JPS6268383A - 文字多重放送受信案内装置 - Google Patents
文字多重放送受信案内装置Info
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- JPS6268383A JPS6268383A JP20843185A JP20843185A JPS6268383A JP S6268383 A JPS6268383 A JP S6268383A JP 20843185 A JP20843185 A JP 20843185A JP 20843185 A JP20843185 A JP 20843185A JP S6268383 A JPS6268383 A JP S6268383A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- command signal
- desired program
- supplied
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は文字多重放送受信案内装置に関し、特に、希望
する番組の表示開始、及び希望ける番組が送出されてい
ないことの案内を已によって知らせる機能を備えたもの
である。
する番組の表示開始、及び希望ける番組が送出されてい
ないことの案内を已によって知らせる機能を備えたもの
である。
(従来の技術)
近年、文字や図形で構成される画像情報をデジタルデー
タ信号の形でjレビジコン信号の垂直帰線期間部分に多
重して放送し、受信側ではこれをデコーダでアレビジョ
ン映像信号に変換してテレビジョン受像器にて表示する
文字多重放送方式が餞及しつつある。
タ信号の形でjレビジコン信号の垂直帰線期間部分に多
重して放送し、受信側ではこれをデコーダでアレビジョ
ン映像信号に変換してテレビジョン受像器にて表示する
文字多重放送方式が餞及しつつある。
そして、このような放送方式においては、利用考がキー
ボード等の操作部を操作することにより、画像情報を、
現在行なわれているニゴース速報のテロップの如くテレ
ビジョン受像機の画面上に映し出して、ろうあ者のため
の字餉υ−ビスをおこなたり、あるいは、テレビジョン
受像機の画面を一旦消して選択した画像情報だけを画面
に映し出すことによって、例えばテレビ番組の内容紹介
等を行なったりすることができる。
ボード等の操作部を操作することにより、画像情報を、
現在行なわれているニゴース速報のテロップの如くテレ
ビジョン受像機の画面上に映し出して、ろうあ者のため
の字餉υ−ビスをおこなたり、あるいは、テレビジョン
受像機の画面を一旦消して選択した画像情報だけを画面
に映し出すことによって、例えばテレビ番組の内容紹介
等を行なったりすることができる。
また、この文字多重放送方式においては、通常複数の種
々の番組データが連続して順次繰り返し送出されており
、利用者は、キーボード等を操作づることにより希望す
る番組を任意に選択して画面に映し出すことができるよ
うになっている。
々の番組データが連続して順次繰り返し送出されており
、利用者は、キーボード等を操作づることにより希望す
る番組を任意に選択して画面に映し出すことができるよ
うになっている。
そして、このような文字多重放送方式における各番組デ
ータは、第3図に示す如り22バイトのパケットの番組
管理データ、及び実数のベージデータから構成されてお
り、これら各パケットのデータは、先に述べた如くテレ
ビジョン信号の垂直帰線期間部分に各々多重されて送出
されるようになっている。
ータは、第3図に示す如り22バイトのパケットの番組
管理データ、及び実数のベージデータから構成されてお
り、これら各パケットのデータは、先に述べた如くテレ
ビジョン信号の垂直帰線期間部分に各々多重されて送出
されるようになっている。
(発明が解決づべさ問題点)
ところで、上述の如き文字多重放送方式においでは、複
数の番組データが繰り返し送出されているため、例えば
第1番目の番組データが送出された直後に、この第1番
目の番組データを選択した場合には、再び第1番目の番
組データが送出されるまで持たなければならない。
数の番組データが繰り返し送出されているため、例えば
第1番目の番組データが送出された直後に、この第1番
目の番組データを選択した場合には、再び第1番目の番
組データが送出されるまで持たなければならない。
例えば、全2000パウツトで構成された各番組データ
をNTSC準拠のテレビジョン信号に多重して送出する
場合には、ずべての番組データを送出するために約33
.3 (1/GOX 2000)かかる。よって、利用
