JPS6275890A - 加圧カウンタ−装置 - Google Patents

加圧カウンタ−装置

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Publication number
JPS6275890A
JPS6275890A JP21518285A JP21518285A JPS6275890A JP S6275890 A JPS6275890 A JP S6275890A JP 21518285 A JP21518285 A JP 21518285A JP 21518285 A JP21518285 A JP 21518285A JP S6275890 A JPS6275890 A JP S6275890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
counter
sensitive
resistors
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP21518285A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Inoue
潔 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoue Japax Research Inc
Original Assignee
Inoue Japax Research Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Inoue Japax Research Inc filed Critical Inoue Japax Research Inc
Priority to JP21518285A priority Critical patent/JPS6275890A/ja
Publication of JPS6275890A publication Critical patent/JPS6275890A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔利用する産業分野J 本発明は感圧抵抗体を利用して形成した携帯用圧力カウ
ンター装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、足の鍛練強化に万歩計が使用され、歩行に伴いセ
ンサ部分が一歩ごと、回路で連結したカウンターにパル
ス信号を発信し集計するものが市販されている。例えば
、歩行者が足板全路めば機端が下がり基礎端に設けた接
点でスイッチ・オンしてパルスを発信し回路で連結した
カウンターに受信し集計するものがある。また感圧セン
サとして弾性体に金属等の導電性粉末を混合し分散させ
た感圧抵抗体を用いたものがある。
〔従来技術の問題点としての課題〕
前記の感圧センサとして1へ圧抵抗棒金用いたものは、
前者の感圧接点音用いたものに比較して耐用性等の点で
優れているが、次の問題点がある。
第一に使用都度スイッチ全オン・オフしなければならず
操作がめんどうであることを挙げられ、第二には電池の
寿命が短い欠点がある。第三に耐用性が高くないことで
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の問題点の全部全解決するために、最も重要なのは
、人が通過するときまたは踏むとき、検出を確実にし、
@篭がなく、操作が簡単で、検出部とカウント部との任
意の取付個所を便利にしたものを提供することを目的と
する。この目的を達カ又するために、感圧センサとして
、ゴム、合成樹脂の弾性体に導電性粒子全混合し分散さ
せた感圧抵抗体を少なくとも二枚設け、該二枚の感圧抵
抗体間の一部に絶縁スペーサ金挾んで重ね合せ、該重ね
合せた感圧抵抗体の両端にリード線を接着したものを用
いることを特徴とする。可撓性感圧性弾性体を所要部分
に、例えば導電性金属パウダーとゴムのような有機弾性
体の混合体から成る感圧抵抗体を用いる。所要個所に絶
縁体スペーサを介在させることにより、オン・オフ・ス
イッチを兼用させることができ、操作が簡単で電池の寿
命を高めることができる。
〔実施役1.〕 本発明全一実施例について図面に基づいて説明する。第
1図、第2図および第3図は一連のもので、ゴムのよう
な弾性体と金属等の導電性粉の所*量との混合体である
感圧抵抗変化体4は断面を示した。絶縁体スペーサはリ
ング状に形成し、前記感圧抵抗体4の間に介在さる。二
枚重ねた感圧抵抗体4の両端面にリード線もしくはリー
ド板5を接着する。回路6で導電Mに5全カウンター3
(第2図)に連結する。導電線5全接尤゛した感圧抵抗
体4の周は可撓性体で包むように被覆2してあり、導電
線の端が短絡しないように維持する。カウンター3に内
蔵した電源には所要電圧を有する乾電池その他のものを
備える。人が被覆弾性体20表面を踏むと、全体が押潰
され、第2図に示すように感圧抵抗体4は扁平に押圧し
変形金され、スペーサ1で保たれた間隔が密馬“し4通
する。この変形によって導電線5に接触する感圧抵抗体
4内の導電性金属粉同志が接近し接触して14通が現わ
れる。加圧を開放すれば弾性力により復元し導通抵抗を
増大すると−ともにスペーサ間隔を維持するようになり
、この感圧抵抗変化によりパルス信号を出力する。また
スペーサ間でスイッチの作用金し、パルス信号はリード
線5,6からカウンターに入9計数される。パルス信号
は人の踏むたびごとに、出力し計数されるから、カウン
タの集計表示をすれば、最終的に踏んだ回数が示される
いま、足で踏むときを記したが、手で握る場合も下の感
圧抵抗体4はスペーサ1で間隔を保持し、刀口圧によっ
て接触するスイッチ作用するから回路のオン・オフスイ
ッチfr、、&用することができ、漏を全防止する。第
・3図に示す一応用実施例は、感圧体にひも、テープ、
バンド等の着脱材7を着け、任意の所要個所に移して装
着可能にしたものである。
〔実施例2.〕 第4図に示す例は、靴8に装着したもので、くるぶし足
表下の底皮部内にセンサ2を装着し、カウンター3を靴
下10のポケット9に備えたもので、靴が地面に着くと
電気抵抗が変化するから、この変化を計数することがで
きる。4桁のカウンター液晶表示のものを試験した結果
は、50μAの通電でよく作動した。リチウム′屯池を
使用すれば、約5年間の耐用期間が得られ、靴をはいた
ときだけ自動的にスイッチがオンするので、きわめて小
形の′電池で作動させることができる。
〔効 果J 本発明は、可撓性良好な弾性体と金属等の導電性粉体と
を混合した感圧抵抗体と、感圧抵抗体の間に所要空間を
形成する絶縁性スペーサと、感圧抵抗体の両端に接着リ
ード線とから成る感圧センサと、所要電池を含む通′亀
回路と、センサからのパルス信号を計数するカウンター
と計数表示部から成り、加圧に感知して、加圧回数を計
数するカウンタ装置であり、これによれは感度が高く、
正確に計数表示することができ、容易に、任意の所要個
所に設けることができる。またスペーサの介在によシス
イッチを兼用することができ、漏電が防止でき、′電池
の寿命を延し、コストも安く、耐lT4性も高い。また
加圧したことにより自動的にスイッチが入るので、消し
忘れを防止でき、操作が簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の感圧センサの一部断面fl
tll面図、第2図は感圧センサ部とカウンター1との
接続回路の関係金示す一応用実施例の一部断面1141
1向図、第3図は感圧センサの一応用実施例の側面図、
第4図は靴に装着した実施例図である。 1・・・絶縁スペーサ 2・・・可撓性破膜 3・・・カウンター 4・・・感圧抵抗体 5・・・リード線 8・・・靴 9・・・ポケット 10・・・靴下 特許出願人   株式会社 弁上ジャパックス研究所代
 理 人  弁理士  中 西   −第 31

