JPS6266353A - デ−タ記憶回路 - Google Patents
デ−タ記憶回路Info
- Publication number
- JPS6266353A JPS6266353A JP60207055A JP20705585A JPS6266353A JP S6266353 A JPS6266353 A JP S6266353A JP 60207055 A JP60207055 A JP 60207055A JP 20705585 A JP20705585 A JP 20705585A JP S6266353 A JPS6266353 A JP S6266353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- stored
- crc
- register
- bits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数ビットよりなる複数の実データと該複数
の実データの同一ビットの排他的論理和をとることによ
り得られたCRCデータを記憶し、ざらに前記実データ
に奇数パリティビットを付加したデータまたは前記CR
Cデータに奇数パリティビットを付加したデータを一単
位とする記憶データを出力するデータ記憶部を有するデ
ータ記憶回路に関する。
の実データの同一ビットの排他的論理和をとることによ
り得られたCRCデータを記憶し、ざらに前記実データ
に奇数パリティビットを付加したデータまたは前記CR
Cデータに奇数パリティビットを付加したデータを一単
位とする記憶データを出力するデータ記憶部を有するデ
ータ記憶回路に関する。
従来、この種のデータ記憶回路は、パリティビットに関
してはデータ列として考慮せず、パリティの生成、チェ
ックは1つのデータが転送される毎1こ行なっていた。
してはデータ列として考慮せず、パリティの生成、チェ
ックは1つのデータが転送される毎1こ行なっていた。
第2図はこの種のデータ記憶回路の従来例の概略ブロッ
ク図である。
ク図である。
デー々n)酋2惰Sン千?J るス尺刀、;、ハ)さ一
り舌コ縞食g トり出力され1.:バリティピットを含
む記憶データaはパリティチェック回路11に入力して
パリティの妥当性かチェックされた後パリティビットか
除かれて実データeとして出力される。実データeは不
図示のデータ処理部へ送られ、必要とされるデータ処理
かなされる。実データeはまた排他的論理和回路12に
てレジスタ13の出力9(初期値0)と排他的論理和か
とられ、再度新しいデータfとしてレジスタ13へ格納
される。レジスタ13の出力はまた、CRCチェック回
路14に入力され、内容か全でOかどうかがチェ・ンク
される。
り舌コ縞食g トり出力され1.:バリティピットを含
む記憶データaはパリティチェック回路11に入力して
パリティの妥当性かチェックされた後パリティビットか
除かれて実データeとして出力される。実データeは不
図示のデータ処理部へ送られ、必要とされるデータ処理
かなされる。実データeはまた排他的論理和回路12に
てレジスタ13の出力9(初期値0)と排他的論理和か
とられ、再度新しいデータfとしてレジスタ13へ格納
される。レジスタ13の出力はまた、CRCチェック回
路14に入力され、内容か全でOかどうかがチェ・ンク
される。
表1はデータ記憶部内ではエラーが生じでいない場合、
表2はエラーが発生した場合のデータの変化を示してい
る。
表2はエラーが発生した場合のデータの変化を示してい
る。
表1
表2
ここで、CRCデータは、自身を含む記憶データ全体の
同一ビットの排他的論理和を行なったときに、その結果
かOとなるようように予め記憶されているとすると、表
1、表2より明らかなように、CRCデータを含めて、
全記憶データを排他的論理和回路12を介して順次、レ
ジスタ13へ格納した後、レジスタ13の内容をCRC
チェック回路14によって全でOかのチェックを行なう
ことにより、データ記憶部内でのエラー発生が判断でき
る。
同一ビットの排他的論理和を行なったときに、その結果
かOとなるようように予め記憶されているとすると、表
1、表2より明らかなように、CRCデータを含めて、
全記憶データを排他的論理和回路12を介して順次、レ
ジスタ13へ格納した後、レジスタ13の内容をCRC
チェック回路14によって全でOかのチェックを行なう
ことにより、データ記憶部内でのエラー発生が判断でき
る。
上述した従来のデータ記憶回路は、パリティビットまで
含めた連続するデータ群としての扱いを行なっておらず
、実データ部の障害とパリティビットの生成、チェック
回路等のバリティビットに関する回路の障害、ざらにC
RCデータのチェック回路のtl!害が多重に発生した
場合、データの信頼性か劣るという欠点がある。
含めた連続するデータ群としての扱いを行なっておらず
、実データ部の障害とパリティビットの生成、チェック
回路等のバリティビットに関する回路の障害、ざらにC
RCデータのチェック回路のtl!害が多重に発生した
場合、データの信頼性か劣るという欠点がある。
本発明のデータ記憶回路は、初期値をOとし、前記記憶
データが出力される毎に直前に格納した格納データと前
記記憶データとの同一ビットの排他的論理和をとり、前
記記憶データのパリティビット以外はそのままとし、パ
