JPS6274347A - 診断用超音波システム - Google Patents

診断用超音波システム

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JPS6274347A
JPS6274347A JP21605485A JP21605485A JPS6274347A JP S6274347 A JPS6274347 A JP S6274347A JP 21605485 A JP21605485 A JP 21605485A JP 21605485 A JP21605485 A JP 21605485A JP S6274347 A JPS6274347 A JP S6274347A
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frequency
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ultrasonic
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JP21605485A
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テランス・マトザツク
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、診断用超名波システム、特に、リアルタイ
ムの位置と速度情報を与えるシグナル処理の超音波シス
テムに関づるもので、例えば、血管中の血流速度のアナ
ログまたはデジタル表示に適づるよう処理する診断シス
テムである。
(従来の技術) 数年来、臨床的な超音波システムを用いた測定は、生体
の11織の構造あるいtよそこを流れる血流のイメージ
を1りるため、パルス波ないし連続波の超音波技術のい
ずれかを使用してきた。観察しようとする組織が不均一
な溶液状なので、そこへ伝達され、そしてその後組織か
ら反射してくるシグナルは似しく弱められるわけである
連続性のない患者組織の中へ入っIこ音響シグナルの進
路が人さくプれば大きい程シグナルはますより小さくな
りその上変化する。
前述したシステムはゲインの時間制御のような補償技術
をも含む。その技術により、患者組織中で減衰されたシ
グナルを補正する。
同様に、他の補正技術も、処理のばらつきの程度に応じ
、作動するようになっている。そうした補正技術がいろ
いろと設置ノられているにも拘らず問題点も残っている
。その問題点のうち代表的なものは、検査すべき患者の
皮膚表面と超音波プローブ内のトランスジューサーとの
間に発生する多くの反射である。その上、より深部のシ
グナルをとらえようとレベルを上げた場合には、シグナ
ルは集める事自体が不可能になってしまうほど弱められ
、焦点化できなくなり写し出そうとする画像情報を不明
瞭にしてしまう。
これらの問題は、ドツプラーシステムが特に一つのシグ
ナル伝達モデルとして使われているので全てに適用する
のに無理があるという事でそのままになっている。
従って、この解像度、そしてドツプラーないしパルスド
ツプラー系の用途というものも残念ながら限られたもの
になってしまっている。
(発明の要約) 本発明の超音波受信器は可変周波数、すなわち患者の組
織表面から反射するシグナルを広範囲の固定帯域受信器
でとらえ、深部を貫通づるシグナルの改良による解像と
相まって多七面反射というものを防ぐようになっている
本発明は又、水損によるシグナル感知をも含む。これは
以前から知られているよりも、より大きなシグナルのダ
イナミックレンジを超えて使用できるシグナルを供給す
るための相情報(phaseinrorllation
 )の回復を含む、特に使用可能な情報は、超音波シグ
ナルが受信器のノイズレベルの中に隠されてしまうよう
な時に提供される。
その上、シグナルは特別な細部組織構造をも充分に描写
する。新規に加えられた細部情報は血流の速度特性を検
知するために用いられる。もし、それが静的ないし動的
な組織の状態の混ざった画像を提供するなら、本発明に
伴うシステムは同時に組織構造と血流速度シグナルを提
供する。
その上、本発明はシグナルを検知する超音波受信器を記
述する。それは組織反射反応から伝達脈波シグナルの関
係を固有に位相シフトし、シグナルの解像の強化をもた
らす。
本発明の大きな特徴は超音波受信器とトランスジューサ
ーのコンビネーションである。ここで、超音波トランス
ジューサーは伝達周波数に密接に関係しているが時間で
コントロールされたシグナル収集機能をもち、画像の鮮
朗さを容易にする。
(実施例) 市販されているリアルタイムスキャナーの多くは、リニ
アー、等梯形または扇形スキャニングフォーマットを採
用している。 このフォーマットにおいては、垂直方向
は、出力パルス後に経過したエコ一時間及び患者に対す
る深度に比例する(これは、現在−膜化している概念で
ある定音速近似)。 超音波システムは、良く知られて
、13す、例えば、1982年に刊行(発行元ニューヨ
クのアカデミツク番プレス)されたビータ−・アトキン
ソンとジョン・ビー・ウッドフック共著の「ドプラー・
ウルトラナウンドとその臨床所見」と題する著作物に紹
介されており、この明細書においても該著作物を参考文
献とする。 プローブの構成により、前記三つのスキャ
ニングフォーマットのいずれをも行なうことができ、電
子的に表示することができる。
第1図に示すプローブ20は、リアルタイム超音波診断
に適しているもので、発振素子としての結晶体、例えば
水晶4は、軸8にそって音響パルス6を発振する。 こ
のパルスは、まず最初、音波を伝達する液体10を通り
、ついで音波を通す窓12を通過し、ざらに音波伝導を
良好とする接合ゼリー14を通、って患者16の体内に
達する。
診断すべき患者の臓器、例えば、腎臓18からのエコー
は、軸8にそい、患者の皮膚16、窓12、液体10を
経て水晶4へ戻る。 マイクロホンとして機能する水晶
4は、振幅、位相、時間の情報を含む弱い高周波(RF
)を発生し、これが一本線による診断情報としての表示
に結びつく。 駆動機構24により、音響ビーム8は、
呼吸と心臓の動きに関連した脈動的な動きに十分フォロ
ーできるレート、例えば、毎秒20回の速さで扇形領域
26をスキャンする。
音パルスを発生する水晶4の機能を促進するには、例え
ば、第2図に示すようなアバランシェブレークダウン電
圧波形で水晶を駆動させればよい。 水晶4に波形30
を印加させると、水晶の帯域幅によって、音響的に放射
するパルスが第3図のような波形となる。
第3図の電圧波形にgQnの周波数スペクトラムは、か
なり広い。
第4図は、腹部スキャナーなどの一般的スキャナーの場
合における送信波38の典型的な波形を示す。 患者の
体内から反射されたシグナルは、種々の理由により同じ
波形とならない。 この第1の理由は、人間の体の大部
分が周波数に比例して音を減衰させるからである。 す
なわち、体内へ入る多くの周波数をもつパルスは、同じ
周波数分布では戻らない。 体内の浅い部分からの反射
は、出力されるパルスに似た周波数分布と波形をもち、
体内の深い部分からの反射は、徐々に低周波側に寄った
波形となる。
