JPS6275371A - Mcp荷電粒子計数装置 - Google Patents

Mcp荷電粒子計数装置

Info

Publication number
JPS6275371A
JPS6275371A JP21696285A JP21696285A JPS6275371A JP S6275371 A JPS6275371 A JP S6275371A JP 21696285 A JP21696285 A JP 21696285A JP 21696285 A JP21696285 A JP 21696285A JP S6275371 A JPS6275371 A JP S6275371A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output signal
output
bias voltage
signal
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21696285A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0518389B2 (ja
Inventor
Masayoshi Shimada
雅良 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP21696285A priority Critical patent/JPS6275371A/ja
Publication of JPS6275371A publication Critical patent/JPS6275371A/ja
Publication of JPH0518389B2 publication Critical patent/JPH0518389B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、マイクロチャンネルプレートを用いて荷電
粒子を計数するMCPvI電粒子計数装置に関する。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕マイクロチャン
ネルプレート(以下、MCPと略称する)を用いて荷電
粒子を計数するMCP荷電粒子計数装置は、従来第4図
に示すように、測定対象である荷電粒子1を測定するM
CP5に対してバイアス電源3から分圧抵抗7を介した
バイアス電圧を印加し、これによりMCP5から出力さ
れるパルス信号を適当な積分時定数を有した電流増幅器
である電荷型増幅器9で増幅して波形整形している。こ
の電荷型増幅器9の出力信号は比較器11の一方の入力
に供給され、他方の入力に供給されている所定の弁別比
較レベルSrと比較され、この弁別比較レベルSrより
波高の高いパルス信号のみが有効なパルス信号として取
り出され、カウンタ13で計数される。このカウンタ1
3は適当な定周期でタイミング回路15によってクリア
され、この定週期間で計数されたカウンタ13の計数値
が入力荷電粒子の計数値として出力されている。
ところで、上述した従来のMCP荷電粒子計数装置にお
いては、MCP5が時間的変動や周囲温度の変動等によ
り影響を受け、そのゲインが変動するため、この影響を
除去するために定期的にMCP5の出力パルスの波高分
布を測定し、この測定結果に基づいて最適なバイアス電
圧および弁別比較レベルSrを調整することが必要であ
り、煩雑である上、誤測定し易いという問題がある。
〔発明の目的〕 この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、MCPの出力信号の波高分布の谷部まで
のダークパルス数が一定になるようにバイアス電圧を制
御して誤測定を防止し信頼性を向上したMCP荷電粒子
計数装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、マイクロチャンネルプレート
を用いて荷電粒子を計数するMCP荷電粒子計数装置に
おいて、この発明は、マイクロチャンネルプレートにバ
イアス電圧を印加するバイアス電源と、荷電粒子による
マイクロチャンネルプレートからの出力信号を増幅し波
形整形する増幅器と、該増幅器の出力信号を雑音を除去
するための第1の比較レベルと比較し、第1の比較レベ
ル以上の出力信号を取り出す第1の比較手段と、前記増
幅器の出力信号をマイクロチャンネルプレートからの出
力信号の波高分布の谷部に相当する第2の比較レベルと
比較し、該谷部以上のレベルの出力信号を取り出す第2
の比較手段と、前記第1の比較手段の出力信号を計数す
る第2の計数手段と、前記第2の比較手段の出力信号を
計数する第2の計数手段と、該第2の計数手段の計数値
に前記谷部以下の所定のダークパルス数に相当する所定
値を加算する加算手段と、前記第1の計数手段の計数値
と前記加算手段の出力値とを比較し、この比較結果の差
に基づいて前記谷部以下のダークパルス数が所定の値に
なるように前記バイアス電源からマイクロチャンネルプ
レートに印加されるバイアス電圧を制御する制御手段と
を有することを要旨とする。
〔発明の実施例〕
以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係わるMCP荷電粒子計
