JPS6267943A - テ−タ伝送回路 - Google Patents

テ−タ伝送回路

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Publication number
JPS6267943A
JPS6267943A JP20693285A JP20693285A JPS6267943A JP S6267943 A JPS6267943 A JP S6267943A JP 20693285 A JP20693285 A JP 20693285A JP 20693285 A JP20693285 A JP 20693285A JP S6267943 A JPS6267943 A JP S6267943A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transmission
photocoupler
thyristor
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP20693285A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Chihara
千原 靖之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP20693285A priority Critical patent/JPS6267943A/ja
Publication of JPS6267943A publication Critical patent/JPS6267943A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、2つの機器間のデータ伝送回路に関するもの
である。
従来の技術 2へ− 従来、2つの機器間のデータ伝送を全二重で行なう場合
、第4図に示すように、機器1から機器2へのデータ伝
送回路は、直流電源15と、電流制限抵抗11と、伝送
線子と、受信用ホトカプラ4の1次側ダイオードと、伝
送線8と、送信用ホトカプラ3の2次側トランジスタと
が直列接続されて構成されており、送信用ホトカブ23
01次側ダイオードのアノードおよびカソードが送信デ
ータ入力端子19となり、受信用ホトカプラ4の2次側
トランジスタのコレクタと抵抗12の接続点が、受信デ
ータ出力端子20となる。脣た、機器2から機器1への
データ伝送回路は、前記の構成と全く同じで、ホトカプ
ラ6.6と、伝送線9゜10と、電流制限抵抗14と、
直流電源18とから構成されている。送信データ入力端
子22はホトカブ2601次側ダイオードのアノードお
よびカソードであり、受信データ出力端子21は、ホト
カプラ5の2次側トランジスタのコレクタと抵抗13と
の接続点である。
発明が解決しようとする問題点 3  ・− このような従来の構成では、2つの機器間で、4本の伝
送線7,8,9.10を必要とするため、配線工事が煩
雛となり、誤配線する確率が高くなるという問題点があ
った。
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、データ
伝送回路を双方向として、2本の伝送線で全二重のデー
タ伝送を可能にすることにより、配線工事を簡単にして
、誤配線する確率を低くできるデータ伝送回路を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するだめの手段 この問題点を解決するために本発明は、2つのサイリス
タと、2つのホトカブララの1次側ダイオードと、交流
電源と、抵抗とを直列に接続して閉回路を構成するが、
前記2つのサイリスタは、お互いに電流を阻止し合う方
向に、前記閉回路内に接続され、また、前記2つのホト
カプラの1次側ダイオードも、お互いに電流を阻止し合
う方向に接続されており、さらに、前記2つのサイリス
タおよび2つのホトカプラの1次側ダイオードに、それ
ぞれ逆並列にダイオードが接続されたものである。
作  用 この構成により、交流電源が正の半サイクルでは、1つ
の導通状態のサイリスタと、もう1つのサイリスタに逆
並列接続されたダイオ−ドと1つのホトカプラの1次側
ダイオードと、もう1つのホトカプラの1次側ダイオー
ドに逆並列接続されたダイオードと、抵抗とを通じて、
閉回路に電流が流れるので、前記1次側ダイオードに電
流が流れるホトカプラの2次側トランジスタは導通状態
となる。
ここで、前記導通状態のサイリスタを非導通状態とする
と、前記導通状態のホトカプラの2次側トランジスタも
非導通状態と外る。すなわち、前記サイリスタを送信側
として、前記ホトカプラの2次側トランジスタを受信側
とすることにより、データ伝送ができることとなる。
また、交流電源が負の半サイクルでは、電流方向は、前
記説明と全く逆方向となるだめ、前記送信側サイリスタ