第5図は、深部からのエコーが弱くなり、比較的高い周
波数の成分が少なくなっていることを示す。 すなわち
、第5図は、体内にお【プる位置の深度に異同がある腎
臓からの単一の特定の反射波形を示すもので、3cmの
深さで体内に腎臓移植された患者における反射波形は、
表面反射のような浅い反射スペクトラム40となり、中
間の反射波形42は、痩せすぎの人間の腎臓(深さ6c
n+)からの反射を示し、さらに、深部反射波形44は
、IE満した人の腎i<深さ13cm)からの反射を示
す。
前記したことは、深さが全体的に知られている解剖学的
特徴を目的に検知する場合、検知情報は、深さにより変
化し、この情報は、超高波スキャナーの信号処理により
処理されて、深度の変化を示す波形などのごジブルな情
報となることを示1゜第6図は、時間軸上での同一現象
を示す。
浅部反射50は、送信されたパルス48に近似した波形
をもち、中間部反射52と深部反射54は、深さを増す
ごとに徐々に低くなる中心周波数を示すが、その包絡線
と持続時間は、はぼ一定である。
第5図と第6図とを合わせて判断すると、包絡線の特性
は、水晶の共振特性“Q″に関連していることが理解さ
れる。 しかしながら、エコーの周波数特性は、水晶の
基本共振周波数に関連した人間がもつ初期に高い中心共
鳴周波数として要約される。
多くの通信システムにおけると同様に、信号源(エコー
)と伝達媒体としての人間の身体を含むパルス・エコー
・サイクルは、最適条件のもとにおかれていなければな
らず、検知情報の回収がフルに行なわなければならない
。 特に、二次象限におけるダイナミック・レンジ(信
号対ノイズ比)は、同時に最適なものとされなければな
らない。 固定された焦点をもつ水晶は、例えば、ノエ
ーズドアレイ・トランスデユーサよりも前記条件にマツ
チしている。 また、このような水晶は、製造コストが
安く、値段の割には、高品質の測定情報が得られる。
しかしながら、前記したような固定された焦点をもつ水
晶機構の値段は、6m111から40mmの液体を充満
した浴のスキン面(境界面)から離して設置された可動
の水晶機構のものと同じである。
このような患者との接触を防ぐような発振水晶の設置と
いう構成によってディスプレイされる情報としての1次
音響反射は、1cn+の幅として表示され、ついで、2
.3.4cmなどの幅としての減少する振幅の多重反響
が発生することになる〈第7図のとおり)。
このような多重エコーは、つぎのような事実による。 
すなわち、フロントカバーの内側からの最初の反響が水
晶に完全に吸収され41いからであって、水晶は、第1
の反射の一部のみを吸収し、吸収されない音エネルギー
は、再反射されて第2のパルスとなり、このようにして
指数関数的に減衰しながら第3、第4のパルスの形で現
われる。
プローブが患者に接触すると、プローブのフロントカバ
ーからの第1の反射は、患者との密着により著しく減少
し、同様に多重エコーの連鎖も減少する。 しかしなが
ら、多重エコーは、冷所解釈に混乱が生ずるような高い
振幅(−20〜−30dB)における情報を表示してし
まう。
しかしながら、多重エコーの特性は、プローブに液体が
充填されているため、患者におけるエコーとは相違する
。 機械的プローブに一般的に使用される液体は、周波
数の二乗に比例して音波を吸収するものであるが、患者
の音波吸収は、周波数の第1のパワーに比例する。 高
い周波数の多重エコーを調べ、ついで低い周波数におい
ても調べると、第8図に示すように、それぞれの周波数
の振幅が比率を異にして指数関数的に減少していくこと
が観察できる。 患者の身体が下降スケール対深さの比
で周波数選択的になるという考えと、浅い深さにおいて
は、レシーバを低い周波数に感じないもとすることによ
って、多重エコーを抑制することが可能であることとを
組み合わせれば、各エコー・サイクルの間、周波数が高
帯域から低帯域へスライドする固定帯域でレシーバを操
作することにより、患者情報と多重混乱情報との比率を
最大にすることができる。
可変周波数固定帯域のレシーバは、伝送線の概念により
説明することもできる。 診断装置における水晶のイン
パルス・レスポンスに作用する組織の効果は、包絡線を
再構成した従来のパターンとして観察できる。 すなわ
ら、画素パケット情報ハGa1JSSian(7)包絡
線またハ(Sin kt/10)  ”包絡線のいずれ
かにより多重化される連続波(CW)キャリアに近似す
る。 これを実用化されているテレビジョン技術の点か
らみると、チャンネルキャリアが徐々に下降しても、同
じ画像情報(上昇時間、軸上の解像)を受像することが
できる。 超音波との実際的関係は、コンスタントな絶
対帯域(一定の軸上の解像性をもつ)が第6図の比較的
コンスタントな包絡線50,52.54に一致している
ことであり、また、患者の組織の一特性による変調に起
因するキャリヤ周波数の下降と深さとの関係は、レシー
バのチューニングを下方へスライドすることとエコー・
タイムとの関係に一致するということである。 第9図
のフィルター帯域60.62.64と1ノで示されてい
る可変周波数固定帯域を使用すると、ビデオノイズに対
する最適軸上解像度が得られる。 さらに、波形の立ち
下がり部の存在により、低周波数に禁止帯を設け、近傍
領域の多重エコー66を抑制し、高周波数に禁止帯を設
け、高帯域における画像ノイズ68を減少する。
勿論、どの画像でも、レシーバのゲインは、エコ一時間
の係数により増加され、浅い部分における強いエコーよ
りも深い部分におけるエコーの方がより増幅される。 
この動的に変化するゲインは、時間ゲインMA償(TG
C)と称されている。
移動可能な帯域を特徴とづる本発明による概念を実施化
すると、レシーバのパフ4−マンスは、第10図の帯域
波形60A、62A、64Aに要約される重なり合いの
パターンとなる。
可変周波数固定帯域レシーバを使用すると、付加的な効
果が超音波トランスデユーサ水晶とのIll連で生ずる
。 低周波@(84えば、2.6)IHz)F作動する
超音波水晶は、減少された変換効率をもち、高周波数(
例えば、3.9MHz)で動作することができる。 し
かしながら、このような水晶は、より高い周波数プロセ
スに関連したより高いアジマス解像度を得る。 周波数
領域の下端(CWシステムにおける伝送シグナルの周波
数以下)に効果的なカットの水晶を使用することにより
、レシーバと水晶との離れた領域におけるパフォーマン
スを最高のものとし、さらに、TGCゲイン対時間コン
トロール機能における変動を減少することができる。 
TGCを減少させることは、重要なことであり、これに
よってシステムのコストを低減でき、レシーバのフロン
トエンドにおける内部変調ひずみを最小化、することが
できる。 これ(よ、極めて重要なことであって、適度
の深度における患者の身体における大きな反響がレシー
バの機能をひずまUるに充分な低周波数成分を含み、そ
の結果、薄くてデリケートな解明学的な特徴が増幅度を
下げることにより検知されなくなるからである。 換言
すると、TGCコントロールをさほど必要としないシグ
ナル処理チャンネルを設計することにより、全体的なシ
グナル処理忠実度が部品点数によって改鰺され、さらに
