JPS6274325A - 電気掃除機用吸込口体 - Google Patents
電気掃除機用吸込口体Info
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- JPS6274325A JPS6274325A JP21495885A JP21495885A JPS6274325A JP S6274325 A JPS6274325 A JP S6274325A JP 21495885 A JP21495885 A JP 21495885A JP 21495885 A JP21495885 A JP 21495885A JP S6274325 A JPS6274325 A JP S6274325A
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- Japan
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- turbine
- suction port
- suction
- blades
- airflow
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被掃除面から塵埃を掻き出す回転ブラシを備
えた電気掃除機用吸込口体に係り、吸込気11aKよシ
回転されるとともに回転ブラシを回転駆動するタービン
の構造に関する。
えた電気掃除機用吸込口体に係り、吸込気11aKよシ
回転されるとともに回転ブラシを回転駆動するタービン
の構造に関する。
この種の電気掃除機用吸込口体において、第10れた図
示しない吸込口に臨んで回転ブラシ2を回転自在に設け
るとともに、前記吸込口と本体lの後側に上下回動自在
に設けられた連結管3とに連通ずるタービン室4を前記
本体1内に区画形成して、このタービン室4内にタービ
ン5を回転自在に設け、前記吸込口からの吸込気流によ
ってタービン5を回転させるとともに、このタービン5
の回転によって前記回転ブラシ2を回転駆動し、この回
転ブラシ2の回転によって被掃除面から塵埃を掻き出し
て、・この塵埃を吸込口から吸い込むよってした構造が
知られている。なお、第10図に示す例では、吸込口本
体1は、下部ケース6および上Nケース7で構成され、
この上部ケース7に形成されたブラシ掃除用開口部は、
蓋体8で開閉するようになっている。また、タービン5
のシャフトの一端に設けられたプーリ9と、回転ブラシ
2の一端に設けられたプーリ10にベルト11が巻回さ
れて、前記タービン5の回転が回転ブラシ2に伝達され
るようになっている。
示しない吸込口に臨んで回転ブラシ2を回転自在に設け
るとともに、前記吸込口と本体lの後側に上下回動自在
に設けられた連結管3とに連通ずるタービン室4を前記
本体1内に区画形成して、このタービン室4内にタービ
ン5を回転自在に設け、前記吸込口からの吸込気流によ
ってタービン5を回転させるとともに、このタービン5
の回転によって前記回転ブラシ2を回転駆動し、この回
転ブラシ2の回転によって被掃除面から塵埃を掻き出し
て、・この塵埃を吸込口から吸い込むよってした構造が
知られている。なお、第10図に示す例では、吸込口本
体1は、下部ケース6および上Nケース7で構成され、
この上部ケース7に形成されたブラシ掃除用開口部は、
蓋体8で開閉するようになっている。また、タービン5
のシャフトの一端に設けられたプーリ9と、回転ブラシ
2の一端に設けられたプーリ10にベルト11が巻回さ
れて、前記タービン5の回転が回転ブラシ2に伝達され
るようになっている。
また、前記タービン5は、一対の円盤状の端面板12
、12と、これら端面板12 、12間に位置して側面
放射状に設けられた風を受ける複数のブレード13とを
備えた構造となっている。そして、従来、これらブレー
ド13は、タービン5の回転軸aの方向と平行状に設け
られていた。
、12と、これら端面板12 、12間に位置して側面
放射状に設けられた風を受ける複数のブレード13とを
備えた構造となっている。そして、従来、これらブレー
ド13は、タービン5の回転軸aの方向と平行状に設け
られていた。
上記従来のタービン5の構造では、吸込口からタービン
室4内に流入した吸込気流が、一度に同時にタービン5
のブレード13に当たるため、第11図に示すように、
その際に生ずる騒音、特に、耳障υな高周波音が大きく
なる問題点があった。
室4内に流入した吸込気流が、一度に同時にタービン5
のブレード13に当たるため、第11図に示すように、
その際に生ずる騒音、特に、耳障υな高周波音が大きく
なる問題点があった。
そこで、タービンの回転に伴う騒音を低下させるために
、タービンをタービン右とタービン左とに対称形に分割
形成し、これらタービン右およびタービン左を、一方の
