JPS6265889A - パイプつりクランプ - Google Patents
パイプつりクランプInfo
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- JPS6265889A JPS6265889A JP20356285A JP20356285A JPS6265889A JP S6265889 A JPS6265889 A JP S6265889A JP 20356285 A JP20356285 A JP 20356285A JP 20356285 A JP20356285 A JP 20356285A JP S6265889 A JPS6265889 A JP S6265889A
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- JP
- Japan
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- pair
- clamp body
- pipe
- attached
- trunnion
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来、金属パイプなどの物品をクレーンや、ホイストな
どによりつり上げ、所望の箇所へ連撮する際に、物品を
クレーンなどによりつり上げるために各種のクランプが
使用されているが、この種のクランプは、一般的に、ク
レーンなどからつり下げられるようにされたリフティン
グレッグにクランプ本体を取り付け、クランプ本体の下
部には、1対のフックを、それぞれ、その上方部におい
て旋回自在に取り付け、リフティングレッグを介してク
ランプ本体をつり上げる時、これらのフックの下端部が
相互に近付くように構成し、これにより、それらの間に
パイプなどの物品を強固に締め付け、このようにして、
物品をクレーンなどによりクランプ本体を介して両方の
フックにより持ち上げることがて′き、また、クランプ
本体を降下させ、所望の箇所の上に置くと、逆の作用に
より、両方のフックが開放され、その間に締め付けられ
ていた物品が解放されるようになっている。
どによりつり上げ、所望の箇所へ連撮する際に、物品を
クレーンなどによりつり上げるために各種のクランプが
使用されているが、この種のクランプは、一般的に、ク
レーンなどからつり下げられるようにされたリフティン
グレッグにクランプ本体を取り付け、クランプ本体の下
部には、1対のフックを、それぞれ、その上方部におい
て旋回自在に取り付け、リフティングレッグを介してク
ランプ本体をつり上げる時、これらのフックの下端部が
相互に近付くように構成し、これにより、それらの間に
パイプなどの物品を強固に締め付け、このようにして、
物品をクレーンなどによりクランプ本体を介して両方の
フックにより持ち上げることがて′き、また、クランプ
本体を降下させ、所望の箇所の上に置くと、逆の作用に
より、両方のフックが開放され、その間に締め付けられ
ていた物品が解放されるようになっている。
」謬りすし」うと る目
しかしながら、このような一般的な構成を有しているク
ランプは、クランプ本体をつり上げると、その下方部に
旋回自在に取り付けられている両方のフックが適宜に閉
塞するようになっているが、この閉塞は、必ずしも、強
固に行われることが無く、使用上、不安全であることが
知られている。このような使用上の不安全を除去するた
めに、フックが物品を締め付けた後に、フックの偶然の
開放を阻止するために、フックの開放を積極的に防止す
る手段を設けることが、既に、提案されているが、従来
提案されている公知のこの種の機構は、いずれも、ti
造が複雑であったり、寸法が大きいなどという欠点があ
った。
ランプは、クランプ本体をつり上げると、その下方部に
旋回自在に取り付けられている両方のフックが適宜に閉
塞するようになっているが、この閉塞は、必ずしも、強
固に行われることが無く、使用上、不安全であることが
知られている。このような使用上の不安全を除去するた
めに、フックが物品を締め付けた後に、フックの偶然の
開放を阻止するために、フックの開放を積極的に防止す
る手段を設けることが、既に、提案されているが、従来
提案されている公知のこの種の機構は、いずれも、ti
造が複雑であったり、寸法が大きいなどという欠点があ
った。
そこで、本発明は、従来公知のものにおける各種の欠点
を解消し、m造が比較的簡単であり、作用も確実である
クランプ、特に、パイプつりクランプとして好適のも4
得ることを、その目的とするものである。
を解消し、m造が比較的簡単であり、作用も確実である
クランプ、特に、パイプつりクランプとして好適のも4
得ることを、その目的とするものである。
間−組子しビ邂゛ るための
本発明は、この目的を達成するために、添付図面の第1
及び5図に示すように、間隔を置いて対向して平行に配
置された1対の側壁111,112及びその上辺部を相
互に連結する頂壁12から成り立っている山官γPii
pめクラン7°素(k++1ン りうンブ木体10の内
部に、その垂直中心線に沿って縦方向に固着された案内
部材13と、この案内部材13に案内され、クランプ本
体10に対して上下移動自在であるように取り付けられ
たトラニオン15と、クランプ本体10の内部において
トラニオン15に、その下方部分において所定の縦方向
の行程運動が可能であるように取り付けられたリフティ
ングレッグ30と、クランプ本体10に一部分を連結ピ
ン61を介して枢着された1対のフック20..202
から成るフック部材20と、これらのフック20..2
0□の他部分をトラニオン15に連結ピン62を介して
旋回自在に相互に連結する1対の連結リンク23と、こ
の連結リンク23とトラニオン15との間の旋回自在な
連結点である連結ピン62に下端部を旋回自在に連結さ
れた他の2組の1対の連結リンク24と、各組の他の連
結リンク24の上端部にそれぞれ長い連結軸63により
相互に旋回自在に下端部を連結されると共に上端部をク
ランプ本体10の頂壁12の内面に旋回自在に取り付け
れグた更に他の2組の1対の連結リンク525とから成
立っており、クランプ本体10の一方の側壁11□には
、垂直方向にその垂直中心線に対して対称的に、垂直ス
ロット43を設けられている1対のガイド41を取り付
け、この垂直スロット43は、上方部及び下方部に分割
されており、その上方部分には、一端部を旋回不能では
あるが、上下移動は自在であるように支持されている1
対の連結ピン6Sのそれぞれを夕、リフティングレッグ
30に水平に固着されたアーム45の各端部に旋回自在
に取り付け、これらの連結ピン65のそれぞれにひし形
状の板状のカム46及びラチェットホイール48を取り
付け、これらの連結ピン65は、ガイド41の垂直スロ
ット43の下方部内においては所定角度を旋回可能とさ
れ、また、これらのカム46には、各組の1対の他の及
び更に他のリンク24及び25を相互に旋回自在に連結
している長い連結軸63の一端部を接触可能に配置し、
更に、ガイド41には、ばね50及びストッパ51によ
り一方向にだけ旋回自在とされるようになっているラチ
ェット49を取り付け、また、これらの各長い連結軸6
3の他端部はコイルばね53によって相互に運命 結して成バイアつりクランプを特徴とするものである。
及び5図に示すように、間隔を置いて対向して平行に配
置された1対の側壁111,112及びその上辺部を相
互に連結する頂壁12から成り立っている山官γPii
pめクラン7°素(k++1ン りうンブ木体10の内
部に、その垂直中心線に沿って縦方向に固着された案内
部材13と、この案内部材13に案内され、クランプ本
体10に対して上下移動自在であるように取り付けられ
たトラニオン15と、クランプ本体10の内部において
トラニオン15に、その下方部分において所定の縦方向
の行程運動が可能であるように取り付けられたリフティ
ングレッグ30と、クランプ本体10に一部分を連結ピ
ン61を介して枢着された1対のフック20..202
