JPS6268034A - モ−タの取付構造 - Google Patents
モ−タの取付構造Info
- Publication number
- JPS6268034A JPS6268034A JP20702685A JP20702685A JPS6268034A JP S6268034 A JPS6268034 A JP S6268034A JP 20702685 A JP20702685 A JP 20702685A JP 20702685 A JP20702685 A JP 20702685A JP S6268034 A JPS6268034 A JP S6268034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- angle
- positioning holes
- lead wire
- positioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はパルスモータや直流モータ等の取付構造に関す
る。
る。
（従来技術及びその問題点）
第５図は従来のモータ取付構造を示す。ｌは例えばパル
スモータのステータで、２はフランジである。フランジ
２は穴３で外部装置にビス等で固定される。ここでフラ
ンジ２ｇｓの穴４，５とステータ側の穴６，７とが１体
ｌの関係のために、リード線取り出し口８と位置出し穴
との角度が一定になり、モータを使用する装置に前記モ
ータを取り付ける場合、リード線取り出し口８の位置が
決まってしまう欠点があった。そこでフランジの多種化
により位置関係を変えていたがこれだとコストが大幅に
アップする欠点があった。
スモータのステータで、２はフランジである。フランジ
２は穴３で外部装置にビス等で固定される。ここでフラ
ンジ２ｇｓの穴４，５とステータ側の穴６，７とが１体
ｌの関係のために、リード線取り出し口８と位置出し穴
との角度が一定になり、モータを使用する装置に前記モ
ータを取り付ける場合、リード線取り出し口８の位置が
決まってしまう欠点があった。そこでフランジの多種化
により位置関係を変えていたがこれだとコストが大幅に
アップする欠点があった。
（問題を解決するための手段）
モータ本体をフランジに対して複数位置で固足し得る位
置出し手段を設ける。
置出し手段を設ける。
（実施例）
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
なお、図面の簡略化のため本発明に直接関係のない部分
については省略しである。
については省略しである。
ｔ５を図は本発明の実施例であり、１１はフランジ、１
２，１３，１４．１５はフランジの位置出し穴、１６．
１７はステータ１８の位置出し穴である。１９はリード
線取出口である。２０．２１は装置への取付穴である。
２，１３，１４．１５はフランジの位置出し穴、１６．
１７はステータ１８の位置出し穴である。１９はリード
線取出口である。２０．２１は装置への取付穴である。
第２図において、フランジの位置出し穴１３゜１４を結
ぶ直線と、フランジの位置出し穴１２゜１５を結ぶ直線
は４５°の角度をなしており、フランジの取り付は穴２
０．２１を結ぶ直線Ａは前記角度の２等分線に相当する
。ステータ位置出し穴１６．１９とフランジの位置出し
穴１２．１５を合わせた場合は、第２図（ｂ）に示すよ
うにフランジ１８とリード線取り出し口１９との角度が
４５°になる。またフランジ位置出し穴１３゜１４をス
テータ位置出し穴１６．１７と合わせた時は、第２図（
ａ）に示すように角度が９０’になり、リード線取り出
し口１９に対するフランジ１１の角度を変化させること
が出来る。ステータ１８とフランジ１１の接合は位置出
し穴を位置合せ治具等で合わせた状態で溶接をすること
によりなされる。
ぶ直線と、フランジの位置出し穴１２゜１５を結ぶ直線
は４５°の角度をなしており、フランジの取り付は穴２
０．２１を結ぶ直線Ａは前記角度の２等分線に相当する
。ステータ位置出し穴１６．１９とフランジの位置出し
穴１２．１５を合わせた場合は、第２図（ｂ）に示すよ
うにフランジ１８とリード線取り出し口１９との角度が
４５°になる。またフランジ位置出し穴１３゜１４をス
テータ位置出し穴１６．１７と合わせた時は、第２図（
ａ）に示すように角度が９０’になり、リード線取り出
し口１９に対するフランジ１１の角度を変化させること
が出来る。ステータ１８とフランジ１１の接合は位置出
し穴を位置合せ治具等で合わせた状態で溶接をすること
によりなされる。
上記実施例では位置出し穴を４ケ所フランジに設けた物
を例にした。しかし、第３図に示すようにフランジ３１
に位置出し穴３２ 、３３ 、３４ 。
を例にした。しかし、第３図に示すようにフランジ３１
に位置出し穴３２ 、３３ 、３４ 。
３５．３６．３７を６ケ所設けることでリード線取り出
し口１９を３種類の方向に変えられる。また位置出し穴
を６ケ所に限らず、複数ケ所設けることでフランジとリ
ード線の取り出し口の角度を複数設定することが回部で
ある。逆にステータに位置出し穴を複数ケ所設けること
でリード線取り出し口とフランジの角度をかえることも
できる。
し口１９を３種類の方向に変えられる。また位置出し穴
を６ケ所に限らず、複数ケ所設けることでフランジとリ
ード線の取り出し口の角度を複数設定することが回部で
ある。逆にステータに位置出し穴を複数ケ所設けること
でリード線取り出し口とフランジの角度をかえることも
できる。
またフランジと外ステータの複数ポジションに複数の位
置出し穴を設けることで更に多くのリード線取り出し口
とフランジとの角度の設定が可能になる。また、フラン
ジと外ステータの位置合わせは穴によって行ったが、片
側を穴のかわりにエンボスにして前記の位置合わせをし
てもよい。
置出し穴を設けることで更に多くのリード線取り出し口
とフランジとの角度の設定が可能になる。また、フラン
ジと外ステータの位置合わせは穴によって行ったが、片
側を穴のかわりにエンボスにして前記の位置合わせをし
てもよい。
（効 果）
以上詳述した如く本発明によれば、リード線の取り出し
口とフランジの角度が自由に設定することができる。ま
た、モータのコイルの抵抗値のちがいをリード線の取り
出し口の位置により識別することができ、さらにフラン
ジを多種類作ることもなくフランジのコスト低減にも効
果がある。
口とフランジの角度が自由に設定することができる。ま
た、モータのコイルの抵抗値のちがいをリード線の取り
出し口の位置により識別することができ、さらにフラン
ジを多種類作ることもなくフランジのコスト低減にも効
果がある。
