JPS627422A - ガス濃度制御方法及び装置 - Google Patents

ガス濃度制御方法及び装置

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JPS627422A
JPS627422A JP61103713A JP10371386A JPS627422A JP S627422 A JPS627422 A JP S627422A JP 61103713 A JP61103713 A JP 61103713A JP 10371386 A JP10371386 A JP 10371386A JP S627422 A JPS627422 A JP S627422A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明が属する技術分野) 本発明はガス乾燥機の分野に関する。本発明は特に、他
のベッドが蒸気を吸着する時1つのベッドが+1i生さ
れる1対の吸着剤または乾燥剤ベッドを備えた種類の乾
燥剤式ガス乾燥機に関する。
〔従来の技術およびその問題点〕
圧縮後に空気を乾燥することが望ましいことは周知であ
る。この[1的のため種々のシステムが多年にわたって
開発されており、その内の多くのものが活性アルミナの
如き吸着剤または乾燥剤を含む2つのベッドを用いる。
このようなシステムにおいては、これらベッドか交互に
プロセス・ストリームの乾燥を行ない、次いで所謂熱賦
活システムにおける補助的な熱源を用いるかあるいは所
謂ヒーターレス型圧力スイング・システムにおける18
生作用を生じるための吸着熱を保存し使用することによ
りilG生される。熱賦活システムにおいては、1−)
のベッドがある期間、例えば8時間吸着状態にありその
後このベッドは他方のベッドの8時間の吸着サイクルの
間再生させられるように、長さが数時間の固定サイクル
を用いることが一般的である。ヒーターレス型システム
においては固定サイクル時間か用いられ、典型的には約
4分間を乾燥過程とし4分間が再生過程とされるが、他
方のベッドはプロセス・ストリームの乾燥過程にある。
−・般に、熱賦活システムおよびヒーターレス・システ
ムは共に、最大の装填条件、即ち実際の操業中にはほと
んどあるいは決して遭遇し得ない条件に対して1法が決
定される。その結果、ある固定された乾燥サイクルの終
りには、1つのベッドはその湿潤容−1のごく一部しか
吸着しく(すないおそわがある。熱賦活乾燥機の場合に
は、全出力再生と関連した吸着過程にある間のベッドの
このような不充分な活用状態は全体的な運転効率に大き
なiJ三響を及ぼし得る。
同様に、国定サイクルにおけるヒーターレス型乾燥機の
ピーク外の運転は、低い運転効率をもたら寸結果となる
おそれかある。ヒーターレス型乾燥機は、その性格から
11i−生Ll的の乾燥空気プロダクトの約15%を使
用し、そのため全rlG生期間にわたって一部しか負荷
されないベッドの不必要なパージング操作が非常に低効
十となる。
多年にわたって、固定サイクル運転ではなく「需旧」サ
イクル運転が然1賦活型乾燥機およびヒーターレス型乾
燥機の双方において用いられてきた。5eibcr1等
の米国特許第3,448,561号は、運転状態のベッ
ドの実際の含水率を検出して再生過程が完γした時吸着
サイクルを終了するだめのシステムを開示している。あ
るいはまた、この米国特許は、+IF生されたベッドの
含水率の監視が可能であること、またベッドの含水率が
予め定めた最低点よりも下降する時パージ・フローを終
了させることかできることを示唆している。この特許は
、1砲燥剤ベツドに対して外部の塩化リチウムの湿潤度
センサを使用し、ガスのサンプリング管路がベッドから
セルへ延在するものを開示している。しかし、この方法
は、これらのヒーターレス・システムにおける比較的短
いサイクル時間の故に、ヒーターレス型乾燥機の需要制
御か商業的に成功したものかは当らない。
ヒーターレス型乾燥機の需要制御のための強制的な手法
が、WhitC,Jr、等の米国特許第4.197,0
95号によって開示されている。WhiLc、 Jr、
等は、流量、流入および流出温度、流入および流出圧力
、および再生圧力の検出が可能であり、また全ての検出
された情報をパージ量およびパージ流量を計算するよう
プログラムされt−マイクロプロセッサに対して送り、
これらの計算に基いて再生および運転時間を;b+1o
nずべきことを教示している。しかし、このような制御
方法は、信頼性の高いセンサおよびその関連する電子素
子が比較的高価であるため商業的用途が限られてきた。
これまで、コンデンサの電極間に吸着剤または乾燥剤を
配置したベッドに対し直接コンデンサな配置することに
より乾燥剤のベッドにおける湿潤度の検出を行なっ−ご
かなりの成功を納めた。湿潤度か変更するに伴って、キ
ャパシタンスが湿潤度の電気的な表示を行なうように吸
着剤の比誘電率が変化−する。ヒーターレス型乾燥機の
制御のためのこのようなコンデンサ・プローブの使用に
ついては、l !I 85年11月12[]発行のGr
avat、Lの米国特許第4.’、+52,570号に
おいて開示されている。このコンデンサ・プローブは乾
燥剤ベッドの中間に置かれ、吸着および運転時間は固定
されるが、吸着間隔の終りに吸着道程に入った各ベッド
におけるコンデンサが再生を要求することを表示するか
どうかに従って非運転時のベッドが条件的にパージされ
再生される「固定変数」制御法を用いる。この「固定変
数」制御法は、負荷の比較的大きなベッドの容量が負荷
の急激な増加の場合に減少することを防ぐことによって
、ベッドにおける負荷を等しくしようとする傾向を存す
る。
「固定変数」制御法を用いた乾燥剤型乾燥機のためのマ
イクロコンピュータに基く制御システムについては、本
文に参考のため引用される+ 9115年10 Jl 
11 「I発行のl’1nkerの米国特許第4,54
6,422号に記載されている。
〔問題を解決する手段〕
本発明のI:、な[I的は、極端な負荷条件を許容する
ためヒーターレス型の吸着剤の蒸留装置の運転範囲を拡
張することにある。
本発明の別の[1的は、顧客のピーク負荷条件に基い゛
C1比較的小型の更に経済的なヒーターレス型乾燥機の
仕様を決定することを可能にすることにある。
本発明の更に別の1゛1的は、低い負荷条件においてヒ
ーターレスJ!ilj乾燥機を更に効率的に運転するこ
とにある。
本発明の特定の[I的は、吸着剤ベッドにおける略々的
等しい負荷条件を維持しながら、需要に応してヒーター
レス型乾燥機のサイクル時間を変更する方法の提供にあ
る。
要約すれば、本発明によれば、ヒーターレス型または圧
力スイング型吸着剤蒸留装置の運転範囲は、吸着間隔の
終りにおいて吸着剤のバ・−シングおよびilT生か要
求されるかどうかの判定により表示される如き実費に応
じて、乾燥機のサイクルl+、’i間を変化させること
によって極端な負荷条件を許容するように拡張される。
履歴の記録は最近のパージ′量定基準に18することが
望ましい。サイクル時間の長さは、履歴の記録が、吸名
剤のパージングか頻繁に要求されることを示す時短縮さ
れ、履歴ノ記録が、吸着剤のパージングがそれ程頻繁に
は要求されないことを示す時は延長される。吸着剤ベッ
ドにおける負荷状態を等しくさせるために、サイクル時
間が増減される比率はある極限値に限定される。サイク
ル時間の変更率に対するこのような制限が需要の急激な
増加に対する吸着剤の蒸留装置の応答性を不当に制限す
ることを防ぐため、サイクル時間自体はある最小値およ
び最大値以内に保持される。
本発明の他の目的および利点については、図面に関して
以ドの詳細な記述を参照すれば明らかになるであろう。
本発明についてはある=12ましい実施態様に関1ノて
記述するが、本発明は方法に示した本発明の特定の態様
に限定されるべきものではなく、反対i頭11Fの特許
請求の範囲内に包含されるものに代替ならびに相当する
種々の構造を網羅すべきものであることは理解さねよう
〔実施例〕
次に図面によれば、第1図には番号20で全体的に示さ
れたビータ−レス(〜V空気乾燥機の主な構成要素の斜
視図が示されている。対応の概略図は第2図に示されて
いる。空気乾燥機20は、圧縮機2:lから流入管23
aにおいて受取られる乾燥用空気のための左右の乾燥剤
ベッド即ち室21.22を存する。全体的に24て示さ
れた流入弁組立体は、左右の室に対して圧縮された空気
を交17.に切換える。
同様に、全体的に25で示される流出弁組立体は、圧縮
された乾燥空気を流出管26に対して送る。圧縮された
乾燥空気の一部は、最終的には再生操作のため遊休状態
の乾燥剤ベッドに対してVJ換えられる通気弁27(関
連した圧力計43およびオリフィス44を備える)を介
して略々大気圧まで膨張する。iif生ベッドにおける
乾燥剤からの湿度を拾った後、空気は排気弁組立体29
を介して大気中へ通気される。
弁24.25.28.29の位置は、空気を乾燥させる
ための左側の乾燥剤ベッド21および再生される右側の
乾燥剤ベッド22に対して示される。これら弁は、右側
の乾燥剤ベッド22を用いて圧縮空気を乾燥させるため
、また左側の乾燥剤ベッド21を再生させるためにその
交互の位置へ切換えられる。
第1図に示されるように、制御システムの電子的な構成
要素は中心部に位置したハウジング:30内に収容され
、この制御システムは空圧管路(図示せず)により弁2
4.25.28.29を付勢する。制御システムはまた
、左むの湿分検出用コンデンサ・プローブ32.33、
および左右の各乾燥剤ベッド2I、22内部の状態を検
出するための圧力スイッチ34.35.36.37を有
する。コンデンサ3z、33は相互に織込まれた平行な
金属板の形態を呈することが望ましく、交互の板は電気
的に結合さね、また金属板はこわらを吸着剤の導電性お
よび吸着剤中の不純物と関連した電解作用から絶縁する
ために、デフロンの如き1誘電性材料で覆われている。
各ベッド毎に設けられる2つの圧力スイッチの内、1つ
は高い圧力の閾値を有し他方は低い圧力の閾値を有する
が、この閾値は通常の運転中遭遇する圧力の範囲内にあ
る。
