JPS6268312A - 電子同調チユ−ナ - Google Patents
電子同調チユ−ナInfo
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- JPS6268312A JPS6268312A JP20636785A JP20636785A JPS6268312A JP S6268312 A JPS6268312 A JP S6268312A JP 20636785 A JP20636785 A JP 20636785A JP 20636785 A JP20636785 A JP 20636785A JP S6268312 A JPS6268312 A JP S6268312A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の技術分野]
本発明はV トI FとUl」「信号を一系統の回路で
受信できるにうにして、回路の簡略化を図り、例えば小
型のテレビジョン受像機に適伏るJ、うにした゛心了同
調ヂューナに関りる。 [発明の技術的前日] 最近、電子i器の小形化傾向はまりまず、照会になり、
14にルビジー1ン受像機の分野Cは、小型ブラウン艙
゛のfail光曽液晶画面の開発により、持速びに便利
な種//の形のルービジ4夏ン受像別が商品化されてい
る。 上記のようなアレビジ三1ン受像礪は、画面リイズの小
形化の他に、デユーJの小形化ち見逃ずことほことがで
きない。ブユーノーを小形化するための従来の考え方を
列挙すると、まず、l−I Fにつ変容昂ダイオード(
VCD)の数を削減する。 (2)ロウヂャンネルとハイチャンネルとをスイッチン
グ・ダイオードにて切換え、簡素化する。 (3)アンγす入力段にa31する不要I「信多−Jお
よびFM周波数のトラップ回路として、
受信できるにうにして、回路の簡略化を図り、例えば小
型のテレビジョン受像機に適伏るJ、うにした゛心了同
調ヂューナに関りる。 [発明の技術的前日] 最近、電子i器の小形化傾向はまりまず、照会になり、
14にルビジー1ン受像機の分野Cは、小型ブラウン艙
゛のfail光曽液晶画面の開発により、持速びに便利
な種//の形のルービジ4夏ン受像別が商品化されてい
る。 上記のようなアレビジ三1ン受像礪は、画面リイズの小
形化の他に、デユーJの小形化ち見逃ずことほことがで
きない。ブユーノーを小形化するための従来の考え方を
列挙すると、まず、l−I Fにつ変容昂ダイオード(
VCD)の数を削減する。 (2)ロウヂャンネルとハイチャンネルとをスイッチン
グ・ダイオードにて切換え、簡素化する。 (3)アンγす入力段にa31する不要I「信多−Jお
よびFM周波数のトラップ回路として、
【コーパスフィ
ルタを用いる。 また、UH[では、 (1)集中定数方式を採用してV HFと同様に空芯]
イルを使用する。 (2)入力回路は非同調方式としてバイパスフィルタを
用いる。 といった手法により、小形化を実現さ−【七でいた。 第3図【よ1記の手法による従来の電子ヂ1−すの一例
を概略的に示す。この図の構成を筒中に説明’J 6
ト、アンテナ入力端子11.i、VI[、Ul−1[信
gが共に入力される端子であり、■14「回路2 A−
3よびU l−11:回路3の入力段に接続される。■
)」「回路2は、入力回路5の前段に、ロウバスフィル
タ4が挿入され、不要IF七″I〕およびFM帯の信8
を除去している。入力回路5は単同調回路にて構成され
、スイッチング・ダイオードSD+でハイおよび1】ウ
チ+lンネルに合わUて回路の同調特性がl、I]換ら
れ、可変容がダイオードV[)】で各ヂ〜・ンネルに合
った同調周波数に切換えることができる。6は高周波増
幅回路ひあり、次段の段間回路を構成りる単同調回路7
に増幅出力を入力している。この単同調回路7は、ミク
リー(MIX)[i[f8へVllF信号ヲ入カーd−
ル。なJ3、l’lll 記91同調回路7tよスイッ
チング・ダイオードSD2でハイおよびL1ウブ
ルタを用いる。 また、UH[では、 (1)集中定数方式を採用してV HFと同様に空芯]
イルを使用する。 (2)入力回路は非同調方式としてバイパスフィルタを
用いる。 といった手法により、小形化を実現さ−【七でいた。 第3図【よ1記の手法による従来の電子ヂ1−すの一例
を概略的に示す。この図の構成を筒中に説明’J 6
ト、アンテナ入力端子11.i、VI[、Ul−1[信
gが共に入力される端子であり、■14「回路2 A−
3よびU l−11:回路3の入力段に接続される。■
)」「回路2は、入力回路5の前段に、ロウバスフィル
タ4が挿入され、不要IF七″I〕およびFM帯の信8
を除去している。入力回路5は単同調回路にて構成され
、スイッチング・ダイオードSD+でハイおよび1】ウ
チ+lンネルに合わUて回路の同調特性がl、I]換ら
れ、可変容がダイオードV[)】で各ヂ〜・ンネルに合
った同調周波数に切換えることができる。6は高周波増