ブレードが相手側の相隣接するブレードの中間に位置す
るようにずらして接合した構造が知られている(特公昭
46−23195号公報)。
、タービンをタービン右とタービン左とに対称形に分割
形成し、これらタービン右およびタービン左を、一方の
ブレードが相手側の相隣接するブレードの中間に位置す
るようにずらして接合した構造が知られている(特公昭
46−23195号公報)。
このような構造とすることによって、吸込気流が一度に
当たるブレードの面積を半分にできるので、ある程度騒
音を低下させることができる。
当たるブレードの面積を半分にできるので、ある程度騒
音を低下させることができる。
しかしながら、この構造では、一方のブレードが他方の
相隣接するブレードの中間に位置するようにずらしであ
るので、左右のブレード間には間隙が生ずる。そのため
に、吸込気流がこの間隙から漏れてしまい、吸込気流で
効率良くタービンを回転させることができず、タービン
の回転トルクが低下し、したがって回転ブラシの回転数
も低下して掃除効率が低くなる問題点があった。
相隣接するブレードの中間に位置するようにずらしであ
るので、左右のブレード間には間隙が生ずる。そのため
に、吸込気流がこの間隙から漏れてしまい、吸込気流で
効率良くタービンを回転させることができず、タービン
の回転トルクが低下し、したがって回転ブラシの回転数
も低下して掃除効率が低くなる問題点があった。
本発明の目的は、タービンの回転時に生ずる騒音、特に
耳障りな高周波音を低下させることができ、かつ、ター
ビンの回転トルクが低下せず、したがって掃除効率が低
下することのない電気掃除機用吸込口体を得ることであ
る。
耳障りな高周波音を低下させることができ、かつ、ター
ビンの回転トルクが低下せず、したがって掃除効率が低
下することのない電気掃除機用吸込口体を得ることであ
る。
本発明の電気掃除機用吸込口体は、吸込口を下面に開口
し後部に連結管を設けるとともにこれら吸込口および連
結管に連通ずるタービン室を内部に形成した吸込口本体
と、前記吸込口に臨んで回転自在に設けられた回転ブラ
シと、前記タービン室内に回転自在に設けられ前記吸込
口からの吸込気流によシ回転されるとともに前記回転ブ
ラシを回転駆動するタービンとを具備し、このタービン
の前記吸込気流を受けるブレードはこのタービンの回転
軸の方向に対して螺旋状に傾斜させたものであって、タ
ービンを支持する筒部根元における夫々のブレード間隔
と半径方向のブレード長との比が略0.4以上としたも
のである。
し後部に連結管を設けるとともにこれら吸込口および連
結管に連通ずるタービン室を内部に形成した吸込口本体
と、前記吸込口に臨んで回転自在に設けられた回転ブラ
シと、前記タービン室内に回転自在に設けられ前記吸込
口からの吸込気流によシ回転されるとともに前記回転ブ
ラシを回転駆動するタービンとを具備し、このタービン
の前記吸込気流を受けるブレードはこのタービンの回転
軸の方向に対して螺旋状に傾斜させたものであって、タ
ービンを支持する筒部根元における夫々のブレード間隔
と半径方向のブレード長との比が略0.4以上としたも
のである。
この電気掃除機用吸込口体は、吸込口本体の吸込口から
流入した吸込気流がタービンのブレードに当たってこの
タービンを回転させるとともに、このタービンの回転に
よって回転駆動される回転ブラシが被掃除面から塵埃を
吸込口より吸引し、また、前記ブレードはタービンの回
転軸の方向に対して傾斜させることによって、タービン
の回転時には、ブレードの各位置への吸込気流の衝突の
タイミングをずらして、ブレードに吸込気流が当たる際
に生ずる騒音、特に高周波音を低下させ、更にタービン
ブレードの根元に負圧の原因となる渦流を発生させない
ので回転ブラシへの大きな駆動トルクを得ることができ
るものである。
流入した吸込気流がタービンのブレードに当たってこの
タービンを回転させるとともに、このタービンの回転に
よって回転駆動される回転ブラシが被掃除面から塵埃を
吸込口より吸引し、また、前記ブレードはタービンの回
転軸の方向に対して傾斜させることによって、タービン
の回転時には、ブレードの各位置への吸込気流の衝突の
タイミングをずらして、ブレードに吸込気流が当たる際
に生ずる騒音、特に高周波音を低下させ、更にタービン
ブレードの根元に負圧の原因となる渦流を発生させない
ので回転ブラシへの大きな駆動トルクを得ることができ
るものである。
本発明の電気掃除機用吸込口体の一実施例の構成を#c
1図ないし第7図について説明する。
1図ないし第7図について説明する。
21は吸込口本体で、上面を開口した面形状の下部ケー
スこと、この下部ケース乙にその上面開口を覆うように
取着される上部ケースると、この上部ケースるの前側に
形成された回転ブラシ掃除用開口部を開閉する蓋体囚と
