JPS627468B2 - - Google Patents

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JPS627468B2
JPS627468B2 JP24470883A JP24470883A JPS627468B2 JP S627468 B2 JPS627468 B2 JP S627468B2 JP 24470883 A JP24470883 A JP 24470883A JP 24470883 A JP24470883 A JP 24470883A JP S627468 B2 JPS627468 B2 JP S627468B2
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JP
Japan
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dryer
dried
heat medium
heating chamber
heat transfer
Prior art date
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JP24470883A
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English (en)
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JPS60138383A (ja
Inventor
Tokio Tsukuda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ihara Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Ihara Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コーンジヤム,グルテンミール,コ
ーンフイード,ベントナイト,ミカン粕,スラツ
ジなど湿潤固体を被乾燥物とする乾燥装置及びそ
の乾燥方法に関するものである。
(従来の技術) 従来より乾燥装置は大別して熱風乾燥式のもの
と伝導乾燥式のものがあるが、大規模連続乾燥処
理用としては、一つは熱風との直接接触による回
転円筒熱風乾燥機、他は胴缶内部に配した多数の
管による間接加熱方式の多管式回転円筒乾燥機
(例えば特公昭56―66678号、同56―66679号)が
ある。
(発明が解決しようとする問題点) この両乾燥機を対比すると、前者は構造が簡単
で製造コストが相対的に低廉である長所がある反
面膨大な熱風を必要とするため乾燥エネルギーコ
ストが高く、現在のようにエネルギーコストが高
騰している時は処理量がある程度以上大きくなる
と、設備コストの高い後者の方が総乾燥コストの
面で有利である。
しかし両者共、回転円筒方式の大規模な回転機
械であつて、据付面積も当然広く必要とし、その
ため製造,建設コストが高い。
そこで本発明の発明者は、固体乾燥における乾
燥エネルギーコストを節約するため、乾燥機を複
数基併設して、そのうちの1基にはスチームその
他の熱媒体を供給し、被乾燥物から発生する蒸発
ベーパーを、併設の別の乾燥機に熱媒体として供
給し、順次蒸発ベーパーを他の乾燥機の熱媒体と
して利用する、いわゆる多重効用方式を開発して
いるが、この場合、原理上複数基併設の乾燥機間
に圧力差(真空度差)を設ける必要性から、乾燥
機は気密性、堅牢性に優れていることが必要であ
る。
そこで本発明の第1の目的は、湿潤固体乾燥に
おいて乾燥エネルギーが節約でき効率的に乾燥す
ることのできる多重効用式の乾燥法を提供するこ
とにある。
本発明の第2の目的は、大規模連続処理に適
し、据付面積を狭くすることができ、構造的に簡
単で、摺動面のシール性が高く気密性に優れ、減
圧操作が容易で、電熱効果の高い乾燥装置を提供
することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明にかかる乾燥装置は、乾燥機A(A1,
A2,A3)を複数基併設したもので、この乾燥
機の構成は、内部に熱媒体が供給される加熱室6
を有する胴缶1(以下「シエル」という)を固定
