JPS6267142A - Ｆｒｍの製造法 - Google Patents
Ｆｒｍの製造法Info
- Publication number
- JPS6267142A JPS6267142A JP20434285A JP20434285A JPS6267142A JP S6267142 A JPS6267142 A JP S6267142A JP 20434285 A JP20434285 A JP 20434285A JP 20434285 A JP20434285 A JP 20434285A JP S6267142 A JPS6267142 A JP S6267142A
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- JP
- Japan
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- fiber
- metals
- frm
- metal
- working
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- Pending
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- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は繊維強化形金属（以下、ＦＲＭという）の製造
方法に関する。
方法に関する。
従来のＦＲＭは第２図に示すように鋳型３の空間２に繊
維１を設置し、溶融した金属４をその鋳型空間２に注入
するという方法によって製造されていた。
維１を設置し、溶融した金属４をその鋳型空間２に注入
するという方法によって製造されていた。
従来の鋳型内に繊維を設置し、その鋳型に溶融した金属
を注湯する方法の場合、鉄系金属等繊維と金属の比重差
が大きいと繊維に浮力が働き、溶融金属中の適正な位置
に繊維を配置できないという問題がある。
を注湯する方法の場合、鉄系金属等繊維と金属の比重差
が大きいと繊維に浮力が働き、溶融金属中の適正な位置
に繊維を配置できないという問題がある。
本発明は上記従来法のような不具合のないＦＲＭの製造
法を提供しようとするものである。
法を提供しようとするものである。
本発明は金属が溶融した状態で、繊維を装入するのでは
なく、固相状態の金属と金属の間に繊維をはさみ込む形
で設置し、周囲を溶接等により接合し、密閉状態となっ
た金属、繊維、金属の空間を熱間静水圧加工により、消
滅、金属と金属を拡散接合する方法である。
なく、固相状態の金属と金属の間に繊維をはさみ込む形
で設置し、周囲を溶接等により接合し、密閉状態となっ
た金属、繊維、金属の空間を熱間静水圧加工により、消
滅、金属と金属を拡散接合する方法である。
これにより、鉄系金属にＳＩＣ系繊維を装入する等比重
差が大きい組合せのＦＲＭも容易に製造することができ
る。
差が大きい組合せのＦＲＭも容易に製造することができ
る。
金属としては、鉄系、銅合金、ｋ１合金等熱間静水圧加
工により拡散接合が可能なものであれば、どのような金
属材料も使用し得る。
工により拡散接合が可能なものであれば、どのような金
属材料も使用し得る。
周囲を接合した状縣で熱間静水圧加工することにより、
金属、繊維、金属の接合面には一定の温度下で等方圧が
加えられ、空間の気体は拡散等により消滅するとともに
金属と金属及び金属と繊維間が接合される。
金属、繊維、金属の接合面には一定の温度下で等方圧が
加えられ、空間の気体は拡散等により消滅するとともに
金属と金属及び金属と繊維間が接合される。
以下、本発明の一実施態様を第１図の工程図によって説
明する。
明する。
金属（例えば鋼板）５と金属５０間に装入することによ
り強化しようとする繊維（８１０系繊維等）１を設置す
る。鋼板はあらかじめ製品形状に合せプレス等加工され
たものであってもよい（第１図（ａ））。
り強化しようとする繊維（８１０系繊維等）１を設置す
る。鋼板はあらかじめ製品形状に合せプレス等加工され
たものであってもよい（第１図（ａ））。
次に全周囲をシール溶接６する（第１図（Ｍ ）。
最後に、上記クール体を熱間静水圧加工容器７に設置し
、熱間静水圧加工を行う（第１図（Ｃ））。
、熱間静水圧加工を行う（第１図（Ｃ））。
鋼板−８１Ｃ繊維の場合、容器７内にアルゴン雰囲気と
し、１０００〜１２００℃、１０００〜２０００ ｋｇ
／ａｍ”の条件である。
し、１０００〜１２００℃、１０００〜２０００ ｋｇ
／ａｍ”の条件である。
熱間静水圧加工を利用してＦＲＭを製造するという方法
により、従来製造が困難であった金属と繊維の比重差が
大きいＦＲＭの製造が可能となった。
により、従来製造が困難であった金属と繊維の比重差が
大きいＦＲＭの製造が可能となった。
本発明法は、従来の溶湯鋳込の工法でＮＧしていたＦＲ
Ｍに対しても、ｆｌｕ ａ ｉＴ能である。
Ｍに対しても、ｆｌｕ ａ ｉＴ能である。
第１図は、本発明の一夾施熊様の手順を示す工程図、第
２図社従来のＦＲＭ製造法を説明する図である。 復代理人 内 ＩＨ明 復代理人 萩 原 亮 − 復代理人 安 西 篤 夫 第１図 （ｂ） （Ｃ）
２図社従来のＦＲＭ製造法を説明する図である。 復代理人 内 ＩＨ明 復代理人 萩 原 亮 − 復代理人 安 西 篤 夫 第１図 （ｂ） （Ｃ）
Claims (1)
- 金属と金属の間に炭化ケイ素等の繊維を装入し、金属と
金属の周囲の接合面を溶接等により接合し、しかる後に
、これを熱間静水圧加工することにより金属と金属及び
金属と繊維を接合させることを特徴とするＦＲＭの製造
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20434285A JPS6267142A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | Ｆｒｍの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20434285A JPS6267142A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | Ｆｒｍの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267142A true JPS6267142A (ja) | 1987-03-26 |
Family
ID=16488914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20434285A Pending JPS6267142A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | Ｆｒｍの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6267142A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2972126A1 (fr) * | 2011-03-01 | 2012-09-07 | Snecma | Procede de realisation d'une piece metallique telle qu'un renfort d'aube de turbomachine |
| FR2972128A1 (fr) * | 2011-03-01 | 2012-09-07 | Snecma | Procede de realisation d'une piece metallique telle qu'un renfort de turbomachine |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP20434285A patent/JPS6267142A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2972126A1 (fr) * | 2011-03-01 | 2012-09-07 | Snecma | Procede de realisation d'une piece metallique telle qu'un renfort d'aube de turbomachine |
| FR2972128A1 (fr) * | 2011-03-01 | 2012-09-07 | Snecma | Procede de realisation d'une piece metallique telle qu'un renfort de turbomachine |
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