JPS6269714A - デジタル・フイルタ - Google Patents
デジタル・フイルタInfo
- Publication number
- JPS6269714A JPS6269714A JP20981985A JP20981985A JPS6269714A JP S6269714 A JPS6269714 A JP S6269714A JP 20981985 A JP20981985 A JP 20981985A JP 20981985 A JP20981985 A JP 20981985A JP S6269714 A JPS6269714 A JP S6269714A
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- Japan
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- pass filter
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- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はデジタル・フィルタに係り、1′!Iに、A−
ディオ信号の高域を強調及び減衰し19るデジタル・フ
ィルタに関する。
ディオ信号の高域を強調及び減衰し19るデジタル・フ
ィルタに関する。
従来の技術
従来のデジタル・フィルタは、一般に、主としてカット
47周波数(中心周波数)に着目して設51されたもの
であり、周波数特性における平1日域特性に着目したも
のではQかった。
47周波数(中心周波数)に着目して設51されたもの
であり、周波数特性における平1日域特性に着目したも
のではQかった。
発明が解決しようとりる問題点
上記理由により、従来のFIRデジタル・フィルタでは
、第3図(C)に示す高域強調特性Kb(ブーストω1
b=6.13)及び高域減衰特性K。
、第3図(C)に示す高域強調特性Kb(ブーストω1
b=6.13)及び高域減衰特性K。
(カットDtl−C=6dB>を設み1した1合、周波
数f11(例えば2 kHz ) D上屋U周波e f
1 (例えば40011z )以下の平10域特性
にリップルを生じる。即ら、高域強調特性では、第4図
の破線に示す−如く、周波数f1以下の平坦域でのリッ
プル2δ が周波数111以上の平坦域でのリップル2
δ2に比して大になり、又、高域減衰特性では、゛周波
数fH以上の平坦域でのリップルが周波数f、以下の平
坦域でのリップルに比して大になり、いずれの場合も分
散(ディスパージョン)によるエコー及びカラーリング
つまり音色が不自然に変化する問題点があった。
数f11(例えば2 kHz ) D上屋U周波e f
1 (例えば40011z )以下の平10域特性
にリップルを生じる。即ら、高域強調特性では、第4図
の破線に示す−如く、周波数f1以下の平坦域でのリッ
プル2δ が周波数111以上の平坦域でのリップル2
δ2に比して大になり、又、高域減衰特性では、゛周波
数fH以上の平坦域でのリップルが周波数f、以下の平
坦域でのリップルに比して大になり、いずれの場合も分
散(ディスパージョン)によるエコー及びカラーリング
つまり音色が不自然に変化する問題点があった。
一方、高域強調特性の周波数f、以下の平il域でのリ
ップル及び高域減衰特性の周波数ft1以上の平坦域で
のリップルを小にするために、例えば特開昭58−18
2315号公報記載のIIRデジタル・フィルタを用い
る技術が知られているが、11Rデジタル・フィルタで
あるために位相が非直線であり、又、まるめ誤差によっ
て高域のSN比が劣化し、更に、発振し易い問題点があ
った。
ップル及び高域減衰特性の周波数ft1以上の平坦域で
のリップルを小にするために、例えば特開昭58−18
2315号公報記載のIIRデジタル・フィルタを用い
る技術が知られているが、11Rデジタル・フィルタで
あるために位相が非直線であり、又、まるめ誤差によっ
て高域のSN比が劣化し、更に、発振し易い問題点があ
った。
本発明は、平坦域でのリップルが少なく、従っで、自然
な音色を得°ることができ、更に、SN比の良好なデジ
タル・フィルタを提供することを目的とづる。
な音色を得°ることができ、更に、SN比の良好なデジ
