JPS6274652A - 発送仕分処理システム - Google Patents

発送仕分処理システム

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JPS6274652A
JPS6274652A JP60216989A JP21698985A JPS6274652A JP S6274652 A JPS6274652 A JP S6274652A JP 60216989 A JP60216989 A JP 60216989A JP 21698985 A JP21698985 A JP 21698985A JP S6274652 A JPS6274652 A JP S6274652A
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大野 謹一郎
Nobuaki Hashimoto
橋本 信昭
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1発送仕分処理システム、特に例えば新聞印刷
・発送自動化に当たって5束の作成と宛名札の印刷・添
付とを、上位コンピュータからの指示に対応して、いわ
ばオンライン処理で実行しテユ<ようにした発送仕分処
理システムに関する。
〔従来の技術〕
従来の発送仕分処理システムにおいては、プレプリント
された宛名札を1束の作成の順序に合わせて、前もって
揃え、宛名読取添付装置ヘセソトして宛名札にバーコー
ドあるいは数字等でコーリングされた東部数データを読
取ってカウンタ・スタッカに与えあるいは宛名札の店コ
ートを読取ってコンピュータから束部数データをカウン
タ・スタッカへ与え3束を作成させ、カウンタ・スタッ
カより搬出される束へ宛名札を添付させる方式が知られ
ている。また、コンピュータ制御の基で。
スタッカに東部数データを発送順に従って与え束を作成
し、該束がカウンタ・スタッカからスタックコンベアへ
搬出されると該束の店名や束部数を表示させ、宛名札に
印刷された内容と該表示情報を確認して束へ宛名札を手
乗せして1束の作成を行う方式であった。
更に、複数セントの輪転機で同銘柄の印刷を行う場合、
従来一般的に、総印刷部数を各セットに均等配分して、
印刷が行われる。しかし、印刷スピードや断紙や損紙等
の影響及び輪転機ダウンや発送機器等のダウンにより、
刷子時間を全セントはぼ同じ時刻に調整することは非常
に難しい。これらの問題の外に、同時間帯に種々の印刷
版を印刷しているため、新聞束の輸送においては、トラ
ックの発着時間はきめ細かくダイヤが組まれて処理され
るので2個々の版の中のトランク輸送コース毎の刷子時
間も厳しく管理されねばならない。
これらの管理のため、常に印刷刷子時間をオペレータは
監視し、トラブルに際しては1部数の割当変更を輪転機
へ与えると共に、宛名札の移動(CSダウン、宛名孔添
付装置ダウン等の場合に)が必要である。又これらに従
事するオペレータも多人数となり、新聞生産の効率を悪
くしているのが現状である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
即ち、従来のシステムの場合には、いずれも宛名札主導
形であり、第8図はその概念を説明する説明図である。
第8図においては、今、使用折機IFと2Fとが存在し
1版陽1について、新聞配送先コース11kL1ないし
l1h9に対応する新聞束を作成する場合を説明してい
る。なお、各コース毎に発送順位が存在し、コース内の
各販売店にも東作成順位が存在する。これらを発送順と
称し9束の作成順位(通番)に従って束は作成される。
第8図図示の場合には、コースml、l’h3.N[1
5、魚8に配送する束を折機IFにおいて作成し。
コースN[L2.階42階62階7.阻9に配送する束
を折機2Fにおいて作成するように発送順に従って割振
り(割付け)が行われる。そして3それに合わせて上記
順番に対応する宛名札が用意され。
作成される束に対応して、当該宛名札を載せてゆく。し
かし、カウンタ・スタ・ツカ或いは宛名孔読取添付装置
がダウンした場合、東輸送トラックの発着に合わせて、
宛名札を整理して他セットの宛名孔読取添付装置へ移動
して9束を作らなければならず、第8図図示の場合には
、宛名札を折a2F側へ移動して、対応する束を作成す
るなど、又各輪転機へ割振った印刷部数も増減調整しな
ければならなかった。販売店の部数及び輸送情報からな
る発送台帳は、上位管理部側のコンピュータに発送マス
