JPS6267476A - 論理値比較判定回路 - Google Patents

論理値比較判定回路

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Publication number
JPS6267476A
JPS6267476A JP60206581A JP20658185A JPS6267476A JP S6267476 A JPS6267476 A JP S6267476A JP 60206581 A JP60206581 A JP 60206581A JP 20658185 A JP20658185 A JP 20658185A JP S6267476 A JPS6267476 A JP S6267476A
Authority
JP
Japan
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circuit
output
time
terminal
comparison
Prior art date
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Pending
Application number
JP60206581A
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English (en)
Inventor
Ritsuro Orihashi
律郎 折橋
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6267476A publication Critical patent/JPS6267476A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は論理回路試験装置の論理値比較判定回路に係シ
、特に、被試験論理回路からの出力と期待データとの不
一致の時間的位置を効率よく検出するのに好適な論理値
比較判定回路に関する。
〔発明の背景〕
従来の論理回路試験装置では、被試験論理回路の出力と
期待データとの不一致の時間的位置を効率よく検出する
ため、例えば特開昭54−13241号公報に記載され
ているように、位相の異なる多数のストローブを発生さ
せておき、各基本周期ごとにその一つを選択的に取り出
して判定動作を行なっている。しかるに、位相の異なる
多数のストローブを使用することによシ、1回の試験で
論理回路の試験を完了することができるようにするには
、かなシの数のストローブが必要となる。このため、上
記従来技術は、ストローブ数の増加に伴って判定回路等
のハードウェア量が大きくなってしまうという不具合が
ある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ストローブ数を少なくしてハードウェ
ア量を減らし、且つ試験効率が高い論理値比較判定回路
を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成する為、本発明の論理値比較判定回路で
は、設定時刻が可変な2つのストロープを用い、このス
トローブ間に発生する一致/不一致の結果を知ることに
よシ、不一致が発生した時刻を限定し、さらに、この限
定した範囲の中でいずれかのストローブが与えるタイミ
ングで判定結果をサンプリングすることによシ、正確な
不一致発生時刻を知る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図を参照して
説明する。
第1図は論理値比較判定回路の全体構成図であシ、第2
図はタイムチャートである。本実施例における論理値比
較判定回路は、モード設定回路101と、パターン比較
回路102と、2つの判定結果保持回路112及び11
3と、リセット制御回路114から成る。
モード設定回路101は、端子121から入力されるデ
ータ人をデコードして、2つの判定結果保持回路112
 、113のいずれかを選択的に動作させる制御信号E
を出力する。尚、本実施例においては、七−ド設定回路
101から出力される制御信号Eが”o”のときは判定
保持回路112が動作し、′l″′のときは判定保持回
路113が動作するようKしである。
パターン比較回路102は、端子120から入力される
被試験論理回路(図示せず)の出力信号Cと、端子12
2から入力される期待値データBとを比較し、一致して
いる場合にIO″、不一致の場合には′l#となる比較
結果りを出力する。
判定結果保持回路112は、2人カオア回路103とリ
セット優先のDフリップ70ツブ104とで成シ、オア
回路103にはモード設定回路101の出力信号Eと端
子123から入力される第1ストローブ信号Fとが入力
され、Dフリップフロップ104のD端子にはパターン
比較回路102の出力りが、 CK端子にはオア回路1
03の出力が、几端子にはリセット制御回路114の出
力が夫々入力される。
判定結果保持回路113は、 RSフリップ70ツブ1
09及びリセット優先のR87リツプフロツプ111と
3人カアンド回路110とで成、9、R,Sフリップ7
0ツブ109の8端子には端子123からの第1ストロ
ーブ信号Fが、R端子には端子124からの第2ストロ
ーブ信号Gが夫々入力される。アンド回路110には、
バタ、−ン比較回路102の出力りと、モード設定回路
101の出力Eと、 RSフリップ70ッフ109のQ
出力Hとが入力され、R87リツプ70ツブ111のS
端子にはアンド回路110の出力Jが、凡端子にはリセ
ット制御回路114の出力が夫々入力される。
リセット制御回路114は、データデコード回路106
と2人カオア回路107.108で成り、データデコー
ド回路106は、端子121がら入力されるデータAを
デコードし、判定結果保持回路112.113が共に動
作しない非判定モード時に61mとなる信号Mを出力す
る。第2図の例では、N+2サイクル目を非判定モード
としている。オア回路107゜108には夫々、端子1
24から入力された第2ストローブ信号Gを遅延手段1