タル・フィルタを提供することを目的とづる。
なお、本発明は、例えば1〜−ンコントロールのトレブ
ルコント[1−ルに適用できる。
ルコント[1−ルに適用できる。
問題点を解決するための手段
第1図<A)中、2はFIR′Fジタル仝域通過フィル
タ(以下FIRデジタル全域フィルタ、又は全域フィル
タという)、31まFIRデジタルn域通過フィルタ(
以下FIRデジタル高域フィルタ、又は高域フィルタと
いう)である。
タ(以下FIRデジタル全域フィルタ、又は全域フィル
タという)、31まFIRデジタルn域通過フィルタ(
以下FIRデジタル高域フィルタ、又は高域フィルタと
いう)である。
作用
例えば、(qるべさ高域強調特性の低域側の平j丁ルベ
ルが全域フィルタ2の周波数14竹の平坦レベルに、高
域強調特性の高域側の平坦レベルが高域フィルタ3の周
波数特性の高域側の平Illレベルに夫々対応するよう
に、設定すべぎ高域強調量に応じて高域フィルタ3及び
全域フィルタ2の夫々の係数を設定して実質的に夫々の
出力を加c1する。
ルが全域フィルタ2の周波数14竹の平坦レベルに、高
域強調特性の高域側の平坦レベルが高域フィルタ3の周
波数特性の高域側の平Illレベルに夫々対応するよう
に、設定すべぎ高域強調量に応じて高域フィルタ3及び
全域フィルタ2の夫々の係数を設定して実質的に夫々の
出力を加c1する。
実施例
第1図(A)、(B)は夫々本発明デジタル・フィルタ
の第1実施例のハードウェア構成(回路図)及びその概
略ブロック系統図を示す。第1図(Δ)において、1サ
ンプル遅延部111〜112、乗算部10〜10□、加
算部92〜9flにて第3図(A>の実線の特性を1q
る高域フィルタ3が構成されており、一方、1+jンプ
ル遅延部81〜81、乗口部(レベル調整部)4にて全
域フィルタ(実質的に遅延回路及びアッテネータ)2が
構成されている。
の第1実施例のハードウェア構成(回路図)及びその概
略ブロック系統図を示す。第1図(Δ)において、1サ
ンプル遅延部111〜112、乗算部10〜10□、加
算部92〜9flにて第3図(A>の実線の特性を1q
る高域フィルタ3が構成されており、一方、1+jンプ
ル遅延部81〜81、乗口部(レベル調整部)4にて全
域フィルタ(実質的に遅延回路及びアッテネータ)2が
構成されている。
乗算部101〜10゜の係数a1〜a2は第5図にポリ
関数窓であり、全域フィルタ2の出力は高域フィルタ3
の中間タップmの位置つまり加σ部9 に供給される。
関数窓であり、全域フィルタ2の出力は高域フィルタ3
の中間タップmの位置つまり加σ部9 に供給される。
なお、全域フィルタ2の出力は加算部92〜9mいずれ
で加等しても或いは第1図に示ずように他の加算部5で
加算しても結果は同じである。
で加等しても或いは第1図に示ずように他の加算部5で
加算しても結果は同じである。
この場合、第3図<A)に示す如く、高域フィルタ(実
線)と全域フィルタ(一点鎖線)とを加算(乗算部10
の係数は+a>して高域強調特性(破線)Kbを17、
同様に、同図(B)に示す如く、全域フィルタ(一点鎖
線)から高域フィルタ(実i!iりヲ減0 (ffi8
7部10(7)係aバー a ) L/テ高高域減衰付
性破線)Kcを176゜ このように、本発明でtよ、特に、高域強調1!f性で
は周波数f1以下の平坦特性、高域減貞持v1では周波
数f11以上の平用特M(よ夫々全域フィルタが関与す
るため、従来のものに比して平坦域でのリップルが少イ
fく、例えば、高戚強調特+1でtよ第4図の実線で示
す如く、周波数t1−以下の平坦域でのリップルが従来
のそれに比して少<2い。
線)と全域フィルタ(一点鎖線)とを加算(乗算部10
の係数は+a>して高域強調特性(破線)Kbを17、
同様に、同図(B)に示す如く、全域フィルタ(一点鎖
線)から高域フィルタ(実i!iりヲ減0 (ffi8
7部10(7)係aバー a ) L/テ高高域減衰付
性破線)Kcを176゜ このように、本発明でtよ、特に、高域強調1!f性で
は周波数f1以下の平坦特性、高域減貞持v1では周波
数f11以上の平用特M(よ夫々全域フィルタが関与す
るため、従来のものに比して平坦域でのリップルが少イ
fく、例えば、高戚強調特+1でtよ第4図の実線で示
す如く、周波数t1−以下の平坦域でのリップルが従来