ヒーターレス型乾燥機のための機誠的な構成要素および
センサの更に完全な概略図は第3図に示されている。流
入弁組立体24は、差圧入力で付勢される〈…−の3路
の流入弁40からなっている。この3路の流入ブrと関
連しているのは、流出管26からの乾燥空気の流出を実
質的に妨げることなく +ifに11生されたベッドを
再び加圧することを許容する再加圧弁41である。換8
すれば、もし流入弁40が中に再生されたベッドを再び
加圧するために切換えられるならば、流出管2Sからの
乾燥空気の流れは再生さねたベッド内に圧力か形成され
るのにヴする時間遮断することができる。流入弁組立体
24と同じように、流出弁組立体25は、3路の流入弁
40を作動させる同じ圧力差て付勢されるm−の3路の
流出弁42からなっている。通気弁27は、そわ自体と
オリフィス44の両側に流出圧力を比例的に分圧し、そ
の結果このオリフィスを流れる流量は通気弁の調節によ
って調整される。圧力計43は前記すリフイス44の両
端にかかる圧力に応答し、これにより再生中の乾燥剤ベ
ッドに対する空気の流量を表示する。ilt生のための
空気は、通気弁27およびオリフィス44を経て、弁組
立体28を構成する1対の逆ロー弁45.46に対して
流れ、この弁組立体は乾燥空気を+IG牛中の乾燥剤ベ
ッドに対して指向させる。
排気弁組1γ体29は、18生操作中各室からの排気を
排出させるための2個の別個の2路の弁47.48から
なっている。これらの2路の排出弁は、各乾燥剤ベッド
内の圧力および各制御圧力の差によって付勢される。排
気は排気流絞り49へ送られ、この絞りは各排気弁47
.48が再生の開始時に最初に開く時各ベッド中の乾燥
剤のビード即ちベレットが「流動」しないように空気流
を妥当な小さな流ニー、に制限−づ−る。排気マフラー
50は、加圧ヘットの排気と関連するり;!気の動的な
騒ざを低減する。
流入弁40.18−加圧弁41、流出弁42および排気
弁47、・1暑(は、電磁ソレノイド弁”a l bに
より操作される1組の空圧作動リレー51aを含む51
て全体的に示されたソレノイドブト兼空1ヒリレー組立
体によってイ1.成される空気圧pc、pH,PE、P
A、P 11により作動させられる。ソレノイド弁51
bに加えて空圧作動リレー51aを使用することは、約
250ミリアンペアの非常に小さなリレー・コイル電流
でソレノイド弁を作動させることを可能にする。空圧リ
レー51aは、弁52および1)装置フィルタ53を介
して供給される如き乾燥ガスの流出口26の高い圧力S
Pにおいて空気の切換えを行なう。
しかし、ソレノイド弁51bは、調整可能な圧力調整装
置54により設定される如き大気圧がら約7.03KH
/r++n ’ (100psi)まテノ比較的低いA
整圧力で作動し、これら弁が開かれると非常に小さな流
量を有する。第3図に示されるように、前記ソレノイド
弁51bは全て常閉型(NC)であるが、空圧作動リレ
ー51aは常開4F、1.4 (N O)かあるいは常
閉型(NC)である。
第3図の排気弁・17および48はソレノイドAおよび
Dを介して個々に制御可能であるため、第3図の詳細図
は第2図の概略図とは大きく異なることに注、αされた
い。実際には、以下に述べるように「パージ保持」サイ
クルにおけると同様に、再生された許りの室の再加圧過
程においては、両方の排気弁を閉じるためには両方のソ
レノイドをOFF位置にすることが望ましい。
本発明の1つの実施例による制御システムのブロック図
が第4図に示されている。この制御システムの中心とな
る構成要素はマイクロコンピュータ集積回路55である
。このマイクロコンピュータは、例えば、外部の水晶5
6を用いる内部の水晶発振器を備え、また内部のランダ
ム・アクセス・メ干り一兼固定またはプログラム・メモ
リー、タイマーおよび人出力ボートを備えた Inte
1社の品番D 8748である。最も重要なデータは、
左右の静電容量型プローブ32.33から得られる。プ
ローブ・インターフェース回路57.57゛は、各プロ
ーブに対lノ゛で結合された周波数設定キャパシタンス
人力を’Li−J−る発JJrt +”rからなる。こ
のプローブ・インターフェース57.57°により生じ
る発振周波数は各プローブのキャパシタンスを表わし、
またこのため各乾燥剤ベッドが再生されることを必要と
するかどうかをも表わす。 Int、c1社部品番 8
253の多重カウンタ集積回路511は、プローブ・イ
ンターフェース57.57°の各々により生しる周波数
をカウントするだめの手段を有し、またタイマー・カウ
ンタの時間間隔における谷プローブ・インターフェース
により生じるサイクル数を示す最終的なカウントが得ら
れるように、他のカウンタを作動’T fit:にする
ための予め定めあわた時間間隔を確立するタイマー・カ
ウンタをも有する。マイクロコンビ二り一夕55は、カ
ウンタ集積回路58の動作をル1」御し、かつタイマー
 ・カウンタの予め定めた時間間隔を設定するため、ま
たプローブ・インターフェースからの周波数をカウント
するカウンタを最初に設定するためのカウンタ集積回路
とデータの交換を行なう。このマイクロコンピュータは
、マイクロコンピュータが各ペットにおける乾燥剤の飽
和状態のレベルを調べるように、カウンタ集積回路58
から最後のカウントを受取る。マイクロコンピュータ5
5はまた、第2図に示された4つの圧力スイッチ34〜
37と対応する第4図で59により全体的に示された圧
力スイッチにより生じる圧力のデータを受取る。圧力ス
イッチ・インターフェース60は、圧力スイッチの信号
がマイクロコンピュータ55に対して送られる而にこれ
ら信号を処理する。
マイクロコンピュータ55はソレノイド兼アラーム・イ
ンターフェース61に対してデータを送出してソレノイ
ド弁5]aおよびアラーム・リレー62を付勢するため
に十分に高い電流レベルを発生する。マイクロコンピュ
ータはまた、発光ダイオード(LED)の如き1組の表
示灯64を付勢するため出力インターフェース63に給
電する。これらの表示灯は、左右のどの乾燥剤ベッドが
圧縮空気を乾燥させるため選択されるが、乾燥機が「固
定」またはr iJI変」サイクルのどちらにあるか(
以下に更に記述するように)を表示し、またプローブお
よび弁のit(動作を表示する。
I n t、c 1社の品番D 8748の比較的大き
なプログラム容量のため、1種類以上の乾燥機を賄犬る
プログラノ〜てマイクロコンピュータ55をプログラム
することが望ましい。従って、組立てまたはサービスの
ためには、唯一のプログラム済み部品を備えるだけでよ
い。マイクロコンピュータ55がとの乾燥機を;fiI
+御すべきかを知るためには、65で全体的に示された
1組のジャンパーあるいは交互に隠されたスイッチがジ
ャンパー・インターフェース66をアドレス指定するこ
とによってマイクロコンピュータ55により読出される
。このジャンパー・インターフェース66は、例えば、
SigncLjcs社の品番74L S 373の如き
3状態の出力を有する8進即応型ラツチである。
人力LBIに対するジャンパーに約40℃(−40°F
)の結露点または約−73℃(−100下)の結露点の
いずれか一方を選択させることが望ましい。以下におい
て更に記述するように、約−73℃(−+00°F)の
結露点に対するプログラムは比較的短いサイクル時間を
要し、従って約40℃(−40下)の結露点に対するプ
ログラムにおけるよりも大きなパージ損失を必要とする
ジャンパー人力LB2は、以下に更に述べるように本発
明による固定サイクル・プログラムまたは可変サイクル
・プログラムのいずれかを選択するため設けられる。第
3のジャンパー人力LB1は、乾燥機が第3図に示され
るように周知のものであるが、あるいは第3図のソレノ
イドEおよび第3図の圧力信号PEを用いて再加圧弁4
1の代りに排気弁を制御するかどうかを信号するために
設けられる。例えば、比較的小さな容量の約40℃(−
40下)の結露点の乾燥機の場合は、再加圧弁41が多
くの用途例えば海中油田櫓の環境においては必要でない
ことが判った。この用途においては、ソレノイドEおよ
び圧力信号PEを用いて、空気乾燥機に対する集合装置
フィルタ(図示せず)の底部における排気即ち排出弁を
周期的に開かせることが望ましい。特定の状況に応じて
排出弁を5乃至20分毎に5乃至20秒間排出させるこ
とが望ましいが、通常は排出弁を15分毎に10秒間開
くことが望ましい。排出時間を選択するためには、ジャ
ンパー・インターフェース66に対する他の使用可能な
人力LB4〜LB8が排出弁のタイミングに対する32
まての可能な予め格納された選択の内の1つを選択する
ため使用することができる。例えば、所要の選択は、排
出時間ジャンパー65の論理状態によって表わされる2
進数即ちシーケンスとしてコード化される。
第1図に示されるヒーターレス型空気乾燥機20におけ
る特定の回路、プログラミングおよび機械的構造につい
てのこれ以上の詳細については、谷考のため本文に引用
される1985年IO月8EI発行の1’ i n k
 c rの米国特許第4.546,442号を参照され
たい。
第1図のヒーターレス型乾燥機20に関するTi++k
crの特許に記載される制御システムは、流入弁24お
よび流出弁25を切換えて吸着過程にある吸着剤ベッド
21.22を交互に変更するための固定サイクル時間を
用いる「固定/可変」制御方式を用いていた。この制御
方式は、吸着の後、略々切換えの時点でベッドの再生が
必要であることを各ベッドにおけるコンデンサ・プロー
ブが表示したかどうかに基いて1つのベッドが条件的に
パージされるものであった。この「固定/可変」制御法
は、固定されたサイクル時間が比較的負荷の大きなベッ
ドの容量が急激な負荷の増加の際減少することを防いで
いたため、ベッドにおける負荷を等しくするものであっ
た。しかし、各吸着剤ベッドが吸着のため用いられた後
そのベッドのパージを行なうかどうかの判定の記録され
た履歴に基いて、サイクル時間の制御された変化により
ある利点が得られることが判った。
このような制御されたサイクル時間の変更に拠ってきた
る利点は、パージ損失、乾燥機の寸法または経費、サイ
