JPS6277397A - N−ホルミルホスホンアミドチオエ−ト - Google Patents
N−ホルミルホスホンアミドチオエ−トInfo
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- JPS6277397A JPS6277397A JP61217384A JP21738486A JPS6277397A JP S6277397 A JPS6277397 A JP S6277397A JP 61217384 A JP61217384 A JP 61217384A JP 21738486 A JP21738486 A JP 21738486A JP S6277397 A JPS6277397 A JP S6277397A
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- carbon atoms
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は昆虫、ダニおよび線虫に対して有効な活性を有
することがわかった或種の新規なホスホンアミド(ph
oshonarnido )化合物、並びにこのような
化合物の製造方法およびそれらを植物保護剤として使用
することに関するものである。
することがわかった或種の新規なホスホンアミド(ph
oshonarnido )化合物、並びにこのような
化合物の製造方法およびそれらを植物保護剤として使用
することに関するものである。
したがって、本発明は下記の一般式!’に有するホスホ
ンアミド化合物を提供するものであり、S−R” 式中;R1id乙個以下の炭素原子ヲ有するアルキル基
またはアルケニル基、フェニル基またはベンジル基であ
り;R1は5個以下の炭素原子を有する直鎖アルキル基
、6個以下の炭素原子?:有する分枝鎖アルキル基、フ
ェニル基またはペンシル基であり、そしてR2は水素、
6個以下の炭素原子を有するアルキル基、アルケニル基
またはアルキニル基、またはフェニル基によって置換さ
れた6個以下の炭素原子を有するアルキル基;フェニル
基、または6個以下の炭素原子を有するアルキル基およ
びハロゲンから選ばれた7〜3個の置換基によって置換
されたフェニル基である。
ンアミド化合物を提供するものであり、S−R” 式中;R1id乙個以下の炭素原子ヲ有するアルキル基
またはアルケニル基、フェニル基またはベンジル基であ
り;R1は5個以下の炭素原子を有する直鎖アルキル基
、6個以下の炭素原子?:有する分枝鎖アルキル基、フ
ェニル基またはペンシル基であり、そしてR2は水素、
6個以下の炭素原子を有するアルキル基、アルケニル基
またはアルキニル基、またはフェニル基によって置換さ
れた6個以下の炭素原子を有するアルキル基;フェニル
基、または6個以下の炭素原子を有するアルキル基およ
びハロゲンから選ばれた7〜3個の置換基によって置換
されたフェニル基である。
本化合物のうちのあるものは植物の地上部分を襲う昆虫
とダニばかりでなく、土壌中の昆虫と線虫も制御するこ
とがわかった。その上さらに、本発明の化合物は組織的
に作用すること、すなわち、植物に適用されたとき、本
発明の化合物は、植物の細胞と導管系に浸透してそれら
の中に場所を移し、それによって植物を損わずにその植
物のすみずみまで行きわたり、それでもなお、植物の組
織にかみついたり、あるいは植物からジュースを吸い取
る昆虫とダニを効果的に殺すこともわかった。
とダニばかりでなく、土壌中の昆虫と線虫も制御するこ
とがわかった。その上さらに、本発明の化合物は組織的
に作用すること、すなわち、植物に適用されたとき、本
発明の化合物は、植物の細胞と導管系に浸透してそれら
の中に場所を移し、それによって植物を損わずにその植
物のすみずみまで行きわたり、それでもなお、植物の組
織にかみついたり、あるいは植物からジュースを吸い取
る昆虫とダニを効果的に殺すこともわかった。
これらの化合物の中で;R1およびR2で表わされる各
アルキル部分は直鎖または分枝鎖であり得る。
アルキル部分は直鎖または分枝鎖であり得る。
好ましいアルケニル部分はエチニル、3−メチル−2−
ゾロにニルおよびコープロイニル(tvfに好ましい)
である。好ましいフェニル置換アルキル部分はベンジル
および!−7エネチル(ベンジルが特に好ましい)であ
る。好ましいフェニル部分(R2)は塩素および7〜3
個の炭素原子を有するアルキル部分から選ばれた7〜3
個の置換基によって置換されたフェニル基である。
ゾロにニルおよびコープロイニル(tvfに好ましい)
である。好ましいフェニル置換アルキル部分はベンジル
および!−7エネチル(ベンジルが特に好ましい)であ
る。好ましいフェニル部分(R2)は塩素および7〜3
個の炭素原子を有するアルキル部分から選ばれた7〜3
個の置換基によって置換されたフェニル基である。
好ましい化合物は;R1がアルキル基、特ペンチル基、
エチル基またはグロビル基を表わし;R1がアルキル基
、特にグロビル基、ブチル基またはペンチル基を表わし
;そしてRが水素原子、アルキル基またはアルキニル基
、特ペンチル基、エチル基、グロビル基、ブチル基また
はプロピニル基、あるいはベンジル基金表わす化合物で
ある。特に興味ある活性ヲ有する化合物は;R1がエチ
ル基であシ;Rがプロピル基または/−メチルゾロビル
基であり;そしてR2がメチル基、エチル基または2−
メチルゾロビル基である化合物である。
エチル基またはグロビル基を表わし;R1がアルキル基
、特にグロビル基、ブチル基またはペンチル基を表わし
;そしてRが水素原子、アルキル基またはアルキニル基
、特ペンチル基、エチル基、グロビル基、ブチル基また
はプロピニル基、あるいはベンジル基金表わす化合物で
ある。特に興味ある活性ヲ有する化合物は;R1がエチ
ル基であシ;Rがプロピル基または/−メチルゾロビル
基であり;そしてR2がメチル基、エチル基または2−
メチルゾロビル基である化合物である。
弐■の化合物は、下記の式で表わされるホスホンアミド
チオニー) (phosphonamidothioa
te ) f、9酸と2〜ざ個の炭素原子を有するアル
カン酸(alkanoic acid )との無水物で
処理することによって製造できる。
チオニー) (phosphonamidothioa
te ) f、9酸と2〜ざ個の炭素原子を有するアル
カン酸(alkanoic acid )との無水物で
処理することによって製造できる。
R−P−N−H(■)
−R
好ましい無水物は酢酸蟻酸無水物(aestic fo
rmieanhydride )であって、これは、ヴ
イー・シー・メーレンパッハ−(V、C,Mehlen
baeher ) a有機分析(Organic An
alysis ) eインターサイアンス・ノJ?ブリ
ツシャーズ(Interscienee Publis
hers )(/りj3)、第37頁の方法をまねて、
蟻酸を約り℃〜約2θ℃の温度において無水酢酸と混合
してから、この混合物を約≠θ〜jθ℃の温度に75〜
20分間加熱し、ついでそれを冷却することによって好
都合に製造される。蟻酸/車端に付き、通常少なくとも
/当量の無水酢酸が使用され、そして好ましく(・マ過
剰の無水酢酸が使用され、j〜、2夕係過剰が適してい
る。2つの特別な例において、酢酸蟻酸無水物は次のよ
うにして製造された。
rmieanhydride )であって、これは、ヴ
イー・シー・メーレンパッハ−(V、C,Mehlen
baeher ) a有機分析(Organic An
alysis ) eインターサイアンス・ノJ?ブリ
ツシャーズ(Interscienee Publis
hers )(/りj3)、第37頁の方法をまねて、
蟻酸を約り℃〜約2θ℃の温度において無水酢酸と混合
してから、この混合物を約≠θ〜jθ℃の温度に75〜
20分間加熱し、ついでそれを冷却することによって好
都合に製造される。蟻酸/車端に付き、通常少なくとも
/当量の無水酢酸が使用され、そして好ましく(・マ過
剰の無水酢酸が使用され、j〜、2夕係過剰が適してい
る。2つの特別な例において、酢酸蟻酸無水物は次のよ
うにして製造された。
(a) 窒素の下で4’、 7 、li’の7乙係蟻
酸(蟻j俊0.oり4モル)を、0℃において、攪拌さ
れている無水酢酸10.0j9(0,0り了モル〕に一
滴ずつ加えた。
酸(蟻j俊0.oり4モル)を、0℃において、攪拌さ
れている無水酢酸10.0j9(0,0り了モル〕に一
滴ずつ加えた。
30分後0℃において1合物fjO℃に温め、その温度
に75分間保持し、ついで反応剤として使用するために
冷却した。
に75分間保持し、ついで反応剤として使用するために
冷却した。
(b) 窒素の下で335g(7,,2gモル)の@
酸を、室温において、攪拌されている無水酢酸と979
(乙73モル〕に加えた。混合物の温度を徐々に≠/℃
まで上昇させてから混合物ヲ11tθ℃において7時間
攪拌し、ついで反応剤として使用するために冷却した。
酸を、室温において、攪拌されている無水酢酸と979
(乙73モル〕に加えた。混合物の温度を徐々に≠/℃
まで上昇させてから混合物ヲ11tθ℃において7時間
攪拌し、ついで反応剤として使用するために冷却した。
別法として、ウィリー・インターサイアンス(Wile
y−Intersclenee ) (/ 96り年)
発行、エムフイーザ−(M、 Fieser )および
エルフィーデー(L、 Fleser )著、「有機合
成のための反応剤(Reagenta for Org
anic 5ynthesis ) J 、第2巻、第
70頁に記載された方法によって塩化アセチルと蟻酸ナ
トリウムから上記無水物全製造することができる。さら
に、まず最初にホスホンアミドチオエートに無水酢酸を
加えてから、蟻酸を加えるか、あるいはその逆の順序で
加えるようなやり方で前記無水物を反応混合物中現場で
製造することができ、その前者の方法が好ましい。
y−Intersclenee ) (/ 96り年)
発行、エムフイーザ−(M、 Fieser )および
エルフィーデー(L、 Fleser )著、「有機合
成のための反応剤(Reagenta for Org
anic 5ynthesis ) J 、第2巻、第
70頁に記載された方法によって塩化アセチルと蟻酸ナ
トリウムから上記無水物全製造することができる。さら
に、まず最初にホスホンアミドチオエートに無水酢酸を
加えてから、蟻酸を加えるか、あるいはその逆の順序で
加えるようなやり方で前記無水物を反応混合物中現場で
製造することができ、その前者の方法が好ましい。
前記無水物によるホスホンアミドチオエートの処理はこ
の二つの反応剤を混合することによって達成される。多
くの場合溶媒は必要でないか、あるいは溶媒が存在しな
いのが望ましく、その他の場合には、溶媒が必要である
か、あるいは溶媒が存在するのが望ましいことがわかっ
た。溶媒としては、二塩化メチレンまたはへ!−ジクロ
ルエタンのような塩素化アルカンが適している。ある場
