JPS6077746A - 蛇状に巻いた縫合糸のための折りたたみ保持具 - Google Patents
蛇状に巻いた縫合糸のための折りたたみ保持具Info
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- JPS6077746A JPS6077746A JP59189825A JP18982584A JPS6077746A JP S6077746 A JPS6077746 A JP S6077746A JP 59189825 A JP59189825 A JP 59189825A JP 18982584 A JP18982584 A JP 18982584A JP S6077746 A JPS6077746 A JP S6077746A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は手術用縫合糸のための包装に関し、さらに詳細
にはコイル状又は蛇状に巻いた複数の縫合糸のための多
パネル折りたたみ紙保持具に関するものである。手術用
縫合糸のための包装は一般に縫合糸の種類及び意図する
その用途に従って(育成される。一般に、理想的な包装
は、取扱し1及び保存の間に縫合糸を保持し且つ保護し
、し/〕1も最低の取扱いの困難さで容易に縫合糸を取
り出すことをnJ Ouとするものである。
にはコイル状又は蛇状に巻いた複数の縫合糸のための多
パネル折りたたみ紙保持具に関するものである。手術用
縫合糸のための包装は一般に縫合糸の種類及び意図する
その用途に従って(育成される。一般に、理想的な包装
は、取扱し1及び保存の間に縫合糸を保持し且つ保護し
、し/〕1も最低の取扱いの困難さで容易に縫合糸を取
り出すことをnJ Ouとするものである。
−特定包装は滅菌した密封外被中に含有させた折りたた
んた紙保持具から成っている。外被の無菌性は第二の封
じた外包によって保たれる。縫合糸を使用する揚台には
、外包を開いて封じた外被を無菌の区域に置く。次いで
無菌の人が外被を裂いて聞き、折りたたんだ保持具と縫
合糸への接近をうる。簡単化した包装への接近を許す簡
単化した改良縫合糸包装は米国特許第3939696号
中に記されている。また、多くの手術過程におし1で、
外科医は多数の縫合糸を使用するので、何本もの縫合糸
を含有する包装を用意することがきわめて多い。多数の
縫合糸を含有する包装における大きな問題は、包装から
からみ合いなしに個々の縫合糸を取り出すための手段を
設けることにあった。最近、大体は包装から個々の縫合
糸を残りの糸とのからみ合いなしに取り出すことを可能
とする、縫合糸の束を所定のらせん状の形態で保持する
縫合糸包装が開発された。1本の糸への接近を許すかか
る多数縫合糸包装は、米国特許第4089409@及び
412622”I@に示されている。
んた紙保持具から成っている。外被の無菌性は第二の封
じた外包によって保たれる。縫合糸を使用する揚台には
、外包を開いて封じた外被を無菌の区域に置く。次いで
無菌の人が外被を裂いて聞き、折りたたんだ保持具と縫
合糸への接近をうる。簡単化した包装への接近を許す簡
単化した改良縫合糸包装は米国特許第3939696号
中に記されている。また、多くの手術過程におし1で、
外科医は多数の縫合糸を使用するので、何本もの縫合糸
を含有する包装を用意することがきわめて多い。多数の
縫合糸を含有する包装における大きな問題は、包装から
からみ合いなしに個々の縫合糸を取り出すための手段を
設けることにあった。最近、大体は包装から個々の縫合
糸を残りの糸とのからみ合いなしに取り出すことを可能
とする、縫合糸の束を所定のらせん状の形態で保持する
縫合糸包装が開発された。1本の糸への接近を許すかか
る多数縫合糸包装は、米国特許第4089409@及び
412622”I@に示されている。
上記の特許中に記された多数縫合糸包装は、手術変の者
に対してはきわめて満足しうる包装を提供する。しかし
ながら、これらの包装は製造に困難がある。−問題は、
巻き付けた縫合糸が保持具を折りたたむときに僅かでも
移動することがなく、かくして手術楽の者が使用のため
に保持具を開くとぎに正しく取り出づ−ことができるよ
うに適切に縫合糸を巻き付け1つその巻き付けた状態で
保持することぐある。保持具のV造又は保持具申の縫合
糸の巻き付けあるい(ま配置を助けるための種々の方法
