JP2512640Y2 - 縫合糸用パッケ―ジ - Google Patents

縫合糸用パッケ―ジ

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JP2512640Y2
JP2512640Y2 JP9452591U JP9452591U JP2512640Y2 JP 2512640 Y2 JP2512640 Y2 JP 2512640Y2 JP 9452591 U JP9452591 U JP 9452591U JP 9452591 U JP9452591 U JP 9452591U JP 2512640 Y2 JP2512640 Y2 JP 2512640Y2
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panel
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suture
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slit
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泰則 飯高
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AKIYAMA MEDICAL CO., LTD.
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AKIYAMA MEDICAL CO., LTD.
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、外科用縫合糸を収容す
るパッケージ、さらに詳しくは、コイル状に巻回した縫
合糸と、この縫合糸の一端に取付けた外科用の針を収容
する針付縫合糸用パッケージに関するものである。
【0002】
【従来の技術】針付縫合糸を収容するためのパッケージ
は、その縫合糸の性質及び使用目的等に応じて構成され
るが、一般に理想的なパッケージの要条として、次のよ
うな事項を例示することができる。イ.輸送中や保管中
に針及び糸を整然と収容して確実に保護すること。ロ.
使用に際しての縫合糸の取出しが容易であること。ハ.
糸に糸ぐせ(糸に折り曲がった型がつくこと)をつけな
いで収容できること。ニ.取扱作業中に針先で糸を傷つ
けないこと。ホ.収容作業性が良いこと。ヘ.パッケー
ジの生産性が良いこと。
【0003】ところで、従来の針付縫合糸用パッケージ
として、図8に示すように、長方形の台紙1の両側部に
左右対称に形成した1対の係止片2,3を設け、この両
係止片2,3内に針付縫合糸4の糸5を巻きつけて保持
させた後、これを滅菌した密閉袋(図示せず)に封入し
て滅菌するように構成したものが一般に知られている。
【0004】しかるに、上記従来品は、縫合糸4を台紙
1から取り外す際に糸5がもつれて結び目をつくると共
に、糸に手が触れる恐れがあり、また、長期にわたって
保存した場合には、図7Aに示すように、糸に折り曲が
った型(糸ぐせ)がついて、真直にならないので、使用
し難くなる。また、針6が台紙1に固定されてなく、表
面に表出して遊動するので、取扱作業中、輸送中等に、
針先で糸5を切損する場合が生じた。
【0005】そこで、上記従来品の有する上述した問題
点を解消するため、種々のパッケージが提案されている
が、それぞれ一長一短があり、未だ上記イ〜ヘの条件を
全て充足したものは存在せず、その開発が求望されてい
るのが現状である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記実情に鑑
みてなされたもので、理想的なパッケージの要件として
例示したイ〜ヘの全てを充足し得る針付縫合糸用パッケ
ージを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は針付縫合糸の糸部分をコイル状に巻回して
収容する縫合糸用パッケージであって、針付縫合糸保持
用の第1パネルと、この第1パネルの一側縁に沿って折
り曲げ可能に連接され、第1パネルの裏面側をカバーす
る裏面カバー用の第2パネルと、この第2パネルの他方
の側縁に沿って折り曲げ可能に連接され、上記第1パネ
ルの表面側をカバーする表面カバー用の第3パネルとを
有して成り、上記第1、第2及び第3パネルは、長方形
の台紙を長手方向にほぼ等間隔で3等分した位置に平行
な折り線を施して構成されており、上記第1パネルに
は、コイル状に巻回して第1パネルの表面中央部に載置
する縫合糸の巻回部分の両側部を抱持させるように、第
1パネルに切込線を施して左右対称に形成した1対の抱
持片と、第1パネルの上位側のほぼ中央部に切込線を施
して形成し、針の先端側を挿入する針挿入用スリット
と、第1パネルの下位側のほぼ中央部に、ほぼU字状の
切込線を施して形成し、縫合糸の基端部側を係入して係
止する係止片とが設けてあり、上記第2パネルは、第1
パネルの裏面側に折り畳んで第1パネルの裏面側をカバ
ーするように構成されており、上記第3パネルには、こ
のパネルの上端部を切り欠いて形成し、第3パネルを第
1パネルの表面側に折り畳んだ際、上記針挿入用スリッ
トを表出させるように構成した切欠部と、第3パネルの
第2パネルとの接合部と反対側のほぼ中央部の側縁から