で構成されている。
スこと、この下部ケース乙にその上面開口を覆うように
取着される上部ケースると、この上部ケースるの前側に
形成された回転ブラシ掃除用開口部を開閉する蓋体囚と
で構成されている。
前記上部ケースnは、バンパー5を介してねじがで前記
下部ケース乙に取着される。また、前記蓋体寓は、その
両側に形成された保合突起n、28と、上部ケース田の
一側に形成された係合孔四および他側に摺動自在に設け
られた開閉用摘み体加とがそれぞれ係合されることによ
って、前記上部ケース乙に着脱自在に取着される。
下部ケース乙に取着される。また、前記蓋体寓は、その
両側に形成された保合突起n、28と、上部ケース田の
一側に形成された係合孔四および他側に摺動自在に設け
られた開閉用摘み体加とがそれぞれ係合されることによ
って、前記上部ケース乙に着脱自在に取着される。
前記吸込口本体211内部は、その長手方向に延の
びる仕切壁31によって前記に回転ブラシ室32が区画
形成され、また、前記仕切壁31よシ後側は、短手方向
に延びる一対の仕切壁オ、34によって、中央部のター
ビン室間と、−側のタービン保持室あと、他側の操作摘
み室37とに区画形成され、さらに、前記回転ブラシ室
32およびタービン保持室間の側方には、仕切壁間によ
ってベルト室39が区画形成されている。
形成され、また、前記仕切壁31よシ後側は、短手方向
に延びる一対の仕切壁オ、34によって、中央部のター
ビン室間と、−側のタービン保持室あと、他側の操作摘
み室37とに区画形成され、さらに、前記回転ブラシ室
32およびタービン保持室間の側方には、仕切壁間によ
ってベルト室39が区画形成されている。
そして、前記ブラシ室32の下面には吸込口40が開口
されている。また、前記タービン室間は、その前面に開
口された連通口41によって前記ブラシ室支と連通して
おり、また後面には切欠部42が開口されている。
されている。また、前記タービン室間は、その前面に開
口された連通口41によって前記ブラシ室支と連通して
おり、また後面には切欠部42が開口されている。
43は前記吸込口本体21の後側に回動自在に設けられ
た連結管で、管本体■と、この管本体楓の後側に回動自
在に設けられた回動管45とで構成されている。そして
、前記管本体劇の前側は、前面に開口部46を設けた半
円筒部47に形成され、連結管43は、この半円筒部4
7の両側面に形成された軸部48が前記タービン室間の
両側の仕切壁ア、34に回動自在に軸支されることによ
って、前記吸込口体本 体21の後側に上下回動自在に取着されている。なお、
前記回動管45は半円筒部47に対して仕切壁胴側に偏
位している。
た連結管で、管本体■と、この管本体楓の後側に回動自
在に設けられた回動管45とで構成されている。そして
、前記管本体劇の前側は、前面に開口部46を設けた半
円筒部47に形成され、連結管43は、この半円筒部4
7の両側面に形成された軸部48が前記タービン室間の
両側の仕切壁ア、34に回動自在に軸支されることによ
って、前記吸込口体本 体21の後側に上下回動自在に取着されている。なお、
前記回動管45は半円筒部47に対して仕切壁胴側に偏
位している。
49は前記回転ブラシ室32内に回転自在に設けられた
回転ブラシで1局面にはブラシ毛刃が螺旋状に植設され
ている そして、この回転ブラシ49はその両端面から
突出した図示しないシャフトに軸受51,51が回転自
在に嵌合され、これら軸受51゜51が前記回転ブラシ
室翌の両端に対向して形成されよ嵌合部52.52にそ
れぞれ嵌合されることによって、前記回転ブラシ室32
内にその下面の吸込口40に臨んで回転自在に保持され
ている。また、この回転ブラシIの一端部にはギア状プ
ーリ53が固設され、とのプーリ53は前記ベルト室3
9内に位置している。
回転ブラシで1局面にはブラシ毛刃が螺旋状に植設され
ている そして、この回転ブラシ49はその両端面から
突出した図示しないシャフトに軸受51,51が回転自
在に嵌合され、これら軸受51゜51が前記回転ブラシ
室翌の両端に対向して形成されよ嵌合部52.52にそ
れぞれ嵌合されることによって、前記回転ブラシ室32
内にその下面の吸込口40に臨んで回転自在に保持され
ている。また、この回転ブラシIの一端部にはギア状プ
ーリ53が固設され、とのプーリ53は前記ベルト室3
9内に位置している。
54は前記タービン室邸内に回転自在に設けられたター
ビンで、棒状のシャフト55の一側に順次貫通された円
盤状の端面板56と、タービン本体57と円盤状の端面
板58とで構成されている。そして、前記タービン本体
57の両側面は両端面板56.58によって閉塞される
とともに、前記シャフト55の端部に取着されたブソシ
ェナット59によって付勢されて、両端面板56.58