合には、反応剤全低温(約Q℃が適している〕で混合し
てから、その混合物を室温か、またはそれよりも若干高
い温度−例えば約jO℃まで−温め、ついでそれを反応
が終了する壕でその温度に保つのが望ましい。その他の
場合は室温で反応剤全混合することができる。一般に、
ホスホンアミドチオエートに対して化学1論的に程々に
過剰の、すなわち約jO〜1(10)チ過剰の前記無水
物を使用するのが望せしい。無水反応剤の使用と不活性
雰囲気中、例えば窒素下の処理によるように、水は一般
に反応混合物から排除しなければならない。
の二つの反応剤を混合することによって達成される。多
くの場合溶媒は必要でないか、あるいは溶媒が存在しな
いのが望ましく、その他の場合には、溶媒が必要である
か、あるいは溶媒が存在するのが望ましいことがわかっ
た。溶媒としては、二塩化メチレンまたはへ!−ジクロ
ルエタンのような塩素化アルカンが適している。ある場
合には、反応剤全低温(約Q℃が適している〕で混合し
てから、その混合物を室温か、またはそれよりも若干高
い温度−例えば約jO℃まで−温め、ついでそれを反応
が終了する壕でその温度に保つのが望ましい。その他の
場合は室温で反応剤全混合することができる。一般に、
ホスホンアミドチオエートに対して化学1論的に程々に
過剰の、すなわち約jO〜1(10)チ過剰の前記無水
物を使用するのが望せしい。無水反応剤の使用と不活性
雰囲気中、例えば窒素下の処理によるように、水は一般
に反応混合物から排除しなければならない。
その生成物は実施例/〜3に示されるように、慣用技術
によって遊離し、そして精製することができる。
によって遊離し、そして精製することができる。
式Iの化合物はまた、式■で表わされるホスホンアミド
チオエートの金属塩(例えばリチウム塩)を形成させ、
ついでその塩を適当な蟻M/無水アルカン酸で処理する
ことによって製造できる。後述の実施例≠は次の方法、
すなわち、テトラヒドロフラン(T)IF )のような
適当な溶媒に溶かした式■の前駆体溶液に、n−ブチル
リチウムのような、金にバの適当な有機誘導体全低温で
、例えは−jO℃〜−70℃において徐々に加え、水分
と酸累を排除し、ついで無水物を徐々に加えてから、そ
の混合物を温めて反応を完了させるという方法を説明し
ている。
チオエートの金属塩(例えばリチウム塩)を形成させ、
ついでその塩を適当な蟻M/無水アルカン酸で処理する
ことによって製造できる。後述の実施例≠は次の方法、
すなわち、テトラヒドロフラン(T)IF )のような
適当な溶媒に溶かした式■の前駆体溶液に、n−ブチル
リチウムのような、金にバの適当な有機誘導体全低温で
、例えは−jO℃〜−70℃において徐々に加え、水分
と酸累を排除し、ついで無水物を徐々に加えてから、そ
の混合物を温めて反応を完了させるという方法を説明し
ている。
ホスホンアミドチオニー) t’;′17駆体は、・ゾ
ヤーナルオブザケミカルソサイアテイ(ロンドン)。
ヤーナルオブザケミカルソサイアテイ(ロンドン)。
/7乙/年、第3θl、7頁〜第3070頁にゾエイ
アイノー カドがン(J、1.G、 Cadogan
)が述べた方法itねて、下記の式を有する適当なホス
ホノチオ酸クロリド(phosphonoth、、1o
lc chloride ) f、R−P −CI
(I[l)−R1 下記の式を有する適当な第一級アミン、R−NH2(r
l/) すなわち、アンモニア(R2=H)またはその他のアミ
ン(R2=アルキル基、フェニル基、インジル基〕で処
理することによって製造できる。この処理は、エーテル
まグこはアセトンのような適当な不活性溶媒に溶かした
アミンの溶液を、アセトンのような適当な不活性溶媒に
酸かした前記クロライドの溶液に、低温(例えば5〜7
0℃)で加えてから、この混合物全室温まで温まるのを
許すか、あるいは必要な場合はそれを温め、そして反応
が完了するまでその混合物をその温度に保持することに
よって遂行できる。反応系から水全排除すると、一般に
所望の生成物が高い収率で得られることがわかった。そ
の生成物の遊離は、実施例/〜3に示されるように、慣
用技術によって達成することができる。
アイノー カドがン(J、1.G、 Cadogan
)が述べた方法itねて、下記の式を有する適当なホス
ホノチオ酸クロリド(phosphonoth、、1o
lc chloride ) f、R−P −CI
(I[l)−R1 下記の式を有する適当な第一級アミン、R−NH2(r
l/) すなわち、アンモニア(R2=H)またはその他のアミ
ン(R2=アルキル基、フェニル基、インジル基〕で処
理することによって製造できる。この処理は、エーテル
まグこはアセトンのような適当な不活性溶媒に溶かした
アミンの溶液を、アセトンのような適当な不活性溶媒に
酸かした前記クロライドの溶液に、低温(例えば5〜7
0℃)で加えてから、この混合物全室温まで温まるのを
許すか、あるいは必要な場合はそれを温め、そして反応
が完了するまでその混合物をその温度に保持することに
よって遂行できる。反応系から水全排除すると、一般に
所望の生成物が高い収率で得られることがわかった。そ
の生成物の遊離は、実施例/〜3に示されるように、慣
用技術によって達成することができる。
ホスホノチオ酸クロライド前駆体は、対応するホスホン
アミドチオ酸りロライド@全製造するための、米国特許
第4t、3り/、 7 g 0号に記載された方法と類
似した方法によって、すなわち不活性溶媒および塩化水
素受容体としてのアミン塩基の存在下において、下記の
式を有するホスホン酸・シクロリドを、 R−P −C1(V) l 適当なチオール、すなわちR−8Hで処理することによ
って製造できる。トルエンのような芳香族炭化水素が溶
媒として適している。あらゆる第三級アミン塩基が適し
ているが、トリアルキルアミンが最も適しているものと
思われる。無水反応剤の使用と窒素の下における処理の
遂行によるように、水は反応混合物から排除しなければ
ならない。生成物は実施例/〜3にみられるような慣用
技術によって遊離される。
アミドチオ酸りロライド@全製造するための、米国特許
第4t、3り/、 7 g 0号に記載された方法と類
似した方法によって、すなわち不活性溶媒および塩化水
素受容体としてのアミン塩基の存在下において、下記の
式を有するホスホン酸・シクロリドを、 R−P −C1(V) l 適当なチオール、すなわちR−8Hで処理することによ
って製造できる。トルエンのような芳香族炭化水素が溶
媒として適している。あらゆる第三級アミン塩基が適し
ているが、トリアルキルアミンが最も適しているものと
思われる。無水反応剤の使用と窒素の下における処理の
遂行によるように、水は反応混合物から排除しなければ
ならない。生成物は実施例/〜3にみられるような慣用
技術によって遊離される。
式■のホスホノチオ酸クロライドはまた、ジャーナルオ
プゼネラルケミストリイ(Journalof Gen
eral Chemistry ) 、 U、S、S;
R1,(英文)。
プゼネラルケミストリイ(Journalof Gen
eral Chemistry ) 、 U、S、S;
R1,(英文)。
/9乙6年、第36巻、第jノ0頁〜第srs*に、ニ
ーニー ナイミシエワ(A、A、 Nelmyshew
a )等が述べた方法によって、すなわち、低温、例え
ば−/j〜−70℃において、下記の式を有する塩化ス
ルフェニル(5ulfenyl chloride )
f、R−8−CI (■)二酸化硫
黄に溶かした下記の式の適当なホスホナスジクロリド(
phosphonous dlchloride )の
攪拌されている溶液に徐々に加えた後、 R−P −CI (■) l 生成した混合物を室温まで温めてそれから揮発性成分を
ス) IJツブし、ついで残渣を真空蒸留して生成物を
生成させることによっても製造できる。
ーニー ナイミシエワ(A、A、 Nelmyshew
a )等が述べた方法によって、すなわち、低温、例え
ば−/j〜−70℃において、下記の式を有する塩化ス
ルフェニル(5ulfenyl chloride )
f、R−8−CI (■)二酸化硫
黄に溶かした下記の式の適当なホスホナスジクロリド(
phosphonous dlchloride )の
攪拌されている溶液に徐々に加えた後、 R−P −CI (■) l 生成した混合物を室温まで温めてそれから揮発性成分を
ス) IJツブし、ついで残渣を真空蒸留して生成物を
生成させることによっても製造できる。
式Iの類の中の特定の個々の種類の製造および遊離は後
の実施例の中に記載されている。その他の代表的な個々
の種類は下記のものであジ、その各々は式Iの符号に基
づいて識別される。
の実施例の中に記載されている。その他の代表的な個々
の種類は下記のものであジ、その各々は式Iの符号に基
づいて識別される。
A プロピル へ/−ノメチルグロビル
水 素B /−メチルエチル へ/−ノメチノ4
0ビル −2−メチIロビルCメチル /、/
−ツメチルプロピル −一メチルプロピルD メチル
/、/−ツメチルプロピル メチルE
エチル /−メチルブチル 水
素F エチル /−メチルブチル
ノープロピニルG エチル /−メチルブチル
フェニルH/−メチルエチル /、/−ツメ
チルプロピル コーメチルプロ♂ルI プロピル
/、/−ツメチルプロピル エチルJ エチ
ル へ/−ジメチルプロピル 3,3−ツメチ
ルプロピルK エチル /−メチルブチル
メチルL エチル /−メチルブ
チル 水 素M /−メチルエチル /−
メチルブチル 水 累N /−メチルエ
チル プロピル エチル0 エチル
/−メチルブチル 2−メチルエチ
ルP エチル へ/−ツメチルプロピル
水 素Q メチル プロピル 水
素Rエチル ブチル 水 累
S エチル !−メチルプロピル
水 素T エチル J−メチルエチル
ノーメチルグロビル本発明の化合物はを椎のない有害
動物に対して有毒であることがわかり、この動物は、イ
ンセクタ(In5ecta )綱およびそれに関連した
、コナダニ(例えばダニ)、マダニ、クモ、ワラノムシ
等のような節足動物の綱の虫を意味している。特にそれ
らの化合物はダニに対して強い毒性を示すことがわかっ
た。その上さらに、本発明の化合物は土壌中の昆虫と線
虫を制御するのに有効であることもわかった。
水 素B /−メチルエチル へ/−ノメチノ4
0ビル −2−メチIロビルCメチル /、/
−ツメチルプロピル −一メチルプロピルD メチル
/、/−ツメチルプロピル メチルE
エチル /−メチルブチル 水
素F エチル /−メチルブチル
ノープロピニルG エチル /−メチルブチル
フェニルH/−メチルエチル /、/−ツメ
チルプロピル コーメチルプロ♂ルI プロピル
/、/−ツメチルプロピル エチルJ エチ
ル へ/−ジメチルプロピル 3,3−ツメチ
ルプロピルK エチル /−メチルブチル
メチルL エチル /−メチルブ
チル 水 素M /−メチルエチル /−
メチルブチル 水 累N /−メチルエ
チル プロピル エチル0 エチル