者が希望したjfsKを選択した後、最良333秒待た
なければこの番組が映し出されない場合があり、その間
利用者は画面を注視していなりればならない。
をNTSC準拠のテレビジョン信号に多重して送出する
場合には、ずべての番組データを送出するために約33
.3 (1/GOX 2000)かかる。よって、利用
者が希望したjfsKを選択した後、最良333秒待た
なければこの番組が映し出されない場合があり、その間
利用者は画面を注視していなりればならない。
また、キーボードを操作したにもかかわらず、送信側が
この操作に対応した番組データを送出していない場合が
あり、そのそのような場合に、利用者は不必要に画面に
拘束されてしまい極めて不便であるという問題点があっ
た。
この操作に対応した番組データを送出していない場合が
あり、そのそのような場合に、利用者は不必要に画面に
拘束されてしまい極めて不便であるという問題点があっ
た。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、子連の如き実情に鑑みてなされたものであり
、上)本の如き問題点を解決するために、青によって、
希望する番組の表示開始、及び希望する番組が送出され
ていないことを告知することがでさる文字多重放送受信
案内装置を提供することを目的とする。
、上)本の如き問題点を解決するために、青によって、
希望する番組の表示開始、及び希望する番組が送出され
ていないことを告知することがでさる文字多重放送受信
案内装置を提供することを目的とする。
そして、本発明はこの目的を達成するために、文字多重
放送受信案内装置について、第1図に示す如く、希望す
る番組とこの番組をサーチする時間長を設定する操作手
段1と、テレビジョン映像13号に多重された番組f−
夕を読み出ず文字放送f−タ抽出手段10と、この文字
放送データ抽出手段10の出力する番組データの番組番
号と希望する番組の番組番号が一致したときに第1の指
令信号S1を出力する希望番組検出手段20と、上記第
1の指令信号$1が出力されないで上記時間長が経過し
たときに第2の指令信号S2を出力するサーチ時間検出
手段30と、上記第1の指令信号S1及び第2の指令信
号S2が各々選択的に供給され、供給された信号が第1
の指令信号$1か第2の指令信号S2かによって異なる
音を出す音発生手段40とを設けた。
放送受信案内装置について、第1図に示す如く、希望す
る番組とこの番組をサーチする時間長を設定する操作手
段1と、テレビジョン映像13号に多重された番組f−
夕を読み出ず文字放送f−タ抽出手段10と、この文字
放送データ抽出手段10の出力する番組データの番組番
号と希望する番組の番組番号が一致したときに第1の指
令信号S1を出力する希望番組検出手段20と、上記第
1の指令信号$1が出力されないで上記時間長が経過し
たときに第2の指令信号S2を出力するサーチ時間検出
手段30と、上記第1の指令信号S1及び第2の指令信
号S2が各々選択的に供給され、供給された信号が第1
の指令信号$1か第2の指令信号S2かによって異なる
音を出す音発生手段40とを設けた。
(作 用)
1述の如き本発明に係る文字多重放送受信案内装置によ
れば、希望する番組の表示開始、及び希望する番組が送
出されていないことの案内を呂によって知ることができ
ろ。
れば、希望する番組の表示開始、及び希望する番組が送
出されていないことの案内を呂によって知ることができ
ろ。
(実 施 例)
以下、本発明に係る好適な実施例を第2図を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
第2図は、本実施例の文字多重放送受信案内装置の電気
的構成を示すブロック回路図である。
的構成を示すブロック回路図である。
この文字多重放送受信案内装置は、図示の如く本発明を
構成する操作手段1と、文字放送データ抽出手段10と
、希望番組検出手段20と、サーチ時間検出手段30と
8111段−40を備えていると共に、番組デーク再生
手段50と、パルス分配手段60、及び上記各手段を制
御するためのCP U (CentralProces
sing 1lnit )70を備えている。
構成する操作手段1と、文字放送データ抽出手段10と
、希望番組検出手段20と、サーチ時間検出手段30と
8111段−40を備えていると共に、番組デーク再生
手段50と、パルス分配手段60、及び上記各手段を制
御するためのCP U (CentralProces
sing 1lnit )70を備えている。
また、本実施例において、上記操作手段1は、例えばキ
ーボード等を用いた番組入力部2と、サーチ時間設定部
