JPS6262482A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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Publication number
JPS6262482A
JPS6262482A JP20141585A JP20141585A JPS6262482A JP S6262482 A JPS6262482 A JP S6262482A JP 20141585 A JP20141585 A JP 20141585A JP 20141585 A JP20141585 A JP 20141585A JP S6262482 A JPS6262482 A JP S6262482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information recording
error
information
reproducing device
phase
Prior art date
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Pending
Application number
JP20141585A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Aizawa
隆之 相沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP20141585A priority Critical patent/JPS6262482A/ja
Publication of JPS6262482A publication Critical patent/JPS6262482A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、情報記録再生装置に関する。
[従来の技術] 近年、コンピュータ、画像ファイル装置の普及に伴なっ
て、外部記憶装置の需要が高まっている。特に、記憶媒
体の取り外しが可能な情報記録再生装置は、装置自体の
手軽さから目覚ましい普及を遂げている。
情報記録媒体の大部分は、ヘッダ部とデータ部とからな
るセクタによって構成され、記録する情報は、書式(フ
ォーマット)に従って、記録媒体上に記録されている。
第5図には、従来の記録媒体の一例を示しである。この
図において、セクタ51〜snは、ヘッダ部h1〜hn
とデータ部d1〜dnとで構成されている。
第6図には、上記記録媒体のフォーマットの一例を示し
である。
このような記録媒体に、所定情報を記録する場合には、
再生不可能の事態になる確率を低くする手段として、誤
り訂正符号を加えることが行なわれている。
このように記録された情報記録媒体から情報を再生する
場合に、再生不可能の事態になる原因は次の2つがある
。その内の1つの原因は、記録媒体の書式が、情報記録
装置に設けられている書式と異なる場合であり、2つ目
の原因は、情報記録媒体に物理的な欠損等がある場合で
ある。
しかし、従来の情報記録装置においては、情報再生不可
能な事態になった場合に、その原因を、オペレーターま
たはユーザーが知らないので、情報再生不可能に対する
対処方法を誤らせるという問題がある。
[発明の目的] 本発明は、上記従来装置の問題点に着目してなされたも
ので、情報再生不可能に対する対処方法を誤らせること
がない情報記録再生装置を提供することを目的とするも
のである。
[発明の実施例] 本発明の特徴は、情報再生不可能の原因を検出する原因
検出手段が設けられているとともに、その検出された原
因を表示する原因表示手段が設けられている点にある。
まず、上記原因検出手段について説明する。
情報記録媒体から所定情報を再生するには、まず、記録
媒体の管理領域に記録されている管理情報を読み、この
管理情報を参照してデータ領域に記録されているデータ
を再生する。この場合、情報記録媒体は、管理領域、デ
ータ領域ともにセクタ構造になっているために、実際に
情報を再生する場合は、ヘッダ部に記録しであるアドレ
ス情報を再生し、この再生したアドレスが目的のセクタ
のアドレスと比較して一致したら、データ部に記録しで
あるデータを再生する。アドレス情報が再生できないと
、目的のセクタの情報を得ることは不可能になる。
管理情報を再生する場合、管理領域内のセクタのヘッド
部を再生する。もし、管理領域内の全セクタのヘッダ部
の再生が不可能な場合、その原因の1つは、ヘッダ部に
おいて、情報記録媒体の記録書式と、情報記録再生装置
の再生書式とが異なるためである。書式が異なることに
よって再生不他となるエラーを、ここでは、「フォーマ
ットエラー」と呼ぶ。
このフォーマットエラーがなく、目的のセクタを検出し
たが、データ部に記録されているデータの再生が不可能
な場合がある。この原因は、媒体上に欠陥があり、記録
されたデータが破壊された場合(ディスク検出エラー)
か、または、情報記。
録媒体に記録するときの誤り訂正符号が、情報記録再生
921に組み込まれている誤り訂正符号と異なる場合(
ECCコードエラー)である。
データ領域を再生する場合には、発生するエラーは上記
と同様であるが、この場合、データ領域および管理領域
ともに同一の書式であり、同一の誤り訂正符号を使用す
るので、フォーマットエラー、ECCコードエラーは発
生しない、 −次に、記録情報再生不可能の原因を表示
する手段について述べる。
第1図は、エラー発生時の動作を示すフローチャートで
ある。
再生不能事態が発生すると、エラーフラグをセットしく
5PI)、エラーコードに発生したエラーの種類を示す
エラーナンバーを格納する(SF3)、エラーフラグが
セットされると、情報記録再生装置は、通信手段を介し
て、エラーの種類をシステムコントローラへ送信する。
ここでは、上記通信手段として、SC5Iインタフェー
スを想定する。
第2図は、上記5C3Iインタフエースを用いてエラー
情報送信を行なう動作を示すフローチャートである。な
お、上記SC3Iは、第7図に示すように、ホス)10
と情報記録再生装置20との間に設けられたインタフェ
ースである。
再生不能なエラーが発生すると、情報記録再生装置20
は、5C5Iのコントロール信号を使用して、SC3I
