JPS6263865A - クリツプコネクタ - Google Patents

クリツプコネクタ

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JPS6263865A
JPS6263865A JP61047499A JP4749986A JPS6263865A JP S6263865 A JPS6263865 A JP S6263865A JP 61047499 A JP61047499 A JP 61047499A JP 4749986 A JP4749986 A JP 4749986A JP S6263865 A JPS6263865 A JP S6263865A
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JP
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clip connector
contact
electrical
lever
clip
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JP61047499A
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English (en)
Inventor
マーチン・シー・イグナシアツク
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/02General constructional details
    • G01R1/06Measuring leads; Measuring probes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/02General constructional details
    • G01R1/04Housings; Supporting members; Arrangements of terminals
    • G01R1/0408Test fixtures or contact fields; Connectors or connecting adaptors; Test clips; Test sockets
    • G01R1/0425Test clips, e.g. for IC's

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Leads Or Probes (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電気装置のためのクリップコネクタ、特にリ
ード線付きチップキャリアに使用するテストクリップに
関するものである。
(従来の技術) 電気的装置例えばデユアルーイン−パッケージ(DIP
)型の集積回路のための従来のテストクリップの一つの
例としては、米国特許第28064号に記載されている
ものがあや。DIPパブケージは、例えば2個の長側辺
に配列した1対の平行列に14から64個のリード線を
有し、代表的にはリード線は中心間距離を0.100イ
ンチ離して配列する。旧Pパッケージは、リード線をプ
リント回路基板のめっき貫通孔にはんだ付けするか、プ
リント回路基板に予め取付けた旧Pソケットにリード線
を挿入するかして使用するのが一般的である。放熱およ
び他の可能性の理由から、DIPパッケージは互いに、
またプリント回路基板上の他の構成部材から少なくとも
子分の数百インチの距離離するのが一般的である。上述
のテストクリップは、集積回路パッケージが正常な取付
および/または使用状態にあるとき、信号試験(検査)
および/または信号注入(集積回路に)のため、DIP
パッケージのリード線の各々に電気的接続を生じ、DI
Pパブケージを検査するのに使用する。
本明細書中、用語rLccJは、リードフレームに取付
けまた非導電カプセル媒体により埋設した1個またはそ
れ以上の回路チップにより構成するのが一般的であるリ
ード付きチップキャリア即ちリーディ”/トチツブキャ
リア(leaded chip carrier)また
はチップキャリアパッケージを意味するものとする。こ
のカプセル媒体の代表的なものとしてはプラスチックま
たはプラスチックに似た材料があるためプラスチックリ
ープイツトチップキャリアに対して用語rPLccJを
使用する。
PLCCの一例としては、テキサス インスッルメ7 
ツ(Texas Instruments)社製のrF
Nプラスチックチップキャリアパッケージ」がある。こ
のようなPLCCは頂面図で見るとほぼ方形形状であり
、20から68個の端子またはリード線をパッケージの
各側面に沿ってまたは近傍に4個の同一グループにして
配列するのが一般的である。例えば、20リードモデル
は各側面光り5個のリード線を有する。
リード線は各側面に沿って中心間距離を0.050イン
チ(1,27mm>で位置決めし、各リード線は、パッ
ケージの側面から露出する側方部分とパッケージの底部
に露出する底部分とを有する。このようなPLCCはは
んだ技術を使用してプリント回路基板の表面に取付け、
各リード線は底部分でプリント回路基板のはんだ付はラ
ンド部に機械的および電気的に取付ける。
他のPLCCの例としては、合計約20から約124個
のリード線をPLCCの各側面にまたは側面の近傍に配
列するものがある。上述のFN PLCCは平面図で見
ると方形であるが、必ずしも方形ではなく長方形のもあ
る。
普通のDIP集積回路パッケージのスペースおよび寸法
条件に対して、成るスペースまたは領域においてPL[
’Cは多数の回路およびリード線または端子を有し、こ
れは少なくとも一部にはPLCCの4個のすべての側面
にリード線を配置すること、また普通のDIPパッケー
ジにおける幅広のスペースに対してPL[:Cにおける
リード線間の間隔を狭くすることができることに起因す
る。このような表面取付能力、リード線の密集位置決め
、発熱および/またはPLCCの公差特性などの多くの
理由から、PLCCはプリント回路基板上に例えば0.