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 感圧センサと、該感圧センサの検出パルスを計数す
    るカウンタと、およびこれらを連結する電気回路を備え
    て成り、前記感圧センサは、ゴム、合成樹脂の弾性体に
    導電性粉を混合し分散させた感圧抵抗体を少なくとも二
    枚設け、該二枚の感圧抵抗体間の一部に絶縁スペーサを
    挾んで重ね合せ、該重ね合せた感圧抵抗体の両端にリー
    ド線を接着し、該リード線を前記カウンターに接続可能
    に導出したことを特徴とする加圧カウンター装置。 2 感圧センサに電気回路のスイッチを兼用させる特許
    請求の範囲の第1項に記載の加圧カウンター装置。 3 靴底の選定した所要個所に感圧センサを設定し靴ま
    たは靴下の選定した所要個所にカウンターを装着した特
    許請求の範囲の第1項に記載の加圧カウンター装置。
JP21518285A 1985-09-30 1985-09-30 加圧カウンタ−装置 Pending JPS6275890A (ja)

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JP21518285A JPS6275890A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 加圧カウンタ−装置

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JP21518285A JPS6275890A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 加圧カウンタ−装置

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JPS6275890A true JPS6275890A (ja) 1987-04-07

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ID=16668024

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JP21518285A Pending JPS6275890A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 加圧カウンタ−装置

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