から成るフック部材20と、これらのフック20..2
0□の他部分をトラニオン15に連結ピン62を介して
旋回自在に相互に連結する1対の連結リンク23と、こ
の連結リンク23とトラニオン15との間の旋回自在な
連結点である連結ピン62に下端部を旋回自在に連結さ
れた他の2組の1対の連結リンク24と、各組の他の連
結リンク24の上端部にそれぞれ長い連結軸63により
相互に旋回自在に下端部を連結されると共に上端部をク
ランプ本体10の頂壁12の内面に旋回自在に取り付け
れグた更に他の2組の1対の連結リンク525とから成
立っており、クランプ本体10の一方の側壁11□には
、垂直方向にその垂直中心線に対して対称的に、垂直ス
ロット43を設けられている1対のガイド41を取り付
け、この垂直スロット43は、上方部及び下方部に分割
されており、その上方部分には、一端部を旋回不能では
あるが、上下移動は自在であるように支持されている1
対の連結ピン6Sのそれぞれを夕、リフティングレッグ
30に水平に固着されたアーム45の各端部に旋回自在
に取り付け、これらの連結ピン65のそれぞれにひし形
状の板状のカム46及びラチェットホイール48を取り
付け、これらの連結ピン65は、ガイド41の垂直スロ
ット43の下方部内においては所定角度を旋回可能とさ
れ、また、これらのカム46には、各組の1対の他の及
び更に他のリンク24及び25を相互に旋回自在に連結
している長い連結軸63の一端部を接触可能に配置し、
更に、ガイド41には、ばね50及びストッパ51によ
り一方向にだけ旋回自在とされるようになっているラチ
ェット49を取り付け、また、これらの各長い連結軸6
3の他端部はコイルばね53によって相互に運命 結して成バイアつりクランプを特徴とするものである。
作−一用一
両方のフ・ンク20..202が、第1図に実線により
示すように、それらの下方部の間にお討りイプ100な
どの物品を締め付けている状態においては、リフティン
グレッグ30に固着されているアーム60の各端部に回
転自在に取り付けられている各連結ピン65に固着され
ている各カム62の長手方向の中心線は、それらの下方
部において相互に交差するような傾斜は状態となってお
り、フック20..20□の一部に、1対の連結リンク
23を介して連結されているトラニオン15に、下方部
が旋回自在に連結されているゲ他の結リンク24と、上
端部をクランプ本体10の頂壁12に旋回自在に連結さ
れている。更に他の連結リンク24の下端部とを相互に
旋回自在に連結している長い連結軸63が、これらのカ
ム62の傾斜辺に接触することにより、管部材13から
離れる方向への運動を阻止するようにし、フック20.
.202は、それらの下方部分を閉塞されたままの状態
に保持1れる。
示すように、それらの下方部の間にお討りイプ100な
どの物品を締め付けている状態においては、リフティン
グレッグ30に固着されているアーム60の各端部に回
転自在に取り付けられている各連結ピン65に固着され
ている各カム62の長手方向の中心線は、それらの下方
部において相互に交差するような傾斜は状態となってお
り、フック20..20□の一部に、1対の連結リンク
23を介して連結されているトラニオン15に、下方部
が旋回自在に連結されているゲ他の結リンク24と、上
端部をクランプ本体10の頂壁12に旋回自在に連結さ
れている。更に他の連結リンク24の下端部とを相互に
旋回自在に連結している長い連結軸63が、これらのカ
ム62の傾斜辺に接触することにより、管部材13から
離れる方向への運動を阻止するようにし、フック20.
.202は、それらの下方部分を閉塞されたままの状態
に保持1れる。
フック20..202を開放するには、リフティングレ
ッグ30をクランプγ本体10に対し降下させ、それに
固着されているアーム45を、ガイド41に対し移動さ
せ、アーム45に旋回自在に取り付けられている連結ピ
ン65を、そのスロット43の上半部から下半部へ移動
させると、連結ピン65に固着されたラチェッ)・ホイ
ール48は、ラチェット49に出会い、従って、連結ピ
ン65は90’旋回され、連結ピン65に固着されたカ
ム46も同一角度を旋回され、両方のカム46の長手方
向の中心線の傾斜状態は逆方向となるので、リフティン
グレッグ30を、クランプ本体10に対して上昇させる
と、ラチェットホイール48は、今度は、ラチェット4
9により干渉されること無く、スロット43の下半部か
ら上半部まで移動する。従って、カム46は、両方の連
結リンク24.25を旋回自在に連結している長い連結
軸63の、管部材13から離れる方向への運動を可能と
し、リフティングレッグ30のクランプ本体10に対す
る一層の上昇に伴い、フック20..20.を開放させ
るようにする。
ッグ30をクランプγ本体10に対し降下させ、それに
固着されているアーム45を、ガイド41に対し移動さ
せ、アーム45に旋回自在に取り付けられている連結ピ
ン65を、そのスロット43の上半部から下半部へ移動
させると、連結ピン65に固着されたラチェッ)・ホイ
ール48は、ラチェット49に出会い、従って、連結ピ
ン65は90’旋回され、連結ピン65に固着されたカ
ム46も同一角度を旋回され、両方のカム46の長手方
向の中心線の傾斜状態は逆方向となるので、リフティン
グレッグ30を、クランプ本体10に対して上昇させる
と、ラチェットホイール48は、今度は、ラチェット4
9により干渉されること無く、スロット43の下半部か
ら上半部まで移動する。従って、カム46は、両方の連
結リンク24.25を旋回自在に連結している長い連結
軸63の、管部材13から離れる方向への運動を可能と
し、リフティングレッグ30のクランプ本体10に対す
る一層の上昇に伴い、フック20..20.を開放させ
るようにする。
宝 亡1m/El+
以下、本発明をその1実施例を示す添付図面の第1〜2
0図に基づいて詳細に説明する。
0図に基づいて詳細に説明する。
まず、本発明によるバイブつりクランプは、第1〜5図
に示すように、クランプ本体10と、この下方部分に、
上方部分において旋回自在に取り付けられた1対のフッ
ク20..20□(第5図には、フック2o2の図示は
、省略しである)から成るフック部材20と、クランプ
本体10に、その垂直中心線×−xに沿っである行程距
離だけ垂直に上下移動自在に取り付けられているリフテ
ィングレッグ30と、フック自動保持機構40とから成
り立っている。第1図には、実線により、各フック20
.,202が、それらの下端部内面によりバイブ100
を締め付け、フック自動保持機構40により、それらの
開放を績極的に阻止されている状態において、また、二
点鎖線Hにより、その開放状態において、更に、二点鎖
線Pにより、バイブ1.00のやや緩い締め付は状態が
、それぞれ、示されている。
に示すように、クランプ本体10と、この下方部分に、
上方部分において旋回自在に取り付けられた1対のフッ
ク20..20□(第5図には、フック2o2の図示は
、省略しである)から成るフック部材20と、クランプ
本体10に、その垂直中心線×−xに沿っである行程距
離だけ垂直に上下移動自在に取り付けられているリフテ
ィングレッグ30と、フック自動保持機構40とから成
り立っている。第1図には、実線により、各フック20
.,202が、それらの下端部内面によりバイブ100
を締め付け、フック自動保持機構40により、それらの
開放を績極的に阻止されている状態において、また、二
点鎖線Hにより、その開放状態において、更に、二点鎖
線Pにより、バイブ1.00のやや緩い締め付は状態が
、それぞれ、示されている。
なお、原則として、バイブ100のつり上げの場合には
、ある間隔を置いて配置された2組のクランプを使用し
、長尺のバイブ100の各端部近くを、各クランブによ
り締め付けるようにするものとする。
、ある間隔を置いて配置された2組のクランプを使用し
、長尺のバイブ100の各端部近くを、各クランブによ
り締め付けるようにするものとする。
次に、各主要構成部材の詳細について説明をする。
トムi乙乙良に跨
