JPS62109126U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の第１部材の具体例
の正面図及び側面図、第３図及び第４図は本考案
の第２部材の具体例の正面図及び側面図、第５図
は操作可能アセンブリの具体例の正面図、第６図
は第５図の―断面図である。 １０…第１部材本体、１１…直立部分、１２…
基底部分、１３，１４，１５，１６，１７，１８
，１９…第１部材の開孔、２０…第２部材本体、
２１，２２，２３，２４…第２部材の開孔、２５
…プラグ、２６，２８，２９…ボール、２７…ね
じ、３０…ばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 互いに離間及び接近すべく相対移動するよ
   うに相互接続された２つの部材と、該部材間を接
   近せしむべく相対移動せしめる作用をもつぱね手
   段と、前記部材の１つ即ち第１部材に螺合し該部
   材間を離間せしむべく相対移動せしめる２つの転
   動体を介して作用すべく操作し得るねじとを含み
   、前記転動体は前記第１部材の内部に設けられ互
   いに傾斜を成して連通する２つの通路の各々に沿
   つて移動すべく配置され、前記転動体が前記通路
   の接合部で互いに当接していることを特徴とする
   調整デバイス。 (2) 前記転動体の各々が球状であることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載のデ
   バイス。 (3) 前記通路が互いに垂直であることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項に
   記載のデバイス。 (4) 前記ねじが、前記第１部材の通路に螺合し
   ており、前記転動体の各々と直接係合しているこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項か
   ら第３項のいずれかに記載のデバイス。 (5) 前記部材が少なくとも２つの異なる方向で
   接近又は離間すべく相対移動できるように相互接
   続されており、前記第１部材が、前記方向の各々
   で離間すべく相対移動するように前記のごとく夫
   々別々のねじと転動体と通路とを有しており、前
   記ねじが同一方向に延びることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項から第４項のいずれか
   に記載のデバイス。 (6) 前記異なる方向の各々で接近するための前
   記相対移動を生起する共通ばね手段を含むことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第５項に記載
   のデバイス。 (7) 前記移動が、前記部材を相互接続した共通
   ピボツトの周りの互いに直交する方向での回転で
   あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   ５項又は第６項に記載のデバイス。