JPS6268468A - 遊具構枠結合用多面ジヨイント - Google Patents
遊具構枠結合用多面ジヨイントInfo
- Publication number
- JPS6268468A JPS6268468A JP20878985A JP20878985A JPS6268468A JP S6268468 A JPS6268468 A JP S6268468A JP 20878985 A JP20878985 A JP 20878985A JP 20878985 A JP20878985 A JP 20878985A JP S6268468 A JPS6268468 A JP S6268468A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- view
- frame
- socket
- present
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- Pending
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- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はパイプ等の構枠材を組立てて構成させる遊具の
、構枠材を結合するときに使用する多面ジヨイントに係
るものである。
、構枠材を結合するときに使用する多面ジヨイントに係
るものである。
(従来技術)
普通のジャングルジムのようなパイプ材を四角形に組立
てた遊具に対しては・在来のパイプジヨイントが適用さ
れるが、構枠材を各種の角度を以て組立てた遊具等に対
しては適当なジヨイントがない。
てた遊具に対しては・在来のパイプジヨイントが適用さ
れるが、構枠材を各種の角度を以て組立てた遊具等に対
しては適当なジヨイントがない。
例えば数本の構枠材を9ゲ以外の角度で結合させるため
に、所定角度の二叉・三叉等のジヨイントを特製するこ
とは可能であるが一製造に多額の費用を要するのみ力ら
ず1角度が変った場合の互換性がない。
に、所定角度の二叉・三叉等のジヨイントを特製するこ
とは可能であるが一製造に多額の費用を要するのみ力ら
ず1角度が変った場合の互換性がない。
また球体の各所に所定角度のボルト用の孔をおけたボー
ルジヨイントがあるも為ボール面に複雑々ネジ加工を必
要とし、しかもパイプの他端を止めるときネジが戻され
ボルトがゆるむ等のおそれがある。
ルジヨイントがあるも為ボール面に複雑々ネジ加工を必
要とし、しかもパイプの他端を止めるときネジが戻され
ボルトがゆるむ等のおそれがある。
更に遊具の場合、構枠材間の取付角度が天空方向に鋭角
状(V状)になると・首つりや手足を挟んで負傷させる
等の危険がある。ポールジヨイントの場合球体を大きく
すれば一応取付部の■構造は避けられるが、球体が膨大
となり実用、性がなくなり、製造コストも大幅に上昇す
る。
状(V状)になると・首つりや手足を挟んで負傷させる
等の危険がある。ポールジヨイントの場合球体を大きく
すれば一応取付部の■構造は避けられるが、球体が膨大
となり実用、性がなくなり、製造コストも大幅に上昇す
る。
(発明の目的)
本発明は相交差する数枚の円板が構成するジヨイント本
体の各部を利用して数本の構枠材を所定の角度に取付は
得るようにしたもので、これによや前記のような危険が
なく、しかも応用範囲の広い強固なジヨイントを低コス
トで提供し得るものでちる。
体の各部を利用して数本の構枠材を所定の角度に取付は
得るようにしたもので、これによや前記のような危険が
なく、しかも応用範囲の広い強固なジヨイントを低コス
トで提供し得るものでちる。
(発明の構成)
本発明のジヨイントは数枚の円板が相交差した形状のジ
ヨイント本体の、各交差部軸線位置及び各円板面にそれ
ぞれ取付孔をあけ、各取付孔に対して構枠材を直接又は
ソケット等の結合部品を介して取付は得るようにしたも
のである。
ヨイント本体の、各交差部軸線位置及び各円板面にそれ
ぞれ取付孔をあけ、各取付孔に対して構枠材を直接又は
ソケット等の結合部品を介して取付は得るようにしたも
のである。
本発明の構成を図面について更に詳しく説明すると1第
1図は本発明遊具構枠結合用多面ジヨイント第1実施例
の平面図、第2図は側面図、第3図は第1ソケツトの中
央縦断面図、第4図は第1ソケツトの側面図、第5図は
端面図である。
1図は本発明遊具構枠結合用多面ジヨイント第1実施例
の平面図、第2図は側面図、第3図は第1ソケツトの中
央縦断面図、第4図は第1ソケツトの側面図、第5図は
端面図である。
図面において、/、2.3はジヨイント本体を構成する
3枚の円板で、各円板の交差部軸線に添わせて長円筒状
の取付孔グをあけ、まだ板面に数個の平面状の取付孔夕
をあける。なお本例では3枚の円板を各中心部において
直角に交差させであるが・交差部を側方へ移しまた交差
