JPS6265282A - ライナ−シ−トの製造方法 - Google Patents
ライナ−シ−トの製造方法Info
- Publication number
- JPS6265282A JPS6265282A JP20431485A JP20431485A JPS6265282A JP S6265282 A JPS6265282 A JP S6265282A JP 20431485 A JP20431485 A JP 20431485A JP 20431485 A JP20431485 A JP 20431485A JP S6265282 A JPS6265282 A JP S6265282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liner sheet
- fibers
- liner
- cut
- material film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明は、磁気ノートディスク等の円盤状ディスクを収
納するカートリッジ内に配設されるライナーシートの製
造方法に関する。
納するカートリッジ内に配設されるライナーシートの製
造方法に関する。
〈発明の概要〉
本発明は、円盤状ディスクを収納するカートリ7ノ内に
配設されるライナーシートの製造方法であって、不織布
からなるライナーノート原反に切断部を含みその周縁部
を加圧加工を施した後、上記加圧加工を施した部分を切
断することにより、ライナーシート原反を切断するに際
して生しる繊維のほつれ等を防止するものである。
配設されるライナーシートの製造方法であって、不織布
からなるライナーノート原反に切断部を含みその周縁部
を加圧加工を施した後、上記加圧加工を施した部分を切
断することにより、ライナーシート原反を切断するに際
して生しる繊維のほつれ等を防止するものである。
〈従来の技術〉
従来から、第5図に示すように円盤状に形成された磁気
シートディスク2を上ハーフ3aと下ハーフ3bを突合
せ係合してなるカートリノ/;3内に収納する、いわゆ
るフロッピーディスク1等がコンピュータ等の外部信号
記録装置として用いられている。
シートディスク2を上ハーフ3aと下ハーフ3bを突合
せ係合してなるカートリノ/;3内に収納する、いわゆ
るフロッピーディスク1等がコンピュータ等の外部信号
記録装置として用いられている。
このフロッピーディスク1等は、小型のm7sノートデ
イスク2に大蟹の情報を入力することかびきるという節
便さから、マイクロコンビ1−夕、文書作成機等の信号
記録媒体として広く使用されるに至っているが、これに
伴い、その耐久性等の保証が強く要請され、長時間使用
しても読み歇りエラーの発生がないことが要求されてい
る。
イスク2に大蟹の情報を入力することかびきるという節
便さから、マイクロコンビ1−夕、文書作成機等の信号
記録媒体として広く使用されるに至っているが、これに
伴い、その耐久性等の保証が強く要請され、長時間使用
しても読み歇りエラーの発生がないことが要求されてい
る。
そこで、この磁気シートディスク2の寿命を延ばし読み
取りエラーの発生を防止するため、カートリッジ3内に
磁気シートディスク2の表面に接触する構造でライナー
シート4が配設されている。
取りエラーの発生を防止するため、カートリッジ3内に
磁気シートディスク2の表面に接触する構造でライナー
シート4が配設されている。
このライナーソート4は、レーヨンやポリエステル等の
合成繊維を原料とする不織布等がらなり、磁気シートデ
ィスク2の表面に接触してこれを払拭して清掃するもの
であり、このライナーシート4により記録再生時等に付
着したゴミや塵等を除去して、ドロップアウト低減等の
役割を果たしている。
合成繊維を原料とする不織布等がらなり、磁気シートデ
ィスク2の表面に接触してこれを払拭して清掃するもの
であり、このライナーシート4により記録再生時等に付
着したゴミや塵等を除去して、ドロップアウト低減等の
役割を果たしている。
このような役割を果たすライナーシート4は、従来、レ
ーヨンやポリエステル等の合成繊維からなる不織布をラ
イナーシート原反を原材料として、このライナーシート
原反を金型等で打ち抜いて形成されている。
ーヨンやポリエステル等の合成繊維からなる不織布をラ
イナーシート原反を原材料として、このライナーシート
原反を金型等で打ち抜いて形成されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし、不織布のライナーシート原反を金型等で打ち抜
く際において、直接不織布のライナーノート原反を打ち
抜くと、第4図に示すように打ち抜き切断部の繊維のほ
つれや繊維の屑rが生しることが避けられない、特に、
ディスクカートリッジ3のヘッド挿入孔5に対応するラ