幅回路ひあり、次段の段間回路を構成りる単同調回路7
に増幅出力を入力している。この単同調回路7は、ミク
リー(MIX)[i[f8へVllF信号ヲ入カーd−
ル。なJ3、l’lll 記91同調回路7tよスイッ
チング・ダイオードSD2でハイおよびL1ウブ
【・ン
ネルに合わVて特性を切換え、可変容重ダイオードVD
2により各ブ【・ンネルの周波数に合わせることができ
る。 また、Ull[回路3は、高周波増幅回路([<「ΔM
P)10の1111段にバイパスフィルタ9が挿入され
、高周波増幅回路19の出力を段間回路としての複同調
回路11を介してミキ1ナー回路12に入力する。ミー
1リ一回路12には、可変容量ダイオードVDsを右す
るU l−I F局部発振回路13からの発振出力が入
力され、ミキリー回路12からf7)IFイ3号は、U
l−I F [F回路14を介しテV 1−1F回路
2側のミ4り一回路8に供給される。 1)a記ミ1−り一回路8には、V HF局部発振回路
150発振出力が人力され、このミ■サー回路8で19
られるJF倍信号、V l−I P I F回路16を
介してチ1−す出力端子17に導出されるようにイ【つ
ている。 従来の回路は、V HF回路2とU HF回路3の一系
統に分れており、回路規模が増大し、小形化に適さない
点があった。 上記のように、一系統に分υIづる訳は以下のような理
由による。 (1) V l−I Fの放送波が、例えば90 M
t−1zから220M1−IZと広範で、V日F回路は
ハイチャンネルとロウヂトンネルに切換える必要がある
こと。 (2)VHF放送を受信する場合、IF周波数やFM1
11送波がV HF周波数に近く、入力回路段にこれら
の周波数をトラップづる回路が必要であるが、UHF敢
送含量信する場合は、上記不要周波帯より離れているた
め、モの1〜ラツプを必要としない。 (3)回路の索丁をVHFF回路U l−+ F回路と
に分けた方が、設田が容易。例えばV HF回路に使用
する1〜ランジスタ4.L、1−ミッタ接地あるいはコ
レクタ接地が可能であるが、U l−I F回路ではベ
ース接地が?を通であり、回路を共通化づることができ
ない。 [背景技術の問題+”、、i ] 以上の青身の上にたって、第3図に示した従来の回路は
種々の1!?iふ化を図っている。 ゛ まず、第3図の回路は段間回路7が単同調回路であ
ることである。このように段間回路7が単同調回路であ
ることから、回路の選択時fiが悪く、混信性能が悪化
するという問題があった。 また、従来の回路は、Vl(1−回路とUll[回路3
とでバンド切換のためのスイッチングダイオードが最低
4本必要であり、不経済な上、回路構成が複雑となり、
史には、選)11回路も複雑化づる欠点があった。 一方、Ull「回路3は、入力回路にバイパスフィルタ
を使用しているため、選択度が低下し、したがって混信
性能も悪化づるものである。 [発明の[1的コ 本発明は上述した点に鑑みてなされたもので、VHFY
路とU HF回路とを共通にして回路(111成を−新
し、しかも選択特性−〇悪くない電子同調チ」−すを提
供することを目的とづる。 [発明の概要] 上記目的を達成するため、本発明はVHFおよびU l
−I F信号を、共通のアンテナ入力端子を通して複同
調特性をもつ入力回路に供給し、この入力回路の特性を
V HF受信時およびU 1−1F受信時とで切換制御
し、更に、この入力回路の出力を高周波増幅回路で増幅
して段間回路に供給し、この段間回路も前記入力回路と
同様にV HF受信とUHF受信とで回路の特性を切換
える一方、V l−I FおよびU 11 F受信時に
■トIFおよびU HFチャンネル用の局部発成周波数
に切換えられる局部発振回路の出力を前記段間回路から
の信号とともに混合回路に入力するように構成されでい
る。 [発明の実施例] 以下、本発明を図示の実施例について説明づる。 第1図は本発明にかかる電子同調ブ]−フの一実施例を
示づ回路ブ【1ツク図゛Cあり、第2図は第1図に駐づ
く具体的回路の一例を示J回路図である。 本発明にかかる電子同調ブコーソは、第1図に示ずよう
に、アンテノ人力GW 721にVll「I5よびU
l−11”帯のRFF信号共に入力し、入力回路22、
i!′!i周波増幅回路23.J’;よび段間回路24
からなるミ1サー回路25の入力段;U rの回路を一
系統゛C構成して、■ト1[信号およびU HF信号を
同一の系統で処理している。この構成にけって、ミギリ
゛−回路25に局部発振信V;を供給づる局部発振回路
26も1つである。 即も、本発明による前記入力回路22は、模式的に示ず
ように例えば2木のスイッチング・ダイオードS D
uおよびS D I2を有し、このスイッチング・ダイ
オード5D11.5DI2がVIIF受仁時受信U H
F受信時とて゛切換制御されることて゛各受信時に合U
た同調特性を(9ている。また、入力回路22は、同調
電圧によって制御される可変容量ダイオードMD11.