035インチの間隔をとって隣接のPLCCに対して比
較的密集させて取付けることができる。このようにPL
CCを使用すると、所定寸法のプリント回路基板の容量
は例えば回路、メモリ等の数に関して普通のDIP集積
回路を使用するプリント回路基板の容量よりも大きくな
る。
(発明が解決しようとする問題点) DIP集積回路と同様に、特にPLCCが普通の取付お
よび/または使用状態にあるとき信号試験および/また
は信号注入を行うためPLCCの各リード線に電気的に
接続するのに使用するテストクリップがあることは好ま
しいことである。リード線はPLCCの4個の側面の各
々に沿って配置されているため、DIPパッケージのた
めの従来のテストクリップは、たとえ適正サイズのもの
であっても有効に使用することができない。即ち従来の
テストクリップはPLCCの2個の互いに対向する側面
でしかリード線との電気的接続を行えないためである。
更に、このような従来のテストクリップと試験すべきP
LCCから例えば0.035インチ離れている隣接のP
LCCとの間に干渉作用が生ずるという問題がある。
(問題点を解決するための手段) したがって、本発明の目的は、PLCCのすべての側面
に配設したPLCCのリード線の各々に電気的接続を行
うのに使用し、外部電気装置例えばケーブル、回路、試
験機器、信号注入装置および信号分析装置がPLCCの
リード線に電気的にアクセスしやすくするクリップコネ
クタ、特にテストクリップを得るにある。
この目的を達成するため、本発明は、少なくとも2個の
互いに対向する側面に沿って横方向に互いに離して設け
たリード線を有する電気装置のためのクリップコネクタ
において、主本体部分およびこの主本体部分から片持状
に垂下する1対の係止用の脚を有し、これら係止用の脚
が前記電気装置を収容するよう外方に弾性変位可能か一
つ前記電気装置の各側面に掛合してクリップコネクタを
前記電気装置に対する作動位置に保持するよう弾発的に
復帰可能である非導電性の本体と、この本体に支持し、
前記クリップコネクタを前記脚により作用位置に保持す
るとき前記電気装置の各リード線に電気的に接続するよ
う横方向に互いに離して配列した接触部分を有する複数
個の電気的接点と、前記本体に取付けて前記脚を弾性的
に外方に変位させ、脚間に前記電気装置を収容可能にす
る移動手段とを具えたことを特徴とする。前記接触部分
は前記主本体部分から片持状に垂下させる。
更に、本発明はリード線の付いた電気装置のためのクリ
ップコネクタにおいて、前記電気装置の各リード線に電
気的接続を行う複数個の電気的接点と、これら接点を支
持するとともに前記クリップコネクク全体を前記電気装
置に対して作用位置に保持する支持/係止手段とを具え
、前記支持/係止手段は、主支持本体と、この主支持本
体により内方および外方に移動可能に支持した互いに対
向する2対の係止素子と、前記係止素子を内方に押圧す
ることにより前記電気装置の異なる各側面に掛合させて
クリップコネクタを前記作用位置に保持する押圧手段と
、および一方の対の係止素子の外方移動の際この一方の
対の係止素子と一緒に動作して他方の対の係止素子を外
方に移動させる移動手段とを有するものとしたことを特
徴とする。
前記一方の対の係止素子は、前記主支持本体の互いに対
向する側面に回動自在に取付けたレバーのそれぞれの下
端部とし、前記押圧手段は、前記レバーの上端部を互い
に離れる方向に屈撓自在に押圧する弾性手段を有するも
のとして構成する。前記他方の対の係止素子は、前記主
支持本体から片持状に垂下する脚を有するものとして構
成し、これら脚は、脚間に電気装置を収容するよう外方
に弾性的に変位可能としかつ前記電気装置の対応の互い
に対向する側面に掛合するよう弾発的に復帰可能にする
。前記移動手段は、各脚に設けた少なくとも1個のカム
面を有するものとして構成し、前記レバーは、回動時に
各脚のカム面に掛合して前記脚をレバーの枢軸に平行な
方向に外方に強制的に変位させるカム掛合手段を有する
ものとして構成する。
(作用効果) 本発明によれば、テストクリップをPLCCに適正に位
置決めし、一度据付けると適正作用位置でPLCCに保
持することを確実にし、PLCCおよび/またはプリン
ト回路基板への取付に損傷を与える危険がないよう挿入
力がゼロであり、またテストクリップを密集した西側面
でPLCCに据付けることができるようPLCCの輪郭
より僅かに大きい輪郭だけで済む。
従って、本発明によるテストクリップの特徴は、個別の
接点をPLCCのリード線の間隔に対応させて互いに近
接させて位置決めし、このような接点を互いに分離し、
プリント回路基板上に密に詰め込んだPLCCにもテス
トクリップを位置決めでき、またテストクリップのPL
CCに対する位置決め、保持および取外しが容易である
ことである。本発明は種々の異なる輪郭および/または
リード線パターンのPLCCに使用するテストクリップ
または他のクリップコネクタにも適用でき、また例えば
DIP隻積目積回路パッケージめた他の電気的装置にも
適用することができる。
(実施例) 以下の説明は、本発明の好適な実施例、最良の態様のテ
ストクリップ特にプラスチックリープイツトチップキャ
リア即ちPt、CC(plastic 1eadedc
hip carrier)に使用されるテストクリップ
についてなされるもので、この装置はPLCCおよび/
またはPLCCを接続する他の装置の動作能力および機
能をテストすることを意図している。しかし、本発明に
よる装置例えば本発明の特徴の一つまたはそれ以上を有
する電気的クリップコネクタをPLCC以外の装置、本
明細書で示した型式のものとは異なる型式のLCC、テ
スト以外の目的の電気的接続用の他の装置にも適用する
ことができ゛る。PLCCの説明は、本発明のテストク
リップ(電気コネクタ)を接続する装置に対する例示を
意図するものである。しかし、本発明の好適な実施例お
よび最良の態様によるテストクリップに関してPLCC
または同様の装置は、矩形のPLCCの2側面以上の側
面の各々、および特に4側面の各々に沿って配置したリ
ード線を有し、これらリード線に以下に説明するように
テストクリップ接点を接続する。更にリード線について
の説明は、導電部材、例えば本発明テストクリップ(電
気コネクタ)を接続する円、CCまたは他の電気的(電
子的)装置に関連するリード線、接点、または端子につ
いての説明を意味するものである。本明細書中用語「電