のフェイズを、ステータス・フェイズ(ホス)10から
受取った命令に応じて情報記録再生装ff120が実行
した結果を、ホストl。
に連絡するフェイズ)にし、エラー発生信号をホス)1
0へ送信する(SPII)、エラー発生信号を受けると
、ホスト10は、5C3Iのフェイズがコマンドφ7エ
イズ(ホスト10から情報記録再生装置20に命令を送
るフェイズ)になっていることを確認し、エラー内容の
送信を要求するコマンドを情報記録再生装置20へ送る
( S P 12 ) 、 C(7) :I マ’ドは
、SC3I中では、リクエスト・センスと定義されてい
る。
このリクエスト・センスを受は取ると、情報記録再生装
置20は、SCS Iのフェイズをデータ・フェイでに
切換え、エラー内容をホストloへ送る(SP13)、
このエラー内容は、SC5Iでは、センス・データと定
義され、第3図に示す4バイ1lAt造をしている。
第5図において、センス・データの0バイトで、エラー
eクラス、エラー・コードを、1〜3バイトでエラーが
発生した個所(セクタ)を示す。
センス・データ送信後、SCS Iフェイズは規定のプ
ロトコルを経て終了する。センス・データを受は取り、
エラーコード表でエラーの種類判定を行なう、このエラ
ー・コード表を、情報記録再生装置20側とホス)lo
gとで、予め、持っていなければならない、エラー判定
後、判定内容を基にして、その内容をディスプレー上に
表示する。この表示例を、第4!1iilに示しである
上記実施例においては、5C3Iインタフエースを介し
て、情報記録再生装置2oと接続されているホスト10
上に、エラー内容を表示するようにしたが、情報記録再
生装置2o内部に、エラー内容を表示するようにしても
よい。
[発明の効果] 本発明によれば、情報再生不可能に対する対処方法を誤
らせることがないという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例におけるエラー発生時の動
作を示すフローチャートである。 第2図は、5C3Iインタフエースを用いて。 エラー情報送信を行なう場合のフローチャートである。 第3図は、センス・データの一例を示す図表である。 第4図は、上記実施例における表示の一例を示す図であ
る。 第5図は、情報記録奴体の一例を示す図である。 第6図は、従来における書式の一例を示す図である。 第7図は、ホストと情報記録再生装置との関係を示すブ
ロック図である。 特許出願人  キャノン株式会社 第3図 第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)管理領域とデータ領域とに分割され、ヘッダ部と
    データ部とで構成されるセクタを情報記録媒体が複数具
    備し、前記管理領域および前記データ領域における前記
    ヘッダ部の内容と前記データ部の内容とを再生する情報
    記録再生装置において、前記情報記録媒体に記録されて
    いる内容を再生できないときに、再生不可能な原因を検
    出するとともに、前記原因を表示することを特徴とする
    情報記録再生装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、 前記再生は、前記セクタの前記ヘッダ部に記録されてい
    るアドレス情報を再生し、目的のセクタに記録されてい
    るデータを再生するものであることを特徴とする情報記
    録再生装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、 前記再生はシステムコントローラによって制御され、前
    記再生を行なう手段と前記システムコントローラとの間
    に通信手段が設けられ、前記情報記録媒体の内容を再生
    不可能なときに、前記通信手段を介して、前記システム
    コントローラに、前記再生不可能な原因を送信すること
    を特徴とする情報記録再生装置。
JP20141585A 1985-09-11 1985-09-11 情報記録再生装置 Pending JPS6262482A (ja)

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JP20141585A JPS6262482A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 情報記録再生装置

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JP20141585A JPS6262482A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 情報記録再生装置

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Publication Number Publication Date
JPS6262482A true JPS6262482A (ja) 1987-03-19

Family

ID=16440704

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JP20141585A Pending JPS6262482A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 情報記録再生装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6326866A (ja) * 1986-07-18 1988-02-04 Omron Tateisi Electronics Co フロツピイデイスク装置
US7613986B2 (en) 2002-01-25 2009-11-03 Sony Corporation Information recording device and method, information reproducing device and method, recording medium, program, and disc recording medium

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