JPS6262025A - トラックの制動システム - Google Patents
トラックの制動システムInfo
- Publication number
- JPS6262025A JPS6262025A JP61209395A JP20939586A JPS6262025A JP S6262025 A JPS6262025 A JP S6262025A JP 61209395 A JP61209395 A JP 61209395A JP 20939586 A JP20939586 A JP 20939586A JP S6262025 A JPS6262025 A JP S6262025A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- drum
- axle
- truck
- braking system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T1/00—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles
- B60T1/02—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels
- B60T1/06—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels acting otherwise than on tread, e.g. employing rim, drum, disc, or transmission or on double wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、明細書の表題にて言い表わされているよう
に、車軸の数にかかわらずあらゆるタイプのトラック、
また同様にあらゆるタイプの重量物運搬車に使えるトラ
ックの制動システムに関する。
に、車軸の数にかかわらずあらゆるタイプのトラック、
また同様にあらゆるタイプの重量物運搬車に使えるトラ
ックの制動システムに関する。
[従来の技術]
重量が1,050kg、あり最大制動トルクが250k
g、Xm、の電気式制動装置が、補助ブレーキおよびエ
ネルギー源として冬期に典型的なバッテリ問題を抱えた
蓄電池と共に搭載されているように、現在までのところ
市場において知られているものは、この発明とは大いに
異なっている。また上記電気式制動装置は、車輪の回転
を5倍して磁性仮に伝達するための多ピニオン増速装置
を備えているが、これは多くのトラブルおよび増速時の
損失によるガソリンのリットルにして3.5%に相当す
るエネルギーの消費を伴うものである。
g、Xm、の電気式制動装置が、補助ブレーキおよびエ
ネルギー源として冬期に典型的なバッテリ問題を抱えた
蓄電池と共に搭載されているように、現在までのところ
市場において知られているものは、この発明とは大いに
異なっている。また上記電気式制動装置は、車輪の回転
を5倍して磁性仮に伝達するための多ピニオン増速装置
を備えているが、これは多くのトラブルおよび増速時の
損失によるガソリンのリットルにして3.5%に相当す
るエネルギーの消費を伴うものである。
またドラムとブレーキシューを有する液圧式中央ブレー
キを備えた形式のものもあるが、中央の鋳鉄製フレーム
の重量が大き過ぎ、タイヤリムを除いても約900kg
あるのが難点である。
キを備えた形式のものもあるが、中央の鋳鉄製フレーム
の重量が大き過ぎ、タイヤリムを除いても約900kg
あるのが難点である。
さらに市場には、ドラ、ムエアブレーキは備えずディス
クブレーキのみを備えたM、S、A、ディスクブレーキ
があるが、温度が摂氏550度にまで達するし、二重ド
ラムあるいはドラムとディスクを備えた本発明に係る制
動装置のような二重の安全機構を備えていない。
クブレーキのみを備えたM、S、A、ディスクブレーキ
があるが、温度が摂氏550度にまで達するし、二重ド
ラムあるいはドラムとディスクを備えた本発明に係る制
動装置のような二重の安全機構を備えていない。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、ブレーキシューとカムから成る従来の空気
式制動システムが既に備えている軸の制動トルクを利用
するものである。このように、1つのドラムが、内側ド
ラム、タイヤリムおよび外側ドラムに堅固に結びついた
ユニットを形成する既存のものに対応し、またもう1つ
のユニットはブレーキシュー、液圧シリンダおよび溝付
きナツトによって固定されているスリーブに取付けられ
た縦溝を設けた突き出し部に噛合う縦溝の付いた受け合
い部材により構成されている。
式制動システムが既に備えている軸の制動トルクを利用
するものである。このように、1つのドラムが、内側ド
ラム、タイヤリムおよび外側ドラムに堅固に結びついた
ユニットを形成する既存のものに対応し、またもう1つ
のユニットはブレーキシュー、液圧シリンダおよび溝付
きナツトによって固定されているスリーブに取付けられ