、部品が少なく、TGCコントロールの必要性が低い優
秀なレシーバが得られ、形成される画像の品質も向上す
る。
本発明に係る可変周波数超音波システムによれば、さら
に、特定の持続性をもつトーンバーストを選択し、かつ
本来的に位相回転(相変位)されたく位相同期ドーパ−
ストの応用)トランシーバのインパルスを選択する概念
を含む。すなわち、第11図をみると、アクチブ・ゲー
ト・インプット(AGI)パルス130は、マスタータ
イマー信号の一種で、パルス132のワンセットの作動
を開始させ、エコータイム134を定め、遅延ゲートタ
イム136をスタートさせる。 トーンバースト138
は、代替テストシグナルであり、理想化されたシグナル
超音波エコーにシュミレートする。
持続時間140、トーンバースト周波数、遅延ゲート 
136は、いずれも調節可能である。 しかし、トーン
バーストのスタートの位相は、遅延ゲートタイム136
の終期に関し、常に固定である。
トーンバーストがスタートする度に、 144に最終レ
シーバ(ビデオ)アウトプット 146が生ずる。
長いトーンバースト 138は、通常の゛ユニットステ
ップ″ビデオリスポンスを生ずる。 短いトーンバース
ト(例えば、3.58H2において3ザイクル)は、ス
クエアードオフされた超音波エコーに接近する。 3サ
イクルに短くされたトーンバースト 138は、ユニッ
トステップの末端148を摂退するよう応答させ、軸上
にインパルス・リスポンス150を形成する。 軸上の
インパルス・リスポンスに短縮されるユニットステップ
・リスポンスは、超音波レシーバ機能を特徴化する重要
なテストを構成するものとなる。 例えば、第12図に
示すように、トーンバースト信号により生ずるユニット
ステップ・リスポンスと、水晶エコーにより生ずるユニ
ットステップ・リスポンスとを等価のものとする。
このことは、可変周波数トラックのレシーバのいずれに
もリスポンスする許容トランジェントであることを意味
する。 111子的にチューンされた(バラクタ−ダイ
オード)単一の二次共振回路フィルタが第9.10図の
移動帯域を得るために満足できる方法であることが理解
されるが、チューンできる二次共振回路フィルタは、過
渡的応答特性が悪い(第13図のとおり)。
第13図を参照すると、位相同期のトーンバースト18
0は、中心周波数に同調された二次共成回路フィルタに
より帯域が制限されているとき、(1−e も)の式で
現わされる曲線をもつ包絡線182を生ずる。 上4時
間184は簡単にスケールできて適当な軸上の解像度を
呈するが、屈折点186の問題は、ビデオにおける後処
理エンハンスメントでも解決できない問題を生ずる。 
二次共成回路フィルタの同調を誤ると、190に示すよ
うに、屈折点192が優先し、ゼロオーダーのビデオシ
グナル194.196の屈折点も変らない。 しかし、
ハイオーダー帯域、例えば、6次帯域フィルターが使用
されると、包絡線リスポンス200は、屈折点がなく滑
らかに立ち上がり、ビデΔ 202も同様となる。 換
言すれば、n次のニレガントな帯域フィルターは、屈折
点をもつビデオ出力が出ないようにすべてのレシーバエ
コーを前調整するので、好ましい。 すなわち、信号は
、効果的帯域フィルター機能よりも低いリードファンク
ション・ワン・プリバチイブ・オペレータにより位相回
転(フェーズシフト)される。 これら原理の視覚的に
認識される対応部分を第14図に示ず。
第14図のアッパートレース210は、不適正な二次帯
域フィルターから生ずるビデオシグナルを図示したもの
である。 図示のように、式2(1−e七)をかけだも
の212,214により、点は、軸方向に長くされ、縦
軸(時間軸)にそい不鮮明となる。 ローア−トレース
218は、点を長くした部分220がより鮮明であり、
ビデオ波形は、立ち上がりの早い部分222と減衰部2
24をもつ。
ローア−トレース218のもつビデオ効果は、高次のフ
ィルターを使用すれば得られるもので、このようなフィ
ルターは、二次のフィルターと同じ上胃時間(10〜9
0%)をもつ。 何故ならば、後者の例の傾斜連続性は
、後ビデオ検知位相シフトをして前記した二つのビデオ
波形となるからである。
実際面からいうと、点が長くのばされる機能の最良の軸
上の特性は、影像の高さが所望の軸上解像度に近い値(
約1all)であり、また、影像の中心の上下に対し、
−10%の範囲で上下対象になっている影を生ずるもの
である。
第15図は、基本帯域RFの移動可能帯域レシーバの一
例を示す。 このレシーバの目的は、第5図に示された
ような身体組織が超音波に対しもつ代表的な平均効果の
ための信号処理の補正にある。 このようなレシーバは
、組織特性トラッキング・レシーバと称されている。 
このレエシーバの基本的構成は、第15図に示されてい
る。
第15図に示すように、AGIタイマー400は、パル
サー402をトリガーし、このパルV−は、アバランシ
ェ・ブレークダウンパルスを送受信/非送信(1’ A
 / A T R>スイッチ404へ送る。
このスイッチ404は、パルスの間、プローブ406を
パルサーに接続する。 プローブ406がエコーを受信
している間、スイッチ404はパルサー402をプロー
ブ406から切り離し、プローブ406をレシーバ41
0の入力段408に接続する。 一方、ΔG!タイマー
400は、ランプビネレータ414をトリガーする。 
第1のランプ機能、すなわち、タイム・ゲイン補償(T
GC>ランプ414は、鋸歯状波を加え、プリアンプ段
408のゲインを徐々に増加させる。 TGCランプの
DCバイアスとスロープは、ポテンショメータ 416
,418で調整できる。 ポイント 420で発生した
RFエコーシグナルは、フィルターされ、部分的にゲイ
ン補償され(このゲインは、部分的に増強されて、深部
エコーはど振幅が増加)、ポイント420のシグナルは
、低周波数成分(例えば、1.5〜2.28H7)が多
い傾向となる。時間対応バイパス・フィルター422を
適用することにより、より高い振幅の低周波数成分は、
次のRF増幅段424をオーバーモヂュレーションする
前に減衰される。 TGCコントロール波形がまたアン
プ424に加えられ、遠近エコーをほぼ同一のレベルに
バランスさける操作を完了する。 エコータイムの間の
ゲインの変動は、ポイント 426までが約20〜25
dBまたは一段当り約10〜13 d Bである。 ポ
イント426のシグナルは、時間対応ローパスフィルタ
ー428によりフィルターされ、このフィルターにおい
ては、フィルター422とフィルター428を通ること
でスクイーゾされる残余の帯域が時間に対して周波数が
一定幅で、下方にスライドするような態様でフィルター
される。 帯域の上限と下限を定めるゼネレータ430
.432は、適当な比率の波形を発生し、フィルター4
22.428が適正にトラッキングするようにする。
ポイント434のシグナルは、436で対称的に対数圧
縮されて、エコー振幅の巨大な変動(50〜60dB)
をクーゾナブルな(5〜10Vpp )シグナル・レベ
ルにおいて438の包絡線検知により適した小さい増幅
範囲(25〜30dB)に圧縮する。 ビデA検知器4
38は、第二次高調波抑制フィルター(4,4から7.