斜め方向に切込線を施して形成した差込用係合片とが設
けてあり、上記第1パネルの第2パネルとの接合部側に
は、この接合部の折り線と直交する切込線を施して形成
し、上記係合片を係入する係入用スリットが設けてある
ことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本考案によれば、縫合糸のコイル状に巻回した
糸部分の両側部は両抱持片により押えつけられ、また、
針の先端部はスリットに挿入して保持されていると共に
糸の基端部は係合片に係入して挟持されているので、縫
合糸は第1パネルの表面上に整然かつ安定して固定され
る。また、第1パネルの裏面側は第2パネルで被覆され
るので針先は第1パネル及び第2パネル間に介在して確
実に保護されると共に針先により糸を損傷するのを防止
する。さらにまた、糸の基端部は係止片に係止されてい
るので、縫合糸を引き出す際に糸がもつれることはない
と共に糸の部分はコイル状に巻回して収容されているの
で糸ぐせがつくのを防止する。
【0009】
【実施例】以下、本考案に係る縫合糸用パッケージの1
実施例につき、図1〜図7を参照して説明する。図1
は、この実施例による縫合糸用パッケージを展開して示
す平面図、図2は、縫合糸を収容するために第1パネル
上にセットした状態を示す平面図、図3は同じくその背
面図、図4は、第2パネルを第1パネルの裏面側に折り
畳んだ状態を示す平面図、図5は、第3パネルを第1パ
ネルの表面側に折り畳んで縫合糸を包装した状態を示す
平面図、図6は縫合糸をパッケージから引き出す状態を
示す説明図、図7は、縫合糸をパッケージから取り出し
た際の糸部分の状態を、本考案と従来例とを対比して示
す比較説明図である。
【0010】上記図1〜図7において、この実施例のパ
ッケージは、針付縫合糸保持用の第1パネル11と、こ
の第1パネル11の一側縁に沿って折り曲げ可能に連接
され、第1パネル11の裏面側をカバーする裏面カバー
用の第2パネル12と、この第2パネル12の他方の側
縁に沿って折り曲げ可能に連接され、第1パネル11の
表面側をカバーする表面カバー用の第3パネル13とを
有して成っている。そして、本考案に係るパッケージ
は、縫合糸5の一端に外科用の針6を取付けた針付縫合
糸4の糸5の部分をコイル状に巻回した状態で収容する
ものである。
【0011】上記第1、第2及び第3パネル11,1
2,13は、長方形の台紙10を長手方向にほぼ等間隔
で3等分した位置に平行な折り線14,15を施して成
り、この折り線14,15に沿って第2、第3パネル1
2,13を裏面方向に折り畳むように構成されている。
これにより、第2パネル12を折り畳むと、このパネル
12により第1パネル11の裏面側は被覆され、また、
この状態から第3パネル13を折り畳むと、このパネル
13により第1パネル11の表面側が被覆されるように
なっている。
【0012】上記針は縫合糸4を保持させる第1パネル
11は、台紙10の一方側に形成され、このパネル11
には、コイル状に巻回して第1パネル11の表面中央部
に載置する針付縫合糸4の糸5の巻回部分の両側部を抱
持させるように、第1パネル11に切込線16,17を
施して左右対称に形成した1対の抱持片18,19が設
けてある。この実施例の抱持片18,19は半円形状に
形成し、パネル11の中央部を挟んで、その両側部に相
対向させて配置されている。また、上記第1パネル11
には、パネル11の上位側のほぼ中央に切込線20を施
して形成し、針6の先端部を挿入する針挿入用スリット
21と、第1パネル11の下位側のほぼ中央部に、ほぼ
U字状の切込線22を施して形成し、糸5の基端部側を
係入して係止する係止片23が設けてある。さらに、上
記第1パネル11の第2パネル12との接合部側には、
この接合部の折り線14と直交する切込線24を施して
形成し、後述する係合片を係入する係入用スリット25
が設けてある。この実施例の切込線24は折り線14と
交叉させて第2パネル12側にも施してある。このよう
に構成すると、第2パネル12を第1パネル側に折り畳
んだ状態で、上記切込部を開けることができるので、係
合片のスリット25への係入作業が容易になる。
【0013】上記第2パネル12は、第1パネル11と
ほぼ同大に形成され、折り線14に沿ってパネル11の
裏面側に折り畳むことにより、第1パネル11の裏面全
体をカバーするように構成されている。これにより、上
記針挿入用のスリット21から第1パネル11の裏面側
に露呈する針6の先端を保護するようになっている。
【0014】上記第3パネル13には、このパネル13
の上端部を切り欠いて形成し、第3パネルを第1パネル
11の表面側に折り畳んだ際、針挿入用スリット21を
表出させるように構成した切欠部26と、第3パネル1
3の折り線15と反対側の側縁の中間部から斜め方向に
切込線27を施して形成され、第3パネル13を第1パ
ネル11の裏面側に折り畳んだ際、上記係入用スリット
25に係入する差込用係合片28が設けてある。これに
より、第2パネル12を第1パネル11の裏面側に折り
畳むと共に、第3パネル13を第1パネル11の表面側
に折り畳むと、第1パネル11の表面は第3パネルによ
りカバーされると共に、針挿入用スリット21の部分は
カバーされないで、切欠部から表出するようになる。図
5において、29は密閉袋を示すものである。