が、1982年3月18日出願の共願中の共通にvi4
渡された特許願第359403号及び1982年9月2
4日出願のLl、S、S、N、第422986号中に、
さらに詳細に記されている。
に対してはきわめて満足しうる包装を提供する。しかし
ながら、これらの包装は製造に困難がある。−問題は、
巻き付けた縫合糸が保持具を折りたたむときに僅かでも
移動することがなく、かくして手術楽の者が使用のため
に保持具を開くとぎに正しく取り出づ−ことができるよ
うに適切に縫合糸を巻き付け1つその巻き付けた状態で
保持することぐある。保持具のV造又は保持具申の縫合
糸の巻き付けあるい(ま配置を助けるための種々の方法
が、1982年3月18日出願の共願中の共通にvi4
渡された特許願第359403号及び1982年9月2
4日出願のLl、S、S、N、第422986号中に、
さらに詳細に記されている。
これらの特許願においては、巻いた縫合糸のための固定
機構又は保持m、椛として働らかせるために、フオーム
を用いている。
機構又は保持m、椛として働らかせるために、フオーム
を用いている。
本発明は、多数条形の包装において、糾合糸の末唱を自
動的に提供する、いっそうの改良をもたらすものである
。本発明の一目的は、使用が簡単て〜あり且つ縫合糸を
それらの蛇状の形態に正しく保持することを助ける保持
具を提供することにある。本発明の一目的は、1度に1
本の糸のみを取り出し且つその糸を取り出す間に包装内
の他の糸の位置を動かすことなしに個々の縫合糸を取り
出寸ことができる、折りたたんだ縫合糸保持具を提供す
ることにある。本発明のざらに他の目的は経消的1こ製
造することができ且つ縫合糸の包装において経済的に使
用することができる折りたたんだ縫合糸保持具を提供す
ることにある。
動的に提供する、いっそうの改良をもたらすものである
。本発明の一目的は、使用が簡単て〜あり且つ縫合糸を
それらの蛇状の形態に正しく保持することを助ける保持
具を提供することにある。本発明の一目的は、1度に1
本の糸のみを取り出し且つその糸を取り出す間に包装内
の他の糸の位置を動かすことなしに個々の縫合糸を取り
出寸ことができる、折りたたんだ縫合糸保持具を提供す
ることにある。本発明のざらに他の目的は経消的1こ製
造することができ且つ縫合糸の包装において経済的に使
用することができる折りたたんだ縫合糸保持具を提供す
ることにある。
本発明は複数の手術用縫合糸のための折りたたみ保持具
を提供する。縫合糸は、縫合糸が多数の折り返しの屈曲
部分を有するようにコイル状に巻いた、蛇状又は類似の
形態で、保持具中に配置する。本発明の好適実施形態に
おいては、コイルは形状が狭く且つ長く、またコイルの
両末端に位置する折り返しの屈曲部分を有している。保
持具自体はその長いほうの一縁に沿って折ることができ
るように接続した第−及び第二の縫合糸保持パネルを有
している。第一の縫合糸保持パネルの短かい縁に沿って
第三の縫合糸保持パネルが折ることができるように接続
している。第−及び第三の縫合糸保持パネルの一方の側
の実質的に全表面をフオーム部材が覆っている。本発明
のいくつかの好適実施形態においては、第−及び第三の
両線合糸保持パネルを覆うフオーム部材は一体のフオー
ム部材である。第一の縫合糸保持パネルの他方の短かい
縁に沿って第四の固定パネルが折ることができるように
接続している。折りたたんだときの保持具においては、
上にフオームが軟せである第三の縫合糸保持パネルが、
フオーム表面の而と而が合う関係で、第一の縫合糸保持
パネルの上に折り重ねてあり、それによってフオーム部
材が手術用縫合糸の折り返しの屈曲部分の半分を覆って
いる。
を提供する。縫合糸は、縫合糸が多数の折り返しの屈曲
部分を有するようにコイル状に巻いた、蛇状又は類似の
形態で、保持具中に配置する。本発明の好適実施形態に
おいては、コイルは形状が狭く且つ長く、またコイルの
両末端に位置する折り返しの屈曲部分を有している。保
持具自体はその長いほうの一縁に沿って折ることができ
るように接続した第−及び第二の縫合糸保持パネルを有
している。第一の縫合糸保持パネルの短かい縁に沿って
第三の縫合糸保持パネルが折ることができるように接続
している。第−及び第三の縫合糸保持パネルの一方の側
の実質的に全表面をフオーム部材が覆っている。本発明
のいくつかの好適実施形態においては、第−及び第三の
両線合糸保持パネルを覆うフオーム部材は一体のフオー