はタービン本体57の両側面に密着されている。また、
前記シャフト55の他側には、軸受60が回転自在に挿
通されるとともに、端部にはギア状プーリ61が固設さ
れている。
ビンで、棒状のシャフト55の一側に順次貫通された円
盤状の端面板56と、タービン本体57と円盤状の端面
板58とで構成されている。そして、前記タービン本体
57の両側面は両端面板56.58によって閉塞される
とともに、前記シャフト55の端部に取着されたブソシ
ェナット59によって付勢されて、両端面板56.58
はタービン本体57の両側面に密着されている。また、
前記シャフト55の他側には、軸受60が回転自在に挿
通されるとともに、端部にはギア状プーリ61が固設さ
れている。
そして、前記軸受60がタービン保持室36の両側の仕
切壁間、38に支持されることによって、タービン54
はタービン室あ内に回転自在に保持される。
切壁間、38に支持されることによって、タービン54
はタービン室あ内に回転自在に保持される。
このとき、タービン54は、第7図に示すように。
タービン室間内で回転軸すの方向でかつ仕切壁お側に偏
位しており、したがって前記連結管43の開口部46に
おいて仕切壁お側に偏位しており、このタービン54の
端面板58と仕切壁34との間隙が、連通口41から前
記連結管43に至る風路62を形成している。
位しており、したがって前記連結管43の開口部46に
おいて仕切壁お側に偏位しており、このタービン54の
端面板58と仕切壁34との間隙が、連通口41から前
記連結管43に至る風路62を形成している。
前記タービン本体57は、円筒状の筒部63と、この筒
部63から側面放射状に突出された吸込気流を受ける複
数のブレード64とからなり、各ブレード64は、先端
に向ってタービン54の回転方向Cと逆方向に湾曲され
ている。さらに、これらブレード64は、螺旋状にひね
って、タービン54の回転軸すに対して、前記風路62
側に向ってタービン54の回転方向Cに傾斜されている
。
部63から側面放射状に突出された吸込気流を受ける複
数のブレード64とからなり、各ブレード64は、先端
に向ってタービン54の回転方向Cと逆方向に湾曲され
ている。さらに、これらブレード64は、螺旋状にひね
って、タービン54の回転軸すに対して、前記風路62
側に向ってタービン54の回転方向Cに傾斜されている
。
また、前記ベルト室39内に位置したこのタービン54
のプーリJ!61と前記回転ブラシ刃のプーリ53とに
ベルト65が掛は渡されており、タービン54が吸込気
流によって回転されるのに伴って、このベルト65を介
して回転ブラシ父が回転庫動されるようになっている。
のプーリJ!61と前記回転ブラシ刃のプーリ53とに
ベルト65が掛は渡されており、タービン54が吸込気
流によって回転されるのに伴って、このベルト65を介
して回転ブラシ父が回転庫動されるようになっている。
66は前記操作摘み室37内に摺動自在に設けられた操
作摘み体で、上方に向って突出された操作部67を有し
、この操作部67は、前記上部ケースツに形成された摺
動孔68から突出されている。また、この操作摘み体6
6の前側には摺動板69が固設され、この据動板69の
後面は、前記仕切壁31の前面に摺動自在に当接されて
いる。そして、操作摘み体66を摺動させることKよシ
、前記摺動板69が連通口前記タービン室間内への吸込
気流がタービン54を回転させない速さないし回転させ
る速さ罠変化されるように、前記連通口41の開口面積
を変化させるよう罠なっている。
作摘み体で、上方に向って突出された操作部67を有し
、この操作部67は、前記上部ケースツに形成された摺
動孔68から突出されている。また、この操作摘み体6
6の前側には摺動板69が固設され、この据動板69の
後面は、前記仕切壁31の前面に摺動自在に当接されて
いる。そして、操作摘み体66を摺動させることKよシ
、前記摺動板69が連通口前記タービン室間内への吸込
気流がタービン54を回転させない速さないし回転させ
る速さ罠変化されるように、前記連通口41の開口面積
を変化させるよう罠なっている。
つぎに、この実施例の作用について説明する。
畳や床面などを掃除するときは、操作摘み体66を摺動
させて、連通口41の開口面積を大きくしておく。この
とき、連通口41からの吸込気流はその速さが小さくな
り、かつ大部分がタービン室あの風路62へ直接流入す
るので、タービン54は回転されず、したがって回転ブ
ラシ艶も回転しない。そして、このように回転ブラシ犯
を回転させない状態で、床面などの塵埃を吸込口切から
吸込む。
させて、連通口41の開口面積を大きくしておく。この
とき、連通口41からの吸込気流はその速さが小さくな
り、かつ大部分がタービン室あの風路62へ直接流入す
るので、タービン54は回転されず、したがって回転ブ
