JPS6272348A - 縫合糸の単一ストランドを分配するようにした多数本の縫合糸の改良された保持器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は外科用縫合糸のパッケージ、史に特定的には、
縫合糸の単一ストランドを分配することを可能とする複
数の縫合糸のための多重パネル折すナこたみ保持器ｔこ
関する。

外科用縫合糸のパッケージは縫合糸の性質及びその意図
する使用に従−）て構成される。パッケージはパッケー
ジのＵ、清性、パッケージ内に縫合糸を配置するノｊ法
、パッケージ内に配ＩＰｔされた縫合糸のタイプ、等を
４慮してデザインされる。−・般に、理想的パッケージ
は取扱い及び貯蔵期間中縫合糸を保護し、しかも最小の
回能で縫合糸を取り出すことをａｆ能とし、縫合糸のよ
じれ（ｋｉｎｋｉＢ）、結び目形成（ｋｎｏｌｉｎビ）
又はも′）れ（ｅｎＬａｕＨ１口＋ｓ）を防市シ、そし
゛Ｃパツケ・−ジそれ自体は１するのに経消性であるベ
トである。

よりポピユラーな縫合糸パッケージは、その中に縫合糸
を有する祈りたたまれた紙又は板紙保持器から成り、１
１つ保持器は無菌の密封されたエンベロープ内に収容さ
れている。多くの場合に、縫合糸及びエンベロープの無
菌性は第一のシールされた外側包み（ｏｕｖｃｒ　　ｗ
ｒａｐ）により保持される。

縫合糸が使用されるベトとき、外側包みは手術室で開か
れ、そしてシールされたエンベロープは無菌の区域ｔこ
配置される。そこで無菌の人が無菌のエンベロープを引
か裂いて開いて１１合糸を収り出す。

複数の縫合糸を収容し、そしてすべての縫合糸がパッケ
ージから取りだされることを許容するように又は一本の
縫合糸がパッケージから取出されるのを許容するように
デザインされた多くのパッケージが開発された。パッケ
ージは、一本の縫合糸がパッケージに桟っている縫合糸
を乱したり（ｄｉｓｒｕｐＬｉＢ）、もつれ３　・ｌｉ
たりモしでＸ実質的に役に１１たないよう１．：　ｒる
、−となく脣散の縫合糸のパッケージから収り出さね得
るようにデザインされなければなＣ）ない。、−の１５
なパッケージをデザインするための１勺のノＩ法は各区
１’１ｆ（ｃｏＩＩＩｐａｒＬｌｅｎｔ）が縫合糸を収
容している個々の１１つ隣接した区炉Ｍをイ１４−る上
うにパ゛ンケ・−ノをテ゛ザインする、二とて′ある。

木国特ｉ／ｌ第：（、’／　り　９　、　、’（°／　
ｆｉ　’ｒｊは、二ノヨ）ナパッケージを開示ゆる。、
−の五つなパッケージを製造するための他のｒｌ法はパ
ッケージの表面に縫合糸と係合するべき成る摩擦材料を
配置することである。このような摩擦材料は縫合糸を所
定（Ｏ’　Ｗｉに保持（７、しがも単一の縫合糸がパッ
ケージから収り出される、ことを許容するであろう。

この上うなパッケージのｇｆｉｌま１　り　８３年１］
月１５１１に出願された同時係属中の木国特許出願第！
；３２、（＋３２号にボされている。

＋ｉｔ　・ストランド縫合糸を分配（る、−と（！山Ｉ
Ｈ１ｃｓｔｒａｎｄ　　５ｕｔｕｒｅ　　ｄｉ８ｐｅｎ
ｓｉｏｓ）を許容する多数本の縫合糸のパッケージを製
造釘るための史に他のＪｊ法は、縫合糸が巻カｔｌｌｎ
状ａ（ｗｉｎｄ）かうｌｉｔ　−ストプントの収り出【
をｉＰｌ容′◆る１１式（・バソケーノ内に１６かれる
。Ｌつに４１常に特殊なｈ法ぐ４１合糸を巻＜にとであ
る。

このような縫合糸パッケージにおいて縫合糸を巻くため
のこのようなＪｊ法の例は米国特＃′Ｉ第４゜＋１８４
１　、４０９号に開示されている。史に他の多数のスト
プントの縫合糸（ｍｕｌＬｉｓｔｒａｎｄ　　５ｕｔｕ
ｒｅｓ）のパッケージが米国特許ｖＪ４，１２６，２２
１号及び第４　＋　２５：（、！ｉ　６：（号に開示さ
れている。

１ユ記したパッケージの大部分は、シングルアーム縫合
糸（ｑｉｕ）Ｉｌｃ　　＋ｉｒ＋＋＋ｃｄ　　５ｕｔｕ
ｒｅｓ）、即ち、−゛端１ご釘をイＪする縫合糸に使用
棒−るためのものぐＪ）る。