第5〜8図に示すように、垂直線X−Xを含む平面に対
して垂直に且つこの平面に対して対称的に、上部に底辺
を有していると共に下部に頂点を有している、垂直方向
に長い、はぼ五角形状の正面輪郭を有している2個の垂
直な側壁11..11□が、相互に平行に間隔を置かれ
、底辺部を長方形板状の頂壁12によって相互に連結さ
れることにより、中空状のクランプ本体10が形成され
ている。このクランプ本体10の頂壁12の下面には、
垂直中心線X−Xを中心線とする管部材13が、その上
端部において固着されており、その下端部には、側壁1
1..112に対して直角方向に管状の軸受部材14が
、その各端部を各側壁11..112から同一の間隔を
離して固着されている。この軸受部材14には、連結軸
60(第2及び5図参照)が貫通されるようになってお
り、その各端部は、各側壁11..11□に、その下部
の頂点部付近において固着されている(第2図参照)。
して垂直に且つこの平面に対して対称的に、上部に底辺
を有していると共に下部に頂点を有している、垂直方向
に長い、はぼ五角形状の正面輪郭を有している2個の垂
直な側壁11..11□が、相互に平行に間隔を置かれ
、底辺部を長方形板状の頂壁12によって相互に連結さ
れることにより、中空状のクランプ本体10が形成され
ている。このクランプ本体10の頂壁12の下面には、
垂直中心線X−Xを中心線とする管部材13が、その上
端部において固着されており、その下端部には、側壁1
1..112に対して直角方向に管状の軸受部材14が
、その各端部を各側壁11..112から同一の間隔を
離して固着されている。この軸受部材14には、連結軸
60(第2及び5図参照)が貫通されるようになってお
り、その各端部は、各側壁11..11□に、その下部
の頂点部付近において固着されている(第2図参照)。
また、管部材13には、軸受部材14の上部において、
はぼ直六面体状の輪郭を有しているトラニオン15が、
上下に滑動自在にはめられているが(第1.2及び5図
参照)、トラニオン15は、第9及び10図に示すよう
に、その対向する面には、1対のほぼひし形状の正面輪
郭を有している板部材15..152が固着されており
、更に、その中心部からは、1対のピン16..16□
が、クランプ本体10の側壁11..112に向がって
、それらと直角に交差方向に同軸に固着されている。
はぼ直六面体状の輪郭を有しているトラニオン15が、
上下に滑動自在にはめられているが(第1.2及び5図
参照)、トラニオン15は、第9及び10図に示すよう
に、その対向する面には、1対のほぼひし形状の正面輪
郭を有している板部材15..152が固着されており
、更に、その中心部からは、1対のピン16..16□
が、クランプ本体10の側壁11..112に向がって
、それらと直角に交差方向に同軸に固着されている。
なお、両方の板部材15..15□の間には、等間隔を
置かれて同様の板部材15.が配置されている。その他
、管部材13には、トラニオン15の上方において、平
行六面体状の止めブロック17が、それらの対向する1
対の面が、クランプ本体10の側壁11..11□に対
して平行となるように固着されている(第1,2及び5
図参照)。
置かれて同様の板部材15.が配置されている。その他
、管部材13には、トラニオン15の上方において、平
行六面体状の止めブロック17が、それらの対向する1
対の面が、クランプ本体10の側壁11..11□に対
して平行となるように固着されている(第1,2及び5
図参照)。
2・入工久1彬岨
クランプ本体10に固着された連結軸60には、第1゜
2.3及び5図に示すように、はぼ半円形の帯状の正面
輪郭を呈するように湾曲された、はぼ三角形状を有して
いる1対のフック20..20□が、それらの水平に対
して傾斜している上辺部21の下方の角部に形成された
ピン穴221により相互に交差するように、クランプ本
体10の各側壁tl、、11□の内面と、軸受部材14
の各端部との間の各空間内に旋回自在に取り付けられて
いる。なお、これらの各フック201゜20□は、特に
、フック201について第5図に示すように、それぞれ
、同一の正面輪郭を有している2個のフック板片201
.が、平行に間隔を置いて相互に固着されて形成されて
いる。また、本実施例においては、フック20.のフッ
ク板片2011に対応するフック202のフック板片は
、フック20.の各フック板片20、、の間に配置され
ているものとしである。
2.3及び5図に示すように、はぼ半円形の帯状の正面
輪郭を呈するように湾曲された、はぼ三角形状を有して
いる1対のフック20..20□が、それらの水平に対
して傾斜している上辺部21の下方の角部に形成された
ピン穴221により相互に交差するように、クランプ本
体10の各側壁tl、、11□の内面と、軸受部材14
の各端部との間の各空間内に旋回自在に取り付けられて
いる。なお、これらの各フック201゜20□は、特に
、フック201について第5図に示すように、それぞれ
、同一の正面輪郭を有している2個のフック板片201
.が、平行に間隔を置いて相互に固着されて形成されて
いる。また、本実施例においては、フック20.のフッ
ク板片2011に対応するフック202のフック板片は
、フック20.の各フック板片20、、の間に配置され
ているものとしである。
また、両方のフック20..202の上辺部21の上方
の角部に形成されているピン穴22□には、それぞれ、
連結リンクく甲)23が、その下方部において連結ピン
61(第1.3及び5図参照)により旋回自在に連結さ
れており、この連結リンク(甲)23の上端部は、トラ
ニオン15の両方の板部材15..15゜に、連結ピン
62により旋回自在に取り付けられており(第1,3及
び5図参照)、また、この連結ピン62には、他の連結
リンク(乙)24が、その下端部において旋回自在に連
結されており、更に、この連結リンク(乙)24の上端
部は、長い連結軸63(第1.3及び5図)を介して、
更に他の連結リンク〈丙)25に、その下端部において
旋回自在に連結されており、この連結リンクく丙〉25
の上端部は、クランプ本体10の頂壁12の下面部に、
連結ピン64を介して旋回自在に連結されている(第1
゜3及び5図参照)。
の角部に形成されているピン穴22□には、それぞれ、
連結リンクく甲)23が、その下方部において連結ピン
61(第1.3及び5図参照)により旋回自在に連結さ
れており、この連結リンク(甲)23の上端部は、トラ
ニオン15の両方の板部材15..15゜に、連結ピン
62により旋回自在に取り付けられており(第1,3及
び5図参照)、また、この連結ピン62には、他の連結
リンク(乙)24が、その下端部において旋回自在に連
結されており、更に、この連結リンク(乙)24の上端
部は、長い連結軸63(第1.3及び5図)を介して、
更に他の連結リンク〈丙)25に、その下端部において
旋回自在に連結されており、この連結リンクく丙〉25
の上端部は、クランプ本体10の頂壁12の下面部に、
連結ピン64を介して旋回自在に連結されている(第1
゜3及び5図参照)。
3、リフ−インブレツブ30
リフティングレッグ30は、第5図に示すように、間隔
を置かれた平行な1対の長方形状の板部材311゜31
□から成り立っており、これらの板部材31..312
のそれぞれは、クランプ本体10に、その頂壁12に。
を置かれた平行な1対の長方形状の板部材311゜31
□から成り立っており、これらの板部材31..312
のそれぞれは、クランプ本体10に、その頂壁12に。
クランプ本体10の垂直中心線x−xに対して対称的に
且つ各側壁ti、、tt□に対して平行に貫通してあけ
られた1対の長方形状の横断面輪郭を有しているスロッ
ト12..12□(第8図参照)に、第1及び2図に示
すように、上方から垂直に貫通されており、それらの上
端部は、っり穴32.をあけられた長方形状のつり板部
材32により相互に連結されており、また、各板部材3
1..31□には、それらの下方部分において、垂直方
向に延びている、ある長さを有しているスロット33.
