JPS6275959A - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents
ビデオテ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6275959A JPS6275959A JP60215571A JP21557185A JPS6275959A JP S6275959 A JPS6275959 A JP S6275959A JP 60215571 A JP60215571 A JP 60215571A JP 21557185 A JP21557185 A JP 21557185A JP S6275959 A JPS6275959 A JP S6275959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- data
- tape
- recorded
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は８１１ｍ１１ｍビデオチーブレコーダ、８１
ｍ ＶＴＲと記す）に関する。
ｍ ＶＴＲと記す）に関する。
８ａｒｍ ＶＴＲにおけるＰＣＭ領域に記録する情報と
しては、ＰＣＭ音声信号の他にいわゆるＩＤがある。
しては、ＰＣＭ音声信号の他にいわゆるＩＤがある。
このＩＤとしては、現在のところ、ＰＣＭ音声信号がモ
ノラルかステレオか、さらにはバイリンガルかを示す情
報とすることが一般的である。
ノラルかステレオか、さらにはバイリンガルかを示す情
報とすることが一般的である。
ところでＩＤの他の利用法としては、テープのどの部分
にどんな画が記録されたかをチェックする場合などの目
安となる数字を示すテープカウンタの表示用データとし
て使うことが考えられる。
にどんな画が記録されたかをチェックする場合などの目
安となる数字を示すテープカウンタの表示用データとし
て使うことが考えられる。
しかし、ＩＤとしてテープカウンタ用のデータを記録す
る場合、すでに記録されているテープにつすｆｆｆｆ１
！りあるいはＰＣＭアフタレコーディングする際、ＩＤ
が新しく書き換えられてしまうため、上記データが不連
続となり、テープカウンタ用のデータとしての意味をな
さなくなることがある。
る場合、すでに記録されているテープにつすｆｆｆｆ１
！りあるいはＰＣＭアフタレコーディングする際、ＩＤ
が新しく書き換えられてしまうため、上記データが不連
続となり、テープカウンタ用のデータとしての意味をな
さなくなることがある。
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、そ
の目的はつなぎ撮シ時やＰＣＭアフタレコーディング時
などに、すでに記録されているテープカウンタ用のデー
タと新しく記録されるデータとの間に連続性をもたせる
ことができるＶＴＲを提供することを目的とする。
の目的はつなぎ撮シ時やＰＣＭアフタレコーディング時
などに、すでに記録されているテープカウンタ用のデー
タと新しく記録されるデータとの間に連続性をもたせる
ことができるＶＴＲを提供することを目的とする。
この発明は上記目的を達成するために、ポーズ解除後一
定期間テープカウンタ用のデータを再生し、この再生出
力をもとに上記一定期間経過後に記録するデータを決定
するようにしたものである。
定期間テープカウンタ用のデータを再生し、この再生出
力をもとに上記一定期間経過後に記録するデータを決定
するようにしたものである。
第１図はこの発明の一実施例の構成を示す図であるが、
これを説明する前にまず、第２図、第３図に従って一実
施例の概要を説明する。
これを説明する前にまず、第２図、第３図に従って一実
施例の概要を説明する。
