JPS6271341A - 赤外線式発信機 - Google Patents
赤外線式発信機Info
- Publication number
- JPS6271341A JPS6271341A JP60211304A JP21130485A JPS6271341A JP S6271341 A JPS6271341 A JP S6271341A JP 60211304 A JP60211304 A JP 60211304A JP 21130485 A JP21130485 A JP 21130485A JP S6271341 A JPS6271341 A JP S6271341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- light
- emitting diode
- emitting diodes
- directivity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/50—Transmitters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明はリモコン機器に用いられる赤外線式発信機に関
するものである。
するものである。
［背景技術］
従来、この種の赤外線式発信機では同じ半値角の発光ダ
イオードを組み合わせて発信を行っていた。特に家電器
具（たとえばテレビ）の赤外線式リモコン発信機は比較
的近距離（５〜６１Ｉ程度まで）を制御するので、広い
指向角の発光ダイオードを使用し、広がりを持りた光を
出している。しかし、配＃ｉ器共にリモコン機器能を付
加する場合、制御範囲は家ＩＣ機器とは異なって来る。
イオードを組み合わせて発信を行っていた。特に家電器
具（たとえばテレビ）の赤外線式リモコン発信機は比較
的近距離（５〜６１Ｉ程度まで）を制御するので、広い
指向角の発光ダイオードを使用し、広がりを持りた光を
出している。しかし、配＃ｉ器共にリモコン機器能を付
加する場合、制御範囲は家ＩＣ機器とは異なって来る。
特に事務所等を考えると、配線器具にリモコン機能を付
加した場合には制御範囲は比較的近距離から遠距ａまで
となる。このため理想的な発（ｉ［とじては指向角がで
きるだけ広く強い光が必要になる。このような光を得る
。ためには発光ダイオードを多数個使用すれば良いので
あるが、発信機は携帯性が要求されるので、小型で軽量
でしかも電源は電池としなければならないために、発光
ダイオードの使用数にも制約ができる問題があり、また
発光ダイオードの使用数を多くすればそれだけコストも
高くなる問題があった。このため少ない発光ダイオード
で強い光を得るためにレンズを用いて発光グイオ−ドの
発する光を集光する方法が採られる場合がある。しかし
、集光すると光の広がりが狭くなり、あまり狭くなると
光軸を正確に合わせないと！ｆ：ｉが動作しなくなり、
操作性が悪い問題がある。上述のように事務所等の広い
範囲の制御を行う場合、実際には幅が広く強い光信号を
得ることは色々な制約条件により難しい。そこで、近ｒ
離制御用の幅の広い光を出す発信機と、遠距離制御用の
幅が狭く強い信号を出す発信機との２台を備えれば良い
が、手元に２台の異なった発信機を持つと言うことはス
ペースも必要になるし、操作も繁雑になり、リモコンと
いう便利さが損なわれる問題があった。
加した場合には制御範囲は比較的近距離から遠距ａまで
となる。このため理想的な発（ｉ［とじては指向角がで
きるだけ広く強い光が必要になる。このような光を得る
。ためには発光ダイオードを多数個使用すれば良いので
あるが、発信機は携帯性が要求されるので、小型で軽量
でしかも電源は電池としなければならないために、発光
ダイオードの使用数にも制約ができる問題があり、また
発光ダイオードの使用数を多くすればそれだけコストも
高くなる問題があった。このため少ない発光ダイオード
で強い光を得るためにレンズを用いて発光グイオ−ドの
発する光を集光する方法が採られる場合がある。しかし
、集光すると光の広がりが狭くなり、あまり狭くなると
光軸を正確に合わせないと！ｆ：ｉが動作しなくなり、
操作性が悪い問題がある。上述のように事務所等の広い
範囲の制御を行う場合、実際には幅が広く強い光信号を
得ることは色々な制約条件により難しい。そこで、近ｒ
離制御用の幅の広い光を出す発信機と、遠距離制御用の
幅が狭く強い信号を出す発信機との２台を備えれば良い
が、手元に２台の異なった発信機を持つと言うことはス
ペースも必要になるし、操作も繁雑になり、リモコンと
いう便利さが損なわれる問題があった。
［発明の目的］
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、１台の発信機でローフスト且つ小型
で、しかも少ない発光ダイオードで適宜な総合指向特性
を得ることができる赤外線式発信機を提供することにあ
る。
的とするところは、１台の発信機でローフスト且つ小型
で、しかも少ない発光ダイオードで適宜な総合指向特性
を得ることができる赤外線式発信機を提供することにあ
る。
［発明の開示］
（実施例）
第１図乃至第４図は本発明の一実施例を示す図であり、
本実施例においては第２図に示すように半値角が１０゛
の指向性を有した発光ダイオードＬＤ、と、第３図に示
すように半値角が２５°の指向性を有した発光ダイオー
ドＬＤ２と、上記両光光ダイオードＬＤ、、ＬＤ２を同
時に発光させる駆動回路（図示せず）を用い、第１図に
示すように幅の狭い半値角を有した発光ダイオードＬＤ
、を２個投光方向が一致するようにして中央に並設し、
この発光ダイオードＬＤ、の両側に幅の広い半値角を有
した発光ダイオードＬＤ、を並設したものである。この
ように配設された発光ダイオードＬＤ 、、Ｌ Ｄ ２
の総合の指向性を示す図を第４図に示しである。ここで
指向角の狭い発光ダイオードｌ５Ｄ２の方が指向角の広
い発光ダイオードＬＤ、より放射軸上の光の強さは強く
なる。したがって、光の強さの強い発光ダイオードＬＤ
２を中央に配設することにより放射軸上の光が強くなっ
て遠距離まで光が届き、また本実施例では半値角の狭い
発光ダイオードＬＤ２を２個並設してあることで、指向
角がある程度広くなること１こより、一般事務所や集会
所等の広い場所でも簡単な光軸合わせで済み、さらにこ
の発光ダイオードＬＤ、の両側に指向角の広い発光ダイ
オードＬＤ、を並設しているので、指向角の狭い発光ダ
イオードＬ Ｄ ２ではカバーできない部分を指向角の
広い発光ダイオードＬＤ、にて補うことができ、光の総
合指向特性が第４図の幅のにて示すように広く、一般家
庭や狭い場所等の近距離でのう７な光軸合わせで済み操
作性が良くなる。尚、発光ダイオードＬＤ、、ＬＤ２の
組み合わせは上記実施例に限定されるものではなく、使
用場所等によって適宜変更できることは言うまでもない
。
本実施例においては第２図に示すように半値角が１０゛
の指向性を有した発光ダイオードＬＤ、と、第３図に示