クル時間の関数としてピーク需要を満たす乾燥機の能力
間の妥協に基く。
1つのベッドが吸着から切換えられ即ち移転され、「排
出され」、パージされる毎に、ベッドの容器の開放容積
に等しいパージ敬か必然的に排出され、失われる。短い
サイクル時間は必然的に、長いサイクル時間よりも大き
なパージ損失を要する。
ピーク需要に見合う乾燥機の能力は、乾燥機の・1−法
従っ“C初期コストと直接関連を有する。しかし、ピー
ク需要に見合う乾燥機の能力もまたサイクル時間の短縮
と共に増加する。
このような考慮は1.需要が一定であれば、乾燥機の最
適な寸法は乾燥機の全コストおよびその運転および保守
を最小限度に抑えるように規定し得るという結論に導く
。しかし、実際には、需要は一定ではなく、特に−日単
位で変動する。一旦サイクル時間が固定されると、乾燥
機が満たずことができるピーク負荷は選択されたサイク
ル時間および乾燥機の大きさによって限定される。ピー
ク負荷が満たされねばならないとすれば、乾燥機のサイ
クル時間および大きさは、乾燥機に対してかかる平均需
要の如何に拘らず、ピーク需要に基くものでなければな
らない。
次に第5図においては、本発明の制御システムの一実施
例を盛込んだヒーターレス型乾燥機(第1図の乾燥機2
0の如き)における需要、サイクル時間およびパージ/
保持サイクルの記録のグラフが示されている。サイクル
時間は、当技術において局NEMAサイクル時間と呼ば
れる予め定めた吸着時間Tに照して定義される。このN
EMAサイクル時間は1つの室から他の室へ、またその
反対に切換えて吸着に要する時間であり、従っである1
つの室に対する吸着時間Tの2倍となる。
ベッドの頻繁なパージングにより示される需要の急激な
増加に応じて、吸着時間Tはある限られた割合で減少さ
せられる。この割合は、ベッドに対する負荷を等しくす
るために制限される。同様に、需要の急激な減少に応じ
て、吸着時間Tはある限られた割合で増加させられる。
この場合、この割合は需要のこれ以上の増加が近い将来
に生じそうであり、これと共にベッドの均衡のとれた有
効な再生を促進するという仮定の下に制限される。また
、吸着時間Tは需要を最も明瞭に追跡し得るため、吸着
時間Tはある最大値および最小値以内に保持される。増
減の制限された割合と関連するこのような許される範囲
は、制御システ11の応答時間に対する上限を確保する
約40”C(−40下)の結露点の乾燥機の場合は、吸
着時間Tに対する許容範囲は3乃至5分であることが望
ましい。約−73℃(−100下)の結露点の乾燥機の
場合は、吸着時間Tに対する許容範囲は1.25乃至2
分であることが望ましい。いずれの場合も、制御システ
ムの極端な需要の変化に対する応答時間は、パージ/保
持サイクルの記録により信号される需要の変化のための
ある時間に加えて、許容範囲内の遣巡に要する吸着時間
Tの12倍に制限されることが望ましい。第5図に示さ
れるように、需要の急激な増加を信号するための時間は
約3パージ・サイクルであり、急激な減少を信号するた
めの時間は約5保持サイクルとなる。これは、サイクル
時間が3つの連続するパージ・サイクルに応答し′r 
#Ji少し、また5つの連・続する保持サイクルに応答
して増加することが望ましいという事実の結果である。
需要の急激な減少を信号するだめの時間は3つの連続す
る保持サイクルに応答してサイクル時間を増加すること
により約3つの保持サイクルまで減少させることができ
るが、典型的な運転においてI高い需要が短い間隔で頻
繁に妨げられ得るという想定の下に、5つの連−続する
保持サイクルが需要のその後の増加が満たされることを
保証するために望ましい。換言すれば、需要に対する乾
燥機の応答はできるだけ迅速に「応答」を行なうべきで
あるが、比較的遅い「遅れ」を有する。
乾燥機の大きさは許されるピーク需要および最小吸着時
間Tによって決定されることに注意すべきである。従っ
て、このピーク需要は、期間Tにわたって吸着され得か
つ吸着剤ベッドの指定された大きさに対する期間Tにお
いて脱着され得る水蒸気の量となる。更に、最短吸着時
間と乾燥機の大きさとの間の妥協即ち最適な比率は、乾
燥機の初期コストに対する乾燥機の変化し得る運転コス
ト(ブロー・ダウンおよびパージ損失を含む)の比率と
関連しており、更に乾燥機に対する平均的な需要晴に適
合されねばならないピーク需要゛はの比率とも関連して
いる。
次に第6図においては、本発明による望ましい;しI御
手順の概略のフロー・チャートが示されている。このフ
ロー・チャー1・は、マイクロコンピュータ(第4図の
55)の読出し専用メモリー(ROM)に格納されたソ
フトウェア即ちプログラムの従来の表示である。第1の
ステップ71においては、多くのパラメータが初期値に
セットされる。これらのパラメータはマイクロコンピュ
ータのランダム・アクセス・メモリー(RAM)におけ
るある記憶場所である。吸着時間Tはその最大値TMA
Xにセットされている。吸着室のフラッグ(FL)は1
にセットされて、第2図に示されるように左側の室が最
初に吸着操作のため使用されることを示す。シフトレジ
スタ(SHI FTREG)はクリアされる。このシフ
トレジスタは、例えば、パージ/保持サイクルの記録さ
れた履歴の格納のため使用される単なる8ビットのラン
ダム・アクセス・メモリーの記憶場所である。この事例
においては、記録された履歴はパージ/保持の8つの最
も後のサイクルの記録を含んでいる。パラメータ(T)
は、第5図に示される如き吸着時間即ち局NEMAサイ
クル時間を格納する。このサイクル時間を測定するため
に、タイマー(TIMER)が吸着時間Tのクロック動
作において後で使用されるためステップ7Iにおいて予
め定めた最小値にセットされる。
(タイマーをセットするための最小値は、以降のステッ
プ73〜95の制御サイクルにおいて最小即ち固有の遅
れを勘定に入れねばならない。)次に、ステップ72に
おいて、路弁は左側のベッドにおける空気流を乾燥させ
かつ右側のベッドを再生させるようにセットされる。第
3図に示されるように、ソレノイドA、BおよびEが消
勢され、ソレノイドCおよびDが付勢される。
次に、吸着サイクルはステップ73.74において行な
われる吸着タイミングから開始する。吸着サイクル(T
IMER)において経過する時間は所要の時間Tと順次
比較され、ステップ73が、吸着サイクルにおいて経過
した時間が所要の吸着時間Tに達することを示すまで、
タイマーは固定された遅れを含むステップ74において
順次増進される。この状態が起った後、ターrマーはス
テップ75において次の吸着サイクルに対する予め定め
た最小値にリセットされる。(この予め定めた最小値は
ステップ73〜95の全ループにおける最小即ち固有の
遅ねでなければならない。) 吸着サイクルの終りに、ステップ76において、吸着室
のフラッグ(FL)が1と比較されて吸着が左′Ijの
どちらの室内で行なわれたかを判定する。もし吸着室の
フラッグ(FL)が1であわば、ステップ77において
、このフラッグは次の吸着サイクルに対して0にセット
され、吸着サイクルはステップ78においてパージを遮
断することにより終了され、右側のベッドを再び加圧し
、左側のベッドにおける湿潤度プローブの読出しを行な
い、右側のベッドへ吸着または乾燥動作の切換えを行な
う。パージを遮断するため、右側のパージ排気ブト48
はソレノイドDの消勢によって閉鎖される。右側のベッ
ドは、短い時間ソレノイドEを一時的に付勢することに
よって再び加圧される。ソレノイドCカ檀肖勢され、左
側のベッド21における湿潤度プローブ32がサンプル
される。この時、ソレノイドBの付勢によって乾燥動作
が右側のベッドへ切換えられる。
左側の室のブロー・ダウンおよびパージは左側の湿潤度
プローブ32から読取られた湿?1′4度に基いて条件
付けされる。この目的のため、ステップ79において、
湿潤度の読取り値が予め定めた閾値と比較され、もしこ
の閾値を超えるならば、ステップ80において、左側の
ベッド2Iのパージングの要求が論理値1をシフトレジ
スタ(SHI FTREG)に対して右送りすることに
より記録される。次にステップ81において、ソレノイ
ドAを付勢して左側のパージ排気弁47を開くことによ
り左側のベッドが減圧されパージされる。もしステップ
79において湿潤度の読みが閾値に達しなければ、ステ
ップ82において、左側のベッドの「保持」サイクルが
論理値0をシフトレジスタ(SHI FTREG)に対
して右送りすることによって記録される。
もしステップ76において活動状態の室めフラッグ(F
L)が1に等しくなければ、ステップ)33においてフ
ラッグが論理値1にセットされ、ステップ84において
左側のベッドのパージ(もしその過程にあるならば)が
ソレノイドAの消勢によって遮断され、ソレノイドEを
短い時間付勢することにより左側のベッドが再加圧され
、ソレノ、rドBか情勢され、右側のベッドにおける湿
潤度プローブ33がサンプルされ、乾燥過程がソレノイ
ドC−の付勢により左側ベッドへ切換えられる。ステッ
プ85において、右側のプローブ33からのサンプルを
示す湿潤度が予め定めた閾値と比較されて右側の室22
のパージ操作が必要であるかどうかを判定する。もしこ
の閾値に達したならば、ステップ8日において、所要の
パージが論理値1をシフトレジスタ(SHIFTREG
)に対lノて1丁送りすることにより記録される。次い
で、ステップ87において、ソレノイドDを付勢して右
側のパージ排気弁48を開くことにより、君側のベッド
が減圧されパージされる。
室の切換えが完rすると、パージ/保持サイクルの履歴
の記録を調べて吸着時間Tの調整が行なわれたかどうか
を判定する。ステップ88においては、シフトレジスタ
に格納された最後の5ビツトを調べてこれらが全て論理
値0であるかどうかを判定する。特定のコンピュータ操
作に照して、最後の5ビツトがシフトレジスタ(SHI
 FTREG)に対して右送りされるため、これら5ビ
ツトは5つの最」二位ビットの位置に存在する。これら
の5ビツトをテストするため、シフトレジスタが16進
数F8を有するマスクで論理的にANDされる。その結