数装置のブロック図である。同図に示すMCP荷電粒子
計数装置に83いては、荷電粒子1を検出するマイクロ
チャンネルプレート、すなわちMCP5に分圧抵抗7を
介してバイアス電圧を供給するバイアス電源21はその
バイアス電圧がディジタル−アナログ(D/A)変換器
43によって可変制御され、適正なバイアス電圧が自動
的に供給されるようになっている。
荷電粒子1を検出したMCP5の出力信号は第4図と同
様に電荷型増幅器9で増幅され波形整形されて、第1の
比較器23および第2の比較器25の一方の入力に供給
され、各比較器の他方の入力に供給されている第1の基
準比較信号3raおよび第2の基準比較信号3rbとそ
れぞれ比較されている。
ところで、第2図は荷電粒子を検出したMCP5の出力
波高値に対するカウント値、すなわち荷電粒子の波高分
布を示しているものであるが、この分布は図かられかる
ように波高値Bの所でカウント値が小さくなる谷部Bが
存在している。また、波高値A以下の所は雑音が多く含
まれているものであり、図においてこの波高値へより太
き(谷部B以下の斜線を施した部分がダークパルス部分
である。そして、上記第1の比較器23の第1の基準比
較信号3raおよび第2の比較器25の第2の基準比較
信号Srbは、それぞれ第2図の波高分布に示す波高値
Aおよび谷部Bに相当する信号レベルに設定されている
ものである。従って、第1の比較器23においては電荷
型増幅器9の出力信号を波高値へに相当する第1の基準
比較信号3raと比較し、この第1の基準比較信号3r
aよりも大きな信号、すなわち第2図において波高値A
より太き(雑音を除去した信号のみを出力しているので
ある。また、第2の比較器25においては電荷型増幅器
9の出力信号を谷部Bに相当する第2の基準比較信号S
rbと比較し、この第2の基準比較信号3rbより大き
な信号、ずなわち第2図において斜線を施したダークパ
ルスを除去した信号のみを出力しているのである。
このような第1の比較器23および第2の比較器25の
出力信号はそれぞれ第1のカウンタ27および第2のカ
ウンタ29で計数される。この計数動作はタイミング回
路35でリセットされる所定の期間毎に行なわれ、この
所定期間で計数された第1のカウンタ27および第2の
カウンタ29の計数出力はそれぞれディジタル比較器3
1の一方の入力Aおよび加算器33に供給される。
第1のカウンタ27においては第2図に示す波高ml 
A以上の波高値の荷電粒子1をカウントしているもので
あり、第2のカウンタ29は第2図において谷部8以上
の波高値の荷電粒子1をカウントしているものであるが
、この両カウンタ27゜29の差が第2図において斜線
を施したダークパルス部分である。従って、第2のカウ
ンタ29で計数したカウント値に斜線を施した部分のダ
ークパルスの数を加算することにより第1のカウンタ2
7で計数したカウント値にほぼ等しくなるのであるが、
この斜線を施した谷部Bまでのダークパルス数、すなわ
ち谷部Bの位置はバイアス電源21からMCP5に印加
されるバイアス電圧のレベルによって変化する。
すなわち、第3図(a )、  (b )、  (0)
はバイアス電圧を可変した時の波高分布を示しているも
のであるが、バイアス電圧が低い時には第3図(a )
に示すようにMCP5のダークパルス部分に信号パルス
が単なり、入射荷電粒子に比較して出力計数値は低くな
り、谷部8は小さくなる。バイアス電圧が高い時には第
3図(C)に示すように信号成分が広がり、かつダーク
パルス数も大きくなり、計数出力と入力荷電粒子数との
相関関係が低くなる。従って、第3図(b)に示すよう
に、バイアス電圧が適切な場合の波高分布の谷部Bに相
当する基準信号レベルが上記第2の比較器25の第2の
基準比較信号3rbとして設定されているのであるが、
この適切なバイアス電圧が印加されている時の第3図(
b)に示すような波高分布における適切なダークパルス
数を基準のカウント差設定値Sdとして上記加算器33
に供給し、この基準のカウント差設定値Sdを第2のカ
ウンタ29の計数出力に加算する。この加算器33の加
算結果、すなわちM2のカウンタ29の計数結果に基準
のカウント差設定値Sdを加算した結果は、MCP5に
対するバイアス電圧が適切である場合には第1のカウン
タ27の計数結果にほぼ等しいことになる。
従って、加算器33の加算出力は上記ディジタル比較器
31の他方の入力Bに供給され、ディジタル比較器31
の一方の入力Aに供給されている第1のカウンタ27の
計数出力と比較される。この比較の結果、第1のカウン
タ27の出力信号と加算器33の出力信号とが等しい場
合には、上述した説明からもわかるように、MCP5に
供給されているバイアス電圧は適正な値であると考えら
れるが、等しくない場合、すなわち第1のカウンタ27
の出力信号が加算器33の出力信号より小さい場合(す
なわち、ディジタル比較器31の入力Aに供給される信
号が入力Bに供給される信号より小さい場合、なすわち
A<Bの場合)または第1のカウンタ27の出力信号が
加算器33の出力信号より大きい場合(すなわち、ディ
ジタル比較器31の入力Aに供給される信号が入力Bに
供給される信号よりも大きい場合、すなわちA>Bの場
合)はバイアス電圧が適正でない場合であり、バイアス