気的」「電子的」は同等に使用する。更に用悟「′垂直
方向」、「水平方向」「頂部」、「底部」 「上側」お
よび「下側」等は説明の便宜上使用するもので、テスト
クリップの空間的指向性がテストクリップの特別な取付
状態に依存する限り、特定の向きに限定するものではな
い。
次に先ず第1〜4図につき説明すると、本発明によるテ
ストクリップは参照符号10を符して示す。
本発明の好適な実施例の最良の態様によるテストクリッ
プ10は、プラスチックリープイツトチップキャリア(
PLCC)がプリント回路基板に取付ける表面であると
きなど、円7CCの各リー ド線に電気的にアクセスし
やすくすることを意図する。PLCC(第2図で参照符
号12で示す)は頂面図で見るとほぼ方形の形状をなし
、非導電性プラスチックまたはプラスチックに似た材料
による円、(:C本体1Gの4個の側面に沿ってそれぞ
れリード線14の群(列)を配列し、この円7CC本体
16はリード線14に電気的に接続した回路チップを封
入する。各リード線14は、PLCC本体16の側面か
ら外方に突出するとどもに下方に垂下する側方部分18
と、逆向きに曲る底部分20どを有し7、この底部分2
0はプリント回路基板22のはんだランド部に接続する
だめのパツウ゛−ジの底部に露出する。
テストクリップlOの大きな構成部分として、クリップ
本体24、カバー26および1対のヒンジ連結したレバ
ー28.30を有し、これら1ツバ−28,30は互い
にまたクリップ本体24に対して相対回動することがで
きる。カバー26はクリップ本体24の上側部または主
本体部分に装着し、このクリップ本体24の主本体部分
から互いにほぼ平行に離れた1対の脚32.34を第5
図に示すように片持状に垂下させる。クリップ本体24
の主本体部分は好適には横断面がほぼ矩形の形状にし、
方形形状も含めたほぼ矩形形状のPLCCにテストクリ
ップを使用できるようにする。従って主本体部分は、カ
バー26とは異なり、4個の側面と、第5図に示すよう
に頂端面36および底端面38を有する。テストクリッ
プの4個の側面を参照符号40〜43で示す。レバー2
8゜30は互いに対向する側面40.42に関連し、脚
32゜34は互いに対向する側面41.43に関連する
。以下に説明するように、レバー環よび脚の下端はとも
に4側面ソケットの伸縮自在側面をなし2、このソケツ
トにPLCC12を収容し、レバーおよび脚はPLC(
:の各側面に位置する。
レバー28.30は、同一形状とするが、互いに対向さ
せて配置する。各レバー28.30は非導電材料の細長
のレバ一本体44を有し、このレバ一本体44はプラス
チックまたはプラスチックに似た材料で成形するとよい
。レバ一本体44はクリップ本体24の長さにほぼ等し
いものとするとよい。各レバーの中間部分から中央に位
置する突耳52を内方に突出させ、この突耳52の幅は
相当小さくし、脚32゜34の互いに離れた上側部分間
に生ずる溝孔54(第5図参照)に収容しうるようにす
る。レバーの突耳52は溝孔54の側面に位置し、突耳
に貫通ずる枢着ピン56により回動自在に保持される。
枢符ビン56相互は互いに平行にし、前面41および、
後面43に直交するテストクリップの垂直中心面から等
間隔離す。1ツバ−・のヒンジ連結の詳細を以下に第6
乃至10図につき説明する。
レバー・28.30の上側部分は圧縮ばね5B、 60
により弾性的にカバー26から外方に離れるよう押圧す
るが、他のばねまたは抑圧手段を使用することもできる
。各ばね58.60の外端は各レバーの内面に設けた浅
い円形窪み62に収容位置決めする。各ばね58.60
の内端はクリップ本体24の孔66内に収容位置決めす
る。孔66の内端相互は互いに近接し、カバー26の孔
70に整列し、この孔70を経てばねはクリップ本体を
貫通してレバーに掛合する。
ばね58.60の作用により、レバー28.30は、図
示の実施例で所要の非作用位置に偏倚され、レノ4−の
下端部は内面74で垂下している脚32.34の対応の
端部即ち側方端縁の表面76に掛合する。この位置で、
レバーの下端部即ち把持部の末端に形成した内方に突出
する歯78相互は、適合サイズのテストクリップを接続
するPl、CC12の対応の幅より少ない距離離れる。
これら歯78はPLCC本体16の下側に装着すること
を意図するものであり、PLCC本体16の下側とPL
CCを取付けるプリント回路基板22との間でテストク
リップをPLCCに保持する。
第1乃至4図に示すように、複数個の細長導電部材即ち
接点82を長手方向に突出させ、側方に互いに離れた関
係にある各レバー28.30のレバ一本体44により支
持する。20リード線PLCCに適用する図示のテスト
クリップの場合、各レバー28.30にそれぞれ5個の
接点82を設け、互いに平行にかつ互いに近接して配列
し、ほぼ直線状に並んだ接点を、例えば0゜050イン
チ(1,27[11m)の中心間距離で位置決めされる
PLCCの対応側面の5個のリード線と電気的接続を生
ずるようにする。
第6乃至8図につき説明すると、各接点82は、他の電
気的装置例えばケーブル、リード線、接点、端子、テス
トプローブ等に電気的に結合するための上側の結合部分
8817、レバ一本体に固着した中間の取付部分90と
、円、CCの対応のIJ +−ド線14に電気的に接触
する接触部分92とを有する。接点82の取付部分90
および接触部分92は、ほぼ共通平面」二で側方に並置
されるが1個おきの接点の取付部分、特に第2番目と第
4番目の接点は先ず外方次いで上方に曲がりその結合部
分が他の接点の結合部分に対して外方にずれるようにす
る曲げ部を有する。
更に、レバ一本体の頂端には段差面94.96を設け、
順次の接点の結合部分がこれら段差面94.96から等
距離突出するが、異なる平面またはレベルに位置するよ
うにする。この構成の利点は、各平面における結合部分
の中心間距離を円7CCのリード線の中心間距離よりも
大きくでき、図示の実施例ではPLCCのリード線の中
心間距離の2倍にもなる点である。リード線の間隔が0
.050インチの円、CCに対しては、このように互い
違いに配列しまた列の結合部分は0.1インチ(2,5
4mm)中心間距離を有し、例えばケーブル端子などの
例えば各列の結合部分に差込結合するような他の多くの
電気コネクタにおける標準間隔が得られる。互いに隣接
する接点の結合部分の間隔が広がりまた垂直方向に互い
違いになった関係によれば、テストプローブを接点の結