第２図はつなぎ撮り時のモードの移行を示すものである
。記録モード［ＲＥＣ］よシポーズモード設定操作（Ｏ
Ｐｌ）がなされると、ます、巻戻しモード［ＲＥＶ ］
になシ、テープが一定期間巻き戻される。一定期間経過
後、ボーズモード（ＰＡＵＳＥ ）になシ、テープ走行
は停止する。この状態よりポーズモード解除操作（ＯＰ
りがなされると、一定期間再生モード［ＰＨ３が設定さ
れ、ＰＣＭ領域に記録されたテープカウンタ用のデータ
が再生される。再生モード（ＰＲ）が一定期間実行され
ると、後は自動的に記録モード（ＲＦＣ）に切シ換わる
。この記録モード［： ＲＥＣ、］にて記録されるデー
タは上記再生モード（ＰＢ ）時に再生されたデータを
もとに決定され、すでに記録されているデータと新しく
記録されるデータの連続性が保たれるように決定される
。以上の処理をテープパターンに従って示したのが第３
図である。図において、１１は磁気テープ、ＶＴはビデ
オトラック、ＰＴはＰＣＭ ）ラック（ＰＣＭ領域）で
ある。また、ｘｌはテープ走行方向を示し、ｘ２はヘッ
ド走査方向を示す。図では、再生モード（ＰＲ）におい
て、トラック［Ａ）からトラックＣＢ）！で再生され、
次のトラックＣから記録がなされる。
。記録モード［ＲＥＣ］よシポーズモード設定操作（Ｏ
Ｐｌ）がなされると、ます、巻戻しモード［ＲＥＶ ］
になシ、テープが一定期間巻き戻される。一定期間経過
後、ボーズモード（ＰＡＵＳＥ ）になシ、テープ走行
は停止する。この状態よりポーズモード解除操作（ＯＰ
りがなされると、一定期間再生モード［ＰＨ３が設定さ
れ、ＰＣＭ領域に記録されたテープカウンタ用のデータ
が再生される。再生モード（ＰＲ）が一定期間実行され
ると、後は自動的に記録モード（ＲＦＣ）に切シ換わる
。この記録モード［： ＲＥＣ、］にて記録されるデー
タは上記再生モード（ＰＢ ）時に再生されたデータを
もとに決定され、すでに記録されているデータと新しく
記録されるデータの連続性が保たれるように決定される
。以上の処理をテープパターンに従って示したのが第３
図である。図において、１１は磁気テープ、ＶＴはビデ
オトラック、ＰＴはＰＣＭ ）ラック（ＰＣＭ領域）で
ある。また、ｘｌはテープ走行方向を示し、ｘ２はヘッ
ド走査方向を示す。図では、再生モード（ＰＲ）におい
て、トラック［Ａ）からトラックＣＢ）！で再生され、
次のトラックＣから記録がなされる。
では、第１図に従って上述した処理を実現するための構
成を説明する。
成を説明する。
第１図において、記録モード（ＲＦＣ）設定用の操作キ
ー１２がオンされると、マイクロコンピュータ１３は記
録モード［ＲＦＣ］と再生モード（ＰＢ）を指定するモ
ード指定信号（ＲＥＣ／ＰＢ）をロウ（“Ｌ”）レベル
に設定し、記録モード［ＲＥＣ］を設定する。これによ
シ、スイッチ１４．１５の接片が端子りに接続され、か
つスイッチ１６゜１７がオンする。
ー１２がオンされると、マイクロコンピュータ１３は記
録モード［ＲＦＣ］と再生モード（ＰＢ）を指定するモ
ード指定信号（ＲＥＣ／ＰＢ）をロウ（“Ｌ”）レベル
に設定し、記録モード［ＲＥＣ］を設定する。これによ
シ、スイッチ１４．１５の接片が端子りに接続され、か
つスイッチ１６゜１７がオンする。
この記録モード（ＲＦＣ）における記録信号は次のよう
にして作られる。端子１８に与えられるアナログの音声
信号ＳＡはＡ／Ｄ−Ｄ／Ａ変換器１９にて１０ピツ）
ＰＣＭ音声信号に変換され、ビット変換器２０に与えら
れる。また、このビット変換器２０には、テープカウン
タ用の１０ビツトのＰＣＭデータがマイクロコンピュー
タ１３よシ与えられる。ビット変換器２０は両入力デー
タをそれぞれ８ビツトデータに変換する。この後、両デ
ータはＰＣＭ処理回路２１によって、エラーコードの付