果は0と比較され、もし万一シフトレジスタにおける5
つの最−L位ビットが全てクリアされるならば、値0を
有する。もしそうならば、パージ/保持サイクルの履歴
の記録は、吸着時間が比較的低い需要に応答して延長さ
れるへきことを示す。従フて、ステップ1)!lにおい
て、吸着時間Tの最大延長率を設定するある予め定めた
:1)(TINC)だけ吸着時間Tが延長される。しか
し、ステップ90および91において、吸着時間Tを最
大値(TMAX)と比較し、もしステップ89において
計算された吸着時間Tが最大値を超えるならば、ステッ
プ9Iにおいて吸着時間Tを最大値に設定することによ
り、吸着時間Tを最大値に限定する。
もしステップ88においてシフトレジスタ(SH[FT
REG)に格納された最後の5ビツトが全てクリアされ
ることが判らなければ、ステップ92においてシフトレ
ジスタに格納された最後の3ビツトを調べて、これらが
全て論理値1であるかどうかを判定し、こねによりパー
ジングが頻繁に要求されたことを示す。特定のコンピュ
ータ・コードに照して、シフトレジスタ(SHI FT
REG)における値はマイクロコンピュータのアキュム
レータにロードされ、アキュムレータにおけるこの値の
補数がとられ、この補数は1(;進数値EOをイjする
マスつて論理的にANDされる。その結果は0と比較さ
れ、万一シフトレジスタに格納された最後の3ビツトが
全てセラ)・されるならば、値0をイjする。この場合
、ステップ93において、吸着時間Tが最大の短縮率を
吸着時間Tに設定する一予め定めた量(TDEC)だけ
短縮される。しかし、ステップ94および95において
は、吸着時間Tを最小値(TMIN)と比較することに
より最小値に限定され、もしこの最小値を超えるならば
、ステップ95において吸着時間Tを最小値に設定する
ことによって最小値に限定される。吸着時間が必要に応
してパージ/保持サイクルの履歴の記録に基いて調整さ
れると、吸着時間Tにおける吸着を実施するために実行
はステップ73へ飛越す。乾燥機サイクルの実行は、こ
の時、上記の如くステップ73〜95を連続的に循環す
ることにより反復される。
it、IJ御ソフトウェアの望ましい形態は、第7図乃
至第25図に示される組合せフォーマットである。
実行ブロクラムのフロー・チャートは第7図に示されて
いる。最初のステップ+01においては、第8図に示さ
れる初期化サブルーチンか呼出される。
第8図を簡ipに見れば、スデ・ツブ102の初期化サ
ブルーチンかマイクロコンピュータ(第4図における5
5)の割込みをクリアする。ステップ103においては
、吸着時間Tを判定するオフセットが最大値12にセッ
トされる。ステップ+04においては、カウンタ(第4
図の58)がセットアツプされる。次にステップ105
においては、マイクロコンピュータの人出力ポートか初
期化される。ステップ106においては、吸着室のフラ
ッグが左側の室を表示するためセットされる。ステップ
+07においては、パージ/保持サイクルの判定を記録
するため用いられるシフトレジスタがクリアされる。
ステップ108においては、ジャンパー・インターフェ
ース即ちラッチ(第4図の66)が読取られる。ステッ
プ10gにおいては、マイクロコンピュータにおけるタ
イマーに対する割込みが可能となる。最後に、ステップ
+10において、マイクロコンピュータのタイマーが起
動される。
第7図に戻って、ステップ18において、以下において
第9図と関連して更に述へるサブルーチン5WITCH
が最初の吸着サイクルを起動するため呼出される。サブ
ルーチン5WITCHは、このサブルーチン5WITC
Hが呼出される時、吸着過程にあるベッドにおけるコン
デンサ・プローブ32.33からのサンプルを示す湿潤
度を得る。次にステップ112において、ラッチ・ビッ
トの2番目のもの(第8図のステップ108で読出され
た)をデストして、ジャンパー(第4図の65)の2番
目のものが本発明による固定サイクル制御または可変サ
イクル制御を選択するように接続される。
ラッチ・ヒツト2が0と等しければ、ステップ18にお
いて使用されたプローブが適正に機能しているかどうか
を調べることによって可変制御かステップ113におい
て開始される。プローブを調べる正確な方法については
、第10図と関連する以下の論議から明らかになろう。
もしプローブが適正に機能しつつあることが間れば、ス
テップ゛114において論理フラッタ(F I XED
)がクリアさね、固定操作を示す発光ダイオードがOF
Fとなる。次にステップ115においては、第15図と
関連して以ドにおいて更に記述するサブルーチンA M
 L OG (ルを叶出すことにより自動的な湿潤度負
荷制御サイクルが行なわれる。もしプローブの、;シ(
動作かステップ113において検出されるならば、ステ
ップ1lfiにおいて論理フラッグ(F I XED)
をセラ[・しかつ対応する発光ダイオード(第4図の6
4)をONにすることにより、吸γ「を生じさせるため
第19図に関して以下に記述されるサブルーチンHAL
F  CYCLEを呼出して次の吸着サイクルのためベ
ッドの切換えを行なうため第19図のサブルーチン5W
ITCHをステップ!18において呼出すことによって
、固定された吸着サイクルか行なわれる。
もしステップ+12においてラッチ・ビット2が0に等
しくなければ、固定サイクルが上記のものと同様に実施
される。ステップ119においては、論理フラッグ(F
 I XED)かセラ[・され、対応する発光ダイオ−
1・かONになり、ステップ120においてはサブルー
チンHALF  CYCLEが呼出され、ステップ+2
1においてはサブルーチン5WITCHが呼出される。
次に第9図においては、サブルーチン 5WITCHのフロー・ヂャートが示されている。最初
のステップ141において、ソレノイFBおよびCが流
入弁および流出弁40.42(第3図参照)の切換えに
先立って消勢される。ステップ142における1秒のR
れの後、第1O図のサブルーチンSAMPLEがステッ
プ143において呼出されて、丁度吸着過程にある各ベ
ッドにおける湿潤度の面端が各プローブを通過したかど
うかについて判定する。次にステップ144においては
2番目のラッチ・ヒツトかOと比較されて、固定または
可変サイクルのどちらの操作が選択されたかを判定する
。もし2番目のラッチ・ビットが0と等しくなければ、
固定サイクル操作が選択され、ステップ145において
は最初のラッチ・ビットが0と比較されて、ソレノイド
E /l)+IG加圧弁(第3図の41)あるいはまた
排気弁(図示せず)のどちらを操作したかを判定する。
もし最初のラッチ・ヒツトが0と等しければ、ソレノイ
ドEが排気弁を制御し、ステップ146においては排気
時間がラッチ・ビット4乃至8 (LB4〜LB8)に
基いてセットされる。これらのラッチ・ビットは、第8
図のステップ108においてジャンパー・インターフェ
ースまたはラッチ(第4図の66)から読出される。排
気時間の選択の別の方法(図示せず)は、1つのプロー
ブの代りに固定コンデンサと結合された別のプローブ・
インターフェース(第4図参照)を使用することである
。このプローブ・インターフェースは、排気弁を開[1
させる所要の周波数即ちデユーティ−・サイクルをマイ
クロコンピュータに対して表示するようその周波数を調
整することができる。
第9図のステップ144 、145または146の後、
ステップ目7において、吸着室のフラッグがテストされ
て左むどちらの室が吸着過程にあったかを判定する。も
し左側の室が吸着過程にあったならば、ツレノーrドB
がステップ148において付勢されて、管路23aにお
けるガスの流入を右側の室22(第3図参照)へ切換え
る。さもなければもし右側の室が吸着過程にあったなら
ば、ステップ149においてソレノイドCが付勢されて
ガスの流れを流入管路23aから左側の室21へ指向さ
せる。ステップ14(1またはステップ149における
室の切換えの後、ステップ150において室の変更され
た状態を反映するように吸石室のフラッグの補数かとら
れる。
次に第1Ω図においては、サブルーチンSAMPLEの
フロー・ヂャートが示される。ステップ161において
は、カウンタ(第4図の58)がセットアツプされて 
0.5秒のサンプル間隔にわたってプローブの周波数を
カウントする。プローブは、各サンプル間隔におけるプ
ローブ操作毎のカウント数を得ることによりステップ1
62においてサンプルされる。次にステップ163にお
いて、打11)艷□ ・JIL  川 パ)づ7 乃)
冑 二    //  r−mN  −イ   ζ+I
L  、Yi ’鳥【 丁目 ν! する室を判定する
。もし吸容状態の室が右側の室であれば、ステップ1[
+4において右側のプローブの周波数が得られ、ステッ
プ165においては第14図において更に記述するよう
にサブルーチンC0NCHK  RIGHTを呼出ずこ
とにより右側のプローブに対する接続の連続性が調べら
れる。
もしステップ163において左側の室が吸着過程の室で
あったならば、ステップ1)i6において左側のプロー
ブの周波数が得られ、ステップ167においては、第1
;1図と関連して以)において更に述べるようにサブル
ーチンC0NCHに LEFTを呼出ずことによって左
側のプローブに対する接続の連続性が調べられる。
各プローブの周波数を得て各プローブに対する接続の連
続性について検査を行なった後、ステップ168におい
て、パラメータ・レジスタ(PARAM  REG)と
呼ばれるプログラム変数の値をテストして、上記のステ
ップ165または167において呼出された左右の各連
続性検査サブル−チンが器プローブにン、t−J−る自
由11玲龜すた口ξFミしたかどうかをFi+定する。
以下に更に述へるように、パラメータ・レジスタ(PA
RM  REG)か各プローブの状態を示し、かつ谷ベ
ッドにおける湿分の面端が芥プローブを通ったかどうか
を各プローブが示−1゜もしパラメータ・レジスタ(P
ARM  REG)が2の値を有するならば、各プロー
ブに対する自由な接続が示され、実行はサブルーチンS
AMPLEから戻る。さもなければ、各プローブの周波