3とから構成されており、これら各部2.3を操作する
ことにより、希望する番組、及びサーチする時間長を設
定することができるようになっている。そして、この操
伯丁段1にて設定された希望番組、及び時間長のデータ
は、上記CP U 70を介して後述する希望番組番号
レジスタ21、時間長設定値レジスタ31に各々供給さ
れるようになっている。
ーボード等を用いた番組入力部2と、サーチ時間設定部
3とから構成されており、これら各部2.3を操作する
ことにより、希望する番組、及びサーチする時間長を設
定することができるようになっている。そして、この操
伯丁段1にて設定された希望番組、及び時間長のデータ
は、上記CP U 70を介して後述する希望番組番号
レジスタ21、時間長設定値レジスタ31に各々供給さ
れるようになっている。
上記文字放送データ抽出手段10は、二値化回路11と
サンプリングクロック再生回路12及びS−P変換器(
シリアル−パラレル変換器)13とから構成されており
、入力端子14を介して供給されるテレビジョン映像信
号に多重された文字放送データを抽出して、上記希望番
組検出手段20及びCPU70に供給するようになって
いる。なお、上記テレビジョン映像信号の垂直帰線期間
部分には、一般に周知の如く複数の番組データから成る
文字放送データが黒レベル値からピーク白レベル値の7
0%レベルまでのレベル笥囲内にデジタルデータとして
型骨されている。また、各番組データは、番組管理デー
タと、複数のベージデータとから構成されており、これ
ら各データのヘッダにはその番組データの番組番号が各
々挿入されている。
サンプリングクロック再生回路12及びS−P変換器(
シリアル−パラレル変換器)13とから構成されており
、入力端子14を介して供給されるテレビジョン映像信
号に多重された文字放送データを抽出して、上記希望番
組検出手段20及びCPU70に供給するようになって
いる。なお、上記テレビジョン映像信号の垂直帰線期間
部分には、一般に周知の如く複数の番組データから成る
文字放送データが黒レベル値からピーク白レベル値の7
0%レベルまでのレベル笥囲内にデジタルデータとして
型骨されている。また、各番組データは、番組管理デー
タと、複数のベージデータとから構成されており、これ
ら各データのヘッダにはその番組データの番組番号が各
々挿入されている。
上記希望番組検出手段20は、ベージデータ開始識別回
路22と番組番号検出回路23と希望番組番号レジスタ
21及び番!11番号比較回路24とから構成されてい
る。ここで、上記ベージデータ開始識別回路22は、上
記文字放送データ抽出手段10から供給される各番組デ
ータのベージデータの開始を検出し、第1番目のベージ
データのみを上記番組番号検出回路23に供給する。こ
の番組番号検出回路23は、供給されたベージデータの
ヘッダにある番組番号を検出し、その検出出力を上記番
組番号比較回路24の一方の入力端子に供給する。また
、上記希望番組番号レジスタ21は、前記CP U 7
0を介して操作手段1から供給された希望番組番号を上
記番組番号比較回路24の他方の入力端子に供給する。
路22と番組番号検出回路23と希望番組番号レジスタ
21及び番!11番号比較回路24とから構成されてい
る。ここで、上記ベージデータ開始識別回路22は、上
記文字放送データ抽出手段10から供給される各番組デ
ータのベージデータの開始を検出し、第1番目のベージ
データのみを上記番組番号検出回路23に供給する。こ
の番組番号検出回路23は、供給されたベージデータの
ヘッダにある番組番号を検出し、その検出出力を上記番
組番号比較回路24の一方の入力端子に供給する。また
、上記希望番組番号レジスタ21は、前記CP U 7
0を介して操作手段1から供給された希望番組番号を上
記番組番号比較回路24の他方の入力端子に供給する。
そして、この番組番号比較回路24は、各入力端子に供
給された番組番号が一致したとき、すなわち、希望する
番組データの抽出が開始されたときに一致出力を第1の
指令信@S+として出力する。
給された番組番号が一致したとき、すなわち、希望する
番組データの抽出が開始されたときに一致出力を第1の
指令信@S+として出力する。
上記サーチ時間検出手段30は、前記時間長設定値レジ
スタ31と、晶1時カウンタ32及び時間長設定値比較
回路33とから構成されている。ここで、上記時間長設
定値レジスタ31は、前記CP U 70を介して操作
手段1から供給された時間長データを上記時間長設定値
比較回路33の一方の入力端子に供給する。また、上記
4時カウンタ32は、前記パルス分配手段60から供給
されるパルスPを計数して、その訓数出力を上記時間長