イナー7−ト4のヘッドウィンド部6にほつれや屑fが
生しるとディスク再生時において磁気シートディスク2
本体と、この磁気シートディスク2の記録信号を読み取
るディスク再生値7のへ、ド(図示せず。
く際において、直接不織布のライナーノート原反を打ち
抜くと、第4図に示すように打ち抜き切断部の繊維のほ
つれや繊維の屑rが生しることが避けられない、特に、
ディスクカートリッジ3のヘッド挿入孔5に対応するラ
イナー7−ト4のヘッドウィンド部6にほつれや屑fが
生しるとディスク再生時において磁気シートディスク2
本体と、この磁気シートディスク2の記録信号を読み取
るディスク再生値7のへ、ド(図示せず。
)の間にこのほつれ等fが入り込み読み取りエラーを生
しさせることとなる。
しさせることとなる。
また、上記金型に少しでも刃毀れがあると、この刃毀れ
の部分が不織布のライナーシート原反を切断出来ずに繊
維を引っ張りながら打ち抜くため異常に長いほつれが発
生することもある。
の部分が不織布のライナーシート原反を切断出来ずに繊
維を引っ張りながら打ち抜くため異常に長いほつれが発
生することもある。
さらに、このようにして打ち抜かれたライナーシート4
は、その切断部が何等の処理もなされていないため、ラ
イナーシート4をディスクカートリッジ3へ取付ける際
等にも切断部より繊維のほつれ等fが新たに生じ易い。
は、その切断部が何等の処理もなされていないため、ラ
イナーシート4をディスクカートリッジ3へ取付ける際
等にも切断部より繊維のほつれ等fが新たに生じ易い。
さらにまた、不織布のライナーシート原反の打ち抜き不
良により生じた繊維のほつれ等rを金型が引っ張ると、
はつれ等が切断刃を痛め、金型の切断刃の刃毀れの原因
となって切断刃の寿命を短くしていた。
良により生じた繊維のほつれ等rを金型が引っ張ると、
はつれ等が切断刃を痛め、金型の切断刃の刃毀れの原因
となって切断刃の寿命を短くしていた。
そこで、本発明は、不織布等のライナーシート原反を打
ち抜く前に、ライナーシート原反の打ち抜き切断部を加
圧加工して切断部の繊維を融着することにより、切断に
際して生じる繊維のほつれ等を防止して上述の問題点を
解消するライナーシートの5!遣方法を提供することを
目的とする。
ち抜く前に、ライナーシート原反の打ち抜き切断部を加
圧加工して切断部の繊維を融着することにより、切断に
際して生じる繊維のほつれ等を防止して上述の問題点を
解消するライナーシートの5!遣方法を提供することを
目的とする。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は、円盤状ディスクを収納するカートリッジ内に
配設されるライナーシートの製造方法であって、不織布
からなるライナーシート原反に切断部を含みその周縁部
を加圧加工を施した後、上記加圧加工を施した部分を切
断するようにしたことを特徴とするライナーシートの製
造方法により上述の問題点を解決する。
配設されるライナーシートの製造方法であって、不織布
からなるライナーシート原反に切断部を含みその周縁部
を加圧加工を施した後、上記加圧加工を施した部分を切
断するようにしたことを特徴とするライナーシートの製
造方法により上述の問題点を解決する。
〈作用〉
本発明は、不織布の打ち抜き切断部を加圧加工し、切断
部の繊維を融着してから上記加圧加工により融着された
部分を切断することにより、切断に際して生しる繊維の
ほつれ等を防止する。
部の繊維を融着してから上記加圧加工により融着された
部分を切断することにより、切断に際して生しる繊維の
ほつれ等を防止する。
また、打ち抜かれるライナーシートの切断部が融着され
ていることから、ディスクカートリノンへの取付けに際
してもライナーシートの切断部から繊維がほつれ出るこ
とがない。
ていることから、ディスクカートリノンへの取付けに際
してもライナーシートの切断部から繊維がほつれ出るこ
とがない。
さらに、切断するに際して、繊維のほつれ等が生しない
ので上記ライナーシートを打ち抜く金型等の切断刃がほ
つれた繊維により痛むことな(、切断刃の寿命を長くす
ることができる。
ので上記ライナーシートを打ち抜く金型等の切断刃がほ
つれた繊維により痛むことな(、切断刃の寿命を長くす
ることができる。
〈実施例〉
本発明により製造されるライナーノー110の形状は、
従来のライナーシート4と同様に第5図に示すように略
円盤状をなし、その中心部に磁気シートディスク2がデ
ィスク再生Viaにチャッキングするためのセンターコ
ア2aが取付けられる部分に対応して中心孔tOaが設
けられるとともに、ディスク再生装置のヘッドが挿入す
るカートリッジ3のディスク挿入口5に対応して外周の
一端から内周側に亘って切欠かれたヘッドウィンド部1
1が設けられている。
従来のライナーシート4と同様に第5図に示すように略
