JPS627258A - 送信装置 - Google Patents

送信装置

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JPS627258A
JPS627258A JP60147588A JP14758885A JPS627258A JP S627258 A JPS627258 A JP S627258A JP 60147588 A JP60147588 A JP 60147588A JP 14758885 A JP14758885 A JP 14758885A JP S627258 A JPS627258 A JP S627258A
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JP
Japan
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plate
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Pending
Application number
JP60147588A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Sogami
淳 曽我美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60147588A priority Critical patent/JPS627258A/ja
Publication of JPS627258A publication Critical patent/JPS627258A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、原稿上の情報などを読み取って送信を行う送
信装置に関するものである。
従来の技術 従来の送信装置は、例えば第5図のようになっていた(
例えば、安田端彦「新版ファクシミリの!!礎と応用」
、電子通信学会、 P 290)。
以下、この従来例について説明する。第5図において、
16.17.18.19は搬送ローうである。原稿20
はこれらの搬送ローラ16.17と18.19によって
挾まれており、これらの搬送ローラが回転することによ
りE方向へ副走査送りされる。21は照明用の蛍光燈で
あり、この螢光′m21からの光は原稿20の面で反射
し、この原稿20からの反射光はレンズ22を通して読
み取りセンサ23へ導かれている。
読み取りセンサ23は原稿20からの反射光の強弱によ
り原稿の白黒の判定を行う。読み取りセンサ23により
読み取りが行われる度に搬送ローラ1G、1γ。
18、19によって原稿20が所定量副走査送りされる
このような動作によって読み取りが行われる。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の送信装置においては、送信部では原稿
上に記録された情報を読み取るだけの機能しかなかった
本発明は上記問題点を解決するもので、原稿を載置する
ための原稿台に表示素子を構成することにより、原稿台
に情報を表示することのできる多機能な送信装置を提供
することを目的としている。
問題を解決するための手段 本発明は、上記の問題点を解決するために、透明とする
ことが可能な表示素子を原稿を載置するための原稿台に
構成し、この原稿台上に情報を表示することを可能とす
るとともに、原稿送信時には原稿台を透明として原稿台
を通して原稿台上の原稿の情報を読むことを可能とした
ものである。
作用 本発明は、上記のような構成により、原稿台は原稿送信
時には表示素子が透明となることにより原稿を載せるた
めの台として機能し、また、それ以外のときには、情報
を表示するディスプレイとしての機能を果すようにする
ことができ、機能の高い送信装置を供給することができ
る。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の@置の主要部の斜視図であ
り、第2図は同装置の外観図である。第1図及び第2図
において、1は原稿台であり、この原稿台1の中央部は
液晶表示板8で構成されている。液晶表示板8の構成は
第3図に示すような構成になっている。第3図は液晶表
示板8の断面を示す、9は液晶素子であり、ガラス板1
Gにはさまれていて、電圧が印加されていないときは光
の方向を90度回転させるとともに電圧が印加されたと
きには光の方向を回転させないような性質を持っている
。11はガラス板10上に設けられた電極12゜13は
偏光板である。偏光板12と13は偏光軸が互いに直角
になるように取付けられている。このような構成により
、電圧が印加されていないときには外部からきた光は偏
光板12で方向がそろえられ液晶素子9により90度方
向が回転されるために、偏光板13の偏光軸の方向と一
致して透過する。したがって、電圧が印加されていない
とぎには液晶表示板8は透明である。また、電圧が印加
されたときには液晶素子9を通過するとぎに光の方向が
回転しないため、偏光板13の位置で光の方向と偏光軸
の方向が直角になり、偏光板13を通過できず光は透過
しない。
また、第2図に示すように原稿台1が装置の外部にある
ときには液晶表示板8と対向する位置の裏側に反射板1
4が配置されている。この反射板14により装置の外部
からくる外光を反射させるのであるが、液晶表示板8の
うち電圧が印加されているところは光を透過しないため
黒く見え、電圧が印加されていないところは光が透過し
て反射板14により反射されるため白く見える。したが
って、情報を読み取ることができる。この液晶表示板8
には、受信時には受信した情報が表示されるようになっ
ている。原稿台1の液晶表示板8の上には送信時には原
稿2が裏向きに置かれるが、送信時には液晶表示板8は
駆動されず電圧が印加されていないため透明な状態であ
る。
第1図において、原稿台1は図示しないガイドによって
<A)方向と(B)方向に移動自在に案内されており、
ローラ3.4にはさまれ図示しないモータによってロー
53が駆動されることにより副走査駆動される。5は照
明用のLED、6はレンズ、7は読み取りセンサであり
、これらは原稿台1の原稿を載せる面とは反対側に設置
されている。このような構成により、原稿台1に載せら
れた原稿の情報をLED5で照明し、原稿2の原稿面に
より反射して来た光をレンズ6により読み取りセンサ7
に導いて、この反射光の強弱により情報の白黒が判定さ
れる。読み取りセンサ7により読み取った信号は送信部
に送られて送信用のデータに変換されて送信される。
次に、以上のように構成された送信装置の動作について
説明する。送信時には、原稿台1は第2図に示すように
大部分が装置の外に引き出される。