.33□をあけられており、これらのスロワ) 33+
、332は、クランプ本体10の管部材13に滑動自
在にはめられたトラニオン15の各ピン16.,16□
を緩く受は入れている(第1.2及び5図参照)。
且つ各側壁ti、、tt□に対して平行に貫通してあけ
られた1対の長方形状の横断面輪郭を有しているスロッ
ト12..12□(第8図参照)に、第1及び2図に示
すように、上方から垂直に貫通されており、それらの上
端部は、っり穴32.をあけられた長方形状のつり板部
材32により相互に連結されており、また、各板部材3
1..31□には、それらの下方部分において、垂直方
向に延びている、ある長さを有しているスロット33.
.33□をあけられており、これらのスロワ) 33+
、332は、クランプ本体10の管部材13に滑動自
在にはめられたトラニオン15の各ピン16.,16□
を緩く受は入れている(第1.2及び5図参照)。
4、フック 40
フック部材20の各フック20..202を、締め付は
位置に保持するために、クランプ本体10の一方の側壁
11□には、はぼ、長だ円形状の1対の開口18..1
82が垂直にあけられておりく第5及び6図参照)、こ
れらの開口181,182の部分には、側壁11□の外
面において、この長だ円形と相似な長だ円形状の正面輪
郭を有しているガイド41(第11図参照)が、それぞ
れ、固着されているが、これらの各ガイド41の中央部
分には、やや厚肉の板状のガイドブロック42が一体に
形成されている。このガイドブロック42には、その垂
直中心線Y−Yに対して対称的に、はぼ長だ円形状の正
面輪郭を有しているスロット43が貫通してあけられて
おり、その」二半部の周辺431は、下半部の周辺43
2よりも、幅が小さなものとなっており、また、この下
半部のスロットの周辺432に沿って、板ばね44〈第
12図参照)が、配置されている。
位置に保持するために、クランプ本体10の一方の側壁
11□には、はぼ、長だ円形状の1対の開口18..1
82が垂直にあけられておりく第5及び6図参照)、こ
れらの開口181,182の部分には、側壁11□の外
面において、この長だ円形と相似な長だ円形状の正面輪
郭を有しているガイド41(第11図参照)が、それぞ
れ、固着されているが、これらの各ガイド41の中央部
分には、やや厚肉の板状のガイドブロック42が一体に
形成されている。このガイドブロック42には、その垂
直中心線Y−Yに対して対称的に、はぼ長だ円形状の正
面輪郭を有しているスロット43が貫通してあけられて
おり、その」二半部の周辺431は、下半部の周辺43
2よりも、幅が小さなものとなっており、また、この下
半部のスロットの周辺432に沿って、板ばね44〈第
12図参照)が、配置されている。
一方、長だ円形状の開口18..18□を設けられてい
るクランプ本体10の側壁112に面するリフティング
レッグ30の垂直な板部材31□には、そのスロット3
32の上方において、第4及び5図に示すように、水平
方向にある長さを有しているアーム45が、その長手方
向の中央部において水平に固着されているが、このアー
ム45は、第13及び14図に示すように、1対の平行
に間隔を置かれた板部材45..452がら成り立って
おり、それらの1対の板部材451,452の間には、
それぞれ、はぼ、ひし形を有している板状のカム46(
第15図参照)が、リフティングレッグ3oの垂直中心
線に対して対称的に且つ傾斜状態に配置されており、各
カム46は、アーム45に、その各板部材451,45
2の各端部近くめおいてあけられたピン穴47..47
□に回転自在に支持されている連結ピン65(第16図
9照)に、ピン止めされている。また、各連結ピン65
には、アーム45の外部において、正方形状断面部分6
51を形成されており、この正方形状断面部分651を
利用し、直角に4個の腕を放射方向に延長して有してい
るほぼ十字形状の板状のラチェ・)1〜ボイール48(
第17図参照)が、その中心部にあけられた正方形状断
面の穴48.により回転不能に取り付けられている。
るクランプ本体10の側壁112に面するリフティング
レッグ30の垂直な板部材31□には、そのスロット3
32の上方において、第4及び5図に示すように、水平
方向にある長さを有しているアーム45が、その長手方
向の中央部において水平に固着されているが、このアー
ム45は、第13及び14図に示すように、1対の平行
に間隔を置かれた板部材45..452がら成り立って
おり、それらの1対の板部材451,452の間には、
それぞれ、はぼ、ひし形を有している板状のカム46(
第15図参照)が、リフティングレッグ3oの垂直中心
線に対して対称的に且つ傾斜状態に配置されており、各
カム46は、アーム45に、その各板部材451,45
2の各端部近くめおいてあけられたピン穴47..47
□に回転自在に支持されている連結ピン65(第16図
9照)に、ピン止めされている。また、各連結ピン65
には、アーム45の外部において、正方形状断面部分6
51を形成されており、この正方形状断面部分651を
利用し、直角に4個の腕を放射方向に延長して有してい
るほぼ十字形状の板状のラチェ・)1〜ボイール48(
第17図参照)が、その中心部にあけられた正方形状断
面の穴48.により回転不能に取り付けられている。
また、クランプ本体10の一方の側壁11□に取り付け
られた各ガイド41には、側壁11□の内面において、
ラチェット49〈第18図)が、ピン66(第4及び1
2図参照)により旋回自在に取り付けられており、この
ラチェット49は、それと、ガイド41との間に配置さ
れたばね50及びガイド41に固着されたストッパ51
(第12図参照)により、常時は、第4図の右半分で見
て、時計方向の旋回は阻止され、その上面を水平に保持
されているが、反時計方向には、ばね50の力に抗して
旋回可能とされている。なお、ラチェットホイール48
を支持している連結ピン65の正方形状断面部分651
の自由端部は、ガイドブロック42の垂直スh 、L
小 L牢炒TLfl’r牢虹小田ユηAリ AQ/7
N出湯で延長しており、その中を自由に移動可能とされ
ているが、その上半部のスロワ1〜の周辺431は、そ
の下半部のスロットの周辺43□は、正方形状断面部分
651の対角線よりも、やや短い長さとなっている板ば
ね44の対向する辺との間の間隔との作用により、連結
ピン65の90°の旋回を可能としている、なお、アー
ム45の各ピン穴47..472に、それぞれ、旋回自
在に取り付けられた各連結ピン65の上に固着された答
方l\46及びラチェットホイール48の位置は、例え
ば、第4又は12図に示すように、十字形のラチェット
