JPS6263510A - 白髪防止化粧品 - Google Patents
白髪防止化粧品Info
- Publication number
- JPS6263510A JPS6263510A JP20397885A JP20397885A JPS6263510A JP S6263510 A JPS6263510 A JP S6263510A JP 20397885 A JP20397885 A JP 20397885A JP 20397885 A JP20397885 A JP 20397885A JP S6263510 A JPS6263510 A JP S6263510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- cosmetic
- white hair
- application
- hormone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/98—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution of animal origin
- A61K8/981—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution of animal origin of mammals or bird
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/06—Preparations for styling the hair, e.g. by temporary shaping or colouring
- A61Q5/065—Preparations for temporary colouring the hair, e.g. direct dyes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は者しい白髪防１ト作用を示す養毛化粧料に関す
るものである。
るものである。
従来技術および問題点
一般に、白髪は加齢と共に増加するため、老化のイメー
ジとむすびつきやすく、白髪を気にする者は白髪染め等
に頼ることが多いが、主要の色がまだらになったり、皮
膚に発疹を生ずるなどの不１１右足な而がみられた。本
発明者は脳下垂体ホルモンを頭部毛根部に塗布すること
によって白髪の発生を抑さえることを見い出だし、本発
明を完成したものである。
ジとむすびつきやすく、白髪を気にする者は白髪染め等
に頼ることが多いが、主要の色がまだらになったり、皮
膚に発疹を生ずるなどの不１１右足な而がみられた。本
発明者は脳下垂体ホルモンを頭部毛根部に塗布すること
によって白髪の発生を抑さえることを見い出だし、本発
明を完成したものである。
発明のイＩｑ成
本発明の要旨は、脳下垂体ホルモンを有効成分として化
粧料基、剤中に含有せしめたことを特徴とする白髪防止
化粧料にある。通常このホルモンは注射による投与が一
般的であるが、へ７０−シヨン、ヘアトニンクなどの製
造上通常用いられている香料、湿潤剤、清涼剤、皮膚刺
激剤等を加え、更に、必要に応じで経皮吸収促進剤を配
合し、頭髪毛根部に塗布することにより、全身的な彩ｉ
なしに［１的とｒる白髪防１ト化粧料をＩＨ）ることが
できる。下市体ホルモンは、酢酸テトラコサクチド、酢
酸テトラコサクチド亜鉛、ネオプロセリン（登録商標、
昭和製薬株式会社製）など合成品あるいは天然物経由の
ものを、通常０．００１〜０．１％の範囲で溶存せしめ
て、これを定期的に毛根部に塗布することにより白髪の
発生を防止することができる。経皮吸収促進剤としては
、１−ドデシルアザシクロへブタン−２−オンなどを用
いることができる。。本願白髪防＋Ｌ化粧料は、その性
質上ヘアローションタイプが最も効果的であるが、ヘア
クリーム、ポマード等の整髪料として用いることも可能
である。
粧料基、剤中に含有せしめたことを特徴とする白髪防止
化粧料にある。通常このホルモンは注射による投与が一
般的であるが、へ７０−シヨン、ヘアトニンクなどの製
造上通常用いられている香料、湿潤剤、清涼剤、皮膚刺
激剤等を加え、更に、必要に応じで経皮吸収促進剤を配
合し、頭髪毛根部に塗布することにより、全身的な彩ｉ
なしに［１的とｒる白髪防１ト化粧料をＩＨ）ることが
できる。下市体ホルモンは、酢酸テトラコサクチド、酢
酸テトラコサクチド亜鉛、ネオプロセリン（登録商標、
昭和製薬株式会社製）など合成品あるいは天然物経由の
ものを、通常０．００１〜０．１％の範囲で溶存せしめ
て、これを定期的に毛根部に塗布することにより白髪の
発生を防止することができる。経皮吸収促進剤としては
、１−ドデシルアザシクロへブタン−２−オンなどを用
いることができる。。本願白髪防＋Ｌ化粧料は、その性
質上ヘアローションタイプが最も効果的であるが、ヘア
クリーム、ポマード等の整髪料として用いることも可能
である。
以下に本願化粧料の白髪防止効果を検討した実験および
本願毛髪化粧料の製造実施例を掲げる。尚、本実験にお
いて本願化粧料の塗布にもとずく局所の発疹、発赤、そ
の他全身への副作用は一切認められなかった。
本願毛髪化粧料の製造実施例を掲げる。尚、本実験にお
いて本願化粧料の塗布にもとずく局所の発疹、発赤、そ
の他全身への副作用は一切認められなかった。
［寅験例１
本発明にかかる化粧料の有効性を検定するため、以下の
組成の供試液１及び２を調製した。
組成の供試液１及び２を調製した。
供試液１： グリセリン ５％エタ／−ル
５０％ 蒸留水 ４５％ 供試液２：グリセリン ５％エタ／−ル
５０％ 酢酸テトクコサクチド０．００１％ 蒸留水 約４５％ 次に４０才から６０才までの白髪のみえはじめた２０人
をアトランダムに２群に分け、第１群１０名は供試液１
を、第２群１０名は供試液２を、夫々週２回頭部毛根部
に塗布し、塗布開始前および塗布開始後６ケ月における