数がステップ169において閾値の周波数と比較される
。プローブの周波数は吸着剤における含水率と反比例し
、前記閾値は約−73℃(−+00下)の結露点に対す
るよりも約40℃(−40下)の結露点に対する方が小
さくなる。例えば、閉埴は約40℃(−40下)の結露
点に対しては IO,t16Kllzであり、また約−
73℃(−100下)の結露点に対しては 14.34
Kl+7.どなる。もしこの周波数が閾値より大きくな
るならば、ステップ+70において、第12図に関して
以下に更に述べるサブルーチンLOCHKが呼出されて
この周波数が、グローブが不適であるかとうかを示すた
め選択された予め定めた高い周波数の限度よりも小さい
かどうかを調へる。換言すれば、良好なプローブは、こ
の予め定めた高い周波数の限度を超える周波数を決して
生しることがない。同様に、もしステップ+69におい
て周波数が閣伯よりも高くないことが見出されるならば
、ステップ+71において、第11図と関連して更に述
べるサブルーチンHI  CHKが呼出されて周波数か
予め定めた低い周波数の限度より大きいがどうかを調べ
る。
次に第11図においては、サブルーチンHIGHKのフ
ロー・チャートが示されている。最初のステップ181
において、外プローブの周波数か予め定めた低い周波数
の限度と比較される。
約40℃(−40下)の結露点については、低い周波数
限度は例えば’、+、97KIIzであり、約−73℃
(−100下)の結露点については、低い周波数限度は
8.15KIlzである。もし各プローブの周波数が低
い周波数限度よりも小さければ、ステップ182におい
て、パラメータ・レジスタ(PARMREG)が2に等
しくセラI−されてエラー条件をフラ・ソゲし、またス
テップ+113においては、「不通なブローブコの発光
ダイオード(TrJ4図の54)かアラーム(第4図の
62)と共に各プローブに対してONとなる。もしステ
ップ1(31において各プローブの周波数が低い周波数
限度を超えないことが判れば、ステップ184において
パラメータ・レジスタ(PARM  REG)が1に等
しくセットされ、ステップ185において、「不適なプ
ローブ」の表示がクリアされる。この「不適なプローブ
」の表示をクリアするため、各プローブに対する「不適
なプローブ」の発光ダイオードがOFFとなり、もし他
のプローブまたは弁の誤動作の発光ダイオードがONで
なければ、アラームもまたOFFとなる。
次に第12図においては、サブルーチンLOGHKのフ
ロー ・チャートが示されている。最初のステップ19
+においては、各プローブの周波数が予め定めた高い周
波数の限度と比較される。この高い周波数は、例えば、
約40”C(−40下)の結露点については 17.2
6Kllzであり、約−73℃(−100下)の結露点
については25.09KllZである。もしプローブの
周波数が晶い周波数限度より大きいかあるいはこれと等
しければ、ステップ192において、パラメータ・レジ
スタ(PARMREG)が2に等しくセットされてエラ
ー条件をフラッグし、またステップ193において「不
通なプローブ」の発光ダイオード(第4図の64)がア
ラーム(第4図の62)と共にONとなる。もしステッ
プ191において各プローブの周波数が高い周波数限度
に達しないかあるいはこれを超えることが判ったならば
、ステップ+94においでパラメータ・レジスタ(PA
RM  REG)が0に等しくセットされ、ステップ+
95において「不適なプローブ」の表示かクリアされる
次に第13図においては、左側の湿潤度検出プローブに
対する接続の連続性を調へるためのサブルーチンLEF
T  CON  CHKのフロー・チャートが示されて
いる。最初のステップ201においては、パラメータ・
レジスタ(PA RMREG> かクリアされる。bし
左側のプローブがステップ202においてデストされる
ように接地されるならば、実行は戻ってプローブの連続
性か良好であることを表示する。さもなければ、ステッ
プ203において、パラメータ・レジスタ(P A R
M  RE G ) 1))2にセットされてエラー状
態をフラッフし、ステップ204において、各プローブ
に対する「不適なプローブ」の発光ダイオード(第4図
の64)がONとなり、ステップ205においてアラー
ム(第4図の62)かONとなる。
次に第14図においては、右側のプローブの連続性を調
べるためのサブルーチンRI GHTCONCHKか示
されている。最初のステップ211においては、パラメ
ータ・レジスタ(PARM  REG)かクリアされる
。次にステップ212においては、む側のプローブの連
続性が検出される。もし右側のプローブが接地されるな
らば、実行か戻る。さもなければ、ステップ213にお
いてパラメータ・レジスタ(PARMREG)/l)2
にセットされ、ステップ214においては各プローブに
対する「不適なプローブ」の発光ダイオード(第4 U
、Xlの64)がONとなり、ステップ215において
は、アラーム(第4図の62)かONとなる。
次に第15図においては、本発明の可変サイクル;E御
法による吸着過程を実施するためのサブルーチンAML
OC■のフロー・チャートが示されている。最初のステ
ップ221においては、第16図と関連して以下に更に
述へるサブルーチンUPDATE  RATCHETが
呼出されて、パージ/保持サイクルの履歴の記録に基く
吸11時間Tを更新する。次いで、ステップ222にお
いてはパラメータ・レジスタ(PARM  REG)が
0と比較されて、fJ、 1lW1度の面端が各ベッド
における湿潤度プローブに達し得なかったかどうかを判
定する。もしそうであれば、ステップ223において、
第22図に関して以下に更に述べるサブルーチンHOL
Dが呼出され、その結果各室が吸着時間Tの期間中待機
状態に置かれる。さもなければ、その時の吸着時間Tに
おいて吸着状態にない各ベッドがパージされねばならな
い。従って、ステップ224においては、第19図に関
して以下において更に述へるサブルーチンHA LFC
YCLEが呼出される。吸着時間Tにおいて各室を保持
またはパージした後、ステップ225において第9図に
関して181に述へたサブルーチン5WITCHが呼出
されて、その時の吸着サイクルを終了させる。
次に第16図においては、パージ/保持サイクルの履歴
の記録を更新し、履歴の記録に応答して吸着時間Tを増
減するサブルーチンUPDATERATCHETのフロ
ー・チャートか示されている。最初のステップ23+ 
において、パラメータ・レジスタ(PARM  RE 
 G  )からの最後のサンプルが6r+のサイクルの
シフトレジスタにシフトされる。サブルーチンUPDA
TE  RATCHETが第15図のサブルーチンA 
M L OC■によってのみ呼出されるため、パラメー
タ・レジスタの値は0または1てあり、181の半サイ
クルがそれぞれ吸着を行なわない室の保持またはパージ
を含むかどうかを表示する。次に、ステップ232にお
いて、曲のサイクル・レジスタを調べて、丁度1)ηの
サイクル・レジスタに対してシフトされた5つの論理値
0により示されるように、最後の5つの34NEMAサ
イクルが全て保持を含むかどうかを判定する。もしこの
状態が見出されるならば(第6図のステップ旧(と関連
して1′11に述へたように)、ステップ233におい
て、吸着時間Tを延長するため以下に第17図と関連し
て更に述へるサブルーチンRATCHET  UPか呼
出される。もしステップ232において最後の5つの3
4NHMAサイクルの全てが保持サイクルを持たなけれ
ば、ステップ234において、+’+;fのサイクル・
レジスタを調べてrIi後の3つのINEMAサイクル
の全てがバーンを含むかどうかを判定する。この状態は
、而のサイクル・レジスタにシフトされた許りの3つの
論理値1により示される。もしこの状態が見出されるな
らば(l記の第6図におけるステップ92と関連して+
1fに述べたように)、スう′・ンプ235において以
下に第18図と関連して更に述べるサブルーチンRAT
CHET  DOWNが呼出され、吸着時間Tを短縮す
る。
次に第17図においては、サブルーチンRATCHET
  UPのフロー・チャートが示されている。最初のス
テップ241においては、もしオフセット(OFFSE
T)が最大値12に等しければ、実行か戻る。さもなけ
れば、ステ・ツブ242において、オフセットが1ずつ
増分される。このオフセットが、第25図に関連して以
下に更に述べるように、吸着時間Tを調整するため予め
定められた最小遅れ時間に加えられる多くの固定時間単
位を表わす整数の変数であることに注意すべきである。
次に第18図においては、サブルーチンRATCHET
  DOWNのフロー・チャートが示されている。最初
のステップ251において、このオフセットはOと比較
される。もしこれが0と等しければ、実行が戻る。さも
なければ、ステップ252において、オフセットは1ず
つ減少され乙。
オフセットは整数の変数゛Cあるため、一旦最初に0と
その最大値12との間の値にセラ1へされると、0と最
大値12との間にオフセット値を維持するように、サブ
ルーチンRATCHET  LIPとRATCHET 
 DOWNは、オフセット値がその最大値以上に増加さ
れないこと、あるいは0より小さく減少されないことを
保証する、ということに留意すべきである。
次に第19図においては、8拐度検出プローブが吸7j
過程の終りに各室が再生を要求すると判定する時、各室
の減圧、パージおよび再加圧を行なうサブルーチンHA
LF  CYCLEのフロー・チャートが示されている
。最初のステップ261において、吸着道程にある室の
フラッグを調べて左ノ1のどちらの室かその時吸着過程
にあるかを判定する。もし右側の室が吸着過程にあるな
らば、ステップ262において左側のパージ排気弁47
(第3図参照)を開口するためソレノイドAか付勢され
る。さもなければ、もし左側の室が吸着の過程にあるな
らば、ステップ263においてソレノイドDか付勢され
て右側のパージ排気弁48を開[Iさせる。
次にステップ264においては、各室の排出即ち「ブロ
