JPS6273524A - 蛍光ランプの製造方法 - Google Patents
蛍光ランプの製造方法Info
- Publication number
- JPS6273524A JPS6273524A JP21236185A JP21236185A JPS6273524A JP S6273524 A JPS6273524 A JP S6273524A JP 21236185 A JP21236185 A JP 21236185A JP 21236185 A JP21236185 A JP 21236185A JP S6273524 A JPS6273524 A JP S6273524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- bulb
- inert gas
- circuit
- pincher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はランプ内への不活性ガスの封入に係り。
特に封入圧を一定にするための封入方法の改良に関する
。
。
従来の装置は、定容積部の回路の開閉により不活性ガス
の封入を行っていた。しかしランプ無しの空ヘッドが生
じた場合法のヘッドのランプの封入圧が高くなる点につ
いて配慮されていなかった、なお、この種の技術として
関連するものには例えば、特開昭51−111777号
、特開昭53−14!184 号。
の封入を行っていた。しかしランプ無しの空ヘッドが生
じた場合法のヘッドのランプの封入圧が高くなる点につ
いて配慮されていなかった、なお、この種の技術として
関連するものには例えば、特開昭51−111777号
、特開昭53−14!184 号。
実開昭57−14755り3号等が挙げられる。
本発明の目的は空ヘッドの次のヘッドのランプの不活性
ガス封入圧を空ヘッドなしで連続して生産しているラン
プの不活性ガス封入圧と同等に封入する製造方法を提供
することにある。
ガス封入圧を空ヘッドなしで連続して生産しているラン
プの不活性ガス封入圧と同等に封入する製造方法を提供
することにある。
不活性ガスを封入する回路は、センターバルブの摺動面
を境として回転側からランプまでの回路と固定側から定
容積部までの回路に分けられる。
を境として回転側からランプまでの回路と固定側から定
容積部までの回路に分けられる。
この後述した回路の圧力は空ヘッドの場合ランプ有のヘ
ッドに比へ高くなりこのため空ヘット後のランプの封入
圧は高くなる。したが1で固定側の回路の圧力をランプ
有のヘッドと同等の圧力に制御すれば空ヘッド後のラン
プの封入圧は連続しで生産したランプと同等となる7 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
ッドに比へ高くなりこのため空ヘット後のランプの封入
圧は高くなる。したが1で固定側の回路の圧力をランプ
有のヘッドと同等の圧力に制御すれば空ヘッド後のラン
プの封入圧は連続しで生産したランプと同等となる7 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
蛍光膜を形成されたガラス管に電極を有するステムが封
着されたバルブ8は排気機にロードされ通電による電極
のガス放出、排気し真空にした後一定の水銀を封入した
後不活性ガスを封入する。
着されたバルブ8は排気機にロードされ通電による電極
のガス放出、排気し真空にした後一定の水銀を封入した
後不活性ガスを封入する。
不活性ガスの封入は、排気機の移動時にソレノイドバル
ブ1を開きソレノイドバルブ1.2の間の定容積部に一
定圧力を封入し閉じ、次に排気機が停止してからソレノ
イドバルブ2を開きセンターバルブ4,5、ガラストラ
ップ6、および排気ヘッド7を介してバルブ8に封入す
る。封入が完了したランプは次のヘッドへ移動しシール
された後アンロードされ次の工程ヘロードされる。
ブ1を開きソレノイドバルブ1.2の間の定容積部に一
定圧力を封入し閉じ、次に排気機が停止してからソレノ
イドバルブ2を開きセンターバルブ4,5、ガラストラ
ップ6、および排気ヘッド7を介してバルブ8に封入す
る。封入が完了したランプは次のヘッドへ移動しシール
された後アンロードされ次の工程ヘロードされる。
ところで、排気ヘッドにバルブ8が無の場合はソレノイ
ドバルブ2から排気ヘッド7までの回路の圧力は、バル
ブ8有に比べ高くなり次のヘットのバルブの封入圧は高
くなる。
ドバルブ2から排気ヘッド7までの回路の圧力は、バル
ブ8有に比べ高くなり次のヘットのバルブの封入圧は高
くなる。
そこで、バルブ8の有無を不活性ガス封入ヘッドの一ヘ
ッド前で検知し、無の場合、不活性ガス封入回路のセン
ターバルブ4の近傍をピンチャ−3により排気機の移動
時に閉じる。次にバルブ8無のヘッドが不活性ガス封入
ヘッドにロードした時、ソレノイドバルブ2は閉゛じた