/−メチルブチル 2−メチルエチ
ルP エチル へ/−ツメチルプロピル
水 素Q メチル プロピル 水
素Rエチル ブチル 水 累
S エチル !−メチルプロピル
水 素T エチル J−メチルエチル
ノーメチルグロビル本発明の化合物はを椎のない有害
動物に対して有毒であることがわかり、この動物は、イ
ンセクタ(In5ecta )綱およびそれに関連した
、コナダニ(例えばダニ)、マダニ、クモ、ワラノムシ
等のような節足動物の綱の虫を意味している。特にそれ
らの化合物はダニに対して強い毒性を示すことがわかっ
た。その上さらに、本発明の化合物は土壌中の昆虫と線
虫を制御するのに有効であることもわかった。
本発明の化合物は、通例、適用するに当り、それを適当
な不活性担体または表面活性剤、またはその両方ととも
に処方することによって最も効果的に適用される。それ
故、本発明は、また、植物の害虫とたたかうのに適した
組成物を包含しており、このような組成物は不活性な担
体または表面活性剤、またはこの両者、および活性成分
として少なくとも7種の本発明化合物を含んでいる。
な不活性担体または表面活性剤、またはその両方ととも
に処方することによって最も効果的に適用される。それ
故、本発明は、また、植物の害虫とたたかうのに適した
組成物を包含しており、このような組成物は不活性な担
体または表面活性剤、またはこの両者、および活性成分
として少なくとも7種の本発明化合物を含んでいる。
本明細書中で使用される「担体」という用語は、植物、
種子、土!#!または処理しようとするその他の対象に
対する活性化合物の適用を容易にするか、あるいはその
活性化合物の貯蔵、輸送および/または取り扱いを容易
にするために、活性化合物とともに混合または処方され
る、無機または有機であり得る、合成または天然産の不
活性な固体材料または液体材料を意味する。殺虫剤を処
方する場合に慣用されているあらゆる材料、すなわち園
芸上許容できるあらゆる助剤が適している。
種子、土!#!または処理しようとするその他の対象に
対する活性化合物の適用を容易にするか、あるいはその
活性化合物の貯蔵、輸送および/または取り扱いを容易
にするために、活性化合物とともに混合または処方され
る、無機または有機であり得る、合成または天然産の不
活性な固体材料または液体材料を意味する。殺虫剤を処
方する場合に慣用されているあらゆる材料、すなわち園
芸上許容できるあらゆる助剤が適している。
好適な固体担体は、天然および合成の粘土および珪酸塩
、例えば、珪藻土のような天然シリカ;珪酸マグネシウ
ム、例えばタルク;珪酸マグネシウムアルミニウム、例
えばアタパルガイドおよびバーミキュライト;珪酸アル
ミニウム、例えばカオリナイト、モンモリロナイトおよ
びマイカ;炭酸カルシウム;硫酸カルシウム;合成した
酸化珪素水和物および合成した珪酸カルシウムまたは珪
酸アルミニウム;例えば炭素および硫黄のような元素;
天然樹脂および合成樹脂、例えばクマロン樹脂、塩化ポ
リビニルおよびスチレ/の重合体および共重合体;ビチ
ューメン;ワックス、例えば蜜ろう、パラフィンワック
ス、および塩素化した鉱物性ワックス;固体肥料、例え
ば過燐酸塩;および粉砕した天然産の繊維質材料、例え
ば粉砕したトウモロコシの穂軸である。
、例えば、珪藻土のような天然シリカ;珪酸マグネシウ
ム、例えばタルク;珪酸マグネシウムアルミニウム、例
えばアタパルガイドおよびバーミキュライト;珪酸アル
ミニウム、例えばカオリナイト、モンモリロナイトおよ
びマイカ;炭酸カルシウム;硫酸カルシウム;合成した
酸化珪素水和物および合成した珪酸カルシウムまたは珪
酸アルミニウム;例えば炭素および硫黄のような元素;
天然樹脂および合成樹脂、例えばクマロン樹脂、塩化ポ
リビニルおよびスチレ/の重合体および共重合体;ビチ
ューメン;ワックス、例えば蜜ろう、パラフィンワック
ス、および塩素化した鉱物性ワックス;固体肥料、例え
ば過燐酸塩;および粉砕した天然産の繊維質材料、例え
ば粉砕したトウモロコシの穂軸である。
好適な液体担体の例は水、イソグロビルアルコールおよ
びグリコールのようなアルコール;アセトン、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトンおよびシクロヘキ
サノンのよりなケトン;セルソルブのよウナエーテル;
ベンゼン、トルエンおよびキシレンのような芳香族炭化
水素;灯油、軽質鉱油のような石油留分;四塩化炭素、
被ルクロルエチレンおよびトリクロルメタンのような塩
素化炭化水素である。液化した、常態では蒸気状または
ガス状となる化合物も適している。異種の液体の混合物
が屡々適している。
びグリコールのようなアルコール;アセトン、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトンおよびシクロヘキ
サノンのよりなケトン;セルソルブのよウナエーテル;
ベンゼン、トルエンおよびキシレンのような芳香族炭化
水素;灯油、軽質鉱油のような石油留分;四塩化炭素、
被ルクロルエチレンおよびトリクロルメタンのような塩
素化炭化水素である。液化した、常態では蒸気状または
ガス状となる化合物も適している。異種の液体の混合物
が屡々適している。
表面活性剤は乳化剤または分散剤または湿潤剤であり得
、それは非イオン性でも、あるいはイオン性でもよい。
、それは非イオン性でも、あるいはイオン性でもよい。
除草剤または殺昆虫剤を処方する場合に通常使用される
表面活性剤のうちのいずれも使用できる。好適な表面活
性剤の例は、ポリアクリル酸およびリグニンスルホン酸
のナトリウム塩およびカルシウム塩;分子中に少なくと
も7.2個の炭素原子を含む脂肪1wまたは脂肪族のア
ミンまたはアミドとエチレンオキシドおよび/またはプ
ロピレンオキシドとの縮合生成物;グIJ セo −ル
、ソルビタン、サッカロースまたはペンタエリスリトー
ルの脂肪酸エステル;これらのエステルとエチレンオキ
シドおよび/またはプロピレンオキシドとの縮合物;脂
肪族アルコールまたはアルキルフェノール、例えばp−
オクチルフェノールまたはp−オクチルクレゾールとエ
チレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシドとの
縮合生成物;これらの縮合生成物のサルフェートまたは
スルホネート;分子中に少なくとも10個の炭素原子を
含む硫葭エステルまたはスルホン酸エステルのアルカリ
金属塩またはアルカリ土類金属塩、好ましくはナトリウ
ム塩、例えばラウリル硫酸ナトリウム、第二級アルキル
硫酸ナトリウム、スルホン化したひまし油のナトリウム
塩およびアルキルアリールスルホン酸ナトリウム、例え
ばドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム;およびエチ
レンオキシドの重合体並びにエチレンオキシドとプロピ
レンオキシドとの共重合体である。
表面活性剤のうちのいずれも使用できる。好適な表面活
性剤の例は、ポリアクリル酸およびリグニンスルホン酸
のナトリウム塩およびカルシウム塩;分子中に少なくと
も7.2個の炭素原子を含む脂肪1wまたは脂肪族のア
ミンまたはアミドとエチレンオキシドおよび/またはプ
ロピレンオキシドとの縮合生成物;グIJ セo −ル
、ソルビタン、サッカロースまたはペンタエリスリトー
ルの脂肪酸エステル;これらのエステルとエチレンオキ
シドおよび/またはプロピレンオキシドとの縮合物;脂
肪族アルコールまたはアルキルフェノール、例えばp−
オクチルフェノールまたはp−オクチルクレゾールとエ
チレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシドとの
縮合生成物;これらの縮合生成物のサルフェートまたは
スルホネート;分子中に少なくとも10個の炭素原子を
含む硫葭エステルまたはスルホン酸エステルのアルカリ
金属塩またはアルカリ土類金属塩、好ましくはナトリウ
ム塩、例えばラウリル硫酸ナトリウム、第二級アルキル
硫酸ナトリウム、スルホン化したひまし油のナトリウム
塩およびアルキルアリールスルホン酸ナトリウム、例え
ばドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム;およびエチ
レンオキシドの重合体並びにエチレンオキシドとプロピ
レンオキシドとの共重合体である。
本発明の組成物は、湿潤性粉末、粉剤、粒剤、溶液、乳
化性濃厚液、乳剤、懸濁濃厚液およびエアゾールの形に
調製できる。湿潤性粉末は通常2j〜7 jiltx
係の活性化合物を含むように調合され、そして普通、固
体担体のほかに、3〜10重を係の分散剤、2〜ljN
量係の表面活性剤、および必要な場合には、θ〜107
iq4の安定剤および/またはその他の添加剤、例えば
浸透剤または展着剤を含んでいる。粉剤は、通常湿潤性
粉末と同様な組成を有するが分散剤または表面活性剤を
含まない粉末濃厚物の形に処方され、そして現場でさら
に固体担体で希釈されて、通常o、j〜70重tチの活
性化合物を含む組成物となる。粒剤は通常70〜10O
BSメツシユ(/、乙7乙〜0、 / ! 2 m )
の寸法をもつように調製され、そして凝集法または含浸
法によって東進することができる。一般に、粒剤は0.
!〜、2j重量係の重量化合物、θ〜/重准チの添加剤
、例えば安定剤1.遅延放出改変剤および結合剤を含ん
でいる。乳化性濃厚液は、通常、溶媒および必要な場合
の共溶媒のほかに、10〜3; 0 (ly w/vの
活性化合物、2〜204 w/vの乳化剤およびθ〜2
0%w/vの適当な添加剤、例えば安定剤、浸透剤およ
び腐食防止剤金倉んでいる。懸濁濃厚液は、安定で非沈
降性の流動性生成物が得られるように調合され、そして
通常70〜75重量係の活量化合物、0.5〜j重量係
の分散剤、/〜j重−it係の表面活性剤、0.7〜7
0重i%の脱泡剤のような@開削、腐食防止剤、安定剤
、浸透剤および展着剤、および担体として、水または活
性化合物を実質的に溶解しない有機液体全音み、沈澱防
止を助けるために、あるいは水に対する凍結防止剤とし
て或種の固体有機物または無機塩を担体中に溶解するこ
とができる。
化性濃厚液、乳剤、懸濁濃厚液およびエアゾールの形に
調製できる。湿潤性粉末は通常2j〜7 jiltx
係の活性化合物を含むように調合され、そして普通、固
体担体のほかに、3〜10重を係の分散剤、2〜ljN
量係の表面活性剤、および必要な場合には、θ〜107
iq4の安定剤および/またはその他の添加剤、例えば
浸透剤または展着剤を含んでいる。粉剤は、通常湿潤性
粉末と同様な組成を有するが分散剤または表面活性剤を
含まない粉末濃厚物の形に処方され、そして現場でさら
に固体担体で希釈されて、通常o、j〜70重tチの活
性化合物を含む組成物となる。粒剤は通常70〜10O
BSメツシユ(/、乙7乙〜0、 / ! 2 m )
の寸法をもつように調製され、そして凝集法または含浸
法によって東進することができる。一般に、粒剤は0.