ー・ダウン」の間30秒間遅延を生じるためサブルーチ
ンDEL30が呼出される。この30秒の間隔の後、ス
テップ265において第20図に関して以下に更に述へ
るサブルーチンCHK  PRESSが呼出されて各室
における圧力が充分に低いレベルに降下することを保i
i+F、する。次いて、ステップ266において、サブ
ルーチンPDELが呼出されて所要の吸着時間Tを得る
ために要するパージ時間のため遅れを生じる。サブルー
チンPDELのフロー・チャートについては、第25図
に関して更に以下に記述する。
パージの終りに吸着過程の室のフラッグがステップ26
7においてテストされて、左右の室のどちらが吸着過程
にあるかを判定する。もし右側の室が吸着道程にあれば
、ステップ268においてソレノイドAが消勢されて左
側のパージ排気弁47(第3図参照)を閉鎖する。さも
なければ、ステップ261(において、ソレノイドDか
消勢されて右側のパージ排気弁48を閉鎖する。
再生道程を終えた室を再び加圧するため、無論ソレノイ
I−Eかその代りに排気弁を制御しなければ、1杯加圧
)11月(第3図)が開かれる。この目的のため、ステ
ップ270において、もしラッチ・ビット3が0に等し
くなければ、ツレノーrドEか付勢される。次いでステ
ップ271において、第24図と関連して以下に更に述
へるサブルーチンREPRESが呼出されて、パージさ
れて再び加圧すべき室のため充分な遅れを生じる。次に
ステップ272において、再加圧弁41が使用されるな
らばこの再加圧弁を閉じるために、もしラッチ・ビット
3が0に等しくなければソレノイドEが消勢される。最
後に、ステップ273において、圧力スイッチ34〜3
7がデス]・されてパージされた室が再び加圧されたか
どうかを判定する。もしそうでなければ、ステップ27
4において、第21図に関して以Fに更に記述するサブ
ルーチンEXHBADかof出されて)ノ[気介の誤動
作を表示する。
この時サブルーチンHALF  CYCLEが完了する
ため、実行か戻る。
次に第20図においては、各室かバーシンクのため排気
即ち「ブロー・タウン」が行なわれたかどうかについて
調へるためのサブルーチンCHKPRESSのフロー・
チャートがj(<されている。
圧力が降下したかどうかを調へるため、ステップ281
において圧力スイッチ34〜37が検出される。
もし圧力が降下しなければ、ステップ2(32において
、両方の弁の誤動作の発光ダイオード(第4図の64)
がONになり、ステップ283においてアラーム・リレ
ー(第4図の62)がONとなる。もし排気弁の誤動作
が生じるならば乾燥機は作動せず、このために実行は再
びステップ281へ飛越し、各室内の圧力が降下するま
て制御のフローは継続しない。
圧力が降下すると、ステップ284において、両方の弁
の誤動作の発光ダイオードかOFFとなり、発光タイオ
ート(第4図の64)によりある他の1:r;動作(プ
ローブの11呉動作の如き)が表示されなければ、ステ
ップ285においてアラーム・リレーかOFFとなる。
この時、実行が呼出しプログラムに戻る。
次に第21図においては、排気弁の誤動作を表示するた
めのサブルーチンEX  BADのフロー・チャー1・
が示されている。最初のステップ291において、排気
弁の誤動作の発光ダイオード(第4図の64)がONと
なり、ステップ292においてアラーム・リレー(第4
図の62)がONどなる。各室かrIt加圧されたかど
うかをテストするため、ステップ293において圧力ス
イッチ34〜37の検知が行なわれる。圧力スイッチが
再加圧が生じたことを表示するまで実行動作は再びステ
ップ291へ飛越す。この時、ステップ294において
、排気弁の1ヒ(動作の発光ダイオードがOFFとなり
、ステップ295において、ある他の誤動作が表示され
なければ、アラーム・リレーがOFFとなる。この時、
実行動作は呼出しプログラムへ戻る。
次に第22図においては、吸着時間Tに対する不活動状
態の室を保持するだめのサブルーチンHOL Dのフロ
ー・チャートが示されている。最初のステップ301に
おいては、30秒間遅れを生じるため第23図に関して
以下に更に記述するサブルーチンDEL:10が呼出さ
れる。次いでステップ302において、展NEMAサイ
クルのために要する吸A時間Tを得るため選択された可
変時間に対する遅れを生じるために、第25図に関して
以下に更に記述するサブルーチンPDELが呼出される
。最後に、ステップ303において、実行動作が呼出し
プログラムに戻るOfに不活動状態の室を再び加圧する
ことを許容するある時間待機するために、第24図に関
連して以下に川に記述するサブルーチンREPRESS
が呼出される。
次に第23図においては、サブルーチンDEL:)0の
フロー・チャートが示されている。ステップ311にお
いては、両方のプローブか:)0秒の全遅延時間にわた
り10秒毎に状態についてサンプルされる。この機能は
下記の如く、即ち、 4.5秒の遅れで吸着過程の室の
フラッグの補数をとり第1O図に示されるサブルーチン
SAMPLEを呼出すことを6回反復することによって
行なわれることが望ましい。サブルーチンSAMPLE
におけるステップ+61が0.5秒の遅れを勘定に入れ
ることに留意されたい。
次に第24図においては、不活動状態の室即ち丁度パー
ジが完了した室を再び加圧するためのサブルーチンRE
PRESSのフロー・チャートが示されている。最初の
ステップ321においては、最初のラッチ・ヒラl−(
第4図のLBI )がOと比較されて約40℃(−40
下)の結露点および約−73℃(−+00下)の結露点
のいずれが選択されたかを判定する。約40℃(−40
下)の結露点においては、再加圧のための望ましい時間
は30秒である。従って、ステップ322においては、
第23図のサブルーチンDEL30が呼出される。さも
なければ、約−73℃(−100下)の結露点の場合に
は、12秒の比較的短い再加圧時間が望ましい。
従って、ステップ323において、両方の湿潤度検出プ
ローブを状態についてサンプルする間12秒の遅わが与
えられる。特に、ド1妃の過程は2回行なわれる。即ち
、 55秒の遅れの後、・吸着過程の室のフラッグの補
数がとられ、第1()図のサブルーチンSAMPLEが
Ilf出される。
次に第25図においては、所要の吸着時間Tを得るため
ある変更可能な遅れを生じるためのサブルーチンPDE
Lのフロー・ヂャートが示されている。最小のパージ遅
延時間をセットアツプするため、最初のステップ331
において、第23図のサブルーチンDEL30か呼出さ
れる。このため、約−73℃(−100下)の結露点の
運転のための約75秒の金工1最短吸着時間を提供する
。しかし、約40℃(−40下)の結露点の運転におい
ては、3分の最短吸着時間が望ましい。約−73℃(−
100下)の結露点の場合の第24図における再加圧の
遅延が約40℃(−40下)の結露点の場合の再加圧の
遅延とは毀なるという1を実を考ノ道に入れれば、約4
0℃(−40下)の結露点の場合の最短吸着時間をセッ
トアツプするためには別に約90秒の遅れが必要となる
。従って、ステップ332においては、最初のラッチ・
ヒツトか0と比較されて約40℃(−40下)の結露点
および約−73℃(−100下)の結露点のどちらが選
択されたかを判定する。約40℃(−40°F)の結露
点が選択された場合には、ステップ333において、第
23図のサブルーチンDEL:10が3回呼出されて別
の90秒のH,t′Lをもたらすことになる。
もし2番[71のジャンパー選択(第4図の65)の結
果、あるいは第7図のステップ+13においてテストさ
れる如きプローブの障害の結果として、固定サイクル運
転が行なわれつつあるならば、乾燥機をその全定格容量
におし゛て運転するためには、最短吸着時間が用いられ
る。しかし可変サイクル運転の場合には、オフセット値
(OFFSET)に基いて別の遅れが要求されることに
なろう。乾燥機が固定または6丁度サイクルのいずれに
おいて運転中であるかを判定するためには、ステップ3
34において「固定サイクル」の発光ダイオード(第4
図の64)の状態が検出される。もし[固定サーrクル
」の発光タイオードか対応するフラッグ(F I XE
D)により示されるようにOFFであるならば、1詑燥
機は可変サーでクルにある。もしこのオフセラ)−(O
FFSET)の値か0の値を持たなければ別の遅延か要
求される。このオフセット値は時間の単位数とじて別の
遅れを指定する。
望ましい時間m位は約4fl”C(−40°F)の結露
点の場合に10秒であり、約−73℃(−100下)の
結露点の場合には5秒となる。
変更可能な遅れを生しるためには、ステップ335にお
いて、オフセットの値(OFFSET)か標識レジスタ
(INDEX)に送られる。
ステップ;136においては、標識レジスタ(INT)
EX)の値が0と比較されて別の遅れが必要であるかど
うかをテストする。もし標識レジスタの(/jが0に等
しくなければ、別の遅れが要求される。ステップ337
において、最初のラッチ・ビットか0と比較されて別の
遅れが約・10℃(−40下)の結露点および約−73
℃(−1011”F)のtリーフ古のいずh−(、−ン
Jオス≠、めで六7.ゾ))ル゛at ’;?:’する
。もし最初のラッチ・ビットかOに等し・ければ、プロ
ーブか状態についてサンプルされる間、10秒の別のH
乙かステップ:i 38において得られる。特に、ステ
ップ338においては[・記が行なわわる。即ち、 4
.5秒の〃れの後、吸着過程の室のフラッグの補数がと
られ、第10図のサブルーチンSAMPLEかII・P
出される。さもなければ、もしスデップ:目7が、約−
73℃(−+00°F)の結露点が選択されたことを1
り定するならば、状態についてプローブのサンプリンク
を行なう間、ステップ3:19 f、”おいて5秒の別
の遅れが41tられる。特に、ト記の動作が2回行なわ
れる。即ち、2秒のdれの後、吸着過程の室のフラッグ
の補数がとられて第10図のサブルーチンSAMPLE
が呼出される。
第251メ1に、1(される手順においては、プローブ
の障害から牛しろ第7図のステップ116 、117.