0)1!12の範囲)とローパスフィルター(700〜
1200K111)ヲ用イテ、上界時間を172画素高
さに制限する。 ビデオシグナルのエンハンスとデコン
ボリュションとは、境界補正手段として知られているデ
コンボルバ一段440で行なわれる。
アナログビデオ出力422は、メインディスプレイシス
テムに送られる。 この場合、アナログ出力は、デジタ
ル化してもよく、スキャンコンバーターに入れてもよく
、或は、補助モニターにAモードトレースとして表示し
てもよい。
第16図の波形は、種々のシグナルの対応を示す。 Δ
Glタイミングパルス502のポジティブリーディング
エツジ500は、出りされる8響パルス504を励起さ
せる。 エコータイム508の間に生ずるエコー506
は、遠くのエコーはど小さくなる。 TGCランプ機能
510は、エコータイムの間、ゲインを増強し、ついで
、ゲイン512とスロープ514のコントロールセツテ
ィングによりコントロールされて、次のパルスの間に低
いゲインにリセットされる。 一方、TSGランプ機能
516.518は、時間対応フィルターをコントロール
し、一定のバンド幅の通過帯14520を生成し、この
帯域は、エコータイムにより周波数が下がる。
すべてのフィルター機能は、後続するパルスの間に初期
値にリセットされる。 通過帯域522の幅は、軸上の
イメージ解像度を決定し、下方へのスロープ524は、
組織特徴の効果による減少する周波数スペクトラムとエ
コー深度にレシーバを追随させる。
第17図は、時間での二つのフィルターのトラックの仕
方を説明するものである。 ロウパスフィルターのカッ
トオフ600は、有効な帯域にイコールな母によるバイ
パスフィルターのカットオフ周波数602よりも高い。
 エコータイムがパルスの後、50〜80usに進むと
(近エコーから遠エコーへのプログレス)両フィルター
428.422は、ランプ機能432.430によりコ
ンスタントにリプログラムされ、その結果、カットオフ
周波数は、下方へスライドして、コンスタントな差60
4が維持される。 このようなコンスタントな帯域トラ
ッキングフィルターはパーティション(1)artit
ioned)されたアプローチにより達成でき、これに
は、種々の理由がある。 移動バンドパスをもつ単一フ
ィルターの場合では、ローワ−スカートのスロープを変
えれば、アッパースカートにIIを与える。
バッファーアンプをもつ二つの調節可能なフィルターを
その間に使用するパーティションアプローチであると、
設計が易しく、テスト段階でのアジャストが容易となる
。 可変の有効パスバンドを幅を選択すると、パーティ
ションメソードは、極めて有利である。 一つまたは他
のランプは能のシェーブがモディファイされると、帯域
が変化される。 影像による診断などの場合、良好なシ
グナル・ノイズ比と引替に大きな深度における減少され
た帯域が好ましいモードである。二つのランプ機能の間
のオフセットは、軸上(及び方位角上)の解像度とダイ
ナミックレンジとの間のトレードオフをダイアルまたは
プログラムできるオペレータに任すことができると考え
られる。 例えば、このような例は、頚動脈(頚部内の
)をスキャンする場合に生ずる。 このスキャンの初期
の探査においては、オペレータ(診断を行なう者)は、
権めて広い帯域(軸上の高解像度とシャープな画像)に
よって血管壁(頚動脈の各分校には、確認できる四つの
表面をもつ)の詳細な構造を確認する。 疑わしい斑が
確認されれば、オペレータは、より高いシグナル・ノイ
ズ・レシオと引替えに帯域モードを狭め(その結果とし
ては、エツジがソフトになる)、その斑を分類し、血液
凝固の各種段階のいずれかにあるかを判断する。
この発明の他の特徴は、同期ベースバンドRF検知の発
展にある。 人間の身1体にトランスデユーサを当て、
スキせン操作を停止し、同じラインの画像情報を繰り返
しパルス・エコーすると、この情報のAモード・プレぜ
ンテーシコン(第6図と同様なもの)は、驚くべきほど
良好な位相同期特性を示す。 それぞれの解明学的反射
表面(または音響インピーダンス非連続性)は、ガッシ
セン(Gauss i an )多重包絡線の内側に略
単−の周波数CWパケットのエコーを生ずる。  [包
絡線内側のCW波形」は、しばしば絶対的なピロ基本I
Q<第18図の波形900により示される)を有さない
か、波形902によって示されるようなCW周波数がコ
ンスタントでないものは、エラーである。
超音波画像画素は、包絡線を作り直すこと[すなわち、
平均周波数(深さのファンクション)にタイミングをと
り、(対称な)包絡線を完全に検知こと)により完全に
回復できる。 、ぜ口でない基本線の欠陥ライン900
とコンスタントでないCW周波数欠陥902(これらは
情報を表示するものであるが)とは、除去され、せまく
決定された包絡線を作り直した範囲でのシグナル・プロ
セス段階を簡単にすることができる。 前記した欠陥9
00.902をなくす最も普通の方法は、検知前に累積
的なバンドパスフィルター・ファンクションにおけるか
なり急な(6次から8次)スカート選択性を用いてレシ
ーバ−のパスバンドをカットする方法である。 エコー
トレインをゼ1コ基本腺とコンスタントなCW周波数(
エコーごとの)のモデルに強制的に合わせると、全体の
エコートレインのダイナミック特性のみが数多くのエコ
ーの問において、CW周波数のみが下方へスライドし、
極めて粗い身体組織の特性をおうむ返しする(第5.6
図)。単純な包絡線検知により欠陥900.902のエ
コートレインを検知すると、狭い帯域であるが、得られ
るビデオ情報は、おおむね良好で、通常のブロードバン
ドまたはTRFプロセスよりも勝れている。 しかしな
がら、欠陥900.902のエコートレインは、未処理
の位相同期特性により、モーション関連情報をリカバー
するには好適な機会を与える。
この発明によれば、位相同期の考え方は、超音波トラン
シーバにおいて極めて勝れた効果を発揮する。 第19
図に示すように、リファンレンス信号は、AGI出現の
たびに全く同一の位相角でスタートすると、規則正しく
反復する。
画像信号処理がタイムベースT1に祷づいて機能し、均
一でないデッドタイムT2を無視すると、コンスタント
でない時間T2においてはランダムな位相となるが、全
体的にCWセンスにおいて位相同期となるものとしてシ
ステムが動作する。
時間T1における位相同期は、オシロスコープをAG1
908の立ち上がりエツジ906でトリガーすることに
よってオシロスコープに容易に表示できる。 ΔGl非
同期ベース(時間T2におけるコンスタントでない波形
)に基づき超音波シグナル・プロセッサーを操作できる
ようにすることは、重要である。 何故ならば、一般の
スキャンナーの多くがパルス要求法として知られている
ものに基づぎ操作されるからである(すなわち、水晶ビ
ームをその要求に応じるまで待機さけ、ついでパルスA
GIを発射すること)。
第19図は、位相同期ゲートされた固定周波数リファレ
ンスシグナルを示すが、第20図に示ずような位相同期
のゲートされた周波数がゆっくり下がるリファレンスシ
グナルの方がより有効である。 このリファレンス波形
910は、各AGIパルス914のリーディングエツジ
912と正確に同期してスタートする。 さらに、リフ
ァレンス波形910は、他の波形910.920と同じ
波形である。
この波形910は、より11雑なエコートレインの基本
形の一種として考えると有用である。
一つの実施例によれば、この発明のトランシーバ−は、
リファレンス波をパイロットトーンとして用い、ベース
バンド周波数において入力されてくるラジオ周波数(R
F)シグナルと直接に作用する。 パイロットトーン周
波数は、第21図に示すような周波数時間変調カーブを
もつようにプログラムされている。 時間111 al b′ C におけるパイロットトーン周波数は、同じ対応時間にお