た縦溝を設けた突き出し部に噛合う縦溝の付いた受け合
い部材により構成されている。
この発明に係る制動システムは、2軸複列車輪の長物車
用には2個のドラムを組合わせ、あるいは3軸単−車輪
の長物車用には、外側のタイヤリム内のエアブレーキド
ラムの内仰j部に取付けられた液圧ブレーキ片によって
制動力が増したドラムとディスクの組合わせにより、ま
た運転者がスイッチ操作することにより運転席から制御
され、タイヤとは関係のない自己制御ブレーキシステム
を得ることによって、その目的を達成され得る。電気指
示は、ブレーキ作動を行なうシリンダあるいはブレーキ
片に流体圧力を送り込む電気式ディストリビュータに送
られる。
用には2個のドラムを組合わせ、あるいは3軸単−車輪
の長物車用には、外側のタイヤリム内のエアブレーキド
ラムの内仰j部に取付けられた液圧ブレーキ片によって
制動力が増したドラムとディスクの組合わせにより、ま
た運転者がスイッチ操作することにより運転席から制御
され、タイヤとは関係のない自己制御ブレーキシステム
を得ることによって、その目的を達成され得る。電気指
示は、ブレーキ作動を行なうシリンダあるいはブレーキ
片に流体圧力を送り込む電気式ディストリビュータに送
られる。
上記制動システムはいずれも、低電圧の電気指示によっ
て運転席から制御される電気式ディストリビュータのポ
ンプタンクを備えたギヤボックスでの伝達力の分離に伴
って作用し、従来式のブレーキまたはモータブレーキを
使用する必要もなく、トン数の大きい車両を効果的に拘
留する。
て運転席から制御される電気式ディストリビュータのポ
ンプタンクを備えたギヤボックスでの伝達力の分離に伴
って作用し、従来式のブレーキまたはモータブレーキを
使用する必要もなく、トン数の大きい車両を効果的に拘
留する。
現在までに知られているシステムに関して、この発明の
利点は顕著なものであり、その主なものは上記各部品の
配置であって、それによってトラック、長物車または重
量物運搬車が、幾つかの点で、・車輪の梢きづりあるい
は車両の横すべりを避けるためにこのブレーキを用いる
ことができる。これらの点について、ブレーキシューシ
リンダに送られ、また制動トルクに比例する液圧の変化
が管理されるが、これは車両のボディ下部に位置し、運
転者が車両にブレーキをかける時に自動的にトルクを調
整するセンサーを用いて行われ、さらに上記センサーは
、使用圧力を変えることができる安全装置として作用す
る。その重量は約500kg5゜であり、l軸あたり1
、 + 00kg5.x m、の制動トルクに加えて
エアブレーキトルクを備えている。
利点は顕著なものであり、その主なものは上記各部品の
配置であって、それによってトラック、長物車または重
量物運搬車が、幾つかの点で、・車輪の梢きづりあるい
は車両の横すべりを避けるためにこのブレーキを用いる
ことができる。これらの点について、ブレーキシューシ
リンダに送られ、また制動トルクに比例する液圧の変化
が管理されるが、これは車両のボディ下部に位置し、運
転者が車両にブレーキをかける時に自動的にトルクを調
整するセンサーを用いて行われ、さらに上記センサーは
、使用圧力を変えることができる安全装置として作用す
る。その重量は約500kg5゜であり、l軸あたり1
、 + 00kg5.x m、の制動トルクに加えて
エアブレーキトルクを備えている。
将来において商業的に製作されるかもしれない形式に関
係なく、この制動ユニットは一般的に、4軸のトラック
、2軸複列車輪の長物型、3軸単−車輪の長物型および
重量車両に搭載されて使用される。
係なく、この制動ユニットは一般的に、4軸のトラック
、2軸複列車輪の長物型、3軸単−車輪の長物型および
重量車両に搭載されて使用される。
それに反してこの発明の独創的な性質は、その簡素さと
建設的な論理のおかげでトラブルフリーであり、基本的
に、歯車が車両の動きによって定まる回転数で動作し、
また摩擦制動システムがドラムとディスクにおいて、ブ
レーキシューとフェロドブレーキライニング、およびデ
ィスク型にあってはブレーキ片によってなされている。
建設的な論理のおかげでトラブルフリーであり、基本的
に、歯車が車両の動きによって定まる回転数で動作し、
また摩擦制動システムがドラムとディスクにおいて、ブ
レーキシューとフェロドブレーキライニング、およびデ
ィスク型にあってはブレーキ片によってなされている。
上述の結果として、ホイールのコストの低減およびかな
りの燃料の節減のような、さらに付は加えた利点が得ら
れる。
りの燃料の節減のような、さらに付は加えた利点が得ら
れる。
[実施例]
以下の説明を完全なものとし、またその特徴のより良き
理解の助けとするために、特定の用途の場合には、その
特徴的な詳細部が受けるかも知れない変更の可能性に関
して制限を受けない性質を備えた一式の図面がここに添
付されており、各図面は以下の内容を表わしている。
理解の助けとするために、特定の用途の場合には、その
特徴的な詳細部が受けるかも知れない変更の可能性に関
して制限を受けない性質を備えた一式の図面がここに添
