JPS6373818U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案が適用されたシートスイツチを
備えた自動血圧測定装置の要部正面図である。第
２図は第１図のシートスイツチの分解図であつて
、要部を示す斜視図である。 １６……シートスイツチ、１８……基板、２０
，２２……プレート、２８……電極対、３０……
貫通穴、３２……導電パツド、３４，３６，３８
……スイツチ位置指示部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 互いに近接する膜状の電極対が複数対一面に固
   着された厚肉の基板と、該基板の一面に重ねられ
   、前記電極対に対応する位置に電極対を露出させ
   るための貫通穴がそれぞれ形成された薄肉の第一
   プレートと、該第一プレートの前記基板側と反対
   側の面に重ねられ、前記貫通穴を挾んで前記電極
   対と対向する位置に膜状に導電パツドがそれぞれ
   固着された薄肉の第二プレートとを備え、該第二
   プレートを前記基板側へ押圧することにより前記
   導電パツドを介して前記電極対間を電気的に導通
   させる形式のシートスイツチにおいて、 前記第二プレートの前記導電パツド側と反対側
   の面であつて且つ該導電パツドに対応する複数の
   場所のうちの一部の場所に、前記電極対の存在を
   示すための前記貫通穴と略同じ大きさの領域を表
   示したことを特徴とするシートスイツチ。