加、時間軸の圧縮、変調を受けた後、ＰＣＭインターフ
ェース２２を通して記録信号用スイッチ回路２３に与え
る。
にして作られる。端子１８に与えられるアナログの音声
信号ＳＡはＡ／Ｄ−Ｄ／Ａ変換器１９にて１０ピツ）
ＰＣＭ音声信号に変換され、ビット変換器２０に与えら
れる。また、このビット変換器２０には、テープカウン
タ用の１０ビツトのＰＣＭデータがマイクロコンピュー
タ１３よシ与えられる。ビット変換器２０は両入力デー
タをそれぞれ８ビツトデータに変換する。この後、両デ
ータはＰＣＭ処理回路２１によって、エラーコードの付
加、時間軸の圧縮、変調を受けた後、ＰＣＭインターフ
ェース２２を通して記録信号用スイッチ回路２３に与え
る。
上記スイッチ回路２３には、さらに端子２４よりビデオ
信号Ｓｖが入力されている。スイッチ回路２３は、ヘッ
ドスイッチングパルスＰＭに従って、ビデオトラックＶ
Ｔの走行時は、ビデオ信号Ｓｖを出力し、ＰＣＭ ）ラ
ックＰＴの走査時はＰＣＭインターフェース２２から与
えられるＰＣＭ信号を出力する。この場合、スイッチ回
路２３は２つの回転ヘッド２７．２８のために出力信号
を２系統で出力する。。
信号Ｓｖが入力されている。スイッチ回路２３は、ヘッ
ドスイッチングパルスＰＭに従って、ビデオトラックＶ
Ｔの走行時は、ビデオ信号Ｓｖを出力し、ＰＣＭ ）ラ
ックＰＴの走査時はＰＣＭインターフェース２２から与
えられるＰＣＭ信号を出力する。この場合、スイッチ回
路２３は２つの回転ヘッド２７．２８のために出力信号
を２系統で出力する。。
スイッチ回路２３から出力される各基の信号はそれぞれ
記録アンプ２５．２６を通して回転ヘッド２７．２１Ｊ
に与えられ、磁気テープ１１に記録される。
記録アンプ２５．２６を通して回転ヘッド２７．２１Ｊ
に与えられ、磁気テープ１１に記録される。
この状態よシ、ポーズモード（ＰＡＵＳＥ ）設定用の
操作キー２９がオンされると、マイクロコンビエータ１
３はモータ駆動回路３０を駆動して、巻き戻しモード［
ＲＥＷ ］を設定する。そして、一定期間経過後に、ま
た、モータ駆動回路３０を駆動して、ポーズモード（Ｐ
ＡＵＳＥ ）を設定することにより、テープ走行を停止
させる。
操作キー２９がオンされると、マイクロコンビエータ１
３はモータ駆動回路３０を駆動して、巻き戻しモード［
ＲＥＷ ］を設定する。そして、一定期間経過後に、ま
た、モータ駆動回路３０を駆動して、ポーズモード（Ｐ
ＡＵＳＥ ）を設定することにより、テープ走行を停止
させる。
この後、操作キー２９がオフされると、マイクロコンピ
ユータ１３はモータ駆動回路３０を駆動してテープを走
行駆動するとともに、モード指定信号（ＲＥＣ／ＰＢ
）をハイ（”Ｈ”）レベルニ設定して、再生モードを設
定する。これによシ、スイッチ１４．１５の接片が端子
Ｈに接続され、スイッチ１６．１７がオフし、再生信号
の処理に入る。
ユータ１３はモータ駆動回路３０を駆動してテープを走
行駆動するとともに、モード指定信号（ＲＥＣ／ＰＢ
）をハイ（”Ｈ”）レベルニ設定して、再生モードを設
定する。これによシ、スイッチ１４．１５の接片が端子
Ｈに接続され、スイッチ１６．１７がオフし、再生信号
の処理に入る。
すなわち、回転ヘッド２７．２８の再生出力はそれぞれ
再生アンプ３１，３２をイコライザアン７ｐ３３．３４
を通してＰＣＭインターフェース２２及びスイッチ回路
３５に与える。ＰＣＭインターフェース２２は２つの入
力信号を同一ライン上に配列し、ビット変換器２０に与
える。
再生アンプ３１，３２をイコライザアン７ｐ３３．３４
を通してＰＣＭインターフェース２２及びスイッチ回路
３５に与える。ＰＣＭインターフェース２２は２つの入
力信号を同一ライン上に配列し、ビット変換器２０に与
える。
そして、ＰＣＭ処理回路２１の制御のもとに、時間軸の