VD12ち接続されている。 次に、段間回路24は、同じく複同調回路にて構成され
、入力回路22と同様にV HF受信時とU HF受信
時とぐスイッチング制御されるダイオード31) +3
およびS D 14を右づるともに、同調電圧によっC
制御される可変容はダイオードV D +3およびV
D +4を右している。 更に、100記局部発娠回路2Gも、V )−I F受
信時とU l−I F受信時とでスイッチング制御され
るダイA−ドS D +sと、同調電圧により制御され
る可変容jj′iダイオードV D tsが配設される
。 なお、ミキFす一回路25の出力は、同じ<VllF、
lt3よびU HF共通のIF回路27を通して、出力
端子28に供給される。 このような構成によれば、V l−I F”受信時にI
3いて、バンド切換を必要としない1バンド方式であり
、従来のVHF回路で行っていたバンド切換の代りに、
V l−I F受信時とU l−I F受イエ時とでス
イッチング・ダイオードを切換えている。この場合、上
記V HF 1バンド受イ1−;を可能と弓るために、
DI変容GダイオードVDI:1.VD14等は■]変
範囲の広いものを使用した。JのJ、うな特性を1、r
つ可変容量ダイオードを用いることにより、V HF
I3よびU HF両方を1つの系統(・受(に lrI
能と<2る訳゛Cある。なお、LJ HIT受(工時の
回路は、身、中定故部品による構成となる。 上記のごとく、V )−(+”イ5>]と()I1「(
二gを)(通の回路で受イ1:可能にh′11成した場
合、入力回路22の選択度特性が問題どなるが、本発明
によれば入力回路22が複同調回路にて構成されること
で、選択度時f1が飛躍的に向上し、IF+−ラップや
[Mトラップを必要としないものである。また、入力回
路22が複同調回路で・あることは、U l−I F受
信時の選択Iffも従来通りの条件でfir保される。 更に、段間回路24についても、複同調回路を用いてい
るのて・、V l−I F受信J5よびU H「受信時
の選択す性を更に上げることができる。なお、段間回路
24の同調時f1は、単同調121性でら充分ひある。 また、本発明では使用づる半導体集子を、Ul−1「帯
を充分に増幅づるしのに首換え、そのバイアスをV H
FとU HI”とで切換えるか、妥協でさる動作点を設
定づるか、あるいは適当な負帰還をか4することで、設
旧十の問題を解決づることができろ。 以上により、V l−I F信号とLJ HF信gを一
系統の回路゛C受受信ることが可能となる。 第2図は本発明を具体的に示し、第1図の各ゾE1ツク
に相当づる部分に【ま、同一の符号を記して説明する、
。 入力回路22において、コイルし1〜L4は、複同調回
路のし成分を4ヱし、1−2とし3を結合している。ぞ
して、I 2 iJ3よびL3には、それぞれ町変合1
1ダイオードV D 21 a3よび直流阻止コンデン
サC5の直列接続ならびに可変容量コンデンサV D
2:!J5よび百流阻止]ンγンサC6の直列接続が、
並列に接続される。また、し1はスイッチング・グイA
−−ドS D 21 J3よび直流阻止コンデンサC2
を介して接地されるととしに、S D 2+とC2の交
点は、抵抗R1を介して切換゛重圧端子3uにれるとど
しに、し4とCgの交点LJ低抗)又ダを介り、て前記
切換電1f端了Buに接続される。また、前記各口l変
容品ダイオードVD21.VD22のカソードは、同調
電圧端子VTに接続される。なお、前記端子BUには、
VHF受信時、例えば25[V]の電F[が、U HF
受信時、0[V]の電1.Eが印加され−Cいる。 また、このほか入力回路22には、アンテナ人力端子2
1ど複同調回路との間に結合=+ンデンサC1が挿入さ
れ、コイルL1とL2の間および、二]イルL3とL4
との間にはそれぞれ直流用+J: 二Jンγン1tc3
、Cyが挿入され、スイッチング・ダイオードS D
21のアノードに番よ、コイルLt。 抵抗RBを介して端子(+)Bからの電圧が印加され、
この端子(」)Bはバイパス:1ンfンサCooを介し
C接地点に接続されている。そして、複同調回路の出力
端は、結合コンデンサC8を介して高周波増幅用トラン
ジスタQ1の第1ゲートに接続されている。 前記トランジスタQ】は、高周波増幅回路23をt、l
、%成してJ3す、前記第1のゲートは抵抗R6を介し
て接地され、第2ゲートは抵抗R7を通してAGC電圧
が供給されるとと乙に、バイパスコンデンサCI4を介
して接地される。一方、トランジスタQ1のソース(ま
、抵抗R9,コンデンサ013からなる並列回路が接地
点との間に介装されるととbに、スイッチング・ダイオ
ード5D23および、抵抗R8を介して端子3uに接続
されている。次に、1−ランジスクQ1のドレインは、
甲同調回路の段間回路24を(14成づる」イルLb、
Lsの直列回路の一端に接続される。この直列回路の他
端は、直流阻止]ンデン’jc】ノを介して接地され、
この=lンデン()CI/の反接地側には、抵抗Rhを