ける人体から戻る第22図の一連の音饗反射40A、4
2A、44Aのspeウクトルビークに対応している。
この発明によれば、特定の深度における特定のエコーの
期待されたCW酸成分対応するパイロットトーンが発生
する。 パイロットトーンがエコーのCW周波数にほぼ
近接すると、エコーの位相状態の読み取りが極めて良好
となるもので、これは、各エコーがラジオ周波数の数サ
イクル(例えば、3勺イクル)を含むからである。 例
えば、第23図のパイロットトーン150がエコー15
2により検知されたもの(エコーとローパスフィルター
とにより多重されたもの)であると、各種の出力154
が生ずる。
パイロットトーン940は2〜3ミリセコンドの間に起
こり、RFエコーシグナル942の持続に対して相対的
に固定化周波数のようにみえる。仮に2つの波に干渉゛
インフェーズ″が起こった場合には検知器へのアウトプ
ットは944のようになる。
もし、パイロットトーンとシグナルがフェーズからはず
れた場合には946のようになる。ざらに、パイロット
トーンおよびシグナルが末梢された場合にはアウトプッ
トは無くなる。もしシグナルが第24図のようにフェイ
ザーになると、検知器へは944.946などのような
アウトプットが包絡線のcos t ne投影のような
形で出る。
第24図において、パイロットトーン952を持った相
ではエコーフェーズ950は完全には見えない。そして
cos i ne機構が見える。
波形940 、942  (第23図の)に正確に対応
させるため真の955@に向けてシグナル954を回転
させなければならない。
第23図のプロダクト検知器アウトプット(PDO)は
これらの例と共にコンベンショナルなビデオシグナルの
ように見える。
i > pooは2方向性のようである。
2〉強力な反射がある時でさえPDOはぜロイベントで
ある。
3)トランスジューサークリスタルに対して相対的な反
射性分解(reflecting anatony)の
動きがごく少ない(はぼO51m)のでPDoは上下に
うねる(”whip up and down”)。
各cosineには対応する5ineがあるから、第2
3図のヌルアウトプット950は検出過程を2重にする
$により補正することができる。
もしパイロットトーン940がパイロットシグナルがう
ねっている間中、全周波数で90°までフェーズシフト
されると、第25図に示唆したように5ineとcos
ineの両成分のアウトプットを生ずるまで2つのプロ
ダクト検出器を操作して、オリジナルとフェーズシフト
されたパイロットトーンの両方を使うことになる。エコ
ーシグナル970のフェーズアングルは予知できない1
゜ フェーズアングルが不]の切であるような検知器を作る
ことにより、入ってきたキャリアに対してどの発信器も
閉じこめ(locking)’CLまうか、またはシグ
ナルにおけるゼロクロッシングを同定するための受信器
を必要とVずにpixelごとに含まれる強度と相情報
の両方を集めることができる。
従って、本発明における受信器は、受けたシグナルを受
信器のノイズレベルと受信したノイズレベルまで落とづ
ことをスムースに行いうる無閾値性(”non thr
esholdina”)の受信器である。
従って、本発明は、シグナル対ノイズの比がOdB以下
に下がるような時でさえ、詮所画像の情報を与えるとい
うものである。
この受信器のアウトプットは2つのプロダクト検知器ア
ウトプットであり、これら2つのアウトプットはコンベ
ンショナルなく単一指向性強度の)ビデオと運シjに関
連した画像情報の2つに分かれている。
第26図は、この受信器がどのような装置なのかを示し
た。この前端、図2の100 、1002゜1004、
1006.1008.1022.1030.1024.
1028および1036部分は図15の部分、400 
、402 、404 。
406 、408 、422 、430 、424 、
432 、428 、および 436と同じような方法
で働く。
AGIタイマー1000の付加アウトプット1060は
AGIが来た時に、AGIが調整された位相で始動する
ようにgated−start VCo 1062の中
に入っていく。外部表示ramp発生鼎は1064に示
した。
目的は、パイロットトーンVCO1062にある。
バラクター−ダイオード作動による共振タンク回路を同
調したAGI  rate(TGCおよびT S Cr
ampに類似の)で鋸歯状波形を供給することにある。
VCo 1062からのアウトプットは多重器(mul
tiplier) 1070へ直接に、そしてフェーズ
変換器1072を通して多重器1074へ適用される。
対数圧縮器1036からのシグナルは多重器1070お
よび1074へ6適用される。
アウトプット1076および1078は1080お よ
 び1082でlowpassフィルターされ、108
4および1086で伝統的な方法により脱回旋される。
対数圧JI器1036の最も経済的な存在場所は、1m
wpassフィルター1080と1082の所で、基本
的なRF酸成分拒絶する信号を受けとる所の多重器10
70と1076の前である。
全てのアラ1ヘブツト1088および1090が等しく
対数的に圧縮される前にcorrect ratios
における5ineとcos i ne酸成分回復させる
ための計算が対数圧縮器で行われる。
もう一つのデザイン(寸なわら、多重器1070と10
t4の後に二つの対数圧縮器を使う事)はより不経済で
あり、その多重器そのものも、もし対数圧縮器が、二つ
の多重器の前に用いられるならば、必要とされる30d
Bよりもむしろダイナミックレンジの60dBを操作し
な【ノればならないという問題が生ずる。
情報に関連した強度と速度を回復さけるためにアウトプ
ット1088.1090が後圧縮されな【ノればならな
い。
第27図で概略を述べた方法はアウトプットとE P 
ROM  1ook−up表1118および1120を
介してコンピューター化すべくデジタル化するどいつ方
法である。
第27図に示した受信3のように、1088と1090
のアウトプットはA D C,1104,1106でフ
ラッシュデジタル化される前に光分離51100.11
02を介して共役する。
通常のデジタルタイミング11085trobes11
10および高速アナログデジタル変換器1112はメイ
ンのシグナル通過を簡単にするため、間隔が詰められる
実際ならびに想定上のシグナルのデジタルコード当Fm
 (equivalents ) 1114および11
15は全てのビットの合計がロム1118.1120の
アドレスコードインプットを表現する( repres
ents)まで組み合わされる。
実際ならびに想定上のエコーシグナル成分の考えられる
組合わけはいつもデジタルビデオアウトプット(DVO
)1124を与える平方和の平方根でロム1118がデ
ジタル的なコードバリューを呼び出す。そしてそれから
AD変換器1122でアナログ変換され、”Analo
g Video 0utput ” (A■Q)112
f3として出る。
その間に、デジタルコード1144および1166は結
合し、アウトプット1128が実際および想定上のシグ
ナルのarctangentのデジタル当量であるar
ctan  ロム1120にまで適正なアドレスを形成
する。
ChirpedなパイロットトーンとRF工]−シグナ
ルとの間にはフェーズ系列はないので、arc−tan
gentナバリュ一連鎖は、どの単エコ一連鎖(想定上
のデータの上で)にとっても角度数のランダムコレクシ
ョン(random collection )である
1つのAG1時間から次までエコーが動いた場合はいつ
も、動いているエコーのarc−tangent値だけ
が値を変化させ、その他の全ての値はそのまま変わらな
い。
pixel by pixelにおいてこのような運動