ク・ファイルとして¥′を録され、これらの情報は印刷
版毎及びトランク輸送コース単位に整理されている。印
刷当E1は発送マスク・ファイルの部数の増域処理や、
輸送情報の変更などの更新処理が行われて、史に各折機
セフ1〜毎に設備されたカウンタ・スタッカに、第8図
図示の如く9発送順に従って上記マスク・ファイルの割
付けを行い、セット別に発送順ファイルを作り、宛名札
もこの順序で用意されて宛名札読取添付装置ヘセ・ノド
した上で東作りを行うようにされていた。
−万死名札を即時印刷して束に該当の宛名札を添付させ
る方式も考慮された。この方式は、第9図図示の如きも
のであり、従来宛名札を手占きしたもの、又は刷版で印
刷した宛名札をパターンリーダ又はFAX等102で当
該宛名札のオリジナル画像を読取り、イメージデータと
して、磁気ディスク103へ登録し、該イメージデータ
と発送マスク・ファイルとを関連づけてマスクを構成し
2発送順ファイルに従ってディスク103の内容を転送
して宛名札印刷添付装置104にて宛名札を即時印刷す
るとともに、カウンタ・スタッカ105ヘコンピユータ
101から東部数データを与えて束を作らせ、宛名札を
添付させるように構成された。しかし、第9図図示方式
の場合には、宛名イメージデ−夕の情報量はデータ圧縮
処理を行っても15KBないし20KBもの情報量とな
り、販売店が10゜000店もあるとすると150MB
ないし200MBのイメージデータが必要であり、数1
0セットの宛名札印刷添付装置及びカウンタ・スタッカ
を制御するシステムは多数のコンピュータをネットワー
クした型で構成しなければシステムの実現は不能であっ
た。1枚の宛名孔の情Iaffiが多いため、またデー
タチャネルを利用したデータ伝送方式を採用しても、リ
アルタイムに処理しなければならないため、ディスクの
能力をオーバしてしまい、コンピュータ華位にディスク
も分散させる必要があった。
昭和48年に日本経済新聞社大崎工場(千代田総業)で
完成した「新聞印刷・発送自動化システム」はコンピュ
ータによって印刷から発送までの工程を一貫制御するシ
ステムでNPCシステム(Neiyspaper Pl
ant Computerized System)と
呼ばれ。
システムの自動化が“線”から“而゛へ進展し。
更に最近では、“立体”化へとトータルシステム化が考
慮されつつある。
上記の如きトータルシステムは1輪転印刷機管理部、刷
版搬送管理部1発送仕分管理部、トラックヤード束積分
は管理部などの高速度リアルタイム処理必要群と1紙庫
管理部1発送資材供給管理部などの比較的低速処理可能
群と、資料及び保守管理部の如きいわばオフライン処理
可能群と、販売部数増減管理部などの指令情報処理群と
、上記高速度リアルタイム処理必要群や比較的低速処理
可能群などを統括管理する生産工程管理部とが夫々、プ
ロセッサまたはインテリジェント入出力制御装置のいず
れかをもって、与えられた個々の処理を夫々実行してゆ
く如きものとなる。
上述の様に発送仕分の各工程には多大の労力と時間とを
要するものであるが、トータルシステムを完成するに当
たっては、この各工程を自動化することが必須の事柄で
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記の点を解決するものであり、宛名孔を即
時印刷させる構成を採用していながら。
上位管理部からの宛名孔に関する情報を大幅に削減し、
かつ障害発生などに自由に対処するようにしている。
第1図は本発明の原理構成図を示す。図中の符号1は生
産工程管理部、4は発送仕分管理部、lOはデータ・ハ
イウェイ・ネットワーク、13はマスク・コントロール
・ステーション、16はインテリジェント・ステーショ
ン、21は発送仕分管理コンピュータ、22はコンソー
ル、23は磁気ディスク、24はデータ・ハイウェイで
構成された通信制御ハス、25はマスク・ステーション
26はインテリジェント・ステーション、27は宛名札
印刷添付装置、28はカウンタ・スタッカである。発送
マスク・ファイルは生産工程管理部1側で管理され9発
送順ファイルは当該生産工程管理部1側で作成され、ネ
ットワーク1(lを通して発送仕分管理部4へ転送され
、ディスク23へ格納される。宛名印刷用マスク・ファ
イルは、該ディスク23に登録されており、前記発送順
ファイルと関連づけ°ζある。コンソール22から、宛
名孔についての文字印刷内容の変更や更新などが指示さ
れる。発送仕分管理コンピュータ21からは通信制御バ
