JPS6261663A - 静電塗装機 - Google Patents
静電塗装機Info
- Publication number
- JPS6261663A JPS6261663A JP60199195A JP19919585A JPS6261663A JP S6261663 A JPS6261663 A JP S6261663A JP 60199195 A JP60199195 A JP 60199195A JP 19919585 A JP19919585 A JP 19919585A JP S6261663 A JPS6261663 A JP S6261663A
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- JP
- Japan
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- paint
- air
- painted
- article
- main body
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/04—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces
- B05B5/0403—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces characterised by the rotating member
- B05B5/0407—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces characterised by the rotating member with a spraying edge, e.g. like a cup or a bell
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B12/00—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
- B05B12/16—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area for controlling the spray area
- B05B12/18—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area for controlling the spray area using fluids, e.g. gas streams
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/04—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces
- B05B5/0426—Means for supplying shaping gas
Landscapes
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は各種の被塗装物に液体塗料や粉体塗料を塗装す
るために用いられる静電塗装機の改良に関するものであ
る。
るために用いられる静電塗装機の改良に関するものであ
る。
（従来の技術）
静電塗装機は種々の手段により霧化させた塗料を直流高
電圧が印加された陰極によりマイナスに帯電させるとと
もに、被塗装物自体を陽極として帯電した塗料が被塗装
物に静電的に吸引されてその表面に一様に付着するよう
にしたものであるが、一般的には陽極をアースして塗装
を行うので被塗装物のみならずその周囲の機器や作業者
も陽極と同電位となり塗料の一部が被塗装物とは反対側
に位置する機器や作業者に向って飛散して作業環境を悪
化させたり周囲を汚損する等の問題を生していた。
電圧が印加された陰極によりマイナスに帯電させるとと
もに、被塗装物自体を陽極として帯電した塗料が被塗装
物に静電的に吸引されてその表面に一様に付着するよう
にしたものであるが、一般的には陽極をアースして塗装
を行うので被塗装物のみならずその周囲の機器や作業者
も陽極と同電位となり塗料の一部が被塗装物とは反対側
に位置する機器や作業者に向って飛散して作業環境を悪
化させたり周囲を汚損する等の問題を生していた。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明はこのような従来の問題点を解決して、塗料吐出
部から噴霧された塗料の一部が被塗装物とは反対方向に
向って術数することを有効的に防止することができる静
電ｆ！！装機を目的として完成されたものである。
部から噴霧された塗料の一部が被塗装物とは反対方向に
向って術数することを有効的に防止することができる静
電ｆ！！装機を目的として完成されたものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は静電塗装用の塗装機本体の塗料吐出部よりも後
方の外周部に、塗料飛散防止用のエアカーテンを周囲に
形成する空気吐出孔を配設したことを特徴とするもので
ある。
方の外周部に、塗料飛散防止用のエアカーテンを周囲に
形成する空気吐出孔を配設したことを特徴とするもので
ある。
