JPS6266795A - 信号切換装置 - Google Patents

信号切換装置

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JPS6266795A
JPS6266795A JP20573885A JP20573885A JPS6266795A JP S6266795 A JPS6266795 A JP S6266795A JP 20573885 A JP20573885 A JP 20573885A JP 20573885 A JP20573885 A JP 20573885A JP S6266795 A JPS6266795 A JP S6266795A
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JP
Japan
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timing pulse
signals
signal
input
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP20573885A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuto Takaso
高祖 一人
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP20573885A priority Critical patent/JPS6266795A/ja
Publication of JPS6266795A publication Critical patent/JPS6266795A/ja
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明はデータ伝送装置における各入出力信号を切換接
続する信号切換装置に関する。
[発明の技術的背P!] 例えば情報処理システムにおいて、処理装置本体と各端
末機とを接続する場合や他の処理装置と接続する場合に
おいてては各vR装相互間を信号ケーブルおよびコネク
タで接続する必要がある。通常この信号ケーブルは多数
の信号線で構成されており、コネクタも多端子を有する
このようなシステムにおいて、例えば処理装置本体に、
接続コネクタの端子配列が異なる複数種類の端末機を切
換接続する必要がある場合は接続切換アダプタ又は多接
点リレーを使用していた。
接続切換アダプタは、信号ケーブル側の接続コネクタが
挿入されるケーブル側コネクタと処理装置本体側の接続
コネクタに挿入する本体側コネクタとを有し、アダプタ
内でケーブル側コネクタの各端子と本体側コネクタの各
端子とが予め信号線で接続されている。
また、多接点り・レーは、切換接続される信号線の組合
わせ数だけの接点を有し、切換えスイッチの操作によっ
て、リレーの各端子を切換接続するものであり、通常こ
の多接点リレーは処理装置本体内に組込まれている。
[背景技術の問題点] しかしながら、上記のように接続切換アダプタを使用す
る場合においては、端子配列の種類数だけの接続切換ア
ダプタを準備しておく必要があるので、取扱いおよび管
理が煩雑である。また、信号ケーブルを処理装置本体に
接続する度に接続切換アダプタの取付は取外し操作を行
なう必要があり、操作作業能率が低下する問題がある。
一方、多接点リレーを処理装置本体内へ組込む場合おい
ては、この多接点リレー自体が他の電子部品に比較して
かなり大型になるので装置全体が大型化する。また、全
ての接点に信号線を配線する必要があり、配線が非常に
込合うことになる。
また、リレーを使用すると、長期間に亘る使用に対して
は接点寿命に起因する信頼性が懸念される。
[発明の目的] 本発明はこのような事情に基づいてなされたものであり
、その目的とするところは、入力側と出力側とを結ぶ共
通信号線を時分割で切換使用することにより、信号配線
数を減少でき、簡単に信号の組合わせ設定を切換でき、
小型で信頼性を向上できる信号切換装置を提供すること
にある。
[発明の慨要〕 本発明の信号切換装置は、周期的に順次ずれた複数のタ
イミングパルス信号を発生するタイミングパルス発生器
を設け、入力、側に置かれた各ゲート回路と出力側に置
かれた各ラッチ回路とを共通信号線で接続し、各ゲート
回路へ入力された各入力信号をタイミングパルス信号選
択スイッチにて割付設定された前記各タイミングパルス
信号に同期して共通信号線上へ出力させ、またこの共通
信号線上へ出力された各信号をタイミングパルス信号選
択スイッチを介さない各タイミングパルス信号に同期し
て各ラッチ回路でラッチさせることによって、各ゲート
回路へ入力される各入力信号と各ラッチ回路から出力さ
れる各出力信号とをタイミングパルス信号選択スイッチ
のスイッチ動作により切換するようにしたものである。
[発明の実MVA1 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は実施例の信号切換装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。この実施例においては8個の信号を任意に