合部分に接触させるのに使用するときなどでの短絡の恐
れを少なくすることができる。
第7乃至11図に示す好適な実施例においては、各レバ
ー28.30のレバ一本体44には互いに側方に離間し
長手方向に延びる溝孔98を形成しこれら溝孔98にそ
れぞれ接点82を収容する。溝孔98の各々は互いに垂
直方向にずれた溝99a −eにより形成した垂直部分
を有し、これら順次の溝はレバ一本体の内面および外面
に対して交互に開口している。
第7および8図に示すように、溝99a −eはレバ一
本体の垂直中心平面の付近で互いにオーバーラツプし、
長手方向に連続した溝孔98を生ずる。第7図の頂部に
示すように、第2番目および第4番目の接点に関連する
溝99aはレバ一本体の内面および外面の双方に開「−
Jし、接点の曲げ)■を収容する段差を設ける。
溝孔98または溝99を画成し、接点82の側方−5の
分離および案内をする壁部分を以下セパレータ100と
称する。セパレータの下端には、上述の顎状の歯78を
設け、セパレータの下端で共通内面102からこれら歯
を内方に突出させる。
溝993〜Cおよびセパレータ100の側面の底面によ
り接点82の取付部分90の側方位置決めを行う。
接点のレバ一本体44における長手方向のロックは、接
点の一部をスウエージ(swage)加工または他の方
法により接点の断面寸法を増加するよ・う変形して形成
した錠止耳部を設けることにより行う。
第7および13図に示すように、各レバー28.30に
おける曲った第2番目および第4番目の接点はピンチ(
pinch)加工で突耳102を形成する。更に第8お
よび12図で示すように、真直ぐな第1番目、第3番目
および第5番目の接点の各側面を変形して接点の各コー
ナーに突耳104を形成し、それ以外の部分の断面は方
形にする。従って突耳の部分で接点は寸法が大きくなり
、レバ一本体の対応の溝孔において緊密に楔着すること
ができる。
第7および8図に示すように接点82をレバ一本体に組
込んだとき、各接点の取付部分はレバ一本体に固定され
る。他方、各接点の接触部分92は片持支持され、対応
の溝孔98、特に溝99d、 99eにおいて外方に変
位することができる。溝99d、 99eの深さはレバ
一本体の下端部に対して接点の接触部分が外方に変位ま
たは撓むことができるに十分なものとする。
第7A図に示すように、各溝99cの底面の下端部即ち
接点の接触部分92を片持支持する点で内方に僅かに突
出する小ビード108を設ける。この小ビード108に
より接点の接触部分を溝99d (7)底面110に押
付けまたは予負加を加え、撓まない状態または最小限撓
んだ状態のとき接触部分が適正位置をとるようにする。
接点82において接触部分92をPLCCの適正のリー
ド線に掛合させるため、隣接する接触部分間に位置する
セパレータ100および歯78、即ち横方向に関して内
側のセパレータおよび歯は、下側の把持端部の厚さがP
L[”Cの互いに隣接するリード線間の間隔よりも小さ
くし、これらセパレータおよび歯がこのようなリード線
間に入り込み、好適にはPLCf:本体の対応の側面に
掛合することができるようにする。他方、横方向に関し
て外側のセパレータおよびパッケージはPLCCのリー
ド線間の間隔よりも大きな幅を有するものとし、テスト
クリップのPL(1:Cに対する誤整列取付を防止し、
またレバーのより−JiJ露出した底部コーナーにおけ
るこのような歯が破損するのを保護できるようにする。
セパレータの下端部における相対的な享さは第6図の底
部に明示する。
第5図に示すように、クリップ本体24は、好適には同
一形状の2個の非導電材料の部分即ち本体半部110.
112により形成する。本体半部110.112の上側
部分は整合したとき互いにクリップ本体の上側部分即ち
主本体部分をなし、この主本体部分から脚32.34即
ち本体半部の下側部分が片持状に垂下する。好適には、
本体半部110.112の双方は適当な可撓性、強度、
剛性、誘電特性を有するプラスチックまたはプラスチッ
クに似た材料から成形し、レバ一本体44も同様の材料
から成形する。
このような材料の一つとしてはオハイオ州シンシナチの
ゼネラル エルグトリック社(General Ble
−にtric)により商標名rLEXANJで市販され
ているポリカーボネートがある。成形における容易さお
よび経済性から本体半部は上述のように互いに同一とす
るとよいが、対向側面41.43間におけるテストクリ
ップの縦方向中心に沿って整合するよう対向配置する。
各本体半部110.112の好適な形状を第14〜17
図に示す。図示のように、各本体半部は平坦な分離面1
16を有し、この分離面からパイロットまたは位置決め
用のピン118およびパイロットまたは位置決め用の突
耳120を突出させる。ピン118および突耳120は
、それぞれ対応寸法の孔122および溝孔124に水平
方向に整列させ、ピンおよび孔の中心は本体半部の縦方
向中心線から等距離離し、突耳および溝孔の中心も同様
にする。本体半部を整合させると、各本体半部のピンお
よび突耳は他方の本体半部の孔および溝孔に嵌合し、本
体半部相互を適正に整列させることができる。
ピン118と突耳120との間において、各本体半部1
10.112に1対の半円形の溝126を設ける。本体
半部相互を分離面116で整合させると、各本体半部の
溝126は他方の本体半部の対応の溝とともに同軸の円
形孔66を形成し、第1図に明示するこの円形孔は隣接
する内端で互いに接近し、外端でクリップ本体の主本体
部分の側面128に開口する。
各円形孔は圧縮ばね58.60の内端を収容する寸法と
する。
クリップ本体24の主本体部分の側面128相互は互い
にほぼ平行にし、傾斜面状の係止ボスまたは係止耳13
0の部分を除いて平坦にし、この係止ボスは円形孔の開
口端部をなす。第14〜16図に示すように各本体半部
110.112は各係止ボス130における半円半部1
32を有する。各係止ボス(または半円半部)は外側傾
斜面134を有し、この傾斜面134は側面128に対
して頂部から底部にかけて僅かな鋭角の角度をなす。
係止ボス130はカバー26をクリップ本体に装着する
ときカバー26とクリップ本体24との間のロックを生
ずる。第19〜22図に示すように、カバーは4個面を
有する管状形状にし、クリップ本体の主本体部分即ち本
体半部110.112の上側部分上に緊密に抜差嵌合す
る寸法を有するものとする。クリップ本体の側面128