40で遅延させた信号工と、データグコード回路106
の出力信号Mとが入力され、オア回路107の出力がR
87リツプフロツプ111のリセット信号とされ、オア
回路108の出力がD7リツプ70ッグ104のリセッ
ト信号とされている。
そして、Dフリップフロップ104のQ出力ド間クリッ
プ70ツブ111のQ出力との論理和をオア回路105
でとり、オア回路105の出力即ち端子135に現われ
る信号Pを、本実施例における論理値比較判定回路の出
力信号としている。
斯かる構成で成る論理値比較判定回路の各判定結果保持
回路の動作を次に説明する。
基本周期毎に数ビットのデータAが端子121に入力し
、モード設定回路101がこれをデコードして制御信号
Eが10′となる信号を出力すると、判定結果保持回路
113のアンド回路110の出力Jは常に1olfとな
って判定結果保持回路113は非動作状態となる。一方
、判定結果保持回路112のオア回路103の一入力端
子に入力される第1ストローグ信号Fはそのままクロッ
ク信号としてD型フリップフロップ104に入力し、判
定結果保持回路112が動作状態になる。
判定結果保持回路112では、第1ストローブFの与え
るタイミングでパターン比較回路102の比較結果りを
Dスリップ70ツブ104に取り込み、これを保持する
。従って、任意に設定できる第1ストローブFの基本周
期毎の設定時刻T1を調整してゆくことによシ、不一致
発生時刻を知ることができる。しかし、ストローブFの
設定時刻T工を細かく調整してゆくのは、効率的によく
ない。そこで、本実施例では判定結果保持回路113を
用い、不一致発生時刻がある範囲内にあることを先ず検
出し、その後、判定結果保持回路112用いるようにす
る。
そこで、判定結果保持回路113では、第1ストローブ
Fと、第1ストローブFよシ任意時間遅れて設定される
第2ストローブG(1周期内での設定時刻T2はT□<
T2なる任意時刻)とにょシパルス信号Hを作夛、この
パルス信号Hとパターン比較回路102の比較結果りと
の論理積をアンド回路110でとる。つ!シ、モード設
定回路101の制御信号Eが1mのとき、不一致(比較
結果D)がストローブFとGとの間で発生すると、アン
ド回路110の出力Jにより7リツブ70ツブ111が
セットされる。この様にして、判定結果保持回路113
は、不一致発生時刻を限定する判定結果りを出する。尚
、第1.第2ストローブF、Gとも設定時刻T1.T2
が任意なため、パルスHの幅′rも一周期毎に任意に設
定でき、不一致発生時刻を限定する範囲を任意に設定で
きる。また、オア回路105の出力パルスPは、必要に
応じて、第2ストローブGとこれを遅延させたストロー
ブIとの間に発生するタイミングクロックによシタイミ
ングして保持すればよい。
以上説明したように、本実施例によれば、各基本周期毎
に任意の時刻に設定可能な位相の異なる2つのストロー
ブを使用し、先ず、2つのストローブ間で被試験ICの
不良出力があることを知って不良出力発生時間範囲を限
定し、さらに、いずれか一方のストローブの設定時刻を
変化させ、ストローブの与えるタイミングで不良出力の
正確な発生時刻を知ることができる。従って、効率の良
い試験が可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複雑な出力応答をする被試験論理回路
を、ハード量が少ない簡易な回路構成で効率よく試験す
ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例に係る論理値比較判定回路の
構成図、第2図はタイミングチャートである。 101・・・モード設定回路、102・・・パターン比
較回路、112,113・・・判定結果保持回路、11
4・・・リセット制御回路。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被試験論理回路の出力信号を期待値データと比較判定し
    、該比較判定結果から不良出力を検出する論理値比較判
    定回路において、設定時刻が任意の位相の異なる2つの
    ストローブの位相差に等しい時間内に前記比較判定結果
    を取り込み保持する第1の判定結果保持手段と、いずれ
    か一方のストローブが与えるタイミングで前記比較判定
    結果を取り込み保持する第2の判定結果保持手段とを備
    えることを特徴とする論理値比較判定回路。
JP60206581A 1985-09-20 1985-09-20 論理値比較判定回路 Pending JPS6267476A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60206581A JPS6267476A (ja) 1985-09-20 1985-09-20 論理値比較判定回路

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Publication Number Publication Date
JPS6267476A true JPS6267476A (ja) 1987-03-27

Family

ID=16525771

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60206581A Pending JPS6267476A (ja) 1985-09-20 1985-09-20 論理値比較判定回路

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JP (1) JPS6267476A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0310278U (ja) * 1989-06-16 1991-01-31

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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