角度を直角以外とすることもある。
3枚の円板で、各円板の交差部軸線に添わせて長円筒状
の取付孔グをあけ、まだ板面に数個の平面状の取付孔夕
をあける。なお本例では3枚の円板を各中心部において
直角に交差させであるが・交差部を側方へ移しまた交差
角度を直角以外とすることもある。
//は本発明ジヨイントに装着する第1ソケツトで、そ
の−側部を任意の円板/の取付孔3部分にボルト/2止
めし他側部に構枠材/3をはめ込んでビスフグ止めする
ようになっている。
の−側部を任意の円板/の取付孔3部分にボルト/2止
めし他側部に構枠材/3をはめ込んでビスフグ止めする
ようになっている。
/3は第2ソケツトで、その−側部に底座/乙を設けて
これを円板/、二の外辺交差部に当てがい底座/乙と取
付孔ダとの間をボルト/2止めするようになっている。
これを円板/、二の外辺交差部に当てがい底座/乙と取
付孔ダとの間をボルト/2止めするようになっている。
他側部に構枠材/3をはめ込みビス/ダ止めする構造は
第1ソケツト//と同様である。々お必要に応じて交差
部に対向する部分に突起/g(第2図)を設けて回シ止
め構造とする。
第1ソケツト//と同様である。々お必要に応じて交差
部に対向する部分に突起/g(第2図)を設けて回シ止
め構造とする。
第6図は本発明筒コ実施例の平面図、第7図は側面図で
、交差部の取付孔2/を大形の貫通孔としてこれに直接
構枠材/3をはめ込んでビス/q止めするようになって
いる。他の構成は第1実施例の場合と同様である。
、交差部の取付孔2/を大形の貫通孔としてこれに直接
構枠材/3をはめ込んでビス/q止めするようになって
いる。他の構成は第1実施例の場合と同様である。
なお第3ソケツト2りは前記の第1ソケツト//とほぼ
同形であるが取付角度を調節できるようになっている。
同形であるが取付角度を調節できるようになっている。
第8図ないし第12図は本発明多面ジヨイントを使用し
て構築した遊具の一例を示す図で、第8図は平面、第9
図は正面、第10図は側面の各概要図、第11図は第9
図のX枠内、第12図は第10図のY枠内の各詳細図で
、図中37はパイプ、3コはバニスタ、33はラダー、
3’lはスライドポールを示す。
て構築した遊具の一例を示す図で、第8図は平面、第9
図は正面、第10図は側面の各概要図、第11図は第9
図のX枠内、第12図は第10図のY枠内の各詳細図で
、図中37はパイプ、3コはバニスタ、33はラダー、
3’lはスライドポールを示す。
第13図及び第14図は本発明第3実施例の千面図及び
側面図で、水平円板10/に対して1枚の垂直円板10
コ・ 103・10ケを直角に交差させ更に各−垂直円
板102.103、IO’1間を60の角度で交差させ
である。 この種のジヨイントは遊具構成材73に’B
%状に組立てる場合の使用に好適する。
側面図で、水平円板10/に対して1枚の垂直円板10
コ・ 103・10ケを直角に交差させ更に各−垂直円
板102.103、IO’1間を60の角度で交差させ
である。 この種のジヨイントは遊具構成材73に’B
%状に組立てる場合の使用に好適する。
々お前記各実施例のほか用途に応じて数枚の円板を各種
の角度に交差させることもあシ、また各板体は必ずしも
円板に限定せず本発明の目的に添うものであれば、一部
又は全部の板体に異形板を使用することは自由である。
の角度に交差させることもあシ、また各板体は必ずしも
円板に限定せず本発明の目的に添うものであれば、一部
又は全部の板体に異形板を使用することは自由である。
第15図は本発明と対比するために提示した在来のジヨ
イントの一例で隣接するバイブ3汐、3るが鋭角β状に
取付けられているのでこの間に首や手、足が挟まると危
険を招くおそれがある。
イントの一例で隣接するバイブ3汐、3るが鋭角β状に
取付けられているのでこの間に首や手、足が挟まると危
険を招くおそれがある。
(作用・効果)
本発明の多面ジヨイントは数枚の板体を立体状に交差さ
せたもので、軽量、強固でおるとともK、各円板の交差
部及び板面にあけた孔を利用して各種角度に交差する構
成材に使用できるから大形組立遊具特に将来開発を期待
されている多種異形の運動、遊戯用構枠材のジヨイント
として好適する。
せたもので、軽量、強固でおるとともK、各円板の交差
部及び板面にあけた孔を利用して各種角度に交差する構
成材に使用できるから大形組立遊具特に将来開発を期待
されている多種異形の運動、遊戯用構枠材のジヨイント
として好適する。
またジヨイント本体の各部に形成される取付孔を選択す
れば、第15図に示されたような隣接構枠材間の鋭角(
V状)結合を防止でき、更に板面の取付孔のうちジヨイ
ントとして使用していないものは、子供等が登降すると
きの指掛けとなる等の利用面もある。
れば、第15図に示されたような隣接構枠材間の鋭角(
V状)結合を防止でき、更に板面の取付孔のうちジヨイ