ラシ艶も回転しない。そして、このように回転ブラシ犯
を回転させない状態で、床面などの塵埃を吸込口切から
吸込む。
一方、カーペットなどを掃除するときは、操作摘み体6
6を摺動させて、連通口41の開口面積を小さくしてお
く。このとき、連通口41からの吸込気流はその速さが
大きくなシ、タービン54の下部に吹き付けられるので
、このタービン54が回転されそれに伴って回転ブラシ
団も回転する。このように回転された回転ブラシ団はカ
ーペットなどから塵埃を掻き出し、この塵埃は吸込口4
0から吸込まれる。
6を摺動させて、連通口41の開口面積を小さくしてお
く。このとき、連通口41からの吸込気流はその速さが
大きくなシ、タービン54の下部に吹き付けられるので
、このタービン54が回転されそれに伴って回転ブラシ
団も回転する。このように回転された回転ブラシ団はカ
ーペットなどから塵埃を掻き出し、この塵埃は吸込口4
0から吸込まれる。
このようにタービン54のブレード64に吸込気流が当
たってタービン54が回転するに際しては、前記ブレー
ド64をタービン54の回転軸すの方向に対して傾斜さ
せたので、このブレード64の各位置に連通口41から
流入した吸込気流が衝突するタイミングがずれ、したが
ってこのブレード64に吸込気流が当たるに際して生ず
る騒音、特に耳障りな高周波音が低下される。
たってタービン54が回転するに際しては、前記ブレー
ド64をタービン54の回転軸すの方向に対して傾斜さ
せたので、このブレード64の各位置に連通口41から
流入した吸込気流が衝突するタイミングがずれ、したが
ってこのブレード64に吸込気流が当たるに際して生ず
る騒音、特に耳障りな高周波音が低下される。
すなわち第11図に示すように、ブレードをタービンの
回転軸に対して平行状に設ける従来のタービンでは、騒
音が81ホンあったものが、第12図に示すように、こ
の実施例のタービン54では、72ホンに低下しておシ
、特に100OC/f9付近でレベルが大きく低下して
いる。
回転軸に対して平行状に設ける従来のタービンでは、騒
音が81ホンあったものが、第12図に示すように、こ
の実施例のタービン54では、72ホンに低下しておシ
、特に100OC/f9付近でレベルが大きく低下して
いる。
また、ブツシュナツト59によって付勢して、タービン
本体57に端面板56.58を密接するようにしたので
、このようにタービン本体57と端面板56゜58を別
体に成形した場合にも、これらタービン本体57と端面
板56,58との接合部から吸込気流が漏れることがな
く、したがって、前記接合部などからの吸込気流の漏洩
によるタービン54の回転トルクの減少は生じない。
本体57に端面板56.58を密接するようにしたので
、このようにタービン本体57と端面板56゜58を別
体に成形した場合にも、これらタービン本体57と端面
板56,58との接合部から吸込気流が漏れることがな
く、したがって、前記接合部などからの吸込気流の漏洩
によるタービン54の回転トルクの減少は生じない。
更に本発明の実験によれば、次に述べるような事実が明
らかになった。
らかになった。
第8図(a)および(b)は、本発明の詳細な説明する
ためのタービン54の側断面図である。
ためのタービン54の側断面図である。
高速気流がブレードに衝突せしめてタービン54を回転
する動力を得る場合のタービンの中の空気の流れば、例
えばシーリーレン法などの光学的可視化法によって観察
した結果、高速気流はタービンの外径近傍にのみ気流が
衝突し、この部分による気流の運動エネルギが回転動力
に寄与していることがわかった。また、第8図(b)の
場合、ブレード64長(タービン外径〜内径)が長く、
(すなわちファンボスが小さい)、ファンボス近傍の翼
車間が非常に狭くなり、この領域において、累の気流と
衝突する側の面B近傍において、気流の一部がファンボ
スに向って流れ逆流し、渦領域を形成することになる。
する動力を得る場合のタービンの中の空気の流れば、例
えばシーリーレン法などの光学的可視化法によって観察
した結果、高速気流はタービンの外径近傍にのみ気流が
衝突し、この部分による気流の運動エネルギが回転動力
に寄与していることがわかった。また、第8図(b)の
場合、ブレード64長(タービン外径〜内径)が長く、
(すなわちファンボスが小さい)、ファンボス近傍の翼
車間が非常に狭くなり、この領域において、累の気流と
衝突する側の面B近傍において、気流の一部がファンボ
スに向って流れ逆流し、渦領域を形成することになる。
この渦領域は、大きな負圧となシブレード64の裏側の
面B1の圧力に対し相対的に大きな負圧を生ずることに
なシ、回転方向に対し逆の回転力を作用せしめることK
なる。したがって、高速気流によって得られた回転動力
が、この負の回転力により減殺されることになり好まし
