JPS6270384A - 新規なリン酸エステル化合物 - Google Patents

新規なリン酸エステル化合物

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JPS6270384A
JPS6270384A JP61177468A JP17746886A JPS6270384A JP S6270384 A JPS6270384 A JP S6270384A JP 61177468 A JP61177468 A JP 61177468A JP 17746886 A JP17746886 A JP 17746886A JP S6270384 A JPS6270384 A JP S6270384A
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JP61177468A
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ロバート ジヨン チヨーバツト
ケリイ ウオリス フアウラー
ジエームス パトリツク スナイダー
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GD Searle LLC
Original Assignee
GD Searle LLC
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は心臓血管系病気として薬理学的に有用である式
■ で示される新規化合物を提供する。さらに詳細には、本
発明による化合物はそれらの血圧降下作用をカルシウム
 イオン拮抗作用およびアルファアドレナリン受容体遮
断の両方Vr−よって促進する経日活性の抗高血圧剤で
ある。
本発明はまた本発明による活性化合物の一種または二極
以上を適当な調剤用担体と組合せて言■する新規な医薬
組成物並びにこのような化合物およびその医薬組成物を
、特に急性および慢性高血圧症を甘む心臓血管系病気ま
たは症状の処置、予防または緩和に使用する方法に関す
る。
従来技術におい℃、ヨーロッパ特許第76.996号に
は次式の化合物が記載されてbる:(式中人は結合また
は低級アルキレンであり;Bは結合または場合により不
飽和であってもよめ低級アルキレンであり;RはH1ア
ルキル(または協会により置換されているアルキル)、
アラルキル、アリール、アシルまたはフェナシル等であ
り、但しAが納会である場合にはRはH,メチル、エチ
ル、ヒドロキシエチル、ベンジルまたはフエニルを表わ
さなり)。この化合物は本発明のリン酸エステル化合物
とげ構造的に関連性がない。さらにまた、この従来技術
のカルボン酸エステル化合vlJは脂質減少活性および
血栓凝集抑止活性を有することが記載されているだけで
あり、従ってそれらの異なる化学構造の観点から本発明
による抗篩血圧性化合物とは異なる薬理学的性質な自す
る。
従って、本発明は一般式I (式中X、YおよびWは同一または異なり、それぞれ水
素、C1〜C4アルコキシ、01〜C6アルキルまたは
ハロゲンかう選tdし: A i′j−cH2−1H3 は−CH2−あるいは−〇H−を表わす)で示される化
合物およびその医薬上で許容されうる塩を提供する。こ
れらの化合物およびその医薬組成物は本発明の心臓血管
系方法において任用である。
本発明の化合物は式I (式中X、YおよびW(1同−または異なり、それぞれ
水素、01〜C4アルコキシ、 01〜C6アルキルま
たはハロゲンから選ばれ;Aは一0H2−1H3 げ−CH2−ル)るいは−〇H−を表わす〕で示される
化合物およびその医薬上で許容されうる塩を包含する。
本明細誓で使用するかぎり、「アルキル」お裏び「アル
コキシ」の用語は指定されている炭素原子数を有する直
鎖状または分枝鎖状炭素−炭素結合を包含するものとす
る。0れらの基の代表的アルキル部分はメチル、エチル
、プロピル、ブチル、ペンチル、第2ブチル等およびそ
の相当するその他の異性体形を包含する。
「ハロゲン」の用語は臭素、塩素およびフッ素を含み、
塩素およびフッ素が%に好ましい。
本発明の化合物はその付加塩の形で製造でき、これらの
付加塩も本発明の化合物の式に包含される。代表的なこ
のような「医薬上で許容されうる塩」は、たとえば塩酸
、臭化水素酸、ヨー化水素酸、硫酸、硝酸、酢酸、シュ
ウ酸、クエン酸、マレイン酸、コハク酸等を言む鉱酸ま
たは有機酸から誘導されるものである。