円盤状をなし、その中心部に磁気シートディスク2がデ
ィスク再生Viaにチャッキングするためのセンターコ
ア2aが取付けられる部分に対応して中心孔tOaが設
けられるとともに、ディスク再生装置のヘッドが挿入す
るカートリッジ3のディスク挿入口5に対応して外周の
一端から内周側に亘って切欠かれたヘッドウィンド部1
1が設けられている。
なお、本発明により製造されるライナーシートlOは、
レーヨンやボタエステル等の合成繊維を原材料とする不
織布をライナーシート原反12とするものである。
レーヨンやボタエステル等の合成繊維を原材料とする不
織布をライナーシート原反12とするものである。
以下、上述のような形状を有する本発明に係るライナー
シートlOの製造方法についての好適な実施例を第1図
A−Eで参照しながら説明する。
シートlOの製造方法についての好適な実施例を第1図
A−Eで参照しながら説明する。
ライナーソート原反12はライナーシート原反搬送装置
(図示せず、)に取付けられている。このライナーシー
ト原反搬送装置は、ライナーシート原反12を後述する
各工程間へ連続して搬送するとともに、各工程において
ライナーシート原反12の位宜決めを行うものである。
(図示せず、)に取付けられている。このライナーシー
ト原反搬送装置は、ライナーシート原反12を後述する
各工程間へ連続して搬送するとともに、各工程において
ライナーシート原反12の位宜決めを行うものである。
そして、先ずこのライナーノート原反12を第1の加工
位置に搬送し位で決めを行う。
位置に搬送し位で決めを行う。
この第1の加工付Wには、第111JAに示すようにプ
レス装置13が取付けられており、このプレス装置13
によりライナーシート原反12を第1図A中矢印Xに示
すように加圧することによって第1の加工を行う。
レス装置13が取付けられており、このプレス装置13
によりライナーシート原反12を第1図A中矢印Xに示
すように加圧することによって第1の加工を行う。
このプレス装置13は、第2図に示すようにライナーシ
ート原反12を上述したライナーノート10の形状に対
応する打ち抜き形状の切断部から両側に亘ってそれぞれ
1n〜3nの幅で上記切断部の周縁部14を加圧加工す
るプレス面15を上記ライナーシート原反12に対向す
る底面部に有している。さらに、このプレス装置13に
は、図示しないが上記プレス面15をカロ勢するヒータ
ーが内設されており、上記プレス面15を加熱するよう
になされている。
ート原反12を上述したライナーノート10の形状に対
応する打ち抜き形状の切断部から両側に亘ってそれぞれ
1n〜3nの幅で上記切断部の周縁部14を加圧加工す
るプレス面15を上記ライナーシート原反12に対向す
る底面部に有している。さらに、このプレス装置13に
は、図示しないが上記プレス面15をカロ勢するヒータ
ーが内設されており、上記プレス面15を加熱するよう
になされている。
従って、このプレス装置13によりライナーソート原反
12が加圧加工されると、第1図Bに示すように上記プ
レス面15に対応するライナーソート原反12の上記ラ
イナーシート10の打ち抜き形状に対応する打ち抜き切
断部の周縁部14が加圧されるとともに加熱され、その
部分のライナーシート原反12の繊維が融着される。
12が加圧加工されると、第1図Bに示すように上記プ
レス面15に対応するライナーソート原反12の上記ラ
イナーシート10の打ち抜き形状に対応する打ち抜き切
断部の周縁部14が加圧されるとともに加熱され、その
部分のライナーシート原反12の繊維が融着される。
なお、ライナーシート原反12を加熱し、その繊維を溶
着する手段としては、超音波加熱による方法も用いるこ
とができる。
着する手段としては、超音波加熱による方法も用いるこ
とができる。
続いて、第1図Cに示すように上記第1の加工付lによ
り加圧加工されたライナーシート原反12を第2の加工
付1に搬送し位1決めを行う。
り加圧加工されたライナーシート原反12を第2の加工
付1に搬送し位1決めを行う。
第2の加工位置には、打ち抜き金型16が設けられてい
る。
る。
この打ち抜き金型16には、上述したライナーシートl
Oの形状に対応する打ち抜き切断刃17が設けられてい
る。
Oの形状に対応する打ち抜き切断刃17が設けられてい
る。
そして、第1図りに示すように、上記打ち抜き金型16
がライナーシート原反12を第1図り中矢印yに示すよ
うに加圧されると、打ち抜き金型16の切断刃17がラ
イナーシート原反12をライナーシート10の形状に打
ち抜く。
がライナーシート原反12を第1図り中矢印yに示すよ
うに加圧されると、打ち抜き金型16の切断刃17がラ
イナーシート原反12をライナーシート10の形状に打
ち抜く。
すなわち、第1図Eに示すように上記打ち抜き金型16
の切断刃17は、上記第1の加工位置により加圧加工さ
