JPS6267733A - 光学的情報記録装置 - Google Patents
光学的情報記録装置Info
- Publication number
- JPS6267733A JPS6267733A JP20851585A JP20851585A JPS6267733A JP S6267733 A JPS6267733 A JP S6267733A JP 20851585 A JP20851585 A JP 20851585A JP 20851585 A JP20851585 A JP 20851585A JP S6267733 A JPS6267733 A JP S6267733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- detector
- lens actuator
- center clamp
- optical information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光ディスクの原板製作のためのレーザ記録装
置や原板検査装置などの光学的情報記録装置に関するも
のである。
置や原板検査装置などの光学的情報記録装置に関するも
のである。
従来の技術
従来の光学的情報記録装置には、単にレンズアクチュエ
ータを使用するのみで、レンズアクチュエータの保護装
置は見あたらない。
ータを使用するのみで、レンズアクチュエータの保護装
置は見あたらない。
発明が解決しようとする問題点
このため、レンズアクチュエータをディスク内周側に移
動させた際、レンズアクチュエータの特に対物レンズを
センタークランプに衝突させて破損することがあった。
動させた際、レンズアクチュエータの特に対物レンズを
センタークランプに衝突させて破損することがあった。
すなわち、通常、レンズアクチュエータは記録原板の上
側に位置するが、レンズアクチュエータをレーザ記録し
てディスク内周側に移動させた際、記ａ原板をクランプ
してぃるセンタークランプは数ミリないし数１０ミリ記
録原板より上に突出しており、また記録原板と対物レン
ズとの間は１〜２ミリの空隙しかないために、衝突する
。
側に位置するが、レンズアクチュエータをレーザ記録し
てディスク内周側に移動させた際、記ａ原板をクランプ
してぃるセンタークランプは数ミリないし数１０ミリ記
録原板より上に突出しており、また記録原板と対物レン
ズとの間は１〜２ミリの空隙しかないために、衝突する
。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明の光学的情報記録装
置は、記録原板に光学的に情報を記録するために記録原
板上に光を集束させる対物レンズと、この対物レンズを
駆動するレンズアクチュエφ 一タと、前記記録原板を回転させるターンテーブルと、
このターンテーブルに前記記録原板を固定するセンター
クランプと、このセンタークランプと前記レンズアクチ
ュエータとの相対位置を検出する検出器と、この検出器
からの信号により前記レンズアクチュエータの前記セン
タークランプ側への移動を停止させる制御手段とを備え
た構成としたものである。
置は、記録原板に光学的に情報を記録するために記録原
板上に光を集束させる対物レンズと、この対物レンズを
駆動するレンズアクチュエφ 一タと、前記記録原板を回転させるターンテーブルと、
このターンテーブルに前記記録原板を固定するセンター
クランプと、このセンタークランプと前記レンズアクチ
ュエータとの相対位置を検出する検出器と、この検出器
からの信号により前記レンズアクチュエータの前記セン
タークランプ側への移動を停止させる制御手段とを備え
た構成としたものである。
作用
上記構成によればレンズアクチュエータがセンタークラ
ンプに所定距離近づくと、検出器はセンタークランプを
検出し、検出器からの出力信号は制御ＤＩ装置に入力さ
れ、レンズアクチュエータのディスク内周側への移動動
作が停止される。したがって、センタークランプとレン
ズアクチュエータとの衝突による対物レンズなどの破損
を防止することができる。
ンプに所定距離近づくと、検出器はセンタークランプを
検出し、検出器からの出力信号は制御ＤＩ装置に入力さ
れ、レンズアクチュエータのディスク内周側への移動動
作が停止される。したがって、センタークランプとレン
ズアクチュエータとの衝突による対物レンズなどの破損
を防止することができる。
実施例