に対応するカバーの側壁138の各々に上述の円形孔7
0を設け、この円形孔70は係止ボス130を収容する
寸法と位置決めにする。
クリップ本体の半部110.112と同様にカバー26
は、上述したポリカーボネート材料のようなプラスチッ
ク材料またはプラスチックに似た材料から成形するとよ
い。カバーをクリップ本体の主本体部分に抜差嵌合する
ときカバーの側壁138は弾性により屈撓し、係止ボス
130が孔70にスナップ嵌合するまで係止ボス130
が通過できる。このような通過は、係止ボスの傾斜面形
状により容易に行われる。整列するとボスは孔70に側
端縁136で着座し、この側端縁は孔の内面に強固に掛
合し、カバーをクリップ本体に対して所定状態に確実に
保持する。更に、カバーは本体半部の上側部分相互を適
正整合状態に確実に保持し、クリップ本体の主本体部分
を形成する。
上述のように、本体半部110. ’112の下側部分
即ち脚32.34は、本体半部の上側部分から片持状に
垂下する。各脚は弾性により他方の脚から本体半部の分
離面に直交する方向に離れるよう変位することができる
。脚の内面144は分離面116から窪ませ、これら脚
間に第5図に示すようにクリップ本体の主本体部分の底
部38から下方に延びる上述の溝孔54を形成する。溝
孔54の頂部において、各脚の内面144は更に窪ませ
、半円形の溝146を設け、この溝】46は厚さが減少
して弾性変形可能なウェブ148を生じ、このウェブ1
48 は脚をクリップ本体の主本体部分に一体に連結す
る。脚を主本体部分に対して外方に変位させるに必要な
力の量は、溝146の寸法または特にウェブ148の厚
さを適切に選択することによって決定される。
脚32.34間に生ずる溝孔54の寸法は、レバーをク
リップ本体に回動自在に取付けるためレバー28゜30
の突耳52を収容しうるちのとする。第5および16図
に示すように、各脚に孔150を設け、この孔は他方の
脚の対応の孔に整列させ、枢着ピン56の端部を収容す
る。レバーおよび枢着ピンを各本体半部に組付け、次に
本体半部を整合させるカバーを所定位置に抜差嵌合する
更に、第5および14図に示すように、各本体半部の外
側面151に、互いに側方に離れた複数個の壁状のセパ
レータ152を設ける。セパレータ152は、各本体半
部の上側部分および各脚の上側部分に沿って長手方向に
延び、外方に開口する窪みまたは溝孔154を生じ、こ
れら溝孔154は細長の導電部材即ち接点156を収容
する寸法を有するものとする。第15図に示すようにセ
パレータは上側脚部分160の底部158を越えて延び
、溝孔154の底面から外方にオフセットした指状の延
長部162を生ずる。好適には、セパレータの指状延長
部162はその外側端縁でスペーサ壁164により一体
に結合する。従って、セパレータの延長部は外方ではな
く内方に開口する溝孔の延長部を生ずる。
各側面に5個のリード線を有するPLCCのためのテス
トクリップの実施例においては、各本体半部110、1
12の外側面151に5個の接点156を設け、各接点
はそれぞれセパレータ152により、分離、位置決めお
よび案内し、PLCC12の対応のリード線14に整列
させる。接点は互いに密に近接させるが、分離させ、上
述のように0.050インチ間隔で位置決めしたPLC
Cのリード線に電気的接続を生ずるのにほぼ直線状に配
列した接点を使用できるようにする。各接点は第5図に
示すように上側の結合部分168 と、中間の取付部分
170 と、下側の接触部分172を有する。
各接点156の取付部分170は本体半部11tl、 
112の上側部分即ち主本体部分にわたり存在させ、主
本体部分の周囲に抜差嵌合するカバー26により溝孔1
54内に保持する。従ってカバーは各溝孔の外側面を閉
鎖し、接点用の閉鎖通路を生ずる。
第1〜5図に示すように、主本体部分の各側面で接点1
56の取付部分170は、横方向にはほぼ共通事面内に
配列し5、一つおきの接点、特に第2番目と第4番目の
接点の取付部分は内方に曲がり次いで上方に突出し、結
合部分168を他の接点(第1.3および5番目の接点
)の結合部分168に対して内方に互い違いにする曲げ
部を設ける。第2および4番目の接点の内方曲げ部の位
置において各本体半部には内方に段差を付け、同様にカ
バー26の頂端も内方に段差を付け、曲げ部を有する接
点が対応の溝孔に沿って連続するようにする。他方、曲
げ部のない接点はカバーの水平壁178に形成した孔1
76から上方に貫通して連続するようにする。第5図に
示すように、結合部分168はカバーの素子の異なる平
面またはレベルの段差上面180゜182から等距離突
出させる。このことの利点はレバーの接点の結合部分に
ついて説明したのと同様である。
クリップ本体24に接点156を組付けるのは、先ず本
体半部110.112の溝孔154に接点を配置し、次
に互いに整合した本体半部の周囲にカバーを抜差嵌合す
ることによって行う。曲げ部の付いた接点はクリップ本
体に対しで縦方向に移・幼しないよう保持される。Jj
l〕ち曲げ部付き接点は、カバーおよびクリップ本体の
縦方向に互いに対向する水平面間に保持される内方曲げ
部を有するためである。
他方、曲げ部のない接点は突耳188を設けることによ
って縦方向の所定位置にロックされる。突耳188はク
リップ本体とカバーゐの間の窪み190にロックされる
。突耳は接点の一部を永久変形平坦化し、図示の外方に
突出する平坦突耳を形成する。
接点を所定位置に保持するのに他の手段を利用すること
もできる。
クリップ本体24にカバー26を組付けるとき、カバー
26の下端部は第5図に示すように変形可能なウェブ1
48に重なり合う。第19図に示すようにテストクリッ
プのレバ一端部に対応するカバー檗138の中心に形成
した溝孔194を設け、レバー28.30の突耳52を
収容する。
更に、第5図に示すように、各セパレータ152のカバ
ー26の下側の部分は外方に拡大し、カバーの外側面と
同一平面をなす外側面151を設(jるとよい。セパレ
ータの外方に拡大する部分の頂部は部分198で示すよ
うに段付きにし、対応のカバー側面の下端部には第22
図に符号200で示すように窪みを設け、このような拡
大部分の役付頂面を収容しろるようにする。
セパレータ152の指状延長部の底端部に顎状の歯20
4を形成し、この歯を指状延長部の内面206から内方
に突出させる。第5図に示すように、各指状延長部の内
面は、接点の外側から内側面に至る厚さにほぼ等しい量