（実施例）
次に本発明を図示の高速回転霧化型の静を塗装機の実施
例について詳細に説明すれば、（１）は内部に塗料流路
とエアモータとを備えたｆ！！装機本体、（２）は該塗
装機本体ｆｉｌの先端に設けられた塗料吐出部である。
例について詳細に説明すれば、（１）は内部に塗料流路
とエアモータとを備えたｆ！！装機本体、（２）は該塗
装機本体ｆｉｌの先端に設けられた塗料吐出部である。
塗料吐出部（２）はエアモータ等により高速度で回転す
る回転ｉｉ ｉ ＋３１を備え、塗料がノズル（４）か
ら流出すると回転電極（３）による遠心力を受けて回転
電極（３）の内周面から先端（５）から霧状に吐出され
る形式のものである。この高速回転霧化型の塗装機には
霧状に吐出された塗料を前方の被塗装物に向って吹き飛
ばすシェーピングエア噴出孔（６）が塗装機本体（１）
の外周部に設けられている。このシェーピングエア噴出
孔（６）は図示のようにエアチャンバ（７）の前面に透
設されたものであるが、本発明ではこのシェーピングエ
ア用ノズル（６）の更に後方にエアカーテンを周囲に形
成するための空気吐出孔（８）が全周にわたり設けられ
ている。空気吐出孔（８）は塗料が塗料吐出部（２）よ
りも後方へ飛散することを防止するためのエアカーテン
を塗装機本体（１）の周囲に形成する目的のものである
から、塗装機本体（１）の中心軸線に対してほぼ垂直方
向に圧縮空気を噴出できるようにすることが好ましいが
、垂直方向よりやや前方あるいは後方に傾斜させてもさ
しつかえない、実施例の高速回転霧化型の塗装機におい
てはノエーピングエア用のエアチャンバ（７）に空気吐
出孔（８）を透設して圧縮空気を噴出させるようにした
が、独立したエアチャンバを設けてもよく、また手吹型
、空気霧化型、電気霧化型などのシェーピングエアを使
用しない型式の塗装機においては塗装機本体（１）の塗
料吐出部（２）よりも後方の外周部にエアチャンバを設
けたり、塗装機本体１１）の内部から圧縮空気を゛取出
す等の適宜の手段を講じて空気吐出孔（８）に圧縮空気
を供給するものとする。なお空気吐出孔（８）の形状は
円孔、長孔、スリット、ノズル等の任意のものとするこ
とができ、またその口径や数は塗料が粉体であるか液体
であるかによってまた塗装機の型式によって種々に変化
させることができる。また空気吐出孔（８）は塗装機本
体（１）の周囲に３６０°にわたってエアカーテンを形
成することができるように全周に配設することが好まし
いが、塗料の飛散し易い方向にのみエアカーテンを形成
するようにしてもよい、更にまた、空気吐出孔（８）を
前後に２段以上設けて複数のエアカーテンを形成させて
もよい。
る回転ｉｉ ｉ ＋３１を備え、塗料がノズル（４）か
ら流出すると回転電極（３）による遠心力を受けて回転
電極（３）の内周面から先端（５）から霧状に吐出され
る形式のものである。この高速回転霧化型の塗装機には
霧状に吐出された塗料を前方の被塗装物に向って吹き飛
ばすシェーピングエア噴出孔（６）が塗装機本体（１）
の外周部に設けられている。このシェーピングエア噴出
孔（６）は図示のようにエアチャンバ（７）の前面に透
設されたものであるが、本発明ではこのシェーピングエ
ア用ノズル（６）の更に後方にエアカーテンを周囲に形
成するための空気吐出孔（８）が全周にわたり設けられ
ている。空気吐出孔（８）は塗料が塗料吐出部（２）よ
りも後方へ飛散することを防止するためのエアカーテン
を塗装機本体（１）の周囲に形成する目的のものである
から、塗装機本体（１）の中心軸線に対してほぼ垂直方
向に圧縮空気を噴出できるようにすることが好ましいが
、垂直方向よりやや前方あるいは後方に傾斜させてもさ
しつかえない、実施例の高速回転霧化型の塗装機におい
てはノエーピングエア用のエアチャンバ（７）に空気吐
出孔（８）を透設して圧縮空気を噴出させるようにした
が、独立したエアチャンバを設けてもよく、また手吹型
、空気霧化型、電気霧化型などのシェーピングエアを使
用しない型式の塗装機においては塗装機本体（１）の塗
料吐出部（２）よりも後方の外周部にエアチャンバを設
けたり、塗装機本体１１）の内部から圧縮空気を゛取出
す等の適宜の手段を講じて空気吐出孔（８）に圧縮空気
を供給するものとする。なお空気吐出孔（８）の形状は
円孔、長孔、スリット、ノズル等の任意のものとするこ
とができ、またその口径や数は塗料が粉体であるか液体
であるかによってまた塗装機の型式によって種々に変化
させることができる。また空気吐出孔（８）は塗装機本
体（１）の周囲に３６０°にわたってエアカーテンを形
成することができるように全周に配設することが好まし
いが、塗料の飛散し易い方向にのみエアカーテンを形成
するようにしてもよい、更にまた、空気吐出孔（８）を
前後に２段以上設けて複数のエアカーテンを形成させて
もよい。
（作用）
このように構成されたものは、塗装機本体ｉｌｌの先端
に設けられた塗料吐出部（２）において塗料を霧化させ
るとともに塗料吐出部（２）の電極によって塗料をマイ
ナスに帯電させ、陽極となる被塗装物の表面に向って塗
料を攬ばすことは従来の静を塗装機と変るところはない
、しかし本発明においては、塗装機本体ｉｌ＋の塗料吐
出部（２）よりも後方の外周面に配設された空気吐出孔
（８）から圧縮空気が噴出して塗料吐出部（２）の後方
に放射状に拡がるエアカーテンを形成するため、塗料の