れたライナーノート原反12の加工部分、つまり融着さ
れた打ち抜き切断部の周縁部14が上記打ち扱き金型1
6に対応する位置に搬送され位!決めされ、この打ち抜
き切断部の周縁部14の略中心部を分割するように切断
する。
の切断刃17は、上記第1の加工位置により加圧加工さ
れたライナーノート原反12の加工部分、つまり融着さ
れた打ち抜き切断部の周縁部14が上記打ち扱き金型1
6に対応する位置に搬送され位!決めされ、この打ち抜
き切断部の周縁部14の略中心部を分割するように切断
する。
このとき、ライナーシート原反12の打ち抜き切断部の
周縁部14は、上記第1の加エエ稈においてライナーシ
ート原反12の不織布が融着するように加圧加工されて
いるため、切断刃17による切断の際に、打ち抜き切断
部から繊維のほつれや繊維の屑が生しることがない。
周縁部14は、上記第1の加エエ稈においてライナーシ
ート原反12の不織布が融着するように加圧加工されて
いるため、切断刃17による切断の際に、打ち抜き切断
部から繊維のほつれや繊維の屑が生しることがない。
また、打ち抜かれたライナーシート10の外周縁となる
切断部側縁18も、第3図に示すように不織布の繊維が
溶着されているため、ライナーノート10をディスクカ
ートリ、ジヘ取付ける際等に、上記切断部側118から
繊維のほつれ等が新たに生しることがない。
切断部側縁18も、第3図に示すように不織布の繊維が
溶着されているため、ライナーノート10をディスクカ
ートリ、ジヘ取付ける際等に、上記切断部側118から
繊維のほつれ等が新たに生しることがない。
さらに、上記金型16によるライナーンート原反12に
打ち抜き不良がある場合であっても、繊維のほつれ等が
生しることがないことから、金型16の切断刃17を痛
めることもない。
打ち抜き不良がある場合であっても、繊維のほつれ等が
生しることがないことから、金型16の切断刃17を痛
めることもない。
なお、第2番目からのライナーノート10の製造におい
ては、第1図Cから第1図已に示すように金型16によ
る打ち抜き加工工程とプレス装置13によってライナー
ソート原反12の不織布を溶着する加圧加工工程を同期
させれば、ライナーシート10の製造時間を短縮するこ
とができる。
ては、第1図Cから第1図已に示すように金型16によ
る打ち抜き加工工程とプレス装置13によってライナー
ソート原反12の不織布を溶着する加圧加工工程を同期
させれば、ライナーシート10の製造時間を短縮するこ
とができる。
〈発明の効果〉
従って、本発明によれば、不織布の打ち抜き切断部を加
圧加工し、切断部の繊維を融着してから1−記加圧加工
により融着された部分を切断することにより、切断に際
して生じる繊維のほつれ等を防止することができる。
圧加工し、切断部の繊維を融着してから1−記加圧加工
により融着された部分を切断することにより、切断に際
して生じる繊維のほつれ等を防止することができる。
特に、ディスクカートリッジのヘッド挿入孔に対応する
ライナーシートのヘッドウィンド部からも繊維のほつれ
や繊維の屑が生しることがないため、ディスク再生時に
おいてディスク本体とディスク再生袋五のヘッドの間に
このほつれ等が入り込こむことがなく、読み取りエラー
の発生を防止することができる。
ライナーシートのヘッドウィンド部からも繊維のほつれ
や繊維の屑が生しることがないため、ディスク再生時に
おいてディスク本体とディスク再生袋五のヘッドの間に
このほつれ等が入り込こむことがなく、読み取りエラー
の発生を防止することができる。
また、このようにし7て打ち抜かれたライナーシートも
、その切断部の不織布の繊維が融着されているため、ラ
イナーシートをディスクカートリッツへ取付ける際等に
も切断部より繊維のほつれ等が新たに生しることがなく
、容易に取付けることができ、ディスクカートリッジへ
のライナーシート取付は作業の効率の向上を図ることが
できる。
、その切断部の不織布の繊維が融着されているため、ラ
イナーシートをディスクカートリッツへ取付ける際等に
も切断部より繊維のほつれ等が新たに生しることがなく
、容易に取付けることができ、ディスクカートリッジへ
のライナーシート取付は作業の効率の向上を図ることが
できる。
さらにまた、不織布のライナーノート原反の打ち抜き不
良によっても繊維のほつれ等が牛巳ないため、繊維のほ
つれ等が金型を引っ張るごとがないので金型の切断刃の
寿命を伸ばすこともできる。
良によっても繊維のほつれ等が牛巳ないため、繊維のほ
つれ等が金型を引っ張るごとがないので金型の切断刃の
寿命を伸ばすこともできる。
第1[!1A−Eは、本発明に係るライナーシートの製
造工程を作業順に示す連vt斜視図であり、第1図Aは
加圧加工を示す図であり、第1図Bはカロ圧されたライ
ナーノート原反を示す図であり、第1図Cは加圧された