ム部材である。第一の縫合糸保持パネルの他方の短かい
縁に沿って第四の固定パネルが折ることができるように
接続している。折りたたんだときの保持具においては、
上にフオームが軟せである第三の縫合糸保持パネルが、
フオーム表面の而と而が合う関係で、第一の縫合糸保持
パネルの上に折り重ねてあり、それによってフオーム部
材が手術用縫合糸の折り返しの屈曲部分の半分を覆って
いる。
第二の縫合糸保持パネルを第一の縫合糸保持パネル上に
折り重ね且つ第四の固定パネルを第二の縫合糸保持パネ
ル上に折り重ねて、それによって固定する。本発明の好
適実施形態においては、第一の縫合糸保持パネルと第二
の縫合糸保持パネルの間及び第一の縫合糸保持パネルと
固定パネルの間の折り線は、フオーム部材の厚さを容れ
る区域にまらを付けるために、二重折り線になっている
。
折り重ね且つ第四の固定パネルを第二の縫合糸保持パネ
ル上に折り重ねて、それによって固定する。本発明の好
適実施形態においては、第一の縫合糸保持パネルと第二
の縫合糸保持パネルの間及び第一の縫合糸保持パネルと
固定パネルの間の折り線は、フオーム部材の厚さを容れ
る区域にまらを付けるために、二重折り線になっている
。
さらに、本発明のある種の好適実施形態においては、第
四の固定パネルは、その幅を横切って斜めに位置させた
ミシン目を入れた線をも有しており、それを破ることに
よって縫合糸を容易に露出さゼることかできる。
四の固定パネルは、その幅を横切って斜めに位置させた
ミシン目を入れた線をも有しており、それを破ることに
よって縫合糸を容易に露出さゼることかできる。
望ましいコイル状の形態は、縫合糸の束を垂直なビンの
周りで巻くことによって取得することができる。これら
のビンは第一と第二の縫合糸保持パネルの間及び第一の
縫合糸保持パネルと第四の固定パネルの間の折ることが
できる線の末端に位置させる。1本のビンを各末端に配
置してもよむXし、あるいは所望する巻き付は形態によ
って(ま、複数のビンを配置してもよい。縫合糸を巻き
付けるための方法は、この技術分野で公知である。
周りで巻くことによって取得することができる。これら
のビンは第一と第二の縫合糸保持パネルの間及び第一の
縫合糸保持パネルと第四の固定パネルの間の折ることが
できる線の末端に位置させる。1本のビンを各末端に配
置してもよむXし、あるいは所望する巻き付は形態によ
って(ま、複数のビンを配置してもよい。縫合糸を巻き
付けるための方法は、この技術分野で公知である。
本発明を図面と結び付けて更に詳細に以下に説明する。
図面を参照すると、第1〜5図において、保持具の説明
を助けるために、各図を通じて同一の部分に対して同一
の番号を用いている。
を助けるために、各図を通じて同一の部分に対して同一
の番号を用いている。
第1図に見るように、保持具10は長いほうの一縁12
に沿って第二の縫合糸保持パネル13に折ることができ
るように接続している第一の縫合糸保持パネル11を包
含する。これらの両パネルを相互に対して折ったときに
まちが生じるように、両パネルは複数の折り線14及び
15によってつながっている。第一の縫合糸保持パネル
はフオーム16で覆われており且つ四つのビン穴17を
有している。この技術分野で公知のようにこのパネルを
適当なビン上に置く。第二の縫合糸保持パネルは、折り
たたんだ保持具を固定するだめのかみ合わせttl 6
4として用いる舌部を与えるように、適当な切れ目18
を有している。第一の縫合糸保持パネルの短かいほうの
一縁に沿って第三の縫合糸保持パネルが折ることができ
るように接続している。この第三の縫合糸保持パネルの
表面もまたフオーム部材21で覆゛われている。このフ
オーム部材は第一の縫合糸保持パネルのフオーム部材と
一体のものでもよいし、あるいは別個のものでもよい。
に沿って第二の縫合糸保持パネル13に折ることができ
るように接続している第一の縫合糸保持パネル11を包
含する。これらの両パネルを相互に対して折ったときに
まちが生じるように、両パネルは複数の折り線14及び
15によってつながっている。第一の縫合糸保持パネル
はフオーム16で覆われており且つ四つのビン穴17を
有している。この技術分野で公知のようにこのパネルを
適当なビン上に置く。第二の縫合糸保持パネルは、折り
たたんだ保持具を固定するだめのかみ合わせttl 6
4として用いる舌部を与えるように、適当な切れ目18