的に設け、この加熱室内に被乾燥物が通過する伝
熱管7(以下「チユーブ」という)を複数個設
け、このチユーブ内に回転シヤフト8を設けて被
乾燥物を撹拌移動するようにし、シエル1にはチ
ユーブ7より排出される被乾燥物から発生する蒸
発ベーパーの吐出口22を設け、さらに加熱室6
内に熱媒体を供給し排出する入口23および出口
24を設け、回転シヤフトの他端はシエル外方に
延長して回転駆動手段に連結したものである。
そして上流側に位置する乾燥機の熱媒体の供給
用の入口23は、下流側の乾燥機の蒸発ベーパー
の吐出口22と連通し、さらに最上流側に位置す
る乾燥機A1の熱媒体の出口24は吸引手段に連
通しているものである。
また乾燥機は、堅形,横形,傾斜形など適宜選
択適用される。
本発明にかかる乾燥法は、前記したように乾燥
機を複数基併設して多重効用的に行われるもので
あり、この併設された乾燥機のうち最下流に位置
する乾燥機A3の加熱室6には、スチームなどの
熱媒体を供給し、チユーブ7を加熱することによ
り被乾燥物を乾燥し、この時この被乾燥物より発
生する蒸発ベーパーを、併設の上流側の乾燥機A
2の加熱室へ熱媒体として導入し、順次乾燥機よ
り発生する蒸発ベーパーを併設の別の乾燥機の熱
媒体として供給し、最上流側に位置する乾燥機の
熱媒体は吸引手段によつて吸引されることを特徴
とするものである。
(実施例) 次に図面に基づいて本発明にかかる実施例につ
いて説明する。
乾燥機Aの構造は、第1図示のようにシエル1
の中央部外側面には、複数のブラケツト2,…が
突設してあり、サポート3によつてこのシエルは
固定的に支持してある。そしてシエル1内の頂部
及び下部には水平状に開口(第2図)穿設した管
板4,5が設けてあり、その内部は密封状の加熱
室6となつている。加熱室6内には、シエル1の
軸心方向に沿つて複数のチユーブ7が配設してあ
り、このチユーブの両端は管板4,5に支持さ
れ、この両端は、この管板に開口している。
チユーブ7のそれぞれの軸心位置には、回転シ
ヤフト8が回転自在に創設してあり、このシヤフ
トの外周には第1図示のように、スクリユー羽根
や細板状の突条が設けてあり被乾燥物を撹拌し、
下方へ移行させるものである。そして回転シヤフ
ト8の上端は、第2図示のように管板4の開口に
放射状の軸受9によつて回転自在に軸受されてお
り、下端はシエル1外にまで延伸して軸受板10
によつて軸受され、モータ(図示せず)によつて
駆動されるプーリー11の回転力がベベルギヤ1
2を介して、このシヤフトに伝達され、この回転
シヤフトを回転駆動するようになつている。
ところで回転シヤフト8はシエル1の底板のシ
ユート面1aを貫通しているが、この貫通個所は
第3図示のように、シールノズル13内にパツキ
ン14,…を重層して圧入してあり、グランド押
え15で閉塞してある。
また回転シヤフト8には、シエル1の底面のシ
ユート面1aの上面に近接した位置に被乾燥物の
滞留防止翼16が設けてある。
回転シヤフト8の撹拌用羽根は、被乾燥物の撹
拌に効果的なものが適宜選択されるが、チユーブ
7の内壁にもこの回転シヤフトと接触しない形状
の突起を設けておくことは、被乾燥物の撹拌をさ
らに効果的にする上で望ましい。
また回転シヤフト8の軸部をパイプによつて構
成し、このパイプ内に熱媒体を導入するようにす
れば被乾燥物の乾燥をさらに促進させる上で効果
的である。
チユーブ7の下端開口の形状は、第4図示のよ
うにテーパ状に形成し、この開口下方には円錐コ
ーン17を上下動自在に設け、この円錐コーンを
上下動させることによりチユーブ開口との間隙を
調整し、被乾燥物の排出量を規制することができ
るものである。
またチユーブ7,…の上端開口には、近接して
分配羽根18が回転自在に設けてあり、この羽根
は、シエル1頂部上面に設置してあるモータ19
によつて回転駆動されるもので、この分配羽根に
よつて被乾燥物をチユーブに平均して供給できる
ようになつている。
さらにシエル1の頂部には、被乾燥物の供給口
20が設置してあり、さらにシエルの下端は、シ
ユート面1aを滑つてチユーブ7より排出される
被乾燥物の排出口21やこの被乾燥物より発生す
る蒸発ベーパーの吐出口22が設けてある。さら
にシエル1の外側には、加熱室6内に熱媒体を導
入する入口23及び出口24が設けてる。