くないことが明かになった。
面B1の圧力に対し相対的に大きな負圧を生ずることに
なシ、回転方向に対し逆の回転力を作用せしめることK
なる。したがって、高速気流によって得られた回転動力
が、この負の回転力により減殺されることになり好まし
くないことが明かになった。
家庭用掃除機の吸込み部に配置し、この回転動力を利用
してブラシを回転させ、このブラシによ塵埃等をじゅう
たんの表面にかへ出すものにおいて、タービンにより得
られる回転動力が大きいことは、掃除性の上で非常に大
切な性能である。しかるK、第8図(b)のようにファ
ンボスが小さく、ブレード長の長いタービンを使用する
と、この回転動力が減少する作用を有し不利な点は免れ
得ないO そこで本発明者等は、ファンブレードはファンボス径が
相対的に大きくブレード長が短かくなるタービンを設計
することによりファンボスの根元付近の負圧の渦領域が
形成されることのないタービンを作成した。したがって
負の回転力を生ずることなく、回転動力の大きなタービ
ンが実現できる。すなわち第8図(a)におけるファン
ボス根元の以上であれば上記効果を発揮することがわか
った。
してブラシを回転させ、このブラシによ塵埃等をじゅう
たんの表面にかへ出すものにおいて、タービンにより得
られる回転動力が大きいことは、掃除性の上で非常に大
切な性能である。しかるK、第8図(b)のようにファ
ンボスが小さく、ブレード長の長いタービンを使用する
と、この回転動力が減少する作用を有し不利な点は免れ
得ないO そこで本発明者等は、ファンブレードはファンボス径が
相対的に大きくブレード長が短かくなるタービンを設計
することによりファンボスの根元付近の負圧の渦領域が
形成されることのないタービンを作成した。したがって
負の回転力を生ずることなく、回転動力の大きなタービ
ンが実現できる。すなわち第8図(a)におけるファン
ボス根元の以上であれば上記効果を発揮することがわか
った。
第9図は、上述した作用効果をみたタービンの特性の一
例である。横軸に回転数、縦軸にトルクの関係をみたも
のである。この図の測定条件は、ブラシを装着しない時
である。この図より、回転数が小さくなるにつれトルク
が大きくなる効果を示す。これは、回転数が小さくなる
につれ掃除機本体に吸引される風量も小さくなり、ノズ
ルより流出する気流の速度も小さくなシ、第8図(b)
のタービンはブレードの根元に向ってブレードからはく
離した気流が大きくなるため、上述の負圧の渦が大きく
形成されるためである。さらに実使用時の必要とするト
ルクは第9図中の少くともターボブラシを装着した時の
負荷点(軸受の摩擦損失やブラシの回転による風損)よ
り回転数の小さい領域で使用することになり第8図(a
)のタービン54が効果がより大きく奏することが判る
。また、この種のブレード64がタービン54の回転軸
の方向に対して螺線状に傾斜される方式のタービンは、
量産上樹脂成形で大量生産する家電製品の場合、その成
形上大きな制約を受けることになる。すなわち成形方法
として、回転軸方向に2分割する方法と周方向に翼枚数
毎にスライド方向に抜く方式(3次方向にねじり抜1り
があるが第8図(b)は、ファンボス近傍において翼間
(t’)が非常に狭くなり型合せを考慮すると略半分の
翼間すきまの型厚さしか得られず、従来品の如くファン
ボスが小さい場合、鋭どいエツジ部を有しまた型先端部
において1〜2mの型の厚さしか得られないので型強度
的に大量生産できないのが現状である。しかるに第8図
(=1の構造によれば、ファンボス径が大きくなるため
タービン翼根元付近の翼間は大きくなυ、型の先端部に
おいて厚みが大きくとれるため、型強度上の問題もなく
大量生産に何ら障害がない。
例である。横軸に回転数、縦軸にトルクの関係をみたも
のである。この図の測定条件は、ブラシを装着しない時
である。この図より、回転数が小さくなるにつれトルク
が大きくなる効果を示す。これは、回転数が小さくなる
につれ掃除機本体に吸引される風量も小さくなり、ノズ
ルより流出する気流の速度も小さくなシ、第8図(b)
のタービンはブレードの根元に向ってブレードからはく
離した気流が大きくなるため、上述の負圧の渦が大きく
形成されるためである。さらに実使用時の必要とするト
ルクは第9図中の少くともターボブラシを装着した時の
負荷点(軸受の摩擦損失やブラシの回転による風損)よ
り回転数の小さい領域で使用することになり第8図(a
)のタービン54が効果がより大きく奏することが判る
。また、この種のブレード64がタービン54の回転軸
の方向に対して螺線状に傾斜される方式のタービンは、
量産上樹脂成形で大量生産する家電製品の場合、その成
形上大きな制約を受けることになる。すなわち成形方法
として、回転軸方向に2分割する方法と周方向に翼枚数