を有している。第一の縫合糸保持パネルの短かいほうの
一縁に沿って第三の縫合糸保持パネルが折ることができ
るように接続している。この第三の縫合糸保持パネルの
表面もまたフオーム部材21で覆゛われている。このフ
オーム部材は第一の縫合糸保持パネルのフオーム部材と
一体のものでもよいし、あるいは別個のものでもよい。
第一の縫合糸保持パネルの反対側の縦の縁22に対して
第四の固定パネル23が折ることができるようにつなが
っている。このパネルもまた一対の折り線24及び25
によって接続させであるので、折り線間にまちを生じ且
つフオーム部材の厚さに対応するように折りたたんだ保
持具申に多少の19さを提供する。このパネルの自由縁
に隣接して切れ口26があり、これは第二の縫合糸保持
パネルの切れ目すなわち舌部と協力して相互に固定する
。第2図においていっそう明らかなように、保持具を適
当なビン30上に置き且つ複数の縫合糸31を各ビンの
周りで蛇状に置く、すなわち、巻く。巻き付けが完了し
たとき、第三の縫合糸保持パネル20を、第3図に示す
ように、巻いた縫合糸の上方の折り返しの屈曲部上に下
向きに折る。
第四の固定パネル23が折ることができるようにつなが
っている。このパネルもまた一対の折り線24及び25
によって接続させであるので、折り線間にまちを生じ且
つフオーム部材の厚さに対応するように折りたたんだ保
持具申に多少の19さを提供する。このパネルの自由縁
に隣接して切れ口26があり、これは第二の縫合糸保持
パネルの切れ目すなわち舌部と協力して相互に固定する
。第2図においていっそう明らかなように、保持具を適
当なビン30上に置き且つ複数の縫合糸31を各ビンの
周りで蛇状に置く、すなわち、巻く。巻き付けが完了し
たとき、第三の縫合糸保持パネル20を、第3図に示す
ように、巻いた縫合糸の上方の折り返しの屈曲部上に下
向きに折る。
次いで縫合糸の自由端32を第三の縫合糸保持パネル2
0と第一の縫合糸保持パネルを結び付ける線上の開いた
部分33を通じて下方に持ち出し且つこれらの自由端を
第三の縫合糸保持パネルの上面又は背面上に四く。第4
図に示すように、第二の縫合糸保持パネル13を第−及
び第三の縫合糸保持パネルの上に折り重ね、次いで、第
5図に示すように、第四の固定パネル23を第二及び第
三の縫合糸保持パネル上に折り重ねる。固定パネルの自
由端に隣接する切れ目が第二の縫合糸保持パネルの折っ
た縦の縁中に形成させた舌部とかみ合って、それによっ
て固定される。固定パネルはミシン目を入れた斜めの線
27を有していてもよく、これを裂くことによって縫合
糸の取り出しを可能とするための自由端への容易な接近
を提供する。
0と第一の縫合糸保持パネルを結び付ける線上の開いた
部分33を通じて下方に持ち出し且つこれらの自由端を
第三の縫合糸保持パネルの上面又は背面上に四く。第4
図に示すように、第二の縫合糸保持パネル13を第−及
び第三の縫合糸保持パネルの上に折り重ね、次いで、第
5図に示すように、第四の固定パネル23を第二及び第
三の縫合糸保持パネル上に折り重ねる。固定パネルの自
由端に隣接する切れ目が第二の縫合糸保持パネルの折っ
た縦の縁中に形成させた舌部とかみ合って、それによっ
て固定される。固定パネルはミシン目を入れた斜めの線
27を有していてもよく、これを裂くことによって縫合
糸の取り出しを可能とするための自由端への容易な接近
を提供する。
縫合糸を含有する縫合糸保持具は、この分野で公知の種
々の方法によって包装し且つ滅菌することができる。第
6図において、特定の一包装を示している。図示の包装
30は2枚のパネル31及び32、すなわち不織布から
成る1枚と内面がヒートシールできる重合体組成物33
でコートしである熱可塑性フィルムから成る他の1枚、
の周辺をヒートシールすることによって形成させた通常
の縫合糸包装である。この外被内にたとえば第5図に示
したような折りたたみずみの保持具34が入れである。
々の方法によって包装し且つ滅菌することができる。第
6図において、特定の一包装を示している。図示の包装
30は2枚のパネル31及び32、すなわち不織布から
成る1枚と内面がヒートシールできる重合体組成物33
でコートしである熱可塑性フィルムから成る他の1枚、
の周辺をヒートシールすることによって形成させた通常
の縫合糸包装である。この外被内にたとえば第5図に示
したような折りたたみずみの保持具34が入れである。