以下、本発明の実施例を第１図〜第２図に基づいて説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例における光学的情報記録装置
の要部の構成図で、１は回転系のターンテーブル、２は
記録原板、３は記録原板２をターンテーブル１にクラン
プするセンタークランプ、４はレンズアクチュエータ、
５は対物レンズ、６は第１のヨーク、７はマグネット、
８は第２のヨーク、９はコイル、１０はビス、１１はセ
ンタークランプ３を検出する反射形光ビームセンサから
なる検出器、１２は検出器１１の出力を増幅する増幅器
、１３は増幅器１２からの出力信号によってレンズアク
チュエータ４又はターンテーブル１の移動制御を行う制
御ｌ装置である。
の要部の構成図で、１は回転系のターンテーブル、２は
記録原板、３は記録原板２をターンテーブル１にクラン
プするセンタークランプ、４はレンズアクチュエータ、
５は対物レンズ、６は第１のヨーク、７はマグネット、
８は第２のヨーク、９はコイル、１０はビス、１１はセ
ンタークランプ３を検出する反射形光ビームセンサから
なる検出器、１２は検出器１１の出力を増幅する増幅器
、１３は増幅器１２からの出力信号によってレンズアク
チュエータ４又はターンテーブル１の移動制御を行う制
御ｌ装置である。
レンズアクチュエータ４は、対物レンズ５と第１のヨー
ク６とマグネット７と第２のヨーク８とコイル・９とビ
ス１０とにより構成されているが、本実施例では、ビス
１０の中に反射形の光ビームセンサからなる検出器１１
を設けている。そして、検出！１１１からの信号を増幅
１１１２で増幅し、制御装置１３に入力して、制御装［
１３により内周移動動作を停止させてレンズアクチュエ
ータ４とセンタークランプ３との衝突が防止される。
ク６とマグネット７と第２のヨーク８とコイル・９とビ
ス１０とにより構成されているが、本実施例では、ビス
１０の中に反射形の光ビームセンサからなる検出器１１
を設けている。そして、検出！１１１からの信号を増幅
１１１２で増幅し、制御装置１３に入力して、制御装［
１３により内周移動動作を停止させてレンズアクチュエ
ータ４とセンタークランプ３との衝突が防止される。
本実施例の場合は、ビス１０内に検出器１１を設けたが
、検出器１１をさらに対物レンズ５に近い位置に設けれ
ば、対物レンズ５をさらに内周まで移動させることがで
きるため、記録可能最内位置は拡大される。
、検出器１１をさらに対物レンズ５に近い位置に設けれ
ば、対物レンズ５をさらに内周まで移動させることがで
きるため、記録可能最内位置は拡大される。
第２図は本発明の別の実施例における光学的情報記録Ｉ
Ｉの要部の構成図で、１４は検出器、１５はセルホック
レンズ、１６はリニアモータである。原理は第１図に示
す実施例と同じであるが、レンズアクチュエータ４のビ
ス１０の中にセルホックレンズ１５を収め、検出器１４
をレンズアクチュエータ４の外でかつセルホックレンズ
１５の光軸上に設けたもので、このような構成でも第１
図に示す実施例と同様に検出することができる。制御装
！ｆ１１３は、リニアモータ１６を制御することにより
レンズアクチュエータ４の移動動作を制御する。
Ｉの要部の構成図で、１４は検出器、１５はセルホック
レンズ、１６はリニアモータである。原理は第１図に示
す実施例と同じであるが、レンズアクチュエータ４のビ
ス１０の中にセルホックレンズ１５を収め、検出器１４
をレンズアクチュエータ４の外でかつセルホックレンズ
１５の光軸上に設けたもので、このような構成でも第１
図に示す実施例と同様に検出することができる。制御装
！ｆ１１３は、リニアモータ１６を制御することにより
レンズアクチュエータ４の移動動作を制御する。
この実施例では、レンズアクチュエータ４と検出器１４
とが分離されているため、レンズアクチュエータ４の組
立が容易になり、さらには検出器１４のリード線等の影
響による対物レンズアクチュー１−タ４の移動動作時の
負荷にもならない。このため記録原板２にレーザ記録す
る際の不安定要因が少なくなり、より安定な記録が行え
る。
とが分離されているため、レンズアクチュエータ４の組
立が容易になり、さらには検出器１４のリード線等の影
響による対物レンズアクチュー１−タ４の移動動作時の
負荷にもならない。このため記録原板２にレーザ記録す
る際の不安定要因が少なくなり、より安定な記録が行え
る。
発明の効果
以、［述べたごとく本発明によれば、レンズアクチュエ
ータあるいはターンテーブルのディスク内周側への移動
時にセンタークランプと対物レンズとの衝突を確実に防
