JPS6276838A - リモ−ト端末切替装置 - Google Patents

リモ−ト端末切替装置

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JPS6276838A
JPS6276838A JP60214903A JP21490385A JPS6276838A JP S6276838 A JPS6276838 A JP S6276838A JP 60214903 A JP60214903 A JP 60214903A JP 21490385 A JP21490385 A JP 21490385A JP S6276838 A JPS6276838 A JP S6276838A
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JP
Japan
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remote
computer
terminal
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Pending
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JP60214903A
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English (en)
Inventor
Masahiro Yamazaki
山崎 雅裕
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6276838A publication Critical patent/JPS6276838A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はリモート端末装置を使用者がどの様な目的で使
うか利用者の使用用途に応じて端末の接続先を切替える
分散型計算機システムにおけるリモート端末制御に関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年の発電所においては大規模なプラントになりつつあ
る為、監視、制御自身も従来の集中型より分散化傾向に
移行している。プロセス計算機システムにおけるプラン
トの監視、制御も例外ではな〈従来の様に集中型よりプ
ラントの制御ループ毎に計算機を分散し各制御ループ毎
の監視、制御を中心とした全体監視あるいは制御と言っ
た分散散財算機システムの傾向にある。こうした申分散
型計算機システムに用いられるデータウェイのリモート
端末制御においてはいろいろな制御方法があげられるが
、いずれも分散型計算機システムの中核となる計算機に
負荷がかかり、又リモート計算機にて制御する場合等に
おいてもリモート計算機が常にホストとなる計算機を意
識する様な形で作られている。この様な従来技術の例を
第4図を基に説明する。
第4図において例えばリモート端末7aとオペレータが
対話する場合、入力データはリモート計算機6により入
力され、計算機用インターフェイス3bを介してリモー
トステーション2aによりデータウェイ8に流される。
又リモート計算機を4たないリモートステーション2b
においては、リモート端末7bの入力データは端末入出
力用インターフェイス4を介してリモートステーション
2bによりデータウェイ8に流される。データウェイ8
に流された情報はホストステーション】により取込まれ
計算機用インターフェイス3aを介してホスト計算機5
により制御される。
又これとは逆にリモート端末への出力はホスト計算機5
により出力され計算機用インターフェイス3aを介して
ホストステーション1によリテータウエイ8に流される
。この時データウェイ8を流れるデータには入力の場合
と同じ様にデータウェイを流れるデータに目的とするス
テーション番号を持っている為ホストステーション1よ
り放出されたデータはデータウェイ8を経由して目的と
するリモートステーション28又は2bに着しリモート
ステーション2aはホストステーション1の放出データ
を計算機用インターフェイス3aに出力する。計算機用
インタフェイス3bに出力されたデータはリモート計算
機6を介してリモート端末7aへ出力される。又リモー
トステーション2bに放出されたデータは端末入出力イ
ンター7エイス4に出力されリモート端末7bに出力さ
れる。
この様な構成においてはリモート端末の入出力制御にイ
ンテリジエンシーを必要とする場合には、リモート計算
機経由にてリモート端末を制御し又、単純な入出力制御
のみでリモート端末にインテリジエンシーを必要としな
い場合にはホスト計算機よりリモートステーションを介
して直接制御、っまりホストステーションのホスト計算
機よりリモート端末が制御される。
又リモートステーションに計算機用インターフェイス、
リモート計算機、それにリモート端末を接続し、これと
は別に同じリモートステーションに端末入出力用インタ
ーフェイスとリモート端末を接続した構成を見かけるが
やはりこれもオペレータ側からすれば本来1台の端末で
両方の用途に用いるのがよいにもかかわらず、使用する
目的によって2台の同じ端末を区別して使用することに
なりオペレータの負荷が高くなる。引いては誤操作、誤
選択を引きおこしネットワーク内の他のシステムに悪影
響を及ぼすことにもなりかねない。
又この様な方法では例えばホスト計算機が停止し、ホス
ト計算機の一部の機能をリモートステーション下のリモ
ート端末で実施する場合等においては、代替するホスト
計算機の機能がリモートステーションでインテリジエン
シーを必要とするか否かでリモートステーション下の構
成が変わるばかりか将来の追加、変更にとぼしい拡張性
に欠ける構成となる。又、インテリジエンシーを必要と
する場合にはリモート計算機でリモート端末の入出力デ
ータを制御するが、この時ホスト計算機の計算機機種と
リモート計算機の計算機機種が異なれば当然入出力制御
ソフトもホスト計算機と異なる為信頼性等の実績のある
ホスト計算機の端末入出力ソフトウェアを使用出来なく
なりリモート計算機機種に合った入出力ソフトを新らた
に製作する為保守面、生産面の欠点かうきぼりにされる
ひいてはホスト計算機がプラントの監視を行なっている