ダブルアーム縫合糸（ｄｏｕｂｌｅ　　ａｒｍｅｄ　　
５ｕｔｕｒｅｓ）、即ち内端に釘をイ１４−る縫合糸に
使用するための多数のパッケージも開発された。このよ
うなグブル゛メーム縫合糸パツケ・−ノの例は木国特１
ｌ１１′第：＜　、　′ｔｈ　ｒｌ　、　：３７６号、
ｖＪ４．＋１３４．８５　（ｌす・及び第：（。

４１８５．２２７号に７Ｊ＜される。多数の上記したパ
ッケージは一本のストランドを取り出すように成る型の
多数本の縫合糸を包装するためにがなり採用されたが、
為かれたとト歪を帯びる（　１．　ｕ　ｋ　ｃ　　ａｓ
ｅｔ）ｈ・又はよじれるｆ頃向があるＮ籾から作られた
これらの縫合糸は、二のようなパッケージに包装された
と外依然としてもつれたりもしくはよじれたりさもなけ
れば１ＩｉＩ、れたりする傾向がある。歪を帯びる傾向
がある材料がら作Ｃ）れた多数本の縫合糸を包装するた
めの１つのノｊ法は米国特許第４，２４２．８９８号に
開示されでいる。このパッケージにおいては、チャンネ
ルが設置すられておりそして縫合糸は１本の縫合糸がチ
ャンネルがら取り出されるとト他の縫合糸がチャンネル
内に桟−〕でいるようにチャンネル内に１Ｐｔがれてい
る。、二のパッケージ中の経？Ａ　ｆ’Ｅは所望さｒｌ
る稈良好ではなく、故に、永久歪を帯びる（Ｌａｋｅ　
　ａ　　ｐｅｒｍａｎｅｎｔ、　　５ｅｔ）材料から作
られた縫合糸に使用することかで終ぞしてモノフィラメ
ント縫合糸に使用することができＸこのよろな縫合糸の
多数のストランドを収容するパッケージから１本のスト
ランドを繰り出すことがで終る経済的なパッケージを開
発することは史に重要である。

このような多数人トランドの縫合糸パッケージを製造す
るのには多くの１１１が重要である。縫合糸が永久歪を
帯びるＯｆ能性を滅じるよ）に縫合糸を巻くことは多分
第一ｌこ重要である。縫合糸パッケージはパッケージ中
の残りの１１１合糸が＾しれたり、所定の０置から外れ
たり（ｄ　ｉ　ｓ　ｌ　０ｄＨｔ・岨・＋１１）もつれ
たり釘る、二となく個々の縫合糸を分配ケる、ことを許
容すると共にすべての縫合糸を保持するべきである。１
本の縫合糸が最小の力でパッケージから容易に除去？！
：ねるべきことも多分等しく重要である。

もちろん、すべてのこのような縫合糸パッケージにおい
て経済性及びコストは重要であり、モして又このような
パッケージに縫合糸を包装する際の費用を最小に保つた
めにパッケージをｆｌｌｌｔなものにする、二とも重要
である。

ダブルアーム縫今糸を分装置るｊｆｉ筋のため、いずれ
か−ノｌの針又は両りの針をパッケージから収り出し１
げ能（ａｃｃｅｓｓｉｂｌｅ）でなければならない。改
番、二、シングルアーム縫合糸にイ史用される多くの巻
きノｊはもつれる（ｔａｎビｌｅ）傾向が＋Ｌ’ｌｉい
ためダブル７−ム＆ｌ今糸１０土使用でトない、ダブル
アーム縫合糸は針の１つを引張るが又は１Ａｉ　）ｊの
釦を引張ることによって分配する、−とがＣ・きる、幡
＜の使用者は１釦分配法（ｏ＋＋ｅ　　ｎｅｅｄｌｅｄ
ｉｓｌ＋＋：ｕ＋＋ｉ＋＋Ｈｖ＋ＩＬｂｏｄ）を好むが
、こハはも勺れたりよｅれたりφる傾向が＾い。本発明
の目的は、縫合糸が帯びることがある永久歪（ｐ　ｅ　
ｒｕｎ　ａ　ｎ　ｔ・ｎｔ　　５ｅｔ）を減じるような
配置で七ノフィラメント縫合糸を含めて縫合糸を保持す
る多数本縫合糸パッケージ（ＩＩｌｕｌｔｉ　　５ｔｒ
ａｎｄｓｕｔｕｒｅ　　ｐａｃｋａピｅ）を製造ｒ乙こ
とである。本発明の他の目的は、パッケージ中の残りの
縫合糸が蛤んど６１４れないか又は全熱＋’ｉｌ。れな
いようにし′（パッケーミノから縫合糸の＋１ｔ　　・
スト７ンドを収り出す、：とを”ｆ　１１Ｂと争る長数
本縫合糸パッケーＳ）を製造号−ることである。本イ＾
明の史に他の目的は、製迅φるのに経済的なパッケージ
を得ることである。本発明の史に他の目的は縫合糸をも
つれさ七ることなくダブルアーム縫合糸を容易に分配ｒ
るパッケージをｖ造炉ることである。