伸張、エラー訂正、１０ビツトへの変換といった処理を
受けた後、ＰＣＭ音声信号はＡ／Ｄ・Ｄ／Ａ変換器１９
に与えられ、テープカウンタ用のデータはマイクロコン
ピュータ１３に与えられる。Ａ／Ｄ−Ｄ／Ａ変換器１９
は入力信号をアナログオーディオ信号ＳＡに変換し、端
子３６に出力する。また、マイクロコンピュータ１３は
入力信号をもとに、次に記録を開始する際に記録すべき
テープカウンタ用のデータを決定する。
伸張、エラー訂正、１０ビツトへの変換といった処理を
受けた後、ＰＣＭ音声信号はＡ／Ｄ・Ｄ／Ａ変換器１９
に与えられ、テープカウンタ用のデータはマイクロコン
ピュータ１３に与えられる。Ａ／Ｄ−Ｄ／Ａ変換器１９
は入力信号をアナログオーディオ信号ＳＡに変換し、端
子３６に出力する。また、マイクロコンピュータ１３は
入力信号をもとに、次に記録を開始する際に記録すべき
テープカウンタ用のデータを決定する。
なお、スイッチ回路３５は２つの入力信号からビデオ信
号を抽出し、かつこれを同一ライン上に配列して端子３
７に出力する。
号を抽出し、かつこれを同一ライン上に配列して端子３
７に出力する。
マイクロコンピータ１３は再生を開始してから一定期間
経過すると、自動的にモード指定信号（ＲＦＣ／ＰＢ）
を″′Ｌ″レベルにし、記録モード（ＲＥＣ］を設定す
る。この記録モード〔ＲＥＣ〕の動作は上述した通シで
ある。
経過すると、自動的にモード指定信号（ＲＦＣ／ＰＢ）
を″′Ｌ″レベルにし、記録モード（ＲＥＣ］を設定す
る。この記録モード〔ＲＥＣ〕の動作は上述した通シで
ある。
この記録モード（ＲＦＣ）において記録されるテープカ
ウンタ用のデータは再生モードにおける同データに従っ
て決められているから、連続性をもったデータが記録さ
れる。
ウンタ用のデータは再生モードにおける同データに従っ
て決められているから、連続性をもったデータが記録さ
れる。
ここで上述したテープ巻き戻し期間及び再生期間につい
て第４図を参照しながら説明する。
て第４図を参照しながら説明する。
第１図ではこれら一定期間をキャプスタンの回転量をも
って定めている。
って定めている。
すなわち、マイクロコンピュータ１３はポーズモード［
ＰＡＵＳＥ ］を設定する操作キー２９がオンされると
、セットパルスＰ８（第４図参照）を発生し、カウンタ
３８を所定値にノリセットする。このカウンタ３８のカ
ウント入力としては、周波数ゼネＶ−夕３９から出力さ
れるキャブスタンの回転周波数を示す信号がアン７’４
１７及び波形整形回路４１を通して与えられる。このよ
うに回転周波数検出信号をカウントするカウンタ３８が
カウントアツプすると、そのカウントアツプ信号ＵＰに
従ってマイクロコンピュータ１３は巻戻しモード（ＲＥ
Ｖ ）を解除し、？−ズモード［ＰＡＵＳＥ ）を設定
する。
ＰＡＵＳＥ ］を設定する操作キー２９がオンされると
、セットパルスＰ８（第４図参照）を発生し、カウンタ
３８を所定値にノリセットする。このカウンタ３８のカ
ウント入力としては、周波数ゼネＶ−夕３９から出力さ
れるキャブスタンの回転周波数を示す信号がアン７’４
１７及び波形整形回路４１を通して与えられる。このよ
うに回転周波数検出信号をカウントするカウンタ３８が
カウントアツプすると、そのカウントアツプ信号ＵＰに
従ってマイクロコンピュータ１３は巻戻しモード（ＲＥ
Ｖ ）を解除し、？−ズモード［ＰＡＵＳＥ ）を設定
する。
なお、詳細は省略するが、再生モード期間の設定も全く
同じようにしてなされる。但し、この場合、カウンタ３
８のプリセット値は巻戻し期間の設定時よシも大きな値
に設定される。こ。
同じようにしてなされる。但し、この場合、カウンタ３
８のプリセット値は巻戻し期間の設定時よシも大きな値
に設定される。こ。
