JPS627220A - 高速用ad変換装置 - Google Patents

高速用ad変換装置

Info

Publication number
JPS627220A
JPS627220A JP14711885A JP14711885A JPS627220A JP S627220 A JPS627220 A JP S627220A JP 14711885 A JP14711885 A JP 14711885A JP 14711885 A JP14711885 A JP 14711885A JP S627220 A JPS627220 A JP S627220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
converter
signal
flash
output
delay line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14711885A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0548969B2 (ja
Inventor
Makoto Imamura
誠 今村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP14711885A priority Critical patent/JPS627220A/ja
Publication of JPS627220A publication Critical patent/JPS627220A/ja
Publication of JPH0548969B2 publication Critical patent/JPH0548969B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、「発明の目的」 (産業上の利用分野) 本発明は、高速用2スデツブ形のAD変換装置に関する
らのである。
〔従来の技術〕
超高速用のAD変換装置(アブログ−デジタル変換装置
)としては、現在、並列(フラッシュ)形が最も高速で
あり、このタイプは、リンプルホールド回路が不要とい
う特長もある。しかし、AD変換における高い分解能を
1σようとすると、回路のpA摸が急速に拡大し、実用
化に適さなくなる。
そのため、現在では、10 bitまでが限界であり、
手軽に使用できるものは、4〜B  b+tである。
これに対して、フラッシュ・ADコンバータ(以下、単
にフラシュ・コンバータと記す)を2つ用い、2段にし
た直並列形へ〇変換装置は、纒高速であり、かつ分解能
を上げることができる数少ない手段である。
第6図にこの直並列形AD変換装置の従来の構成例を示
す。同図において、2.8はフラッシュ・コンバータ、
3はDA変換器(デジタル−アナログ変換器)、4はサ
ンプルホールド回路、6は減算器、7は増幅器、13.
14はディレィライン(以下、単に遅延線と記す)であ
る。
入力端子paには、デジタル信号に変換する対象のアナ
ログ信号が印加される。入力端子pbには、クロック信
号が印加される。出力端子pdには、入力のアナログ信
号をデジタル信号に変換した場合の上位桁の信号が出力
され、出力端子pcには下位桁が出力される。
第6図の回路の動作概要を説明する。入力端子paに印
加されたアナログ信号は、成るターイミングで、サンプ
ルホールド回路4にホールドされる。
このホールド値は、フラッシュ・コンバータ2に導入さ
れ、そこでデジタル信号に変換される。このフラッシュ
・コンバータ2で変換されるデジタル信号は、上位桁で
ある。例えば、入力のアナログ信号が1.234vとす
れば、その上位伍に該当する1、200Vなるデジタル
信号が出力され、これが出力信号S2となる。
一方、このフラッシュ・コンバータ2の出力信号は、D
A変換器3で、アナログ信号に変換される。そして、減
算器6で、サンプルホールド回路4からの信号と演算を
施される。
これを上記した具体例を用いて述べると、サンプルホー
ルド回路4からの信号は、例えば1,234Vであり、
DA変換器3からの信号が、1.200vであるとすれ
ば、減算器6の出力信号は、0.034Vに相当する信
号である。この信号は、増幅器7で増幅され、フラッシ
ュ・コンバータ8により、デジタル信号に変換される。
従って、このフラッシュ・コンバータ8の出力信@S1
は、下位の桁に相当するものである。
即ち、入力信号が例えば1,234vとすると、信号S
2としては、上位の桁の1.200に該当するデジタル
信号が出力され、信号S1としては、下位の桁の0.0
34に該当するデジタル信号が出力される。
なお、以上の一連の動作は、刻々と変化する入力信号の
うち、成る時点の入力信号(例えば、1.234v )
をデジタル信号に変換するbのであり、フラッシュ・コ
ンバータ2.8やDA変換器3等での時間遅れを調整し
なければ、正確なAD変換を行なうことができない。そ
のため、サンプルホールド回路4、遅延CjA13,1
4を用いて、各部のタイミングのIIを図っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上のような手段は次の問題点を有している。
第6図の装置は、サンプルボールド回路4を必要として
いる。しかし、高速かつ高分解能のサンプルホールド回
路は、実現が難しく、ヂャージインジエクション(オフ
セットの原因)、フィードスルー、ドループレート等様
々な解決を必要とする問題点を抱えている。
本発明の目的は、4ノンプルホ一ルド回路を不要とした
高速用2ステップ形のAD変換装置を提供することであ
る。
口、「発明の構成」 〔問題点を解決するための手段〕 従来、高速用2ステップ形のAD変換装置において、サ
ンプルホールド回路を必要としているのは、2つのフラ
ッシュ・コンバータのタイミングを合せることが困難な
ためである。
本発明は、このタイミングを以下のように自動的に調整
する機構を設けることで、上記問題点を解決した。
アナログ入力信号を導入しこれをデジタル信号に変換す