ントとして使用していないものは、子供等が登降すると
きの指掛けとなる等の利用面もある。
第1図は本発明遊具構枠結合用多面ジヨイント第1実施
励の平面図、第2図は側面図、第3図は本発明ジヨイン
トに使用する第1ソケツトの中央縦断面図)第4図及び
第5図は第1ソケツトの側面図及び端面図・第6図及び
第7図は本発明第2実施例の平面図及び側面図、第8図
、第9図及び第1θ図は本発明ジヨイントによって構築
された遊具一実施例の千面為正面及び側面の各概要図、
ントの一部を示す図である。 ハコ・3:円板 II:取付孔(長円筒状)左:取付孔
(平面状)//:第一ソケット/、2=ポルト /3:
構枠材 /4:ビス/!r:第二ソケット /6:底座
7g:突起2/:取付孔(大形貫通孔) 23:第三ソケット 第7図 第13図 第14図 一デ 工 事件の表示 将tILB召乙ρ−2ρ?り172
メ藏ト明つル乍釈 全2E↓(不1輪不令赤百イ辷l
C7面ジョイ〜ト3 補正をする者 事件どの関係 特許出願人 居所 名 称 )ヨ不ごンク゛たイス゛F掌
坏洋ニー】 6 補正の対象 別紙の通シ ー゛;・庁゛ 4.3 6、補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄。 7、補正の内容 明細書第8頁第11行目r第13図」の次しこ「及び第
14図は第3実施例の平面図及び側面図、第15図Jと
挿入する。
励の平面図、第2図は側面図、第3図は本発明ジヨイン
トに使用する第1ソケツトの中央縦断面図)第4図及び
第5図は第1ソケツトの側面図及び端面図・第6図及び
第7図は本発明第2実施例の平面図及び側面図、第8図
、第9図及び第1θ図は本発明ジヨイントによって構築
された遊具一実施例の千面為正面及び側面の各概要図、
ントの一部を示す図である。 ハコ・3:円板 II:取付孔(長円筒状)左:取付孔
(平面状)//:第一ソケット/、2=ポルト /3:
構枠材 /4:ビス/!r:第二ソケット /6:底座
7g:突起2/:取付孔(大形貫通孔) 23:第三ソケット 第7図 第13図 第14図 一デ 工 事件の表示 将tILB召乙ρ−2ρ?り172
メ藏ト明つル乍釈 全2E↓(不1輪不令赤百イ辷l
C7面ジョイ〜ト3 補正をする者 事件どの関係 特許出願人 居所 名 称 )ヨ不ごンク゛たイス゛F掌
坏洋ニー】 6 補正の対象 別紙の通シ ー゛;・庁゛ 4.3 6、補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄。 7、補正の内容 明細書第8頁第11行目r第13図」の次しこ「及び第
14図は第3実施例の平面図及び側面図、第15図Jと
挿入する。
Claims (2)
- (1)数枚の円板が相交差した形状のジョイント本体の
、各交差部軸線位置及び各円板面にそれぞれ取付孔をあ
け、各取付孔に対して構枠材を直接又は結合部品を介し
て取付け得るようにした遊具構枠結合用多面ジョイント
。 - (2)ジョイント本体として3枚の円板をそれらの中心
点において直角に交差させて成る特許請求の範囲第1項
に記載の遊具構枠結合用多面ジョイント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20878985A JPS6268468A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 遊具構枠結合用多面ジヨイント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20878985A JPS6268468A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 遊具構枠結合用多面ジヨイント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6268468A true JPS6268468A (ja) | 1987-03-28 |
Family
ID=16562135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20878985A Pending JPS6268468A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 遊具構枠結合用多面ジヨイント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6268468A (ja) |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP20878985A patent/JPS6268468A/ja active Pending
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