ここで、原稿2は原稿台1上に原稿面が下向きになるよ
うに置かれる。このとき、前記のように原稿台1の中央
部の液晶表示板8は電圧が印加されていないため透明で
ある。図示しない送信ボタンが押されると図示しないモ
ータの動力によりローラ3が駆動されて、原稿台1は(
A)方向に移動して装置の内部に引き込まれる。原稿台
1がvR置の内部に引き込まれた状態においては原稿台
1の中央部に設けられた液晶表示板8の上端が読み取り
センサ7と対向しており、この後に読み取り動作が開始
される。読み取り動作は原稿台1を(B)方向へ副走査
させながらLED5で原稿面を照明してこの原稿面から
の反射光をレンズ6により読み取りセンサ7に導くこと
により行われる。読み取りセンサ7はこの反射光の強弱
によって原稿2の情報の白黒に応じた信号を発生する。
読み取りセンサ7による情報の読み取りは読み取りセン
サが電気的に主走査方向にスキャンされることにより行
われる。以上のようにして情報の読み取りが行われ、原
稿台1が所定量移動するまで送信が行われる。送信動作
が終了すると、原稿台1は送信開始時と同様に装置の外
側に大部分が排出され、操作者は原稿台1上の原稿2を
取り去ることができる。この後、原稿台収納ボタンが押
されると原稿台1は[2内部の所定位置まで移動して収
納される。
また、原稿台上に表示された情報を読み取るときは、読
み取りセンサ7の電気的なスキャンの方向は原稿2を読
むときと逆の方法となる。これは、液晶表示板8に表示
される情報は外部から見て正常な向きになっているため
読み取りセンサ7側から見ると左右が反転した情報とな
り、従って表から見た情報と同じものを読み取るには左
右逆の方向からスキャンすればよいからである。
受信時には、原稿台1は装置の外部に引き出される。こ
の状態で受信したデータに応じて液晶表示板8が駆動さ
れて受信した内容を表示するものである。この状態を第
4図に示す。
また、液晶表示板8には装置の操作に関する情報等も表
示することもでき、操作性がよいものである。
なお、原稿台1の液晶表示板8は装置本体内部の信号処
理部とケーブルによって結ばれており、この信号処理部
からの信号によって駆動される。
発明の効果 以上のように本発明は、原稿台に非駆動時に透明となる
ことが可能な表示素子を取付けており、送信時には原稿
台上に原稿を載置して送(5することができるとともに
この原稿台をディスプレイ化りに用いて原稿台上に情報
を表示することもでき、このため小型かつ安価で高機能
な装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の送信部δの要部斜視図、第
2図は同装置の外観図、第3図は表示索子の部分断面図
、第4図は同装置の外貌図、第5図は従来の送信装置の
側面図である。 1・・・原稿台、5・・・LED、6・・・レンズ、7
・・・読み取りセンサ、8・・・液晶表示板、14・・
・反射板代理人   森  本  義  弘 第1図 1・Il稿會 2−*塙 −IFD 6・−ム)ス゛ 7“請hオ愛す彰ンザ 、F゛°液晶孟示叛 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報を目視可能なように表示するとともに原稿送信
    時には透明となることが可能な表示素子で構成された原
    稿台と、この原稿台の原稿載置面とは反対の面から原稿
    上の情報の読み取りを行う読み取りセンサを備えた送信
    装置。 2、原稿台は装置外部の目視可能な位置と装置内部の目
    視不能な位置の間を移動可能であり、情報を表示すると
    きには外部から目視可能な位置にあり原稿送信時には装
    置内部の目視不能な位置に移動することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の送信装置。 3、表示素子は液晶表示素子であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項もしくは第2項に記載の送信装置。 4、表示素子は受信機により受信した情報が表示される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3項のいず
    れかに記載の送信装置。 5、表示素子には装置の操作に関する情報が表示される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項のいず
    れかに記載の送信装置。
JP60147588A 1985-07-03 1985-07-03 送信装置 Pending JPS627258A (ja)

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JP60147588A JPS627258A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 送信装置

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JP60147588A JPS627258A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 送信装置

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JPS627258A true JPS627258A (ja) 1987-01-14

Family

ID=15433741

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JP60147588A Pending JPS627258A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 送信装置

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5522457B2 (ja) * 1976-01-27 1980-06-17
JPS5713451A (en) * 1980-06-26 1982-01-23 Toshiba Corp Image processing apparatus
JPS59212821A (ja) * 1983-05-18 1984-12-01 Hitachi Ltd 液晶表示素子
JPS6051361A (ja) * 1983-08-31 1985-03-22 Usac Electronics Ind Co Ltd メモ入力機能をそなえたイメ−ジリ−ダ

Patent Citations (4)

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