!〜、2j重量係の重量化合物、θ〜/重准チの添加剤
、例えば安定剤1.遅延放出改変剤および結合剤を含ん
でいる。乳化性濃厚液は、通常、溶媒および必要な場合
の共溶媒のほかに、10〜3; 0 (ly w/vの
活性化合物、2〜204 w/vの乳化剤およびθ〜2
0%w/vの適当な添加剤、例えば安定剤、浸透剤およ
び腐食防止剤金倉んでいる。懸濁濃厚液は、安定で非沈
降性の流動性生成物が得られるように調合され、そして
通常70〜75重量係の活量化合物、0.5〜j重量係
の分散剤、/〜j重−it係の表面活性剤、0.7〜7
0重i%の脱泡剤のような@開削、腐食防止剤、安定剤
、浸透剤および展着剤、および担体として、水または活
性化合物を実質的に溶解しない有機液体全音み、沈澱防
止を助けるために、あるいは水に対する凍結防止剤とし
て或種の固体有機物または無機塩を担体中に溶解するこ
とができる。
現在一般に採用されている慣習の中では水分散性の顆粒
処方物が特に興味をひくものである。これらの処方物は
ほこりのような細かいくずを本質的に含まない、乾燥し
た堅い顆粒状全呈し、取り扱う時の摩損に対して抵抗性
を有するので、はこりの生成は最小限に抑えられる。水
と接触すると、この顆粒は容易に崩壊して、活性材料粒
子の安定な懸濁液を形成する。このような処方物は、微
細に分割した活性材料9ON量係以上、湿潤剤、分散剤
、懸濁剤および結合剤として働く表面活性剤の配合物3
〜7重量係量化よび再懸濁剤として働く微細に分割した
担体/〜3重量係量化んでいる。
処方物が特に興味をひくものである。これらの処方物は
ほこりのような細かいくずを本質的に含まない、乾燥し
た堅い顆粒状全呈し、取り扱う時の摩損に対して抵抗性
を有するので、はこりの生成は最小限に抑えられる。水
と接触すると、この顆粒は容易に崩壊して、活性材料粒
子の安定な懸濁液を形成する。このような処方物は、微
細に分割した活性材料9ON量係以上、湿潤剤、分散剤
、懸濁剤および結合剤として働く表面活性剤の配合物3
〜7重量係量化よび再懸濁剤として働く微細に分割した
担体/〜3重量係量化んでいる。
水性の分散液および乳化液、例えば、本発明による湿潤
性粉末または濃厚物を水で希釈して得られた組成物も本
発明の範囲内に入る。前記乳化沼(乳剤)は、油中水型
でも、あるいは水中油型でもよく、そして濃いマヨネー
ズの様な稠度全もつことができる。
性粉末または濃厚物を水で希釈して得られた組成物も本
発明の範囲内に入る。前記乳化沼(乳剤)は、油中水型
でも、あるいは水中油型でもよく、そして濃いマヨネー
ズの様な稠度全もつことができる。
以上述べたことから、本発明が活性成分と′して本発明
の化合物を約0.(10)0/重量係はどの少量から約
93重量化はどの多量まで含む組成物を意図しているこ
とは明らかである。
の化合物を約0.(10)0/重量係はどの少量から約
93重量化はどの多量まで含む組成物を意図しているこ
とは明らかである。
本発明の組成物は′また、意図した目的に適しているよ
うなその他の成分、例えば、殺虫性、特に殺昆虫性、殺
ダニ性または殺菌性を有する他の化合物を含むことがで
きる。
うなその他の成分、例えば、殺虫性、特に殺昆虫性、殺
ダニ性または殺菌性を有する他の化合物を含むことがで
きる。
本発明はまた、本発明の化合物または本発明の殺虫剤組
成物を或場所に適用することからなる、その場所におけ
る植物の害虫とたたかう方法を提供する。害虫全制御す
るために本発明の化合物を適用する方法は、通常前述の
型のうちの一つの組成物の形で本化合物を、植物の葉お
よび/または実のような、昆虫から保護しようとする場
所または区域に適用することからなる。本化合物は勿論
所望の作用を発揮するのに十分な量で使用される。
成物を或場所に適用することからなる、その場所におけ
る植物の害虫とたたかう方法を提供する。害虫全制御す
るために本発明の化合物を適用する方法は、通常前述の
型のうちの一つの組成物の形で本化合物を、植物の葉お
よび/または実のような、昆虫から保護しようとする場
所または区域に適用することからなる。本化合物は勿論
所望の作用を発揮するのに十分な量で使用される。
この施用量は、使用する担体、適用の方法および条件、
処方物がその場所でエーロゾ゛ルの形、または被膜とし
て、または個々の粒子として存在するかどうか、被膜の
厚さ、または粒子の寸法等を含む多くの因子に依存する
。保護すべき場所に活性化合物の必要施用量を提供する
のにふされしいこれらの因子の考察および解明は尚該技
術に精通した者の技術の範囲内にある。しかしながら、
或状況下で有効濃度は処方物の全重量を基にして0.(
10)07係はどの少量または、2係はどの多量となる
けれども、一般に、保護しようとする場所における本発
明化合物の有効施用量、すなわち昆虫が接触する施用量
は前記と同じ基準でo、ooi〜0.!;4の水準にあ
る。
処方物がその場所でエーロゾ゛ルの形、または被膜とし
て、または個々の粒子として存在するかどうか、被膜の
厚さ、または粒子の寸法等を含む多くの因子に依存する
。保護すべき場所に活性化合物の必要施用量を提供する
のにふされしいこれらの因子の考察および解明は尚該技
術に精通した者の技術の範囲内にある。しかしながら、
或状況下で有効濃度は処方物の全重量を基にして0.(
10)07係はどの少量または、2係はどの多量となる
けれども、一般に、保護しようとする場所における本発
明化合物の有効施用量、すなわち昆虫が接触する施用量
は前記と同じ基準でo、ooi〜0.!;4の水準にあ
る。
本発明の一つの具体例において、弐Iの化合物は土壌中
で生長しつつある植物を襲う土の中に住む昆虫の幼虫を
制御するために使用され、このような昆虫の制御方法は
、植物が生長しつつあるか、あるいは植物が生長しよう
とする土壌中に式1に有する化合物の殺昆虫剤として有
効な施用計ヲ供給することからなる。同じ理由で、本発
明はまた、植物が生長しつつある土の中に住む昆虫によ
る攻撃から植物を保護する方法を具体化するもので、そ
の方法は、植物が生長しつつあるか、あるいは植物が生
長しようとしている土壌中に、式1ffi有する化合物
の殺昆虫剤として有効な施用シラ供給することからなる
。
で生長しつつある植物を襲う土の中に住む昆虫の幼虫を
制御するために使用され、このような昆虫の制御方法は
、植物が生長しつつあるか、あるいは植物が生長しよう
とする土壌中に式1に有する化合物の殺昆虫剤として有
効な施用計ヲ供給することからなる。同じ理由で、本発
明はまた、植物が生長しつつある土の中に住む昆虫によ
る攻撃から植物を保護する方法を具体化するもので、そ
の方法は、植物が生長しつつあるか、あるいは植物が生
長しようとしている土壌中に、式1ffi有する化合物
の殺昆虫剤として有効な施用シラ供給することからなる
。
式lの化合物は、ディアブロチイカ(Dlabroti
ca)種、例えばそれぞれウェスタン、ノーサンおよび
サウサーン コーンルートウオームである、ディアブロ
チイカ ビルギアエラ ビルギフエラロテイカ ロンギ
コルニスバルペリ(D。
ca)種、例えばそれぞれウェスタン、ノーサンおよび
サウサーン コーンルートウオームである、ディアブロ
チイカ ビルギアエラ ビルギフエラロテイカ ロンギ
コルニスバルペリ(D。
1ongicornis barberi )およびデ
ィアブロテイカウンデシムプンクタタ ホワルジ(D・
undscimpunetata howardi )
;アゲロチイス(Agrotis )、クリモデス(
Crymodes )、アマネフエロデス(Nephe
lodeg )、アクテビア(Actebla )、フ
ェルチア(Fe1tlaつ、ロキサグロチス(Loxa
gr9tis ) (根切虫)、アグリオテス(Agr
iotes )、リモニウス(Limonius )、
メッキムシの幼虫〕等の種のような土の中に住む種々の
昆虫を制御するために使用することができ、そのうちよ
く知られているいくつかの種はアグロク カットウオー
ム〕、アグリオテスマンクス(Agriotas ma
ncus ) (小麦コメツキムシの幼虫〕および前記
3つのディアブロチイカ(Diabrotica )種
である。
ィアブロテイカウンデシムプンクタタ ホワルジ(D・
undscimpunetata howardi )
;アゲロチイス(Agrotis )、クリモデス(
Crymodes )、アマネフエロデス(Nephe
lodeg )、アクテビア(Actebla )、フ
ェルチア(Fe1tlaつ、ロキサグロチス(Loxa
gr9tis ) (根切虫)、アグリオテス(Agr
iotes )、リモニウス(Limonius )、
メッキムシの幼虫〕等の種のような土の中に住む種々の
昆虫を制御するために使用することができ、そのうちよ
く知られているいくつかの種はアグロク カットウオー
ム〕、アグリオテスマンクス(Agriotas ma
ncus ) (小麦コメツキムシの幼虫〕および前記
3つのディアブロチイカ(Diabrotica )種
である。
土壌中の殺昆虫剤として使用するためには、式■の化合
物は/ヘクタールに付き約0.07〜約10kg・の割
合で使用するのが好適である。/ヘクタールに付き約0
.7〜約jk&、そして特に/ヘクタールに付き約0.
!〜約<ttgの割合において、土壌中に住む昆虫また
はそれの幼虫の満足な制御が得られる。式Iの化合物は
、好適には、この化合物を含浸させた固体希釈剤を含む
顆粒または粉末として使用するために処方できる。この
ような処方物は通常本化合物全豹/〜約3ONft%含
んでいる。この処方物を表土と物理的に軽く混合すると
、さらに効果的な制御が得られる。この混合は、植物へ
と生長する種をまく前またはその種をまいたすぐ後で行
われる。式Iの化合物はトレンチ(drench )と
して、すなわち植物に対して無毒な溶媒または液体希釈
剤、好適には水の中に本化合物を溶解または分散させた
溶液または分散液の形で適用できる。このようなトレン
チは、式Iの化合物、乳化剤、および好ましくは有機溶
媒、例えばトルエンを含む旋厚液を水で希釈することに
よって調製できる。式Iの化合物はバンド、うね、また
は施肥の各方法によって施用することができ、またそれ
に合体させても、あるいはさせないでもよい。
物は/ヘクタールに付き約0.07〜約10kg・の割
合で使用するのが好適である。/ヘクタールに付き約0
.7〜約jk&、そして特に/ヘクタールに付き約0.