通しで端子(()Bからの電圧が供給され、更に、L5
とL6どの交点には、スイッチング・ダイオード5D2
4の7ノードが接続され、そのカソードは直流閉止コン
デンサC+aを介して接地点に接続されるとともに、抵
抗R12を通して端子13uからの電圧が供給される。 また、前記甲同調回路には、直流阻止二1ンj゛ンリ−
t5J′3よび可変容量ダイオードV D 2]の直列
回路が並列的になるように配設されており、この町変容
δlダイΔ−ドV D 23のカソードには抵抗R+o
を通して端子VTからの同調電圧が供給される。 上記is Iil調回路の出力は、ミキ号−用1〜ラン
ジスクQ2の第1グー1〜に接続されている。この1−
ランジスタQ2の第1ゲートは局部発振回路26からの
仁】】が供給され、第2グー1〜は、抵抗R14および
−」ンデンリC21の並列回路で接地されるととしに、
低b′LR15を介してドレインに接続されている。こ
のドレインはIF回路27を構成り−るコイルL9およ
び、結合−1ンアンυC27を介し゛C出力端子28に
接続され、更に、トランジスタ02のソースは、抵抗R
I7およびコンデンサC20の並列回路で接地されると
どもに、スイッチング・ダイオード5D25および抵抗
R16のWI直列回路通して、※i:了Buから切換電
圧が入力される。なお、+’+ri記I「回路27の」
イルL9の両端は、入力側が]ンデンザC28および出
力側がコンデンサC29を介して接地点に接続され、”
〕ンデン丈C29とL9との交点には、ブー1−り・二
1イルL +oを通して前記トランジスタQ2のドレイ
ンへ供給するための電圧が、端子(+)Bより印加され
る。 また、局部発振回路26は、ベース接地トランジスタQ
3によるコルピッツ形発振器で必り、この1〜ランジス
タQ3のベースは、抵抗R+sおよび]ンγンリ−C2
2の並列回路C接地されるとともに、抵抗R19を介し
′C端子(+)Bに1?jFl?−される。なお、端子
(+>+3からの゛電圧は、コイルLoを介してトラン
ジスタQ3のコレクタに接続される。 また、トランジスタQ3のコレクタおよびエミッタには
、それぞれトラッキング補正用コンデンサC21C24
の一端が接続され、これらコンデンサC23,C24の
他端の間には、可変容量ダイオードV D 24が介装
されている。そして、このダイオードV D 24のカ
ソードに、抵抗R21を通して同調電圧が供給されるよ
うになっており、更に、V D 24のアノードは、第
1共振コ、イルL8を介して接地点に接続されるととb
に、]ンデン+JC26を介して第2共振コイルL/の
一端に接続されるとともに抵抗R22を介して端子(+
)Bに接続され、前記第2コイルLノの他端は、スイッ
チング・ダイオードS D 2.6のアノードに接続さ
れ、@端は端子Buからの電圧が供給されるとともにコ
ンデンサC27を介して接地点に接続されている。 以上の構成において、V HF受信時は、端子13uに
例えば25[Vlの電圧が発イ1−シて、S D 21
。 3 D 22はAノしており、=1イルL2.L3で入
力回路22としての複同調回路が構成される。一方、I
JHF受信峙受信端子13uの電圧が0[v]になって
、SD2+、5D22がオンされ、入力回路22は、コ
イル上1〜L+r複同調回路を構成する。 このように入力回路22は、複同調回路で構成すること
により、1(ニドラップ゛1ゝ)FMt−ラップのため
の回路を必要としないものである。また、同時に、従来
の甲同調回路と比べ、選択度特性を良好にづることがで
きる。 次に、段間回路24は、第1図の実滴例とは異なり、(
l同調回路で構成される。このVHFHF受信上1S
D 24がオフするので、コイルLs、Lsが同調イン
ダクタンスとしで働き、U HF受信時は、5D24が
オンして、L5のみが同調インダクタンスとして働く。 更に、局部発振回路26は、1〜ランジスタQ3がU[
1「帯まで発振可能なしのが使用されている。 ぞして、V l−I F受信時は、L8がV D 24
とともにタンク回路をなし、V HF帯に対応した周波
数の信号を発振可能である。また、U HF受信時は、
し7が加わり、U II F帯に対応した周波数の信V
)を発生するものである。もちろん、V D 24は、
VHFおよびU HFで必要な発掘周波数範囲を充分に
カバーするだけの性能を右している。 ここで、入力回路221段間回路24.J>よび局部発
振回路26のドラッギング補正は、各回路の可変容=B
ダイオードに直列な」ンデンサによる容♀および、スイ
ッチング・ダイオードに直列なコンデンサによる容量を
適当に選択することで、VHF、UHF別々に調整可能
である。 よた、本発明は高周波増幅回路23の1〜ランジスタQ
1およびミキナー回路25のトランジスタQ2のバイア
スを、Vll「受信時とり11F受イ5時とで、5D2
3おにびS D 25を切換制御りることにより、各受
信時に合ったバイアスに切換可能である。なJ3、必要
があれば局部発振回路26のトランジスタQ3のバイア