ライナーソート原反を打ち抜き工程まで移動した状態を
示す図であり、第1図りは打ち抜き加工を示す図であり
、第1図Eは打ち抜き加工により打ち抜かれたライナー
シート原反を示す図である。 また、第2図はプレス装置のプレス面を示すプレス装置
の底面図である。 第3図は本発明により製造されたライナーソートを示し
、第4図は従来の製造方法により製造さ机たライナーノ
ートを示す。 第5図はライナーノートが使用されるフロッピーディス
クの分解斜視図である。 10・・・ライナーシート 12・・・ライナーシート原反 13・・・プレス装置 14・・打ら抜き切断部の周縁部 16・・・打ち抜き金型 17・・・切断刃 フレス枝1の戸1曲1¥!i 第2図 本全日月(二まり客売1シれるライナーシート第3図 第4図
造工程を作業順に示す連vt斜視図であり、第1図Aは
加圧加工を示す図であり、第1図Bはカロ圧されたライ
ナーノート原反を示す図であり、第1図Cは加圧された
ライナーソート原反を打ち抜き工程まで移動した状態を
示す図であり、第1図りは打ち抜き加工を示す図であり
、第1図Eは打ち抜き加工により打ち抜かれたライナー
シート原反を示す図である。 また、第2図はプレス装置のプレス面を示すプレス装置
の底面図である。 第3図は本発明により製造されたライナーソートを示し
、第4図は従来の製造方法により製造さ机たライナーノ
ートを示す。 第5図はライナーノートが使用されるフロッピーディス
クの分解斜視図である。 10・・・ライナーシート 12・・・ライナーシート原反 13・・・プレス装置 14・・打ら抜き切断部の周縁部 16・・・打ち抜き金型 17・・・切断刃 フレス枝1の戸1曲1¥!i 第2図 本全日月(二まり客売1シれるライナーシート第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 円盤状ディスクを収納するカートリッジ内に配設される
ライナーシートの製造方法であって、不織布からなるラ
イナーシート原反に切断部を含んでその周縁部を加圧加
工を施した後、 上記加圧加工を施した部分を切断するようにしたことを
特徴とるライナーシートの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20431485A JPS6265282A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | ライナ−シ−トの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20431485A JPS6265282A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | ライナ−シ−トの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6265282A true JPS6265282A (ja) | 1987-03-24 |
Family
ID=16488430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20431485A Pending JPS6265282A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | ライナ−シ−トの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6265282A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63306578A (ja) * | 1987-06-06 | 1988-12-14 | Awa Eng Kk | フロツピ−デイスクのライナ−切断供給方法 |
JPS6431574U (ja) * | 1987-08-19 | 1989-02-27 |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP20431485A patent/JPS6265282A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63306578A (ja) * | 1987-06-06 | 1988-12-14 | Awa Eng Kk | フロツピ−デイスクのライナ−切断供給方法 |
JPS6431574U (ja) * | 1987-08-19 | 1989-02-27 | ||
JPH0624063Y2 (ja) * | 1987-08-19 | 1994-06-22 | コニカ株式会社 | 磁気ディスクカ−トリッジ |
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