電圧を適正値に制御することが必要である。従ってディ
ジタル比較器31の出力信号はゲート回路39を介して
アップダウンカウンタ41に供給され、このアップダウ
ンカウンタ41の出力信号はD/A変換器43を介して
バイアス電源21に供給され、バイアス電圧を可変して
いる。
より詳細には、ディジタル比較器31の出力信号のうち
、第1の出力信号(ずなわちA<B)が出力されている
場合にはこの第1の出力信号はゲート回路39を介して
アップダウンカウンタ41のアップ入力に供給され、こ
れによってアップダウンカウンタ41に予め設定されて
いる基準バイアス設定値sbを更に増大するようにアッ
プダウンカウンタ41をカウントアツプ動作させる。ま
た、ディジタル比較器31から第2の出力信号(すなわ
ちA>B)が出力されている場合にはこの第2の出力信
号はゲート回路39を介してアップダウンカウンタ41
のダウン入力に供給され、これによってアップダウンカ
ウンタ41に予め設定されている基準バイアス設定値S
bを低減するようにアップダウンカウンタ41をカウン
トダウン動作させる。このようにアップダウンカウンタ
41がカウントアツプまたはカウントダウンした結果の
計数出力はD/A変換器43でアナログ信号に変換され
、この信号でバイアス電源21が駆動されてバイアス電
圧が可変する。すなわら、第1のカウンタ27の出力が
加算器33の出力より小さい場合(すなわちA<B)に
はアップダウンカウンタ41がカウントアツプして増大
したその計数結果がD/A変換器43を介してバイアス
電!21からのバイアス電圧を増大するように制御し、
また第1のカウンタ27の出力が加算器33の出力より
大きい場合(すなわちA>8)にはアップダウンカウン
タ41がカウントダウンして低減したその計数結果がD
/A変換器43を介してバイアス電源21からのバイア
ス電圧を低減するように制御する。このようにバイアス
電圧を増大または低減するように制御することにより常
に適正なバイアス電圧を供給しているのである。
また、上記アップダウンカウンタ41におけるアップダ
ウンの周期は体周期でよい。すなわち、これはD/A変
換器43の分解能をNとすると、数回の粒子計数に対し
て1回の周期でバイアス電圧を1/Nだけ変化させてダ
ークパルスを制御する程度でよく、MCP5を比較的遅
い周期で制御する。
また、前記第2の比較器25の出力信号は第3のカウン
タ37によって計数されているが、この第3のカウンタ
37によって前記谷部8以上の波高値を有する荷電粒子
が計数され、この計数結果が粒子計数出力として出力さ
れている。なお、この第3のカウンタ37は前記タイミ
ング回路35によって適当な周期毎にクリアされ、この
周期毎に出力信号を発生しているが、この周期は前記第
10カウンタ27および第2のカウンタ29をクリアし
ている周期とは異なっている。
以上のように本発明の一実施例に係わるMCP荷電粒子
計数装置は構成されている。次にその作用を説明する。
MCP5で検出された荷電粒子1は電荷型増幅器9で増
幅され、この電荷型増幅器9の出力信号は第1の比較器
23および第2の比較器25に供給されてそれぞれ第1
の基準比較信号Sraおよび第2の基準比較信号3rb
と比較される。第1の比較器23において、第2図の波
高分布の波高値Aに相当する第1の基準比較信号3ra
と比較され、この第1の基準比較信号3raより大きな
出力信号は第1のカウンタ27で計数され、ディジタル
比較器31の入力Aに供給される。また、第2の比較器
25においては波型分布の谷部Bに相当する第2の基準
比較信号Srbと比較され、この第2の基準比較信号S
rbより大きな出力信号が第2のカウンタ29により計
数される。この計数結果は加算器33において基準のカ
ウント差設定値Sbに加算され、この加算出力はディジ
タル比較器31の入力Bに供給され、入力Aに供給され
ている第1のカウンタ27の計数出力と比較される。
今、ダークパルス数が適正値より小さいとすると、すな
わちMCP5に対するバイアス電圧が小さいために波高
分布が第3図(a)に示すように圧縮されてダークパル
ス数が小さくなると、第1のカウンタ27の計数出力が
加算器33の加算出力より小さくなるため(A<B)、
ディジタル比較器31から第1の出力信号(A<B)が
出力され、この信号はゲート回路39を介してアップダ
ウンカウンタ41のアップ入力に供給される。アップダ
ウンカウンタ41はカウントアツプして基準バイアス設
定値sbを増大する。この結果、この増大した計数値は
D/A変換器43を介してバイアス電源21に供給され
、バイアス電源21からMCP5に印加されるバイアス
電圧を適正値になるように増大する。
また、ダークパルス数が適正値より大きいとすると、す
なわちMCP5に対するバイアス電圧が大きいために波
高分布が第3図(C)に示すように広がってダークパル
ス数が大ぎくなると、第1のカウンタ27の計数出力が
加算器33の加算出力より大きくなるため(A>B)、
ディジタル比較器31から第2の出力信号(A>8)が
出力され、この信号はゲート回路39を介してアップダ
ウンカウンタ41のダウン入力に供給される。アップダ
ウンカウンタ41はカウントダウンして基準バイアス設
定値Sbを低減する。この結果、この低減した計数値は
