亜
鉛メッキ面共に1007100であった。
実施例8 脱脂液としてFC4+326 (商品名2日本パー力ラ
イジング社製)を用いた建浴液(pH値約10)に1.
3−ジメチル−5−ヒドロキシピラゾール(前記式(A
)中(7)RおヨヒxカーCH8、Yが−H,ZがOH
のもの)0.2%およびter−ブチル安息香酸0.1
%を添加したものを使用した他は実施例1とと同様にし
て試験した。
この結果、脱脂、水洗後に試験片面上に外観異常は見ら
れず、電着塗装後の密着性試験結果では鉄板面、亜鉛メ
ッキ面共に100/100であった。
・実施例4 脱脂液としてF04357(商品名9日本パー力ライジ
ング社製)を用いた建浴液(pH値約12)に1,2−
ベンゾピラゾール(前記式(B)中のRlXおよびYが
夫々−Hのもの、別称インダゾール)0・8%および0
−ニトロケイ皮酸0.5%を添加したものを使用した他
は実施例1と同様にして試験した。
この結果、脱脂、水洗後に試験片面上に外観異常は認め
られず、また電着塗装後の密層性試験結果では鉄板面、
亜鉛メッキ面共に100/l 00であった。
実施例5 脱脂液としてFC4857(商品名9日本パー力ライジ
ング社製)を用いた建浴液(1)H値約12)に1.2
.4− ) IJ 7ゾール(前記式(0)中(7)R
,XおよびYが夫々−■のもの)0.8%および4−ニ
トロ−m−)ルイルm005%を添加したものを使用し
た他は実施例1と同様にして試験した。
この結果、脱脂、水洗後に試験片面上に外観異、常は認
められず、また電着塗装後の密着性試験結果では鉄板面
、亜鉛メッキ面共にl OO/100であった。
実施例6 脱脂液としてリドリン5D200(商品名2日本ペイン
ト社製)を用いた建浴液(pH値約12)に1.2.a
−ベンゾトリアゾール(前記式(D)中のRおよびXが
−Hのもの)0.8%、8,4−ジニトロ安息香酸0.
25%およびtar−ブチル安息香酸0.25%を添加
したものを使用した他は実施例1と同様にして試験した
この結果、脱脂、水洗後に試験片面上に外観異常は認め
られず、また電着塗装後の密着性試験結果は鉄板面、亜
鉛メッキ面共に100/100であった。
比較例2 脱脂液としてFC−4357(商品名1日本バー力ライ
ジング社製)を用いた建浴液(pH値約12)に1−ナ
フトエ酸0.8%を添加したものを使用した他は実施例
1と同様にして試験した。
、 この結果、脱脂、水洗後に亜鉛メッキ面上に白濁色
の腐食生成物が見られ、電着塗装後の密着性試験結果で
は亜鉛メッキ面で6 Q/100であった。
比較例8 脱脂液としてリドリン5D200(商品名9日本ペイン
ト社製)を用いた建浴液(pH値約12)に8.4−ジ
ニトロ安息香酸0.4%およびter−ブチル安息香酸
0.4%を添加したものを使用した他は実施例1と同様
にして試験した。
この結果、脱脂ミ水洗後に亜鉛メッキ面上に白濁色の腐
食生成物が見られ、電着塗装後の密着性試験結果は亜鉛
メッキ面上で50/100であった。
(発明の効果) 以上説明してきたように、この発明においては、pH(
ii 1 (1〜12の脱脂液にて処理する工程におい
て、該pH値にて効果を有する吸着型インヒビターを脱
脂液中に、あるいは脱脂液処理に後続する水洗に用いる
水中に添加した溶液を使用することにより、鉄または鋼
と亜鉛系表面処理銅板との接合部を有する自動車車体等
を腐食を生ずることなく脱脂することができ、またこの
際電圧を印加するための電気設備は必要とされず、更に
は脱脂工程以後の工程において、塗膜の密着性が十分で
あるために塗膜の荒れを生ずることなく、従って外観を
損なうことがないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例および比較例において使用
した亜鉛系表面処理鋼板と鉄または鋼板とのスポット溶
接品の斜視図である。 1・・・亜鉛系表面処理鋼板 2・・・鉄または鋼 8・・・スポット溶接部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、亜鉛系表面処理鋼板と鉄または鋼との接合部を含む
    金属部材をリン酸塩処理前に脱脂する工程において、脱
    脂液中に、あるいは脱脂液処理に後続する水洗に用いる
    水中に添加剤として次の一般式(A)〜(D): ▲数式、化学式、表等があります▼(A)▲数式、化学
    式、表等があります▼(B) ▲数式、化学式、表等があります▼(C)▲数式、化学
    式、表等があります▼(D) (式中のRは水素原子またはC_1〜C_5のアシル基
    、X、YおよびZは夫々水素原子、水酸基、低級アルキ
    ル基、カルボキシル基、アミノ基またはニトロ基を示す
    )で表わされるピラゾール誘導体(A)、ベンゾピラゾ
    ール誘導体(B)、トリアゾール誘導体(C)およびベ
    ンゾトリアゾール誘導体(D)から成る含窒素複素環化
    合物のうち少なくとも1種を0.01〜5%溶解した溶
    液を用いて脱脂することを特徴とする金属部材の脱脂方
    法。
JP14444385A 1985-07-03 1985-07-03 金属部材の脱脂方法 Pending JPS627882A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107667094A (zh) * 2015-05-28 2018-02-06 艺康美国股份有限公司 作为腐蚀抑制剂的水溶性吡唑衍生物
US11408080B2 (en) 2016-06-10 2022-08-09 Henkel Ag & Co. Kgaa Method of cleaning pretreatment of ferrous components that have been joined by welding

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CN107667094A (zh) * 2015-05-28 2018-02-06 艺康美国股份有限公司 作为腐蚀抑制剂的水溶性吡唑衍生物
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