だけ溝孔154の底面208の平面から外方にずらす。
第5図に示す脚32.34の撓んでいない最小限の撓み
状態においてクリップ本体の対向側面の歯は、適合寸法
のテストクリップを接続するPLCCO幅より小さい距
離だけ離れる。
このような歯は、PLCCの下面とPLCCを取付ける
プリント回路基板との間でPLCC本体の下側に装着し
、レバーによる把持作用とともにテストクリップをPL
CCに保持することを意図するものである。
上述のように、弾性変形可能なウェブ148により、脚
32.34はレバーの回動軸線に直交する方向に互いに
離れるよう外方に変位することができろ。
この結果、各脚の歯204間間隔はPl、CCの幅より
も大きい量に増大し、脚をPLCCの側面に位置決めす
ることができる。このような外方変位はレバーの上側部
分を互いに接近し合うように押し付は合うことによりレ
バーを回動させるとき脚とレバー出に設けたカム面相互
の掛合により行われる。
第15および17図に示すように、各脚32.34には
、横方向に互いに離れる1対のランド部210を設け、
これらランド部は表面144の下端で表面144から内
方に突出させる。ランド部相互の隣接端部は図示のよう
に傾斜を付け、カム面212を生ずる。各カム面212
はランド部の頂面214からランド部間における表面1
44の下側連続面まで傾斜を付ける。
更に、ランド部の頂面214は、本体半部110.1i
2の分離面116に対して外方に窪ませる。本体半部を
互いに組合わせると、各本体半部のランド部の頂面21
4は他方の本体半部のランド部の頂面から離れるが、溝
孔54を画成する表面144相互間の間隔よりも小さい
距離だけ離れる。
ランド部210に対して、レバー28.30の突耳52
の下端に互いに対向する1対のランド部210間の平素
の間隔に等しいかまたは僅かに小さい厚さまで厚さを減
少させた肉薄部分220を設ける。
レバーの突耳を脚間の溝孔54に位置決めしてピン止め
するとき、肉薄部分220は第4図に明示するように互
いに対向するランド部対間に収容される。
各レバーの突耳の肉薄部分は対応の側面に窪みを設ける
ことにより形成する。
第4.7および11図に示すように、各窪みの最内側は
カム面222を生じ、このカム面222は各窪みの底部
からレバーの突耳の外側面に至るまで傾斜を付ける。レ
バーの突耳の側面におけるカム面222は横方向に整列
し、ともにレバーの突耳の楔状部分224を生ずる。
レバーの突耳の楔状部分224は第4図に示すように、
平素は回動軸線に直交する方向にランド部の内方に位置
する。更にレバーの突耳のカム面222は脚32.34
のランド部210のカム面212 に隣接してその内方
に位置する。
レバーの上側部分を互いに接近する方向に押し付けると
レバーのF側部分はレバーの回動軸線に直交する方向に
互いに遠去る方向に移動する。レバーの下端部相互が離
れると、レバーの突耳のカム面222カ力l、面212
1:ff1合し、脚32.34ヲレハーの回動軸線に平
行な方向に互いに遠去かる方向に強制的に移動rる。即
ち、カム面212.222の掛合および相対移動により
、脚32.34を互いに遠去ける外方変位を行う楔作用
を生ずる。
上述のように脚32.34が外方に変位すると脚をPL
CCの対応の側面に位置決めすることができるようにな
る。
更に、レバー28.30の下端部の外方・\の揺動によ
り下端部間の間隔が増大し、これら下端部をPLCCの
対応の外側面に位置決めすることができる。カバーの隣
接する側面に近い位置まで脚のH−側部分が押し込まれ
ると、レバーおよび脚の下端部を円7CCの対応の側面
に位置決めしてテストクリップをPLCCに据付けるこ
とができる。このように位置決めした後レバーを釈放す
るとばね58.60はレバーの上側部分相互を遠去ける
とともに、下端部相互を接近させ、歯をPLCC本体の
対応の側面の下側に位置決めする。レバーがばねにより
平素の位置に復帰すると、脚も弾発的に互いに接近する
方向に復帰し、歯をPLCCの対応の側面でPLCC本
体の下側に位置決めする。この結果、テストクリップは
PLCCに保持される。
レバー28.30の下端部がPLCC本体の方向に移動
すると、中間のセパレータ100がPLCCの隣接する
リード線間に嵌入し、各接点をPLCCの対応のIJ 
+ド線に整列するよう適正に位置決めする。更に、接点
82もPLCCの対応のリード線に掛合するよう移動す
る。レバーの対向する接点間の平素の間隔は、PLCC
の互いに対向するリード線間の距離よりも小さいためレ
バーの下端部がPLCC本体の対応の側面に掛合するよ
う移動するときPLC[:のリード線はレバーの接点の
接触部分92をレバーの下端部に対して外方に変位させ
る。
レバーのクランプ状態では、接点の片持支持した接触部
分の固有の弾性によりばね作用を生じ、接点をPLCC
のリード線に強制的に確実に保持する。
脚32.34の外方への変位中漬点156の接触部分1
72は窪み154の底面208に掛合しているため脚3
2、34とともに外方に移動する。従って、接点の接触
部分の下端は、円、CCの対向する側面における対向の
リード線間の間隔よりも大きい債だけ対向する接点から
離れる。しかし、レバーを釈放して脚が平素のクランプ
位置に復帰すると、接点156の固有の弾性により脚と
は無関係に1lLccの対応のリード線に掛合するよう
接点は内方に移動する。
更に、接点156の片持支持した接触部分172の固有
の弾性により、脚がクランプ位置に移動した後接点の接
触部分をリード線との掛合状態に強制的に確実に保持す
る作用を行う。このことは、接点の接触部分が脚どけ無
関係に外方に撓むことができることから生ずる。更に、
円、CCのリード線に掛合して外方に撓んだ状態を保持
されることにより生ずる接点に加わる反作用力はテスト
クリップの主本体部分に伝達され、脚32.34には伝
達されない。従って、このような反作用力は脚をPLC
C本体にクランプ状態に保持する脚の固有の弾性力に抗
するものではない。
上述したところは、本発明の好適な実施例を示したに過
ぎず、請求の範囲において種々の変更を加えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるテストクリップの一部断面とす
る正面図、 第2図は、第1図の2−2線上から見た側面図、第3図
は、第1図の3−3線上から見た頂面図、第4図は、第
1図の4−4線上から見た底面図、第5図は、5−5線