本発明による化合物の中で代表的な特に好ましい化合物
はX、YおよびWの一つかメチルまたシ゛エメトキシで
あり、その他が水素であり、そしてAおよび2が両方と
もに−CH2−である化合物およびその医薬上で許容さ
れ5る塩である。
本発明の最も好ましめ態様において、リン酸エステル基
はフェニル環のバラ位置にあり、そしてX、YまたけW
に相当する置換基はこれらが結合しているフェニル環の
オルトまたはバラ位置に存在する。
本発明による化合物は次の反応式の一つまたはその変法
に従い、容易に入手できる原料化合物、反応剤および慣
用の合成方法を使用して容易に製造できる。
へ      − 0=山 田 ○=四 謬 本発明の化合物は錠剤、カプセル、丸剤、粉末、顆粒、
エレキシルまたをエシロップのような経口投与形で投与
できる。同様に、これらの化合物は調剤技術で当業者に
知られている形で血管内、腹腔内、皮Fまたは筋肉内に
投与できる。一般に、好ましい投Ij方式は経口投与で
ある。有効であるが非毒性の址の化合物が高血圧症の処
置にまたはカルシウム拮抗作用を促進させるため等に使
用でき、かくして心臓血管系の改善が得られる。本発明
による化合物を用論る投与計画は患者の種類、年令、体
重、性別および医療状態:緩和させようとする症状の重
篤度:投与経路;および使用する特定の化合物およびそ
の混合物を包む種々の因子により選ばれる。通常の技術
を有する医師は症状の予防、処置または進行の緩和に要
求される薬物の有効址を容易に決定でき、指示できる。
指示されている心臓血管系作用、たとえば抗菌血圧作用
について使用される場合に、本発明の化合物の投与量は
約0.1+v/lv/日〜約5 D my/IJ/ 日
(1)範囲テアル。
体重にもとづくこれらの投与量範囲は平均成人患者にお
いて約10■/日〜350η/日の総−[J薬用量に相
当する。有刊にヲ、シ、本発明の化合物は一日薬用旨を
一回で投与でき、あるいは総−目薬用量を一日3〜4同
に等分して投与できる。
本発明の医薬組成物および方法において−rift記活
性酸活性成分的には適当な調剤用稀釈剤、賦形剤または
担体(本明細書ではこれらを総合して111体物質と称
1−る)と混合して投与する。これらの担体は意図する
投与形態、イーなわち経[II用錠剤、カプセル、エレ
キシル、シロップ等に応じておよび慣用の調剤方法に従
って選択される。たとえば、錠剤またはカブセルの形で
経口投与゛するには、活性医薬成分を乳糖、?ンデン、
ショ糖、セルロース、ステアリン酸マグネシウム、リン
酸シカルシウム、硫酸カルシウム、マニトール等のよう
ないづれかの非毒性で医薬上で許容されうる不活性の経
口用担体と組合せることができ:液体形で経l」投与す
るには、活性医薬成分をエタノール等のようないづれか
の非毒性で医薬」二で許容され5る不活性の経口用担体
と組合せることができる。さらにまた、所望またげ必安
な場合には、結合剤、潤滑剤、崩壊剤および着色剤をま
た混合物に配合できる。適当な結合剤はデンプン、ゼラ
チン、天然糖、トウモロコシ「味剤、天然および合成ガ
ム、たとえばアラビヤゴム、アルギニン酸ナトリウム、
カルボキシメチルセルロース、ホリエチレングリコール
およびワックス類を包含する。これらの投与形に使用1
−る潤滑剤はホウ酸、安息香酸ナトリウム、酢酸ナトリ
ウム、塩化ナトリウム等を包含−[る。崩壊剤はこれら
に限定されないが、デンプン、メチルセルロース、寒天
、ベントナイト、グアがム等を包含する。
本発明による化合物は麻酔されていない自発性高血圧症
ラツ) (SHR)評価方法で測定して抗高血F3:、
活性を示し、卦よび(まfこは)自発性高血圧症の却、
のジットから単離した胸人勧脈標本で証明されるように
カルシウムイオン拮抗作用を示1゛。
本発明の化合物の抗高血圧活性および(または)カルシ
ウム拮抗r古件の評価に使用した試験方法を丁d己に示
T0 抗高血圧活性 11〜16週令の雌の1休酔されていない自発性高血圧
ラットをこの試験方法で使用イる。被験化合物は50■
/ゆの投与量で胃内にあるいは10■/kgの投与針で
動脈内/静脈内に投与する。
初期の平均動脈血圧を被験イし合物の投与の直前に予め
移植した動脈カテーテルを経て直接に測定する。被験化
合物の投与後の1.2.6および4時間に血圧を読み取
る。処置ラットの干均処置後血圧が偽薬を対応して投与
した対照群の血圧よりもn意に異なる( 0.05より
小さいかまたは0.05に等しいp)場合に、この化合
物はt古注であると評価する。統計学的比較は2回の並