!〜約<ttgの割合において、土壌中に住む昆虫また
はそれの幼虫の満足な制御が得られる。式Iの化合物は
、好適には、この化合物を含浸させた固体希釈剤を含む
顆粒または粉末として使用するために処方できる。この
ような処方物は通常本化合物全豹/〜約3ONft%含
んでいる。この処方物を表土と物理的に軽く混合すると
、さらに効果的な制御が得られる。この混合は、植物へ
と生長する種をまく前またはその種をまいたすぐ後で行
われる。式Iの化合物はトレンチ(drench )と
して、すなわち植物に対して無毒な溶媒または液体希釈
剤、好適には水の中に本化合物を溶解または分散させた
溶液または分散液の形で適用できる。このようなトレン
チは、式Iの化合物、乳化剤、および好ましくは有機溶
媒、例えばトルエンを含む旋厚液を水で希釈することに
よって調製できる。式Iの化合物はバンド、うね、また
は施肥の各方法によって施用することができ、またそれ
に合体させても、あるいはさせないでもよい。
本発明の別の具体例において、弐Iの化合物は、線虫、
すなわち土の中に住んで、その中で生長する植物の根を
餌にするネマトーダ(Nematoda ) pの環筒
のない線虫の有害な作用から植物を保護するのに有用で
ある。
すなわち土の中に住んで、その中で生長する植物の根を
餌にするネマトーダ(Nematoda ) pの環筒
のない線虫の有害な作用から植物を保護するのに有用で
ある。
式Iの化合物は害虫がはびこっている土に適用されたと
き効力を発揮し、その少なくとも一部は植物の導管系に
入って、植物の根を餌としている線虫全毒殺することに
よって作用する。かくして、式Iを有する化合物の典型
的な種類は、土に適用されて、その処理された土の中で
植物が生長するとき有効であるばかりでなく、害虫が横
行している土の中で生長している植物の葉に適用したと
きにも効果がある(前者よりは若干劣る〕ことがわかっ
た。
き効力を発揮し、その少なくとも一部は植物の導管系に
入って、植物の根を餌としている線虫全毒殺することに
よって作用する。かくして、式Iを有する化合物の典型
的な種類は、土に適用されて、その処理された土の中で
植物が生長するとき有効であるばかりでなく、害虫が横
行している土の中で生長している植物の葉に適用したと
きにも効果がある(前者よりは若干劣る〕ことがわかっ
た。
したがって、本発明は、式!’を有する化合物の般線虫
剤として有効な施用喰を、線虫がはびこっている植物を
囲む土の中に導入し、および/または線虫がはびこって
いる土の中で生長しつつある植物の葉に適用することか
らなる、土の中に住む線虫を制御する方法、および土の
中に住む線虫による攻撃から植物を保護する方法を提供
する。
剤として有効な施用喰を、線虫がはびこっている植物を
囲む土の中に導入し、および/または線虫がはびこって
いる土の中で生長しつつある植物の葉に適用することか
らなる、土の中に住む線虫を制御する方法、および土の
中に住む線虫による攻撃から植物を保護する方法を提供
する。
個々の場合における式Iの類のうちの個々の種類の製造
、遊離および試験は以下の実施例において示されている
。各々の場合、各生成物および各前駆体の同定は、必要
に応じて適当々化学分析および分光分析によって確認し
た。
、遊離および試験は以下の実施例において示されている
。各々の場合、各生成物および各前駆体の同定は、必要
に応じて適当々化学分析および分光分析によって確認し
た。
実施例/ S−(,2−メチルプロピル)P−エチル
−N−ホルミル−N−メチルホスホ ノアミドチオエート(1) 窒素の下で、乙、50gのノーメチル−/−ゾロ/4’
ンチオールに、io、st、pの塩化スルフリルを7滴
ずつ加えた。生成した溶液を、窒素の下で、−60℃の
二酸化硫黄25d中に70.≠/gのエチルホスホナス
シクロリドを溶かした溶液に≠j分かけて7滴ずつ加え
た。30分後、混合物が除徐に室温まで温まるのにまか
せてから、溶媒をストリップした。残渣全クーrルロー
ル(Kugelrohr )装置内で蒸留すると、沸点
:90℃(/、 3 Torr )を有する5−(2−
メチルプロピル〕エチルホスホノクロリドチオニー)
(/A)が黄色液体の形で得られた。
−N−ホルミル−N−メチルホスホ ノアミドチオエート(1) 窒素の下で、乙、50gのノーメチル−/−ゾロ/4’
ンチオールに、io、st、pの塩化スルフリルを7滴
ずつ加えた。生成した溶液を、窒素の下で、−60℃の
二酸化硫黄25d中に70.≠/gのエチルホスホナス
シクロリドを溶かした溶液に≠j分かけて7滴ずつ加え
た。30分後、混合物が除徐に室温まで温まるのにまか
せてから、溶媒をストリップした。残渣全クーrルロー
ル(Kugelrohr )装置内で蒸留すると、沸点
:90℃(/、 3 Torr )を有する5−(2−
メチルプロピル〕エチルホスホノクロリドチオニー)
(/A)が黄色液体の形で得られた。
アセトンjd中に2.乙Ogの/Aを溶かした溶液に、
zsigのメチルアミン(4tO’Z水溶液として)を
θ〜/ど℃において7滴ずつ加えた。混合物を室温まで
温まるにまかせて、室温で45時間保持した後、溶媒を
ス) IJツブし、その残渣を塩化メチレンと水との間
に分配した。塩化メチレン相を分離し、無水硫酸す)
IJウムで乾燥し、そして溶媒をス) IJツブした。
zsigのメチルアミン(4tO’Z水溶液として)を
θ〜/ど℃において7滴ずつ加えた。混合物を室温まで
温まるにまかせて、室温で45時間保持した後、溶媒を
ス) IJツブし、その残渣を塩化メチレンと水との間
に分配した。塩化メチレン相を分離し、無水硫酸す)
IJウムで乾燥し、そして溶媒をス) IJツブした。
溶離液として酢酸エチルとア七トニ) IJルとの/:
/(容量:容量)混合物を使用してシリカゲル上で残渣
をフラッシュクロマトグラフィーによって分離すると、
黄色液体の形で5−(2−メチルプロピル〕P−エチル
ーN−メチルホスホンアミドチオニー) (/B)が得
られ、これの沸点は測定しなかった。
/(容量:容量)混合物を使用してシリカゲル上で残渣
をフラッシュクロマトグラフィーによって分離すると、
黄色液体の形で5−(2−メチルプロピル〕P−エチル
ーN−メチルホスホンアミドチオニー) (/B)が得
られ、これの沸点は測定しなかった。
新たに調製した/、ターの酢酸蟻酸無水物を、0℃にお
、いてo、、2oiの/Bに加えた後、生成した溶液を
室温で9j時間保持し、エーテルで希釈してから重炭酸
す) IJウムの飽和溶液で洗浄した。
、いてo、、2oiの/Bに加えた後、生成した溶液を
室温で9j時間保持し、エーテルで希釈してから重炭酸
す) IJウムの飽和溶液で洗浄した。
有機相を分離し、無水硫酸す) IJウムで乾燥してか
ら溶媒をストリップした。溶離液として酢酸エチル全使
用して、残渣をシリカゲル上でクロマトグラフィーによ
り分離すると、黄色液体の形で7が得られ、これの沸点
は測定しなかった。
ら溶媒をストリップした。溶離液として酢酸エチル全使
用して、残渣をシリカゲル上でクロマトグラフィーによ
り分離すると、黄色液体の形で7が得られ、これの沸点
は測定しなかった。
実施例、2 S−(/−メチルプロピル)P−エチル
−N−ホルミル−N−メチルホスホ ンアミドチオエート(,2) 窒素の下で、エチルホスホン酸ツクロリド73g、/−
メチル−/−グロノ卆ンチオール4ISspおよびトル
エン≠Od!の攪拌されている混合物に、70m1のト
リエチルアミ7tj〜10℃において≠分間にわたって
一滴ずつ加えた。この混合物音j℃において2時間、室
温において3日間それぞれ攪拌し、ついで濾過した。戸
液から溶媒全ストリップさせると、こはく色の液体の形
でS−(/−メチルグロビル)エチルホスホノクロリド
チオエート(,2A)が生成した。
−N−ホルミル−N−メチルホスホ ンアミドチオエート(,2) 窒素の下で、エチルホスホン酸ツクロリド73g、/−
メチル−/−グロノ卆ンチオール4ISspおよびトル
エン≠Od!の攪拌されている混合物に、70m1のト
リエチルアミ7tj〜10℃において≠分間にわたって
一滴ずつ加えた。この混合物音j℃において2時間、室
温において3日間それぞれ攪拌し、ついで濾過した。戸
液から溶媒全ストリップさせると、こはく色の液体の形
でS−(/−メチルグロビル)エチルホスホノクロリド
チオエート(,2A)が生成した。
、2Aを!;0rnlの乾燥アセトン中に溶解し、そし
てメチルアミンの1Il−o4水浴液g、ogを室温で
攪拌しながら加えた。生成した混合物を室温で乙日間投
拌してから、溶媒全ストリップした。溶離液として最初
に酢酸エチルを、次いでエーテル全使用して残渣をシリ
カゲル上でX空りロマトグラフィーにより分離すると、
こはく色の液体の形でS−(/−メチルエチル)P−エ
チル−N−メチルホスホンアミドチオエート(,2B)
が得られ、これの沸点は測定しなかった。
てメチルアミンの1Il−o4水浴液g、ogを室温で
攪拌しながら加えた。生成した混合物を室温で乙日間投
拌してから、溶媒全ストリップした。溶離液として最初
に酢酸エチルを、次いでエーテル全使用して残渣をシリ
カゲル上でX空りロマトグラフィーにより分離すると、
こはく色の液体の形でS−(/−メチルエチル)P−エ
チル−N−メチルホスホンアミドチオエート(,2B)
が得られ、これの沸点は測定しなかった。
新たに調製した酢酸蟻酸無水物よ!当量(0,0j2モ
ル)t−,2,≠yの、2Bと混合した。この混合物全
室温で7日間攪拌してから、エーテルで抽出した。
ル)t−,2,≠yの、2Bと混合した。この混合物全
室温で7日間攪拌してから、エーテルで抽出した。
抽出物を重炭酸す) IJウムの飽和水溶液で洗浄し、
無水硫酸マグネシウムで乾燥し、そして溶媒をストリッ
プした。溶離液として塩化メチレン全使用して、残渣を
シリカダル上で真空クロマトグラフィーにより分離する
と、こはく色の液体の形で2が得られ、これの沸点は測
定しなかった。
無水硫酸マグネシウムで乾燥し、そして溶媒をストリッ
プした。溶離液として塩化メチレン全使用して、残渣を
シリカダル上で真空クロマトグラフィーにより分離する
と、こはく色の液体の形で2が得られ、これの沸点は測
定しなかった。
実施fl S−(ゾロビル)P−エチル−N−ポルミ
ル−N−メチルホスホンアミドチ オ エ − ト (3) 窒素の下で、0℃において、io、1Ilt−iの塩化
スルフニルを6.3mlの/−7’口・やンチオールに
一滴ずつ加えた。生成した溶液を、−70℃において、
二酸化硫黄、2j; ml中に溶かしたエチルホスホナ
スジクロリドio、opの溶液に≠j分間にわたって一
滴ずつ加えた。70分後、混合物を徐々に室温まで温ま
bのにまかせてから揮発性成分をストリップした。残渣
を減圧蒸留すると、0.≠Torrにおいて70℃の沸
点を有するS−ゾロビルエチルホスホノクロルチオエー
ト(3A)が黄色液体の形で生成した。
ル−N−メチルホスホンアミドチ オ エ − ト (3) 窒素の下で、0℃において、io、1Ilt−iの塩化
スルフニルを6.3mlの/−7’口・やンチオールに
一滴ずつ加えた。生成した溶液を、−70℃において、
二酸化硫黄、2j; ml中に溶かしたエチルホスホナ
スジクロリドio、opの溶液に≠j分間にわたって一
滴ずつ加えた。70分後、混合物を徐々に室温まで温ま
bのにまかせてから揮発性成分をストリップした。残渣
を減圧蒸留すると、0.≠Torrにおいて70℃の沸
点を有するS−ゾロビルエチルホスホノクロルチオエー
ト(3A)が黄色液体の形で生成した。
t、tos水浴液の形のメチルアミン2..2911k
、5℃において、アセトンIt/に溶かした。2..2
9gの3Aの溶液に加えた。この混合物を室温まで温ま
るのにまかせてから、その温度に75時間保持し、つい
で溶媒をス) IJツブした後、残渣を塩化メチレンと
水との間に分配した。有機相を分離し、無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥し、そして溶媒をストリップした。溶離液と
してアセトニトリルと酢酸エチルとの/:/(容量:容
り混合物を使用して、残渣をシリカゲル上でフラッシュ
クロマトグラフィーにより分離すると、S−プロピルP
−エチルーN−メチルホスホンアミドチオエート(3B
)が黄色液体の形で得られ、これの沸点は測定しなかっ
た。
、5℃において、アセトンIt/に溶かした。2..2
9gの3Aの溶液に加えた。この混合物を室温まで温ま
るのにまかせてから、その温度に75時間保持し、つい
で溶媒をス) IJツブした後、残渣を塩化メチレンと
水との間に分配した。有機相を分離し、無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥し、そして溶媒をストリップした。溶離液と
してアセトニトリルと酢酸エチルとの/:/(容量:容
り混合物を使用して、残渣をシリカゲル上でフラッシュ
クロマトグラフィーにより分離すると、S−プロピルP
−エチルーN−メチルホスホンアミドチオエート(3B
)が黄色液体の形で得られ、これの沸点は測定しなかっ
た。
新たに調製した酢酸蟻酸無水物2.!;01金、室温に
おいて、塩化メチレン3d中に0.19gの3Bを溶か
した溶液に加えた。この温度227時間保持した後、減
圧下で溶媒をス) IJツゾした。
おいて、塩化メチレン3d中に0.19gの3Bを溶か
した溶液に加えた。この温度227時間保持した後、減
圧下で溶媒をス) IJツゾした。
溶離液として酢酸エチルを使用して残渣をシリカゲル上
でフラッシュクロマトグラフィーにより分離すると、3
が淡黄色液体の形で得られ、これの沸点は測定しなかっ
た。
でフラッシュクロマトグラフィーにより分離すると、3
が淡黄色液体の形で得られ、これの沸点は測定しなかっ
た。
実M 例1l−P−メチルS−グロビルーN−ホルミル
−N−(/−メチルエチル)ホスホ ノアミドチオエート(≠) 一70℃において、窒素の下に、塩化スルフリル70.
