JPS582364Y2 - 足踏み装置 - Google Patents

足踏み装置

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Publication number
JPS582364Y2
JPS582364Y2 JP1977083007U JP8300777U JPS582364Y2 JP S582364 Y2 JPS582364 Y2 JP S582364Y2 JP 1977083007 U JP1977083007 U JP 1977083007U JP 8300777 U JP8300777 U JP 8300777U JP S582364 Y2 JPS582364 Y2 JP S582364Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stepping
mat
contact
contact plate
foot
Prior art date
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Expired
Application number
JP1977083007U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5411764U (ja
Inventor
幸男 山村
昭次郎 川口
Original Assignee
松下電工株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 松下電工株式会社 filed Critical 松下電工株式会社
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Publication of JPS5411764U publication Critical patent/JPS5411764U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は足踏み回数の検出をする足踏み装置に関するも
のである。
歩いたり走ったりする機会にめぐまれず運動不足におち
いっている人に対して一定の場所で足踏みし、足踏み回
数を検知して、足踏み回数を体力に応じ増減して足踏み
運動をすることにより運動不足を解消したり、体”力を
増進したりする足踏み装置が知られている。
第3図及び第4図はこの種の公知の足踏み装置を示す。
Aは足踏みマットで、Bは基台である。前記マツ)Aと
基台Bとは重ね合わされて空間部Fが形成されている。
この空間部F内でマツ)Aの裏面には接触板りが配設さ
れており、基台Bの上面には接触板Eが配設されており
、前記接触板りとEとの間にはクッションCが各接触板
り、Eを押圧するように設けられている。
更に接触板りは接続線を介して端子G1に出力が取り出
され、接触板Eは同様に接続線を介して端子G2に出力
が取り出される。
いま足踏みマツ)A上で足踏み運動をすると、クッショ
ンCが圧縮されて、マットAの接触板りと基台Bの接触
板Eとが接触して、電気的信号が、各端子Gl、G2よ
り取り出され、足踏み回数表示装置へ電気的信号を送り
、例えば足踏みマツ)Aに足踏みを1回行なうと、接触
板り、Eが一回接触し、足踏み回数表示装置へ電気的信
号を送って、回数1が表示される。
次に足を上げ足踏みマツ)Aからはずすと、クッション
Cの押圧作用で接触板り、Eが離脱し、更に再度足を足
踏みマットAに押しつけると、接触板り、Eが接触して
、回数2と表示されるのである。
このとき、この足踏み装置では接触板り、Eが確実に接
触、離脱を行なわなければ回数が表示されず、特に歩行
のように左右の足のいずれか一方が常に足踏みマツ)A
上におしつけたような状態の足踏み運動の場合は、接触
板り、Eの離脱作用がなく、足踏み運動を行なっても足
踏み回数が表示されないという欠点があった。
本考案は上記欠点を解消し、歩行状態の足踏みでも、走
行状態の足踏みでも、足踏み回数が確実に検出できる足
踏み装置を提供するにある。
以下本考案を実施例図面に基づいて説明する。
第1図および第2図において、3は矩形状の基台である
前記基台3の中央には凹陥部3bが形成され、前記凹陥
部3bの周縁に周縁部3aが形成されている。
前記基台3の凹陥部3bの底部にはモルトブレンででき
た弾性体6,6が複数個貼付されて配設されている。
前記足踏みマット1は前記凹陥部3bを被覆し、前記弾
性体6,6を係止して基台3の周縁部3aに配設されて
いる。
このとき、基台3の凹陥部3bと足踏みマット1とは空
間部7を形成しており、前記空間部7内に収納された前
記弾性体6,6が足踏みマット1を押圧している。
足踏みマット1の前記空間部7に面した表面には、片側
半分にわたって接触板4が貼付されて、前記接触:板4
に前記弾性体6,6が当接している。
前記基台3の凹陥部3bの底部の片側半分には、前記弾
性体6,6の間に固定板5が貼付されて、前記固定板5
と前記接触板4とはお互いに離間して対面している。
足踏みマット1の前記空間部7と反対側の表面には足踏
み運動を行なう場合の左右の足の位置を識別するセンタ
ーライン2がペンキにて塗布、1または表示テープにて
貼付されている。
前記センターライン2にて2分割された足踏みマット1
の下方にはセンターライン2に対応して前記接触板4と
固定板5とが収納されている部分と収納されていない部