2枚のパネルを保持具の周囲の周りで封し合わせ且つ両
パネルの外側の短かい縁35を封じないままに残し、そ
れによって所望に応じ両パネルを容易につまんで剥離さ
せることかできる。M示のような縫合糸包装は密封して
長期間にわたって保存することができる。これは一般に
適当な外側の包装中で保存する。包装から縫合糸を取り
出そうとする場合には、外包を開いて保持具を出現させ
る。斜めにミシン目を入れた線に沿って第二の縫合糸保
持パネルを引裂いて、保持具によって保持した縫合糸の
自由端を露出させることは容易なことである。
パネルの外側の短かい縁35を封じないままに残し、そ
れによって所望に応じ両パネルを容易につまんで剥離さ
せることかできる。M示のような縫合糸包装は密封して
長期間にわたって保存することができる。これは一般に
適当な外側の包装中で保存する。包装から縫合糸を取り
出そうとする場合には、外包を開いて保持具を出現させ
る。斜めにミシン目を入れた線に沿って第二の縫合糸保
持パネルを引裂いて、保持具によって保持した縫合糸の
自由端を露出させることは容易なことである。
本発明の縫合糸保持具は、重量の大きい、比較的硬い紙
、Vなわらたとえば5〜12ポイントの堅い漂白した硫
酸塩板紙のような、板紙から成ることが好ましい。板紙
は折ることができ、しかも縫合糸を支持するために十分
に強く且つ堅固であって、比較的硬い包装を提供する。
、Vなわらたとえば5〜12ポイントの堅い漂白した硫
酸塩板紙のような、板紙から成ることが好ましい。板紙
は折ることができ、しかも縫合糸を支持するために十分
に強く且つ堅固であって、比較的硬い包装を提供する。
プラスチック箔及びそれら相旬の又は紙との積層物を使
用してもR好な結果かjqられる。縫合糸保持具はこの
ような材料から容易に型抜きすることができ、それと同
11!Iに本発明に従って必要なまちを包含する望まし
い折り線をも形成させることができる。
用してもR好な結果かjqられる。縫合糸保持具はこの
ような材料から容易に型抜きすることができ、それと同
11!Iに本発明に従って必要なまちを包含する望まし
い折り線をも形成させることができる。
フオーム部材は、たとえばポリニーデル、ポリエステル
などのような標準的なフオーム材料の中の何れかから製
造することができる。フオームシートは通常は厚さか1
/8未満であって、適切な縫合糸保持パネルの実質的に
全表面を覆う。フオームはその表面に塗布することがで
きる公知の感圧性接着剤を用いてパネルに接着させるこ
とffiできる。
などのような標準的なフオーム材料の中の何れかから製
造することができる。フオームシートは通常は厚さか1
/8未満であって、適切な縫合糸保持パネルの実質的に
全表面を覆う。フオームはその表面に塗布することがで
きる公知の感圧性接着剤を用いてパネルに接着させるこ
とffiできる。
3本乃至8本又はそれ以上の糸をまとめて包装しIこ縫
合糸は、単にその露出端をつまんで一様の引きによって
縫合糸を引き取ることによって、本発明の包装から個々
に取り出すことができる。本発明に従って包装した縫合
糸は多フィラメント又はモノフィラメント縫合糸とする
ことができ且つ多フイラメント縫合糸は所望に応じ編み
、撚り又は被覆あるいはコーティングを受けていてもよ
い。
合糸は、単にその露出端をつまんで一様の引きによって
縫合糸を引き取ることによって、本発明の包装から個々
に取り出すことができる。本発明に従って包装した縫合
糸は多フィラメント又はモノフィラメント縫合糸とする
ことができ且つ多フイラメント縫合糸は所望に応じ編み
、撚り又は被覆あるいはコーティングを受けていてもよ
い。
以上の説明は主として本発明の好適実施形態に対するも
のであって、本発明の必須の特徴を使用している限りの
変更は、この分野の熟達者【こは明白であろう。
のであって、本発明の必須の特徴を使用している限りの
変更は、この分野の熟達者【こは明白であろう。
たとえば、上記においては垂直の巻き付はビンを用いる
巻き付けについて記しているけれども、縫合糸は折りた
たんだ包装からの1本の糸の取り出しを許すどのような
便宜の手段を用いて包装中に巻き且つ配置してもよい。
巻き付けについて記しているけれども、縫合糸は折りた
たんだ包装からの1本の糸の取り出しを許すどのような
便宜の手段を用いて包装中に巻き且つ配置してもよい。
かくして、場合によっては巻き付はビンは省略してもよ