9Allを7 Q mlのプロノ母ンチオールに一滴ず
つ徐々に加えた。20分後、この混合物を、−70℃に
おいて窒素の下に、二酸化硫黄30m1に溶かした70
.09のメチルホスホナスツクロリドの溶液に、30分
にわたって一滴ずつ加えた。
−N−(/−メチルエチル)ホスホ ノアミドチオエート(≠) 一70℃において、窒素の下に、塩化スルフリル70.
9Allを7 Q mlのプロノ母ンチオールに一滴ず
つ徐々に加えた。20分後、この混合物を、−70℃に
おいて窒素の下に、二酸化硫黄30m1に溶かした70
.09のメチルホスホナスツクロリドの溶液に、30分
にわたって一滴ずつ加えた。
75分後、その混合物を室温までゆっくり温まるのにま
かせ、揮発性材料をストリップし、そしてその残渣をク
ーゾルロール装置で蒸留すると、と!; ℃/ 0.3
Torrの沸点を有するS−グロビルメチルホスホノ
クロルノチオエート(≠)が無色液体の形で得られた。
かせ、揮発性材料をストリップし、そしてその残渣をク
ーゾルロール装置で蒸留すると、と!; ℃/ 0.3
Torrの沸点を有するS−グロビルメチルホスホノ
クロルノチオエート(≠)が無色液体の形で得られた。
窒素の下で、乾燥エーテル7 ml中に/、 23 g
の4’A’!i″溶かした。0〜72℃において、、2
mlのエーテルに/、37gのイングロビルアミンヲ溶
かした溶液を一滴ずつ加えた。この混合物を室温まで温
まる勾にま力\せてから、30分後に濾過した。
の4’A’!i″溶かした。0〜72℃において、、2
mlのエーテルに/、37gのイングロビルアミンヲ溶
かした溶液を一滴ずつ加えた。この混合物を室温まで温
まる勾にま力\せてから、30分後に濾過した。
炉液から溶媒にストリップし、そして溶離液として酢酸
エチルを使用して、その残渣をシリカゲル上でフラッシ
ュクロマトグラフィーにより分離した。−組の留分け、
S−プロピルP−メチル−N−(/−メチルエチル)ホ
スホンアミドチオニー) (41B)と同定された、極
淡黄色の液体からなっていた。
エチルを使用して、その残渣をシリカゲル上でフラッシ
ュクロマトグラフィーにより分離した。−組の留分け、
S−プロピルP−メチル−N−(/−メチルエチル)ホ
スホンアミドチオニー) (41B)と同定された、極
淡黄色の液体からなっていた。
一60℃において窒素の下に、乾燥THF j ml中
に乙、20gの1I−Bを溶かした溶液に、≠夕mlの
n一プチルリチウム(ヘキサンに溶かしfc/ Mi液
〕を一滴ずつ加えた。30分後、/2.!l/の酢酸蟻
酸無水物音一滴ずつ加えた。30分後、混合物を室温ま
で温まるにまかせてから45時間後に溶媒をストリップ
した。この残渣を塩化メチレンおよび水と混合し、各層
を分離し、塩化メチレン相を無水硫酸マグネシウムで乾
燥し、濾過し、そして溶媒全ス) IJツブした。溶離
液として酢酸エチルとヘキサンの/:/(容量:容量〕
混合物を使用して、残渣をシリカダル上でフラッンユク
ロマトグラフイーにより分離すると、淡黄色液体の形で
≠が得られた。
に乙、20gの1I−Bを溶かした溶液に、≠夕mlの
n一プチルリチウム(ヘキサンに溶かしfc/ Mi液
〕を一滴ずつ加えた。30分後、/2.!l/の酢酸蟻
酸無水物音一滴ずつ加えた。30分後、混合物を室温ま
で温まるにまかせてから45時間後に溶媒をストリップ
した。この残渣を塩化メチレンおよび水と混合し、各層
を分離し、塩化メチレン相を無水硫酸マグネシウムで乾
燥し、濾過し、そして溶媒全ス) IJツブした。溶離
液として酢酸エチルとヘキサンの/:/(容量:容量〕
混合物を使用して、残渣をシリカダル上でフラッンユク
ロマトグラフイーにより分離すると、淡黄色液体の形で
≠が得られた。
実施例5−SO
式Iの中で使用した符号1て基づいてそれぞれ識別した
、式1の頌の化合物のうち、下記の付加的な個々の種W
Aを、実施例/〜≠で述べた方法によって、適当な反応
剤から製造した。
、式1の頌の化合物のうち、下記の付加的な個々の種W
Aを、実施例/〜≠で述べた方法によって、適当な反応
剤から製造した。
Q’i r′i ’Nζ 歳
へ へ 歳 へ へ 七 へ 余 へ 七 歳 械も
も + も も も も も も も も 本 誂
も)1f−1)1)()1)1)1)1 λ λ 1
8 ス Hミ岨η為4弓八勾qξζ町ミ≧ 金 へ QIJ も rl 人 覧 実施例j/ 殺昆虫/殺ダニ活性 以下のように化合物の毒性を測定する標準化した試験方
法を使用することによって、昆虫およびダニの害虫に関
する本発明化合物の活性全測定した。
へ へ 歳 へ へ 七 へ 余 へ 七 歳 械も
も + も も も も も も も も 本 誂
も)1f−1)1)()1)1)1)1 λ λ 1
8 ス Hミ岨η為4弓八勾qξζ町ミ≧ 金 へ QIJ も rl 人 覧 実施例j/ 殺昆虫/殺ダニ活性 以下のように化合物の毒性を測定する標準化した試験方
法を使用することによって、昆虫およびダニの害虫に関
する本発明化合物の活性全測定した。
1.50匹の≠〜夕日齢のイエバエ成虫を噴霧かどの中
に入れて、試験化合物の溶液0.乙ml?吹き付けるこ
とによってイエバエ(ムスク ドメスチヵ(Musca
domestica (リンネ〕)全試験した。噴霧
後、ノックダウン効果を確めるためにハエを観察し、つ
いでCO2で麻痺させてから、食物用のミルクパッドを
含む回収かどの中に移した。これらのかごを/ g−2
0時間保持した後、死亡数全数えた。死んだハエと瀕死
のハエの両方全数えた。
に入れて、試験化合物の溶液0.乙ml?吹き付けるこ
とによってイエバエ(ムスク ドメスチヵ(Musca
domestica (リンネ〕)全試験した。噴霧
後、ノックダウン効果を確めるためにハエを観察し、つ
いでCO2で麻痺させてから、食物用のミルクパッドを
含む回収かどの中に移した。これらのかごを/ g−2
0時間保持した後、死亡数全数えた。死んだハエと瀕死
のハエの両方全数えた。
各試験化合物について、数種の異なる施用割合を使用し
て試験を実施した。
て試験を実施した。
■、ンラマメ植物の上に約7(10)匹のアブラムシ成
虫を置くことによって、ビーアフィド(peaaphi
d ) (アシルトシフォン ビスム九。この植物に、
乳化剤を含む試験化合物のアセトン溶液の水希釈液を噴
霧してから、これを実験室条件下で容器内に/ど〜、2
0時間保持し、その時間容器内で生きているアブラムシ
の数を数えた。
虫を置くことによって、ビーアフィド(peaaphi
d ) (アシルトシフォン ビスム九。この植物に、
乳化剤を含む試験化合物のアセトン溶液の水希釈液を噴
霧してから、これを実験室条件下で容器内に/ど〜、2
0時間保持し、その時間容器内で生きているアブラムシ
の数を数えた。
各試験化合物について数種の異なる施用割合を使用して
試験を遂行した。
試験を遂行した。
■、ぶちのウズラマメ植物の葉の基部側の上に50〜7
5匹のダニ’を置くことによって雌のナミハダニ成虫(
テトラニクス ウルチカエ(Tetranyehus
urtieae ) (コツホ))全試験した。この葉
に、乳化剤を含む試験化合物のアセトン溶液の水希釈液
を噴霧してから、これ全実験室条件下で約、20時間保
持し、その時間における死亡数を数えた。各化合物につ
いて数種の異なる施用割合を使用して試験を実施した。
5匹のダニ’を置くことによって雌のナミハダニ成虫(
テトラニクス ウルチカエ(Tetranyehus
urtieae ) (コツホ))全試験した。この葉
に、乳化剤を含む試験化合物のアセトン溶液の水希釈液
を噴霧してから、これ全実験室条件下で約、20時間保
持し、その時間における死亡数を数えた。各化合物につ
いて数種の異なる施用割合を使用して試験を実施した。
■、乳化剤を含む試験化合物のアセトン溶液の水希釈液
をソラマメ植物に噴霧することによって、三齢のトウモ
ロコシエアウーム(corn earworm )幼虫
(へりオシスゼア(He目othis zeh ) (
gディ(Boddie ) ) ’に試験した。噴霧後
直ちに、j匹の幼虫を植物に移して、≠μ〜≠乙時間保
持し、その時間において死亡した幼虫と瀕死の幼虫の数
?数えた。各試験化合物について数種の異なる施用割合
を使用して試験全実施した。
をソラマメ植物に噴霧することによって、三齢のトウモ
ロコシエアウーム(corn earworm )幼虫
(へりオシスゼア(He目othis zeh ) (
gディ(Boddie ) ) ’に試験した。噴霧後
直ちに、j匹の幼虫を植物に移して、≠μ〜≠乙時間保
持し、その時間において死亡した幼虫と瀕死の幼虫の数
?数えた。各試験化合物について数種の異なる施用割合
を使用して試験全実施した。
昆虫のそれぞれの種の場合、昆虫のjO係を殺すのに必
要な、処方物中の試験化合物の重歌濃度、すなわちLC
5o 施用量を測定した。その結果は第1表に示され
る。
要な、処方物中の試験化合物の重歌濃度、すなわちLC
5o 施用量を測定した。その結果は第1表に示され
る。
各組の試験において、比較のための基準として・母うチ
オン全使用して、同一の試験を実施した。
オン全使用して、同一の試験を実施した。
各々の場合、試験化合物の毒性を、基準となる殺虫剤、
すなわちノ母うチオンの毒性と比較し、ついで、試験昆
虫において死亡率の同じ百分率(夕0係)ヲ生ずるのに
必要な試験化合物の量と基準とした殺虫剤の量との間の
関係に基づいて、試験化合物の相対的な毒性を表わした
。基準殺虫剤に7(10)という任意の等級全付与する
ことによって、試験化合物の毒性全毒性指数(Toxi
city Index )という用語で表わし、これは
本発明の試験化合物の毒性と基準殺虫剤の毒性とを比較
している。すなわち、jOという毒性指数を有する試験
化合物は基準殺虫剤の半分の活性全もち、一方、2(1
0)という毒性指数を有する試験化合物は基準殺虫剤の
2倍の活性をもつことになる。これらの結果は第1表に
示される。
すなわちノ母うチオンの毒性と比較し、ついで、試験昆
虫において死亡率の同じ百分率(夕0係)ヲ生ずるのに
必要な試験化合物の量と基準とした殺虫剤の量との間の
関係に基づいて、試験化合物の相対的な毒性を表わした
。基準殺虫剤に7(10)という任意の等級全付与する
ことによって、試験化合物の毒性全毒性指数(Toxi
city Index )という用語で表わし、これは
本発明の試験化合物の毒性と基準殺虫剤の毒性とを比較
している。すなわち、jOという毒性指数を有する試験
化合物は基準殺虫剤の半分の活性全もち、一方、2(1
0)という毒性指数を有する試験化合物は基準殺虫剤の
2倍の活性をもつことになる。これらの結果は第1表に
示される。
) 4″I ’+0’q”+’qO柄 C)0
’q’hs(>コ ()4−I()()()()(
)() ル) ル)C:)t) +S)
ぐ≧1 J/14−I 尊 臥 )
N 谷 \ \ \ \ \ 喝 〈λ
\ \ \ \ \ \ ’−i
’i 1 ’1 ’i ’i
”1 ’N土の中に住む昆虫の害虫に関する弐Iの
化合物の活性は次のようにして測定した。
’q’hs(>コ ()4−I()()()()(
)() ル) ル)C:)t) +S)
ぐ≧1 J/14−I 尊 臥 )
N 谷 \ \ \ \ \ 喝 〈λ
\ \ \ \ \ \ ’−i
’i 1 ’1 ’i ’i
”1 ’N土の中に住む昆虫の害虫に関する弐Iの
化合物の活性は次のようにして測定した。
試験薬剤をアセトンに溶解し、そしてその浴液乞、0.