D/A変換器43を介してバイアス電源21に供給され
、バイアス電源21からMCP5に印加されるバイアス
電圧を適正値になるように低減する。
このようなバイアス電圧の増大または低減制御によりバ
イアス電圧は常に適正値に制御され、第2図に斜線で示
す範囲のダークパルス数が常に一定になるようになって
いる。このようにダークパルス数およびバイアス電圧が
適正値に制御されている時の第2の比較器25からの出
力信号、すなわち第2図に示す波高分布の谷部8以上の
波高値の出力信号は第3のカウンタ37で計数され、荷
電粒子計数出力として外部に出力されている。
なお、上記実施例においては、荷電粒子をMCP5で検
出して計数している場合について説明したが、本発明は
これに限定されるものでなく、例えばフォトマルチプラ
イヤ−を用いたフォトン計数装置にも適用できるもので
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、マイクロチャ
ンネルプレートの出力信号の波高分布の谷部までのダー
クパルス数が所定値になるようにバイアス電圧を制御し
ているので、誤計数が防止され、荷電粒子を適正に計数
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係わるMCP荷電粒子計
数装置のブロック図、第2図は荷電粒子の波高分布を示
す図、第3図(a)、(b)。 (C)はバイアス電圧が変化した場合の荷電粒子の波高
分布を示す図、第4図は従来のMCP荷電粒子計数装置
のブロック図である。 1・・・荷電粒子     5・・・MCP9・・・増
幅器      21・・・バイアス電源23・・・第
1の比較器  25・・・第2の比較器27・・・第1
のカウンタ 29・・・第2のカウンタ31・・・ディ
ジタル比較器 33・・・加算器 41・・・アップダウンカウンタ 43・・・D/A変換器 代理人  弁理士   則 近  憲 缶周     
       三  俣   弘  文家Sヘエ\ゼ、
\÷→ 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロチャンネルプレートを用いて荷電粒子を計数す
    るMCP荷電粒子計数装置において、マイクロチャンネ
    ルプレートにバイアス電圧を印加するバイアス電源と、
    荷電粒子によるマイクロチャンネルプレートからの出力
    信号を増幅し波形整形する増幅器と、該増幅器の出力信
    号を、雑音を除去するための第1の比較レベルと比較し
    、第1の比較レベル以上の出力信号を取り出す第1の比
    較手段と、前記増幅器の出力信号をマイクロチャンネル
    プレートからの出力信号の波高分布の谷部に相当する第
    2の比較レベルと比較し、該谷部以上のレベルの出力信
    号を取り出す第2の比較手段と、前記第1の比較手段の
    出力信号を計数する第1の計数手段と、前記第2の比較
    手段の出力信号を計数する第2の計数手段と、該第2の
    計数手段の計数値に前記谷部以下の所定のダークパルス
    数に相当する所定値を加算する加算手段と、前記第1の
    計数手段の計数値と前記加算手段の出力値とを比較し、
    この比較結果の差に基づいて前記谷部以下のダークパル
    ス数が所定の値になるように前記バイアス電源からマイ
    クロチャンネルプレートに印加されるバイアス電圧を制
    御する制御手段とを有することを特徴とするMCP荷電
    粒子計数装置。
JP21696285A 1985-09-30 1985-09-30 Mcp荷電粒子計数装置 Granted JPS6275371A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21696285A JPS6275371A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 Mcp荷電粒子計数装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21696285A JPS6275371A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 Mcp荷電粒子計数装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6275371A true JPS6275371A (ja) 1987-04-07
JPH0518389B2 JPH0518389B2 (ja) 1993-03-11

Family

ID=16696644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21696285A Granted JPS6275371A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 Mcp荷電粒子計数装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6275371A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6466587A (en) * 1987-09-08 1989-03-13 Shimadzu Corp Peak selector