【0015】この実施例のパッケージは上記のように構
成したもので、図2に示すように、台紙10を拡げ、針
付縫合糸4の糸5の部分を適当な大きさのコイル状に巻
回して第1パネル11の表面中央部に載置し、両抱持片
18,19を開いて糸5の巻回部分の両側部を挟み込ん
で抱持させ、また、針6の先端部をスリット21に挿入
すると共に、係止片23を開いて糸5の基端部を係入す
る。これにより、糸5の部分は両抱持片18,19によ
り固定されると共に、針6はスリット21により、ま
た、糸5の基端部は係止片により、それぞれ固定され
る。そこで、第2パネル12を第1パネル11の裏面側
(又は第1パネル11を第2パネル12の裏面側)に折
り畳むと共に第3パネル13を第1パネル11の表面側
に折り畳んで係合片28を係入用スリット25に差込ん
で固定し、これを密閉袋29に収容し、滅菌して封入す
る。そして、使用時には、袋29を開封し、パッケージ
の下端側(係止片23側)を手で持ち、切欠部26から
露呈している針6を鉗子やピンセット等で摘んで引張る
と、縫合糸は、もつれることなくパッケージから整然と
引き出される(図6参照)。また、糸はコイル状に巻回
してパッケージに収容されているので、糸5に折り曲が
った型(糸ぐせ)がつくことはない(図7B参照)。
【0016】
【考案の効果】本考案によれば、次のような効果を奏す
る。
【0017】輸送中や保管中に針付縫合糸を整然と収容
して確実に保護することができる。
【0018】縫合糸の収容及び取り出し作業が簡単かつ
迅速良好に行える。
【0019】縫合糸をコイル状に巻回して収容するよう
に構成したので、糸ぐせがつかない。したがって、手術
に際して使用し易い。
【0020】糸と針を整然と固定して保持させてあるの
で、取扱い中等、針先で糸を損傷することはない。
【0021】構成が簡素化されているので、パッケージ
の生産コストをダウンすることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る縫合糸用パッケージの1実施例を
示す展開した状態の平面図である。
【図2】同じくパッケージを展開した平面図であって、
針付縫合糸を第1パネル上にセットした状態を示すもの
である。
【図3】同じく、その背面図である。
【図4】第2パネルを第1パネルの裏面側に折り畳んだ
状態を示す平面図である。
【図5】第3パネルを第1パネルの表面側に折り畳んで
針付縫合糸を包装した状態を示す平面図である。
【図6】針付縫合糸をパッケージから引き出す状態を示
す説明図である。
【図7】針付縫合糸をパッケージから取り出した際の糸
の部分の状態を、本考案と従来例とを対比して示す比較
説明図である。
【図8】従来の縫合糸用パッケージを示す平面図であ
る。
【符号の説明】
10 台紙 11 第1パネル 12 第2パネル 13 第3パネル 14,15 折り線 18,19 抱持片 21 針挿入用スリット 23 係止片 25 係入用スリット 26 切欠部 28 差込用係合片

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 針付縫合糸の糸部分をコイル状に巻回し
    て収容する縫合糸用パッケージであって、針付縫合糸保
    持用の第1パネルと、この第1パネルの一側縁に沿って
    折り曲げ可能に連接され、第1パネルの裏面側をカバー
    する裏面カバー用の第2パネルと、この第2パネルの他
    方の側縁に沿って折り曲げ可能に連接され、上記第1パ
    ネルの表面側をカバーする表面カバー用の第3パネルと
    を有して成り、上記第1、第2及び第3パネルは長方形
    の台紙を長手方向にほぼ等間隔で3等分した位置に平行
    な折り線を施して構成されており、上記第1パネルに
    は、コイル状に巻回して第1パネルの表面中央部に載置
    する縫合糸の巻回部分の両側部を抱持させるように、第
    1パネルに切込線を施して左右対称に形成した1対の抱
    持片と、第1パネルの上位側のほぼ中央部に切込線を施
    して形成し、針の先端側を挿入する針挿入用スリット
    と、第1パネルの下位側のほぼ中央部に、ほぼU字状の
    切込線を施して形成し、縫合糸の基端部側を係入して係
    止する係止片とが設けてあり、上記第2パネルは、第1
    パネルの裏面側に折り畳んで第1パネルの裏面側をカバ
    ーするように構成されており、上記第3パネルには、こ
    のパネルの上端部を切り欠いて形成し、上記第3パネル
    を第1パネルの表面側に折り畳んだ際、上記針挿入用ス
    リットを表出させるように構成した切欠部と、第3パネ
    ルの第2パネルとの接合部と反対側のほぼ中央部の側縁
    から斜め方向に切込線を施して形成した差込用係合片と
    が設けてあり、上記第1パネルの第2パネルとの接合部
    側には、この接合部の折り線と直交する切込線を施して
    形成し、上記係合片を係入する係入用スリットが設けて
    あることを特徴とする縫合糸用パッケージ。
JP9452591U 1991-10-22 1991-10-22 縫合糸用パッケ―ジ Expired - Lifetime JP2512640Y2 (ja)

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