03.!;4のアトロツクス(At1ox ) 104
t!kを含む水と混合した。7重量%の水と、重量で7
(10)万部に付き3部(ppm )の試験化合物とを
含む土壌混合物j(10)Ef提供するように試験化合
物と水のtt−選定した。これらの材料を徹底的に混合
して均質な混合物を生成させた。
03.!;4のアトロツクス(At1ox ) 104
t!kを含む水と混合した。7重量%の水と、重量で7
(10)万部に付き3部(ppm )の試験化合物とを
含む土壌混合物j(10)Ef提供するように試験化合
物と水のtt−選定した。これらの材料を徹底的に混合
して均質な混合物を生成させた。
7(10)Mの広口ジャーに(それが約半分満たされる
まで〕土壌混合物60gを加えた。(10).2チの次
亜塩素酸ナトリウム溶液中で75分間表面を消fLH,
l〜でから、水ですすいだ2個のスィートコーンの種を
前記シャーの周囲近くの土壌中に押し込んだ。土の表面
に約、2. !r cm”の小さなくぼみをあけて、そ
のくぼみの中に20匹のディアブロチイカ ウンデシム
プンタタ ウンデシムデンタタ マンネルスポツテドキ
ューカナノ々−ビートル(Westernspotte
d cucumber beetle ) )の卵を置
いた。その卵を直ちに細かく篩分けしたゾノライト(Z
onolite )またはバーミキュライトで被い、そ
の被覆材料を約7.!;cm”の水で湿らせた。ついで
そのジャーに蓋をかぶせてから、その蓋に換気用の2つ
の、2.3;mの孔をドリルであけた。ジャーをランプ
の下で27℃に保持した。これらの卵は一般に産卵後2
〜j日たっていた。2つのレグリケー) (repli
cate )を遂行した。土壌の残部を密封した容器の
中で室温に保った。g日後に、生きている幼虫の存在に
ついてジャーの内容物を調査し、その数を記録し、そし
てトウモロコシの根の食害について調べた。最初の/週
間で/ ppmまたはそれよシも低い量で制御を示す化
合物を、活性がさらに試験を正当化する限り、つづく週
で、すなわち≠週間およびr週間において評価した。こ
れらの各試験は、適当な長さの時間保持された密封容器
からの土壌混合物の試料を使用することによって、上記
のように連続して実施した。各試験期間は試験開始時に
おける土壌混合物の年齢によって明示されて、その結果
は/週間後に確められ、すなわち、新たに調製された土
壌混合物を使用して零と明示された試験期間は/週間後
に結果全よみ、J週間経過した混合物を使用して2週間
と明示された試験期間は/週間後に結果をよむ、等であ
る。
まで〕土壌混合物60gを加えた。(10).2チの次
亜塩素酸ナトリウム溶液中で75分間表面を消fLH,
l〜でから、水ですすいだ2個のスィートコーンの種を
前記シャーの周囲近くの土壌中に押し込んだ。土の表面
に約、2. !r cm”の小さなくぼみをあけて、そ
のくぼみの中に20匹のディアブロチイカ ウンデシム
プンタタ ウンデシムデンタタ マンネルスポツテドキ
ューカナノ々−ビートル(Westernspotte
d cucumber beetle ) )の卵を置
いた。その卵を直ちに細かく篩分けしたゾノライト(Z
onolite )またはバーミキュライトで被い、そ
の被覆材料を約7.!;cm”の水で湿らせた。ついで
そのジャーに蓋をかぶせてから、その蓋に換気用の2つ
の、2.3;mの孔をドリルであけた。ジャーをランプ
の下で27℃に保持した。これらの卵は一般に産卵後2
〜j日たっていた。2つのレグリケー) (repli
cate )を遂行した。土壌の残部を密封した容器の
中で室温に保った。g日後に、生きている幼虫の存在に
ついてジャーの内容物を調査し、その数を記録し、そし
てトウモロコシの根の食害について調べた。最初の/週
間で/ ppmまたはそれよシも低い量で制御を示す化
合物を、活性がさらに試験を正当化する限り、つづく週
で、すなわち≠週間およびr週間において評価した。こ
れらの各試験は、適当な長さの時間保持された密封容器
からの土壌混合物の試料を使用することによって、上記
のように連続して実施した。各試験期間は試験開始時に
おける土壌混合物の年齢によって明示されて、その結果
は/週間後に確められ、すなわち、新たに調製された土
壌混合物を使用して零と明示された試験期間は/週間後
に結果全よみ、J週間経過した混合物を使用して2週間
と明示された試験期間は/週間後に結果をよむ、等であ
る。
試験結果は(土壌中の試験薬剤の量を基にした百万部当
りの部(ppm )の〕LC5o 施用量の形で示し
た。
りの部(ppm )の〕LC5o 施用量の形で示し
た。
これらの結果は第■表中に示される。
第 ■ 表
/ 0.7 i*a、a)、2
o、i o、、z o、z3 0
.2 1.a。
o、i o、、z o、z3 0
.2 1.a。
/2 0..2−−
73 0.2 − −/7
/、! −− 第■表〔つづさ〕 /と 3尾 −− /9 0./ −−,2/
0.7 /、!
−2,20,乙 /、0 −.
23 0.乙 /、0 −
2≠ 0.2 0.6
−27 0、夕 1.a・、2
ど 0.夕 /、22タ
0.3 0.! /、032
/、0 − −
33 0.5 − −
34t /、0 −
−’AOO,3; i、a。
/、! −− 第■表〔つづさ〕 /と 3尾 −− /9 0./ −−,2/
0.7 /、!
−2,20,乙 /、0 −.
23 0.乙 /、0 −
2≠ 0.2 0.6
−27 0、夕 1.a・、2
ど 0.夕 /、22タ
0.3 0.! /、032
/、0 − −
33 0.5 − −
34t /、0 −
−’AOO,3; i、a。
ゲタ 乙10.ど 03.f’A6(
/、/ t、a、 −ゲタ
/、3a)
1.a、 =不活性 b)−=データなし これらの試験においては、根切虫試験について上に述べ
た方法によって、それぞれ20およびlppmwの濃度
の試験化合物を含む2種の土壌混合物に調製した。試験
化合物の各施用量について2組の試験を実施した。各組
の試験において、2個のioomtの広ロゾヤーの各々
に、処理した土壌の60g試料を入れた。各シャーの中
では、土壌表面のくぼみの中に昆虫の豆の餌を少量置き
、その餌を土で被った。土の中に約/夕闇の深さの孔を
!個あけて、各孔の中に7個の二齢ブラックカットウオ
ーム幼虫〔アグロチス イプシロンを入れてから、その
幼虫を土で被った。ジャーを約27℃において≠g時間
保持し、その時間経過後に結果を観察して、死亡率百分
率の形で記録した。λつのレプリケートを遂行した。こ
れらの結果は鷹■表に示される。
/、/ t、a、 −ゲタ
/、3a)
1.a、 =不活性 b)−=データなし これらの試験においては、根切虫試験について上に述べ
た方法によって、それぞれ20およびlppmwの濃度
の試験化合物を含む2種の土壌混合物に調製した。試験
化合物の各施用量について2組の試験を実施した。各組
の試験において、2個のioomtの広ロゾヤーの各々
に、処理した土壌の60g試料を入れた。各シャーの中
では、土壌表面のくぼみの中に昆虫の豆の餌を少量置き
、その餌を土で被った。土の中に約/夕闇の深さの孔を
!個あけて、各孔の中に7個の二齢ブラックカットウオ
ーム幼虫〔アグロチス イプシロンを入れてから、その
幼虫を土で被った。ジャーを約27℃において≠g時間
保持し、その時間経過後に結果を観察して、死亡率百分
率の形で記録した。λつのレプリケートを遂行した。こ
れらの結果は鷹■表に示される。
第■表
使用した化合物f 、20ppmにおける死亡率示
す実施例番号 (%) L?g。
す実施例番号 (%) L?g。
/2 タ0
/≠ 70
/!30
組織的活性試験
式Iの化合物の組織的活性を次のようにして測定した。
ダニ試験
水と試験薬剤とを含むフラスコの中に、/葉段階のぶち
のウズラマメ植物(ファセオルスブルが薬剤の種々の施
用量、/施用量に付き2つのレグリケードを使用した。
のウズラマメ植物(ファセオルスブルが薬剤の種々の施
用量、/施用量に付き2つのレグリケードを使用した。
試験薬剤によって起り得る燻蒸作用を防ぐために、フラ
スコの頚の中にぴったりと取り付けた非吸収性の綿で植
物の茎を包んだ。ついで、この植物に、50〜7(10
)匹の雌のナミハダニ成虫をはびこらせ、≠g時間30
℃に保ち、そしてダニの死亡数を視覚で両足したとき5
0係の相対湿度に保った。水の中で試験化合物の一連の
種々の施用量を使用し、そしてLC5o 施用量(ダ
ニをjO係殺すのに必要な水中の試験薬剤のppmwで
表わしfc施用命)を測定した。
スコの頚の中にぴったりと取り付けた非吸収性の綿で植
物の茎を包んだ。ついで、この植物に、50〜7(10
)匹の雌のナミハダニ成虫をはびこらせ、≠g時間30
℃に保ち、そしてダニの死亡数を視覚で両足したとき5
0係の相対湿度に保った。水の中で試験化合物の一連の
種々の施用量を使用し、そしてLC5o 施用量(ダ
ニをjO係殺すのに必要な水中の試験薬剤のppmwで
表わしfc施用命)を測定した。
これらの結果は第■表に示される。
第 ■表
2 /、/
30.5
70 0.3
// 2.3
/乙 OJ
/7 15P
20 よ
2/ /、≠
2 、l! /、+第 ■ 表 (
つづき〕 2≠ 0.7 2j O0≠ 、27 /、 /Jタ
/・/ 30 0.7 32 /、/ 3’、’ /、り36
と≠ so o、i 6〜g葉段階のソラマメ植物を鉢から取シ出し、それら
の根を洗って、土を落した。試験化合物の水溶液1(1
0)111’に含むフラスコの中に各植物を入れた。試
験化合物によって起り得る燻蒸作用を防ぐために、フラ
スコの頚の中にぴったりと取り付けた非吸収性の綿で植
物の茎を包んだ。木質段階においてスロットヲ通って上
に延びる植物の茎で、フラスコをその段階の下においた
。その段階において植物の茎のまわりに、/ 3 cm
X /夕mの正方形の紙全平らに置いた。石油ゼリー
で内側を塗った、直径/ 、2 cm X高さ3;cm
のプラスチックリングを植物のまわりに匝いてアブラム
シが逃げるのを防いだ。各リングの内側に50〜7(1
0)匹のアブラムシをおいた。ついで植物を30℃にお
いて≠g時間保持し、そしてダニの中の死亡率全視覚で
測定すると@sobの相対湿IIを保った。
つづき〕 2≠ 0.7 2j O0≠ 、27 /、 /Jタ
/・/ 30 0.7 32 /、/ 3’、’ /、り36
と≠ so o、i 6〜g葉段階のソラマメ植物を鉢から取シ出し、それら
の根を洗って、土を落した。試験化合物の水溶液1(1
0)111’に含むフラスコの中に各植物を入れた。試
験化合物によって起り得る燻蒸作用を防ぐために、フラ
スコの頚の中にぴったりと取り付けた非吸収性の綿で植
物の茎を包んだ。木質段階においてスロットヲ通って上
に延びる植物の茎で、フラスコをその段階の下においた
。その段階において植物の茎のまわりに、/ 3 cm
X /夕mの正方形の紙全平らに置いた。石油ゼリー
で内側を塗った、直径/ 、2 cm X高さ3;cm
のプラスチックリングを植物のまわりに匝いてアブラム
シが逃げるのを防いだ。各リングの内側に50〜7(1
0)匹のアブラムシをおいた。ついで植物を30℃にお
いて≠g時間保持し、そしてダニの中の死亡率全視覚で
測定すると@sobの相対湿IIを保った。