のそれに比して少<2い。
第2図は本発明フィルタの第2実施例の回路図を示し、
同図中、第1図(A)と同一構成部分には同一番号をf
=J してその説明を省略する。このものの概略ブロッ
ク系統図(ま第1図(B)に示づ如くである。このもの
は、入力×(n)から入力X (n++4 )までを用
いるものて・、第1図(A)に示す1Fナンブル遅延部
81.111を省略し得る。
同図中、第1図(A)と同一構成部分には同一番号をf
=J してその説明を省略する。このものの概略ブロッ
ク系統図(ま第1図(B)に示づ如くである。このもの
は、入力×(n)から入力X (n++4 )までを用
いるものて・、第1図(A)に示す1Fナンブル遅延部
81.111を省略し得る。
第6図は本発明フィルタの第3実施例の回路図を示し、
同図中、第1図(A)と同一構成部分には同−M弓を付
してその説明を省略する。このものは、全域フィルタを
特別に設けず、高域フィルタ3の中間の乗口部10 の
係数り、をり。
同図中、第1図(A)と同一構成部分には同−M弓を付
してその説明を省略する。このものは、全域フィルタを
特別に設けず、高域フィルタ3の中間の乗口部10 の
係数り、をり。
=±a +atに設定したものであり、加算部12にお
いて±a +a、を演算する。ここに、係数a は第
1図(A)中乗算部10□の係数、係数a、は第1図(
A)中乗亦部4の係数である。
いて±a +a、を演算する。ここに、係数a は第
1図(A)中乗算部10□の係数、係数a、は第1図(
A)中乗亦部4の係数である。
乗算部101〜i0、の係数h1〜h2は第7図に示づ
−如くであり、例えば、m= (fl+1)/2 (
eは奇数で、例えば45)に設定されている。
−如くであり、例えば、m= (fl+1)/2 (
eは奇数で、例えば45)に設定されている。
このものは、実質的に第1図(A)に示す回路図と等価
であり、回路をより簡単に構成し得る。
であり、回路をより簡単に構成し得る。
第8図は本発明フィルタの第4実施例の回路図を示し、
同図中、第1図(A)、第6図と同一構成部分には同一
番号をイ・1してその説明を省略する。
同図中、第1図(A)、第6図と同一構成部分には同一
番号をイ・1してその説明を省略する。
このものは第2図に示す第2実施例及び第6図にポリ第
3実施例と同様に、高域フィルタの1サンプル遅延部1
11を省略し得、しかも、全域フィルタを設けないで済
む。
3実施例と同様に、高域フィルタの1サンプル遅延部1
11を省略し得、しかも、全域フィルタを設けないで済
む。
ところで、東口部101〜10□の係数は上記実施例に
示づ゛関数窓に限定されるbので(よなく、第5図に示
す13EI数窓に指数関数e (Yk(k−1〜m)、
e (x(2m−k)(k=m+1〜e ) ヲff1
L;り1ita1311a!(tt=no1〜2はに=
1〜mに対して対称)を用いてもよく、又、第9図(八
)に示す関数窓COSβθにαに 指数IIl数e (k=1〜ml、ea (2m−
kl(k十1. 、、 。
示づ゛関数窓に限定されるbので(よなく、第5図に示
す13EI数窓に指数関数e (Yk(k−1〜m)、
e (x(2m−k)(k=m+1〜e ) ヲff1
L;り1ita1311a!(tt=no1〜2はに=
1〜mに対して対称)を用いてもよく、又、第9図(八
)に示す関数窓COSβθにαに 指数IIl数e (k=1〜ml、ea (2m−
kl(k十1. 、、 。
を乗じた第9図(B)、(C)に示す指数関数窓(k−
+n+1〜P、はに=1〜mに対して対称)を用いても
よい。この場合、第9図(B)に示ず係数は第1図(A
)、第2図に示4実施例に用いられ、第9図(C)に示
1係数は第6図、第8図に示づ実施例に用いられる。
+n+1〜P、はに=1〜mに対して対称)を用いても
よい。この場合、第9図(B)に示ず係数は第1図(A
)、第2図に示4実施例に用いられ、第9図(C)に示
1係数は第6図、第8図に示づ実施例に用いられる。
なお、^域減衰特雇を19る方法として、」−記実施例
のように高域フィルタ3と東p部10の係数−aとを用
いる方法の他、東口部の係数の極付及びレベルを変えて
低域フィルタを構成し、この低域フィルタと全域フィル
タとを合成する方法もある。この場合、高域減哀特f1