11)iにおける固定サイクルの運転に対する吸着時1
:l Tはジャンパー選択による固定サイクルの運転に
J5ける吸:T+ ++S )rl Tと同じものであ
ることに注意ずへさである。ビーク′1六7要の周波数
に従って、ジャンパー選択による固定サイクル運転にお
ける吸着時間がプローブの障害から牛した固定サイクル
運転における吸着時間よりも長いことが望ましい、もし
需要のピークか標準的な乾燥機寸法と関連する需要に従
って可変サイクル用途においてそれ稈頻繁でなければ、
固定された需要を要求する用途の場合の最適な吸着時間
は可変サイクル運転の場合の最短時間(ブローブトo害
から生じる固定サイクル時間の場合の吸着時間である)
よりも著しく短くなり得る。この場合、条件付き遅延ス
テップか第25図のステップ334から分岐ブロック:
3 :’14 dにおいて挿入することもできる。この
条件付き遅延は、もし2番「1のラッチ・ビット(第4
図のLB2)か論理値1であれば実施されることになる
。更に、この条件付き遅延に対する時間は、固定サイク
ル操作における別の制御の柔軟性を況供するように1つ
以上の「排出時間」のラッチ・ビット(第4図のLB4
〜LB8)により選択することもできる。
ステップ18圃ま力こはステ・・プ339の別の遅わの
j(、標識レジスタのイl〆j(INDEX)はステ、
・・プ:110におい−Cまだけ減分される。実杓動作
はステップ:l:16/\仄り、ステ・lブ336にお
いてテストさ1+、るように標識レジスタの値がOに達
するまで必要に応じで別の時間吸着サーrクルの遅れを
生じる。
固定または可変の遅れの後、もしiIt加圧j?がこの
目的のため設けられるならば、11F加圧弁(第3図の
41)が開かれ”C(敗着過程にない室を18び加圧す
る。従て)て、ステップ341においては、第3のラッ
チ・ピッl−b)Oと比較されて11加圧介が設けられ
°Cいるかどうかを判定する。もしそうであれば、ステ
ップ342におい゛Cソレノ・rトEか付勢されてII
G加ハコ弁を開く。これて、本発明による可変サイクル
の制御手回1の望ましい実施態様についての記述を終る
F記の事柄について見れば、ヒーターレス型の吸着剤蒸
留装置の運転範囲を拡張するだめの経済的かつイ1−・
預性の高い方法について記述1ノだ。それ程yI繁でな
いピーク需要を許容するためには、蒸留装置のすIクル
時間は、吸着剤ベッドの更に頻繁な「ブロー・ダウン」
からの損失のため、連続的な[^1定さ、11な即ち[
固定/可変J運転に対しては適合できない最小値まで自
動的に短縮することができる。同様に、蒸留装置のこの
サイクル時間は、低い負荷条件における更に効率的な運
転を促すため自動的に延長される。本方法は、吸着剤べ
・ラドにおける需要の検出が、吸6過程の後ベッドのブ
ロー・ダウンおよびパージのいずれを行なうかを検知す
るヘラ1へにおける同じ容量のプローブによって行なわ
れるため、経済的でありかつ信頼性が高い。サイクル時
間の変化の範囲および時間的な変化率は、ベッドにおけ
る比較的等しい負荷が保証されるように所要の結露点に
基いて予め定めた値にit’ll限されている。更に、
需要における実質的な変化に対するサイクル時間の変化
の応答は、典型的な1′1丁要特性をiiJ能にするよ
う選択された迅速な)L七がりおよび近い減衰を7する
ものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のiGl制御方法および装置を用いるヒ
ーターレス型空気乾燥機を示す斜視図、第2図は本発明
の一実施例によるヒーターレス型乾燥機、kl iV1
度枳出プローブおよび圧力スイッチを示す概略図、第3
図は第2図に示さ]1だ概略図と対応する詳細図、第4
図は本発明による制御システ11の実施例をイ(すブロ
ック図、第5図は本発明の実施例の典型的な運転中の要
求、サイクル時間およびパージ/保持サイクルの履歴の
記録を、j<1−グラフ、第6図は本発明によるFk(
I御手順を示す概略フロー・チャー1・5第71:×1
は本発明の望ましい実/lh例にj5ける実行手順を小
ずフロー・チャート、第8[り1は第7図の実行プログ
ラムにより11f出される初明化すブルーヂンを示すフ
ロー・チャー1・、第9図は1つの吸着剤ベッドから他
の吸着剤ベッドへ吸名動作を17)換えるためのサブル
ーチンを示すフロー・チャート、第1()図は最近吸着
動作を行なったベッドの湿潤度をサンブリンクするため
のサブルーチンを示すフロー・チャート、第11図はベ
ッドの表示された湿潤度が過大であるかどうかを検存す
るためのサブルーチンを示すフロー・チャート、第12
図はベッドの表示された湿潤度が所要の最小値に達し得
たかどうかを検査するためのサブルーチンを示すフロー
・チャート、第13図はη−側の湿潤度検出プローブが
接地されたかどうかのテストのためのフロー・チャート
、第14図は右側の湿潤度検出プローブが接地されたか
どうかのテストのためのサブルーチンのフロー・チャー
ト、第15図はヘットの表示された湿潤度に応じ′C乾
燥機の運転状態を制御するためのサブルーチンを示すフ
ロー・チャー1へ、第161’Jはパージ/保持サイク
ルの記録された履歴に応じて乾燥機のサイクル時間を変
更するだめのサブルーチンをボすフロー・チャート、第
17図は乾燥機のサイクル時間を延長させるためのサブ
ルーチンのフロー・チャート、第18図は乾燥機のサイ
クル時間を短縮するためのサブルーチンのフロー・チャ
ート、第19図は乾燥機におけるベッドの減圧、バーシ
ンクおよび11[加圧を行なうためのサブルーチンのフ
ロー・チヘ・−1・、第20図は弁の誤動作の信号を生
じるためのサブルーチンのフロー・チャート、第71図
は排気弁の、tL誤動作イ、1号を生じるためのサブル
ーチンのフロー・チャート、第22図は一方のベッドか
吸着過程にあり他方のベッドが(、〜機中で11牛過程
にない期間中「保、持」を行なうためのサブルーチンの
フロー・チャート、第23図は保持またはllT生状態
にある間30秒間待機するためのサブルーチンのフロー
・ヂで一ト、第24図は1つのベッドの18加圧操作中
待機するためのサブルーチンのフロー・チャート、およ
び第25図は予め選定された吸着時間を4(Iるため変
更可能なH延を生じるためのサブルーチンのフロー−チ
ャートである。 20・・・ヒーターレス型空気乾燥機、21・・・乾燥
剤ヘット、22・・・乾燥剤ベッド、23・・・圧縮機
、23a・・・流入管路、24・・・流入弁組)γ体、
25=・流出弁組立体、26・・・流出管、27・・・
通気弁、28・・・弁、29・・・υ[気弁組立体、3
0・・・ハウジング、31.32−・・湿分検出用コン
デンサ・プローブ、33・・・湿分検出用コンデンサ・
プローブ、34・・・圧力スイッチ、35・・・圧力ス
イッチ、3b・・・圧力スイッチ、37・・・圧力スイ
ッチ、:()(,39,40−・・流入弁、41・・・
再加圧弁、42・−流出ブ「、43・・・圧力計、44
・・・オリフィス、4!i・・・逆止弁、46・・・逆
止弁、47.48・・・排気弁、49・・・排気流絞り
、50・・・排気マフラー、51・・・ソレノイド弁兼
空圧すレー組さ7体、51a・・・空圧作動リレー、5
1b・・・ソレノイド弁、52・・・弁、53・・・前
置フィルタ、54・・・圧力よ1整装置、55・・・マ
イクロコンピュータ集積回路、56.57.57°・・
・プローブ・インターフェース回路、58・・・多Φ、
カウンタ集積回路、59.60・・・圧ガスイッヂ・イ
ンターフェース、61・・・ソレノイド兼アラーム・イ
ンターフェース、62・・・アラーム・リレー、6:1
・・・出力インターフェース、64・・・表示灯、65
・=ジャンパー、68・・・ジャンパー・インターフェ
ース。 図面の浄亡(内容に変更なし) 第1図 第8図 第20図 手  続  補  正  書 昭和乙1年 7月7 日 昭和ム1年特許願第  1o37/J  号2、発明の
名称 可)ナイフ11−空をf3 ヒーターしスヤ享= 1’
# iル6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 5、補正の対象 図   面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1のガスの第2のガスとの混合物の濃度を前記第
    2のガスにおけるその最大制限濃度より小さく低減する
    プロセスにおいて、 (a)予め定めた期間中に、前記第1のガスに対する選
    好親和度を有する吸着剤のベッドを通るように前記混合
    物の流れを送り、該ベッド上で第1のガスを吸着して前
    記最大値より小さな濃度を有する気相の排出ガスを形成
    し、吸着過程が継続するに伴い一端部から他端部に向っ
    て逓減するベッドにおける第1のガスの濃度勾配、およ
    び吸着剤の容量が低減するに伴い一端部から他端部に向
    って前記ベッドを徐々に前進する濃度の前端を規定する
    前記第2のガスにおける第1のガスの逓増する濃度を形
    成し、 (b)前記吸着剤ベッドにおける前記第1のガスの前端
    が前記第1の予め定めた期間の終りにおいて予め定めた
    割合だけ前進したかどうかを検出して、前記の予め定め
    た期間の後前記吸着剤ベッドのパージングが要求される
    かどうかを判定し、(c)前記の予め定めた期間の終り
    においてガスの排出流を遮断し、前記ステップ(b)に
    おける判定に応じて、前記吸着剤のベッドを条件的に減
    圧させてパージ・ガスを導入して前記吸着剤を再生させ
    、然る後 (d)前記ステップ(a)、(b)および(c)を反復
    し、 前記プロセスは更に、前記吸着剤ベッドの パージングが要求されるかどうかのステップ(b)にお
    ける判定の履歴を記録し、 前記ステップ(a)、(b)および(c)の反復中、前
    記吸着剤ベッドのパージングが頻繁に要求されることを
    示す前記の記録された履歴に基いて前記の予め定めた期
    間を短縮し、かつ前記吸着剤ベッドのパージングがそれ
    程頻繁に要求されないことを示す前記の記録された履歴
    に基いて前記の予め定めた期間を延長するステップから
    なることを特徴とするプロセス。 2、前記の予め定めた期間の長さが予め定めたある最大
    期間を超えないように制限されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のプロセス。 3、前記の予め定めた期間の長さが予め定めたある最小
    期間よりも短くならないように制限されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のプロセス。 4、前記の予め定めた期間の長さが、前記ステップ(a
    )、(b)および(c)の反復の各サイクルの間、高々
    ある予め定めた時間だけ短縮されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のプロセス。 5、前記の予め定めた期間の長さが、前記ステップ(a
    )、(b)および(c)の反復の各サイクルの間、高々
    ある予め定めた時間だけ延長されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のプロセス。 6、前記の記録された履歴が、前記ステップ(a)、(
    b)および(c)の反復のある複数の最も後のサイクル
    においてパージが要求されたかどうかの記録を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプロセス。 7、第1のガスの第2のガスとの混合物の濃度を前記第
    2のガスにおけるその最大制限濃度より小さく低減する
    プロセスにおいて、前記第1のガスに対する選好親和度
    を有する吸着剤のベッドを通るように前記混合物の流れ
    を送り;該ベッド上で第1のガスを吸着して前記最大値
    より小さな濃度を有する気相の排出ガスを形成し、吸着
    過程が継続するに伴い一端部から他端部に向って逓減す
    るベッドにおける第1のガスの濃度勾配、および吸着剤
    の容量が低減するに伴い一端部から他端部に向って前記
    ベッドを徐々に前進する濃度の前端を規定する前記第2
    のガスにおける第1のガスの逓増する濃度を形成し;予
    め定めた期間の後ガスの排出流を遮断し;前記ベッドに
    おける前記第1のガスの前端の進行を検出し、前記吸着
    剤ベッドを条件的に減圧して、前記ガスの前端がある予
    め定めた割合だけ前進した時、前記期間の終りにおいて
    熱を加えることなく前記吸着剤の再生を行なうためパー
    ジ・ガスを導入し、 更に、前記吸着剤ベッドが前記期間の終りにおいて減圧
    される時予め定めた量だけ前記の予め定めた期間の長さ
    を条件的に短縮し、前記期間の終りに前記吸着剤ベッド
    が減圧されない時は予め定めた量だけ前記の予め定めた
    期間の長さを条件的に延長し、その後前記の予め定めた
    期間の後、吸着剤ベッドを吸着モードに戻すステップを
    含むことを特徴とするプロセス。 8、前記吸着剤が前記ベッドの流入端部と流出端部との
    間におけるあるポイントにおける誘電物質であるコンデ