と逆方向に接続された、もう一つ5へ− のサイリスタを送信側として、前記受信側ホトカプラと
逆方向に接続された、もう一つのホトカプラを受信側と
して、データ伝送ができることになる。
以上のように、電源の正の半サイクルで、一つのサイリ
スタから、一つのホトカプラへ、データ伝送を行ない、
同時に電源の負の半サイクルで、もう一つのサイリスタ
から、もう一つのホトカプラへ、データ伝送が可能とな
る。
実施例 以下本発明による一実施例を第1図にもとづいて説明す
る。31.32はお互いにデータを送受信する機器で、
伝送線33.34で接続されている。前記機器31には
、前記機器32ヘデータ送信を行なうサイリスタ36と
、前記機器32よりデータ受信を行なうホトカプラ41
と、データ伝送用の交流電源35と、電流制限用抵抗3
9とを有し、前記機器32には、前記轡器31ヘデータ
送信を行なうサイリスタ50と、前記機器31よりデー
タ受信を行なうホトカプラ47と、電流側 A− 眼用抵抗62とを有している。さらに、これらの素子は
、交流電源36の一方の極より、サイリスタ36のアノ
ードに接続され、このサイリスタ360カソードは電流
制限用抵抗39および伝送線33を通じてホトカプラ4
7の1次側ダイオードのアノードに接続され、このホト
カプラ4Tの1次側ダイオードのカソードは、サイリス
タ600カンードに接続され、このサイリスタ50のア
ノードは、電流制限用抵抗52および伝送線34を通じ
てホトカプラ41の1次側ダイオードのカソードに接続
され、このホトカプラ41の1次側ダイオードのアノー
ドは、前記交流電源36のもう一方の極に接続されて、
サイリスタ36および60と、ホトカプラ41および4
7の1次側ダイオードとには、それぞれ逆並列にダイオ
ード37 、49 。
40.48が接続されて閉回路を構成している。
まだ、前記閉回路中で、サイリスタ36および5Qは、
データ送信を行なうもので、そのゲートは送信データ入
力端子38および61に接続されている。データ受信を
行なうホトカプラ41およ77、− び47の2次側トランジスタのエミッタおよびコレクタ
は、それぞれ受信データ出力端子42および46に接続
されている。
上記構成において、機器31より機器32ヘデータを送
信する場合について第1図、第2図にもとづいて説明す
る。たとえば、第2図に示すような4ビツトシリアルデ
ータ「1o01」を送信する場合について考える。デー
タは、交流電源35のセロクロスに同期して送られるが
、寸ず、最初のデータ「1」を送る場合は送信データの
立ち−Fがりエツジで送信データ入力端子38に、第2
図のようなパルス信号を与えると〜(第2図でt。
のタイミング)、サイリスク36にトリガがかかり、サ
イリスク36は導通状態となり、交流電源35より、サ
イリスク36〜電流制限用抵抗39〜伝送線33〜ホト
カプラ47の1次側ダイオード〜ダイオード49〜電流
制限用抵抗52〜伝送線34〜ダイオード40〜交流電
源35という経路で電流が流れ始め、ホトカプラ47の
2次側トランジスタを導通状態とさせ、受信側の機器3
2では、この導通状態を検出してデータ「1」を認識す
る。電源の半サイクル経過後(第2図でtlのタイミン
グ)には、サイリスクが非導通状態となる。次の負の半
サイクルおよび以降の負の半サイクル(第2図でt1〜
t2.t3〜t4.t5〜t6゜t7〜t8の区間)は
伝送線33.34には電流は流れないか、または第2図
に点線で示すように負の電流が流れるかであるが、どち
らにしても、ホトカプラ47の1次側ダイオードには電
流は流れないので、ホトカプラ4702次側トランジス
タは非導通状態となる。後述するが、この負の区間は、
機器32より機器31への信号伝送で利用する。次の電
源の正の半サイクル(第2図でt2〜t3の区間)では
、送信データは「o」であるため送信データの立ち上が
りエツジがないので、サイリスタ36にはトリガがかか
らない。しだがって、伝送線33.34に電流が流れず
、ホトカプラ47は非導通状態となシ、機器32ば、デ
ータ「o」を認識する0その次の正の半サイクルも同様
でホトカプラ47は非導通状態となり、機器329べ− はデータ「○」を認識する。最後のデータ「1」の場合
は、最初のデータ「1」の場合と同様にサイリスタ36
にトリガがかかり、回路に正の電流が流れ、ホトカプラ
47が導通状態となり、機器32はデータ「○」を認識
する。以上のようにして、機器31より機器32のデー
タ伝送は、正の半サイクルを利用して行なわれる。
次に、機器32より機器31へのデータ伝送の場合を考
える。この場合、送信はサイリスタ50を導通1だは非
導通させることにより行ない、受信はホトカプラ41の
2次側トランジスタの導通か非導通かをチェックするこ
とにより行なう。第3図に、4ビツトシリアルデータ「
1oQ1」を伝送する場合のタイミングチャートを示す
。前述の機器31より機器32へのデータ伝送の場合と
同様であるが、送信用サイリスタ50と受信用ホトカプ