本発明の、−れらのＩＩ的及び他の目的はＩ’ｊ、　ｒ
の説明及び特ＦＩｌｌｌｌＩｉ水の範囲を読むと史に明
らかになるであろう。

本発明は、長敗の縫合糸、特に巻かれたときには他の形
状にされた（ｏｔｈｅｒｗｉ８ｅ　　ｃｏｎｒｉｇｕｒ
ｅｄ）とき永久ゑを帯びる傾向があるこれらの縫合糸の
ための及びモノフィラメントからつくられた、二のよう
な縫合糸のためにより好ましくｒらある縫合糸保持器を
提供する。史に、縫合糸保持器は保持器から縫合糸の弔
・ス；ランドの収り出１．をりえ、そして本発明の好ま
１７い態様のいく・）かにおいでは保持器はダブルアー
ム縫合糸、即ち、縫合糸のｌ１ｌＩ＋端に針が収（−１
けられている縫合糸のパツケーノングを提供する。本発
明の保持器は縫合糸を完全に囲むシャゲット部材とジャ
ケラ）　ｌ＋ｌ（村山に配置Ｎされたインサート部材を
具備する。本発明のｔｌｆましい態様においては、イン
サート部＋、ｔはツヤうット部材と協働１５′（個々の
縫合糸を収芥孝−る複数の区画を与える。ｓメヤケット
部材は第一パネルを４１する。第一パネルは該パネルに
配ＩＩされた転向ｎｆ能な部分（ｄｅＮｅｃＬａｌ山！
　　ｐｏｒｔｉｏｎ）を有する。、：の転向ａｌ能な部
分は該第一パネルにおける卵形間ＩＩ（ｏｖａｌ　　ｏ
ｐｅｎｉｎｇ）を与えるよるに、０第・パネルから離れ
るようｌこ（斤りたたむ、二とがでトる（　ｆ　ｏ　Ｉ
　ｄ　−ａｂｌｅ）。卵形間１１は、包装されるべき縫
合糸がそのまわりに為かれると、二ろの脚数のビンの１
−に該パネルを置くことをＩ［容（る。、−のようなＩ
Ｍｌｌを設（することによ−〕て、たくさス、のビンを
開口のＭｌ囲（ｐｅｒｉｐｈｅｒｙ）のまわりに配置し
て縫合糸を比較的滑らかな曲線でル＜、ことを冶容動る
ことができ、これは２つのビンの間で１１１ｉ後に巻い
て個々のビンの各々のまわりに急な曲線を必要とするの
とは異なる。ジャケット部材は第一・パネルの１つの縁
に沿−）で第一パネルに折りたたみｎＪ“能に接続され
た第二パネルを其４ｎケる。第一パネルは実質的に同じ
空間的広がりを有する（ｃｏ−ｅｘ會ｅｎｓｉｖｅ）、
即札、第二パネルは、第、パネルが第・パネル１−に祈
りたたまれるときそれが第一パネルを実質的に攬うよう
に、第一パネルと実質的に同じ寸法である。

該ジャケット部材は第一パネルが祈りたたみｎ（能に接
続され−（いる縁と反対側の第一・パネルの縁に折りた
たみ１１」能に接続された第一パネルを具備する。＠・
、パネル１土第一パネル及び第　パネル上り小さくても
よいが第一・パネルの転向ｏ＋　ｉＩヒな都かを少なく
とも−・部橿ろような・ｊ′法であるベト（゛ある。

ジャデフ１部材は第・パネルの他の縁の１−）に沿って
やはり折りたたみ０１’能に接続された第四パネルを共
＠１する。第四パネルは第一パネルより小さいが、その
第四パネルが第一パネル又は第ミバネルＩ−に折りたた
まれるとき第一・パネルの転向ｎ１能な部分を少なくと
も一部覆うような寸法である。

ジャケット部材は第二パネルが第一・パネルに４１ｒｌ
）だたみｔｌｆ能に接続されている縁とＪに肘側の第、
パネルの縁に折りたたみ可能に接続された第Ｊ１パネル
を具備する。第１１．パネルは折りたたまれたパネルの
すべてを相Ｉ１．にインター「１ツクする（ｉｎｌｅｒ
−ｌｏｃｋ）の１、−使用されそして好ましい態様にお
いては、この第Ｊ〔パネルはその自由縁にタブを含み、
該タブは第一パネルの転向ｇ１能な部分のスリットに挿
入されてすべてのパネルを相ｔｊにロックする、−とが
−（すきる。イ／ｌ　−１部手１は処　バドル及び第　
パネルが＋Ｉｆ　ｒ＋じ１斤り／、１７　ｆ、上れると
トノへ′テッＥ部材の第　パネルと第　パネルとの１用
１′＾１日Ｎされる。インサ・−ト部材は第一パネルの
転向ｕｌ’ｌ化な部分をＩＩらのに１・分入きい。イン
サート部材は、その周囲に１１．　ｊＪ該転向川可能部
分を覆うイン９−ト都Ｈの部分内に配置された複数の開
口をイ１孝る。