ス24を介して各宛名札印刷添付装置27とデータ交信
を行う。宛名札印刷添付装置27とカウンタ・スタッカ
28とはそれぞれマイクロプロセッサを内蔵しており、
制御ハスでデータ交信出来るように構成されている。
〔作用〕
生産工程管理部1側から発送順ファイルが転送されてく
ると2発送仕分管理部4において、宛名印刷用マスク・
ファイルを発送1111Nに関連つけ、各宛名札印刷添
付装置27に対して、夫々、宛名孔印刷情報と束あたり
の部数情報とを割振ってゆく。
各宛名札印刷添付装置27においては、対応するカウン
タ・スタッカ28に対して所定部数の束を作成する指示
を与えると共に、自己内で宛名孔を印刷する。宛名札印
刷添付装置27は、フォント・メモリと文字拡大機能と
をもっており1発送仕分管理コンピュータ21側からの
宛名孔印刷情報(コード情報)にもとづいて、宛名イメ
ージ・データを作成して、印刷を行う。そして、カウン
タ・スタッカ28から束が作成されて(ると、当該束と
の対応を確めて、宛名孔を添付する。次いで、宛名札印
刷添付装置27がコンピュータ21に対して1束と宛名
孔とを作成する指示を求めるとこれに対応してコンピュ
ータ21は上記宛名孔情報と束あたりの部数情報とを、
当該宛名札印刷添付装置27に送出する。
〔実施例〕
第2図は宛名札印刷添付装置の概略の構成図を示す。図
中、24は通信制御ハス(第1図)を示し、26はイン
テリジェント・ステーション(第1図)を示す。27は
宛名札印刷添付装置、28はカウンタ・スタッカである
。31はインターフェイスであってプロセッサ30と接
続されている。
プロセッサ30は図示されていないがメモリも含んでい
る。32はカウンタ・スタッカ28とのインターフェイ
ス、33は宛名札印刷添付装置の各部をコントロールす
る制御回路で、34は宛名孔に印刷するデータを編集す
るライン編集バッファ・コントローラ、35はフォント
・メモリ、36は編集した印刷データを印字ヘッドへ渡
ず役割をする印字コントローラ、37は宛名孔を添付す
るエアシリンダー、38は印刷紙を送るためのパルスモ
ータ、39は色帯印刷部、40は色マーク印刷部、41
は1:1−ル祇、42は走行紙、43は巻取紙から紙を
送り出ず駆動モータ、44はダンサ−ローラ、45は印
字ヘッド、46は印刷された宛名紙を裁断するロータリ
ーカッター、47は裁断された宛名孔を添付位置まで送
るためのモータ。
48は宛名孔、49は束を示している。発送仕分管理コ
ンピュータ21から送られてくる宛名印刷データはプロ
セッサ30のメモリに格納され、プログラム制御の基で
ライン編集バッファへ書込まれる。ライン編集バッファ
・コントローラ34は印字データ〔文字コードと文字拡
大のため倍率。
印字位置2等〕を基に、フォント・メモリ35をアクセ
スして、1ラインずつの文字データを印字位置データ及
び文字拡大倍率データを基に、ラインJJA集ハソファ
へ書込む。印字ヘッド45はマルチヘッドで構成されて
いるので、各ヘッド45に必要な文字データが編集され
る。該データは印字コントローラ36へ渡され、印字ヘ
ッド45ヘデータが渡される。印字タイミングは駆動を
受け持つ制御回路33からの指令信号により作られる。
プロセッサ30のメモリには東データも一緒に宛名印刷
データとして受信されているので jI;データはイン
ターフェイス32を介してカウンタ・スタッカ28へ送
られる。これらの制御タイミングはプロセッサ30によ
って管理される。宛名札印刷添付装置27は、ペスター
装置50も装備しており、宛名札印刷が連続しておこな
えるように構成される。また積分はバーコード印刷1色
マーク印刷1色帯印刷に関する情報も宛名印刷データの
中に含まれていて、印刷される。
第3図は発送仕分管理コンピュータが各宛名札印刷添付
装置に順次供給する発送順を表わしている。図示の場合
には、第8図図示の場合と巽なり。
どのコース・ナンバのどの束をどの宛名札印刷添付装置
27に指示して作成するかは未定である。
本発明の場合には、未作成の順番が予め定められている
だけであり、第3図図示の例で言えば、コースNo、 
lの東(1)、コースNo、 2の束(1)。
コースNo、 lの束(2)、コースNo、 20束(
2)、−、コースNo、 40束(1)、コースNo、
 1の束(n)、コースNo、 4の束(2)、・・・
の如く。
順番が定められる。そして、一旦3例えば順番に各宛名
札印刷添付装置27に夫々SII振られた後には2個々
の宛名札印刷添付装置27からの未作成完了がコンピュ