場合にはプラントの安全上の問題が、またホスト計算機
がデータバンクを扱っている場合にはデータバンクの信
頼性上問題が発生する。
以上問題点を整理すると、 ■ プラントが大規模になって来て計算機から非常に遠
い所にCRT等の端末やプロセス入出力装置が設置され
るものが出て来た。
■ これに対してデータウェイ等の伝送装置が用いられ
て来た。
■ 伝送路に接続される台数が大巾に増加して計算機の
負荷が過大化して来た。
■ リモート計算機を設置するのが出て来た。
■ 端末をホスト計算機とリモート計算機との2種設置
が必要になって来ている。
■ 端末を一台にする必要がある。
〔発明の目的〕
本発明は従来技術の欠点を補うべくリモート端末をある
時はホスト計算機より直接制御し又、ある時はホスト計
算機とは全く別にリモート計算機にて制御可能な様に使
用者の用途に応じてリモート端末をホストステーション
のホスト計算機とリモートステーションのリモート計算
機の交信によってリモート端末の制御先を切替えオペレ
ータからは同一端末で2種の用途を使いわけることの出
来る計算機システムの提供を目的とする。
〔発明の概要〕
分散型計算機システムにおいては、リモート計算機ある
いはリモート端末をどの様に使用するかが問題となるが
、本発明ではリモート端末をホスト計算機より直接制御
する構成とホスト計算機の制御範囲とは全く別にリモー
ト計算機でリモート端末を制御する構成との2つの構成
要素を1つのリモートステーションで1つのリモート端
末を共用することが可能な様にマルチポートのリモート
ステーションとリモート計算機及びマルチポートCRT
、マルチポートPI10を組合わせて構成したことを特
徴とする。
〔発明の実施例〕
本発明の実施例の構成を第1図に示す。第4図と同一符
号は同−又は相当部分を示し、更にリモート端末7はマ
ルチポートCRTコントローラ10、CRT表示器11
及びCRT KeY Board t2とから構成され
ている。又マルチボー)’CRTコントローラ10ハリ
モート計算機6と端末入出力用インターフェイス4の両
者により共用接続されている。
リモート計算機6にはモード選択手段13の出力信号が
接続されている。一方ホスト計算機5にはリモートステ
ーション2に対して計算機用インターフェイス3、端末
入出力用インターフェイス4のいずれをコントロールす
るかのリモートインク−7工イス切替手段14を有し、
このリモートインターフェイス切替手段14はリモート
計算機6へのモード選択手段の出力信号をトリガ信号と
して切替え動作を開始する構成となしている。
一般にCRT表示装置の様な端末では計算機システムと
のデータのやりとりとしては端末からの入力と端末への
出力との2種類がある。端末がらの入力はオペレータの
入力操作にしたがって行なわれこの結果を計算機にて処
理して端末の表示出力がなされる。この様なCRT端末
の使用方法として上述の様なオペレータとの入力に対し
て出力表示する様な処理を順次繰返す対話処理と、一方
CRT端末をプラント監視に用いる様な場合オペレータ
の操作とは無関係にプラントのデータを周期的に(例え
ば1秒に1回毎)表示出力する様な表示処理の2種があ
る。
一般には上記の2種の使用方法に対して計算機システム
の構成は同一構成であるが本発明では前述の様にシステ
ムの構成要素そのものを用途に応じ2種としたものであ
る。
CRT表示器11とCRT Key Board 12
を用いてオペレータが対話を実施する場合モード切替手
段13により対話処理モードが選択されるとホスト計算
機5は計算機用インターフェイス3aを介してホストス
テーション1よりリモートステーション2に対して端末
入出力用インターフェイス4にマルチボー) CRTコ
ントロー210を端末入出力用インターフェイス4に接
続する様切替信号を出力する。こうすることによりマル
チボー)CRTコントローラ10、CRT表示器11及
びCRT Key Board 12は端末入出力用イ
ンターフェイス4に接続されホストステーション1とリ
モートステーション2、つまりはホスト計算機5の直接
制御となりホスト計算機5とリモート端末7との間でオ
ペレータ操作によるKeyBoara入力とそれに対応
した表示出力動作を行なうことになる。
又逆に入力を伴なわない、つまりホスト計算機5がオペ
レータの動作を意識しなくても良い制御動作、例えばC
RTに対する表示出力動作の場合にはモード切替手段1
3により表示出力処理モードが選択されるとリモート計
算機6は切替信号をマルチポートコントローラ10へ出
力してマルチポートCRTコントローラ10をリモート
計算機6の下に接続する。
この為、ホスト計算機5はCRT表示器11に表示する
出力データを自計算機の主メモリに作成した時点でホス
ト計算機5の出力動作としては終了する。又リモート計
算機6はマルチポートCRTコントローラ10を自計算
機に接続した時よりCRT表示器11はリモート計算機
6により制御される為リモート計算機6は計算機用イン
ターフェイス3b。
リモートステーション2、ホストステーション1及びホ
ストステーション1の計算機用インターフェイス3aを
介してホスト計算機5の主メモリに存在する表示データ
をリモート計算機6の主メモリ上に入力しリモート計算
機6よりCRT表示器11に表示出力する。この様にす
ればホスト計算機からの出力制御はリモート端末の動作
を全く意識せず実施可能な為、リモート計算機に接続し
た端末の動作速度に依存せずデータをリモート計算機に
伝送出来る。又リモート計算機はホスト計算機の様に種
々の処理を複雑に行なう必要がなく単純な機能に出来る
ので高速なCRT表示更新が可能となる。
又、リモート計算機を介さない入出力制御においては複
雑なキーボード入力処理などの入出力制御をホスト計算
機の既存ソフトウェアで扱える為新らたにリモート計算
機で入出力制御ソフトを製作する必要がなく、又ホスト
計算機とリモート計算機の機種が異なる場合には当然基
本ソフトも異なるであろうから互いの機種間におけるデ
ータ変換も不要となる。
以上の様に本発明によれば、CRT表示器とCRTKe
y Boardを使用する対話操作等の場合にはホスト
計算機が直接制御する為、リモートステーション側に複
雑な入出力ソフトウェアを作成する必要がなく、又表示
のみにおいてはリモート計算機にて出力制御を行なう為
ホスト計算機は端末の動作を意識する必要がなく高速に