これ１まビンの１ｎ部１ごインψ−Ｆを置く、−とを許
容′する。インサートは一連の折りたたみ＋＋ｌ’能に
接続されたパネルを含Ｘ、で成る、：どが丈゛ト、その
φべてはそれらの周囲に＋Ｍ敗の開口４’　ｆｉ　Ｌ、
詠開口はインサートパネルがお１（いの１．にＪＪｒす
ｊ′たまねるとト１つが他〕ｊに−Ｉ【ねられる。操伯
、＆）際には、これはノヤケット部材の第一パネルの転
向１す１化な部分がビン及び、−れらのビンのまわりに
巻かれた縫合糸の１−に置かれることをｈ　Ｗする。次
いて゛インサート部材のパネルはビンの１−に置くこと
ができ、そ［、て第一、縫合糸をビン１−に巻くことが
でき１、二の操作をインサート部材のパネルと同じ回数
繰返１゜これは個々に巻かれた縫合糸のための別々の区
内をりＸる。

本発明の保持器の好ま１、い態様においては、ノヤケッ
Ｆ部々（の第・パネルは釦を保持炉るｔこめのＪ’を段
も含み、晶ｆＸ段は転向可能な部分がら間隔を置いで＾
［冒青された第一パネルのＭに沿−）で配置されている
。釧が縫合糸に収イ・１けられている状態で−のような
！＋を保（）４るためのｋｆま１．い１”＃父は多１を
その中１−１１γ１肯づける、二とが゛（トるスリット
をイ１１、ている７オ一ム部材である。

本発明の他の好ま１７い態様においては、ノヤケット部
材の第″、パネルは該パネルの縁から該パネル内に鉦び
ている穴っトのＸｌま部うｒ的に切られている部分を４
１する二とができ、該縁は縫合糸の一部を露出ｒるため
にそｌ、て好ましい態様のおいは縫合糸に取付けらねた
釦を露出するために容易に引き裂くことがでトる。

本発明のある態様においては、枚数の縫合糸が適ちにそ
の中１：配置されている７ンヤケツ１部材及びインサー
ト部材は外側エンベロープに晋月シールされる（ｈｅｒ
ｍｅｔｉｃａｌｌｙ　　５ｅａｌｅｄ）。好ましくは外
側エンベロープはヒートシール■「能なフィルムの月よ
り成り、詠ヒ・−トシール１すｆｌ１３な゛フイルノ、
は（Ｈりたたまれた縫合糸保持器（ノヤケット及びイン
サート部材）の周囲のまわり１ごシールされて、４）？
りたたまれた保持器を密封シールする。引ｌｎストリッ
プ、即も、第゛、パネルに沿った穴っｂライン（１］ｅ
ｒｆｏｒａＬｅｄ　　ｌ　１ｎｅ）が存在する成る態様
の場合には、第一″、パネルは、−のようなプレカット
ライン（ｐｒｅｃｕｔ　　１ｉｎｅ）に隣接したタブも
含み、該タブは密封シールされた外側エンベロープのＭ
ＩＩＪＩＩにシールｒることがでトる。プレカットライ
ンがどこから始まるかをボタ−のにどれかの外側エンベ
ロープの周囲に７ツチ又は何らかの表示を設けることが
できる。これは外側エンベロープをこのような表／１蒐
又はインナートのとこるで引と裂いて開ける、ことをｕ
ｒ　１Ｆ８とし、それにより第一パネルのプレカットフ
ィンは自動的に引き較がれ、そして縫合糸の−・部、灯
ましくは縫合糸に収付けられている針の部分を使用者に
露出するであろう。

１６一 本発明を添イ・１しｌ１Ｍ１に関連（７で丈に説明噛る
。

第１図乃ヤ第９し１において、本発明の縫合糸保持器の
種々の髪索の各々をｌド１のに◆−べての図において同
じ番号が使用され°（いる。第１しＩにおいて、本発明
の７ヤケツト部材２０が示されている。