切換設定できる。図中P1.P2゜・・・、P8はそれ
ぞれ入力信号が入力される入力ボートである。各入力ボ
ートP1〜P8はそれぞれ例えば論理積回路等で形成さ
れたゲート回路11゜12、・・・、1Bの各入力端子
へ接続されている。
各ゲート回路11〜1Bは制wJ端子にHレベルの信号
が印加された状態で導通状態になる。各ゲート回路1+
−1aの各出力端子は共通信号線2を介して各ラッチ回
路3A、3B、・・・3Hの各入力端子に接続されてい
る。8個の各ラッチ回路3A〜3 Hは制御K!端子に
1」レベルの信号が印加されると、入力端子に接続され
た共通信号線2上の信号をラッチする。同時に今までラ
ッチされていた信@(データ)を出力端子から出力する
。また、各ラッチ回路3A、3B、・・・、3oの出力
端子はそれぞれ出力ボートPA、PB、・・・、PHに
接続されている。
前記各ゲート回路11.12.・・・、1aの各制御N
f4f子にはタイミングパルス信号選択スイッチ4の各
出力端子から出力された各タイミングパルス信号T1.
T2.・・・、T8が入力されている。=方、各ラッチ
回路3A、3B、・・・、3oの各制御端子にはタイミ
ングパルス発生器、5の各出力端子から出力されたタイ
ミングパルス信号TA、TB。
・・・、T+−1が入力されている。さらにこのタイミ
ングパルス発生器5から出力された各タイミングパルス
信号TA、TB、・・・、THは前記タイミングパルス
信号選択スイッチ4の各入力端子へも入力されている。
第2図は前記タイミングパルス発生器5およびタイミン
グパルス信号選択スイッチ4の詳細回路図である。図中
6は8桁のシフトレジスタであり、このシフトレジスタ
6の各桁の出力信号はノアゲート7へ入力され、このノ
アゲート7の出力信号はシフl−レジスタ6の入力端子
へ入力される。シフトレジスタ6は第3図に示すように
周期Toを有したクロックパルス信号CKで駆動される
。8桁のうち一つの桁にHレベルの信号が格納されてい
れば、このHレベルの信号はクロックパルス信号CKが
入力する度にシフトされるので、このシフ[へレジスタ
6の各桁からは、第3図に示すように、周期的に時間T
Oずつずれたタイミングパルス信号TA、TB、TC,
To、TE、TF、TG、THが出力される。これ等各
タイミングパルス信号TA、TB、・・・、THは前述
したように各ラッチ回路3A、3B、・・・、3Hの制
卸端子へ入力される。
また、タイミングパルス信号選択スイッチ4はそれぞれ
A−Hの8個の接続端子を有した8個のロータリースイ
ッチ81.82 、・・・、88で構成されており、各
ロータリースイッチ81〜88の各接続端子にはタイミ
ングパルス発生回路5から出力された各タイミングパル
ス信号TA、TB。
・・・、THが印加されている。また、各ロータリース
イッチ81,82 、・・・、88の各共通端子から得
られる各タイミングパルス信号T1.T2.・・・。
T8は前述したように各ゲート回路11.12゜・・・
、18の制御端子へ入力される。
このように構成された信号切換装置の動作説明を前述の
第3図のタイムチャートを用いて説明する。いま仮にタ
イミングパルス信号選択スイッチ4の各ロータリースイ
ッチ8s 、 82 、・・・、86を下表のように設
定したとする。
すると、各ロータリースイッチ81.82 、・・・。
88の共通端子から出力される各タイミングパルス信号
T1.T2.・・・、T8は、図示するように、それぞ
れ接続された先のタイミングパルス信号TB、TA、・
・・、TCに等しくなる。その結果、各ゲート回路11
〜18は、図中t[lを起点としてtlまでの期間Tに
、12−1t −18−14−1s −17−1513
の順で期間Toずつ開放される。したがって、各入力ポ
ートPi、P2゜・・・、P8から入力される各信号の
データ値Dz。
D2.・・・、D8も上記した順序に共通信号線2上へ
出力される。その結果、共通信号線2上には図示するよ
うに周期Toで時分割された各データ値DI〜D8が図
示する順序で載せられる。
一方、各ラッチ回路3A、3B、・・・、3Hの各制御
端子には各タイミングパルス信QTA、TB。
・・・、THが順番に印加されているので、各ラッチ回
路3A、3B、・・・、3I(には期間Tの間に共通信
号線2上に出力されたデータD2 、D+ 、・・・。
D3をラッチする。そして、次の周期においてもデータ
D2 、D+ 、・・・、D3をラッチするとともに館
の周期下でラッチしたデータを各出力ボート・PA、P
B、・・・、PI−1へ出力する。したがって、結果的
に入力ポートPAがら入力された信号(データDI )
はラッチ回路3Bを介して出力ボートPBへ出力される
。同様に入力ポートP2から入力した信号(データD2
)は出力ボートPAから出力され、入力ポートP3から
入力した信号は出力ボートPHから出力されるる。また
、最終の入力ポートP8から入力した信号は出力ボート
PCから出力される。
このようにタイミングパルス信号選択スイッチ4におけ
る各ロータリースイッチ81〜88の設定値を変更する
ことによって、各入力ポートP1〜P8と各出力ボート