く、あるいは意図する折りたたみ方法により必要に応じ
他の構造を付は加えてもよい。それ故これら及びその他
の変更は本発明の範囲内に包含される。
く、あるいは意図する折りたたみ方法により必要に応じ
他の構造を付は加えてもよい。それ故これら及びその他
の変更は本発明の範囲内に包含される。
第1図は巻き付はビン上に置いたときの本発明の折りた
たんでない縫合糸保持具の平面図である。 第2図は縫合糸をビンの周りで蛇状に巻いた場合の第1
図の縫合糸保持具の平面図である。 第3図は第三の縫合糸保持パネルが第一の縫合糸保持パ
ネル上に折り下げてあり且つ縫合糸の末端か該第日の縫
合糸保持パネルの外側上に位置させであるときの第2図
の縫合糸保持具の平面図である。 第4図は第二の縫合糸保持パネルが第−及び第三の保持
パネルの上面に折り重ねであるときの第3図の縫合糸保
持パネルの平面図である。 第5図は固定した位置に完全に折りたたんだ第4図の縫
合糸保持具の平面図である。 第6図は密封した外包内に含有させた本発明の完全に折
りたたんだ縫合糸保持具の一部を切り取った遠近図であ
る。 F/63 33 F/64
たんでない縫合糸保持具の平面図である。 第2図は縫合糸をビンの周りで蛇状に巻いた場合の第1
図の縫合糸保持具の平面図である。 第3図は第三の縫合糸保持パネルが第一の縫合糸保持パ
ネル上に折り下げてあり且つ縫合糸の末端か該第日の縫
合糸保持パネルの外側上に位置させであるときの第2図
の縫合糸保持具の平面図である。 第4図は第二の縫合糸保持パネルが第−及び第三の保持
パネルの上面に折り重ねであるときの第3図の縫合糸保
持パネルの平面図である。 第5図は固定した位置に完全に折りたたんだ第4図の縫
合糸保持具の平面図である。 第6図は密封した外包内に含有させた本発明の完全に折
りたたんだ縫合糸保持具の一部を切り取った遠近図であ
る。 F/63 33 F/64
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、折り返しの屈曲部分の半分が該屈曲部分の他の半分
と向い合う関係で配置させである複数の該屈曲部分を有
する蛇状又は類似の形状で保持具内に配置させる複数の
手術用縫合糸のための折りたたみ保持具にして、 相互の長いほうの一様に沿って折ることができるように
接続させた第−及び第二の縫合糸保持パネル: 該第−の縫合糸保持パネルの短かいほうの一縁に冶って
折ることができるように接続させた第三の縫合糸保持パ
ネル: 該第−及び第三の縫合糸保持パネルの一方の側の実質的
に全表面を覆うフオーム: 第一の縫合糸保持パネルの長いほうの一縁に沿って折る
ことができるように接続させた第四の固定パネルから成
り;且つ 該保持具は、該第三の縫合糸保持パネルをその一面上の
フオームと共に第一の縫合糸保持パネル十にフオーム表
面同士が向い合う関係に折り重ねるように折りたたむと
きに、該フオームが該手術用縫合糸の折り返しの屈曲部
分の半分を覆い:該第口の固定パネルは該第二の縫合糸
保持パネル上に折り重ね:且つ 該第四の固定パネルを該第二の縫合糸パネルと相互に固
定することを特徴とする該折りたたみ保持具。 2、該第−及び第三の縫合糸保持パネルの一方の側の実
質的に全表面を覆うフオームは一体のフオーム部材であ
る、特許請求の範囲第1項記載の複数の手術用縫合糸の
ための折りたたみ保持具。 3、第一の縫合糸保持パネルと第二の縫合糸保持パネル
の間の折り線は、折りたたんだパネルをその折りたたん
だ形態で固定するために該第四の固定パネルの縦の縁に
隣接する切れ目とかみ合うように配置した湾曲した切れ
目を有する、特許請求の第1又は2項記載の折りたたみ
保持具。 4、パネル間の折り線の長さの実質的な部分にわたって
のびる二重の折り線によって形成させたまらを特徴する
特許請求の範囲第1.2又は3項記載の折りたたみ保持
具。 5、第四の固定パネルは該パネルの幅を横切って斜めに
のひるミシン目を入れた線を有する、特許請求の範囲第
1.2.3又は4項記載の保持具。 6、第四の固定パネルの一部分は該パネルの折った縁の
先にのびている、特許請求の範囲第5項記載の保持具。 7、縫合糸包装を形成させるために該保持具の周囲の周
りで密封した外包中に封入した、特許請求の範囲第1.
5又(ま6項記載の折りたたみ保持具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US532632 | 1983-08-15 | ||