ジャケット部材はその幅よりも幾分撓い第１パネル２１
を具備する。このパネルのＩ０邪には、パネルを横断し
て延びている折りたたみライン２２ｆｒｔあり、そして
祈りたたみラインのすぐドに針保持手段２３が配置され
ている。この態様＄こＩ；いては、針保持手段は保持器
に入れるべｂ針及び縫合糸を挿入するための゛フォーム
内のスリット２４を壱するフオームのピースを具備する
。第１パネルの底部は略卵形の転向可能な部分（ｄｅｆ
　１ｅｃｔａｂｌｅｐｏｒｔｉｏｎ）２５を含む。この
転向■ｆ能な部分の目的は図面に関連して更に説明され
る。転向ｏｆ能な部分の中心に配置されているのは斜め
のスリット２６であり、その目的は次の図に関連しても
説明される。この第１パネルの艮いＪｊの側の１つに沿
って折りたたみ可能に接続されているのは第２パネル２
７である。第２パネルは実質的に第１パネルと同じ寸法
である。このパネルの！・部右手コーナーにはタブ２８
があり、その目的は他のし１を説明するとト開示される
であろろ。タブから延びており、そして＠２パネルを横
切って斜めに配ｆｉ’／されているのはプレカットライ
ン２９）（ｉｔ穴勺きフィンであり、これはパネルの、
−の部分が完−’ｉｊ　ｌ：４１１’りたたよれた保持
器から引き裂かれて縫合糸及び針を保持する７オ一ム劃
保持部材を露出させる５：とを１１丁能とする。第１パ
ネル及びｔｐＪ２パネルを接続する折りたたみ＋＋ｒ能
なラインは一市折りたたみライン３０及びｊ（１であり
、これらは〃セットを形成しそしてパネル間のいくらか
の澤さを与えてパネル間に縫合糸を配置することを１１
丁能とする。第１パネルの反対側の艮い〕ｊの縁に接続
されているのはＭＳ３パネルｊ）２である。この第３パ
ネルは第１パネルよりは小さいが、第１パネルの転向０
１’　ＩＩ＠な部分の少なくとも　・都を徨うの１−′
１・号に人トい。

祈りたたみｇす′能に接続されたフィンはやはり〃セッ
トを形成する−“６巾フイン３３及び３４である。

第１パネルの知いノｊの瘤の１０１：祈りたたみｕ１能
に接続さｔｌているのは１Ｉ１１４パネル：（！＋　’
（・ある。

第４パネルは縫合糸保持１段と１にム＝＋　１１１１１
の＾’ｌ　ｌパネルの知いｌ〕のｆｉｌｌ　ｌこ祈りた
たみ”Ｉｒ化に＃Ｃ続さ７１　（いる。折りたたみｎｆ
能に接続されたライン１ｉ〃セツトを形成する　重ライ
ンｊ（６及ｔｙ　３　ｔである１、給４パネルもに第１
パネルよりｌトさいが、第１バ牟ルの転向ｏ４能な部分
の一部を檀）のに１・５１二人トい。第１パネルに接続
された縁と反対側の第２パネルの艮千ノｊ内縁に折りた
たみ可能に接続さねでいるのはｔ１１％５０ツクパネル
３８である。このパネルは、第１パネルの転向ｎ（能な
部分のスリットとインターロックするためのタブ：（り
をその自１＋端に持っている。

第５パネルは他のパネルを接続する折りｆ−たみライン
と同様な一重の折りたたみ”Ｉ’　１泪なラインにより
第ンパネルに接続されている。

第２図を参照すると、第１パネルの転向０１能な部分は
、転向”１　ｙ＋ｇな部分が第２パネルのドに配置され
るようにｐｌＳ１パ・ネルから離して曲げ返されている
（ｂｅｎｔ　　ｌ＋ａｃｋ）。次いてゝ、メヤケ・７Ｆ
は、ナｙ数のビン４（）が第１パネルの卵形間１１を辿
っ″（延びそｌ、て実質的に卵形間１１の周囲のまわり
に配置Ｎされる。、にうに、略卵形状に配ｆ＊　ｉ！−
れている複数のビン４０の１−に置がれる（ｐｌａｃｅ
　　ｏｖｅｒ）。

第３〆１において、転向可能な部分が卵形間１−１を露
出するように折り返されでいる（ｔｕｒｎｅｄ　　ｂａ
ｃｋ）ジャケット部材はビンの１・に屑かれ゛ており、
そしてビンの頂部にあるのはインサート部材４１であり
、インサート部材４１は全体の開口を覆いそしてビンが
厩通して延びているインサート部材に配置された籾数の
開口４２を有◆る。、−の態様においては、ダブルアー
ム縫合糸４：１、即柘、釦が縫合糸の両端に収り付けら
れでいる縫合糸は、先ず第一に針保持手段のスリットに
釦をＷ％、次いで自由端を複数のビンの周囲の同りに巻
くことによりビンの回りに巻かれる。

第４図におい′乙その第一グプルアーム縫合糸が巻かれ
た後、各々が第一インサート部材と実質的に同じＩｒ法
）ｉ（／形状である３つの〆域４４．４５．４６より成
る第二インサート部材を示された如くビン１−に置く。

これらのパネルはボされた如く相り°に折り畳みｎｆ能
に接続される。第二インサート部材区域４４の１つを巻
かれた縫合糸のににＭＴｈ、そ１、て第二ダブルアーム
縫合糸４５は釘を先ず針保持手段に置き、次いで区域４
４の頂部でビンの回りに巻かれる。この手順は、先に巻
いた縫合糸の頂部にインサート部材の第１区域４５を折
り畳み、その区域の頂部に第三縫合糸を巻くことに上り
丙び続けられる。最後の区域４６はその第二の巻いた縫
合糸の−Ｌに折り畳まれそして他の縫合糸がその区域の
頂部に巻かれる。