行(oid(Jd)確率計算による一対スチューデンツ
試験を用いて行なう。
自発的高血圧症ラットはヒトの本態性篩血圧と最も類似
した遺伝的篩血圧症を示す。前記篩ITIL F、E症
うット評価方法において、グアネチジン、ハイドララジ
ン、メチルドーパ、クロニジン塩酸塩およびカプトプリ
ルは活性であり、これらは臨床的に(j用な抗高血圧剤
である。
雄ヴ)自発性市血圧症ラットから単離した胸大動脈標本
をこの試験方法で使用′1−る。
切除した大動脈標本を変性クレズス浴液を包有する組織
面に装入し、組織をカリウム(100mM)で脱極性化
した後に、累積濃度I X 10 ”M、6.2 X 
10−3MおよびI X 10 ’Mのカルシウムを浴
中に入れて血管千滑筋収縮を生じさせる。生じた動脈圧
(ダラムによる)を測定し、対照投与針応答値を得る。
1 x I D−6M濃度の被験化合物と1時間インキ
ュベートした後に、同址のカルシウムイオン投与を繰返
−[。対照および処置後Q)対数投与針応答曲線を直線
状回帰法(linear regression)によ
り評価する。1)A2 f!IIを被験化合物のカルシ
ウム拮抗性の尺度として1算する。この点についてf@
 Van Rossum、 J、M、* Arch、工
nt、 pharmacodyn 。
−1−44,1963年、299〜330頁を参照でき
る。pA2が6.0またレエそれより人である場合にそ
の化合物は血管カルシウム拮抗体として活性であると考
える。
カルシウムイオンは血管平滑筋収縮の誘発および維持に
基本的役割を演じる。カリウムで脱離r1化された血管
平滑筋において、カルシウム拮抗体はカルシウムイオン
が細胞中に入るのを防IJ−でき、あるいはその他σ〕
メカニズムにより作動してカルシウムイオンにより誘発
される収縮を抑止する。
血管平滑筋のカルシウムイオン誘発収縮の抑止は血管カ
ルシウム拮抗体について化合物を評価イーるために用い
られている。不整脈、血管運動rト狭ノし・症、高血圧
症および末梢血管疾病のような心臓部管系病気はカルシ
ウムイオンの細胞レベルでの制御における異常に因果的
に関係する。カルシウム拮抗体/侵入阻止体は前記心臓
血管系病気また1′lt症状の処置に価値かあることが
証明されている。
ベラパミル、ニフェジピン、ゾルチアゼムおよびその他
の医薬品は前記試験に卦いて活V1.であり。
同様に、臨床的に有用な心臓血管系薬剤でル)ることが
証明されている。
本発明による化合物は試験投与1dで頻脈またヲ゛マタ
キフイラギシーの発症が見られない点で有利な抗篩血I
I−削であり、このような有害な副作用が[Oj避され
るかまたは最低にされることは本発明Qてよる化合物を
心臓血管系薬剤とl−で究極的Vr伯゛用Vこ−(るこ
とから明らかに重要なことである。
大動脈血圧における降下は細動脈におけるカルシウムイ
オンの拮抗作用により生じる細動脈拡張の結果として全
体的末梢部の抵抗を減じることにより達成される。本発
明による化合物の成る群の好ましい化合物はまた培養し
た1fIl管平滑筋細胞中へのカルシウムイオンの吸収
を阻害し、6膜におけるカルシラノ、受容体へのニトレ
ンジピンの結合に拮抗1゛る。
次の非限定的例は本発明の化合物の製造をさらに詳細に
説明するものでル〕る。下1+、の製造方法における条
件および処理の既知の変更がこれらの化合9勿す)製造
に使用できることは当菜者にとって容易に理解できるこ
とである。全ての温度は別d己されて(0ないかき゛り
摂氏度(C)である。
1+11 ジエチル([4−([4−(2−メトキシフェニル)−
1−ピペラジニルコメチル)フェニルコメチル)ホスホ
ネート−塩酸塩(so42352)CH3 、HCI A) α−クロル−p−キシレン(104,9:0.74モル
)および亜リン酸トリエチルエステル(123,9;0
.74モル)の混合物を油浴中で還流が始まる温度であ
るユ170’Oに加熱する。次いで170゜〜220°
Cで2時間加熱し、次めで室温に冷却させる。反応混合
物を蒸留して、清明な液体126−13g(70%〕を
得る。
B) 工程Aからのリン酸エステル(22,5g:0.093
モル)、N−ブロモスクシンイミド(19,8g: 0
.111モル)および過酸化ベンゾイル(50my )
 ノacz、 225−中(’)混f物ヲ太1fil灯
下に溶液が還流しはじめるまで加熱する。加熱を止め、
さらに数分間で還流を静める。反応混合物を次いで15
分間UO熱還流させ、室温まで冷却させ、濾過し、次い