リティビットは奇数番目の記憶データならばそのまま、
また偶数番目の記憶データならば反転させて新しい格納
データとして格納するCRCレジスタと、該CRCレジ
スタの各ビットが全てOであることをチェックするCR
Cチェック回路とを備えたことを特徴とする。
データが出力される毎に直前に格納した格納データと前
記記憶データとの同一ビットの排他的論理和をとり、前
記記憶データのパリティビット以外はそのままとし、パ
リティビットは奇数番目の記憶データならばそのまま、
また偶数番目の記憶データならば反転させて新しい格納
データとして格納するCRCレジスタと、該CRCレジ
スタの各ビットが全てOであることをチェックするCR
Cチェック回路とを備えたことを特徴とする。
次に、本発明の実施例について図面ヲ参照して説明する
。
。
第1図は本発明のデータ記憶回路の一実施例のブロック
図である。
図である。
パリティチェック回路]は記憶データaのパリティの妥
当性をチェックするのみて、第2図におけるパリティチ
ェック回路11のようにパリティビットの除去は行なわ
ない。排他的論理和回路2、レジスタ3、CRCチェッ
ク回路5はパリティビットを含めたデータ幅を持つこと
を除いてそれぞれ第2図における排他的論理和回路12
、レジスタ13、CRCチェック回路14と機能的には
同じものである。
当性をチェックするのみて、第2図におけるパリティチ
ェック回路11のようにパリティビットの除去は行なわ
ない。排他的論理和回路2、レジスタ3、CRCチェッ
ク回路5はパリティビットを含めたデータ幅を持つこと
を除いてそれぞれ第2図における排他的論理和回路12
、レジスタ13、CRCチェック回路14と機能的には
同じものである。
次に、本発明の特徴となる制御回路4の動作について表
3、表4を参照しで説明する。
3、表4を参照しで説明する。
表3
表4
表3、表4に示すように、CRCデータを含めて記憶デ
ータが奇数単位あるとすると、最終的にレジスタ3のパ
リティビットは1となり、また偶数単位であるとOとな
る。ここでCRCチェック回路5が、全ビットOである
ことをチェックするよう1こ構成されているので、偶数
番目のデータ(例えばデータ2)までレジスタ3に格納
された時、制御回路4は信号C中のパリティビットを反
転させることで、容易にレジスタ3の内容がチェックで
きる。
ータが奇数単位あるとすると、最終的にレジスタ3のパ
リティビットは1となり、また偶数単位であるとOとな
る。ここでCRCチェック回路5が、全ビットOである
ことをチェックするよう1こ構成されているので、偶数
番目のデータ(例えばデータ2)までレジスタ3に格納
された時、制御回路4は信号C中のパリティビットを反
転させることで、容易にレジスタ3の内容がチェックで
きる。
なお、排他的論理和回路2の代りに排他的ノア回路を用
いた場合、制御回路4におけるパリティビットの反転は
奇数番目のデータとなり、CRCチェック回路5はレジ
スタ3の内容が全て1であるかをチェックすることにな
る。
いた場合、制御回路4におけるパリティビットの反転は
奇数番目のデータとなり、CRCチェック回路5はレジ
スタ3の内容が全て1であるかをチェックすることにな
る。
以上説明したように本発明は、CRCデータをチェック
するうえで、チェックすべきデータの順番によりパリテ
ィビットの反転を制御する制御回路を付加することによ
り、パリティビットを含めた連続するデータの障害検出
能力を向上させることができるという効果かある。
するうえで、チェックすべきデータの順番によりパリテ
ィビットの反転を制御する制御回路を付加することによ
り、パリティビットを含めた連続するデータの障害検出
能力を向上させることができるという効果かある。
第1図は本発明のデータ記憶回路の一実施例を示すブロ
ック図である。第2図は従来例を示すブロック図である
。 1・・・パリティチェック回路、 2・・・排他的論理和回路、 3・・・レジスタ、 4・・・制御回路、 5・・・チェック回路、 a・・・記憶データ、 b・・・排他的論理和回路2の出力、 C・・・レジスタ3の出力、 d・・・制御回路4の出力。 第1図 第2図
ック図である。第2図は従来例を示すブロック図である
。 1・・・パリティチェック回路、 2・・・排他的論理和回路、 3・・・レジスタ、 4・・・制御回路、 5・・・チェック回路、 a・・・記憶データ、 b・・・排他的論理和回路2の出力、 C・・・レジスタ3の出力、 d・・・制御回路4の出力。 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数ビットよりなる複数の実データと該複数の実データ
の同一ビットの排他的論理和をとることにより得られた
CRCデータを記憶し、さらに前記実データに奇数パリ
ティビットを付加したデータ、または前記CRCデータ
に奇数パリティビットを付加したデータを一単位とする
記憶データを出力するデータ記憶部を有するデータ記憶
回路において、 初期値を0とし、前記記憶データが出力される毎に直前
に格納した格納データと前記記憶データとの同一ビット
の排他的論理和をとり、前記記憶データのパリティビッ
ト以外はそのままとし、パリティビットは奇数番目の記
憶データならばそのまま、また偶数番目の記憶データな
らば反転させて新しい格納データとして格納するCRC
レジスタと、該CRCレジスタの各ビットが全て0であ