ータ21 (第1図)に通知されると、コンビエータ2
1は上述の1傾番を調べてその結果で当該宛名札印刷添
付装置27に未作成と宛名札印刷とを指示する。該方法
を取ることにより刷子1r、I整を行う必要がない。
第4図は宛名印刷データのフォーマットの1例を示す。
宛名印(611データは、該フォーマット51かられか
るように5例えば512バイト以内のコ−ド情報で構成
され、宛名札印刷添付装置27がフォント・メモリ35
をもち、イメージに変換して宛名印刷を行うようにされ
る。第4図中の「印刷データ」はlブロック最大8文字
に対応している。
第5図(A)は発送11ルデータ・ファイルの概略を示
したもので、束単位に分解されて構成されている。この
ファイル52に対し、第5図(B)は使用機(折機Fl
・・・F7.カウンタ・スタッカC81・・・CS、、
、宛名札印刷添付装置A P T + ・・・APT、
)を指示する折機インデックスを示し、該インデックス
53において片出しフラグが「l」の場合には1例えば
折機F1について述べるとカウンタ・スタッカCS、と
宛名札印刷添付装置AP T + とが使用され2片出
しフラグが「0」の場合には両出しでカウンタ・スタッ
カcs、、cs。
と宛名札印刷添付装置A P Ts、 A P Tzと
が使用されることを示す。
第5図(A)図示の発送順データ・ファイル52につい
て多少補足すると1通番が束に対応して付与される一連
番号であり、各通番に対応して。
(1)部数データと(ii)東作成完了の有無を指示す
る未作成完了フラグと(iii )宛名印刷データ(コ
ート情fu)とが記述されている。当該宛名印刷データ
は、−秋分の宛名札に対応して第4図図示のフォーマッ
トをもつ情報と同しものであると考えてよい。
第6図は本発明が適用されるシステムの構成を示す。
第6図において、■は生産工程管理部であって、図示全
体の管理部に対して、プリセット処理などを含めて統括
管理を行う。2は輪転印刷機管理部であって3輪転印刷
機における折畳部や印刷部や給紙部に対する制御を行う
。3は刷版搬送管理部であって、プレス別面割付けなど
の制御を行う。
4は本発明システムの主要部である発送仕分管理部であ
って、即時宛名札印刷制御や発送機器制御などを行う。
5はトラックヤード束積分は管理部であって、トラック
・ゲート別積込制御などを行う。6は紙庫管理部であっ
て、貯蔵庫から巻取紙を紙庫へ搬送したり9巻取紙を給
紙部へ搬送したりする制御を行う。7は発送資材供給管
理部であって、新開発送資材を供給する上での制御を行
う。
8は資材及び保守管理部であって、印刷部数実績などの
記録をとり、メンテナンス管理などを行う。
9は部数増減管理部であって、販売店管理部ら部数や輸
送事務処理や、販売事務処理を行う。
第6図図示においては、生産工程管理部lに対応してマ
スク・コントロール・ステーション13がもうけられ、
管理部2ないし7に対応してインテリジェント・ステー
ション14ないし19がもうけられ、これらの各ステー
ションがリング状のデータ・ハイウェイ・ネットワーク
10によって連繋され、従来公知の如く、ハイウェイ・
ネットワーク10上にフレーム情報が巡回するようにさ
れ、夫々のステーション間で当該フレーム情報を利用し
て、情報伝達を行うようにされる。
更に生産工程管理部lと資材及び保守管理部8との間に
は、上記ハイウェイ・ネットワーク10とは別個の通信
回線11がもうけられている。また生産工程管理部lと
部数増減管理部9との間にも独立したハス12がもうけ
られている。
生産工程管理部lは1輪転印刷機管理部2に対して各種
のプリセントを行うなど各他管理部に対する統括制御を
行う。そして、新聞印刷がスタートされ、新聞が印刷さ
れてくるにつれて5発送仕分管理部4内のカウンタ・ス
タッカで発送順に新聞束がつくられ、該当束へ即時宛名
札印刷添付装置により宛名札が添付され、包装結束され
た新聞束がトラック・ゲートに導かれ、トランクヤード
束積分は管理部5の処理に対応゛してトラックに積まれ
、配送される。
また紙庫管理部6の処理に対応して、貯蔵庫から巻取紙
が紙庫へ搬送され1輪転印刷機管理部2からの指示に対
応して巻取紙を1輪転印刷機の給紙部へ供給する。即ち
、自動的に紙継ぎが行われ。
新聞印刷が行われてゆく。
資材及び保守管理部8は、印刷部数実績ムどの記録をと
り、あるいはメンテナンス管理を行う。
更に第1図図示の構成においては、各販売店毎の新聞部
数の増減に対応して、生産工程管理部Iは。
部数増減管理部9からの通知を受取り1発送仕分管理部