を検知するため、オンラインの静的RAM1130(N
−bit変換)これは、5hift register
用、時間単位で各種の長さにAG[ができるものである
が、このRA M 1130が使われ、同時にone−
AGIサイクルdelayを用いて再生する。
遅延した再生RAM出力1132はpixel−siz
edarc−tangentsからデジタル的に113
4が引き算される。そしてアウトプット1136は通常
のA−モード強度シグナルの直接的な運動対応部なので
全ての速度運動がエコ一時間を連続的に落とすという2
方向性速度シグナルのデジタル当量である。
流速データがディスプレー系によって利用できるかどう
かを決定するため、High 1140およびLow 
1142対照と共にthresholder 38が供
給される。
0−から−30−dBまでの1200のレンジでエコー
(TGG canpsと同等化した後)をイラストした
第28図は陥部学的な様子を表現し、その一方、−30
−から−55−dBでの1202のレンジでのエコーは
血流を表わす。
第27図のthresholder :]ントロール1
140゜1142は、それぞれOdBおよび3QdBに
セットすることにより、動脈の微小脈波のような分解し
た動きを画面表示するためにデジタルドツプラーアウト
プット(DDO)1146を使いデジタルの撹乱回路(
mutingcircuit) 1144を通したデジ
タル速度データ1136villが使われる。冷所系チ
ェックの目的で強度シグナルに沿った速度シグナルの観
察ができるので、D A 01148というものはアナ
ログドツプラー出力を与えられる。
もしthresholdcr controls 11
40および1142がそれぞれ一30dBと一55dB
にセットされるならデジタル速度データー1136は弱
&回路(mutinOcircuit) 1144を通
り非常に弱いエコーになってしまうだろう。それは本来
の超音波画像(OdB=白、−45dB−グレー、−3
0dB=黒)を普通は真黒にしてしまう。
血管の暗い画像ならびに血流の存在している場合の黒い
領域からの液体の流れ(流れがない)場合の画像および
空間を区別するのに本データの主要なシステム画像が使
われるから、その場合には低r4h!iセッーr−rン
’! (−30,−55dB) というものが非常に有
用である。
当然、流れの大きさく CI/秒)に比例している速度
シグナルは超音波ビームと血管(ないし解剖学的運動方
向)との間の角度のcosineに比例しており、パイ
ロットトーンの周波数に比例している。
本発明に含まれる付加的な特徴 1)症例をカバーするため2つないしそれ以上のプロー
ブを使う。そのプローブは運動の方向(および部位)お
よび完全なぜロアウドプツトを受参ノるように正確に垂
直の位置に置いておく。
2)マイクロプロセッサ−はビームの角度と画像を現わ
している血管の長軸との間1/cos i ne O補
償要素を含むところの速度の増幅ないし縮小させるシス
テムを1!礎にしている。
3)スケーリング因子を均一にするように速度データを
正常化するためパイロットトーン周波数の1/[ptま
でのデジタル収集比例は全体のエコ一時間の間の周波数
に沿っている。
4 ) arctangentがいろいろな速度で変化
するのを集めるデジタル収集というものは、ACI主タ
イミングパルスのパルス反復(T2)率の変化によりと
らえる。
ドツプラーaliasingの問題を最小にする方法と
してAGIタイマーをagileにさせる。すなわち、
選んだ深さに透過した最大可能率に到達した所で常にパ
ルスがあるということになる。
process、erは第27図で述べたようにlow
clutterシグナル用にデザインされた。第29図
でそのやり方について示す。それに関与している動きに
依存したエコーphasorはうろつき(hovers
) 、非常に不規則に回っているが、グラフの起源につ
いて述べているどの妨害シグナルと比べても常に充分に
大きい。
もし、arctangentの回転速度123oがジェ
ット的であるなら、平均的なcyclic rotat
ion  (一回転速度)が保たれているという事が分
かる。
第30図において旧(lh−CILItterエコーに
よる方法を示している。
このケースでは、エコーphasor1240はいつも
”christmas vreath”なreS i 
0n1242で、発信形を示している(蒸気機関車のよ
うな駆動軸運動)。
対象とするエコーが大きなもの(一般的には余り変化の
んい)でなく、より小さなものがC1utterシグナ
ル(多重型の身体のような初期画(や形がら)を妨害し
ているところからこうした描写が作られる。
循環運動のorrset rormがら真の流速を推定
するため第31図に示したようなデジタルの圧力計でそ
の源の所を読みとるようにする。その操作法は以下の通
りである。
エコーの組状位置<phasor positions
) GA 2〜3の隣接するエコー(pixel と同
じ)用に貯えておくべきで、計算で出した平均位置12
50およびphasorは適切な翻訳に当った効果のた
めに平均値を差し引かねばならない。その後集まったp
hasorSを引き算することにより流速情報をいくら
か回復させるだろう。この情報の質はどの位、増減なし
にclutter signal ahascが起こる
かに依っている。思うにclutter signal
というものは実際にC1utterというわけではなく
、それ自身の流速シグナルにより異なるカテゴリーを示
す。画像の点から、リアルタイムイメージで2つの臨接
するイメージングラインを与え、低−Clutter 
Dopplcr m。
tion情報(例えば主要血管の流れを示すような)を
回復させる。クリスタルの方位角の分解距離に比べて正
常スペースのスキャナーは狭いラインを示すから運動の
方位角分解(motion−azim uthalre
solution)の減少は解剖学的画像以上に激しく
壊れる。
しかしながら旧gh clutterがある場合の運動
の回復はコンピューター処理および5:1典型の運動方
位性分解の崩壊を必要とする。
もし、実際市場で行われているように単色でも画像分解
できるなら、合成法により動きを画像化する非常に便利
な方法ができる。それにより流れの大きさに比例して輪
郭の鮮明な画像化が可能になる。これは流れがかなり大
きなものである三次元効果の画像を与える。別の方法で
はbreezeにおけるクモの巣様のあちこちにちらば
った画面(fro)ないし曲がった( bendto)
画面に一連のピッチリとくつつけたnl(lhlilJ
terラインを用いるというやり方であろう。 この方
法をとれば、動脈に近い流れのプロフィールを直接にみ
ることができる。 画面構成のもう一つの方法は単色な
いし色の動きを分解して画像化するという方法である。
簡単な読みとりにより、例えば湾で表わされる結晶に対
して赤い影が走っているのが血管の流れを表わすという
風に望ましい色スケールを得ることができる。
プローブに対して最大流量のバルブにchromaNc
allyに接合した所から離れた最大流量の値で色スケ
ールを使うかどうかが重要な点である。というのは、も
しそのようにすれば、画像過程でもさほど重要ではない
が画面のゆがみが出ることになる。 選択した色スケー
ルが真黒になり、流速ぜ口の状態では市販の単色のもの
では今でもそうなので、cystsの多色調の画像も黒
いままであるというのは重要な点である。
rf3音波においてカラー画像を生ずる働きの全ての部
分である単色(平方和の平方根)、(透過可能の波長幅
)色流速成分は解剖学的な様子をカテゴリー化する助け
となる。 画像の動きから我々は既に大体、色調テレビ
ジョンエンジニアリングがいかなるものであるかという
印象的な解釈の成績が与えられている。
つまり眼というものは単色の細かい部分よりカラーの細