設定値比較回路33の他方の入力端子に供給する。そし
て、この時間長設定値比較回路33は、供給されたM数
出力及び時間長データが一致したとき、すなわち、設定
されたサーチ時間が経過したときに一致出力を第2の指
令信号S2として出力する。なお、本実施例においては
、前記操作手段1のサーチ時間設定部3によるサーチ時
間の設定がなかった場合には、前記CP U 70が予
め定められた時間長データを上記時間長設定値レジスタ
31に供給するようになっている。
スタ31と、晶1時カウンタ32及び時間長設定値比較
回路33とから構成されている。ここで、上記時間長設
定値レジスタ31は、前記CP U 70を介して操作
手段1から供給された時間長データを上記時間長設定値
比較回路33の一方の入力端子に供給する。また、上記
4時カウンタ32は、前記パルス分配手段60から供給
されるパルスPを計数して、その訓数出力を上記時間長
設定値比較回路33の他方の入力端子に供給する。そし
て、この時間長設定値比較回路33は、供給されたM数
出力及び時間長データが一致したとき、すなわち、設定
されたサーチ時間が経過したときに一致出力を第2の指
令信号S2として出力する。なお、本実施例においては
、前記操作手段1のサーチ時間設定部3によるサーチ時
間の設定がなかった場合には、前記CP U 70が予
め定められた時間長データを上記時間長設定値レジスタ
31に供給するようになっている。
上記音発生手段40は、ブザ一時間カウンタ41と、第
1.第2のSR型の7リツプフロツプ回路42゜43と
、第1.第2のANDゲート回路44.45と、第1の
ORゲート回路4G及びブザー47とから構成されてい
る。そして、上記ブザ一時間カウンタ41は、前記パル
ス分配手段60から供給されるパルスPを81数し、3
2bit出力端子からの第1の11数出力C1を上記第
2のANDゲート回路45に供給し、64bit出力端
子からの第2のπ1数出力C2を上記第1のANDゲー
ト回路44に供給する。また、このブザ一時間カウンタ
41は駐ヤリ−を上記第1゜第2のフリップフロップ回
路42.43のリセット端子に各々供給する。そして、
この第1の7リツプフロツブ回路42は、そのセット端
子に上記サーチ時間検出手段30から出力される第2の
指令信号S2が供給されるとともに、t1定出力Q1を
上記第1のANDゲート回路44に供給し、このゲート
回路44のゲート制御を行なう。一方、上記第2のフリ
ップフロップ回゛路44は、そのセット端子に前記希望
番組検出手段20から出力される第1の指令信号S1が
供給さりるとともに、肯定出力Q2を上記第2のAND
ゲート回路45に供給することにより、このゲート回路
45のゲート制御を行なう。
1.第2のSR型の7リツプフロツプ回路42゜43と
、第1.第2のANDゲート回路44.45と、第1の
ORゲート回路4G及びブザー47とから構成されてい
る。そして、上記ブザ一時間カウンタ41は、前記パル
ス分配手段60から供給されるパルスPを81数し、3
2bit出力端子からの第1の11数出力C1を上記第
2のANDゲート回路45に供給し、64bit出力端
子からの第2のπ1数出力C2を上記第1のANDゲー
ト回路44に供給する。また、このブザ一時間カウンタ
41は駐ヤリ−を上記第1゜第2のフリップフロップ回
路42.43のリセット端子に各々供給する。そして、
この第1の7リツプフロツブ回路42は、そのセット端
子に上記サーチ時間検出手段30から出力される第2の
指令信号S2が供給されるとともに、t1定出力Q1を
上記第1のANDゲート回路44に供給し、このゲート
回路44のゲート制御を行なう。一方、上記第2のフリ
ップフロップ回゛路44は、そのセット端子に前記希望
番組検出手段20から出力される第1の指令信号S1が
供給さりるとともに、肯定出力Q2を上記第2のAND
ゲート回路45に供給することにより、このゲート回路
45のゲート制御を行なう。
また、これら第1.第2のANDゲート回路44゜45
のゲート出力は、上記第1のORゲート回路46を介し
て上記ブザー47に供給され、このブザー47を作動さ
せる。
のゲート出力は、上記第1のORゲート回路46を介し
て上記ブザー47に供給され、このブザー47を作動さ
せる。
上記番組データ再生手段50は、文字パターンメモリ5
1と、信号処理回路52及びCRT (Cathode
Ray Tube) 53とから構成されており、前記
CPtJ70を介して文字放送データ抽出手段10から
供給される番組データは、上記文字パターンメモリ51
に供給されてメモリされる。また、この文字パターンメ