付されており、各図面は以下の内容を表わしている。
第1図は、ダブルドラムの組合せを備えたブレーキ軸の
長手方向の断面を示している。
長手方向の断面を示している。
第2図は、ドラムとディスクの組合せを備えたブレーキ
軸の長手方向の断面を示している。
軸の長手方向の断面を示している。
また第3図は、第2図の制動システムの横断面図である
。
。
上記各図を見ると、車両の重ね板ばねのンートである′
2つの板材26を有し、このシステムの背骨にあたる軸
2があるの2がわかる。また軸2には、空気シリンダ2
9による従来式の空気ブレーキ作動機構を備えたブレー
キシューサポート24が溶着されており、上記空気ブレ
ーキ作動機構とは、ブレーキサポート軸25、セパレー
タ35、コントロールレバー28を通じて空気作動膜の
運動を受けて、内側ドラム23と接触するフェロド(F
erodo)ブレーキライニングを有するブレーキシュ
ー15を動作させるものである。また上記内側ドラム2
3はねじ22によってブッシング17と結合されている
。該ブッシング17はホイールとタイヤリム21が保持
する可動回転部であり、保護部材としてリテーナ13お
よび19と共に、セパレータ20と溝付きナツト(ca
stellated nut)によって固定された円
錐ころ軸受16および18を備えている。スリーブ1は
、軸2内において圧入され軸2と一体となっている固定
された回転支持部材であり、ナツトねじ部12、縦溝の
突き出し部5およびブレーキシューサポート4に固定す
る外側ナツト9に螺合する雄ねじを有する端部と共に、
軸受16および18を備えている。上記スリーブlはま
た、その端部において、車軸2とスリーブ1に嵌挿し、
穴32を通って、ディストリビュータからの液圧源であ
るティ部31に至るチューブ30を通して液体を受ける
ラビッドソケット8を備えている。
2つの板材26を有し、このシステムの背骨にあたる軸
2があるの2がわかる。また軸2には、空気シリンダ2
9による従来式の空気ブレーキ作動機構を備えたブレー
キシューサポート24が溶着されており、上記空気ブレ
ーキ作動機構とは、ブレーキサポート軸25、セパレー
タ35、コントロールレバー28を通じて空気作動膜の
運動を受けて、内側ドラム23と接触するフェロド(F
erodo)ブレーキライニングを有するブレーキシュ
ー15を動作させるものである。また上記内側ドラム2
3はねじ22によってブッシング17と結合されている
。該ブッシング17はホイールとタイヤリム21が保持
する可動回転部であり、保護部材としてリテーナ13お
よび19と共に、セパレータ20と溝付きナツト(ca
stellated nut)によって固定された円
錐ころ軸受16および18を備えている。スリーブ1は
、軸2内において圧入され軸2と一体となっている固定
された回転支持部材であり、ナツトねじ部12、縦溝の
突き出し部5およびブレーキシューサポート4に固定す
る外側ナツト9に螺合する雄ねじを有する端部と共に、
軸受16および18を備えている。上記スリーブlはま
た、その端部において、車軸2とスリーブ1に嵌挿し、
穴32を通って、ディストリビュータからの液圧源であ
るティ部31に至るチューブ30を通して液体を受ける
ラビッドソケット8を備えている。
外側ブレーキシューサポート4は、縦i?4を設けた受
け合い部5と、それを固定する溝付きナツトおよびワッ
シャを備えているので、取りはずし可能である。フェロ
ドブレーキライニングを施したブレーキシュー14は、
軸7とセパレータによって保持されており、ボルト34
によってブレーキシューに固定されている液体シリンダ
の動きと力を受ける。
け合い部5と、それを固定する溝付きナツトおよびワッ
シャを備えているので、取りはずし可能である。フェロ
ドブレーキライニングを施したブレーキシュー14は、
軸7とセパレータによって保持されており、ボルト34
によってブレーキシューに固定されている液体シリンダ
の動きと力を受ける。
液圧と同じく空気圧からの回復は、ばね41と固定ボル
ト33によって行われる。
ト33によって行われる。
冷却孔が設けられ得るシートプロテクンヨン10は、ね
じIIによってブレーキシューに固定されている。ドラ
ム3は、外側プレーキノニーI4のフェロドブレーキラ
イニングから摩擦を受ける部分であり、タイヤリムおよ
び内側ドラム23と共にブッシングに結合されている。
じIIによってブレーキシューに固定されている。ドラ
ム3は、外側プレーキノニーI4のフェロドブレーキラ
イニングから摩擦を受ける部分であり、タイヤリムおよ
び内側ドラム23と共にブッシングに結合されている。
ディスクとドラムの組合せにおいては、ディスク37は
、ねじ38によってドラム23に取付けられており、上
記ディスク37は、幾つかの取替え可能なプレート39
を有するブレーキ片から制動力を受け、またこのユニッ
トはサポート40によって車軸2に結合されている。
、ねじ38によってドラム23に取付けられており、上
記ディスク37は、幾つかの取替え可能なプレート39
を有するブレーキ片から制動力を受け、またこのユニッ