ホイール48の放射方向の対向する腕が、その連結ピン
65の正方形状断面部分651と、ガイドブロック42
の上半部のスロットの周辺431との係合により垂直状
態を占めている時には、両方のカム46は、その長手方
向−の中心線が、ガイドブロック42の垂直中心線の下
方部において、この垂直中心線と、はぼ45°の角度に
おいて交差するように垂直中心線に対して傾斜状73に
あるが、連結ピン65がその正方形状断面部分651が
、ガイドブロック42の下半部のスロットの周辺432
に移行し、その途中においてラチェット49と係合する
ことにより90°旋回される時は、両方のカム46も9
0’旋回され、その結果、これらのカム46は、ガイド
ブロック======42の垂直中心線の上方部におい
て、この垂直中心線とほぼ45°の角度において交差す
るようなものとなっている。また、連結ピン65は、こ
の旋回位置に、板ばね44の作用により維持される。(
第19図には、ガイ1くブロック42の上半部及び下半
部に、それぞれ、実線及び二点鎖線により、左半分には
、カム46について、右半分には、ラチェットホイール
48について、上記の各場合が示されている。)また、
連結リンク(乙)24と、連結リンク(丙)25とを旋
回自在に連結している長い連結軸63(第5及び20図
参照)は、そのクランプ本体10の側壁11□に面して
いる端部には、ローラ52が回転自在に取り付けられて
おり、また、このローラ52は、カム46の上方に位置
するように、各部材の相対的位置が、あらかじめ定めら
れている9、更に、平行している2個の長い連結軸63
の他端部は、第20図に示すように、コイルばね53に
より相互に連結されており、このコイルばね53の作用
により、連結リンク(乙)24と、連結リンク(丙)2
5との間の旋回連結部分が、常時、クランプ本体10の
管部材13に固着されている止めブロック1他の方へ移
動する傾向を与えられており、従って、連結軸63のロ
ーラ52が、第4及び12図に示すように、カム46に
、それらの長手方向の中心線が、ガイド41の垂直中心
線の下方部において相互に交差するような傾斜状態にお
いて接触している状態にある時には、各リンク(乙)2
4及び(丙)25の旋回連結部が、コイルばね53の作
用により、止めブロック17に接触するような状態とな
るようにする。(すなわち、第1図における二点鎖線P
によって示す位置を取る傾向となる。) 本発明によるパイプつりクランプは、上記のような構成
を有しているが、次に、その作動を説明する。
られた各ガイド41には、側壁11□の内面において、
ラチェット49〈第18図)が、ピン66(第4及び1
2図参照)により旋回自在に取り付けられており、この
ラチェット49は、それと、ガイド41との間に配置さ
れたばね50及びガイド41に固着されたストッパ51
(第12図参照)により、常時は、第4図の右半分で見
て、時計方向の旋回は阻止され、その上面を水平に保持
されているが、反時計方向には、ばね50の力に抗して
旋回可能とされている。なお、ラチェットホイール48
を支持している連結ピン65の正方形状断面部分651
の自由端部は、ガイドブロック42の垂直スh 、L
小 L牢炒TLfl’r牢虹小田ユηAリ AQ/7
N出湯で延長しており、その中を自由に移動可能とされ
ているが、その上半部のスロワ1〜の周辺431は、そ
の下半部のスロットの周辺43□は、正方形状断面部分
651の対角線よりも、やや短い長さとなっている板ば
ね44の対向する辺との間の間隔との作用により、連結
ピン65の90°の旋回を可能としている、なお、アー
ム45の各ピン穴47..472に、それぞれ、旋回自
在に取り付けられた各連結ピン65の上に固着された答
方l\46及びラチェットホイール48の位置は、例え
ば、第4又は12図に示すように、十字形のラチェット
ホイール48の放射方向の対向する腕が、その連結ピン
65の正方形状断面部分651と、ガイドブロック42
の上半部のスロットの周辺431との係合により垂直状
態を占めている時には、両方のカム46は、その長手方
向−の中心線が、ガイドブロック42の垂直中心線の下
方部において、この垂直中心線と、はぼ45°の角度に
おいて交差するように垂直中心線に対して傾斜状73に
あるが、連結ピン65がその正方形状断面部分651が
、ガイドブロック42の下半部のスロットの周辺432
に移行し、その途中においてラチェット49と係合する
ことにより90°旋回される時は、両方のカム46も9
0’旋回され、その結果、これらのカム46は、ガイド
ブロック======42の垂直中心線の上方部におい
て、この垂直中心線とほぼ45°の角度において交差す
るようなものとなっている。また、連結ピン65は、こ
の旋回位置に、板ばね44の作用により維持される。(
第19図には、ガイ1くブロック42の上半部及び下半
部に、それぞれ、実線及び二点鎖線により、左半分には
、カム46について、右半分には、ラチェットホイール
48について、上記の各場合が示されている。)また、
連結リンク(乙)24と、連結リンク(丙)25とを旋
回自在に連結している長い連結軸63(第5及び20図
参照)は、そのクランプ本体10の側壁11□に面して
いる端部には、ローラ52が回転自在に取り付けられて
おり、また、このローラ52は、カム46の上方に位置
するように、各部材の相対的位置が、あらかじめ定めら
れている9、更に、平行している2個の長い連結軸63
の他端部は、第20図に示すように、コイルばね53に
より相互に連結されており、このコイルばね53の作用
により、連結リンク(乙)24と、連結リンク(丙)2
5との間の旋回連結部分が、常時、クランプ本体10の
管部材13に固着されている止めブロック1他の方へ移
動する傾向を与えられており、従って、連結軸63のロ
ーラ52が、第4及び12図に示すように、カム46に
、それらの長手方向の中心線が、ガイド41の垂直中心
線の下方部において相互に交差するような傾斜状態にお
いて接触している状態にある時には、各リンク(乙)2
4及び(丙)25の旋回連結部が、コイルばね53の作
用により、止めブロック17に接触するような状態とな
るようにする。(すなわち、第1図における二点鎖線P
によって示す位置を取る傾向となる。) 本発明によるパイプつりクランプは、上記のような構成
を有しているが、次に、その作動を説明する。
まず、第1.2及び3図には、各部材が実線により示し
であるように、フック20.、.202は、フック自動
保持機構40の作動により、それらの締め付は状態に保
持されている状態において現されているが、この状態に
ある時には、第4図及び第19図の上半分に実線により
示すように、各カム46は、その長手方向の中心線が、