モリ51には、上記CP U 70から読出し信号S3
が供給され、この読出し信号S3によって番組データを
上記信号処理回路52を介してCRT 53に供給する
ようになっている。これにより、このCRT 53には
、上記文字パターンメモリ51から読出された番組デー
タが映し出される。
1と、信号処理回路52及びCRT (Cathode
Ray Tube) 53とから構成されており、前記
CPtJ70を介して文字放送データ抽出手段10から
供給される番組データは、上記文字パターンメモリ51
に供給されてメモリされる。また、この文字パターンメ
モリ51には、上記CP U 70から読出し信号S3
が供給され、この読出し信号S3によって番組データを
上記信号処理回路52を介してCRT 53に供給する
ようになっている。これにより、このCRT 53には
、上記文字パターンメモリ51から読出された番組デー
タが映し出される。
上記パルス分配手段60は、垂直同期信号分離回路61
と第3乃至第゛5のANDゲート回路62.63.64
及び第3のSR型のフリップフロップ回路65とから構
成されている。ここで、上記垂直同期信号分離回路61
には、前記入力端子14を介して供給されるテレビジョ
ン映像信号が供給され、この信号から垂直同期信号が前
記パルスPとして出力される。
と第3乃至第゛5のANDゲート回路62.63.64
及び第3のSR型のフリップフロップ回路65とから構
成されている。ここで、上記垂直同期信号分離回路61
には、前記入力端子14を介して供給されるテレビジョ
ン映像信号が供給され、この信号から垂直同期信号が前
記パルスPとして出力される。
そして、このパルスPは、上記第3乃至第5のANDゲ
ート回路132.63.64に各々供給される。また、
上記第3のANDゲー1−回路62には、前記操作手段
1の番組入力装置2から起動信号S4が供給される、ま
た、上記第3のフリップフロップ回路65は、その肯定
出力Q3を上記第5のANDゲート回路64に供給し、
否定出力i:i3を上記第4のANDゲート回路63に
供給するようになっている。
ート回路132.63.64に各々供給される。また、
上記第3のANDゲー1−回路62には、前記操作手段
1の番組入力装置2から起動信号S4が供給される、ま
た、上記第3のフリップフロップ回路65は、その肯定
出力Q3を上記第5のANDゲート回路64に供給し、
否定出力i:i3を上記第4のANDゲート回路63に
供給するようになっている。
また、上述の如き文字多重放送受信案内装動において、
前記第1の指令信号81は、前記CPU70と第2のフ
リップフロップ回路43のピット端子に供給されるとと
もに、第2のORブザー−回路71を介して前記t1時
カウンタ32とブザ一時間カウンタ41及び第3のノリ
ツブフロップ回路65の各リセット端子に供給されるよ
うになっている。
前記第1の指令信号81は、前記CPU70と第2のフ
リップフロップ回路43のピット端子に供給されるとと
もに、第2のORブザー−回路71を介して前記t1時
カウンタ32とブザ一時間カウンタ41及び第3のノリ
ツブフロップ回路65の各リセット端子に供給されるよ
うになっている。
さらに、前記第2の指令信号S2は、上記CP tJ
70と第1のフリップフロップ回路420セツト端子に
供給されるとともに、上記第2のORゲート回路71を
介して上記81時カウンタ32とブザ一時間カウンタ4
1及び第3のフリップフロップ回路65の各リセット端
子に供給されるようになっている。
70と第1のフリップフロップ回路420セツト端子に
供給されるとともに、上記第2のORゲート回路71を
介して上記81時カウンタ32とブザ一時間カウンタ4
1及び第3のフリップフロップ回路65の各リセット端
子に供給されるようになっている。
次に、上述の如き文字多@放送受信案内装置の動作を説
明する。先ず、利用考が上記操作手段10番組入力部2
及びサーチ時間設定部3を操作して希望する番組と、サ
ーチ時間を設定する。これにより、CP U 70はこ
の操作に塁き選択された希望する番組の番号及びサーチ
時間をコード化して希望番組番号レジスタ21及び時間
長設定値レジスタ31にメモリさせる。
明する。先ず、利用考が上記操作手段10番組入力部2
及びサーチ時間設定部3を操作して希望する番組と、サ
ーチ時間を設定する。これにより、CP U 70はこ
の操作に塁き選択された希望する番組の番号及びサーチ
時間をコード化して希望番組番号レジスタ21及び時間
長設定値レジスタ31にメモリさせる。
また、上記番組入力部2の操作により、この入力部2か
ら出力される起動信号S4が第3のANDゲート回路6
