JPS6267473A - 電流測定方式 - Google Patents

電流測定方式

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JPS6267473A
JPS6267473A JP20799785A JP20799785A JPS6267473A JP S6267473 A JPS6267473 A JP S6267473A JP 20799785 A JP20799785 A JP 20799785A JP 20799785 A JP20799785 A JP 20799785A JP S6267473 A JPS6267473 A JP S6267473A
Authority
JP
Japan
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fet
source
voltage
drain
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP20799785A
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English (en)
Inventor
Wataru Takemura
竹村 渉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 負荷電圧を0N10FF制御する回路におけるFETの
ドレイン・ソース間の電流を測定する電流測定方式に関
するものである。
〔従来技術〕
従来この分野の技術としては、清水和男著、高速スイッ
チングレギュレータ、昭和52年10月10日第1版、
総合電子出版社に記載されたものがあった。第2図は該
従来技術をFETのドレイン・ソース間電流の測定に用
いた電流測定装置の一構成例である。同図において、1
はNチャネルのFET、2は負荷回路、3は制御パルス
発生回路、4は平滑回路、5はA/D (アナログ・デ
ィジタル)変換器、6はコントローラ、7は抵抗器、8
は前記制御パルス発生回路3から出力されるPWM制御
(FETのソース或いはドレインに接続した負荷回路に
かかる平均電圧をFETl7)ON状態の時間とOFF
状態の時間との比によって制御する制御)を行なう制御
パルス、9は前記平滑回路4の平滑出力、10は前記コ
ントローラ6がA/D変換器5に対してA/D変換の開
始を指示するスタート信号、11は前記A/D変換器5
でA/D変換きれたデータをコントローラ6へ転送する
データバスである。
上記構成の電流測定装置において、制御パルス発生回路
3が制御パルス8をFETIの飽和電圧以上に上昇させ
、FETIをON状態にするとFETIには負荷回路2
を通してドレインを流が流れ、該ドレイン電流に応じた
電位差が抵抗器7の両端に発生する。平滑回路4は該抵
抗器7の両端に発生した1位差を平滑して平滑出力9を
A/D変換器5に出力する。A/D変換器5はコントロ
ーラ6の出力するスタート信号10により、平滑回路4
からの平滑出力9のA/D変換を開始し、変換したデー
タをデータバス11を通してコントローラ6へ送る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記構成の従来の電流測定装置では、FE
TI及び負荷回路2に流れる電流の制御に直接関与しな
い抵抗器7が必要となり、部品点数が増加すると同時に
同抵抗器7による電力損失が発生するという欠点があっ
た。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、部品点数が
少なく、且つ電力損失の少ない電流測定方式を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本発明は、FETのソース或
いはドレインに接続した負荷に印加される平均電圧を該
FETのON状態の時間とOFF状態の時間の比によっ
て制御し、該FETのドレイン・ソース間に流れる電流
をA/D変換器にてディジタル信号に変換して測定する
ことを必要とする回路において、処理回路の割込み入力
にFETのゲート・ソース間電圧と同位相の信号を与え
ることにより、該ゲート・ソース間電圧が遮断電圧値か
ら飽和電圧値へ変化する際、処理回路の割込みを起動し
、該割込みにより処理回路に前記A/D変換器への変換
指示を行なわせるか、或いは処理回路がA/D変換器の
出力データを受けて処理することが可能であることを示
すアベイラブル信号とFETのゲート・ソース間電圧と
の論理積を取る論理積回路の出力信号で前記A/D変換
器へのA/D変換指示を行なわせ、A/D変換器の入力
を該FETのドレイン・ソース間電圧とするように構成
し、FETのドレイン・ソース間に流れる電流を測定す
るようにした。
〔作用〕
上記の如く構成することにより、A/D変換器の入力を
該FETのドレイン・ソース間電圧とするから、上記従
来例のようにFETI及び負荷回路2に流れる電流の制
御に直接関与しない抵抗器7を必要としないので、その
分部品点数が減ると同時に、抵抗器7で消費される電力
損失分を減らすことが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る電流測定方式を適用する電流測定
装置の構成を示すブロック図である。同図において、第
2図と同一符号を付した部分は同−又は相当部分を示す
。12は制御パルス発生回路3からコントローラ6に対
する割込み信号である。制御パルス発生回路3が制御パ
ルス8をFET1の飽和電圧以上に上昇させ、FETI
をON状態にするとFETIには負荷回路2を通してド
レイン電流が流れ、該ドレイン電流に応じた電位差がF
ETIのドレイン・ソース間に発生する。
同時に制御パルス発生回路3は、コントローラ6に対し
割込み信号12を出力してコントローラ6の割込みを起
動する。これにより、コントローラ6はA/D変換器5
に対してスタート信号10を出力し、A/D変換を開始
させる。A/D変換器5は、FET1のドレイン・ソー
ス間の電位差を読み取りA/D変換した後、データバス
11によりコントローラ6へ転送する。FETIがON
状態では、ドレイン・ソース間は抵抗体とみなせる性質
があり、該抵抗体の抵抗値はある温度範囲において個々
にバラツキ、温度によって誤差が含むがそれらは既知で
あるから、これを利用すればドレイン・ソース間の電位
差からドレイン電流を測定することができる。
第3図は、本発明に係る電流測定方式を適用する他の電