で蒸発乾燥させる。生成する油状物をエーテル/スケク
イ(Skθl’17)Bに浴解し、シラインで洗浄し、
次いでMESO4上で乾燥させる。
俗媒を除去すると、黄色油状物29.8.9が得られる
す DMF 20−中の1−(0−メトキシフェニル)−ピ
ペラジン(2,5,9: 0.013モル)、工程Bか
らのリン酸エステル生成物(4,2,V ; 0.11
13モル)および粉末状に2003 (1,89: [
1,013モル)の混合物を室温で一夜にわたり攪拌す
る。反応混合物を水で稀釈し、次すでエーテルで3(ロ
)抽出する。集めたエーテルI−を水で2回、1%Na
OHで1回および水で2回洗浄し、MgSO4上で乾燥
させる。浴媒を除去1″ると、黄色油状物4.7gが得
られる。クロマトグラフィにより′nt製し、塩酸塩に
変換して、標題の生成物を得る:融点:146〜148
℃(分解)。
元素分析: 023H33N204P(・2HCj、塩
)として、6士 算、f直 :   054.59  
 ;H6,72:N5.54実d111値 :  a 
 54.56  :  H6,74:  N 5.5 
7((’ll 2 ジエチル([4−([4−(2−メチルフェニル)〜1
−ffペラジニル〕メチル)フェニルコメチル)ホスホ
ネート−塩酸塩(scd2977)tt3 DMF 30−中の。−トリル−ピペラジン・2H(J
(3,24,9; 0.013モル)、例I Bに従い
13.潰したリン酸エステル化合物(4,2y: 0.
013モル)および粉末状に2003 (5,4!i 
; 0.039 モル)の混合物を室温で一夜にわたり
攪拌する。
反応混合物を水で稀釈し、エーテルで6回抽出する。集
めた有機t−を水で1回、1%N aOHで1回、およ
び水で1回洗浄し、Mg5Oj上で乾燥させる。浴媒を
除去すると、黄色油状物5.2gが得られる。クロマト
グラフィにより精製し、塩酸塩に変換した後に、標題の
生成物が白色固体として得られる:融点:171〜17
2℃(分解〕。
元素分析: 023H3,1j203F(HC,を塩〕
とL−’(、計算値:a60.99 : H7,57;
 N 6.18 ;cz7.82 実測値:060.47;H7,17:N6.43;C1
0,77 反応式11■またはIIIおよび例1および2に記載の
特定の方法で例示されてしる原料物質および条件を使用
して、下記第1表に記載の化合物を製造する。
ヘ () 0国z目 。iiA ○ 例番号 5゜ ジエチル([4−[(4−フェニル−1−g’ぺ9シエ
ル)メチル)フェニル〕メチル〕ボスホネート・−塩酸
塩(5c4288B) 6゜ ジエチル([41[l4−(2−クロルフェニル)−1
−ピペラジニル〕メヂル)フェニルコメチル)ホスホネ
−1・・−塩酸塩(sc45[11D) it Wイ直        実用111直     
 融点 C0)c、  60.20    a、   
6[J、[19197−198H,7,35H,7,3
9(’pナプqイ )N、    6.38    N
、    6112C]、、    8.08    
C1,8,020、55,820,55,40152−
153H,6,6D    H,6,59(分M)N、
    5.92    N、   5.96C”t、
   14.98    C1,14,41例番号 ジエチル[2−([4−(2−メトキシフェニル)−1
ピペラジニル〕メチル)フェニルコメチル)ホスホネー
ト−塩酸塩(sc43089 ) H3 〉 8、 ジエチル([4−(1−[−(2−メトキシフェニル)
1−fペラソニル〕エチル)フェニルコメチル)ホスホ
ネト・塩酸塩(2:3)(804309B)H3CH3 ±1.5ucJ。
11算値    実測値   融点C℃)0.56.1
2  0,56.40  67−75H,7,45H,
6,9O N1 5.75   N・  5.84C1,、7,2
6C1,7+69 a、   57.51    c、   57.62 
  60−70′−1H,7,34H,7,10粘性油
状物 −N、   5.59   N、   5.80   
に相変化C1,10,61C1,9,18 列番号 9゜ ジエチ洒[’1−(C4−(3−メチルフェニル)−1
−ピペラジニルコメチル)フェニルコメチル)ホスホネ
−1・・−塩酸塩(sc43137)10゜ ジエチル[4−([4−(2−メトキシフェニル)−1
−ピペラジニルコメチル)フェニル〕ホスホネート・二
塩酸塩(sc45250) 計算値   実測値   融点(°C)c、  60.