    ンサのキャパシタンスを検出して、該キャパシタンスを
    予め定めたある閾値と比較することにより前記ベッドに
    おける前記第1のガスの前端の進行が判定されることを
    特徴とする特許請求の範囲第7項記載のプロセス。 9、前記コンデンサのキャパシタンスが発振器の周波数
    を決定し、該発振器の周波数が測定され前記閾値と対応
    する予め定めた周波数と比較されて、前記ガスの前端が
    前記の予め定めた割合だけ前進したかどうかを判定する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のプロセス
    。 10、前記の予め定めた期間の長さが、予め定めた最大
    値を超えないように、また予め定めた最小値より小さく
    ならないように制限されることを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載のプロセス。 11、前記プロセスが反復的に実施され、該プロセスは
    更に、前記吸着剤ベッドが前記期間の終りにおいて減圧
    されるかどうかの履歴を記録するステップを含み、前記
    の予め定めた期間の長さを条件的に短縮する前記ステッ
    プが、前記期間の終りにおいて前記吸着剤のレベルが減
    圧される時、短縮される前記の予め定めた期間における
    最も後の時点においてパージングが頻繁であることを前
    記の記録された履歴が示さなければならないという要件
    により更に条件付けられ、前記の予め定めた期間の長さ
    を条件的に延長する前記ステップが、前記吸着剤ベッド
    が前記期間の終りにおいて減圧される時、延長される前
    記の予め定めた期間における最も後の時点においてパー
    ジングがそれ程頻繁でないことを前記の記録された履歴
    が示さねばならないという要件によって更に条件付けら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のプロ
    セス。 12、第1のガスの第2のガスとの混合物の濃度を前記
    第2のガスにおけるその最大制限濃度より小さく低減す
    る循環プロセスにおいて、 (a)前記第1のガスに対する選好親和度を有する吸着
    剤の2つの室の一方を通るように前記混合物の流れを送
    り、 (b)予め定めた吸着期間に前記の2つの室の前記の一
    方における吸着剤において第1のガスを吸着し、 (c)前記吸着期間において前記の2つの室の前記の一
    方における吸着剤で吸着された第1のガス量が予め定め
    た閾値を超えるかどうかを検出して、前記2つの室の前
    記一方における前記吸着剤のパージングが前記吸着期間
    の後に要求されるかどうかを判定し、 (d)前記吸着期間の終りにおいて、前記の2つの室の
    他方に対してガスの排出流を切換え、前記ステップ(c
    )においてなされた判定に基いて前記のガスの排出流を
    もはや受取らない吸着剤室を条件的に減圧してパージし
    、前記吸着期間の前記長さがパージングが頻繁である時
    ある制限された割合で短縮しかつパージングがそれ程頻
    繁でない時ある制限された割合で延長するように、前記
    ガスの排出流をもはや受取らない前記室が減圧されてパ
    ージされるかどうかに基いて前記吸着期間の長さを条件
    的に変化させ、予め定めた最大値を超えないように、ま
    た予め定めた最小値より小さくならないように前記吸着
    期間の長さを制限し、(e)前記の条件的に変更された
    吸着期間を用いて前記ステップ(b)、(c)および(
    d)を反復するステップからなることを特徴とする循環
    プロセス。 13、前記ステップ(c)が更に、前記吸着剤のパージ
    ングが要求されるかどうかの判定を履歴の記録において
    記録するステップを含み、前記ステップ(d)において
    前記吸着期間の長さが前記の履歴の記録に基いて条件的
    に変更されることを特徴とする特許請求の範囲第12項
    記載の循環プロセス。 14、前記履歴の記録が、前記ステップ(b)、(c)
    および(d)のある複数回の連続サイクルに対する前記
    判定を含むことを特徴とする特許請求の範囲第13項記
    載の循環プロセス。 15、前記吸着期間の長さが、パージングが要求された
    旨のある複数回の最後の連続する判定に応答して短縮さ
    れ、かつパージングが要求されなかった旨のある複数回
    の最後の連続する判定に応答して延長されることを特徴
    とする特許請求の範囲第13項記載の循環プロセス。 16、パージングが要求されなかった旨の前記のある複
    数回の最後の連続する判定が、パージングが要求された
    旨の前記の複数回の最後の連続する判定を超えることを
    特徴とする特許請求の範囲第15項記載の循環プロセス
    。 17、パージングが要求されなかった旨の前記の複数回
    の最後の連続する判定が5回であり、パージングが要求
    された旨の前記の複数回の連続する判定が3回であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第16項記載の循環プロ
    セス。 18、前記吸着剤において吸着された第1のガスの量が
    、前記吸着剤が前記ベッドの流入端部と流出端部との間
    のあるポイントにおける誘電性物質であるコンデンサの
    キャパシタンスにより検出されることを特徴とする特許
    請求の範囲第12項記載の循環プロセス。 19、第1のガスの第2のガスとの混合物の濃度を前記
    第2のガスにおけるその最大制限濃度より小さく低減す
    る循環プロセスにおいて、 (a)前記第1のガスに対する選好親和度を有する吸着
    剤の2つの室の一方を通るように前記混合物の流れを送
    り、 (b)予め定めた吸着期間に前記の2つの室の前記の一
    方における吸着剤において第1のガスを吸着し、 (c)ある予め定めた閾値に対してコンデンサのキャパ
    シタンスを比較することにより、前記吸着剤が前記吸着
    期間の終りにおいて前記室の流入端部と流出端部との間
    のあるポイントにおける誘電性物質であるコンデンサの
    キャパシタンスによって吸着された第1のガスの量を検
    出して、前記2つの室の前記一方における前記吸着剤の
    パージングが前記吸着期間の後に要求されるかどうかを
    判定し、かつある複数回の過去の判定に対する判定を含
    む履歴の記録における判定を記録し、 (d)前記吸着期間の終において、前記2つの室の他方
    に対してガスの排出流を切換え、前記ステップ(c)に
    おいてなされた許りの判定に応答して前記ガスの排出流
    をもはや受取らない吸着剤の室を条件的に減圧してパー
    ジングを行ない、頻繁なパージングを示す前記履歴の記
    録に応答してある量だけ前記吸着期間の長さを短縮し、
    かつそれ程頻繁でないパージングを示す前記履歴の記録
    に応答してある量だけ吸着期間の長さを延長し、ある予
    め定めた最大値を超えないようにかつ予め定めた最小値
    よりも小さくならないように前記吸着期間の長さを制限
    し、 (e)先のステップ(d)からの吸着期間を用いて前記
    ステップ(b)、(c)および(d)を反復するステッ
    プからなることを特徴とする循環プロセス。 20、前記吸着剤が熱を加えることなくパージされるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第19項記載の循環プロ
    セス。 21、前記各室のパージングが要求された旨の最後の3
    つの連続する判定がなされた旨の履歴の記録に応答して
    、前記吸着期間の長さが短縮され、各室のパージングが
    要求されなかったことを全て結論する最後の5つの連続
    する判定を示す履歴の記録に応答して吸着期間の長さが
    延長されることを特徴とする特許請求の範囲第19項記
    載の循環プロセス。 22、所要の結露点の選択に応じて、前記の予め定めた
    最小値と最大値とある量を判定するステップを更に含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第19項記載の循環プ
    ロセス。 23、第1の乾燥剤ベッドと第2の乾燥剤ベッドとを備
    えた圧力スイング乾燥剤式ガス乾燥機のための制御シス
    テムであって、他方の乾燥剤ベッドが減圧後に再生中で
    あるか、あるいは少なくとも1つの周期的なベッド選択
    信号および少なくとも1つの再生可能信号に応答して遊
    休状態にある間、乾燥されるガスが蒸気の吸着を行なう
    ベッドの1つを流れるように弁により交互に送られる制
    御システムにおいて、 各ベッドにおける乾燥剤の結露飽和レベルが各プローブ
    のキャパシタンスにより示すための各乾燥剤ベッドにお
    けるキャパシタンス・プローブと、 再生中の乾燥剤ベッドにおけるプローブの キャパシタンスを表示するディジタル信号を生成するプ
    ローブ・インターフェースと、 格納された一連の命令を実行するマイクロコンピュータ
    であって、ある予め定めた吸着期間の後吸着を行なうベ
    ッドを切換えるため前記ベッド選択信号を生成する装置
    を含む前記マイクロコンピュータと、 前記吸着期間の終りで前記プローブ・イン ターフェースによって発生される前記ディジタル信号を
    受け、再生が要求される結露飽和レベルを表わす予め定
    めた閾値信号に対して前記ディジタル信号を比較し、再
    生が要求されることを示す前記の予め定めた閾値に対し
    最後のカウントを比較する前記装置に応答して前記の再
    生可能信号を生成する装置と、 パージングが頻繁である時は前記吸着期間の前記長さが
    ある制限された割合で短縮しかつパージングがそれ程頻
    繁でない時はある制限された割合で延長するように、前
    記再生可能信号に応答して前記吸着期間の長さを条件的
    に変更し、予め定めた最大値を超えないようにかつ予め
    定めた最小値よりも小さくならないように前記吸着期間
    の長さを制限する装置と、を設けることを特徴とする制
    御システム。 24、最後の吸着期間のある数毎に前記再生可能信号の
    履歴を記録する先のサイクルの記憶装置を更に設け、前
    記吸着期間を条件的に変更する前記装置が前記先のサイ
    クルの記憶装置における履歴の記録に応答することを特
    徴とする特許請求の範囲第23項記載の制御システム。 25、前記先のサイクルの記憶装置がシフトレジスタで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第24項記載の制
    御システム。 26、前記吸着期間を条件的に変更する前記装置が、3
    つの連続する吸着期間において生成される3つの連続す
    る再生可能信号に応答して前記吸着期間の長さを短縮す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第24項記載の制御
    システム。 27、前記吸着期間を条件的に変更する前記装置が、前
    記再生可能信号を生じることなく生じる3つ以上の連続
    する吸着期間に応答して前記吸着期間の長さを延長する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第26項記載の制御シ
    ステム。 28、前記マイクロコンピュータに対して結露点選択信
    号を送る選択インターフェースを更に設け、前記吸着期
    間を制限する前記装置が、前記結露点選択信号い基いて
    選択された最大値および最小値に前記吸着期間の長さを
    制限する装置を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    23項記載の制御システム。 29、前記吸着期間を条件的に変更する前記装置が、前
    記結露点選択信号に基いて、異なる予め定めた量だけ前
    記吸着期間の長さを変更する装置を含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第28項記載の制御システム。 30、前記吸着期間を条件的に変更する前記装置が、前
    記の選択インターフェースを介して前記マイクロコンピ
    ュータに対して送られる固定サイクル選択信号により作
    動禁止されることを特徴とする特許請求の範囲第28項
    記載の制御システム。 31、前記選択インターフェースが、前記マイクロコン
    ピュータに対して排出弁選択信号を送出することを特徴
    とする特許請求の範囲第29項記載の制御システム。 32、前記選択インターフェースが、排出弁のタイミン
    グを選択する信号を前記マイクロコンピュータに対して
    送出することを特徴とする特許請求の範囲第31項記載
    の制御システム。
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