の低域側の平坦レベルが低域フィルタの低域側の平10
レベルに、高域減衰特性の高域側の平坦レベルが全域フ
ィルタの平坦レベルに夫々対応するように各係数を設定
する。
のように高域フィルタ3と東p部10の係数−aとを用
いる方法の他、東口部の係数の極付及びレベルを変えて
低域フィルタを構成し、この低域フィルタと全域フィル
タとを合成する方法もある。この場合、高域減哀特f1
の低域側の平坦レベルが低域フィルタの低域側の平10
レベルに、高域減衰特性の高域側の平坦レベルが全域フ
ィルタの平坦レベルに夫々対応するように各係数を設定
する。
ここで、上記指数関数窓を用いた場合における低域フィ
ルタ及び高域フィルタの差分方程式を考える。X(n−
k) 、 X(n+1−k)を入力、Y fn)を出力
、akを係数、Ao1αを定数、之を奇数とすると、第
1図(A)、第6図に示す実施例の低域フィルタ及び高
域フィルタの差分方程式は、であり、第2図、第8図に
示す実施例のそれは、である。但し、 αk ak=Aoe (k=1〜(e+1)又は、Y(n
)=Σlk=1akX(n+1−k)であり、但し、a
k= a 、 +1−k(k−((e +1)/2)
+1〜eに対して)、(e +1)/2−+nである。
ルタ及び高域フィルタの差分方程式を考える。X(n−
k) 、 X(n+1−k)を入力、Y fn)を出力
、akを係数、Ao1αを定数、之を奇数とすると、第
1図(A)、第6図に示す実施例の低域フィルタ及び高
域フィルタの差分方程式は、であり、第2図、第8図に
示す実施例のそれは、である。但し、 αk ak=Aoe (k=1〜(e+1)又は、Y(n
)=Σlk=1akX(n+1−k)であり、但し、a
k= a 、 +1−k(k−((e +1)/2)
+1〜eに対して)、(e +1)/2−+nである。
又、COSβθを用いた場合の低域フィルタ及び高域フ
ィルタの差分方程式(j、第1図(A)、第6図に示す
実施例の場合、 であり、第2図、第8図に示J実施例の場合、である。
ィルタの差分方程式(j、第1図(A)、第6図に示す
実施例の場合、 であり、第2図、第8図に示J実施例の場合、である。
このように指数関数窓を用いると、これを用いないらの
に比して更にリップル平1工1域でのリップルを少なく
シ!?、例えば、高域強調特性では第10図に示す如く
、周波数f を以下の平1)U域でのαに リップル2δ3 (e を用いた場合、2δ4αk
β (e cos θを用いた場合)を第4図に示す
リップル2δ2よりも小にし1りる。
に比して更にリップル平1工1域でのリップルを少なく
シ!?、例えば、高域強調特性では第10図に示す如く
、周波数f を以下の平1)U域でのαに リップル2δ3 (e を用いた場合、2δ4αk
β (e cos θを用いた場合)を第4図に示す
リップル2δ2よりも小にし1りる。
4【お、上記ハードウェア構成を用い、デジタル16号
処理手順をプログラムソフトで制御するようにしてもよ
い。
処理手順をプログラムソフトで制御するようにしてもよ
い。
発明の効果
本発明によれば、特に、高域強調特性では周波数f1以
下の平坦特性、高域強調特性では周波数111以−Lの
平坦特性は人々全域フィルタが関すするため、従来のも
のに比して平坦域でのリップルを少なくシ畳、これによ
り、従来のFIRデジタル・フィルタを用いたものに比
してオーディオ信号に対し自然な音色で高域強調及び高
域減衰を得ることができl−1iFi用に適し、更に、
FIRデジタル・フィルタを用いているため、FIRデ
ジタル・フィルタを用いたものに比して特に高域のSN
比の劣化がなく、発振等の問題も生じない等の特長を右
する。
下の平坦特性、高域強調特性では周波数111以−Lの
平坦特性は人々全域フィルタが関すするため、従来のも
のに比して平坦域でのリップルを少なくシ畳、これによ
り、従来のFIRデジタル・フィルタを用いたものに比
してオーディオ信号に対し自然な音色で高域強調及び高
域減衰を得ることができl−1iFi用に適し、更に、
FIRデジタル・フィルタを用いているため、FIRデ
ジタル・フィルタを用いたものに比して特に高域のSN
比の劣化がなく、発振等の問題も生じない等の特長を右
する。
第1図(A)、(B)は夫々本発明フィルタの第1実施
例の回路図及びその概略ブロック系統図、第2図は本発