毎にスライド方向に抜く方式(3次方向にねじり抜1り
があるが第8図(b)は、ファンボス近傍において翼間
(t’)が非常に狭くなり型合せを考慮すると略半分の
翼間すきまの型厚さしか得られず、従来品の如くファン
ボスが小さい場合、鋭どいエツジ部を有しまた型先端部
において1〜2mの型の厚さしか得られないので型強度
的に大量生産できないのが現状である。しかるに第8図
(=1の構造によれば、ファンボス径が大きくなるため
タービン翼根元付近の翼間は大きくなυ、型の先端部に
おいて厚みが大きくとれるため、型強度上の問題もなく
大量生産に何ら障害がない。
またスライド方向にネジリ抜きする方式においては、前
者は複数個どりできるのに対し本方式は1個どりしかで
きず、また型製作費用が大になりかつ成型治具が大にな
ることの事情よυ成形費用が高くなる不利な点が生ずる
。また上記し九厘先端部の厚みが小さいことの問題が生
ずること否めない0 また、このタービンの回転数は通常毎分10000回転
前後に回転駆動されて使用するため、その成形性のアン
バランスにより、大きな振動及び騒音の増大の問題が生
ずるのが常である。
者は複数個どりできるのに対し本方式は1個どりしかで
きず、また型製作費用が大になりかつ成型治具が大にな
ることの事情よυ成形費用が高くなる不利な点が生ずる
。また上記し九厘先端部の厚みが小さいことの問題が生
ずること否めない0 また、このタービンの回転数は通常毎分10000回転
前後に回転駆動されて使用するため、その成形性のアン
バランスにより、大きな振動及び騒音の増大の問題が生
ずるのが常である。
第8図(a)の場合、その型製作において各員のバラン
スを考慮して製作しなければならない。この点において
も第81XI (a)のタービン54は大きな特長を有
する。すなわち、ファンボス径が大きい場合翼長が小さ
くなり複雑な形状を占める部分が相対的に小さくなり、
バランスがくずれる割合は非常に少なくなる。したがっ
て第8図(a)のタービン54の場合、ブレード64の
アンバランスにより生ずる振動1.5j音が小さくなる
効果を有する。
スを考慮して製作しなければならない。この点において
も第81XI (a)のタービン54は大きな特長を有
する。すなわち、ファンボス径が大きい場合翼長が小さ
くなり複雑な形状を占める部分が相対的に小さくなり、
バランスがくずれる割合は非常に少なくなる。したがっ
て第8図(a)のタービン54の場合、ブレード64の
アンバランスにより生ずる振動1.5j音が小さくなる
効果を有する。
以上説明したことから明らかなように、ファンボス径が
いかなる時に上記効果を奏するかであるが、そのトルク
増大効果及び製形上の制約及びこの種のファンの回転方
向のひねυのないタービンブレードに対して低騒音効果
を維持する等の要因の整合性を考慮して決めることが重
要である。これ等の事情によυ第8図(a)におけるフ
ァンボス根0.4以上であれば上記効果を発揮すること
がわかった。一般に流体力学的相似性の原理から、上記
限定条件は、タービン翼車径によらず普偏的に効果を素
するものである。ちなみに、この形状比は第8図(b)
では0.2である。
いかなる時に上記効果を奏するかであるが、そのトルク
増大効果及び製形上の制約及びこの種のファンの回転方
向のひねυのないタービンブレードに対して低騒音効果
を維持する等の要因の整合性を考慮して決めることが重
要である。これ等の事情によυ第8図(a)におけるフ
ァンボス根0.4以上であれば上記効果を発揮すること
がわかった。一般に流体力学的相似性の原理から、上記
限定条件は、タービン翼車径によらず普偏的に効果を素
するものである。ちなみに、この形状比は第8図(b)
では0.2である。
本発明によれば、回転ブラシの駆動トルクが大きく、量
産性に適するとともに、ブレードに吸込気流が当たるに
際して生ずる騒音、特に耳障りな高周波音を低下させる
ことができ、また、ブレードを左右に分けてこれら左右
のブレードをずらした場合のように吸込気流が左右のブ
レード間の間隙から漏れるようなことはないので、ター
ビンの回転トルクはほとんど低下せず、したがって掃除
効率が低下することがないものである。
産性に適するとともに、ブレードに吸込気流が当たるに
際して生ずる騒音、特に耳障りな高周波音を低下させる
ことができ、また、ブレードを左右に分けてこれら左右
のブレードをずらした場合のように吸込気流が左右のブ
レード間の間隙から漏れるようなことはないので、ター
ビンの回転トルクはほとんど低下せず、したがって掃除
効率が低下することがないものである。
第1図は本発明の一実施例を示す電気掃除機用吸込口体
の分解斜視図、第2図は同上タービンの分解斜視図、第
3図は同上タービンの斜視図、第4図は同上正面図、第
5図は同上吸込口体の上方からの斜視図、第6図は同上