2を開成する。これにより、垂直同期信号分離回路61
から出力されるパルスPは第3のフリップフロップ回路
65をトリガする。
ら出力される起動信号S4が第3のANDゲート回路6
2を開成する。これにより、垂直同期信号分離回路61
から出力されるパルスPは第3のフリップフロップ回路
65をトリガする。
そして、この第3のフリップフロップ回路65は肯定出
力Q3を第5のANDゲート回路64に供給してこのゲ
ートを開成する。よって、上記パルスPは、この第5の
ANDグー1−回路64を介してサーチ時間検出手段3
0の4時カウンタ32に供給され、このカウンタ32は
供給されたパルスPを51教する。
力Q3を第5のANDゲート回路64に供給してこのゲ
ートを開成する。よって、上記パルスPは、この第5の
ANDグー1−回路64を介してサーチ時間検出手段3
0の4時カウンタ32に供給され、このカウンタ32は
供給されたパルスPを51教する。
一方、入力端子14を介して供給されたテレビジョン映
像信号から文字放送データ抽出手段10によって抽出さ
れた文字放送データは、上記CP U 70を介して番
組データ再生手段50の文字バクーンメモリ51に供給
され、メモリされるとともに希望番組検出手段20に供
給される。
像信号から文字放送データ抽出手段10によって抽出さ
れた文字放送データは、上記CP U 70を介して番
組データ再生手段50の文字バクーンメモリ51に供給
され、メモリされるとともに希望番組検出手段20に供
給される。
この希望番組検出手段20は、希望する番組データの抽
出が開始されたときに第1の指令信号S1を出力する。
出が開始されたときに第1の指令信号S1を出力する。
この第1の指令信号81は、上記CP U 70に供給
され、このCP U 70は上記読出し信号S3を上記
文字パターンメモリ51に供給する。これにJ:す、こ
の文字パターンメモリ51は、希望する番組データを順
次読み出して信号処理回路52を介してCR丁53に供
給し、このデータに基づく文字放送を映し出す。
され、このCP U 70は上記読出し信号S3を上記
文字パターンメモリ51に供給する。これにJ:す、こ
の文字パターンメモリ51は、希望する番組データを順
次読み出して信号処理回路52を介してCR丁53に供
給し、このデータに基づく文字放送を映し出す。
また、上記第1の指令信号81は、音発生手段40の第
2のフリップフロップ回路43をトリガするとともに、
第2のORゲート回路71を介して同じく8発生手段4
0のブザ一時間カウンタ41ζ、上記81時カウンタ5
2及び上記第3のフリップフロップ回路65の各リセッ
ト端子に供給され、これらをリセッ1−する。
2のフリップフロップ回路43をトリガするとともに、
第2のORゲート回路71を介して同じく8発生手段4
0のブザ一時間カウンタ41ζ、上記81時カウンタ5
2及び上記第3のフリップフロップ回路65の各リセッ
ト端子に供給され、これらをリセッ1−する。
これにより、上記時計カウンタ52はクリアされ、上記
第3のフリップフロップ回路65は否定出力0りを第4
のANDゲート回路63に供給する。よって、この第4
のANDゲート回路63が開成され、上記第5のAND
ゲート回路64が開成されるため、上記パルスPは上記
ブザ一時間カウンタ41に供給される。
第3のフリップフロップ回路65は否定出力0りを第4
のANDゲート回路63に供給する。よって、この第4
のANDゲート回路63が開成され、上記第5のAND
ゲート回路64が開成されるため、上記パルスPは上記
ブザ一時間カウンタ41に供給される。
このブザ一時間カウンタ41は、上記パルスPを51数
して、その51数出力(,1,C2を32bit出力端
子と134b目出力端子から各々出力して第1.第2の
ANDゲート回路44.45に各々供給する。
して、その51数出力(,1,C2を32bit出力端
子と134b目出力端子から各々出力して第1.第2の
ANDゲート回路44.45に各々供給する。
ここで、上記第1の指令信号S1によって上記第2の7
リツプフロツブ回路43がトリガされ、このフリップフ
ロップ回路43の内定出力Q2によって、上記第2のA
NDゲート回路45を開成する。
リツプフロツブ回路43がトリガされ、このフリップフ
ロップ回路43の内定出力Q2によって、上記第2のA
NDゲート回路45を開成する。
よって、ブザー47にはこの第2のANDゲート回路4
5及び第1のORゲート回路46を介して32bitの
81数出力C1が供給する。
5及び第1のORゲート回路46を介して32bitの
81数出力C1が供給する。
これにより、このブザー47は、約0.5秒間隔で間欠