そして以上の構成を有する乾燥機Aは、熱媒体
としてスチームを加熱室6の入口23より供給
し、出口24より排出して、この加熱室内のチユ
ーブ7を加熱する。そして回転シヤフト8及び分
配羽根18を回転させながら、被乾燥物を供給口
20より供給すると、分配羽根18によつて被乾
燥物はチユーブ7内に供給され、回転シヤフト8
によつて回転撹拌されながら、管壁からの給熱を
受け、湿分の蒸発を伴つて下方へ移行する。蒸発
蒸気は被乾燥物と並列で流下していき、チユーブ
7の下端開口より、円錐コーン17による排出量
調整面積に応じた流量をもつて排出され、被乾燥
物はシユート面1aを滑つて排出口21より排出
され、同時に蒸発ベーパーは、吐出口22より吐
出されるものである。
そして本発明にかかる乾燥装置は、第5図に示
すように、乾燥機Aを複数基(図面では3基)A
1,A2,A3を併設した直列型3重効用式のも
ので、その最上流に位置する乾燥機A1の熱媒体
を導入する入口23は、その下流の乾燥機A2の
蒸発ベーパーの吐出口22に連通し、この乾燥機
A2の熱媒体を導入する入口23は最下流の乾燥
機A3の蒸発ベーパーの吐出口22に連通してい
る。また最上流側の乾燥機A1の熱媒体の排出口
24は、吸引手段としての真空ポンプ29が連結
してある。
次に被乾燥物の流れについて説明すると、被乾
燥物は気密給排器として例えばロータリーバルブ
25を介して乾燥機A1の供給口20に供給さ
れ、ここで乾燥され、排出口21より排出し、ロ
ータリーバルブ26及びバケツトコンベアー27
によつて、その下流の乾燥機A2に、ロータリー
バルブ25を介して供給される。そこで被乾燥物
は再び乾燥され、コンベアー27によつて、最下
流の乾燥機A3に導入され乾燥されるものであ
る。
また熱媒体の流れについて、実験結果とともに
説明する。
最下流の乾燥機A3の加熱室6には、入口23
を介して140℃のスチーム(約2.7Kg/cm2ゲージ
圧)を供給し、ドレーン口より凝縮水が排出され
る。そのため乾燥機A3によつて乾燥される被乾
燥物より発生する蒸発ベーパーは、ほぼ110℃に
なつて吐出口22より吐出し、その上流側の乾燥
機A2の加熱室の入口23には、約100℃の大気
圧にて導入され出口24より排出される。またこ
の乾燥機A2の被乾燥物から発生する蒸発ベーパ
ーは、約80℃となつて最上流の乾燥機A1の加熱
室に導入される。
乾燥機A1の加熱室の出口24には、補助コン
デンサ28を介して真空ポンプ29の吸引手段た
る真空発生装置が連結している。そのため乾燥機
A2の蒸発ベーパーは例えば380トールの真空度
によつてほぼ75℃をもつて乾燥機A1に供給され
る。なお乾燥機A1の加熱室より完全に凝結して
いないベーパーがある時、シールポツト30を有
する補助コンデンサ28によつて完全に凝結させ
るので、真空ポンプ29は有効に作動する。さら
に乾燥機A1の蒸発ベーパーの吐出口22にはブ
ロワー31が連結してあるため、この乾燥機の蒸
発ベーパーは適当量の空気を同伴させて強制的に
排気することにより低温乾燥の効果を補助してい
る。
実験例によると、85%含水のミカン粕を乾燥機
A1に供給したところ、この乾燥機より排出され
た時はほぼ80%含水にまで乾燥されており、次段
の乾燥機A2を出る時は約65%にまで乾燥し、最
終段の乾燥機A3を出る時は約5%にまで乾燥さ
れていた。
(発明の効果) 以上の構成を有する本発明は、熱媒体が最下流
側に位置する乾燥機に供給されると、それによつ
て発生する蒸発ベーパーは上流側の乾燥機の熱媒
体として利用され、乾燥エネルギーの節約に有効
である。また固定的に設置されたシエル内チユー
ブ束を密に配置したものであるため大容量乾燥処
理に対して伝熱面積の確保が比較的小容量で済
み、小型化が達成でき、さらに気密性に関して
は、極く小径の駆動シヤフトが固定部のシエルを
貫通してシエル外に伸出しているので、このシヤ
フトの外周のみをシールするだけであるため、グ
ランドシールが従来に比して格段に容易かつ確実
であり、また従来の回転円筒形乾燥機のような大
きな機体が動くこともないので据付,運転共に容
易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は乾燥機の一部切欠断面図、第2図は第
1図―線断面図、第3図は回転シヤフトのシ