第１図は本発明の実施例の斜視図、
第２図（ａ）、（ｂ）は平面図、
第３図は他の実施例の斜視図。
第４図は更に他の実施例の斜視図、
第５図は従来例の斜視図。
１１−ｍ−フランジ
１２．１３，１４．１５−−一位置出し穴１６．１７−
−−位置出し穴 １８−ｍ−ステータ １９−ｍ−リード線取出し口 第１図 本イこ日月 ／）’ｌ？片乞４列 ４つ ４ン１卑貝−
じ１第３図 通ｎ災危例料乱を 第４ 図 孤力実相−Ｊ’ｌ科礼図
−−位置出し穴 １８−ｍ−ステータ １９−ｍ−リード線取出し口 第１図 本イこ日月 ／）’ｌ？片乞４列 ４つ ４ン１卑貝−
じ１第３図 通ｎ災危例料乱を 第４ 図 孤力実相−Ｊ’ｌ科礼図
Claims (3)
- （１）モータ本体をフランジに固定しこのフランジを固
定部材に固定する様にしたモータの取付構造において、
前記モータが前記フランジに対して複数位置で固定され
る様にする位置出し手段を有することを特徴とするモー
タの取付構造。 - （２）前記位置出し手段は前記モータ本体及び前記フラ
ンジに設けられた位置出し穴であることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のモータの取付構造。 - （３）前記位置出し手段は前記モータ本体及び前記フラ
ンジに形成された穴とエンボスとから構成されることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のモータの取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20702685A JPS6268034A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | モ−タの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20702685A JPS6268034A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | モ−タの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6268034A true JPS6268034A (ja) | 1987-03-27 |
Family
ID=16532973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20702685A Pending JPS6268034A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | モ−タの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6268034A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004230185A (ja) * | 2004-04-14 | 2004-08-19 | Aruze Corp | 遊技機の回転リールユニット |
| WO2008076514A2 (en) * | 2006-12-18 | 2008-06-26 | General Electric Company | Methods and apparatus for cooling an electric motor |
| JP2009195752A (ja) | 2009-06-10 | 2009-09-03 | Aruze Corp | 遊技機の回転リールユニット |
| JP2011182595A (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 回転電機 |
| JP2012030134A (ja) | 2011-11-17 | 2012-02-16 | Universal Entertainment Corp | 遊技機の回転リールユニット |
| JP2012183339A (ja) * | 2012-05-28 | 2012-09-27 | Universal Entertainment Corp | 遊技機の回転リールユニット |
| JP2014050159A (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-17 | Denso Corp | 電動アクチュエータ |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP20702685A patent/JPS6268034A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004230185A (ja) * | 2004-04-14 | 2004-08-19 | Aruze Corp | 遊技機の回転リールユニット |
| WO2008076514A2 (en) * | 2006-12-18 | 2008-06-26 | General Electric Company | Methods and apparatus for cooling an electric motor |
| WO2008076514A3 (en) * | 2006-12-18 | 2009-04-09 | Gen Electric | Methods and apparatus for cooling an electric motor |
| JP2009195752A (ja) | 2009-06-10 | 2009-09-03 | Aruze Corp | 遊技機の回転リールユニット |
| JP2011182595A (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 回転電機 |
| JP2012030134A (ja) | 2011-11-17 | 2012-02-16 | Universal Entertainment Corp | 遊技機の回転リールユニット |
| JP2012183339A (ja) * | 2012-05-28 | 2012-09-27 | Universal Entertainment Corp | 遊技機の回転リールユニット |
| JP2014050159A (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-17 | Denso Corp | 電動アクチュエータ |
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