JPH0266842A (ja) * 1988-08-31 1990-03-06 Jeol Ltd 荷電粒子検出器用電源装置
JP2014511598A (ja) * 2011-02-16 2014-05-15 パウル・シェラー・インスティトゥート 改善されたカウンタ構造を備えている単一光子計数検出器システム
US20230123152A1 (en) * 2018-06-08 2023-04-20 Asml Netherlands B.V. Semiconductor charged particle detector for microscopy

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6466587A (en) * 1987-09-08 1989-03-13 Shimadzu Corp Peak selector
JPH0266842A (ja) * 1988-08-31 1990-03-06 Jeol Ltd 荷電粒子検出器用電源装置
JP2014511598A (ja) * 2011-02-16 2014-05-15 パウル・シェラー・インスティトゥート 改善されたカウンタ構造を備えている単一光子計数検出器システム
US9121955B2 (en) 2011-02-16 2015-09-01 Paul Scherrer Institut Single photon counting detector system having improved counter architecture
US20230123152A1 (en) * 2018-06-08 2023-04-20 Asml Netherlands B.V. Semiconductor charged particle detector for microscopy

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0518389B2 (ja) 1993-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7388534B2 (en) Adaptive data acquisition for an imaging system
US6480311B1 (en) Peak-hold circuit and an infrared communication device provided with such a circuit
US5414263A (en) Infrared detection switching circuit
JPS6275371A (ja) Mcp荷電粒子計数装置
US3795868A (en) Apparatus for the measurement of rms values
EP0440864A1 (en) Radiation measuring apparatus
US4006417A (en) Tachometer
KR20220078564A (ko) 전하 적분을 위한 회로 배열체 및 방법
JPH04207791A (ja) 輝度レベル測定回路
US5864219A (en) Circuit for detecting a level or a variation of an input direct voltage
JPS59122987A (ja) 放射線パルス測定回路
JP2856787B2 (ja) 2値化回路、中間レベル検出回路及びピーク包絡線検出回路
EP1111406B1 (en) Radiation detector
US4351282A (en) Ignition timing control system for internal combustion engine
JP3332634B2 (ja) デューティ調整装置
SU853820A2 (ru) Устройство дл автоматической регу-лиРОВКи TOKA лучА зАпиСи B элЕКТ-POHHO-лучЕВОй ТРубКЕ
JPS6329267A (ja) パルス存在検出回路
KR950010063B1 (ko) 영상신호의 자동 이득 조절 및 클램핑 회로
JPS6125105B2 (ja)
KR0120585B1 (ko) 스탠더드/롱 플레이(sp/lp) 판별회로
SU587600A1 (ru) Устройство дл автоматической регулировки усилени
JP2545246Y2 (ja) ピーク値検出回路
US4502784A (en) Analyzer compensation circuit
RU1612956C (ru) Способ формирования сигнала изображения и устройство для его осуществления
GB2185311A (en) Sensing a parameter by means of radiation attenuation