US53263283A | 1983-09-15 | 1983-09-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6077746A true JPS6077746A (ja) | 1985-05-02 |
Family
ID=24122548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59189825A Pending JPS6077746A (ja) | 1983-09-15 | 1984-09-12 | 蛇状に巻いた縫合糸のための折りたたみ保持具 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6077746A (ja) |
KR (1) | KR910005918B1 (ja) |
BR (1) | BR8404616A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63117510U (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-29 | ||
JPS63288146A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-25 | Nippon Medical Supply Corp | 縫合糸包装用台紙 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4572363A (en) | 1985-07-10 | 1986-02-25 | Ethicon, Inc. | Suture retainer for multistrand sutures with single strand suture dispensing |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5446679A (en) * | 1977-09-02 | 1979-04-12 | Ethicon Inc | Package for sewing thread with two arms |
-
1984
- 1984-09-12 JP JP59189825A patent/JPS6077746A/ja active Pending
- 1984-09-13 KR KR1019840005568A patent/KR910005918B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-09-14 BR BR8404616A patent/BR8404616A/pt unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5446679A (en) * | 1977-09-02 | 1979-04-12 | Ethicon Inc | Package for sewing thread with two arms |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63117510U (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-29 | ||
JPH0525605Y2 (ja) * | 1987-01-26 | 1993-06-29 | ||
JPS63288146A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-25 | Nippon Medical Supply Corp | 縫合糸包装用台紙 |
JPH0342900B2 (ja) * | 1987-05-20 | 1991-06-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910005918B1 (ko) | 1991-08-08 |
KR850002391A (ko) | 1985-05-13 |
BR8404616A (pt) | 1985-08-06 |
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