る第1のフラッシュ・コンバータと、この第1のフラッ
シュ・コンバータの出力をDA変換するDA変換器と、
 このOA変換した(二号と前記アナログ入力信号との
差を演算する減算器と、 この減算器の出力を増幅する
増幅器と、この増幅器の出力をデジタル信号に変換する
第2のフラッシュ・コンバータと、を備えた高速用2ス
テップ形ΔD変15!!装置において、第2のフラッシ
ュ・コンバータへ加えるクロツり信号の遅延を行なう可
変遅延線と、 前記減算器の前段に設【ノだ遅延線と、この遅延線と第
1のフラッシュ・コンバータに信号を加えるラップ発生
器Zと、 第1と第2のフラッシュ・コンバータの出力を比較し2
つのフラッシュ・コンバータの出力値が同じとなるよう
に可変遅延線を制御するコントロール回路と、を備える
ようにしたものである。
〔実施例〕
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実、!7I!i例を示した図であ
る。
同図において、1はスイッチ、2,8はフラッシュ・コ
ンバータ、3はOA変換器、5は通過する信号波形の形
態を変えずに一様に遅延させる機能を有した遅延線、6
は減算器、7は増幅器、10は遅延量を制御できる可変
遅延線、11はラップ発生器、12はコントロール回路
である。
入力のアナログ信号は、端子paに印加される。
入力端子paは、スイッチ1の接点p1を介して、遅延
線5とフラッシュ・コンバータ2に接続される。
また、この遅延線5とフラッシュ・コンバータ2には、
スイッチ1の他方の接点p2を介して、ラップ発生器1
1が接続される。遅延115は減算器6と増幅器7の直
列回路を介してフラッシュ・コンバータ8に接続される
。フラッシュ・コンバータ2の出力は、DA変換a3を
介して、減算器6のマイブース端子に導入される。一方
、入力端子pbにはクロック信号が印加され、フラッシ
ュ・コンバータ2に導入されるとともに可変遅延Ia1
0を介してフラッシュ・コンバータ8にも導入される。
フラッ気ユ・コンバータ日の出力は、端子pcから出力
信6 SIとして取出されるとともに、コントロール回
路12に導入される。また、フラッシュ・コンバータ2
の出力は、端子pdから出力信号S2として取出される
とともに、コントロール回路12に導入される。このコ
ントロール回路12は2つのフラッシュ・コンバータ2
,8の出力値が等しくなるように可変遅延¥A10の遅
延量を制御するとともに、ラップ発生器11も制御する
第1図に示した本発明に係るAD変模giW1と、従来
の装置との差異は、次のとおりである。
本発明の装置は、(1)  勺ンブルホールド回路がな
いこと、(11)  校正時にラップ発生器11が入力
として選ばれること、(m)  クロック信号の遅延を
制御する可変遅延線10がフラッシュ・コンバータ2と
フラッシュ・コンバータ8のクロック入力間に挿入され
ていること、(「n フラッシュ・コンバーク2.8の
出力を比較し可変遅延線10を制gEするコントロール
回路12が設けられていること、である。
第4図は、第1図の各部の信号波形を示したタイムチャ
ートである。
以上のように構成接続された第1図のAD変換装置の動
作を第4図を自照しながら説明する。
入力端子paに印加されるアナログ信号波形が第4図(
a)の如くであったとする。この入力信号は(b)で示
すクロックにより、時刻1..12において、フラッシ
ュ・コンバータ2でデジタル信号に変換される。このフ
ラッシュ・コンバータ2のデジタル出力信号S2は、入
力アナログ信号の上位桁をデジタル15号に変換したち
のである。
このデジタル信号S2は、直ちに次段のDA変換器3で
アナログ信号に戻される。このDA変換器3のアナログ
出力信号波形を第4図(C)に示す。
このDA変換器3のアナログ出力は、減算器6に導入さ
れる。なお、第4図(C)に示すように、このアナログ
信号は、時刻1..12からtd+だけ時間遅れを生じ
ている。この理由は、フラッシュ・コンバータ2とDA
変換器3による時間遅れである。
一方、入力アナログ信号(a)は、遅延線5でtd2だ
けディレー(delay )され、減算器6に加えられ
る。この遅延線5を通過しても入力アナログ13号(第
4図(a))の波形自体は、変形せず、第4図(d)の
ように平行に遅延された信号となる。そして、減算器6
では、第4図<d)から(C)の波形を差引いた信号を
出力する。ここで、td2>td、とする。
増幅器7において、td、の時間遅れを生ずるとすると
、減算器6の出力信号は、増幅器7で増幅され、第4図
(e)のようになる。
第4図(e)において、 t d 3  t d 2− t d a  t d 
+である。この(e)の信号は、第6図でも説明したが
、下位桁の信号である。即ち、例えば、入力アナログ信
号が1,234vとすれば、この(e)のアナログ信号
は、例えば0.034Vに相当するものである。
フラッシュ・コンバータ8は、この(e)の信号を導入
し、これをデジタル信号に変換する。ここで、フラッシ
ュ・コンバータ8を時15td3だけ遅延されたクロッ
ク(第4図(f))で動作させれば、2つのフラッシュ
・コンバータ2,8とは、同一のタイミングで動作する
ことになり、理論的に正しく入力のアナログ信号をデジ
タル信号に変換したことになる。
以上では、フラッシュ・コンバータ8に対するクロック
信号が、時fitd3だけ既に遅延されたものとして説
明したが、AD変換に必要な精度の時間遅れtd、を実
現するのは難しく、従来は実用化できなかった。
本発明では、このクロック信号をtd、だけ遅延させる
手段を次のように行なって実用化した。
まず、遅延時間td3に要する精度を説明する。
AD変換装置の仕様をn(bit)、フルスケールFS
(v)、最高サンプル周波数f (Hz)、最高入力信
号周波数f/2 (H2)とする。
江 最大のスルーレートは、丁・t−FS(V/S>なので
、このときの誤差を最小分解能F S / 2″内に押
えるためのタイミング精度Δtは、f = 20Mとす
ると、Δt = 31X 1O−12−= 31 p 
Sである。これは、非常に小さい(心なので、従来は、