第５図において、インサート部材の最後のパネルは巻い
た縫合糸の頂部に折り畳まれ、次いで第６図及び第７図
に示された如く、第二パネル３２がインサート部材の頂
部に折り畳まれそして第４パネル３５もインサート部材
のｌｌ１１部に祈り畳まれる。

第８図に示された如く、次いで第二パネル２７が第一、
第三、第四パネルの頂部に折り畏まれて縫合糸及び釦り
ν′こ１゛１”川１う１．次いて゛ノー、ラッ）　＋Ｉ
Ｋ杓の檀１！バトノ１：号；喀１」第　バ奉ノ１の拷ろ
１．’　ｍり畳、圭れ、＋１で第１Ｉバ牟ノ（のり／力
（弔　バ奉〕１の転向１す１１ヒな部分の入すノＦじト
ＩＩ　Ａむｈ　（、唱５ｊ図１小されｊ′如く、金棒の
パ＋）１を相１１じ【１７り→る。

ＭｉＪ記ｌた特實′の態様におい“Ｃは、ダブルアーム
４１！合イ（が便用さＩじ（いるけ７１とも、勿論、シ
ングル′〆−〕、縫合糸も同様１ごｌて巻く、−とがで
きそ１゜てターン、なしの縫合糸１ら同様１！１で為＜
、−とがｃきる。

小されｊ、°特定の態様においては１つがンングルパネ
ルでｊｌりそｌて飢はトリプルバネハζ・ある２つの別
々のイノサート都々イが１ψ用さＩビ（いるが、１べで
ンングルパネルインψ−ト部材に１ま泡散のパネルのイ
ンサ・−ト部祠Ｘｌｉそのン′〕の組み今わせを使用す
る、−とは本発明の範１川内にある。重要なり目よ、単
一の縫合糸が保持器内の他の縫合糸を＾］、すことなく
縫合糸保持器から収り出されるように、インサート部材
の各パネルが個々ｌ、′巻かれた縫合糸間の分紬体とし
て作用するということｒある。少なくとも；（個又はく
れ」、り多くのビンがイする限り、ビ／の数も叉状に（
的なものぐはない。ビンのｔこめの、−のようｌ　Ｋ？
！い開口を設ける、−とじより、それは十〜数のビンを
悼ＩＬにのＩＩは、１１１１：２個のビンをイψ用して
縫合糸を８トイ・ｉけそのため名ビンのまわりに相当鋭
いターンを必要とする、−とに比べで、溝かに桟やかな
曲線又は弧において、これらのビンのまわりに縫合糸を
８トイ・ｊけることかて゛きることを意味する。、−れ
はモ／゛ノイ７メント縫合糸の如と永久中を帯びる何（
回がある縫合糸を巻きイ・１けるとき重要である。

本発明のンヤケン）部々イ及びインサート部材は好ま１
．＜は中い＋ｉ＜　菫の比較的剛性のサルフェート法教
紙（ｓ　ｕ　ｌ　ｆ　ａ　ｔ　ｅ　　ｐ　ａ　１１　（
！　ｒ　　ｂ　（ｌ　ａ　ｒ　ｄ　）から成る。この板
紙は容易に折り畳むことがでト、しかも縫合糸を支持し
１１つ砂質のパッケーゾをｔｊλるのに１−分１強＜１
ｔ−）剛性である。プラスチック、゛ノオイルを包含す
る他の材料を相ｔノに組み今わせで又は紙と組み合わせ
て使用する２：ともできる。本発明の保持器は所望によ
り種々の−Ｙ法及Ｃ！−２：（− 挾さの縫合糸を収容する−とができ、イ【、てもし、二
のような神々の・ｊ法及び長さのもの力ｒ　ｌｌｊ　・
のバツケー、メに包装されるならばそれらは所望に上り
縫合糸保持１段じおいて識別φる。二とがでトる。

保持器は、当！’＃　゛ｒ周知さＩじ（いる如くスリッ
トとタブの峠々の組み合わゼ１°Ｊ、りその（汀り畳ま
オ′また状態で相りにロックケる５−とがぐきる。好ま
Ｌい態様においては１３　Ｌ：　１つの１１ｆま１２い
スリット及びタブが小されている。

好ましい保持ｆ′段と【７て７オームがｌドさ＃１てい
るが、縫合糸の釘及び７／又は端部を保持［るのに感１
會性接着剤及び同様な掴みｆ・段の如き他の保持手段を
使用側ることもできる。