一部が周囲の機器や作業員に向って飛来しようとしても
このエアカーテンにより遮断され、後方に術数すること
がない。従って、作業者等への塗料の付着による作業環
境の悪化や周辺機器への塗料の付着による故障、汚を員
、性能劣化等を確実に防止できることとなる。しかも、
本発明によれば２！装機本体ｆｉｌを移動させたときに
はそれにつれてエアカーテンも移動することとなり、シ
ート等により塗料の付着の防止を図るのに比較して作業
性を低下させるおそれもないものである。
に設けられた塗料吐出部（２）において塗料を霧化させ
るとともに塗料吐出部（２）の電極によって塗料をマイ
ナスに帯電させ、陽極となる被塗装物の表面に向って塗
料を攬ばすことは従来の静を塗装機と変るところはない
、しかし本発明においては、塗装機本体ｉｌ＋の塗料吐
出部（２）よりも後方の外周面に配設された空気吐出孔
（８）から圧縮空気が噴出して塗料吐出部（２）の後方
に放射状に拡がるエアカーテンを形成するため、塗料の
一部が周囲の機器や作業員に向って飛来しようとしても
このエアカーテンにより遮断され、後方に術数すること
がない。従って、作業者等への塗料の付着による作業環
境の悪化や周辺機器への塗料の付着による故障、汚を員
、性能劣化等を確実に防止できることとなる。しかも、
本発明によれば２！装機本体ｆｉｌを移動させたときに
はそれにつれてエアカーテンも移動することとなり、シ
ート等により塗料の付着の防止を図るのに比較して作業
性を低下させるおそれもないものである。
（発明の効果）
本発明は以上の説明からも明らかなように、塗装機本体
の塗料吐出部よりも後方に空気吐出孔を配設してエアカ
ーテンを形成することにより塗料の後方への飛散を防止
し、作業環境の悪化や周囲機器の汚損、故障等のトラブ
ルを防止したものであるうえ、塗料の被塗装物への付着
効率が向上する効果も得られるものであるから、従来の
問題点を解決した静！塗装機として、業界に寄与すると
ころは極めて大である。
の塗料吐出部よりも後方に空気吐出孔を配設してエアカ
ーテンを形成することにより塗料の後方への飛散を防止
し、作業環境の悪化や周囲機器の汚損、故障等のトラブ
ルを防止したものであるうえ、塗料の被塗装物への付着
効率が向上する効果も得られるものであるから、従来の
問題点を解決した静！塗装機として、業界に寄与すると
ころは極めて大である。
図面は本発明の実施例を示す一部切欠正面図である。
（１）：塗装機本体、（２）：塗料吐出部、（８）：空
気吐出孔。
気吐出孔。
Claims (1)
- 静電塗装用の塗装機本体（１）の塗料吐出部（２）より
も後方の外周部に、塗料飛散防止用のエアカーテンを周
囲に形成する空気吐出孔（８）を配設したことを特徴と
する静電塗装機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60199195A JPS6261663A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 静電塗装機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60199195A JPS6261663A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 静電塗装機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6261663A true JPS6261663A (ja) | 1987-03-18 |
Family
ID=16403723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60199195A Pending JPS6261663A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 静電塗装機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6261663A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01317562A (ja) * | 1988-06-16 | 1989-12-22 | Asahi Okuma Ind Co Ltd | 静電塗装ガンの塗料付着防止装置 |
| JP2014100647A (ja) * | 2012-11-19 | 2014-06-05 | Minoru Industrial Co Ltd | 誘導帯電型静電噴霧装置 |
-
1985
- 1985-09-09 JP JP60199195A patent/JPS6261663A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01317562A (ja) * | 1988-06-16 | 1989-12-22 | Asahi Okuma Ind Co Ltd | 静電塗装ガンの塗料付着防止装置 |
| JP2014100647A (ja) * | 2012-11-19 | 2014-06-05 | Minoru Industrial Co Ltd | 誘導帯電型静電噴霧装置 |
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