トはサポート40によって車軸2に結合されている。
同じように、ディスクをダブルドラムシステムに連結す
ることもできよう。
ることもできよう。
第1図は、ダブルドラムの組合せを備えたブレーキ軸の
長手方向の断面、第2図は、ドラムとディスクの組合せ
を備えたブレーキ軸の長手方向の断面、また第3図は、
第2図の制動システムの横断面を、それぞれ表わしてい
る。 ■・・・中空円筒ボディ、 2・・・車軸、3.23
・・・ドラム、 4.24・・・プレーキンニーサポート、5・・突出部
、 6・・液圧シリンダ、8・・ラピッドソケッ
ト、9・・・ナツト、! 4. 、 I 5・・・ブレ
ーキシュー、16.18・・・軸受、17・・・ブッシ
ング、21・・・タイヤリム、35・・・セパレータ、
36・・・ブレーキ片、37・・・ディスク。 特許出願人 バシリオ・アボス・パイロほか1名
長手方向の断面、第2図は、ドラムとディスクの組合せ
を備えたブレーキ軸の長手方向の断面、また第3図は、
第2図の制動システムの横断面を、それぞれ表わしてい
る。 ■・・・中空円筒ボディ、 2・・・車軸、3.23
・・・ドラム、 4.24・・・プレーキンニーサポート、5・・突出部
、 6・・液圧シリンダ、8・・ラピッドソケッ
ト、9・・・ナツト、! 4. 、 I 5・・・ブレ
ーキシュー、16.18・・・軸受、17・・・ブッシ
ング、21・・・タイヤリム、35・・・セパレータ、
36・・・ブレーキ片、37・・・ディスク。 特許出願人 バシリオ・アボス・パイロほか1名
Claims (4)
- (1)車軸の数に関係なく、全てのタイプのトラックお
よび重量物運搬車において有用であって、車軸端部にダ
ブルブレーキドラムを備え、該ダブルブレーキドラムの
うち1つは従来式ものであるが、他の1つは、上記従来
式のドラム、ブッシングおよびタイヤリム内に収納され
ていることもあり、また独立していることもあるが、互
いに対応するタイヤリムに結合されており、またフェロ
ド(Ferodo)ブレーキライニングを施した1組の
ブレーキシューが各ドラム内で作用し、上記第2のブレ
ーキの構成部品が車輪の踏み面に対する静止した支えで
あって、車軸に圧入されている中空円筒のボディに固定
されたブレーキシューサポートに取付けられており、ま
た上記結合が、縦溝を設けた突出部、中空円筒ボディと
ブレーキシューサポートとをそれぞれ備えた縦溝付きの
受け合い部、および中空円筒ボディ端部のねじと螺合す
るナットによって行われているが故に取りはずしができ
、さらにフェロドブレーキライニングを施したブレーキ
シューが、上記ブレーキシューサポートにボルトとセパ
レータによって支持されると共に、ブレーキシューに固
定された液圧シリンダによって動きを受けるという特色
を有することを基本的に特徴とするトラックの制動シス
テム。 - (2)中空円筒ボディに設けられた円錐ころ軸受に対す
る走路を有しており、ブッシングが可動回転部であり、
また上記円錐ころ軸受を中心にして廻る車輪およびリム
の支持部であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のトラックの制動システム。 - (3)車軸に固定された中空円筒ボディが、一方ではブ
レーキシューを動作させる液圧シリンダに、また他方で
は液圧源の踏み板に接続されているラピッドソケット(
rapid socket)を、その端部の内側部分に
備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のトラックの制動装置。 - (4)車軸が1組の車輪しか備えていない場合には、内
側ブレーキドラムが、ねじによってドラムに固定された
直行するタイヤリムを形成する自由表面に沿って伸張す
ることができ、またブレーキディスクが、ブレーキプレ
ートと高圧の液圧制御装置を備えたブレーキ片によって
動作され、該ブレーキ片が車軸に固定されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のトラックの制動
システム。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ES546777A ES8609622A1 (es) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | Sistema de frenado para camiones |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6262025A true JPS6262025A (ja) | 1987-03-18 |
Family
ID=8489791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61209395A Pending JPS6262025A (ja) | 1985-09-06 | 1986-09-05 | トラックの制動システム |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6262025A (ja) |
