JPS6266447A - 情報記録担体清掃装置 - Google Patents

情報記録担体清掃装置

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JPS6266447A
JPS6266447A JP20687985A JP20687985A JPS6266447A JP S6266447 A JPS6266447 A JP S6266447A JP 20687985 A JP20687985 A JP 20687985A JP 20687985 A JP20687985 A JP 20687985A JP S6266447 A JPS6266447 A JP S6266447A
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JP
Japan
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information recording
recording carrier
cleaning member
cleaning device
cleaning
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JP20687985A
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English (en)
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JPH0443335B2 (ja
Inventor
Shunji Kagamibashi
俊二 鏡橋
Tetsuo Yoshikane
哲夫 吉兼
Noboru Okuno
奥野 昇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6266447A publication Critical patent/JPS6266447A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/50Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は情報信号が同心円状又は渦巻状に記録された情
報記録担体の清掃装置に関するものである。
従来の技術 各種情報信号が記録された情報記録担体に摺接する再生
針によって再生が行なわれる装置の中でとりわけ、再生
針に電極を設けて、その再生針を情報記録担体の記録軌
跡に沿って走査せしめ、情3ベーノ 雑信号を静電容量の変化として読み取る方式(以下、静
電容量方式と呼ぶ)においては、前記情報信号が記録さ
れている信号面と再生針電極の摺接面との密着が確実で
あることが要求される。
例えば、情報信号が記録された情報記録担体の信号面の
凹凸の深さは数1 、000ム、幅は10.0OOA程
度であり、電極の摺接面の厚みは信号面と再生針電極の
摺接面の間に微小な間隔が発生したとしても、情報記録
担体に記録された情報信号に対応した静電容量の変化を
良好に検出することが不可能となる。例えば、信号面と
電極の摺接面の間隔が、約700人になったとすると、
検出される信号レベルは、密着時に比べて、ノイズ比で
約30チの減少を招来することが実験的に確められてい
る。信号面と電極の摺接面との間隔が発生する原因とし
ては、情報記録担体自体のもつ表面の幾何学的特性(う
ねり)によるものと、情報記録担体材料その他、空気中
の塵埃が異物として、信号面と再生針摺接面の間に介在
することによるものがあるが、前者に比べて、後者の占
める割合が大である。
そこで情報記録担体と再生針の接触状態を均一に保つた
めに情報記録担体表面をクリーニングする各種清掃装置
が提案されている。
以下図面を参照しながら上述した従来の情報記録担体清
掃装置の一例について説明する。
第3図は従来の情報記録担体清掃装置の取り付は状態及
び動作状態を示すものである。第3図において、矢印d
方向に回転する情報記録担体1゜の表面に情報記録担体
清掃装置13の回転駆動部14に具備されたクリーニン
グ部材15の一部が接触している。この情報記録担体清
掃装置13は第4図に示すように前記情報記録担体10
の表面に鉛直な方向に対し回転駆動部14の回転中心軸
が所定の角度をもって傾斜した状態で取りつけられてい
る。又図示していないが前記情報記録担体清掃装置は、
信号ピックアップカートリッジの移送台に取りつけられ
ており、回転駆動部14が切り換えスイッチで上下し、
クリーニング部材156ページ は情報記録担体10に接触、非接触が必要に応じて切り
換え可能となるよう構成されている。
以上のように構成された従来の情報記録担体清掃装置に
ついて、以下その動作について説明する。
回転する情報記録担体10に前記情報記録担体清掃装置
のクリーニング部材15の一部が接することにより、両
者の間に摩擦力が発生し、回転駆動部14が回転し、前
記回転駆動部に取りつけられたクリーニング部材15が
回転しながら情報記録担体1oに接触することにより前
記情報記録担体1o上に付着する塵埃等の異物を除去す
るものである。
(例えば特許出願No、 59−175518 )発明
功;解決しようとする問題点 しかしながら上記の構成では、情報記録担体清掃装置を
信号ピノクアップカートリンジの移送台に取りつけであ
るので、クリーニング部材の汚損度合の確認及びクリー
ニング部材の交換が非常に困難であゆかつ汚損の著しい
クリーニング部材で情報記録担体をクリーニングすると
情報記録担体6ベーン の表面にクリーニング部材による傷が発生するという問
題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、容易に情報記録担体のクリ
ーニングが可能な情報記録担体清掃装置を提供するもの
である。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明の情報記録担体清掃
装置はクリーニング部材を具備した筐体であって、前記
筐体が情報信号再生装置の信号ピックアップカートリッ
ジと交換して前記情報信号再生装置に装着可能であり、
前記情報信号再生装置に前記筐体を装着した状態におい
て、前記クリーニング部材が回転状態にある情報記録担
体の表面に接するという構成を備えたものである。
作用 本発明は上記構成によって、情報記録担体清掃装置を信
号ピックアップカートリッジと交換して情報信号再生装
置に装着することにより、クリーニング部材の交換を容
易にし、常に新しいクリーニング部材による最適条件下
でのクリーニングをアベー/゛ 可能とするものである。
実施例 以下本発明の一実施例の情報記録担体清掃装置について
図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における情報記録担体清掃装
置の側面図を示すものである。第1図において101は
筐体、1o2は回転駆動部、103はクリーニング部材
、104はクリーニング部材103を回転駆動部102
に固定する両面テープ、106は回転駆動部102を取
りつけて上下に移動可能とするスライダー、106はス
ライド用シャフト、1o7は押圧力調整用のコイルバネ
、108はシャフト用ナツト、109は位置決めピン、
111は情報記録担体、112は移送台である。
以上のように構成された情報記録担体清掃装置について
、以下第1図及び第2図を用いてその動作を説明する。
捷ず第2図は第1図に示す情報記録担体清掃装置のA−
人“断面図である。第2図ひいて110は回転駆動部1
02の回転軸である。
第1図に示すように、信号ピックアップカートリッジに
かえて移送台112に装着された情報記録担体清掃装置
は回転駆動部102を具備し、前記回転駆動部102に
は!リーニング部材103が両面テープ104により貼
付される。前記クリーニング部材103は情報記録担体
清掃装置を装着した移送台112が回転する情報記録担
体111上まで移動した時に、前記情報記録担体111
と接する。上記状態において、回転駆動部102は情報
記録担体111の表面の鉛直な方向に対し所定の角度を
もって傾斜した状態で取りつけられているので、コイル
バネ107により規定される押圧力でクリーニング部材
103の一部が情報記録担体111の表面に接すること
により、両者の間に摩擦力が発生し、回転駆動部102
が回転し、前記回転駆動部102に貼付されたクリーニ
ング部材103が回転し々から情報記録担体111と接
することとなる。上記状態において、情報記録担体清掃
装置を装着した移送台112を、9ページ 情報記録担体111の最外周部と最内周部の間を往復移
動させることにより情報記録担体111の表面全体を清
掃することが可能となる。
クリーニング部材103の材質としては例えば毛足の長
いやわらかい布や低硬度の不織布等が適しており、例え
ば直径12 ramのクリーニング部材103を数 傾
斜させた状態で情報記録担体111と接触させた場合、
約数mm幅のクリーニング部材1o3が情報記録担体1
11と接することに々るので、情報記録担体111を清
掃する時の移送台112の移送速度は最大で通常再生時
の数千倍までは可能であるが、数百倍程度の移動速度で
2〜3回程度、情報記録担体111の最外周部と最内周
部の間を往復することにより、非常に短時間(約1分)
で、はとんど情報記録担体111の表面を傷つけること
なく、付着する塵埃等が清掃可能であることが実験的に
も確められている。
又、情報記録担体清掃装置を着脱可能とし、クリーニン
グ部材103を例えば両面テープ10410ペーノ を用いて回転駆動部102に貼付するという構成にする
ことにより、クリーニング部材103の汚損度合の目視
確認及び前記クリーニング部材103の交換が非常に容
易になる。
又、本実施料においては、回転する情報記録担体111
にクリーニング部材103が接することにより、前記ク
リーニング部材103が回転しながらクリーニングする
構成としたが、回転しない状態で、低硬度不織布や毛足
の長いモケット等よりなるクリーニング部材103を一
定押圧力で情報記録担体111と接触させて、情報記録
担体111の半径方向に最外周と最内周の間を複数回往
復移動させることにより、実用上問題なく情報記録担体
111の清掃が可能であることが実験的にも確められて
いる。
発明の効果 以上のように本発明は、クリーニング部材を具備した筐
体であって、前記筐体が情報信号再生装置の信号ピック
アップカートリッジと交換して前記情報信号再生装置に
装着可能であり、前記情報11ベーヅ 信号再生装置に前記筐体を装着した状態において、前記
クリーニング部材が回転状態にある情報記録担体の表面
に接するという構成にすることにより、情報記録担体の
表面を傷つけることなく、容易に情報記録担体の表面全
体を均一にクリーニングすることができ、又クリーニン
グ部材の汚損度合の確認及び交換を非常に容易なものと
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における情報記録担体清掃装
置の側面図、第2図は第1図のムーム′断面図、第3図
は従来例の情報記録担体清掃装置の斜視図、第4図は第
3図の側面図である。 1o1・・・・・・筐体、102・・・・・・回転駆動
部、。 103・・・・・・クリーニング部材、105・・・・
・・スライダー、107・・・・・・コイルバネ、10
9・・・・・・位置決めピン、11o・・・・・・回転
軸、111・・・・・・情報記録担体、112・・・・
・・移送台。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名io
t −一筐 体 105−  スライダー 117、−−一情報記録拒体 112−−一移迭台