止でき、したがってレンズ７クチユエータのトラブルは
ほとＩυど解消し、永久的に使用できるようになる。ま
た、衝突防止機能を有ザるため、検査機等の場合はディ
スク最内周への移動動作を高速で行うことができ、検索
時間の短縮を図ることができる。
ータあるいはターンテーブルのディスク内周側への移動
時にセンタークランプと対物レンズとの衝突を確実に防
止でき、したがってレンズ７クチユエータのトラブルは
ほとＩυど解消し、永久的に使用できるようになる。ま
た、衝突防止機能を有ザるため、検査機等の場合はディ
スク最内周への移動動作を高速で行うことができ、検索
時間の短縮を図ることができる。
第１図は本発明の一実施例にＪハブる光学的情報記録装
置の要部の構成図、第２図は本発明の別の実施例におけ
る光学的情報記録装置の要部の構成図である。 １・・・ターンテーブル、２・・・記ｇ原板、３・・・
センタークランプ、４・・・レンズアクチュエータ、５
・・・対物レンズ、１１・・・検出器、１３・・・制御
ｌ装置、１５・・・セルホックレンズ 代理人 森 本 ｉ 弘 第１図 ｒ−ｍ−７−ンテーＴル ２−−ｍ；２！録オ板 ３−−−七〉ワークラ〉７ａ ４−Ｌシス−１り（２エータ ５−一一月１初し〉ｋ゛ １１− 検出器 ｒｚ−−一制胛装置
置の要部の構成図、第２図は本発明の別の実施例におけ
る光学的情報記録装置の要部の構成図である。 １・・・ターンテーブル、２・・・記ｇ原板、３・・・
センタークランプ、４・・・レンズアクチュエータ、５
・・・対物レンズ、１１・・・検出器、１３・・・制御
ｌ装置、１５・・・セルホックレンズ 代理人 森 本 ｉ 弘 第１図 ｒ−ｍ−７−ンテーＴル ２−−ｍ；２！録オ板 ３−−−七〉ワークラ〉７ａ ４−Ｌシス−１り（２エータ ５−一一月１初し〉ｋ゛ １１− 検出器 ｒｚ−−一制胛装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、記録原板に光学的に情報を記録するために記録原板
上に光を集束させる対物レンズと、この対物レンズを駆
動するレンズアクチュエータと、前記記録原板を回転さ
せるターンテーブルと、このターンテーブルに前記記録
原板を固定するセンタークランプと、このセンタークラ
ンプと前記レンズアクチュエータとの相対位置を検出す
る検出器と、この検出器からの信号により前記レンズア
クチュエータの前記センタークランプ側への移動を停止
させる制御手段とを備えた光学的情報記録装置。 ２、検出器はレンズアクチュエータに内蔵された構成と
した特許請求の範囲第１項記載の光学的情報記録装置。 ３、レンズアクチュエータはセルホックレンズを内蔵し
、検出器は前記レンズアクチュエータの外部でかつ前記
セルホックレンズの光路上に配置された構成とした特許
請求の範囲第１項記載の光学的情報記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20851585A JPS6267733A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 光学的情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20851585A JPS6267733A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 光学的情報記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267733A true JPS6267733A (ja) | 1987-03-27 |
Family
ID=16557442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20851585A Pending JPS6267733A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 光学的情報記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6267733A (ja) |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP20851585A patent/JPS6267733A/ja active Pending
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