かい部分をよく見ることが出来(axial reso
lution、bardwidth、azimutal
resolution)ない。 これは、詳細な色調は
、眼に情報がないという以前に、色情報はまず単色情報
のおよそ1/4位まで凝縮されるのである。
例えば、clutterの混合が高い時、中等度の減少
がazimuthal resolutionがよく耐
える。
第26および27図のプロセッサーの使用は、同じ波長
幅を持った流速のaxial resolution成
分(ラインあたりのpixel数)を補正する。圧縮器
のデザインを選ぶのは2つの5ectionで(第26
図の) bandlimiting 5ection 
1009に分かれるに違いない。
一つは、axialなresolutionのより広い
波長部位で、もう一つは低axial reSOILl
tiOnドツプラーセクションのためのより狭い波長部
位用により広いバンドセクションにすることである。 
この、もう一つのデ1Fインは空間的な解Ifi1ta
が小さく(1ess 5paNal resoluti
on )大きなダイナミックレンジを上まわる流速残存
性(preserving velocity )とい
う利点を持つが、大きさならびにコストの点で不利であ
る。
以下の特許請求の範囲以外でも、その範囲にとどまらず
、本発明の周辺に高度な技術に裏うちされた本発明の具
体化ならびに腹正事項がある。
【図面の簡単な説明】
本発明内容とその他の特徴は図表と共に以下の詳細な説
明により良く理解できる。 第1図は代表的な超竜波プローブの描写図である。 第
2図はトランスジューサー水晶からの典型的な発生シグ
ナルの波形である。 第3図は第2図のシグナルから得
られた周波数スペクトラムを示すカーブである。 第4
図は伝達波の典型的なスペクトラム分布を示す曲線。 
第5図は反射シグナルの深さに関与する周波数分布と移
り変わりを示す1例である。 第6図は第5図に対応す
る時間領域シグナルを示す波形の連鎖を示ず。 第7図は多重反射シグナルを示すイラストである。 第
8図は第7図の多重反射シグナルの衰退速度関係を示す
グラフである。 第9図は本発明に関する可変バンドパ
ス(又は帯域>  (variablebardpas
s )概念を表わず周波数曲線の連鎖である。 第10
図は時間−ゲイン補償につながっている可変帯域概念を
示す周波数曲線の連続図である。 第11図は本発明の
各種シグナルの波形の連続図である。 第12図はトラ
ンスジューサーの操作に関係した各種のシグナルを示す
波形を集めたものである。 第13図はトランスジューサーに対する各種のフィルタ
ーの効果を示す波形を集めたものである。 第14図は拡張機能のイラストである。 第15図は本
発明に関する可動型passband受信器の1つの具
体化例のブロックダイヤグラムである。 第16図は第15図のシステムにおける種々の波形を集
めたものである。 第17図は第15図のシステムにおける可!pH域の旧
ghpassおよびIowpassフィルター曲線を示
している曲線類を集めたものである。 第18図は曲型
的なシグナル不足例を表わすシグナル波形を集めたもの
である。 第19図は本研究に関する脈波シグナルと基
準シグナルの配列を示すシグナル波形の1群である。 
第20図は基準パイコツトシグナル周波数をスライドさ
せている波形のイラストを集めたものである。 第21
図は基準パイロットトーンの時間周波数変調のポイント
を示寸曲線を集めたものである。 第22図は第21図
で示したパイロットトーンの変化に一致する音反射のス
ペクトラルなピークの動きを示すカーブを集めたもので
ある。 第23図は本発明の第2の具体化である受信器
アウトプットを示す時間対シグナル波形の一団を示す。  第24図は本発明の第2の具体化であるproduc
tdetector 7ウトブツトシグナルのフエーシ
ツクな描ηである。 第25図は本発明に関する第2の具体化であるs ir
+e&cO3i neシグナルの成分をイラストしたフ
工−シックな描写である。 第26図は本発明の一つの
具体化に関する超音波受信鼎の第2番目の14体化のブ
ロックダイヤグラムである。 第27図は本発明の一つ
の具体化に関する4弁内シグナルDO3t−1)rOc
es、sOI’のブロックダイヤグラムである。 第28図は本発明に関する受信したシグナルの強度対時
間波形で描写したものである。 第29図は低散乱(c
lutter )受信シグナルをイラストしたフエージ
ックダイX7グラムである。 第30図は高散乱エコー
シグナルをイラストしたフエーシックダイヤグラムであ
る。 そして第31図は4分円−1)O3tDrOCe
SSOrをイラストしたフエージツクなダイヤグラムで
ある。 〜                  nu+   
                         
1゜電源■ ?                        
  nL                     
            wω卑慟潤翅 ”               cりU−ムー L&−一一 手続ネ111[τ!H(fJ式) 昭和60年10月31日 1.1イ例の表示 11rl和60年 特 許 願 第216054e2、
発明の名称 診断用超音波システム 3、補正をする者 )IYイ1との関係  出 願 人 氏名(名称)  ダイマックス・コーポレーシ]ン44
1!I!人 住 所  東京都港区南青山−丁目1番1号5、補正命
令の日付く自発)

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)超音波トランスデューサーと共に用いる選択され
    た帯域の超音波トランシーバーであって、下記の構成か
    らなる超音波トランシーバー; ア)選択された振幅と周波数をもつ超音波シグナル発生
    手段; イ)前記超音波シグナルにより被検知体を介し、シグナ
    ル伝播を行なうため前記トランスデューサーを励起させ
    る手段であって、このトランスデューサーは、前記被検
    知体により前記伝播シグナルの反射を受けて反射シグナ
    ルを前記レシーバに供給する; ウ)前記反射シグナルを受ける手段であって、この手段
    は、前記反射シグナルのシグナル周波数成分の中から周
    波数成分を種々選択する手段と、前記選択された周波数
    成分により出力シグナルを供給する検知器とからなる; エ)前記伝達されたシグナルの周波数成分を変更する前
    記被検知体; オ)前記被検知体がなく反射された反射により発生され
    た前記超音波トランスデューサーの前記選択的な拒否シ
    グナルの変更により前記反射シグナルの前記シグナル周
    波数をパスするよう操作する前記周波数を選択する手段
    ; カ)検知深さそれぞれにおける被検知体の反射特性を示
    す振幅変化特性、時間インターバルを示す出力シグナル
    を発生する前記検知手段。
  2. (2)伝達されたシグナルに対応する前記反射シグナッ
    ルの前記シグナル周波数成分が選択的に拒否される特許
    請求の範囲第1項の選択された帯域の超音波トランシー
    バー。
  3. (3)前記選択手段が固定帯域周波数移動フィルタから
    構成され、該フィルターは、ハイパスフィルターとロー
    パスフィルターとを有し、これらフィルターそれぞれは
    、選択されたバンドパスを形成するように選択され、こ
    れらフィルターのフィルター特性は、それぞれ別個にコ
    ントロールされて所望のシグナル周波数成分を通過させ
    る特許請求の範囲第1項の選択された帯域の超音波トラ
    ンシーバー。
  4. (4)前記選択手段は、操作全体において、コンスタン
    トな帯域を供給する特許請求の範囲第1項の選択された