上の縦断面図、 第6図は、テストクリップのレバーの外側面図、第7図
は第6図の7−7線上の縦断面図、第7A図は第7図の
部分拡大図、 第8図は、第6図の8−8線上の縦断面図、第9図は、
第6図のレバーの内側面図、第10図は、第8図の10
−10線上横断面図、第11図は、第6図のレバーの1
ull線上の底面図、 第12図は、第6図の12 12線上の断面図、第13
図は、第8図の13−13線上の断面図、第14図は、
テストクリップの本体をなす奉拝半部の外側面図、 第15図は第14図の本体半部の端面図、第16図は、
第14図の本体半部の内側面図、第17図は、第14図
の本体半部の底面図、第18図は第14図の本体半部の
頂面図、第19図は、テストクリップの整合させた奉拝
半部の上側部分に嵌合するカバーの端面図、第20図は
、第19図のカバーの側面図、第21図は、第19図の
21−21線上の頂面図、第22図は、第19図の22
 22線上の底面図である。 10・・・テストクリップ  12・・・PLCC14
・・・リード線     16・・・PLCC本体22
・・・プリント回路基板 24・・・クリップ本体26
・・・カバー       28. 30・・・レバー
32、34・・・脚      44・・・レバ一本体
54・・・溝孔       56・・・枢着ピン58
、60・・・圧縮ばね   78・・・歯82、156
・・・接点    88.168・・・結合部分90、
170・・・取付部分  92.172・・・接触部分
100、152・・・セパレータ 110.112・・
・本体半部116・・・分離面     118・・・
ビン120・・・突耳      148・・・ウェブ
210・・・ランド部    212.222・・・カ
ム面220・・・肉薄部分    224・・・楔状部
分特許出願人  ミネソタ・マイニング・アンド・マニ
コファクチュアリング・コンパニー・1.明細書第44
m第5行と第6行との間に次を加手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和61年特許 願第・1・7499号Z発門の名称 クリップコネクタ &補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称  ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファ
クチュアリングーコンバ二−&補正命令の日付 入する。 「第14A図は、第14図の一部の部分拡大側面図、」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、リード線の付いた電気装置のためのクリップコネク
    タにおいて、前記電気装置の各リード線に電気的接続を
    行う複数個の電気的接点と、これら接点を支持するとと
    もに前記クリップコネクタ全体を前記電気装置に対して
    作用位置に保持する支持/係止手段とを具え、前記支持
    /係止手段は、主支持本体と、この主支持本体により内
    方および外方に移動可能に支持した互いに対向する2対
    の係止素子と、前記係止素子を内方に押圧することによ
    り前記電気装置の異なる各側面に掛合させてクリップコ
    ネクタを前記作用位置に保持する押圧手段と、および一
    方の対の係止素子の外方移動の際この一方の対の係止素
    子と一緒に動作して他方の対の係止素子を外方に移動さ
    せる移動手段とを有するものとしたことを特徴とするク
    リップコネクタ。 2、前記一方の対の係止素子は、前記主支持本体の互い
    に対向する側面に回動自在に取付けたレバーのそれぞれ
    の下端部とし、前記押圧手段は、前記レバーの上端部を
    互いに離れる方向に屈撓自在に押圧する弾性手段を有す
    るものとして構成したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のクリップコネクタ。 3、前記他方の対の係止素子は、前記主支持本体から片
    持状に垂下する脚を有するものとして構成し、これら脚
    は、脚間に電気装置を収容するよう外方に弾性的に変位
    可能としかつ前記電気装置の対応の互いに対向する側面
    に掛合するよう弾発的に復帰可能にしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項に記載のクリップコネクタ。 4、前記移動手段は、各脚に設けた少なくとも1個のカ
    ム面を有するものとして構成し、前記レバーは、回動時
    に各脚のカム面に掛合して前記脚をレバーの枢軸に平行
    な方向に外方に強制的に変位させるカム掛合手段を有す
    るものとして構成したことを特徴とする特許請求の範囲
    第3項に記載のクリップコネクタ。 5、各脚のカム面は、レバーの枢軸に平行な方向に関し
    て他方の脚のカム面に整列させ、前記カム掛合手段は、
    少なくとも一方のレバーに設けこの一方のレバーの回動
    の際に前記カム面間に移動して前記脚を外方に押圧変位
    させる楔状部として構成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第3項に記載のクリップコネクタ。 6、各対の係止素子は、他方の対の係止素子の移動方向
    にほぼ直交する方向に互いに接近したり遠去ったりする
    構成としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のクリップコネクタ。 7、少なくとも2個の互いに対向する側面に沿って横方
    向に互いに離して設けたリード線を有する電気装置のた
    めのクリップコネクタにおいて、主本体部分およびこの
    主本体部分から片持状に垂下する1対の係止用の脚を有
    し、これら係止用の脚が前記電気装置を収容するよう外
    方に弾性変位可能かつ前記電気装置の各側面に掛合して
    クリップコネクタを前記電気装置に対する作動位置に保
    持するよう弾発的に復帰可能である非導電性の本体と、
    この本体に支持し、前記クリップコネクタを前記脚によ
    り作用位置に保持するとき前記電気装置の各リード線に
    電気的に接続するよう横方向に互いに離して配列した接
    触部分を有する複数個の電気的接点と、前記本体に取付