明フィルタの第2実施例の回路図、第3図はフィルタの
周波数特性図、第4図はリップルの大きさを説明するた
めの周波数特性図、第5図は第1図(A>に示すフィル
タの係数の値を示す図、第6図及び第7図は夫々本発明
フィルタの第3実施例の回路図及びその係数の値を示す
図、第8図は本発明フィルタの第4実施例の回路図、第
9図は指数関数窓の係数の値を示す図、第10図は指数
関数窓を用いた場合の本発明フィルタの周波数特性図で
ある。 1.11・・・入力端子、2・・・全域フィルタ、3・
・・高域フィルタ、5.92〜92・・・加粋部、6,
61・・・出力端子、8〜8.111〜112・・・1
号m ンプリング遅延部、101〜10□、10t・・・乗口
部。 第3図 第5図 第7図 +”l +”I
+O1第10図 手続ネ市−,1−「−、:: 昭和60年11月12日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和60([待訂願 第209819号2、発明の名称 デジタル・フィルタ 3、補I−を1J−る石 事件との関係 特許出願人 住所 〒221 神奈川4横61市神奈川区守屋町3
J[412番1!ハ名称 (432) 日本ビクター
株式会ネI代人名 取締役社長 宍 道 −部 4、代理人 (1所 〒102 東京都千代田区麹町5丁ロア番地
6、補正の対免 図面。 7、補正の内容 図面中、第9図を別紙のとおり補ifする((B)のα
=01をα−01と補正)。 第91」(細止図血9
例の回路図及びその概略ブロック系統図、第2図は本発
明フィルタの第2実施例の回路図、第3図はフィルタの
周波数特性図、第4図はリップルの大きさを説明するた
めの周波数特性図、第5図は第1図(A>に示すフィル
タの係数の値を示す図、第6図及び第7図は夫々本発明
フィルタの第3実施例の回路図及びその係数の値を示す
図、第8図は本発明フィルタの第4実施例の回路図、第
9図は指数関数窓の係数の値を示す図、第10図は指数
関数窓を用いた場合の本発明フィルタの周波数特性図で
ある。 1.11・・・入力端子、2・・・全域フィルタ、3・
・・高域フィルタ、5.92〜92・・・加粋部、6,
61・・・出力端子、8〜8.111〜112・・・1
号m ンプリング遅延部、101〜10□、10t・・・乗口
部。 第3図 第5図 第7図 +”l +”I
+O1第10図 手続ネ市−,1−「−、:: 昭和60年11月12日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和60([待訂願 第209819号2、発明の名称 デジタル・フィルタ 3、補I−を1J−る石 事件との関係 特許出願人 住所 〒221 神奈川4横61市神奈川区守屋町3
J[412番1!ハ名称 (432) 日本ビクター
株式会ネI代人名 取締役社長 宍 道 −部 4、代理人 (1所 〒102 東京都千代田区麹町5丁ロア番地
6、補正の対免 図面。 7、補正の内容 図面中、第9図を別紙のとおり補ifする((B)のα
=01をα−01と補正)。 第91」(細止図血9
Claims (4)
- (1)FIRデジタル高域フィルタとFIRデジタル全
域通過フィルタとを設け、得るべき高域強調特性の低域
側の平坦レベルが該FIRデジタル全域通過フィルタの
周波数特性の平坦レベルに、該高域強調特性の高域側の
平坦レベルが該FIRデジタル高域フィルタの周波数特
性の高域側の平坦レベルに夫々対応するように、設定す
べき高域強調量に応じて上記FIRデジタル高域フィル
タ及び上記FIRデジタル全域通過フィルタの夫々の係
数を設定して実質的に上記FIRデジタル高域フィルタ
の出力と上記FIRデジタル全域通過フィルタの出力と
を加算するよう構成してなることを特徴とするデジタル
・フィルタ。 - (2)該FIRデジタル高域フィルタの差分方程式は、
X(n−k)又はX(n+1−k)を入力、Y(n)を
出力、a_kを係数、A_0、αを定数、lを係数の数
で奇数とすると、 Y(n)=Σ^l_k_=_1 a_k X(n−k)
又は、Y(n)=Σ^l_k_=_1 a_k X(n
+1−k)であり、但し、 a_k=A_0e^α^k(k=1〜(l+2)/2に
対して)、a_k=a_l_+_1_−_k(k={(