完全に折り畳まれた縫合糸イ￥持器は第１０図に示され
た如く無菌の外＋１１１１　ｆｆンベ１１−プ内′Ｃ′
実質的に無菌化されそし′（シ・−ハさｔする、第’Ｉ
！陛糸保持器パネルのタフ２Ｂは（］「り畳まれえ゛保
持器５２を越ス′（突き出１ておりそ１て小さｔまた々
１１＜エンベロ・−ブび）シールされた区１或１′収リ
イ・ｊ（士らｉｔている。引％　蚊％　／　）ｆ、ｌｉ
　：（はエンベロ・プの外縁１−設けらねそ【７てタブ
２８にほぼ隣接して位置（４けＣ）れ゛（いて、外側エ
ンベＵ・−プを引き較＜、−とじより縫合糸パッケージ
の開トを容易１°（る。第１０図にｚＩ＜されｔ：如ト
パッケーノさｈた縫合糸は蕾■（シールさｔビ（いる。

エンベロープは、ヒートシール＝ｒ能なポリマー組成物
でその内側表面をコーティングされたアル之ニウム７オ
イルの２勺のパネルをヒートシールすることに上り形成
された慣用の縫合糸パッケーゾエンベローブである。エ
ンベロープは第１０し１に小された如く内側縫合糸保持
器の周囲の回りに接着されている。エンベロープをシー
ツ１するための他の手段を所望に上り便用する、−とも
できる。

第１０ν１に小され！−如くパッケーゾされｒ、−Ｍ　
６糸は無菌でありそ１．で習月シールされ、そ【７で艮
い時間計ｉすることかできる。縫合糸をパッケーゾかＣ
）収り出すべき場合１：は、外側エンベロープは第１１
図じ小された如くノツチ５１号て゛引き狡くことにより
開口される。タブがシールされたエンベロープ内じ取り
付けられている側型された態様においでは、縫合糸保持
器の処”、パネルのプレカット部分もに引き蚊かれ、釧
保持手段を露出Ｅ、そして針及び縫合糸の出し入れを容
易にｒる。その場合にけ針保持器で針を掴んぐ、飢のパ
ッケージされた縫合糸を乱すことなくインサート部材の
種々のパネル間から縫合糸を抜ト収ることは簡単なこと
である。

第１２図は第１．２．３ｔｉｌｌｌこ示されたのと同ｌ
Ｚジャケット部材を示すが、ダブルアーム縫合糸は８の
ｉ７二巻トで分配方向にη１ｔｔな８のＴで巻かれてい
る。分配方向にｆｉ：　＋＃なこの８のチｆ′巻きｌｅ
ｔ、円形巻ト又は５？配ノｌ向に平ｆｒな８のＴ：巻き
とすら比較して、縫合糸を取り出す場合１、二、縫合糸
がもつれる傾向を更に減少させる。これまでの説明は本
発明の好マ１７い態様を４：、とじて指向している。本
発明の本質的特徴をイψ用する多くの麦史が当業者には
明らかであろう。従ってこのような嚢史は本発明の範囲
内に包含される。