ール部を示す断面図、第4図は被乾燥物排出量調
整手段の断面図、第5図は略線図である。 A(A1,A2,A3)…乾燥機、1…胴缶
(シエル)、6…加熱室、7…伝熱管(チユー
ブ)、8…回転シヤフト、20…熱媒体の供給
口、21…熱媒体の排出口、22…蒸発ベーパー
の吐出口、23…入口、24…出口、29…吸引
手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内部に熱媒体が供給される加熱室6を有し、
    固定的に設置された胴缶1と、 この加熱室内に複数個設けられ被乾燥物が通過
    する伝熱管7と、 この伝熱管内に回転自在に設けられ一端は胴缶
    外に延伸し被乾燥物の撹拌移動用の回転シヤフト
    8と、 上記胴缶の一方に設けられ上記伝熱管内に被乾
    燥物を供給するための供給口20と、 上記胴缶の他方に設けられ上記伝熱管より排出
    される被乾燥物を排出するための排出口21と、 上記胴管の他方に設けられ被乾燥物から発生す
    る蒸発ベーパーの吐出口22と、 上記加熱室内に熱媒体を導入し排出する入口2
    3および出口24と、 上記回転シヤフトの回転駆動手段とにより乾燥
    機を構成し、 上記乾燥機を複数基併設し、 上記乾燥機のうち上流側に位置する乾燥機Aの
    熱媒体を導入する入口23は、下流側の乾燥機の
    蒸発ベーパーの吐出口22に連通し、 上記乾燥機のうち最上流側に位置する乾燥機の
    熱媒体を排出する出口は、吸引手段29に連通し
    ている ことを特徴とする乾燥装置。 2 特許請求の範囲第1項において、伝熱管の内
    壁に突部が設けてあることを特徴とする乾燥装
    置。 3 特許請求の範囲第1項において、回転シヤフ
    トはパイプにて構成されこの中空部に熱媒体が供
    給されることを特徴とする乾燥装置。 4 内部に熱媒体が供給される加熱室6を有し、
    固定的に設置された胴缶1と、この加熱室内に複
    数個設けられ被乾燥物が通過する伝熱管7と、こ
    の伝熱管内に回転自在に設けられ一端は胴缶外に
    延伸し被乾燥物の撹拌移動用の回転シヤフト8
    と、上記胴缶の一方に設けられ上記伝熱管内に被
    乾燥物を供給するための供給口20と、上記胴缶
    の他方に設けられ上記伝熱管より排出される被乾
    燥物を排出するための排出口21と、上記胴管の
    他方に設けられ被乾燥物から発生する蒸発ベーパ
    ーの吐出口22と、上記加熱室内に熱媒体を導入
    し排出する入口23および出口24と、上記回転
    シヤフトの回転駆動手段とにより乾燥機を構成
    し、上記乾燥機を複数基併設し、上記乾燥機のう
    ち上流側に位置する乾燥機Aの熱媒体を導入する
    入口23は、下流側の乾燥機の蒸発ベーパーの吐
    出口22に連通し、上記乾燥機のうち最上流側に
    位置する乾燥機の熱媒体を排出する出口は、吸引
    手段29に連通している乾燥装置において、 最下流に位置する乾燥機の加熱室には熱媒体を
    供給し、この乾燥機によつて乾燥される被乾燥物
    より発生する蒸発ベーパーを上流側の別の乾燥機
    の加熱室へ熱媒体として導入し、順次乾燥機より
    発生する蒸発ベーパーを別の乾燥機の熱媒体とし
    て供給し、最上流側に位置する乾燥機の熱媒体は
    吸引手段によつて吸引されることを特徴とする乾
    燥方法。
JP24470883A 1983-12-27 1983-12-27 乾燥装置及びこの乾燥装置を使用して乾燥する方法 Granted JPS60138383A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01210525A (ja) * 1988-02-19 1989-08-24 Komatsu Ltd 油圧式掘削機

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JPH01210525A (ja) * 1988-02-19 1989-08-24 Komatsu Ltd 油圧式掘削機

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