4や輪転印刷機管理部2などに、上記部数増減を反映さ
せる。
第7図は上記第6図に示す夫々の管理部における処理を
説明する説明図であり、各管理部における処理は第7図
図示各ブロック内に概略が示されている。
〔発明の効果〕
以上説明した如く9本発明によれば、宛名孔を即時に印
刷できる構成を採用しているので、1つないし複数個の
カウンタ・スクノカなどに障害が発生したとしても、そ
の障害機器を除外して、第3図に関連して説明した如く
健全機器に対して順次未作成を指示してゆけば足りる。
また各宛名札印刷添付装置側にフォント・メモリや文字
拡大機能をもつようにしているので、イメージ・データ
を伝送する場合にくらべて伝送情flffiが大幅に少
なくて足りることとなり、トータル・システムを完成す
ることが可能となる。更に第1図図示の如く、いわばマ
イナ・データ・ハイウェイ (パス24)をもうけてい
るので、多数個の宛名札印刷添付装置を制御する構成が
簡単となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は宛名札印刷添付
装置の一実施例構成、第3図は束作成順を説明する説明
図、第4図は宛名印刷データのフォーマットの一例、第
5図(A)は発送順データ・ファイルの一例、第5iJ
(B)は折機インデックスの一例、第6図および第7図
は本発明が適用されるシステムの構成、第8図は従来の
方式における処理の態様を説明する説明図、第9図は従
来のシステムめ一例を示す。 図中1は生産工程管理部、4は発送仕分管理部。 10はデータ・ハイウェイ・ネットワーク、21は発送
仕分管理コンピュータ、24はハス、27は宛名札印刷
添付装置、28はカウンタ・スタッカを表わす。 第 3 図 第 912] ゴニ8ダε粕If正j■(方式) %式% 2、発明の名称 発送仕分処理システム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都港区芝5丁目26番24−1゜名称   
株式会社東京機械製作所 代表者 芝  康 平 4、代理人 住所 東京都荒川区西日暮里4丁目17番1号佐原マン
ション3FC 氏名 (7484)弁理士 森 1) 寛(外2名)5
、補正命令の日付 昭和61年1月 8日発送日 昭和
61年1月28日 6、補正の対象 図面(第7図) 7、補正の内容 願占に最初に添付した図面の浄書(内
容に変更なし)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 宛名札印刷添付装置から束あたりの部数データを受け取
    って当該束を作成するカウンタ・スタッカをそなえると
    共に、該束に対する宛名札を即時印刷した上で、前記カ
    ウンタ・スタッカで作成した束がコンベアで運ばれて到
    達したとき当該宛名札を束上の宛名札添付位置に添付さ
    せる宛名札印刷添付装置をそなえ、当該宛名札印刷添付
    装置は、文字フォントと文字拡大機能とを内蔵し、上位
    コンピュータから伝送された宛名印刷データにもとづい
    て宛名札を印刷出来るよう構成され、前記上位コンピュ
    ータは、複数個の各宛名札印刷添付装置に対して順次、
    上記宛名印刷データと上記束あたりの部数データとを割
    振るよう制御を行い、束の部数と束の通番を与えられた
    カウンタ・スタッカが束をコンベアへ搬出し、当該束が
    宛名札添付位置の直前に到達したとき、当該宛名札印刷
    添付装置が束の通番を受取り、束と宛名札を照合した上
    で宛名札を添付するようにしたことを特徴とした発送仕
    分処理システム。
JP60216989A 1985-09-30 1985-09-30 発送仕分処理システム Granted JPS6274652A (ja)

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JPH0443509B2 JPH0443509B2 (ja) 1992-07-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH05503945A (ja) * 1990-11-29 1993-06-24 サノフィーサンテラボ サイトカイン型の活性を有するタンパク質、およびその生産のための組換えdna、発現ベクターおよび宿主

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