分とに空間部7が分割されている。
前記接触板4および固定板5はそれぞれ電気接続線を介
してコンセント8の端子8a、8bに接続されている。
前記コンセント8は基台3に固着されている。
第1図において、9は足踏み回数表示装置であり、内部
に電源電池(図示せず)が収納されている。
更に足踏み回数表示装置9には電源電池の出力電流を開
閉するスイッチ11.コンセント8に電気接続するコー
ドプラグ10および回数表示計12を有する。
本考案は上記の如く構成してなるものであって、次に動
作状態を説明する。
いまコードプラグ10をコンセント8に接続し、スイッ
チ11を閉じ、センターライン2で仕切られた足踏みマ
ット1上の一方に左足をのせ、片方に右足をのせて足踏
み運動をし、接触板4および固定板5の収納された足踏
みマット1の片面が踏みつけられると、弾性体6が圧縮
されて接触板4と固定板5とが接触し、電流が回数表示
計12へ流れてその踏みつけが解除されると弾性体6に
より接触板4と固定板5との接触が解除されて、回数表
示をカウントするのである。
本考案は上記の如く、基台上に弾性体を介して足踏みマ
ットを配設し、前記足踏みマット表面に2分割せるセン
ターラインを形成するとともに前記基台と足踏みマット
との間に空間部を形威し、前記基台の上面の片側半分に
のみ固定板を設けるとともに、前記固定板と対面する足
踏みマットの下面の片側半分に接触板を設け、前記足踏
みマットの上下動により前記接触板と固定板とを接触、
離脱させるようにしたので、足踏みマット上で左右の足
を交互に上げて足踏み運動をする際、歩行の如く左右の
足が同時に足踏みマット上にのせた状態で足踏み運動が
行なわれる場合でも、接点板と固定板との接触、離脱を
確実に行なうことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す斜視図、第2図は同上A
−A断面図、第3図は従来例を示す平面図、第4図は同
上の断面図。 1・・・・・・足踏みマット、2・・・・・・センター
ライン、3・・・・・・基台、4・・・・・・接触板、
5・・・・・・固定板、6・・・・・・弾性体、7・・
・・・・空間部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基台上に弾性体を介して足踏みマットを配設し、前記足
    踏みマット表面に2分割せるセンターラインを形成する
    とともに前記基台と足踏みマットとの間に空間部を形成
    し、前記基台の上面の片側半分にのみ固定板を設けると
    ともに、前記固定板と対面する足踏みマットの下面の片
    側半分に接触板を設け、前記足踏みマットの上下動によ
    り前記接触板と固定板とを接触、離脱させるようにした
    ことを特徴とする足踏み装置。
JP1977083007U 1977-06-23 1977-06-23 足踏み装置 Expired JPS582364Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977083007U JPS582364Y2 (ja) 1977-06-23 1977-06-23 足踏み装置

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JP1977083007U JPS582364Y2 (ja) 1977-06-23 1977-06-23 足踏み装置

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Publication Number Publication Date
JPS5411764U JPS5411764U (ja) 1979-01-25
JPS582364Y2 true JPS582364Y2 (ja) 1983-01-17

Family

ID=29004391

Family Applications (1)

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JP1977083007U Expired JPS582364Y2 (ja) 1977-06-23 1977-06-23 足踏み装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6024370Y2 (ja) * 1979-01-31 1985-07-20 東芝テック株式会社 ランニングマシン

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5026962B2 (ja) * 1972-06-30 1975-09-04

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5026962U (ja) * 1973-07-04 1975-03-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5026962B2 (ja) * 1972-06-30 1975-09-04

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JPS5411764U (ja) 1979-01-25

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