的に音を発生させる。
的に音を発生させる。
そして、一定時間経過すると、上記ブザ一時間カウンタ
41からキトリーが出力され上記第2のフリップフロッ
プ回路43に供給される。これにより、このフリツプフ
ロツプ回路43はリセツ1−されるとともに第2のAN
Dグー1〜回路45が閉成され、上記ブザー47へのh
1数出力の供給が中止され、ブザー47の動作が停止さ
れる。
41からキトリーが出力され上記第2のフリップフロッ
プ回路43に供給される。これにより、このフリツプフ
ロツプ回路43はリセツ1−されるとともに第2のAN
Dグー1〜回路45が閉成され、上記ブザー47へのh
1数出力の供給が中止され、ブザー47の動作が停止さ
れる。
また、前記希望番組検出下段20から、設定されたサー
チ時間内に第1の指令信号S1が出力されなかった場合
には、前記サーチ時間検出手段30の81時カウンタ3
2の計数動作が進行するため、この51時カウンタ32
の出力する81数出力と前記時間長設定値レジスタ31
の出力する時間長データとが一致したとき、すなわち、
サーチ時間が経過したときに第2の指令信号S2が出力
される。
チ時間内に第1の指令信号S1が出力されなかった場合
には、前記サーチ時間検出手段30の81時カウンタ3
2の計数動作が進行するため、この51時カウンタ32
の出力する81数出力と前記時間長設定値レジスタ31
の出力する時間長データとが一致したとき、すなわち、
サーチ時間が経過したときに第2の指令信号S2が出力
される。
そして、この第2の指令信号S2は、上記CP U 7
0に供給されるとともに、第1の7リツプフロツブ回路
42をトリガする。また、この第2の指令信号S2は、
上記第2のORゲート回路11を介して上記ブザ一時間
カウンタ41、計時カウンタ32及び第3のフリップフ
ロップ回路65の各リセツ1へ端子に供給される。
0に供給されるとともに、第1の7リツプフロツブ回路
42をトリガする。また、この第2の指令信号S2は、
上記第2のORゲート回路11を介して上記ブザ一時間
カウンタ41、計時カウンタ32及び第3のフリップフ
ロップ回路65の各リセツ1へ端子に供給される。
これにより、先に述べた如く、上記ブザ一時間カウンタ
41にパルスPが供給され、このブザ一時間カウンタ4
1は64bitの甜放出力C2と32bitの削数出力
C1を上記第1.第2のANDゲート回路44.45に
供給する。ここで、上記第2の指令信号S2によって、
上記第1のANDゲート回路44が開成されているため
、上記64bitの51数出力C2が上記第1のORゲ
ート回路4Gを介して上記ブザー47に供給される。
41にパルスPが供給され、このブザ一時間カウンタ4
1は64bitの甜放出力C2と32bitの削数出力
C1を上記第1.第2のANDゲート回路44.45に
供給する。ここで、上記第2の指令信号S2によって、
上記第1のANDゲート回路44が開成されているため
、上記64bitの51数出力C2が上記第1のORゲ
ート回路4Gを介して上記ブザー47に供給される。
これにより、このブザー47は、約1秒の間隔で間欠的
に音を発生する。
に音を発生する。
その後、一定時間経過した後、上記ブザ一時間カウンタ
41から出力されるギャリーによって上記第1のAND
ゲート回路44を閉成し、これによりブザー47は停止
される。
41から出力されるギャリーによって上記第1のAND
ゲート回路44を閉成し、これによりブザー47は停止
される。
上述の如く、本実施例に係る文字5蛋放送受信案内装着
によれば、希望する番組の表示開始に伴って約0.5秒
間隔の音が発せられ、また、設定したサーチ時間内に希
望する番組が抽出されない場合にはこのサーチ時間の経
過に伴って約1秒間隔の音が発せられる。
によれば、希望する番組の表示開始に伴って約0.5秒
間隔の音が発せられ、また、設定したサーチ時間内に希
望する番組が抽出されない場合にはこのサーチ時間の経
過に伴って約1秒間隔の音が発せられる。
これにより、利用者はこの種の受信案内装置に不必要に
拘束されることがなくなり、操作性を向上することがで
きる。
拘束されることがなくなり、操作性を向上することがで
きる。
また、本実施例においては、1)4記希望番組検出手段
20にベージデータ開始識別回路22を設【ノ、各番組
データの第1番目のベージデータの中からその番組デー
タの番組番号を検出するように構成したため、多番組デ
ータに番組管理データが挿入されていない場合でも確実
に希望番組の検出を行なうことができる。
20にベージデータ開始識別回路22を設【ノ、各番組
データの第1番目のベージデータの中からその番組デー