スら切換えることは容易である。 (発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、V HF回路とU
IIF回路を共有し、一系統の回路C−V HF信号と
U HF信号を充分な選択度特性で受信することがCさ
・、大幅な部品点数の削減で電子同調チューブの更なる
小形化と生産性の向上を実現した。
ネルに合わVて特性を切換え、可変容重ダイオードVD
2により各ブ【・ンネルの周波数に合わせることができ
る。 また、Ull[回路3は、高周波増幅回路([<「ΔM
P)10の1111段にバイパスフィルタ9が挿入され
、高周波増幅回路19の出力を段間回路としての複同調
回路11を介してミキ1ナー回路12に入力する。ミー
1リ一回路12には、可変容量ダイオードVDsを右す
るU l−I F局部発振回路13からの発振出力が入
力され、ミキリー回路12からf7)IFイ3号は、U
l−I F [F回路14を介しテV 1−1F回路
2側のミ4り一回路8に供給される。 1)a記ミ1−り一回路8には、V HF局部発振回路
150発振出力が人力され、このミ■サー回路8で19
られるJF倍信号、V l−I P I F回路16を
介してチ1−す出力端子17に導出されるようにイ【つ
ている。 従来の回路は、V HF回路2とU HF回路3の一系
統に分れており、回路規模が増大し、小形化に適さない
点があった。 上記のように、一系統に分υIづる訳は以下のような理
由による。 (1) V l−I Fの放送波が、例えば90 M
t−1zから220M1−IZと広範で、V日F回路は
ハイチャンネルとロウヂトンネルに切換える必要がある
こと。 (2)VHF放送を受信する場合、IF周波数やFM1
11送波がV HF周波数に近く、入力回路段にこれら
の周波数をトラップづる回路が必要であるが、UHF敢
送含量信する場合は、上記不要周波帯より離れているた
め、モの1〜ラツプを必要としない。 (3)回路の索丁をVHFF回路U l−+ F回路と
に分けた方が、設田が容易。例えばV HF回路に使用
する1〜ランジスタ4.L、1−ミッタ接地あるいはコ
レクタ接地が可能であるが、U l−I F回路ではベ
ース接地が?を通であり、回路を共通化づることができ
ない。 [背景技術の問題+”、、i ] 以上の青身の上にたって、第3図に示した従来の回路は
種々の1!?iふ化を図っている。 ゛ まず、第3図の回路は段間回路7が単同調回路であ
ることである。このように段間回路7が単同調回路であ
ることから、回路の選択時fiが悪く、混信性能が悪化
するという問題があった。 また、従来の回路は、Vl(1−回路とUll[回路3
とでバンド切換のためのスイッチングダイオードが最低
4本必要であり、不経済な上、回路構成が複雑となり、
史には、選)11回路も複雑化づる欠点があった。 一方、Ull「回路3は、入力回路にバイパスフィルタ
を使用しているため、選択度が低下し、したがって混信
性能も悪化づるものである。 [発明の[1的コ 本発明は上述した点に鑑みてなされたもので、VHFY
路とU HF回路とを共通にして回路(111成を−新
し、しかも選択特性−〇悪くない電子同調チ」−すを提
供することを目的とづる。 [発明の概要] 上記目的を達成するため、本発明はVHFおよびU l
−I F信号を、共通のアンテナ入力端子を通して複同
調特性をもつ入力回路に供給し、この入力回路の特性を
V HF受信時およびU 1−1F受信時とで切換制御
し、更に、この入力回路の出力を高周波増幅回路で増幅
して段間回路に供給し、この段間回路も前記入力回路と
同様にV HF受信とUHF受信とで回路の特性を切換
える一方、V l−I FおよびU 11 F受信時に
■トIFおよびU HFチャンネル用の局部発成周波数
に切換えられる局部発振回路の出力を前記段間回路から
の信号とともに混合回路に入力するように構成されでい
る。 [発明の実施例] 以下、本発明を図示の実施例について説明づる。 第1図は本発明にかかる電子同調ブ]−フの一実施例を
示づ回路ブ【1ツク図゛Cあり、第2図は第1図に駐づ
く具体的回路の一例を示J回路図である。 本発明にかかる電子同調ブコーソは、第1図に示ずよう
に、アンテノ人力GW 721にVll「I5よびU
l−11”帯のRFF信号共に入力し、入力回路22、
i!′!i周波増幅回路23.J’;よび段間回路24
からなるミ1サー回路25の入力段;U rの回路を一
系統゛C構成して、■ト1[信号およびU HF信号を
同一の系統で処理している。この構成にけって、ミギリ
゛−回路25に局部発振信V;を供給づる局部発振回路
26も1つである。 即も、本発明による前記入力回路22は、模式的に示ず
ように例えば2木のスイッチング・ダイオードS D
uおよびS D I2を有し、このスイッチング・ダイ
オード5D11.5DI2がVIIF受仁時受信U H
F受信時とて゛切換制御されることて゛各受信時に合U
た同調特性を(9ている。また、入力回路22は、同調
電圧によって制御される可変容量ダイオードMD11.