PA−PH間の接続組合わLを簡単にかつ任意に切換設
定で、きる。−また、各入力ポートP1〜P8から入力
された各信号を時分割して共通信号線2に載せて各ラッ
チ回路3A〜3Hへ伝送しているので、信号線の配線数
を従来の多接点リレーを使用した装置に比較して大幅に
低減できる。その結果、信号数が多い場合であっても装
置の小型化を容易に図れる。
また、信号線の切換に接点を使用していないので接点劣
化等による故障の発生確率を低減できるので@置の信頼
性を向上できる。
ざらに、1台の信号切換装置で全ての接続組合わせが可
能であるので、従来の接続切換アダプタのように複数個
準備する必要ない。
なお、各入力ボートP1〜P8に入力される直列又は並
列の各信号が時間的に変化する信号であれば、その時間
変化の周期よりもタイミングパルス発生器5から出力さ
れる各タイミングパルス信号TA〜THにおける周期T
oを十分短く設定することによって、出力ポートPA−
PHから出力される信号の歪を抑制できる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。実施例においては入力ボートと出力ポートをそれぞ
れ8個ずつ設けたが、必ずしも8個に限定されるもので
はなく、任意の値に設定できる。また、入力ボートと出
力ポートとを必ずしも同数ずつ設ける必要はなく、設置
数が異なっていてもタイミングパルス信号選択スイッチ
4で必要とする信号のみを組合設定することが可能であ
る。
また、タイミングパルス信号選択スイッチ4の各ロータ
リースイッチ81〜88を他の電子スイッチに置換える
ことも可能である。このように電子スイッチを使用する
ことによりざらに信頼性を向上できる。
また、入力ボート側および出力ボート側にそれぞれゲー
ト回路およびラッチ回路を設けることによって、両方向
へ流れる信号を切換接続することも可能である。このよ
うに両方向への信号を切換接続可能とすることによって
、モデムインターフェース信号の切換や、処理装置本体
と印字装置との間の信号線の切換接続が可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、入力側と出力側と
を結ぶ共通信号線を時分割で切換使用している。したが
って、信号配線数を減少でき、簡単に信号の組合わせ設
定を切換でき、小型で信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる信号切換装置の概略
構成を示すブロック図、第2図は同実庸例の要部を取出
して示す回路図、第3図は同実施例の動作を示すタイム
チャートである。 11〜18・・・ゲート回路、2・・・共通信号線、3
A〜3I・・・ラッチ回路、4・・・タイミングパルス
信号選択スイッチ、5・・・タイミングパルス発生器、
6・・・シフトレジスタ、81〜88・・・ロータリー
スイッチ、P1〜P8・・・入力ボート、PA〜PH・
・・出力ポート。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  周期的に順次ずれた複数のタイミングパルス信号を発
    生するタイミングパルス発生器と、このタイミングパル
    ス発生器から出力された各タイミングパルス信号に同期
    して入力信号を導通させる複数のゲート回路と、これら
    各ゲート回路と前記タイミングパルス信号発生器との間
    に介挿され、前記各ゲート回路へ印加する各タイミング
    パルス信号を割付設定するタイミングパルス信号選択ス
    イッチと、前記タイミングパルス発生器から出力された
    各タイミングパルス信号に同期して入力信号をラッチす
    る複数のラッチ回路と、これら各ラッチ回路と前記各ゲ
    ート回路とを共通接続する共通信号線とを備え、前記各
    ゲート回路へ入力される各信号と前記各ラッチ回路から
    出力される各信号とを前記タイミングパルス信号選択ス
    イッチのスイツチ動作によつて切換することを特徴とす
    る信号切替装置。
JP20573885A 1985-09-18 1985-09-18 信号切換装置 Pending JPS6266795A (ja)

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JP20573885A JPS6266795A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 信号切換装置

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JPS6266795A true JPS6266795A (ja) 1987-03-26

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JP20573885A Pending JPS6266795A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 信号切換装置

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