    けて前記脚を弾性的に外方に変位させ、脚間に前記電気
    装置を収容可能にする移動手段とを具えたことを特徴と
    するクリップコネクタ。 8、前記接触部分は前記主本体部分から片持状に垂下さ
    せたことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のク
    リップコネクタ。 9、前記接触部分は前記脚とほぼ同じ長さとし、前記脚
    に対して自由に弾性的に外方変位可能としたことを特徴
    とする特許請求の範囲第8項に記載のクリップコネクタ
    。 10、前記脚の各々は、前記各接点の接触部分に内方か
    ら掛合して前記脚の外方に撓む際前記接触部分を外方に
    撓ませる表面を有するものとして構成したことを特徴と
    する特許請求の範囲第9項に記載のクリップコネクタ。 11、外部装置の導電素子を、チップキャリアまたはほ
    ぼ矩形本体とこの矩形本体の各側面に配設した複数個の
    導電素子とを有する他の電気的構成部材の導電素子に接
    続するためのクリップコネクタにおいて、 ほぼ矩形体であり、この矩形体の各側面に 前記外部装置の導電素子と前記電気的構成部材の対応の
    側面の導電素子との間の電気的接続を行う複数個の接点
    手段を有し、各接点手段は、前記電気的構成部材の対応
    の導電素子に電気的に接続する接触部分と、前記外部装
    置の導電素子に電気的に接続する結合部分と、取付部分
    とを有するものとした電気接点装置と、 前記接点手段の取付部分を前記ほぼ矩形の 電気接点装置に支持し、クリップコネクタを前記電気的
    構成部材に対して作用位置に保持し、また前記矩形の電
    気接点装置の互いに対向する側面に互いに対向させて取
    付け互いに接近したり遠去ったり内方および外方移動可
    能な少なくとも2個の係止素子を有する支持/係止手段
    と、 前記係止素子を内方に押圧して前記電気的 構成部材の側面に把持掛合させる押圧手段と、前記矩形
    の電気接点装置の対応の側面で少 なくとも1個の接点手段と一緒に動作して、少なくとも
    1個の接点手段の接触部分を外方に移動する移動手段を
    有する係止素子を外方に押圧する手動操作手段と を具えたことを特徴とするクリップコネクタ。 12、前記押圧手段は、前記係止素子を屈撓可能に内方
    に押圧変位させて前記電気的構成部材の互いに対向する
    側面に把持掛合する弾性手段として構成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第11項に記載のクリップコネク
    タ。 13、前記支持/係止手段は、前記矩形の電気接点装置
    の異なる側面で互いに内方および外方に相対移動可能に
    取付けた4個の係止素子を有するものとして構成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載のクリッ
    プコネクタ。 14、前記支持/係止手段は、前記矩形の電気接点装置
    の異なる側面で互いに内方および外方に相対移動可能に
    取付けた4個の係止素子を有するものとして構成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載のクリッ
    プコネクタ。 15、前記4個の係止素子のうちの2個は、前記矩形の
    電気接点装置の互いに対向する側面で互いに回動自在に
    相対移動するよう取付けたレバーの下端部として構成し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載のク
    リップコネクタ。 16、前記レバーの各々は、前記矩形の電気接点装置の
    対応の側面で前記接点手段の取付部分を取付けた非導電
    体として構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    5項に記載のクリップコネクタ。 17、前記接点手段の結合部分は、前記外部装置の導電
    素子に接続しやすくするよう前記レバーの上端を越えて
    レバーに突設したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    6項に記載のクリップコネクタ。 18、前記レバーの各々の上端部分は、互いに接近する
    方向に押し込み、前記下端部を外方に移動させる構成と
    したことを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の
    クリップコネクタ。 19、前記レバーの下端部は、レバーが前記電気的構成
    部材の下側に回動したときこの電気的構成部材の下面に
    掛合する内方に突出する歯を有するものとして構成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載のクリ
    ップコネクタ。 20、前記レバーの下端部は、前記矩形の電気接点装置
    の対応の側面で前記接点手段の接触部分を分離する複数
    個の楔状のセパレータを有するものとして構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第15項に記載のクリップ
    コネクタ。 21、前記楔状のセパレータは、前記電気的構成部材の
    対応の側面に掛合する内壁面を有するものとして構成し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第20項に記載のク
    リップコネクタ。 22、前記複数個の接点手段は、ほぼ平行に配列した複
    数個の細長の電気的接点を有するものとし、各接点は、
    前記接触部分をなす前端部分と、前記結合部分をなす後
    端部分と、前記前端部分と後端部分の中間で前記取付部
    分をなす中間部分とを有するものとしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第11項に記載のクリップコネクタ。
JP61047499A 1985-03-06 1986-03-06 クリツプコネクタ Pending JPS6263865A (ja)

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