l+1)/2}+1〜lに対して)であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のデジタル・フィルタ。 - (3)FIRデジタル低域フィルタとFIRデジタル全
域通過フィルタとを設け、得るべき高域減衰特性の低域
側の平坦レベルが該FIRデジタル低域フィルタの周波
数特性の低域側の平坦レベルに、該高域減衰特性の高域
側の平坦レベルが該FIRデジタル全域通過フィルタの
周波数特性の平坦レベルに夫々対応するように、設定す
べき高域減衰量に応じて上記FIRデジタル低域フィル
タ及び上記FIRデジタル全域通過フィルタの夫々の係
数を設定して実質的に上記FIRデジタル低域フィルタ
の出力と上記FIRデジタル全域通過フィルタの出力と
を加算するよう構成してなることを特徴とするデジタル
・フィルタ。 - (4)該FIRデジタル低域フィルタの差分方程式は、
X(n−k)又はX(n+1−k)を入力、Y(n)を
出力、a_kを係数、A_0、αを定数、lを係数の数
で奇数とすると、 Y(n)=Σ^l_k_=_1 a_k X(n−k)
又は、Y(n)=Σ^l_k_=_1 a_k X(n
+1−k)であり、但し、 a_k=A_0 e^α^k(k=1〜(l+2)/2
に対して)、a_k=a_l_+_1_−_k(k={
(l+1)/2}+1〜lに対して)であることを特徴
とする特許請求の範囲第3項記載のデジタル・フィルタ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20981985A JPS6269714A (ja) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | デジタル・フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20981985A JPS6269714A (ja) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | デジタル・フイルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6269714A true JPS6269714A (ja) | 1987-03-31 |
Family
ID=16579137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20981985A Pending JPS6269714A (ja) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | デジタル・フイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6269714A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6450613A (en) * | 1987-08-21 | 1989-02-27 | Nec Corp | Two-dimensional high frequency emphasizing digital filter for picture data |
JP2006129109A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Sanyo Electric Co Ltd | フィルタ |
-
1985
- 1985-09-21 JP JP20981985A patent/JPS6269714A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6450613A (en) * | 1987-08-21 | 1989-02-27 | Nec Corp | Two-dimensional high frequency emphasizing digital filter for picture data |
JP2006129109A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Sanyo Electric Co Ltd | フィルタ |
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