調整が困難であった。そして、そのためにサンプルホー
ルド回路を必要としていた。
しかし本発明では、次のように校正の動作をさせること
で、調整を可能としている。第5図は、ラップ発生器1
1の出力信号とテスト用クロックのタイミングを示すチ
ャートである。
まず、この校正時は、スイッチ1を端子p2側に切替え
、ラップ発生器11を動作させて、スルーレートが最大
に近いラップ波形(第5図(a))をフラッシュ・コン
バータ2に印加ザる。そして、適当なタイミングクロッ
ク(第5図(b))でAD変換し、デジタルデータv1
を得る。
次に、遅延415→減t3器6→増幅器7を通った信号
の振幅とフラッシュ・コンバータ8のフルスケールとの
比が、第5図(a)とフラッシュ・コンバータ2のフル
スケールの比と同一になるように、ラップ発生器11の
出力信号の振幅を調整する。
そして、このI整したラップ波形をス、イツチ1の端子
p2を介してフラッシュ・コンバータ8に加える。この
ラップ波形は、遅延線5で遅延されてフラッシュ・コン
バータ8に到着する。
一方、フラッシュ・コンバータ8には、可変遅延[0で
遅延されたテスト用クロック(第5図の(d))が印加
され、前記ラップ信号をAD変換する。その結果、デジ
タルデータv2を得る。
ここで、v1=v2  となるように可変遅延l!A1
0を調整する。このよ−うに調整した後は、入力アナロ
グ信号とクロックは等衛的に等しい遅延を受けることに
なり、サンプルホールド回路がなくても、−正しくAD
変換される。
以上の校正時における(スイッチ1が端子p2側)可変
遅延線10とラップ発生器11の制御は、コントロール
回路12により自動的に行なうことができる。
即ち、コントロール回路12はフラッシュ・コンバータ
2と8の出力を導入してこれを比較し、2つのフラッシ
ュ・コンバータの出力値が同じとなるように可変遅延線
10を制御することがでさると同時に、ラップ発生器1
1の振幅も制御することができる。
第2図は、第1図で説明したラップ発生器11の具体的
構成例を示す回である。第2図において、81〜S3は
スーイツヂ、Cはコンデンナ、Uはバッファ、csl、
 cs2は定電流源であり、この′;52図の回路は公
知であるため、そのFJ2明は省略する。
第3図は、第1図で説明した可変遅延線10の具体的構
成例を示した図である。第3図において、R+ 、R2
は抵抗、Cはコンデンサ、Uはバッフ1、VDはバリキ
ャップである。この第3図の回路も公知であるため、そ
の説明は省略する。
また、第1図において、コントロール回路12は、安価
なマイクロプロセッサが利用でき、DA変換器を用いて
、可変遅延線10をコントロールすることができる。
また、以上の説明では、減算器6と増幅器7を別々の構
成としたが、一般にはOPアンプ等により、1個の素子
で、減算器6と増幅器7の機能を同時に満たすことがで
きる。
・ ハ、「本発明の効果」 以上述べたように、本発明によれば、次の効果が待られ
る。
サンプルホールド回路を必要としないので、リンプルホ
ールド回路による特性の劣化がない。
タイミング測定用として、従来より使用しているAD変
換器を利用しているので、構成が容易である。
校正がデジタル値によって行なわれるので、確実で、使
用中のドリフトも少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る高速用A−D変換装置の一実施例
を示した図、第2図は第1図で説明したラップ発生器1
1の具体的構成例を示寸図、第3図は第1図で説明した
可変遅延線10の具体的構成例を示した図、第4図は第
1図の各部の信号波形を示したタイムチャート、第5図
はラップ発生器11の出力信号とテスト用クロックのタ
イミングを示すチャート、第6図は直並列形AD変換装
置の従来の構成例を承り図である。 1・・・スイッチ、2,8・・・フラッシュ・コンバー
タ、3・・・DA変換器、5・・・遅延線、6・・・減
算器、7・・・増幅器、10・・・可変遅延線、11・
・・ラップ発生器、12・・・コントロール回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アナログ入力信号を導入しこれをデジタル信号に変換す
    る第1のフラッシュ・コンバータと、この第1のフラッ
    シュ・コンバータの出力をDA変換するDA変換器と、 このDA変換した信号と前記アナログ入力信号との差を
    演算する減算器と、 この減算器の出力を増幅する増幅器と、 この増幅器の出力をデジタル信号に変換する第2のフラ
    ッシュ・コンバータと、 を備えた高速用2ステップ形AD変換装置において、 第2のフラッシュ・コンバータへ加えるクロック信号の
    遅延を行なう可変遅延線と、 前記減算器の前段に設けた遅延線と、 この遅延線と第1のフラッシュ・コンバータに信号を加
    えるラップ発生器と、 第1と第2のフラッシュ・コンバータの出力を比較し2
    つのフラッシュ・コンバータの出力値が同じとなるよう
    に可変遅延線を制御するコントロール回路と、を備えた
    ことを特徴とする高速用AD変換装置。
JP14711885A 1985-07-04 1985-07-04 高速用ad変換装置 Granted JPS627220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14711885A JPS627220A (ja) 1985-07-04 1985-07-04 高速用ad変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14711885A JPS627220A (ja) 1985-07-04 1985-07-04 高速用ad変換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS627220A true JPS627220A (ja) 1987-01-14
JPH0548969B2 JPH0548969B2 (ja) 1993-07-23