ることをチェックするCRCチェック回路とを備えたこ
とを特徴とするデータ記憶回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60207055A JPS6266353A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | デ−タ記憶回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60207055A JPS6266353A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | デ−タ記憶回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6266353A true JPS6266353A (ja) | 1987-03-25 |
Family
ID=16533458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60207055A Pending JPS6266353A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | デ−タ記憶回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6266353A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5853485A (en) * | 1994-11-16 | 1998-12-29 | The B. F. Goodrich Company | Pressure gradient CVI/CVD apparatus process and product |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP60207055A patent/JPS6266353A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5853485A (en) * | 1994-11-16 | 1998-12-29 | The B. F. Goodrich Company | Pressure gradient CVI/CVD apparatus process and product |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4296494A (en) | Error correction and detection systems | |
US5774481A (en) | Reduced gate error detection and correction circuit | |
JPH0295029A (ja) | エラー訂正方法 | |
US3745528A (en) | Error correction for two tracks in a multitrack system | |
US3660646A (en) | Checking by pseudoduplication | |
US4236247A (en) | Apparatus for correcting multiple errors in data words read from a memory | |
JPH0728227B2 (ja) | Bch符号の復号装置 | |
JPS617729A (ja) | 短縮形巡回ブロツクコ−ドにおけるエラ−バ−ストを訂正する装置 | |
JPS6266353A (ja) | デ−タ記憶回路 | |
EP0325423B1 (en) | An error detecting circuit for a decoder | |
JPS6227831A (ja) | 演算器チエツク回路 | |
US3774153A (en) | Field-accessed, single-wall domain apparatus utilizing interacting shift register loops | |
RU2211492C2 (ru) | Отказоустойчивое оперативное запоминающее устройство | |
JP2906850B2 (ja) | 時分割形スイッチ監視回路 | |
JPS61269738A (ja) | デ−タ処理回路 | |
JPS62246179A (ja) | 情報記録装置 | |
JPH036760A (ja) | Ramの障害処理方式 | |
JP3990022B2 (ja) | メモリー回路及びその書込み/読出しエラーの検出方法 | |
JPH03130852A (ja) | メモリ診断回路 | |
JPS5936304B2 (ja) | レジスタの予想パリテイ作成方式 | |
JPH01237733A (ja) | データ転送回路 | |
JPS59221812A (ja) | 符号処理回路 | |
JPS6246348A (ja) | デ−タ処理回路 | |
JPS6278777A (ja) | 磁気テ−プ制御方式 | |
JPH0561777A (ja) | 記憶制御回路 |