ラ41の1次側ダイオードの順方向が、逆方向に回路に
接続されているため、交流電源35の負の半サイクルを
利用してデータを伝送することになる。送信データが「
1」の場合には、サイ10 ・・−。
リスク50にトリガがかかり導通状態となり、交流電源
35〜ホト力プラ4101次側ダイオード〜伝送線34
〜電流制限用抵抗52〜ザイリスタ50〜ダイオード4
8〜伝送線33〜電流制限用抵抗39〜ダイオード37
〜交流電源35という経路で負の電流が流れ、ホトカプ
ラ41の2次側トランジスタを導通状態とする。送信デ
ータが「o」の場合には、サイリスタ50が非導通状態
となるため、負の電流は流れず、ホトカプラ41は非導
通状態となる。このようにして、機器32より機器31
へのデータ伝送は、交流電源35の負の半サイクルを利
用して行なわれる。
発明の効果 以上のように、本発明は、2つの機器間でお互いにデー
タ伝送を行なうのに、2本の伝送線で接続するだけで全
2重のデータ伝送が可能になるものであるから、配線工
事が簡単となり、誤配線する確率は大幅に低くなるとい
う効果を発揮するものである。
従来のように4本の伝送線を使用する場合、で11 ・
\− たらめに配線して誤配線する確率は(1−1/4  )
−〇、958 であるのに比較して本発明による2本線
の方式では0.5となり、大幅に改善できるものである
壕だ、本発明によるデータ伝送回路は、たとえ誤配線し
ても、データ伝送ができないだけで、回路素子の破壊に
至ることがなく、誤配線による破壊保護をする必要か々
いという効果も発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
の回路図である。 33.34・・・・・・伝送線、36・・・・・・交流
電源、36・・・・・・サイリスタ、41・・・・・・
ホトカプラ、47・・・・・・ホトカプラ、50・・・
・・・サイリスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名@2
図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2つの機器に各々設けられたサイリスタとホトカプラと
    を有し、前記各々のサイリスタとホトカプラの1次側ダ
    イオードと、交流電源と、抵抗とを直列に接続して閉回
    路を構成し、前記2つのサイリスタは、お互いに電流を
    阻止し合う方向に、前記閉回路内に接続され、また、前
    記2つのホトカプラの1次側ダイオードも、お互いに電
    流を阻止し合う方向に、前記閉回路内に接続し、さらに
    、前記2つのサイリスタおよび2つのホトカプラの1次
    側ダイオードに、それぞれ逆並列にダイオードが接続さ
    れてなるデータ伝送回路。
JP20693285A 1985-09-19 1985-09-19 テ−タ伝送回路 Pending JPS6267943A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20693285A JPS6267943A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 テ−タ伝送回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20693285A JPS6267943A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 テ−タ伝送回路

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JPS6267943A true JPS6267943A (ja) 1987-03-27

Family

ID=16531433

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JP20693285A Pending JPS6267943A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 テ−タ伝送回路

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5552659A (en) * 1978-10-13 1980-04-17 Kanda Tsushin Kogyo Kk Data transmission/receiving circuit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5552659A (en) * 1978-10-13 1980-04-17 Kanda Tsushin Kogyo Kk Data transmission/receiving circuit

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