流測定装置の構成を示すブロック図である。同図におい
て、第1図と同一符号を付した部分は同−又は相当部分
を示す。14はコントローラ6がデータバス11からの
データ入力を受けて処理することが可能であることを示
すアベイラブル信号、13は割込み信号12とアベイラ
ブル信号14との論理積をとるアンドゲート、15は該
アンドゲート13からA/D変換器5に出力きれるA/
D変換の開始を指示するスタートパルスである。上記構
成の電流測定装置において、制御パルス発生回路3が制
御パルス8をFETIの飽和電圧以上に上昇させ、FE
TIをON状態にするとFETIには負荷回路2を通し
てドレイン電流が流れ、該ドレイン電流に応じた電位差
がFET1のドレイン・ソース間に発生する。同時に制
御パルス発生回路3はアンドゲート13に対し、割込み
信号12を出力する。コントローラ6は、データバス1
1からデータフェッチが可能であればアベイラブル信号
14をアンドゲート13へ出力する。アンドゲート13
は、割込み信号12及びアベイラブル信号14によりス
タートパルス15をA/D変換器5に出力し、A/D変
換を開始させる。A/D変換器5はFETIのドレイン
・ソース間の電位差を読み取りA/D変換した後、デー
タバス11によりコントローラ6へ転送する。
これにより、ドレイン・ソース間の電位差からドレイン
電流を測定することができる。
〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、A/D変換器の入
力を該FETのドレイン・ソース間電圧とするから、上
記従来例のようにFET及び負荷回路に流れる電流の制
御に直接関与しない抵抗器を必要としないので、その分
部品点数が減ると同時に、該抵抗器で消費きれる電力損
失を減らすことができるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電流測定方式を適用する電流測定
装置の構成を示すブロック図、第2図は従来の電流測定
装置の構成を示すブロック図、第3図は本発明に係る電
流測定方式を適用する他の電流測定装置の構成を示すブ
ロック図である。 図中、1・・・・FET、2・・・・負荷回路、3・・
・・制御パルス発生回路、5・・・・A/D変換器、6
・・・・コントローラ、8・・・・制御パルス、10・
・・・スタート信号、11・・・・データバス、12・
・・・割込み信号、13・・・アンドゲート、14・・
・・アベイラブル信号、15・・・・スタートパルス。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)FETのゲート・ソース間電圧を飽和電圧以上に
    し該FETのドレイン・ソース間をON状態にする動作
    と、遮断電圧以下にし該FETのドレイン・ソース間を
    OFF状態にする動作とを交互に繰り返し、該FETの
    ソース或いはドレインに接続した負荷に印加される平均
    電圧を該FETのON状態の時間とOFF状態の時間の
    比によって制御し、該FETのドレイン・ソース間に流
    れる電流をA/D変換器にてディジタル信号に変換して
    測定することを必要とする回路において、前記A/D変
    換器に対して前記FETのゲート・ソース間電圧の遮断
    電圧から飽和電圧への変化に同期して変換指示を行なう
    手段と、該A/D変換器の出力データを受けて処理する
    処理回路を有し、該A/D変換器の入力を該FETのド
    レイン・ソース間電圧とすることによって前記FETの
    ドレイン・ソース間に流れる電流を測定することを特徴
    とする電流測定方式。
  2. (2)前記FETのゲート・ソース間電圧の遮断電圧か
    ら飽和電圧への変化に同期して変換指示を行なう手段と
    して、前記処理回路を使用し該処理回路の割込み入力に
    前記FETのゲート・ソース間電圧と同位相の信号を与
    えることにより、該ゲート・ソース間電圧が遮断電圧値
    から飽和電圧値へ変化する際、該処理回路の割込みを起
    動し該割込みにより前記処理回路に前記A/D変換器へ
    の変換指示を行なわせることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項記載の電流測定方式。
  3. (3)前記FETゲート・ソース間電圧の遮断電圧から
    飽和電圧への変化に同期して変換指示を行なう手段とし
    て、前記処理回路がA/D変換器の出力データを受けて
    処理することが可能であることを示すアベイラブル信号
    と前記FETのゲート・ソース間電圧との論理積をとる
    論理積回路を用いることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載の電流測定方式。
JP20799785A 1985-09-20 1985-09-20 電流測定方式 Pending JPS6267473A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0672827A1 (de) * 1994-03-18 1995-09-20 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren und Vorrichtung zur Überwachung der Zündeinrichtung einer Brennkraftmaschine

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0672827A1 (de) * 1994-03-18 1995-09-20 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren und Vorrichtung zur Überwachung der Zündeinrichtung einer Brennkraftmaschine
US5631564A (en) * 1994-03-18 1997-05-20 Siemens Aktiengesellschaft Method and apparatus for monitoring the ignition device of an internal combustion engine

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