JPS6246348A - デ−タ処理回路 - Google Patents

デ−タ処理回路

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Publication number
JPS6246348A
JPS6246348A JP60185369A JP18536985A JPS6246348A JP S6246348 A JPS6246348 A JP S6246348A JP 60185369 A JP60185369 A JP 60185369A JP 18536985 A JP18536985 A JP 18536985A JP S6246348 A JPS6246348 A JP S6246348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
crc
parity
storage
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP60185369A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Mizuno
水野 昌樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60185369A priority Critical patent/JPS6246348A/ja
Publication of JPS6246348A publication Critical patent/JPS6246348A/ja
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  • Detection And Correction Of Errors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、ヨ、。工4□              lil
: (産業上の利用分野);: 1′ 本発明はデータ記憶装置に使用されるデータ処理回路に
関し、特に記憶データの処理方式にIWf6°、・。
(従来の技術):。
従来、この種のデータ記憶装置におけるパリティビット
は、データを転送する都度、生成して付ヵ。し工いえ。
以Tよ、1よ。作。5ヨを       1.”□1: 説明する。
第3図は、従来技術によるデータ記憶装置のデータ処理
回路の一例を示すブロック図である。
第3図において、31はパリティチェック回路、32は
データ転送部、33はEXORゲート、34はCRCレ
ジスタ、35はセレクタ、36はパリティ生成回路であ
る。
第3図において、パリティビットを含む入力データは信
号線301を介してパリティチェック回路31へ入力さ
れ、実データとして信号線302を介してデータ転送部
32へ入力される。
データ転送部32の出力は実記憶データとして信号線3
03を介してセレクタ35へ入力されるとともに、EX
ORゲート33へ入力される。
EXORゲート33の出力はCRC入カデカデータて信
号線304を介してCRCレジスタ34へ入力される。
CRCレジスタ34の出力は信号線305を介してEX
ORゲート33のいま一方の入力端子へ入力されるとと
もに、実CRC記憶データとしてセレクタ35へも入力
される0セレクタ35は信号線303上の実記憶データ
、または信号線302上の実CRC記憶データを選択し
て信号線306を介してパリティ生成回路36へ送出し
、パリティ生成回路36ではパリティビットを付加して
信号線307を介してデータ記憶部(図示してない)へ
記憶データを送出する。
以下に、具体的な動作を説明する。
例えば、他装置から信号線301を介して送られてきた
入力データはデータに誤りがないか否かがパリティチェ
ック回路31によりチェックされ、誤りがない場合には
データ転送部32へ送出されて実記憶データとなる。信
号亭303を介してパリティ生成回路36により再度、
上記データにはパリティが付加され、最終的な言己憶デ
ータとして信号i1J 307に出力される。
いっぽう、実記憶データは信号#303を介してEXO
Rゲート33へ入力され、CRCレジスタ34の出力と
の間で排他的論理和が求ぬられ、CRCレジスタ34へ
格納される。入力データが規定数だけデータ記憶部へ送
出された後に、CRCレジスタ34の出力は信号@ 3
05を介してデータ記憶部(図示してない)へ送出され
、データ記憶部へ送出された入力データの信頼性を向上
させるために用いられる。
躯4図は、データ記憶部のなかのデータの構成例を示す
説明図である。ここで実データは2単位とし、パリティ
ビットはチェックされても記憶されない。第4図におい
て、(a)はデータ記憶部の内部データが正常な場合を
示し、(b)は異常な場合を示す。CRCデータは全入
力データのEXO几により与えられるので、(b)に示
す場合には障害の発生が容易に検出できる。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のデータ処理回路では、パリティビットま
で含めたCRCデータを生成せず、パリティビットに関
しては連続するデータ群としての取扱いができず、パリ
ティ付加回路などのパリティビットに関する障害に対し
て信頼性が劣ると云う欠点があった。
本発明の目的は、複数ビットより成る実データと上記実
データの奇数パリティピットを加えたデータとを一単位
として複数単位のデータを入力し、そのまま記憶データ
として一単位ずつ複数単位連続して出力するようにし、
上記−単        k。
1」 0°“1″−″′″l″f6j“′°′”@M U  
   9.。
1°zlf−9h゛fi□Etlif’−1h(DL 
ey     トドの排他的論理和をとり、その値をC
RCデー″′″L′″CB !tDIi’]−e y“
へ486・6”51[)た直後にCR,Cデータのうち
実データ部はその[・ ままとし、上記入力データの総数が偶数単位分    
    ぺ1パ だけ転送されたときのみ上記パリティビットを    
    171゜ ffEgf゛CRCEtlf−1、: L、rffll
f6“    l]ともに上記記憶データか、あるいは
上記CRCl。
記憶データかを選択し、データ記憶部へ上記記    
    [:・1・ 憶データまたは上記CRC記憶力を出力するこ    
    1゛ト とにより1記憶点を除去し・信頼性を向上7き    
    [,2るように構成したデータ処理回路を提供
するこ        l′6とにある。      
                    1(問題点
を解決するための手段)              
 1・□本発明によるデータ処理回路はデータ転送部 
       i[“ と、CRCレジスタと、CRC制御部と、セレ    
    [、? j 、ニーtJL(IL、・11′“
、kQrlZh*−y’−p         I。
の奇数パリティ・ピットとを加えたデータを−単位とし
て複数単位のデータを入力データとして処理し、祖数単
位の記憶データとして出力することができるように構成
したものである。
データ転送部は、入力データをそのまま一単位ずつ複数
単位連続して記憶データとして出力するためのものであ
る。
CRCレジスタは、データ転送部が一単位の記憶データ
を出力するごとに自身が格納しているデータと記憶デー
タとの同一ビットの排他的論理和をとり、その値を格納
データとして自身の同一ビットに格納するためのもので
ある。
CRC制御部は、データ転送部に入力データがすべてデ
ータ転送部より出力された直後に、CRCレジスタの内
容のうち実データ部はそのままにして、パリティピット
に関しては入力データの総数が偶数単位分転送されたと
きのみ反転させ、CRC記憶データとして出力するため
のものである。
セレクタは、記憶データとCRC記憶データとの間で選
択を行い、データ記憶部へ記憶データまたはCRC記憶
データを出力するためのものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明す8°   
             1゜第1図は、本発明によ
るデータ処理回路の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、11はデータ転送部、12はCRCレ
ジス        1[、・ 夕、13はCRC制御部、14はセレクタであ    
    1′1゜ 1″ る・                       
     1.;I。
第1図において、データ転送部11は信号a1゜101
上の入力データをパリティビットを含め、)記憶データ
として信号線102に出力するもので        
i;[・・ あり、CRCレジス月2は記憶データと自身     
  i;07’−A(7)排他0″″和1求“11身に
41         ii““oT;l>7:roC
RCv−)7.9”′”M″   1.1線103上に
送出された出力は、CR,C制御部13)。
への入力となる。CRC制御部13において、    
    1f CRCレジスター3から信号線103上への出力   
     1・の実データ部はそのままCRC記憶デー
タとし、       1パリテイピツトは信号線10
1上の入力データが複数単位転送された場合のみ反転さ
せ、CRC記憶データとしてセレクタ14へ出力する。
セレクタ5は信号線101上の入力データが記憶データ
として信号線102を介して転送された後、CRC制御
部13の出力、すなわち信号線104上のCRC記憶デ
ータを信号i 105への出力としてデータ記憶部(図
示されていない)へ転送する。ここで、データ記憶部で
は記憶データのパリティチェックを行うことにする。
以下に、本発明によるデータ処理回路の特徴的な動作に
ついて説明する。
信号線101上の入力データはパリティピットを付加さ
れたままであるが、これを除いて従来のデータ処理回路
と同様な処理がデータ転送部11によって行われる。セ
レクタ14は従来のセレクタと同様な動作を行い、CR
Cレジスタ12は従来のCRCレジスタと同様な動作を
行う。
第2図は、データの推移を示す説明図である。
第1図から明らかなように、偶数単位の転送のときには
パリティピットのみの反転により全入力データのパリテ
ィに対するCR,C記憶データのパリティを保証するこ
とが可能となる。
さらに、前述したようにデータ記憶部のなかでパリティ
チェックを行うものとすれは、第3図におけるパリティ
チェック回路31は不要となるO (発明の効果) 以上説明したように本発明は、入力データの全転送単位
数が偶数であるならばパリティピットを反転させるCR
C制御部を付加することにより、パリティピットを自め
た全入力データに対するCRCデータが容易に生成でき
、障害検出能力を向上させ、さらにデータ処理回路の内
部のパリティ付加回路とパリティチェック回路    
    1゜と1削除し1″量を大111MK削減71
と5う        1効来がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明によるデータ処理回路の−実施例を示
すブロック図である。 第2図は、第1図におけるデータの推移を示した説明図
である。 第3図は、従来技術によるデータ処理回路の一例を示す
ブロック図である。 第4図は、データ記憶部のなかのデータ例を示す説明図
である。 11.32・・・データ転送部 12.34・・・crtcレジスタ 13・・・CRC制御部 14.35・・・セレクタ 31・・・パリティチェック回路 33・・・EXORゲート 36・・・パリティ生成回路 101= 105 、301〜307・・・信号線特許
用願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士  井ノロ   壽 ”゛[1[ 23図 才4図          ト 1;