Family

ID=15422936

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14711885A Granted JPS627220A (ja) 1985-07-04 1985-07-04 高速用ad変換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS627220A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190042500A (ko) 2017-10-13 2019-04-24 가부시키가이샤 샤신카가쿠 피처리물의 온도 측정 장치와 온도 측정 방법 및 교반·탈포 방법

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5420646A (en) * 1977-07-14 1979-02-16 Tektronix Inc Ad converter
JPS5768931A (en) * 1980-10-16 1982-04-27 Sony Corp A-d converter

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5420646A (en) * 1977-07-14 1979-02-16 Tektronix Inc Ad converter
JPS5768931A (en) * 1980-10-16 1982-04-27 Sony Corp A-d converter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190042500A (ko) 2017-10-13 2019-04-24 가부시키가이샤 샤신카가쿠 피처리물의 온도 측정 장치와 온도 측정 방법 및 교반·탈포 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0548969B2 (ja) 1993-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1169971A (en) Analog-to-digital conversion apparatus
US4638255A (en) Rectangular wave pulse generators
US4703310A (en) Digital/analog converter with capacitor-free elimination of a.c. components
US7884748B2 (en) Ramp-based analog to digital converters
KR970004350A (ko) 시간계수회로, 표본화회로, 스큐조정회로 및 논리판정회로
US3942173A (en) Offset error compensation for integrating analog-to-digital converter
JPH0682573A (ja) 時間間隔検出回路
JPS5946131B2 (ja) 符号化回路
EP0477537B1 (en) Timing generator
US5105194A (en) Time shift two-step analog to digital converter
US5521599A (en) High speed analog signal sampling system
US3971015A (en) Recirculating type analog to digital converter
US5528186A (en) Timing generator using digital signals to obtain accurate delay time and high resolution
JPS627220A (ja) 高速用ad変換装置
US4107671A (en) Improved digital to analog converter providing self compensation to offset errors
GB2087181A (en) Amplifier circuit with output level correction
JPH05211442A (ja) アナログ・ディジタル変換器の試験方法
EP0164747A2 (en) Successive approximation adc with variable frequency clock
JPS6228892B2 (ja)
JPS61242119A (ja) D/a変換装置
JPH0578213B2 (ja)
JPH05175851A (ja) デジタル/アナログ変換器
JPH0361368B2 (ja)
SU828409A1 (ru) Дельта-модул тор
SU1695506A1 (ru) Устройство сглаживани сигнала цифроаналогового преобразовател