    帯域の超音波トランシーバー。
  5. (5)前記選択手段は、前記被検知体内の反射深さが増
    すにつれ変化する反射シグナルに応じて、時間の経過に
    より減少する周波数を供給する特許請求の範囲第1項の
    選択された帯域の超音波トランシーバー。
  6. (6)超音波トランスデューサーと共に用いる選択され
    た帯域の超音波トランシーバーであって、下記の構成か
    らなる超音波トランシーバー; ア)選択された振幅と周波数をもつ超音波シグナル発生
    手段; イ)前記超音波シグナルにより被検知体を介し、シグナ
    ル伝播を行なうため前記トランスデューサーを励起させ
    る手段であって、このトランスデューサーは、前記被検
    知体内に伝播されたシグナルの反射を受けて反射シグナ
    ルを前記レシーバに供給する; ウ)前記反射シグナルを受ける手段であって、この手段
    は、前記反射シグナルに対応する周波数をもつシグナル
    を供給する局所発振手段と、前記反射シグナルと前記発
    振手段のシグナルとを受け、前記被検知体の反射特性を
    示す振幅変化特性、時間インターバルの出力シグナルを
    発生する検知器とからなる。
  7. (7)音響的に不連続性をもつ被検知体にシグナルを伝
    播させる超音波トランスデューサーと共に用いる下記構
    成の超音波レシーバ; ア)時間で周波数が減少する周波数をもつ選択的可変の
    パイロットシグナルを供給するローカルオシレータ; イ)前記被検知体としての音響的不連続性体から反射さ
    れた伝播シグナルに対応するシグナルを受けるミキサー
    ; ウ)前記パイロットシグナルは、前記音響的不連続性体
    に関する振幅と位相情報をもつ出力シグナルを発生させ
    るもので、前記振幅と位相情報は、シグナルがレシーバ
    のノイズレベルと等しい時点で供給される。
  8. (8)第2の被検知体内の第1の被検知体の速度を測定
    する方法であって、該方法は、下記の手段からなる; ア)第2の被検知体に音響シグナルを伝播させること; イ)第1の被検知体から反射シグナルを受けること; ウ)選択された周波数をもつパイロットシグナルを供給
    すること; エ)前記の受けた反射シグナルとパイロットシグナルに
    より第1の被検知体の第1の位置を検知すること; オ)その後で第1の被検知体の第2の位置を検知するこ
    と; カ)前記第1の被検知体の第1の位置と第2の位置との
    引算をして、第2の被検知体内での第1の被検知体の速
    度に対応するシグナルを算出すること。
  9. (9)前記パイロットシグナルに関連して前記受けた反
    射シグナルの位相を検知し、被検知体の第1の位置が同
    相及び求積シグナルにより示される特許請求の範囲第8
    項の方法。
  10. (10)第1のアークタンジェントを与えるステップを
    含む第1の位置の検知ステップと、第2のアークタンジ
    ェントを与えるステップを含む第2の位置の検知ステッ
    プと、前記第1のアークタンジェントならびに第2のア
    ークタンジェントの差を算出して、この差で検知すべき
    被検知体の速度を表わすようにした特許請求の範囲第9
    項の方法。
  11. (11)第1の被検知体にいシグナルを伝播させるトラ
    スミッタと共に使用する超音波レシーバであって、第1
    の被検知体内の第2の被検知体の速度情報を供給する下
    記の構成からなる超音波レシーバ; ア)前記伝播されたシグナルの反射により前記第1の被
    検知体と第2の被検知体の境界位置を検知し、位置シグ
    ナルを供給する手段; イ)前記伝播されたシグナルの反射により前記第2の被
    検知体の速度を検知し、速度シグナルを供給する手段; ウ)反射された伝播のシグナルを増幅して境界位置と速
    度シグナルを識別可能にする手段。
  12. (12)前記位置シグナルと前記速度シグナルを結合し
    て複合シグナルとする手段を含む特許請求の範囲第11
    項の超音波レシーバ。
  13. (13)前記複合シグナルをディスプレイして、第1と
    第2の被検知体の静的ならびに動的な表示を行なう手段
    を含む特許請求の範囲第11項の超音波レシーバ。
  14. (14)下記のステップからなる画像処理方法; ア)画像特性の低下を補償する選択された持続時間のシ
    グナルバーストを被検知体に発射するステップ; イ)前記シグナルバーストにより被検知体からシグナル
    を受けるステップ; エ)画像特性の低下を補償するフィルターの応答特性に
    より前記シグナルをフィルターするステップ; オ)前記フィルターされたシグナルを検知するステップ
  15. (15)前記フィルター応答特性は、時間関数である特
    許請求の範囲第14項の方法。
  16. (16)前記トーンバースト持続時間が選択されて、フ
    ィルターされた検知シグナルを発生させ、このシグナル
    は、相変位インパルス応答特性をもつ特許請求の範囲第
    15項の方法。
  17. (17)前記フィルターされた検知シグナルにより画像
    を表示する特許請求の範囲第16項の方法。
  18. (18)被検知体は、画像品質低下特性をもつ音響的媒
    体である特許請求の範囲第17項の方法。
  19. (19)下記の構成からなる超音波トランシーバー; ア)選択された持続時間のトーンバーストを画像品質低
    下特性をもつ音響的媒体である被検知体内に発射するト
    ラスミッター; イ)前記被検知体の前記トーンバーストからの反射エネ
    ルギによるシグナルを受けるレシーバ; ウ)このシグナルをフィルターして、選択された応答特
    性をもつ出力シグナルを発生する手段; エ)前記フィルターされた出力シグナルを検知する手段
    であって、少なくとも前記フィルター応答特性と前記ト
    ーンバースト持続時間が前記画像品質低下を補償するよ
    うに選択される手段。
  20. (20)前記フィルター応答特性時間関数である特許請
    求の範囲第19項の方法。
  21. (21)前記トーンバースト持続時間が選択されて、フ
    ィルターされた検知シグナルを発生させ、このシグナル
    は、相変位インパルス応答特性をもつ特許請求の範囲第
    20項の方法。
  22. (22)前記フィルターされた検知シグナルにより画像
    を表示する特許請求の範囲第21項の方法。
  23. (23)下記構成の超音波システム; ア)中心周波数付近の作動周波数をもつ超音波トランス
    デューサー; イ)前記トランシーバーへ選択された周波数のシグナル
    を送信するトラスミッター; ウ)前記トランシーバーに接続し、前記発信された時間
    コントロール型ゲイン補償をもつシグナルの反射により
    シグナルを検知するレシーバ; エ)前記超音波トランスデューサーの中心周波数より高
    い前記発信されたシグナルの周波数の手段; オ)前記発信されたシグナルの周波数に対して、前記超
    音波トランシーバーの低い中心周波数により、少なくと
    も部分的に与えられる前記時間コントロール型ゲイン補
    償手段。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000139909A (ja) * 1998-11-12 2000-05-23 Toshiba Corp 超音波診断装置
JP2006187667A (ja) * 1994-08-05 2006-07-20 Acuson Corp 受信ビーム生成器

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