VD12ち接続されている。 次に、段間回路24は、同じく複同調回路にて構成され
、入力回路22と同様にV HF受信時とU HF受信
時とぐスイッチング制御されるダイオード31) +3
およびS D 14を右づるともに、同調電圧によっC
制御される可変容はダイオードV D +3およびV
D +4を右している。 更に、100記局部発娠回路2Gも、V )−I F受
信時とU l−I F受信時とでスイッチング制御され
るダイA−ドS D +sと、同調電圧により制御され
る可変容jj′iダイオードV D tsが配設される
。 なお、ミキFす一回路25の出力は、同じ<VllF、
lt3よびU HF共通のIF回路27を通して、出力
端子28に供給される。 このような構成によれば、V l−I F”受信時にI
3いて、バンド切換を必要としない1バンド方式であり
、従来のVHF回路で行っていたバンド切換の代りに、
V l−I F受信時とU l−I F受イエ時とでス
イッチング・ダイオードを切換えている。この場合、上
記V HF 1バンド受イ1−;を可能と弓るために、
DI変容GダイオードVDI:1.VD14等は■]変
範囲の広いものを使用した。JのJ、うな特性を1、r
つ可変容量ダイオードを用いることにより、V HF
I3よびU HF両方を1つの系統(・受(に lrI
能と<2る訳゛Cある。なお、LJ HIT受(工時の
回路は、身、中定故部品による構成となる。 上記のごとく、V )−(+”イ5>]と()I1「(
二gを)(通の回路で受イ1:可能にh′11成した場
合、入力回路22の選択度特性が問題どなるが、本発明
によれば入力回路22が複同調回路にて構成されること
で、選択度時f1が飛躍的に向上し、IF+−ラップや
[Mトラップを必要としないものである。また、入力回
路22が複同調回路で・あることは、U l−I F受
信時の選択Iffも従来通りの条件でfir保される。 更に、段間回路24についても、複同調回路を用いてい
るのて・、V l−I F受信J5よびU H「受信時
の選択す性を更に上げることができる。なお、段間回路
24の同調時f1は、単同調121性でら充分ひある。 また、本発明では使用づる半導体集子を、Ul−1「帯
を充分に増幅づるしのに首換え、そのバイアスをV H
FとU HI”とで切換えるか、妥協でさる動作点を設
定づるか、あるいは適当な負帰還をか4することで、設
旧十の問題を解決づることができろ。 以上により、V l−I F信号とLJ HF信gを一
系統の回路゛C受受信ることが可能となる。 第2図は本発明を具体的に示し、第1図の各ゾE1ツク
に相当づる部分に【ま、同一の符号を記して説明する、
。 入力回路22において、コイルし1〜L4は、複同調回
路のし成分を4ヱし、1−2とし3を結合している。ぞ
して、I 2 iJ3よびL3には、それぞれ町変合1
1ダイオードV D 21 a3よび直流阻止コンデン
サC5の直列接続ならびに可変容量コンデンサV D
2:!J5よび百流阻止]ンγンサC6の直列接続が、
並列に接続される。また、し1はスイッチング・グイA
−−ドS D 21 J3よび直流阻止コンデンサC2
を介して接地されるととしに、S D 2+とC2の交
点は、抵抗R1を介して切換゛重圧端子3uにれるとど
しに、し4とCgの交点LJ低抗)又ダを介り、て前記
切換電1f端了Buに接続される。また、前記各口l変
容品ダイオードVD21.VD22のカソードは、同調
電圧端子VTに接続される。なお、前記端子BUには、
VHF受信時、例えば25[V]の電F[が、U HF
受信時、0[V]の電1.Eが印加され−Cいる。 また、このほか入力回路22には、アンテナ人力端子2
1ど複同調回路との間に結合=+ンデンサC1が挿入さ
れ、コイルL1とL2の間および、二]イルL3とL4
との間にはそれぞれ直流用+J: 二Jンγン1tc3
、Cyが挿入され、スイッチング・ダイオードS D
21のアノードに番よ、コイルLt。 抵抗RBを介して端子(+)Bからの電圧が印加され、
この端子(」)Bはバイパス:1ンfンサCooを介し
C接地点に接続されている。そして、複同調回路の出力
端は、結合コンデンサC8を介して高周波増幅用トラン
ジスタQ1の第1ゲートに接続されている。 前記トランジスタQ】は、高周波増幅回路23をt、l
、%成してJ3す、前記第1のゲートは抵抗R6を介し
て接地され、第2ゲートは抵抗R7を通してAGC電圧
が供給されるとと乙に、バイパスコンデンサCI4を介
して接地される。一方、トランジスタQ1のソース(ま
、抵抗R9,コンデンサ013からなる並列回路が接地
点との間に介装されるととbに、スイッチング・ダイオ
ード5D23および、抵抗R8を介して端子3uに接続
されている。次に、1−ランジスクQ1のドレインは、
甲同調回路の段間回路24を(14成づる」イルLb、
Lsの直列回路の一端に接続される。この直列回路の他
端は、直流阻止]ンデン’jc】ノを介して接地され、