ガイドブロック42の垂直中心線の下方部において相互
に交差するように傾斜しており、また、各カム46の上
辺部に、連結リンク(乙)24と、連結リンク(丙)2
5とを旋回自在に連結している長い連結軸63の一端部
に回転自在に取り付けられているローラ52が接触して
おり(第20図の左半分参照)、連結軸63のクランプ
本体10の垂直中心線X−Xから雛れる方向への移動を
阻止し、これにより、フック20..202の下端部内
面に形成された締め付は部分は、パイプ100を清掻的
に締め叶けた状態に保持される。また、カム46のこの
状態における保持は、力J、46と、ラチェットホイー
ル48とを固定している連結ピン65の端部に形成され
ている正方形状断面部分65.が、ガイドブロック42
の上半部のスロットの周辺431により、その回転を規
制されることにより、可能とされるものである。なお、
この場合、両方の連結軸63の一端部は、コイルばね5
3により相互に連結されているので、連結リンク(乙)
24及び(再着された止めブロック17に接触する状態
をも取ることができるが(第1図の二点鎖線Pを参照)
、これにより、フック20+、20□によるパイプ10
0の締め付けに対し、格別の支障を来すことは無い。
であるように、フック20.、.202は、フック自動
保持機構40の作動により、それらの締め付は状態に保
持されている状態において現されているが、この状態に
ある時には、第4図及び第19図の上半分に実線により
示すように、各カム46は、その長手方向の中心線が、
ガイドブロック42の垂直中心線の下方部において相互
に交差するように傾斜しており、また、各カム46の上
辺部に、連結リンク(乙)24と、連結リンク(丙)2
5とを旋回自在に連結している長い連結軸63の一端部
に回転自在に取り付けられているローラ52が接触して
おり(第20図の左半分参照)、連結軸63のクランプ
本体10の垂直中心線X−Xから雛れる方向への移動を
阻止し、これにより、フック20..202の下端部内
面に形成された締め付は部分は、パイプ100を清掻的
に締め叶けた状態に保持される。また、カム46のこの
状態における保持は、力J、46と、ラチェットホイー
ル48とを固定している連結ピン65の端部に形成され
ている正方形状断面部分65.が、ガイドブロック42
の上半部のスロットの周辺431により、その回転を規
制されることにより、可能とされるものである。なお、
この場合、両方の連結軸63の一端部は、コイルばね5
3により相互に連結されているので、連結リンク(乙)
24及び(再着された止めブロック17に接触する状態
をも取ることができるが(第1図の二点鎖線Pを参照)
、これにより、フック20+、20□によるパイプ10
0の締め付けに対し、格別の支障を来すことは無い。
このようにして、フック20..202は締め付は状態
に維持されるので、この状態において、本発明によるパ
イプつりクランプを、リフティングレッグ3゜のつり板
部材32を介してクレーンなどによりつり上げ、これを
所要の箇所まで運搬し、クランプ本体10を、パイプ1
00の下面が支持面に接触するまで降下させる。この状
態において、リフティングレッグ30をクランプ本体1
0に対して、リフティングレッグ30の各板部材31.
.312の下方部分にあけられているスロット33..
332の垂直方向の長さに相当するだけ更に降下させる
と、その降下の途中において、上記のように、リフティ
ングレッグ3oの水平なアーム45の各端部に回転自在
に取り(=fけられ且つそれぞれラチェットホイール4
8を固着している各連結ピン65の端部の正方形状断面
部分651が、ガイ下半部のスロットの周辺43□は移
行する時に、ラチェットホイール48はガイドブロック
42に取り付けられているラチェット49に出会い、こ
れにより、連結軸65は強制的に90°旋回され、従っ
て、この連結ピン65に固着されたカム46も、同様に
90°旋回され、そのガイドプロ・ンク42の垂直中心
線に対する傾斜方向を、第19図の左半分の下半に二点
鎖線により示した状態となるようにする。
に維持されるので、この状態において、本発明によるパ
イプつりクランプを、リフティングレッグ3゜のつり板
部材32を介してクレーンなどによりつり上げ、これを
所要の箇所まで運搬し、クランプ本体10を、パイプ1
00の下面が支持面に接触するまで降下させる。この状
態において、リフティングレッグ30をクランプ本体1
0に対して、リフティングレッグ30の各板部材31.
.312の下方部分にあけられているスロット33..
332の垂直方向の長さに相当するだけ更に降下させる
と、その降下の途中において、上記のように、リフティ
ングレッグ3oの水平なアーム45の各端部に回転自在
に取り(=fけられ且つそれぞれラチェットホイール4
8を固着している各連結ピン65の端部の正方形状断面
部分651が、ガイ下半部のスロットの周辺43□は移
行する時に、ラチェットホイール48はガイドブロック
42に取り付けられているラチェット49に出会い、こ
れにより、連結軸65は強制的に90°旋回され、従っ
て、この連結ピン65に固着されたカム46も、同様に
90°旋回され、そのガイドプロ・ンク42の垂直中心
線に対する傾斜方向を、第19図の左半分の下半に二点
鎖線により示した状態となるようにする。
そこで、この状態から、リフティングレッグ30を、そ
の板部材31..31□にあけられたスロワ1−32.
,32□の垂直長さに相当するだけクランプ本体10に
対して上昇させると、その途中において、カム46を固
着している連結ピン65の正方形状断面部分65、が、
ガイドブロック42の下半部のスロットの周辺43□か
ら、上半部のスロットの周辺431へ移行し、その時に
、ラチェットホイール48は、ガイドブロック42に取
り付けられたラチェット49に出合うが、この場合には
、ラチェット49は、ラチェットホイール48のその方
向への移動を妨げないので、カム46は、前に旋回され
た状態のままこのスロットの下半部の周辺432から上
半部のスロットの周辺43.へ移動し、カッ、46は、
第19図の下半分に二点鎖線により示された、その長手
方向の中心線が、ガイドブロック42のスロワ1へ43
の垂直中心線の上方部分において交差する状態のままで
あり、従って、連結リンク(乙〉24と(丙)25とを
相互に連結する長い連結軸63の端部に回転自在に取り
付けられたローラ52は、カム46により、そのクラン
プ本体10の管部材13がら煎れる方向への運動を妨げ
られることは無い。それ故、リフティングレッグ30を
、更に、その板部材31、。
の板部材31..31□にあけられたスロワ1−32.