て表示データを更新することが可能となる。又1つのC
fLT表示器を表示専用又は対話用と共用可能である為
オペレータにとっては非常に有効コスト面、保守面等に
おける効果も期待出来る。
更にこの様な構成とすれば計算機用インターフェイス3
、端末用インターフェイス4は2個存在するので多重化
の効果が有り、一方のインターフェイスの故障に対して
他方のインターフェイスを経由してCRT表示器に故障
のメツセージを表示することも可能となる。
本発明によればリモート端末とホスト計算機との間での
データ転送であるが、ホスト計算機が1)own  l
、た場合等においては、他のリモート計算機がホスト計
算機の機能を代替し、代替したリモート計算機と他のリ
モートステーション下とリモート端末との間でもデータ
転送が可能となるばかりか、リモート計算機とリモート
端末、つまりn:nのパターンのリモート端末制御が可
能となる。
第2図は本発明を用いた他の実施例を示す図であり、C
RT表示器とCRT Key Boardと言った一般
的な端末装置だけでなく、プロセス入出力装置又は伝送
装置を介したマイコン等をリモート端末として使用した
場合でも実施可能である。
又第3図は本発明のホスト計算機直接制御とリモート計
算機制御の両者を同時に作用させた構成例である。この
時マルチポートCRTコントローラ10aがリモート計
算機6にマルチボー) CRTコントローラ10bが端
末入出力用インターフェイス4に接続されていると仮定
した時CRT lla及びCRTllbは各々に他の機
能を実施可能なのは当然のことであり、マルチポートC
RTコントローラ10a 、!:マルチボー) CRT
コントローラ10bがともにリモート計算機6に接続さ
れている場合にはリモート計算機6はCRTllaとC
RT llbに同じデータを出力すれば良(CRT台数
が増加してもホスト計算機の負荷変動はない。
〔発明の効果〕
以上本発明によれば、分散型計算機システムにおいて分
散したリモート端末をホスト計算機で制御する場合とリ
モート計算機で制御する場合の2つの方法を同時に可能
とするばかりか1台の端末をこの両者で切替えて共用す
ることによりコストダウン、設置スペースの削減、保守
性等の各多面にわたるメリットをひきだすことが可能と
なる。
又オペレータにとっては端末が1台である為使用用途に
よって従来の様に使用する端末を選択する必要がなく誤
操作、誤判断を回避出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を説明する図、第2図
、第3図は本発明の他の一実施例を説明する図、第4図
は従来例を説明する図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホスト計算機とデータウェイとリモートステーションと
    から成る計算機システムにおいて、リモートステーショ
    ンにリモート計算機及び端末装置を複数同時に接続出来
    るステーションマルチポート装置を付加し、ステーショ
    ンマルチポート装置の一方にリモート計算機を接続し前
    記端末装置に前記リモート計算機及び前記リモートステ
    ーションに接続出来る様端末マルチポート装置を付加し
    、前記ステーションマルチポート装置の他方に前記端末
    マルチポート装置の一方を接続し、前記端末マルチポー
    ト装置の他方は前記リモート計算機に接続する様に構成
    し、前記ホスト計算機にリモートステーション切替手段
    と端末マルチポート装置切替手段とを有し、前記ホスト
    計算機からの出力信号により前記2つのマルチポート装
    置を切替えて表示出力、印字出力、オペレータ入力、プ
    ロセス入出力等の処理を行なう端末装置をホスト計機機
    及びリモート計算機での出力により切替えて使用するこ
    とを特徴とするリモート端末切替装置。
JP60214903A 1985-09-30 1985-09-30 リモ−ト端末切替装置 Pending JPS6276838A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60214903A JPS6276838A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 リモ−ト端末切替装置

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JP60214903A JPS6276838A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 リモ−ト端末切替装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6276838A true JPS6276838A (ja) 1987-04-08

Family

ID=16663469

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60214903A Pending JPS6276838A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 リモ−ト端末切替装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6276838A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6451551A (en) * 1987-08-21 1989-02-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd Data terminal equipment

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6451551A (en) * 1987-08-21 1989-02-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd Data terminal equipment

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