水の中で試験化合物の7組の異なる施用量を使用し、そ
してLC5o施用竜(アブラムシf!;0%殺すのに必
要な水中の試験薬剤のppmwで表わした施用量)全測
定した。これらの結果は第7表に示される。
してLC5o施用竜(アブラムシf!;0%殺すのに必
要な水中の試験薬剤のppmwで表わした施用量)全測
定した。これらの結果は第7表に示される。
第7表
、2 3
32.7
/6 ≠3
20 .1
.1 7
、?5 、r≠0
/4’ ≠3 4t3 j0 2.乙 6〜g葉段階のソラマメ植物(Vicla faba
)の根を、水と試験薬剤を含むフラスコの中に入れた。
/4’ ≠3 4t3 j0 2.乙 6〜g葉段階のソラマメ植物(Vicla faba
)の根を、水と試験薬剤を含むフラスコの中に入れた。
/施用量当り2つのレゾリケードを遂行しながら、試験
薬剤の種々の施用量を使用した。試験薬剤によって起り
得る燻蒸作用を防ぐために、フラスコの頚にぴったりと
取り付けられた非吸収性の綿で植物の茎を包んだ。5匹
の三齢へりオシスゼア(He1iotbis zea
)幼虫を各植物の上にたからせた後、幼虫が逃げるのを
防ぐためにこれをかごの中に入れた。植物を飼育室の中
に≠に時間保持した後、死亡した幼虫と瀕死の幼虫の数
を測定するために視覚で調べた。水の中で試験薬剤の7
組の神々の施用trk使用し、そしてEC5o 施用
量(幼虫のjo係を殺すのに必便な水中の試験薬剤のp
pmwで表わした施用量)全測定した。これらの結果は
第M表に示される。
薬剤の種々の施用量を使用した。試験薬剤によって起り
得る燻蒸作用を防ぐために、フラスコの頚にぴったりと
取り付けられた非吸収性の綿で植物の茎を包んだ。5匹
の三齢へりオシスゼア(He1iotbis zea
)幼虫を各植物の上にたからせた後、幼虫が逃げるのを
防ぐためにこれをかごの中に入れた。植物を飼育室の中
に≠に時間保持した後、死亡した幼虫と瀕死の幼虫の数
を測定するために視覚で調べた。水の中で試験薬剤の7
組の神々の施用trk使用し、そしてEC5o 施用
量(幼虫のjo係を殺すのに必便な水中の試験薬剤のp
pmwで表わした施用量)全測定した。これらの結果は
第M表に示される。
第 ■ 表
使用した化合物を ”Cs。
示す実施例番号 (ppm)、2
jo 3 .25 2’l−,2,2 ,2j 、2.r3.2
25 ≠と /乙 実施例j2 殺線虫活性 殺線虫剤として、実施例;の化合物、式Iを有する化合
物の典型的な個々の種類を次のようI/′Cして試験し
た。
jo 3 .25 2’l−,2,2 ,2j 、2.r3.2
25 ≠と /乙 実施例j2 殺線虫活性 殺線虫剤として、実施例;の化合物、式Iを有する化合
物の典型的な個々の種類を次のようI/′Cして試験し
た。
jcmの鉢■中のjjα3のローム土壌中で生長しつつ
ある高さ6〜7mのモロコシ(ソルグフムビコロル(S
orghum bicolor ) 、2本または3本
を各試験において使用した。0.0 j 4のトリトン
(Triton ) X−/3!;を含む、5″チアセ
トン水溶液中に/ Oppmの試験薬剤を有する溶液/
懸濁液2rnlで各鉢の中の土を浸して平衡させた。処
理してから、2j時間後に、約5(10)匹の段階2の
若いメロ環した鉢を温室中に2週間保管し、植物の根を
きれいに洗ってから、線虫の作用を視覚で評価した。
ある高さ6〜7mのモロコシ(ソルグフムビコロル(S
orghum bicolor ) 、2本または3本
を各試験において使用した。0.0 j 4のトリトン
(Triton ) X−/3!;を含む、5″チアセ
トン水溶液中に/ Oppmの試験薬剤を有する溶液/
懸濁液2rnlで各鉢の中の土を浸して平衡させた。処
理してから、2j時間後に、約5(10)匹の段階2の
若いメロ環した鉢を温室中に2週間保管し、植物の根を
きれいに洗ってから、線虫の作用を視覚で評価した。
試験薬剤の効果をABC系に基づいて表わし、ここでに
=0〜20憾のはびこり、B=、2/〜夕0係のはびこ
り、C=夕/〜1(10)チのはびこりを意味している
。施用量制御曲線を得るために、第一のスクリーンで等
級Aを獲得した薬剤は、さらに低い濃度で再試験した。
=0〜20憾のはびこり、B=、2/〜夕0係のはびこ
り、C=夕/〜1(10)チのはびこりを意味している
。施用量制御曲線を得るために、第一のスクリーンで等
級Aを獲得した薬剤は、さらに低い濃度で再試験した。
各濃度において2つのレプリケートヲ使用した。未処理
の対照の中でこぶ?形成するレベルを説明するためのア
デット(Abbott )の補正係数の変形とともにラ
ンドブロック(RANDBLOCK ) ’に使用して
結果を分析した。
の対照の中でこぶ?形成するレベルを説明するためのア
デット(Abbott )の補正係数の変形とともにラ
ンドブロック(RANDBLOCK ) ’に使用して
結果を分析した。
これらの試験において、化合物Jは等級rAJが与えら
れ、ついで0.33のEC5o 等級(試験溶液中の
濃度、ppm )をもつことが測定された。
れ、ついで0.33のEC5o 等級(試験溶液中の
濃度、ppm )をもつことが測定された。
葉の噴霧(組織的)試験
土壌トレンチ試験条約議定書(プロトコール)中に記載
されたソルグフム ビコロル(S、bicolor )
植物を含む鉢を使用した。土壌および各植物の下方部分
を噴霧汚染物から保護するために非吸収性の綿ウールの
層を各鉢の中に置き、そしてオーバーヘッド トラック
スジレヤー(overhead trackspra
yer )を使用して、試験薬剤の代表的な溶液/懸濁
液を植物に噴霧した。処理した鉢を乾燥するために7時
間放置し、温室内に≠日間保持し、これらの鉢に約5(
10)匹の段階2の若いメロイト゛ノン グラミニコラ
(M、 graminieola )線虫全接種してか
ら、2週間保管し、そして土壌トレンチ試験条約議定書
に記載されたように、試験化合物の効果を評価した。
されたソルグフム ビコロル(S、bicolor )
植物を含む鉢を使用した。土壌および各植物の下方部分
を噴霧汚染物から保護するために非吸収性の綿ウールの
層を各鉢の中に置き、そしてオーバーヘッド トラック
スジレヤー(overhead trackspra
yer )を使用して、試験薬剤の代表的な溶液/懸濁
液を植物に噴霧した。処理した鉢を乾燥するために7時
間放置し、温室内に≠日間保持し、これらの鉢に約5(
10)匹の段階2の若いメロイト゛ノン グラミニコラ
(M、 graminieola )線虫全接種してか
ら、2週間保管し、そして土壌トレンチ試験条約議定書
に記載されたように、試験化合物の効果を評価した。
化合物コに関するEC5o 施用量は/ヘクタールに
付き−2kgであることがわかった。
付き−2kgであることがわかった。
Claims (10)
- (1)下記の式を有するホスホンアミド化合物、▲数式
、化学式、表等があります▼( I ) 式中、Rは6個以下の炭素原子を有するアルキル基また
はアルケニル基、フェニル基またはベンジル基であり、
R^1は5個以下の炭素原子を有する直鎖アルキル基、
6個以下の炭素原子を有する分枝鎖アルキル基、フェニ
ル基またはベンジル基であり、そしてR^2は水素原子
、または6個以下の炭素原子を有するアルキル基、アル
ケニル基またはアルキニル基、またはフェニル基によつ
て置換された6個以下の炭素原子を有するアルキル基;
フェニル基、または6個以下の炭素原子を有するアルキ
ル基およびハロゲンから選ばれた1〜3個の置換基によ
つて置換されたフェニル基である。 - (2)RおよびR^1がそれぞれアルキル基を表わし;
そしてR^2が水素原子、アルキル基またはアルキニル
基またはベンジル基を表わす、特許請求の範囲第(1)
項記載の化合物。 - (3)Rがメチル基、エチル基またはプロピル基を表わ
し;R^1がプロピル基、ブチル基またはペンチル基を
表わし;そしてR^2がメチル基、エチル基、プロピル
基またはブチル基を表わす、特許請求の範囲第(2)項
記載の化合物。 - (4)Rがエチル基であり;R^1がプロピル基または
1−メチルプロピル基であり、そしてR^2がメチル基
、エチル基または2−メチルプロピル基である、特許請
求の範囲第(3)項記載の化合物。 - (5)下記の式IIを有するホスホンアミドチオエートを
、 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 蟻酸と2〜8個の炭素原子を有するアルカン酸との無水
物で処理することからなる、特許請求の範囲第(1)項
に定義したホスホンアミド化合物の製造方法。 - (6)無水物が酢酸蟻酸無水物であり、かつ反応を水の
不存在下で遂行する、特許請求の範囲第(5)項記載の
製造方法。 - (7)担体および/または表面活性剤とともに、特許請
求の範囲第(1)項〜第(5)項のいずれか一つに記載
の化合物を含む、植物保護剤組成物。 - (8)特許請求の範囲第(1)項〜第(5)項のいずれ
か一つに記載された化合物または特許請求の範囲第(7
)項記載の組成物で或場所を処理することからなる、そ
の場所における昆虫、ダニおよび/または線虫とたたか
う方法。 - (9)特許請求の範囲第(4)項に定義された化合物の
有効施用量を植物の根の帯域中に供給することによつて
、土の中に住む昆虫および/または線虫から植物を保護
する、特許請求の範囲第(8)項記載の方法。 - (10)特許請求の範囲第(1)項〜第(5)項のいず
れか一つに記載された化合物、または特許請求の範囲第
(7)項記載の組成物を殺昆虫剤、殺ダニ剤および/ま
たは殺線虫剤として使用して、昆虫、ダニまたは線虫を
駆除する方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US77737985A | 1985-09-18 | 1985-09-18 | |
US885161 | 1986-07-21 | ||
US777379 | 2001-02-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6277397A true JPS6277397A (ja) | 1987-04-09 |
Family
ID=25110088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61217384A Pending JPS6277397A (ja) | 1985-09-18 | 1986-09-17 | N−ホルミルホスホンアミドチオエ−ト |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6277397A (ja) |
ZA (1) | ZA867065B (ja) |
-
1986
- 1986-09-17 ZA ZA867065A patent/ZA867065B/xx unknown
- 1986-09-17 JP JP61217384A patent/JPS6277397A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA867065B (en) | 1987-04-29 |
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