ままにする。なおピンチャ−3は閉じたままにし7てお
く。これによりソレノイドバルブ2からピンチャ−3ま
での回路の圧力は、バルブ8右の状態のまま、維持され
る。次にバルブ8有のヘッドが不活性ガス封入ヘッドに
ロードされ停止すると同時にピンチャ−3を開き、ソレ
ノイドバルブ2を開きバルブ8に不活性ガスを封入する
。なおソレノイドバルブ1−はバルブ有無に関係なく毎
回動作する。以−Lのように行えば、バルブ無ヘッド後
のバルブの封入圧を実測した結果、連続でロード、生産
されているバルブの封入圧と同等である。
ッド前で検知し、無の場合、不活性ガス封入回路のセン
ターバルブ4の近傍をピンチャ−3により排気機の移動
時に閉じる。次にバルブ8無のヘッドが不活性ガス封入
ヘッドにロードした時、ソレノイドバルブ2は閉゛じた
ままにする。なおピンチャ−3は閉じたままにし7てお
く。これによりソレノイドバルブ2からピンチャ−3ま
での回路の圧力は、バルブ8右の状態のまま、維持され
る。次にバルブ8有のヘッドが不活性ガス封入ヘッドに
ロードされ停止すると同時にピンチャ−3を開き、ソレ
ノイドバルブ2を開きバルブ8に不活性ガスを封入する
。なおソレノイドバルブ1−はバルブ有無に関係なく毎
回動作する。以−Lのように行えば、バルブ無ヘッド後
のバルブの封入圧を実測した結果、連続でロード、生産
されているバルブの封入圧と同等である。
なお、ピンチャー3をソレノイドバルブに置き変えて回
路を閉じる方式でも同様である。
路を閉じる方式でも同様である。
本発明によれば、バルブの有無の影響を受けずに不活性
ガスをバルブ内に封入することができるので、特性の変
動がない安定した蛍光ランプを生産することができる。
ガスをバルブ内に封入することができるので、特性の変
動がない安定した蛍光ランプを生産することができる。
第1図は、本発明による製造を実施するための不活性ガ
ス封入回路である。
ス封入回路である。
Claims (1)
- 1、定容積部を構成するソレノイドバルブと、回転側と
固定側とからなる一対のセンターバルブと、ガラストラ
ップと、排気ヘッドとからなる不活性ガス封入回路にお
いて、上記固定側センターバルブの近傍に上記回路を遮
断する手段を設けたことを特徴とする蛍光ランプの製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21236185A JPS6273524A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 蛍光ランプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21236185A JPS6273524A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 蛍光ランプの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6273524A true JPS6273524A (ja) | 1987-04-04 |
Family
ID=16621275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21236185A Pending JPS6273524A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 蛍光ランプの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6273524A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07201791A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | Nec Corp | ポリッシング後のウェーハ表面洗浄方法 |
KR100440928B1 (ko) * | 1997-03-31 | 2004-09-18 | 삼성에스디아이 주식회사 | 형광표시관배기장치 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21236185A patent/JPS6273524A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07201791A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | Nec Corp | ポリッシング後のウェーハ表面洗浄方法 |
KR100440928B1 (ko) * | 1997-03-31 | 2004-09-18 | 삼성에스디아이 주식회사 | 형광표시관배기장치 |
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