,32□の垂直長さに相当するだけクランプ本体10に
対して上昇させると、その途中において、カム46を固
着している連結ピン65の正方形状断面部分65、が、
ガイドブロック42の下半部のスロットの周辺43□か
ら、上半部のスロットの周辺431へ移行し、その時に
、ラチェットホイール48は、ガイドブロック42に取
り付けられたラチェット49に出合うが、この場合には
、ラチェット49は、ラチェットホイール48のその方
向への移動を妨げないので、カム46は、前に旋回され
た状態のままこのスロットの下半部の周辺432から上
半部のスロットの周辺43.へ移動し、カッ、46は、
第19図の下半分に二点鎖線により示された、その長手
方向の中心線が、ガイドブロック42のスロワ1へ43
の垂直中心線の上方部分において交差する状態のままで
あり、従って、連結リンク(乙〉24と(丙)25とを
相互に連結する長い連結軸63の端部に回転自在に取り
付けられたローラ52は、カム46により、そのクラン
プ本体10の管部材13がら煎れる方向への運動を妨げ
られることは無い。それ故、リフティングレッグ30を
、更に、その板部材31、。
31□にあけられたスロット33..33□の中にピン
161゜162を緩く受は入れている、クランプ本体1
0の管部材13に滑動自在にはめられたトラニオン15
が、そのピン161,162がスロット33..332
の下端部により押圧されることにより上昇し、管部材1
3に固着された止めブロック17に接触するまでクラン
プ本体10に対して上昇させると、フック20..20
2は、各連結リンク23,24.25の作用により、第
1図に二点鎖線Rにより示すように、それらの先端部が
開放されるので、この状態において、クランプ本体10
をリフティングレッグ30を介して上昇させると、両フ
ック201゜202は、パイプ100の外径部を通過し
て上方に移動し、パイプ100をこの場所に残すことが
できる。
161゜162を緩く受は入れている、クランプ本体1
0の管部材13に滑動自在にはめられたトラニオン15
が、そのピン161,162がスロット33..332
の下端部により押圧されることにより上昇し、管部材1
3に固着された止めブロック17に接触するまでクラン
プ本体10に対して上昇させると、フック20..20
2は、各連結リンク23,24.25の作用により、第
1図に二点鎖線Rにより示すように、それらの先端部が
開放されるので、この状態において、クランプ本体10
をリフティングレッグ30を介して上昇させると、両フ
ック201゜202は、パイプ100の外径部を通過し
て上方に移動し、パイプ100をこの場所に残すことが
できる。
次いで、クランプ本体10をリフティングレッグ3゜を
介して、次の運搬すべきパイプ100の位置まで移動さ
せ、そこで、クランプ本体10を降下させ、両フック2
0.,202を、パイプ100の外径部を通過させ、更
に、リフティングレッグ30の降下をクランプ本体10
に対して続けさせると、リフティングレッグ30の板部
材31..3Lの下方部にあけられたスロワh3:L。
介して、次の運搬すべきパイプ100の位置まで移動さ
せ、そこで、クランプ本体10を降下させ、両フック2
0.,202を、パイプ100の外径部を通過させ、更
に、リフティングレッグ30の降下をクランプ本体10
に対して続けさせると、リフティングレッグ30の板部
材31..3Lの下方部にあけられたスロワh3:L。
332が、その上端部においてピン16..16□を支
持しながら1〜ラニオン15をクランプ本体10の管部
材13に沿って降下させ、その途中において、前に説明
をしたように、リフティングレッグ30の板部材31□
に固着されたアーム45が、その各端部に回転自在に取
り(寸けている連結ピン65を介して、ラチェットホイ
ール48を、連結ピン65の正方形状断面部分651が
ガイドブロック42の上半部及び下半部のスロットの周
辺43..43□を強制的に通過する時に、ラチェット
ホイール48症って h人46卆MBW廿右向1.〜旋
回させ、これらを、第19図の上半分に実線により示す
状態とする。従って、この状態から、リフティングレッ
グ30を再びクランプ本体1oに対し上昇させると、こ
のような傾斜状態に維持された両方のカム46は、長い
連結軸63の端部に取り付けられたローラ52の、管部
材13から離れる方向への移動を阻止するので、両フッ
ク20.,20□は、トラニオン15及び連結リンク2
3並びにコイルばね53の(ヤ用により、積極的な締め
付は状態に保持されることとなる。このようにして、パ
イプ100のクランプ本体10のフック20.20□に
よる新たな締め付けが完了するようになる。
持しながら1〜ラニオン15をクランプ本体10の管部
材13に沿って降下させ、その途中において、前に説明
をしたように、リフティングレッグ30の板部材31□
に固着されたアーム45が、その各端部に回転自在に取
り(寸けている連結ピン65を介して、ラチェットホイ
ール48を、連結ピン65の正方形状断面部分651が
ガイドブロック42の上半部及び下半部のスロットの周
辺43..43□を強制的に通過する時に、ラチェット
ホイール48症って h人46卆MBW廿右向1.〜旋
回させ、これらを、第19図の上半分に実線により示す
状態とする。従って、この状態から、リフティングレッ
グ30を再びクランプ本体1oに対し上昇させると、こ
のような傾斜状態に維持された両方のカム46は、長い
連結軸63の端部に取り付けられたローラ52の、管部
材13から離れる方向への移動を阻止するので、両フッ
ク20.,20□は、トラニオン15及び連結リンク2
3並びにコイルばね53の(ヤ用により、積極的な締め
付は状態に保持されることとなる。このようにして、パ
イプ100のクランプ本体10のフック20.20□に
よる新たな締め付けが完了するようになる。
このように、パイプ100はフック20..202によ
り茫極的に締め1寸けられるので、リフティングレッグ
30を介してクランプ本体1oを持ち上げ、移動させる
ことにより、パイプ100を希望の箇所へ安全に運搬す
ることができるようになる。
り茫極的に締め1寸けられるので、リフティングレッグ
30を介してクランプ本体1oを持ち上げ、移動させる
ことにより、パイプ100を希望の箇所へ安全に運搬す
ることができるようになる。
その後は、前に説明した過程を繰り返すことにより、パ
イプ100の必要なつり上げを所、要回数実施すること
ができることとなる。
イプ100の必要なつり上げを所、要回数実施すること
ができることとなる。
九」几」ケ部弧謬[
本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、クランプ、特に、パイプつりクランプとして、構造が
比教的簡単であり、作用も確実であり、使用も容易であ
る、そのフックの自動的保持装置を提供するものである
。
、クランプ、特に、パイプつりクランプとして、構造が
比教的簡単であり、作用も確実であり、使用も容易であ
る、そのフックの自動的保持装置を提供するものである
。
第1図は、本発明の1実施例を示す正面図、第2図は、
第1図の2−2線による縦断面図、第3図は、第1図の
3=3線による縦断面図、第4図は、第2図の4−4線
による拡大縦断面図、第5図は、第1〜4図に示した実
施例の要部を示す分解斜視図、第6図は、第1〜5図に
示した実施例のクランプ本体の正面図、第7図は、その
側面図、第8図は、第7図の8−8線による切断面図、
第912Iは、第1〜5図に示した実施例のトラニオン
の正面図、第10図は、第9図の10−10線による横
断面図、第11図は、第1〜5図に示した実施例のガイ
ド及びガイドブロックの正面図、第12図は、第4図の