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クリーニング部材を具備した筐体を有し、前前記
    筐体が情報信号再生装置の信号ピックアップカートリッ
    ジと交換して前記情報信号再生装置に装着可能であり、
    前記情報信号再生装置に前記筐体を装着した状態におい
    て、前記クリーニング部材が回転状態にある情報記録担
    体の表面に接することにより、前記情報記録担体の表面
    をクリーニングするように構成したことを特徴とする情
    報記録担体清掃装置。
  2. (2)信号ピックアップカートリッジを塔載した移送台
    は、前記信号ピックアップカートリッジにかえて前記筐
    体を装着した状態で、前記情報記録担体の最外周部と最
    内周部の間を少なくとも1回以上往復することにより情
    報記録担体の表面を清掃するように構成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の情報記録担体清掃装
    置。
  3. (3)情報記録担体清掃時の前記移送台の移動速度が少
    なくとも通常再生時の移動速度よりはやいことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の情報記録担体清掃装置
  4. (4)クリーニング部材が回転状態にある前記情報記録
    担体の表面に接することにより回転する回転駆動部に取
    付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の情報記録担体清掃装置。
JP20687985A 1985-09-19 1985-09-19 情報記録担体清掃装置 Granted JPS6266447A (ja)

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JP20687985A JPS6266447A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 情報記録担体清掃装置

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JPS6266447A true JPS6266447A (ja) 1987-03-25
JPH0443335B2 JPH0443335B2 (ja) 1992-07-16

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