頭頂部毛髪１０００本あたりの白髪の本数を数えた結果
を次表に示す。
５０％ 蒸留水 ４５％ 供試液２：グリセリン ５％エタ／−ル
５０％ 酢酸テトクコサクチド０．００１％ 蒸留水 約４５％ 次に４０才から６０才までの白髪のみえはじめた２０人
をアトランダムに２群に分け、第１群１０名は供試液１
を、第２群１０名は供試液２を、夫々週２回頭部毛根部
に塗布し、塗布開始前および塗布開始後６ケ月における
頭頂部毛髪１０００本あたりの白髪の本数を数えた結果
を次表に示す。
第１群 塗布開始前 塗布６ケ月後パネルＮ
Ｏ白髪数 白髪数 １１１２］４３ ７ １３１ ＋４４８
５９ ７］第２群 塗布開
始前 塗布６ケ月後パネルＮＯ白髪数 白髪
数 ］、 ５６２ ５４１７
６８４ ７］６本結果から明らか
なごとく、脳下垂体ホルモン塗布群では、対照群に比べ
て白髪の減少ないし、白髪増加の抑制がみられた。
Ｏ白髪数 白髪数 １１１２］４３ ７ １３１ ＋４４８
５９ ７］第２群 塗布開
始前 塗布６ケ月後パネルＮＯ白髪数 白髪
数 ］、 ５６２ ５４１７
６８４ ７］６本結果から明らか
なごとく、脳下垂体ホルモン塗布群では、対照群に比べ
て白髪の減少ないし、白髪増加の抑制がみられた。
［’１ｌｌｌｌ ヘアローションのｙ遣酢酸テラレ
コサクチド Ｉｍｐ ９５％エタノール ５０ｇ Ｉ−−メン ト −ル ０．４ｇト
ウガラシチンキ １．０Ｅ レゾルシン ０．５ｇ グリセリン ５ｇ 香料 １．５ｇ 着色料 適量 蒸留水 全体を１００ｇとするための適量以上を混合溶
解して製品とする。
コサクチド Ｉｍｐ ９５％エタノール ５０ｇ Ｉ−−メン ト −ル ０．４ｇト
ウガラシチンキ １．０Ｅ レゾルシン ０．５ｇ グリセリン ５ｇ 香料 １．５ｇ 着色料 適量 蒸留水 全体を１００ｇとするための適量以上を混合溶
解して製品とする。
［実施例２１
実施例１において、９５％エタノール５０ｇの代わりに
、３ｇの１−ドデシルアザシクロへブタン−２−オンを
、９５％エタ／−ル５０ｇに溶かした溶液を用いて、他
は全〈実施例１と同様にしてヘアローションを得る。
、３ｇの１−ドデシルアザシクロへブタン−２−オンを
、９５％エタ／−ル５０ｇに溶かした溶液を用いて、他
は全〈実施例１と同様にしてヘアローションを得る。
特許出願人 金 児 猛 夫
手続有＋１−Ｅフ、−７（白も）
１１（イ利Ｊ６０年１１月）日
昭和６（）年特許願第２０３９７８号
２、発明の名称
白髪防１ヒ化粧品
３、補正をする者
′ＩＵ件との関係 特許出願入
住所長野県艮野市大字中御所９６２−３氏名 金
児 猛 夫 ４、代理人 住所 長野県艮野市篠ノ井布施高田９２９−２６、補正
の討寒 明細書の発明の詳細な説明の欄 補正の内容 明細：Ｅｔ第６頁第８行から第１３行までを削除する。
児 猛 夫 ４、代理人 住所 長野県艮野市篠ノ井布施高田９２９−２６、補正
の討寒 明細書の発明の詳細な説明の欄 補正の内容 明細：Ｅｔ第６頁第８行から第１３行までを削除する。
以 」ニ
Claims (1)
- 化粧料基剤中に脳下垂体ホルモンを含有せしめたことを
特徴とする白髪防止化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20397885A JPS6263510A (ja) | 1985-09-14 | 1985-09-14 | 白髪防止化粧品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20397885A JPS6263510A (ja) | 1985-09-14 | 1985-09-14 | 白髪防止化粧品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263510A true JPS6263510A (ja) | 1987-03-20 |
Family
ID=16482771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20397885A Pending JPS6263510A (ja) | 1985-09-14 | 1985-09-14 | 白髪防止化粧品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6263510A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0260697A2 (en) | 1986-09-18 | 1988-03-23 | Lion Corporation | Composition for application to hair |
| US5378453A (en) * | 1988-03-16 | 1995-01-03 | Lion Corporation | Composition for preventing graying of the hair and restoring grayed hair to its natural color |
-
1985
- 1985-09-14 JP JP20397885A patent/JPS6263510A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0260697A2 (en) | 1986-09-18 | 1988-03-23 | Lion Corporation | Composition for application to hair |
| US5378453A (en) * | 1988-03-16 | 1995-01-03 | Lion Corporation | Composition for preventing graying of the hair and restoring grayed hair to its natural color |
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