一部の拡大図、第13図は、第1〜5図に示した実施例
のアー・)\、力力面面図5第14 第1〜5[2Iに示した実施例のカムの正面図、第16
図は、第1〜5図に示した実施例の連結ピンの正面図第
17図は、同じくラチェットホイールの正面図、第18
図は、同じくラチェットの正面図、第19図は、ガイド
ブロックのスロットと、ラチェットホイールとの間にお
いて行なわれる協同作用を示す説明図、第20図は、第
4図の20−20線による断面図である。 10・・・クランプ本体い11,、112・・・側壁、
13中管部材、15・・・トラニオン、20・・・フッ
ク部材、20, 、202・・フック、23,24.2
5・・・連結リンク、3o・・リフティングレッグ、3
1. 、31□・・・板部材、4o・・・フック自動保
持機構、41・・・ガイド、42・−・ガイドブロック
、45・アーム、46・・・カム、48・・・ラチェッ
トホイール、49・・・ラチェット、5o・・・ばね、
53・・・コイルばね。 特許出願人 極東フック・グレゴー株式会社り.2 Ii 第2図 I日 第6図 第7図 第11図 第12図
第1図の2−2線による縦断面図、第3図は、第1図の
3=3線による縦断面図、第4図は、第2図の4−4線
による拡大縦断面図、第5図は、第1〜4図に示した実
施例の要部を示す分解斜視図、第6図は、第1〜5図に
示した実施例のクランプ本体の正面図、第7図は、その
側面図、第8図は、第7図の8−8線による切断面図、
第912Iは、第1〜5図に示した実施例のトラニオン
の正面図、第10図は、第9図の10−10線による横
断面図、第11図は、第1〜5図に示した実施例のガイ
ド及びガイドブロックの正面図、第12図は、第4図の
一部の拡大図、第13図は、第1〜5図に示した実施例
のアー・)\、力力面面図5第14 第1〜5[2Iに示した実施例のカムの正面図、第16
図は、第1〜5図に示した実施例の連結ピンの正面図第
17図は、同じくラチェットホイールの正面図、第18
図は、同じくラチェットの正面図、第19図は、ガイド
ブロックのスロットと、ラチェットホイールとの間にお
いて行なわれる協同作用を示す説明図、第20図は、第
4図の20−20線による断面図である。 10・・・クランプ本体い11,、112・・・側壁、
13中管部材、15・・・トラニオン、20・・・フッ
ク部材、20, 、202・・フック、23,24.2
5・・・連結リンク、3o・・リフティングレッグ、3
1. 、31□・・・板部材、4o・・・フック自動保
持機構、41・・・ガイド、42・−・ガイドブロック
、45・アーム、46・・・カム、48・・・ラチェッ
トホイール、49・・・ラチェット、5o・・・ばね、
53・・・コイルばね。 特許出願人 極東フック・グレゴー株式会社り.2 Ii 第2図 I日 第6図 第7図 第11図 第12図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、間隔を置いて対向して平行に配置された1対の側壁
及びその上辺部を相互に連結する頂壁から成り立ってい
る中空箱状のクランプ本体と、クランプ本体の内部に縦
方向に固着された案内部材と、この案内部材に案内され
、クランプ本体に対して上下移動自在であるように取り
付けられたトラニオンと、クランプ本体の内部において
トラニオンに、その下方部分において所定の縦方向の行
程運動が可能であるように取り付けられた1個のリフテ
ィングレッグと、クランプ本体に一部分を枢着された1
対のフックから成るフック部材と、これらのフックの他
部分とトラニオンとを旋回自在に相互に連結する2組の
1対の連結リンクと、このトラニオンと連結リンクの各
組との旋回自在な各連結点に下端部を旋回自在に取り付
けられた2組の他の1対の連結リンクと、これらの他の
1対の連結リンクの各組の上端部に下端部をそれぞれ長
い連結軸を介して旋回自在に連結されると共に上端部を
クランプ本体の頂壁内面に旋回自在に取り付けれた2組
の更に他の連結リンクとから成り立っており、クランプ
本体の一方の側壁には、その垂直中心線に対して対称的
に垂直スロットを設けられている1対のガイドを取り付
け、この垂直スロットは上方部及び下方部に分割され、
上方部には、一端部分を旋回不能ではあるが、上下移動
自在に支持されている1対の連結ピンのそれぞれを、リ
フティングレッグに水平に固着されたアームの各端部に
旋回自在に取り付け、これらの連結ピンのそれぞれに板
状のカム及びラチェットホイールを固着し、これらの連
結ピンは、ガイドの垂直スロットの下方部内においては
所定角度を旋回可能とされ、また、これらのカムには、
1対の各組の他の連結リンク及び更に他の連結リンクを
相互に旋回自在に連結している長い連結軸の端部を接触
可能に配置し、更に、ガイドには、ラチェットホイール
を一方向にだけ旋回させるようにラチェットを取り付け
て成ることを特徴とするパイプつりクランプ。 2、案内部材が、管部材から成り立っており、ラチェッ
トホイールがほぼ十字形に等間隔に配列された4個の放
射方向の腕から構成されている特許請求の範囲第1項記
載のパイプつりクランプ。 3、2組の各1対の他の連結リンク及び更に他の連結リ
ンクを回転自在にそれぞれ連結している各長い連結軸の
他端部が、ばね部材により相互に連結されている特許請
求の範囲第1又は2項記載のパイプつりクランプ。 4、管部材に、トラニオンの上方部において、その管部
材に沿う上方運動を制限する止めブロックを固着して成
る特許請求の範囲第2又は3項記載のパイプつりクラン
プ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20356285A JPS6265889A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | パイプつりクランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20356285A JPS6265889A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | パイプつりクランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6265889A true JPS6265889A (ja) | 1987-03-25 |
Family
ID=16476189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20356285A Pending JPS6265889A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | パイプつりクランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6265889A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007514625A (ja) * | 2003-10-28 | 2007-06-07 | モラーグ オーレ | 積荷の連結及び取り外し器具 |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP20356285A patent/JPS6265889A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007514625A (ja) * | 2003-10-28 | 2007-06-07 | モラーグ オーレ | 積荷の連結及び取り外し器具 |
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