DE (1) | DE3629917A1 (ja) |
ES (1) | ES8609622A1 (ja) |
FR (1) | FR2587070A1 (ja) |
GB (1) | GB2180023A (ja) |
IT (1) | IT1197116B (ja) |
PT (1) | PT83317B (ja) |
ZA (1) | ZA866457B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102019116424A1 (de) * | 2019-06-18 | 2020-12-24 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Radmodul für ein Fahrzeug sowie Fahrzeug mit dem Radmodul |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB961599A (ja) * | ||||
GB725907A (en) * | 1953-09-02 | 1955-03-09 | Owe Gustaf Nilsson | Improvements in or relating to internal shoe-drum brakes |
FR2145408B1 (ja) * | 1971-07-13 | 1976-03-19 | Carias Andre | |
FR2326618A2 (fr) * | 1971-07-13 | 1977-04-29 | Carias Andre | Dispositif de freinage pour vehicule |
DE2744442A1 (de) * | 1977-10-03 | 1979-04-12 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Trommelbremse, insbesondere fuer land- und/oder bauwirtschaftlich nutzbare kraftfahrzeuge mit einer doppelbremstrommel |
FR2507270A1 (fr) * | 1981-06-09 | 1982-12-10 | Carias Andre | Dispositif de freinage pour vehicule automobile |
EP0261357A3 (en) * | 1986-09-26 | 1990-02-14 | AlliedSignal Inc. | Integrated disc brake and drum brake construction |
-
1985
- 1985-09-06 ES ES546777A patent/ES8609622A1/es not_active Expired
-
1986
- 1986-08-22 GB GB08620492A patent/GB2180023A/en not_active Withdrawn
- 1986-08-26 IT IT21523/86A patent/IT1197116B/it active
- 1986-08-26 ZA ZA866457A patent/ZA866457B/xx unknown
- 1986-09-03 DE DE19863629917 patent/DE3629917A1/de not_active Withdrawn
- 1986-09-04 FR FR8612437A patent/FR2587070A1/fr active Pending
- 1986-09-05 JP JP61209395A patent/JPS6262025A/ja active Pending
- 1986-09-05 PT PT83317A patent/PT83317B/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES8609622A1 (es) | 1986-07-16 |
ZA866457B (en) | 1987-04-29 |
IT8621523A0 (it) | 1986-08-26 |
IT1197116B (it) | 1988-11-25 |
ES546777A0 (es) | 1986-07-16 |
FR2587070A1 (fr) | 1987-03-13 |
GB2180023A (en) | 1987-03-18 |
DE3629917A1 (de) | 1987-03-12 |
PT83317B (pt) | 1993-09-30 |
IT8621523A1 (it) | 1988-02-26 |
GB8620492D0 (en) | 1986-10-01 |
PT83317A (pt) | 1987-05-06 |
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