99   C,6r1.76  187−1881(、
7,57H,7,43(分解) N、  6.18   N、  5.84C1,7,8
3C1,8,10 c、  53.77   c、  54.03  14
4−148H,6,77H,6,61(分解) N、  5.70   N、  5.90C1,14,
43C1,13,37 例番号 11゜ ト ・tm酸塩(sa46431) 12゜ ト・−塩酸塩(5a43546 ) 、 H(E IJ h1算値   実測値   融点c’c)C,44,0
0a、  44.298  176−186H,5,5
7H,5,60(分解) N、    A、A、6    N、    4.44
S、  9.45   S、  ♀、8ノa、  61
.’72   C,61,94176−179H,7,
55H,7,77 N、  6.(10N、  6.29 例番号 13゜ ジエチル(1−[4ニー([4−(2−メトキシフエニ
ビペラジニル]メチル)フェニル]エチル)ホスホネ塩
(2:3)(804367)、) 計算値   実測値   融点(C) −ト・fM酸      iL   7.27    
H,7,11(分解)N、    5.5[]    
N、    5.54e+、、   1[]、44  
  C1,10,65■(3 I3 前記の麻酔されて力ない自発性高血圧症ラット(8HR
)評価方法において1本発明による好まl−い一群の化
合物について得られた結果を下記第2表に示す。
第2表 1         −92.5 2         −89.8 3         −40.3 6         −4LD 7         −40.4 9         −2a8 10         −58.9 12         −25.9 13         −76L 例1.10.12および13の化合物のカルシウムイオ
ン拮抗活悦二(pAz f直)はnIS記計1曲方法で
測定して、それぞれ6.5.6.6.6.8および6.
9であった。
本発明をその成る好ましめ態様について記載し説明した
が、種々の変更、修正および置き換えが本発明の精神か
ら逸脱することなく行ないうろことは当業者にとって明
白である。たとえば、前ml好適範囲以外の有効投与普
を被処置呻乳動物の応答、高血圧症の重篤度、存在する
場合に観察きれる有害作用に関連する桑用址および同様
の考慮すべき事柄が変わるに従って適用できる。同様に
、観察された特定の薬理学的応答は選ばれた特定の活性
化合物あるいは異なる活性化合物が組合せて、または適
当な調剤用抗体の存在下に使用されているかいなめかに
よって、およびまた使用される調剤形および投与方式に
より変えることができ、このような予想される変ずしま
たは結果としての差異は本発明の目的および実施に、に
るものと見做1−8従って、本発明は特許請求Q)1囲
によってσ)み制限されるものとする。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中X、YおよびWは同一または異なり、それぞれ水
    素、C_1〜C_4アルコキシ、C_1〜C_6アルキ
    ルまたはハロゲンから選ばれ; Aは−CH_2−、▲数式、化学式、表等があります▼
    または▲数式、化学式、表等があります▼を表わし;そ
    して Zは結合を表わすか、あるいは−CH_2−または▲数
    式、化学式、表等があります▼を表わす) で示される化合物およびその医薬上で許容されうる塩。
  2. (2)X、YまたはWのうちの2つが水素でありそして
    他の1つがC_1〜C_4アルコキシまたはC_1〜C
    _6アルキルである特許請求の範囲第1項の化合物。
  3. (3)Aが−CH_2−である特許請求の範囲第1項の
    化合物。
  4. (4)Zが−CH_2−または−CH−を表わす特許請
    求の範囲第1項の化合物。
  5. (5)Zが−CH_2−である特許請求の範囲第1項の
    化合物。
  6. (6)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物である特許請求の範囲第1項の化合物
  7. (7)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物である特許請求の範囲第1項の化合物
  8. (8)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物である特許請求の範囲第1項の化合物
  9. (9)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中X、YおよびWは同一または異なり、それぞれ水
    素、C_1〜C_4アルコキシ、C_1〜C_6アルキ
    ルまたはハロゲンから選ばれ; Aは−CH_2−、▲数式、化学式、表等があります▼
    または▲数式、化学式、表等があります▼を表わし;そ
    して Zは結合を表わすか、あるいは−CH_2−または▲数
    式、化学式、表等があります▼を表わす) で示される化合物またはその医薬上で許容されうる塩を
    調剤用担体と組合せて含有する医薬組成物。
  10. (10)化合物が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物である特許請求の範囲第9項の組成物
  11. (11)抗高血圧効果を必要とする哺乳動物における抗
    高血圧効果を促進させる方法であつて、抗高血圧的に有
    効量の特許請求の範囲第1項の化合物を投与することを
    含む方法。
  12. (12)化合物が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物である特許請求の範囲第11項の方法
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