この=lンデン()CI/の反接地側には、抵抗Rhを
通しで端子(()Bからの電圧が供給され、更に、L5
とL6どの交点には、スイッチング・ダイオード5D2
4の7ノードが接続され、そのカソードは直流閉止コン
デンサC+aを介して接地点に接続されるとともに、抵
抗R12を通して端子13uからの電圧が供給される。 また、前記甲同調回路には、直流阻止二1ンj゛ンリ−
t5J′3よび可変容量ダイオードV D 2]の直列
回路が並列的になるように配設されており、この町変容
δlダイΔ−ドV D 23のカソードには抵抗R+o
を通して端子VTからの同調電圧が供給される。 上記is Iil調回路の出力は、ミキ号−用1〜ラン
ジスクQ2の第1グー1〜に接続されている。この1−
ランジスタQ2の第1ゲートは局部発振回路26からの
仁】】が供給され、第2グー1〜は、抵抗R14および
−」ンデンリC21の並列回路で接地されるととしに、
低b′LR15を介してドレインに接続されている。こ
のドレインはIF回路27を構成り−るコイルL9およ
び、結合−1ンアンυC27を介し゛C出力端子28に
接続され、更に、トランジスタ02のソースは、抵抗R
I7およびコンデンサC20の並列回路で接地されると
どもに、スイッチング・ダイオード5D25および抵抗
R16のWI直列回路通して、※i:了Buから切換電
圧が入力される。なお、+’+ri記I「回路27の」
イルL9の両端は、入力側が]ンデンザC28および出
力側がコンデンサC29を介して接地点に接続され、”
〕ンデン丈C29とL9との交点には、ブー1−り・二
1イルL +oを通して前記トランジスタQ2のドレイ
ンへ供給するための電圧が、端子(+)Bより印加され
る。 また、局部発振回路26は、ベース接地トランジスタQ
3によるコルピッツ形発振器で必り、この1〜ランジス
タQ3のベースは、抵抗R+sおよび]ンγンリ−C2
2の並列回路C接地されるとともに、抵抗R19を介し
′C端子(+)Bに1?jFl?−される。なお、端子
(+>+3からの゛電圧は、コイルLoを介してトラン
ジスタQ3のコレクタに接続される。 また、トランジスタQ3のコレクタおよびエミッタには
、それぞれトラッキング補正用コンデンサC21C24
の一端が接続され、これらコンデンサC23,C24の
他端の間には、可変容量ダイオードV D 24が介装
されている。そして、このダイオードV D 24のカ
ソードに、抵抗R21を通して同調電圧が供給されるよ
うになっており、更に、V D 24のアノードは、第
1共振コ、イルL8を介して接地点に接続されるととb
に、]ンデン+JC26を介して第2共振コイルL/の
一端に接続されるとともに抵抗R22を介して端子(+
)Bに接続され、前記第2コイルLノの他端は、スイッ
チング・ダイオードS D 2.6のアノードに接続さ
れ、@端は端子Buからの電圧が供給されるとともにコ
ンデンサC27を介して接地点に接続されている。 以上の構成において、V HF受信時は、端子13uに
例えば25[Vlの電圧が発イ1−シて、S D 21
。 3 D 22はAノしており、=1イルL2.L3で入
力回路22としての複同調回路が構成される。一方、I
JHF受信峙受信端子13uの電圧が0[v]になって
、SD2+、5D22がオンされ、入力回路22は、コ
イル上1〜L+r複同調回路を構成する。 このように入力回路22は、複同調回路で構成すること
により、1(ニドラップ゛1ゝ)FMt−ラップのため
の回路を必要としないものである。また、同時に、従来
の甲同調回路と比べ、選択度特性を良好にづることがで
きる。 次に、段間回路24は、第1図の実滴例とは異なり、(
l同調回路で構成される。このVHFHF受信上1S
D 24がオフするので、コイルLs、Lsが同調イン
ダクタンスとしで働き、U HF受信時は、5D24が
オンして、L5のみが同調インダクタンスとして働く。 更に、局部発振回路26は、1〜ランジスタQ3がU[
1「帯まで発振可能なしのが使用されている。 ぞして、V l−I F受信時は、L8がV D 24
とともにタンク回路をなし、V HF帯に対応した周波
数の信号を発振可能である。また、U HF受信時は、
し7が加わり、U II F帯に対応した周波数の信V
)を発生するものである。もちろん、V D 24は、
VHFおよびU HFで必要な発掘周波数範囲を充分に
カバーするだけの性能を右している。 ここで、入力回路221段間回路24.J>よび局部発
振回路26のドラッギング補正は、各回路の可変容=B
ダイオードに直列な」ンデンサによる容♀および、スイ
ッチング・ダイオードに直列なコンデンサによる容量を
適当に選択することで、VHF、UHF別々に調整可能
である。 よた、本発明は高周波増幅回路23の1〜ランジスタQ
1およびミキナー回路25のトランジスタQ2のバイア
スを、Vll「受信時とり11F受イ5時とで、5D2
3おにびS D 25を切換制御りることにより、各受