タの番組番号を検出するように構成したため、多番組デ
ータに番組管理データが挿入されていない場合でも確実
に希望番組の検出を行なうことができる。
さらに、本実施例においては、−のブザ一時間カウンタ
41から32bit出力と64bit出力を取り出じ、
各々の出力によってブザー47を作動させることにより
一のカウンタ41によって通常のブザーから2種類の音
を出させることができ、この種の受信案内装置を作る上
で効率的である。
41から32bit出力と64bit出力を取り出じ、
各々の出力によってブザー47を作動させることにより
一のカウンタ41によって通常のブザーから2種類の音
を出させることができ、この種の受信案内装置を作る上
で効率的である。
(発明の効!り
上述の説明から明らかなように、本発明によれば、希望
する番組の表示開始及び希望する番組が送出されていな
いことを合によって知ることができ、この種の受信案内
装置の操作性を飛躍的に向上することができる。
する番組の表示開始及び希望する番組が送出されていな
いことを合によって知ることができ、この種の受信案内
装置の操作性を飛躍的に向上することができる。
なお、本発明を構成する各手段の具体的な構成について
は本実施例に限定されるものでないことは勿論である。
は本実施例に限定されるものでないことは勿論である。
第1図は本発明の基本的構成を示すブロック回路図、第
2図は本発明に係る実施例の電気的構成を示すブロック
回路図、第3図は一般的な番組データのデータパターン
を模式的に示す図である。 1・・・操作手段、10・・・文字放送データ抽出手段
、20・・・希望番組検出手段、30・・・沓ナーチ時
間検出手段、40・・・音発生手段。 特 許 出願人 日本ビクター株式会社マ′べ―U−
2図は本発明に係る実施例の電気的構成を示すブロック
回路図、第3図は一般的な番組データのデータパターン
を模式的に示す図である。 1・・・操作手段、10・・・文字放送データ抽出手段
、20・・・希望番組検出手段、30・・・沓ナーチ時
間検出手段、40・・・音発生手段。 特 許 出願人 日本ビクター株式会社マ′べ―U−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 希望する番組とこの番組をサーチする時間長を設定する
操作手段と、 テレビジョン映像信号に多重された番組データを読み出
す文字放送データ抽出手段と、 この文字放送データ抽出手段の出力する番組データの番
組番号と希望する番組の番組番号が一致したときに第1
の指令信号を出力する希望番組検出手段と、 上記第1の指令信号が出力されないで上記時間長が経過
したときに第2の指令信号を出力するサーチ時間検出手
段と、 上記第1の指令信号及び第2の指令信号が各々選択的に
供給され、供給された信号が第1の指令信号か第2の指
令信号かによって異なる音を出す音発生手段とを備えた
ことを特徴とする文字多重放送受信案内装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20843185A JPS6268383A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 文字多重放送受信案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20843185A JPS6268383A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 文字多重放送受信案内装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6268383A true JPS6268383A (ja) | 1987-03-28 |
Family
ID=16556096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20843185A Pending JPS6268383A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 文字多重放送受信案内装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6268383A (ja) |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP20843185A patent/JPS6268383A/ja active Pending
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