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力データをそのまま一単位ずつ複数単位連続して記憶
    データとして出力するためのデータ転送部と、前記デー
    タ転送部が前記一単位の記憶データを出力するごとに自
    身が格納しているデータと前記記憶データとの同一ビッ
    トの排他的論理和をとり、前記排他的論理和の値を格納
    データとして自身の同一ビットに格納するためのCRC
    レジスタと、前記データ転送部に前記入力データがすべ
    て前記データ転送部より出力された直後に、前記CRC
    レジスタの内容のうち前記実データ部はそのままとして
    、前記パリティビットに関しては前記入力データの総数
    が偶数単位分転送されたときのみ反転させ、前記CRC
    記憶データとして出力するためのCRC制御部と、前記
    記憶データと前記CRC記憶データの選択を行い、前記
    データ部記憶の前記記憶データまたは前記CRC記憶デ
    ータを出力するためのセレクタとを具備し、複数ビット
    より成る実データと前記実データの奇数パリティビット
    とを加えたデータを一単位として複数単位のデータを入
    力データとして処理し、複数単位の記憶データとして出
    力することができるように構成したことを特徴とするデ
    ータ処理回路。
JP60185369A 1985-08-23 1985-08-23 デ−タ処理回路 Pending JPS6246348A (ja)

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JP60185369A JPS6246348A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 デ−タ処理回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60185369A JPS6246348A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 デ−タ処理回路

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JPS6246348A true JPS6246348A (ja) 1987-02-28

Family

ID=16169593

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JP60185369A Pending JPS6246348A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 デ−タ処理回路

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