れによシ、マイクロコンピュータ１３はテープ１１上で
巻き戻しされた部分をすべて再生する前に記録モード（
ＲＥＣ）を設定する。
巻き戻しされた部分をすべて再生する前に記録モード（
ＲＥＣ）を設定する。
以上はつなぎ撮シを例に説明したが、ＰＣＭアフタ−レ
コーディングにおいても、全く同様にしてテープカウン
タ用のデータの連続性を確保できることは勿論である。
コーディングにおいても、全く同様にしてテープカウン
タ用のデータの連続性を確保できることは勿論である。
したがって、このＰＣＭアフターレコーディング時の動
作については説明を省略するが、第１図において、４２
はＰＣＭアフターレコーディングモード［：ＰＣＭＡＦ
ＲＥＣ］設定用の操作キーである。
作については説明を省略するが、第１図において、４２
はＰＣＭアフターレコーディングモード［：ＰＣＭＡＦ
ＲＥＣ］設定用の操作キーである。
この発明によれば、すでに記録されているテープカウン
タ用のデータを確認してから、この後に記録すべき同デ
ータを決定するようにしたので、つなぎ撮り時やアフタ
レコーディング時においても、上記データの連続性を保
つことができる。
タ用のデータを確認してから、この後に記録すべき同デ
ータを決定するようにしたので、つなぎ撮り時やアフタ
レコーディング時においても、上記データの連続性を保
つことができる。
第１図は一実施例の構成を示す図、第２図乃至第４図は
第１図の動作を説明するだめの図である。 １１・・・磁気テープ、１２．２９．４２・・・操作キ
ー、１３・・・マイクロコンピュータ、２７．２８・・
・回転ヘッド、２９・・・モータ駆動回路、３８・・・
カウンタ、３９・・・周波数ゼネレータ、４０・・・ア
ンプ、４１・・・波形整形回路。
第１図の動作を説明するだめの図である。 １１・・・磁気テープ、１２．２９．４２・・・操作キ
ー、１３・・・マイクロコンピュータ、２７．２８・・
・回転ヘッド、２９・・・モータ駆動回路、３８・・・
カウンタ、３９・・・周波数ゼネレータ、４０・・・ア
ンプ、４１・・・波形整形回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＰＣＭ領域にテープカウンタ用のデータが記録されたテ
ープからポーズモード解除後一定期間上記データを再生
する再生手段と、 この再生手段によって再生されたデータをもとに、上記
一定期間経過後に上記テープに上記データを連続性が得
られるように記録する記録手段とを具備したことを特徴
とするビデオテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60215571A JPS6275959A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60215571A JPS6275959A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6275959A true JPS6275959A (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=16674635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60215571A Pending JPS6275959A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6275959A (ja) |
-
1985
- 1985-09-28 JP JP60215571A patent/JPS6275959A/ja active Pending
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