信時に合ったバイアスに切換可能である。なJ3、必要
があれば局部発振回路26のトランジスタQ3のバイア
スら切換えることは容易である。 (発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、V HF回路とU
IIF回路を共有し、一系統の回路C−V HF信号と
U HF信号を充分な選択度特性で受信することがCさ
・、大幅な部品点数の削減で電子同調チューブの更なる
小形化と生産性の向上を実現した。
第1図は本発明にかかる電子量’J411−プの一実施
例をふり一回路ブロック図、第2図は第1図の具体的回
路の一例を示す回路図、第3図は従来の電子同調ブユー
ナの一例を示す回路ブL1ツク図である。 21・・・アンブナ入力端子、22・・・入力回路、2
3・・・高周波増幅回路、24・・・段間回路、25・
・・ミ1−サー回路、26・・・[F回路、28・・・
出力端子、S D ++〜8D15.SD2+〜5D2
6・・・スイッチングlf’イオート、VD11〜■D
15.■D21〜■D24・・・可変容聞ダイA−ド、
01〜Q3・・・トランジスタ、C1〜C29・・・コ
ンデンサ、R1−R22,R[]・・・抵抗。
例をふり一回路ブロック図、第2図は第1図の具体的回
路の一例を示す回路図、第3図は従来の電子同調ブユー
ナの一例を示す回路ブL1ツク図である。 21・・・アンブナ入力端子、22・・・入力回路、2
3・・・高周波増幅回路、24・・・段間回路、25・
・・ミ1−サー回路、26・・・[F回路、28・・・
出力端子、S D ++〜8D15.SD2+〜5D2
6・・・スイッチングlf’イオート、VD11〜■D
15.■D21〜■D24・・・可変容聞ダイA−ド、
01〜Q3・・・トランジスタ、C1〜C29・・・コ
ンデンサ、R1−R22,R[]・・・抵抗。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 VHFおよびUHF信号が共に入力されるアンテナ入力
端子と、 複同調特性をもつ回路であつて、前記アンテナ入力端子
からの信号を入力し、VHF受信とUHF受信で回路の
同調特性を切換えるようにした入力回路と、 この入力回路からの出力を増幅する増幅回路と、単同調
あるいは複同調回路にて構成され、前記入力回路の切換
動作に連動して同調特性が切換えられる段間回路と、 VHFおよびUHF受信時においてそれぞれVHFおよ
びUHFチャンネル用の局部発振周波数に切換えられる
局部発振回路と、 前記段間回路の出力と前記局部発振回路の出力を混合し
て中間周波信号を形成する混合回路とを具備し、 VHFおよびUHF信号を共通の回路で受信可能とした
ことを特徴とする電子同調チューナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20636785A JPS6268312A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 電子同調チユ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20636785A JPS6268312A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 電子同調チユ−ナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6268312A true JPS6268312A (ja) | 1987-03-28 |
Family
ID=16522151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20636785A Pending JPS6268312A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 電子同調チユ−ナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6268312A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100593168B1 (ko) * | 1999-06-30 | 2006-06-26 | 대우전자부품(주) | 튜너 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP20636785A patent/JPS6268312A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100593168B1 (ko) * | 1999-06-30 | 2006-06-26 | 대우전자부품(주) | 튜너 |
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