【図面の簡単な説明】

第１図はそのジャケット耶々４が完全に折りなまれた状
態にある本発明に従う縫合糸保持器ジャケット部材の平
面図である。 第２図は転向可能な部分が折り返され゛（おり、ジャケ
ット部材が組みになった巻トつけビンのまわりにｉｌｒ
　ＩＮづけられている、第１図のジャケット部材の平面
図である。 第３し口よ、インサート部材がビンのまわりに為かれた
第１ダブルアーム縫介糸をつけているノヤケッＦ部々４
１．に位置づけられている、第２図のジャケット部材の
乎１６ｉ図である。 第４図は、第２インサート部材がジャケット部材ｌ二に
１１７醒づけられておりそして第２Ｉ！今糸がビンのま
わりに巻かれている、第３図のジャケット部材の平面図
である。 第５し１はシャケラを部◆４がｉ？りたたよれていない
状態にあり、インサート部材が完全に折りたよれた状態
にあり、縫合糸がインサート部材中の所定の位置にある
、縫合糸保持器の平面図である。 第６図は第１３パネルがインサート部材トに祈りたたま
れている、第５図のジャケット部材及びインサート部材
のφ面図である。 第゛〆図は第４パネルが仇りたたまｊまた状１！！１ご
あるｖＪｔｉ図の保持器の＋＋ｉｉ図である。 第８図は第２パネルがｐｌＩＪｌ、第：（及び第４パネ
ルの頂部に折りたたまれでいる、第７図の縫合糸保持器
の≠１１ｉｉ図である。 第９し１は完全に折りたたまれそし“（インターロック
された本発明の縫合糸保持器の平面Ｎ１である。 第１０図は密封シールされたパッケージにおける本発明
の縫合糸保持器を示す斜視図である。 第１１図は針及び縫合糸を露出させるためにパッケージ
の一部が引き粒かれている、第１図のパッケージの斜視
図である。 第１２図は、ジャケット部材におけるダブルアーム縫合
糸の好ましい配置を示す本発明に従もジャケット部材の
平＋６ｉ図である。 図において、２０・争・ジャケット部材、２１−・φ第
一パネル、２２・・・折りたたみライン、２３・・・針
保持手段、２４・・・スリット、２５・・・転向ｏｆ能
な部か、２６・・・斜めの入りット、２７・・・第で、
パネル、２８・・・タブ、２！〕・・・プレカットライ
ン、：（ン・・・第一、パネル、３５・壷１第四パネル
、：）８・◆ｅ第ｆ１０ツクパネル、：→９・・・タブ
、４０・・・ビン、４１・・・インサート部材、４２・
・・開口．４３・・・ダブルアーム縫今糸、５０・・・
外側エンベロープ、５２・・・折りたたまれた保持器、
５３・・・引き裂トノツチ、である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、縫合糸保持器から縫合糸の１つのストランドを引き
   出すようにした多数の縫合糸の保持器において、該保持
   器は該縫合糸を完全に囲うためのジャケット部材と、該
   ジャケット部材内に配置されておりそして個々の縫合糸
   のための複数の区画を与える少なくとも１つのインサー
   ト部材を具備し、該ジャケット部材は第一パネルを備え
   、該第一パネルは該パネルに配置された転向可能な部分
   を有し、該転向可能な部分は該第一パネルの開口を与え
   るように該第一パネルから離れるように折りたたむこと
   ができ、該ジャケット部材は該第一パネルにその１つの
   縁に沿って折りたたみ可能に接続された第二パネルを備
   え、該第二パネルは該第二パネルが該第一パネル上に折
   りたたまれるとき該第一パネルと実質的に同じ空間的広
   がりを有し、該ジャケット部材は第二パネルが折りたた
   み可能に接続されている縁と反対側の該第一パネルの縁
   に折りたたみ可能に接続された第三パネルを備え、該第
   三パネルは該第三パネルが該第一パネル上に折りたたま
   れるとき転向可能な部分を少なくとも一部覆うような寸
   法であり、該ジャケット部材は該第一パネルの他の縁に
   沿つて折りたたみ可能に接続された第四パネルを備え、
   該第四パネルが該第一パネル上に折りたたまれるとき該
   第一パネルの転向可能な部分を少なくとも一部覆うよう
   な寸法であり、該ジャケット部材は該第一パネルに折り
   たたみ可能に接触された該第二パネルの縁の反対側の該
   第二パネルの縁に折りたたみ可能に接続された第五パネ
   ルを備え、該第五パネルは該第五パネルが該第一パネル
   のまわりに折りたたまれるとき該第一パネルとインター
   ロックするようになつており、該インサートは第一パネ
   ルと第二パネルが一方が他方の上に折りたたまれるとき
   第一パネルと第二パネルとの間に配置された部材より成
   り、該インサート部材は該第一パネルの転向可能な部分
   を覆うのに十分な大きさであり、そして該インサート部
   材は、複数の開口であつて該開口が該第一パネルの転向
   可能な部分により形成された開口内に配置されるように
   該インサート部材に配置された複数の開口を有すること
   を特徴とする縫合糸保持器。 ２、転向可能な部分は卵形状を有していて該第一パネル
   における卵形開口を形成する特許請求の範囲第１項記載
   の縫合糸保持器。 ３、該インサート部材に配置された複数の開口は第一パ
   ネルの転向可能な開口のまわりの内周のまわりに配置さ
   れている特許請求の範囲第２項記載の縫合糸保持器。 ４、針を保持する手段を含み、該手段は該第一パネルの
   １つの縁に沿つて配置されている特許請求の範囲第１項
   記載の縫合糸保持器。 ５、第五パネルはその自由端に沿つてタブを有し、そし
   て該第一パネルの転向可能な部分は該部分に配置された
   斜めのスリットを有していて、保持器が折りたたまれる
   ときタブがスリットと係合して折りたたまれたパネルを
   相互にインターロックするようになつている特許請求の
   範囲第１項記載の縫合糸保持器。 ６、インサート部材は複数の折りたたみ可能に接続され
   たパネルを含んで成る特許請求の範囲第１項記載の縫合
   糸保持器。 ７、第二パネルは該パネルを横断して延びているプレカ
   ットされた斜めの線を含んでいて、該パネルの一部を引
   きちぎつて折りたたまれた保持器内の針及び縫合糸を取
   り出すことができるようにした特許請求の範囲第１又は
   ６項記載の縫合糸保持器。 ８、縫合糸保持器は密封シールされたエンベロープに更
   に包装されている特許請求の範囲第１又は６項記載の縫
   合糸保持器。 ９、個々の縫合糸は各区画に収容されている特許請求の
   範囲第１項記載の折りたたまれた縫合糸保持器。 １０、縫合糸がダブルアーム縫合糸である特許請求の範
   囲第９項記載の折りたたまれた縫合糸保持器。 １１、縫合糸が８の字形状において配置されている特許
   請求の範囲第１０項記載の折りたたまれた縫合糸保持器
   。 １２、８の字形状が、縫合糸を分配する方向に垂直に配
   置されている特許請求の範囲第１１項記載の折りたたま
   れた縫合糸保持器。