下方からの斜視図、第7図は同上一部を切り欠いた平面
図、第8図(a)および(b)は本発明の実施例を詳し
く説明するためのタービンの側断面図、第9図は第8図
(a)および(b)の特性を比較して示すグラフ、第1
0図は従来の電気掃除機用吸込口体の一例を示す分解斜
視図、第11図は同上騒音の周波数分析結果を示すグラ
乙第12図は本発明の第1の実施例の騒音の周波数分析
結果を示すグラフである。 21・・・吸込口本体、 あ・・・タービン室、40・
・・吸込口、 43・・・連結管、49・・・回転ブラ
シ、54・・・タービニ/、62・・・風路、64・・
・ブレード。 第 7 日 J ¥−4閲 ネ 乙 臼 寥 5 凹
の分解斜視図、第2図は同上タービンの分解斜視図、第
3図は同上タービンの斜視図、第4図は同上正面図、第
5図は同上吸込口体の上方からの斜視図、第6図は同上
下方からの斜視図、第7図は同上一部を切り欠いた平面
図、第8図(a)および(b)は本発明の実施例を詳し
く説明するためのタービンの側断面図、第9図は第8図
(a)および(b)の特性を比較して示すグラフ、第1
0図は従来の電気掃除機用吸込口体の一例を示す分解斜
視図、第11図は同上騒音の周波数分析結果を示すグラ
乙第12図は本発明の第1の実施例の騒音の周波数分析
結果を示すグラフである。 21・・・吸込口本体、 あ・・・タービン室、40・
・・吸込口、 43・・・連結管、49・・・回転ブラ
シ、54・・・タービニ/、62・・・風路、64・・
・ブレード。 第 7 日 J ¥−4閲 ネ 乙 臼 寥 5 凹
Claims (1)
- 吸込口を下面に開口し後部に連結管を設けるとともにこ
れら吸込口および連結管に連通するタービン室を内部に
形成した吸込工本体と、前記吸込口に臨んで回転自在に
設けられた回転ブラシと、この回転ブラシを駆動する前
記タービン室内に回転自在に設けられ、かつ前記吸込口
からの吸込気流を受けるブレードが回転軸の軸方向に対
して螺旋状に傾斜して設けられたブレードとを有するタ
ービンとを具備し、前記タービンのブレードを支持する
筒部根元における夫々のブレード間隔と半径方向のブレ
ード長の比が略0.4以上であることを特徴とする電機
掃除機用吸込口体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21495885A JPS6274325A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 電気掃除機用吸込口体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21495885A JPS6274325A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 電気掃除機用吸込口体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6274325A true JPS6274325A (ja) | 1987-04-06 |
Family
ID=16664379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21495885A Pending JPS6274325A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 電気掃除機用吸込口体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6274325A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02224215A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-09-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 高圧用貫通形コンデンサおよびその製造方法 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP21495885A patent/JPS6274325A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02224215A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-09-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 高圧用貫通形コンデンサおよびその製造方法 |
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