すように半値角が２５°の指向性を有した発光ダイオー
ドＬＤ２と、上記両光光ダイオードＬＤ、、ＬＤ２を同
時に発光させる駆動回路（図示せず）を用い、第１図に
示すように幅の狭い半値角を有した発光ダイオードＬＤ
、を２個投光方向が一致するようにして中央に並設し、
この発光ダイオードＬＤ、の両側に幅の広い半値角を有
した発光ダイオードＬＤ、を並設したものである。この
ように配設された発光ダイオードＬＤ 、、Ｌ Ｄ ２
の総合の指向性を示す図を第４図に示しである。ここで
指向角の狭い発光ダイオードｌ５Ｄ２の方が指向角の広
い発光ダイオードＬＤ、より放射軸上の光の強さは強く
なる。したがって、光の強さの強い発光ダイオードＬＤ
２を中央に配設することにより放射軸上の光が強くなっ
て遠距離まで光が届き、また本実施例では半値角の狭い
発光ダイオードＬＤ２を２個並設してあることで、指向
角がある程度広くなること１こより、一般事務所や集会
所等の広い場所でも簡単な光軸合わせで済み、さらにこ
の発光ダイオードＬＤ、の両側に指向角の広い発光ダイ
オードＬＤ、を並設しているので、指向角の狭い発光ダ
イオードＬ Ｄ ２ではカバーできない部分を指向角の
広い発光ダイオードＬＤ、にて補うことができ、光の総
合指向特性が第４図の幅のにて示すように広く、一般家
庭や狭い場所等の近距離でのう７な光軸合わせで済み操
作性が良くなる。尚、発光ダイオードＬＤ、、ＬＤ２の
組み合わせは上記実施例に限定されるものではなく、使
用場所等によって適宜変更できることは言うまでもない
。
［発明の効果］
本発明は上述のように、投光指向性の半値角が広い赤外
線発光ダイオードと、投光指向性の半値角が狭い赤外線
発光ダイオードと、上記両光光ダイオードを同時に発光
させる駆動回路とを備え、上記両赤外線発光ダイオード
を組み合わせて指向性を可変しているので、半値角の広
い赤外線発光ダイオード及び半値角の狭い発光ダイオー
ドとを適宜組み合わせることにより、合成指向性を適当
に設定することが可能となり、各種のリモコン機器に対
応できる汎用性の優れた発信機となる効果を奏する。
線発光ダイオードと、投光指向性の半値角が狭い赤外線
発光ダイオードと、上記両光光ダイオードを同時に発光
させる駆動回路とを備え、上記両赤外線発光ダイオード
を組み合わせて指向性を可変しているので、半値角の広
い赤外線発光ダイオード及び半値角の狭い発光ダイオー
ドとを適宜組み合わせることにより、合成指向性を適当
に設定することが可能となり、各種のリモコン機器に対
応できる汎用性の優れた発信機となる効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例に用いられる発光ダイオード
の配設状態を示す平面図、第２図及Ｖ第３図は夫々発光
ダイオードの指向特性を示す説明図、第４図は同上の総
合指向特性を示す説明図である。 ＬＤ、は半値角の広い赤外線発光ダイオード、ＬＤ２は
半値角の狭い赤外線発光ダイオードである。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１図 第２図 第３図 第４図
の配設状態を示す平面図、第２図及Ｖ第３図は夫々発光
ダイオードの指向特性を示す説明図、第４図は同上の総
合指向特性を示す説明図である。 ＬＤ、は半値角の広い赤外線発光ダイオード、ＬＤ２は
半値角の狭い赤外線発光ダイオードである。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (2)
- （１）投光指向性の半値角が広い赤外線発光ダイオード
と、投光指向性の半値角が狭い赤外線発光ダイオードと
、上記両発光ダイオードを同時に発光させる駆動回路と
を備え、上記両赤外線発光ダイオードを組み合わせて指
向性を可変して成る赤外線式発信機。 - （２）中央に半値角の狭い赤外線発光ダイオードを配設
するとともに半値角の狭い発光ダイオードの両側に半値
角の広い赤外線発光ダイオードを配設して成る特許請求
の範囲第１項記載の赤外線式発信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60211304A JPS6271341A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 赤外線式発信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60211304A JPS6271341A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 赤外線式発信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6271341A true JPS6271341A (ja) | 1987-04-02 |
Family
ID=16603724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60211304A Pending JPS6271341A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 赤外線式発信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6271341A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02186847A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-07-23 | Photonics Corp | 赤外線ネットワーク・トランシーバ装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60117834A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光空間伝送装置 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP60211304A patent/JPS6271341A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60117834A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光空間伝送装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02186847A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-07-23 | Photonics Corp | 赤外線ネットワーク・トランシーバ装置 |
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